K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

安達 有祐
経済学部 経済学科
助教
Last Updated :2022/08/02

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    安達 有祐, アダチ ユウスケ

ホームページ・researchmap等のリンク

所属・職名

  • 経済学部 経済学科, 助教

学位

  • 2020年03月25日, 博士(経済学), 名古屋大学, 経済学関係, 経済博第272号, Transportation Cost and Regional Economy

本学就任年月日

  • 2020年04月01日

研究活動

論文

  • The impact of improvement in public transportation: evidence from the Tokyo metropolitan area, Yusuke Adachi, Letters in Spatial and Resource Sciences, 14, 3, 287, 308, 2021年12月01日, Springer Berlin Heidelberg
  • Measuring productivity dynamics in Japan: a quantile approach, Yusuke Adachi, Hikaru Ogawa, Masafumi Tsubuku, Empirical Economics, 2021年10月01日, Springer Berlin Heidelberg
  • Applicability of agglomeration to tourism economics, Yusuke Adachi, Japan and the World Economy, 47, 58, 67, 2018年09月01日, North-Holland

競争的資金

  • 22K13395, 2022, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 動的離散選択モデルを用いた土地の高度利用の最適な制限の分析
  • 20K22128, 2020, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 安達 有祐, 交通インフラの整備と通勤における混雑が企業の活動に与える影響の分析
  • 20K22128, 交通インフラの整備と通勤における混雑が企業の活動に与える影響の分析, 本研究の目的は、通勤における混雑が企業の立地選択や生産性の上昇率に与える影響を理論と実証の両面から明らかにすることにある。;近年の都市化により都市圏内の混雑は無視できないほど大きなものとなって;おり、実際のデータから通勤における混雑を考慮する必要性があることが示唆されている。しかし、混雑が都市圏内の経済主体、特に企業の参入退出や生産性の変化などに与える影響は、あまり分かっていない。そこで、本研究は交通インフラの整備により発生した混雑が企業の行動にどのような影響を与えるのかを理論と実証の両面から明らかにする。;本研究の目的は、交通インフラへの投資が消費者や企業の立地選択に与える影響を分析することにある。都市化が進む現代において通勤における混雑は都市圏内の課題の1つである。この混雑を考慮に入れたうえで、立地選択がどれほど変化するのかを明らかにすることができる点が本研究の特徴である。分析結果は、通勤における混雑を考慮した場合、交通インフラの整備は消費者も雇用も郊外へ流出させることが明らかになった。また、アメリカ都市圏のデータからこの理論モデルが支持されることが分かった。さらに、東京都市圏でも雇用の郊外化、特に第3次産業において起こっていることが実データから明らかにされた。;混雑が都市圏内に与える影響についてこれまでは理論モデルの分析が多く、実際のデータからそれらのモデルが支持されるかどうかは検証されてこなかった。一方で、実データを用いた分析では混雑度合いを測る研究などが多く、消費者や企業が混雑から受ける影響も明らかになっていない。本研究は、混雑の影響が消費者や企業の立地選択に与える影響を理論モデルによる分析から明らかにし、実際のデータからそのモデルの検証を行うことを試みるものである。混雑を考慮したモデルがデータからも支持されるということを指摘した点は、新規性が高いものと考えられる。

学外活動

学外委員等活動

  • 2020年09月14日, 独立行政法人経済産業研究所, プロジェクトメンバー
  • 2021年10月25日, 慶應大学産業研究所, 共同研究員