K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

髙野 裕基
研究開発推進機構
助教(特別専任)
Last Updated :2019/04/12

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    髙野 裕基, タカノ ユウキ

所属・職名

  • 研究開発推進機構, 助教(特別専任)

学位

  • 2015年03月, 博士(神道学), 國學院大學, 文甲188号

本学就任年月日

  • 2015年04月01日

研究分野

  • 近現代神道史

研究活動

論文

  • 「河野省三の国体論―古典と神社に焦点をあてて―」, 『国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―』, 336, 348, 2018年03月10日, 平成27~29年度 日本学術振興会科学研究費助成事業(基盤研究(C))研究成果報告書(研究課題/領域番号:15K02060 研究代表者 藤田大誠國學院大學教授)
  • 「「戦時下」における皇典講究所・國學院大學の研究・発信」, 『校史・学術資産研究』, 第10号, 87, 111, 2018年03月07日, 國學院大學研究開発推進機構校史・学術資産研究センター, 國學院大學において昭和19年8月に設置された「国学研究所」の活動、昭和18年3月以降開講された「皇典講座」をはじめとする皇典講究所・國學院大學主催の一般向け講座などの活動を分析することで、「戦時下」における同所同大学の研究・発信事業について考察を行った。
  • 「皇典講究所・國學院大學の「神道」研究と道義学科」, 『國學院大學 研究開発推進機構 紀要』, 第9号, 91, 112, 2017年03月31日, 國學院大學研究開発推進機構, 大正8年に國學院大學大学部に設置された道義学科における神道研究について、「諸学の理論並びに応用」、「汎く人文に関する諸学の理論及び応用」によって「神道」を攻究教授することを目的とした皇典講究所・國學院大學の中での性格や位置づけを検討して、同所・同大学全体における「神道」研究の枠組みについて明らかにした。
  • 「第一次宗教法案と明治二十年代の宗教争議―「都筑馨六文書」を中心に―」, 『神道宗教』, 第245号, 21, 42, 2017年01月25日, 神道宗教学会, 第一次宗教法案の審議において多くの論点を提供した曹洞宗紛擾問題に実際に関わった都筑馨六に焦点をあて、国立国会図書館憲政資料室所蔵「都筑馨六文書」を用いて同法案の審議過程を再考した。
  • 「河野省三の時代認識と神道学構想」, 『昭和前期の神道と社会』, 83, 106, 2016年02月29日, 弘文堂
  • 「国民道徳論における祖先崇拝の宗教性―河野省三の敬神観念からの一考察―」, 『國學院大學 研究開発推進機構 紀要』, 第7号, 2015年03月01日, 國學院大學研究開発推進機構, 河野省三の宗教的な敬神観念を前提とした国民道徳論の特質について明らかにすべく、井上哲次郎による国民道徳論との比較を通じて、特に国民道徳論における祖先崇拝の位置づけを中心に考察した。
  • 「日本精神論と国民道徳論―河野省三・村岡典嗣の言説を中心として―」, 『明治聖徳記念学会紀要』, 復刊第51号, 2014年11月01日, 明治聖徳記念学会
  • 「芳賀矢一の国民道徳論―大正六年臨時教育会議を背景として―」, 『神道宗教』, 第235号, 2014年07月01日, 神道宗教学会
  • 「田中義能による神道学形成の背景」, 『國學院大學大学院紀要―文学研究科―』, 第45輯, 2014年03月01日, 國學院大學大学院
  • 「河野省三の国民道徳論―『国民道徳史論』を中心に―」, 『神道宗教』, 第231号, 2013年07月01日, 神道宗教学会

Misc

  • (翻刻)小池道子『みちのつと』, 髙野裕基, 『明治聖徳記念学会紀要』, 復刊第51号, 2014年11月01日, 明治聖徳記念学会
  • (翻刻)香川敬三著『繫暉日記』, 髙野裕基, 『明治聖徳記念学会紀要』, 復刊第50号, 2013年11月01日, 明治聖徳記念学会
  • (書評)河村忠伸著『近現代神道の法制的研究』, 髙野裕基, 『神道宗教』, 第247号, 87, 90, 2017年07月25日, 神道宗教学会

講演・発表

  • 「國學院大學の校史研究と関連資料の収集について」, 髙野裕基, 全国大学史資料協議会全国研究会(於 九州大学病院キャンパス), 2018年10月11日
  • 「河野省三の国体論―古典と神社の関わりを中心に―」, 第5回国家神道・国体論研究会(於 國學院大學たまプラーザキャンパス), 2016年09月01日
  • 「「神道私見」論争と神社対宗教問題―河野省三の言説を中心に―」, 神道宗教学会第68回学術大会(於 國學院大學渋谷キャンパス, 2014年12月01日
  • 「東南海地震被災想定域の神社と災害伝承」, 神道宗教学会第67回学術大会(於 國學院大學渋谷キャンパス , 2013年12月01日
  • 「國學院における国民道徳論 ―河野省三を中心に―」, 神道宗教学会第66回学術大会(於 國學院大學渋谷キャンパス , 2012年12月01日
  • 「河野省三の国民道徳論―『国民道徳史論』を中心に―」, 平成24年度第1回神道宗教研究例会(於 國學院大學渋谷キャンパス , 2012年06月01日

その他

  • 「戦時下の皇典講究所・國學院大學」, 『校史』, Vol.26, 國學院大學研究開発推進機構校史・学術資産研究センター, 2016年03月06日, 4, 7
  • 「河野省三の『神道要後集』編纂―歿後五十年の節目に―」, 『校史』, Vol.24, 國學院大學研究開発推進機構校史・学術資産研究センター, 2014年03月07日, 15, 15

教育活動

担当授業

  • 宗教行政研究I, 2019, 本講義は、現代における国家と宗教との関係(政教関係)を、近代以降の宗教行政の歴史を通して学ぶ。具体的には①「近代の宗教行政」、②「占領政策と神社神道」、③「政教分離とは何か」の3つのテーマを掲げ、戦前・占領期・戦後の宗教行政について概論的に事実の把握を目指す。これにより、現代における政教関係について、歴史的事実をもって説明するための基礎知識を教授する。
  • 宗教行政研究II, 2019, 本講義は、現代の国家と宗教との関係(政教関係)における課題を、事例を通して学ぶ。|具体的には①「宗教法人制度」、②「靖國神社問題」、③「政教分離訴訟」の3つのテーマを掲げ、行政・歴史・司法における諸問題について各論的に事実の把握を目指す。これにより、戦後の宗教行政における課題について、個別事例をもって説明するための基礎知識を教授する。
  • 神社管理研究I, 2019, 現在の神社は、宗教法人法の下、宗教法人として種々の手続きが行われ、代表役員である宮司を中心に、責任役員・氏子総代など様々な人々によって管理・運営がなされている。|本講義では、①「神社と法」、②「宗教法人制度の沿革」、③「神社管理の概要」の3つのテーマを掲げ、宗教法人法に基づいた現代の神社管理の在り方について、歴史的・社会的背景を踏まえた検討を行う。
  • 神社管理研究II, 2019, 現在の神社は、宗教法人法の下、宗教法人として種々の手続きが行われ、代表役員である宮司を中心に、責任役員・氏子総代など様々な人々によって管理・運営がなされている。|本講義では、①「神社の組織」、②「神社の財産管理」といったテーマを掲げ、神社管理上での諸手続きについて学ぶとともに、歴史的・社会的背景を踏まえて「神社管理における課題」についても検討を行う。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 神道宗教学会, 2012年05月
  • 明治聖徳記念学会, 2012年06月, 2015年