2019, 本授業は教職課程における全学年を通しての学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善できるものについては補完しながら今後の課題を明確化していくことが目的となる。
2019, 学校教育の教育課程は学習指導要領を基に編成がなされていることを捉え、その教育課程編成の意義や編成の方法を理解しつつ、各学校の実情に合わせてカリキュラム・マネジメントが行われるべきものであることを順序立てて理解できるようにする。|
2019, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた義務教育学校等における道徳教育の意義、内容、それにかかわる具体的な指導方法や学習指導案作成の実際について、その基本的事項が理解できることを目指す。
2019, 教育の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置付き、教育思想として現れてきたのかを踏まえつつ、これまでの教育の変遷やこれからの教育及び学校の営みがどのように展開されていくのかを理解できるようにする。
2019, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2019, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結び付けながら感得していけることを最終目標とする。また、本講義最終では隣接関連科目である「総合的な学習の時間」の理論と方法についても言及していく。
2019, 教育の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置付き、教育思想として現れてきたのかを踏まえつつ、これまでの教育の変遷やこれからの教育及び学校の営みがどのように展開されていくのかを理解できるようにする。
2019, 前期の初等教育学科の初年次教育(導入基礎演習・野外活動実習)の成果をふまえ、2年生から始まる実践的・専門的学修の準備として位置づけられる科目です。初等教育学の基盤となる「教育実践」「教育データ分析」「教職のための自己・適性理解」を演習形式で学び、他者との対話や発表、自己分析を中心した学びを通して、実践的・専門的学修に対する意欲とスキルを高めていきます。
2019, 卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、具体的な論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2019, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
2019, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。
2019, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
2019, 教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)に向け、学校教育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校等に身を置くことで、教育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育現場の日常的業務や教育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
2019, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2020, *本科目授業はZoomによるオンライン遠隔授業(ライブ配信)として実施する。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
2020, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として現れてきたのかを踏まえつつ、これまでの教育の変遷やこれからの教育及び学校教育の営みがどのように展開されていくのかを理解できるようにする。|☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施する。
2020, *本科目授業は、Zoomによるオンライン授業(ライブ配信)として実施する。|学校教育の教育課程は学習指導要領を基に編成がなされていることを捉え、その教育課程編成の意義や編成の方法を理解しつつ、各学校の実情に合わせてカリキュラム・マネジメントが行われるべきものであることを順序立てて理解できるようにする。
2020, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない文部科学省「学習指導要領」に基づいた義務教育学校等における道徳教育の意義、内容、それにかかわる具体的な指導方法や学習指導案作成の実際について、その基本的事項が理解できることを目指す。|*本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施する。
2020, *本科目授業はオンラインによる遠隔授業として実施する。|最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2020, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として現れてきたのかを踏まえつつ、これまでの教育の変遷やこれからの教育及び学校教育の営みがどのように展開されていくのかを理解できるようにする。|☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施する。
2020, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動や総合的な学習の時間の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結び付けながら感得していけることを最終目標とする。|☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施する。
2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|前期の初等教育学科の初年次教育(導入基礎演習・野外活動実習)の成果をふまえ、2年生から始まる実践的・専門的学修の準備として位置づけられる科目です。初等教育学の基盤となる「教育実践」「教育データ分析」「科学的な、ものの見方」を演習形式で学び、他者との対話や発表、自己分析を中心した学びを通して、実践的・専門的学修に対する意欲とスキルを高めていきます。
2020, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶ。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指していきたい。☆Zoomによる双方向授業として実施する。
2021, *本科目は、対面授業として実施する。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
2021, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として発展してきたのかを踏まえつつ、これまでの教育学の変遷やこれからの学校教育の営みがどのように展開されていけばよいのかを理解できるようにする。|☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施予定である。
2021, *本科目授業は、Zoomによるオンデマンド型オンライン授業として実施する。|学校教育の教育課程は学習指導要領を基に編成がなされていることを捉え、その教育課程編成の意義や編成の方法を理解しつつ、各学校の実情に合わせてカリキュラム・マネジメントが行われるべきものであることを順序立てて理解できるようにする。
2021, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない文部科学省「学習指導要領」に基づいた義務教育学校等における道徳教育の意義、目標、内容、その背景にある教育学・教育心理学諸理論を取り上げると共に、実践的な指導方法理論や学習指導案作成の実際についての基本的事項が理解できることを目指す。 ☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施予定である。|
2021, *本科目授業は対面授業として実施する。|最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2021, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として発展してきたのかを踏まえつつ、これまでの教育学の変遷やこれからの学校教育の営みがどのように展開されていけばよいのかを理解できるようにする。|☆本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型授業として実施予定である。
2021, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動や総合的な学習の時間の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結び付けながら感得していけることを最終目標とする。
2021, 前期の初等教育学科の初年次教育(導入基礎演習・野外活動実習)の成果をふまえ、2年生から始まる実践的・専門的学修の準備として位置づけられる科目です。初等教育学の基盤となる「教育実践」「教育データ分析」「科学的な、ものの見方」を演習形式で学び、他者との対話や発表、自己分析を中心した学びを通して、実践的・専門的学修に対する意欲とスキルを高めていきます。
2021, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法について学んでいく。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指していきたい。☆対面授業として実施する。
2021, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動(総合的な学習の時間も一部含む)の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結び付けながら感得していけることを最終目標とする。|☆本授業は、対面授業として実施する。
2022, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として発展してきたのかを踏まえつつ、これまでの教育学の変遷やこれからの学校教育の営みがどのように展開されていけばよいのかを理解できるようにする。|☆本授業は対面実施するが、1部Zoomを利用したオンデマンド型授業として実施予定である。
2022, 学校教育の教育課程は学習指導要領を基に編成がなされていることを捉え、その教育課程編成の意義や編成の方法を理解しつつ、各学校の実情に合わせてカリキュラム・マネジメントが行われるべきものであることを順序立てて理解できるようにする。
2022, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない文部科学省「学習指導要領」に基づいた義務教育学校等における道徳教育の意義、目標、内容、その背景にある教育学・教育心理学諸理論を取り上げると共に、実践的な指導方法理論や学習指導案作成の実際についての基本的事項が理解できることを目指す。 |
2022, *本科目授業は対面授業として実施する。|最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2022, *本科目は対面授業として実施するが代替授業時にオンデマンド型授業も実施する。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
2022, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動や総合的な学習の時間の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結び付けながら感得していけることを最終目標とする。
2022, 前期の初等教育学科の初年次教育(導入基礎演習・野外活動実習)の成果をふまえ、2年生から始まる実践的・専門的学修の準備として位置づけられる科目です。初等教育学の基盤となる「教育実践」「教育データ分析」を演習形式で学び、他者との対話や発表、自己分析を中心した学びを通して、実践的・専門的学修に対する意欲とスキルを高めていきます。
2022, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
2022, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法について学んでいく。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指していきたい。☆対面授業として実施する。
2023
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2023
2023
2023, 教育学の基本概念や理念について概観しながらそれが教育史の中でどう位置づけられ、教育思想として発展してきたのかを踏まえつつ、これまでの教育学の変遷やこれからの学校教育の営みがどのように展開されていけばよいのかを理解できるようにする。|☆本授業は対面実施するが、1部Zoomを利用したオンデマンド型授業として実施予定である。
2023, 学校教育の教育課程は学習指導要領を基に編成がなされていることを捉え、その教育課程編成の意義や編成の方法を理解しつつ、各学校の実情に合わせてカリキュラム・マネジメントが行われるべきものであることを順序立てて理解できるようにする。
2023, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない文部科学省「学習指導要領」に基づいた義務教育学校等における道徳教育の意義、目標、内容、その背景にある教育学・教育心理学諸理論を取り上げると共に、実践的な指導方法理論や学習指導案作成の実際についての基本的事項が理解できることを目指す。 |
2023, *本科目授業は対面授業として実施する。|最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法を学ぶこととなる。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指すが、その前提となる問題発見力、課題追求力を高めるための「問いと応答」によるPBL(Problem Based Learning)方式による自己課題解決型の課題探求手法を活用し、討論を通じた学び能力の培いを何よりも重視していく。
2023, *本科目は対面授業として実施するが、1部授業ではオンデマンド型授業を実施する場合もある。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
2023, 本講義では、教職に就く者にとって欠かせない学習指導要領に基づいた特別活動や総合的な学習の時間の意義、具体的な方法、それにかかわる評価法等についてその基本的事項が理解できることを目指す。そして、調和のとれた人間の育成を目指す特別活動の基本的な性格、望ましい集団活動の教育的意味等を自己体験と結びつけながら感得していけることを最終目標とする。
2023, 前期の初等教育学科の初年次教育(導入基礎演習・野外活動実習)の成果をふまえ、2年生から始まる実践的・専門的学修の準備として位置づけられる科目です。初等教育学の基盤となる「教育実践」「教育データ分析」を演習形式で学び、他者との対話や発表、自己分析を中心した学びを通して、実践的・専門的学修に対する意欲とスキルを高めていきます。
2023, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
2023, 最終年次の卒業論文作成を目標に展開する本演習では、これまでの学びで個々に生じた教職に就く上での疑問や不安を整理・解消し、教育専門職としてさらに向上するための資質・能力形成を目指して自己課題追求のための研究方法について学んでいく。少人数での演習でもあり、論文作成や口頭発表などに必要な基本的スキルについても習得を目指していきたい。☆対面授業として実施する。