K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

一 正孝
人間開発学部 健康体育学科
教授
Last Updated :2019/04/19

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    一 正孝, ハジメ マサタカ

所属・職名

  • 人間開発学部 健康体育学科, 教授

学位

  • 体育学修士

本学就任年月日

  • 1981年04月01日

研究分野

  • 体育学、スポーツ哲学、スポーツ社会学

研究活動

論文

  • 『走,跳,投,打,泳運動における“よい動き”とは』, 第7回バイオメカニクス学会大会論集, 94, 100, 1984年12月19日, 名古屋大学出版会, 天野義裕、福永哲夫、横井孝志、鈴木秀次、三好基治、深代千之、植屋清見、湯浅景元、阿江通良、村木征人、北本拓、一正孝、豊島進太郎、石井喜八、永田晟、宮崎義憲、合屋十四秋、川初清典、山本恵三、室増男, 重力に抵抗して,ヒトが空中に跳ぶという運動は系統発生的に獲得される歩,走,投の運動と同様に人間にとって大切なものである。跳運動は,目的に応じて前後,左右,上下あるいはそれを複合した方向へ跳躍し,特に各種のスポーツ場面での跳運動は,ある目標物に身体を整合させることによって目標物を支配し,同時に一つの運動技術としての動きを完成させる。その上手,下手が運動選手としての優劣にまで影響し,優秀な選手の評価にまでつながることが多い。
  • 「武士道に関する一考察」, 『体育研究』, 19号, 17, 23, 1985年01月01日, 中央大学, 「武士道」の語義に関して基本的なことを述べ,それをふまえて,内村鑑三の武士道観について論述した。内村にとって,「武士道」またその前提となった儒教精神は,「旧約」であったと考えてよい。第1に彼は武士道を理想主義と結びつけて考えた。彼が日本の精神的伝統として取り上げる武士道は,むしろ西洋の騎士道に通じる性格のものであり,東洋的一元主義よりむしろ西洋的二元主義に通じる。など内村の武士道の問題点について論述した。
  • 「明治期における女子体育観の一考察 」, 『体育研究』, 20号, 16, 24, 1986年01月01日, 中央大学, 明治期において,女子の体育というものがどのように考えられ,位置づけられてきたかを,研究するものである。特に日本女子大学の創設者である成瀬仁蔵の体育に関しての研究である。彼は,知育,徳育,体育を三位一体に位置づけて女子の教育に力を注いだ。特に女子大学に体育学部を創設しようという考えさえ持っていた。彼はいたる所で,教育の中で体育が強調されなければならないことを述べており,具体的に運動会においてその実践の場を持ち,外国から輸入したスポーツ種目や体操,遊戯も,日本人の女子に適するように調査研究をした。特に日本式バスケットは有名である。ことについて論述した。
  • 「新渡戸稲造の「武士道」について」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第18巻, 11, 17, 1986年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 新渡戸稲造の「武士道」についての研究である。稲造の「武士道」が果たした役割についてまとめると,①武士道や,その他,全ての武士的な道徳は目の前の実際的な問題ばかりに没頭してきて「愛」の重大さを忘れてきた。②武士道は充分に成熟しないで死のうとしている。そこで重要なことは,武士道の幹にキリスト教を接木することである。③実際には明治政府が「神道」を接木した。④武士道という言葉が彼によって世界的に広く知られるようになった。⑤武士道を比較文化論的に解かりやすく説いた。⑥明治武士道が国民的道徳になるきっかけになった。ことについて論述した。
  • 「日本人の生活様式に関する科学的一考察」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第18巻, 19, 35, 1986年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 一正孝、増永正幸、海老沢礼司、川村自行、上口孝文、加藤寛、北本拓、原英喜、長浜尚史, 戦国時代の足軽の服装と行軍について文献的に考察したものである。①足軽の服装は,裸足,腹巻姿で,太刀または腰刀をつけ,薙刀や鉾を持っていた。そして,足軽の具足はほとんど主人によって貸与されるものであった。②足軽の行軍を調べると,普通の状態で一日30㎞,時速3~4㎞で進み緊急の場合は1日35~40㎞,時速約5㎞であったことが考えられる。③飛脚の服装は,はっぴを着,盗難に備えて刀を腰につけていた。後になれば,はっぴを脱ぎ,刀をといた。④飛脚の速度は時速4㎞~7㎞まで種々あるが,平地では時速8~9㎞の速さで走ったことが考えられる。
  • 「スポーツの概念について」, 『体育研究』, 21号, 57, 64, 1987年01月01日, 中央大学, スポーツという言葉が日本においてどのようになされて来たのかを考察した。sportの語源には諸説がある。現在ではdeportareというラテン語と考えられている。出現として,生きるための技術,道具が遊びの世界へ移されてスポーツとなったもの,他の一つとして,生きることの中で遊ぶためにのみ創造されたものとが考えられる。日本においては,大正時代の雑誌のタイトルとして使用された。
  • 「明治期前半における「体育」の概念形成について」, 『國學院大學紀要』, 第25巻, 165, 183, 1987年03月01日, 國學院大學, 本稿では,「体育」という言葉が,わが国において,いつ頃,どのようにして出現してきたか,また,その概念はどのようなものであったかを考察したものである。具体的には,明治11年10月の体操伝習所設立の前後を中心として考え,明治20年代までの「体育」の概念について調べた。
  • 「「武道憲章」に関する一考察」, 『体育研究』, 23号, 61, 69, 1989年03月01日, 中央大学, 学校体育において,「格技」が「武道」に名称を変更させられることが教育審議会で決まり,「武道」という用語と,その内容が現在再度問われている。このような中,武道振興大会でこの「憲章」に至るまでの流れと,「武道憲章」そのものに対する疑問とその背景にある問題について考えたものである。
  • 「体育・スポーツの指導者について」, 『体育研究』, 22号, 64, 78, 1988年03月01日, 中央大学, 体力・スポーツの指導者についての研究である。「指導」という言葉から,指導の本来のあり方を見,日本における「監督」について考え,指導者論があまり科学的にされていないことを示した。「監督」という日本語と同じ意味の英語は見当たらない。つまり日本特有の表現が監督である。また,「師範」とか「親方」というものは日本における家元制度とか徒弟制度の中で育って来たもので武道種目の中に残っている。特に相撲社会における「親方」と「弟子」の関係はユニークである。ということについて論述したものである。
  • 「「運動嫌い」と「運動遅滞」について」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第22巻, 5, 10, 1989年03月01日, 國學院大學体育学研究室, ここでは「運動ぎらい」と「運動遅滞」について考察している。特に運動に「つまづく」ことにおいての問題がポイントである。「遅滞」と「つまづき」という言葉には密接な関係があり,「つまづき」の継続的(長期間)なものが「遅滞」となってあらわれる場合が多い。「運動遅滞」とは「潜在能力がありながら,上達の時期が遅れていること」と考えた。その「遅れ」の原因としては,①本人が原因,②本人以外が原因,いずれも「怠慢」を含んでいると考えられることについて論述したものである。
  • 「スポーツのルールについて」, 『体育研究』, 24号, 27, 34, 1990年03月01日, 中央大学, 本稿では,従来のスポーツルールを考えその問題点を挙げ具体的にゴルフのルール特に「ゴルフ規則」書の項目の流れについての研究である。「ゴルフ規則」書の項目,特にエチケット・マナーに関して大衆化とのかかわりで考えた。この二つは社会生活のそれぞれの場面で慣習的に認められている行動様式である。道徳的規範ともいわれ,行為,作法,礼儀,風習などであり,本来は価値を離れた言葉であるが,マナーが良い,悪いとかエチケットに反する,反しないというようになると社会規範となってくる。ことについて論述したものである。
  • 「國學院学生の正課体育について」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第23巻, 67, 82, 1991年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 植原吉朗、吉田健一、原英喜、山田佳弘、仁平律子, 國學院大學学生が大学でどのような種目の受講を希望するか、その動向について調査を行い、それを考察した。屋内種目ではⅠ・Ⅱ部とも、バレーボール、水泳、バドミントン、バスケットボール、弓道が選択希望の上位に挙げられた。水泳を除いていずれも現在、正課で実施されているものである。武道系の中では、弓道だけが唯一人気が高い。季節・集中コースでは、スキーが圧倒的な人気である。
  • 「体育実技授業時の運動強度設定のための試験的研究」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第23巻, 61, 65, 1991年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 原英喜、海老沢礼司、北本拓、吉田健一、上口孝文、大森俊夫、植原吉朗、山田佳弘、仁平律子、井上直子, 國學院大學の正課授業で、身体障害者や虚弱者に対してコントロールクラスという授業を27年間継続している。個々人の健康の維持や回復のための運動実践や、一定の条件制限の範囲内で可能な運動を行っている。日常生活の範囲より緩やかな動作でも十分運動刺激となっているようである。同じ動作でもスピードを遅く行った場合の筋電図の違いがみられた。
  • 「大学生の飲酒に関する意識傾向「一気飲み」に対する意識調査のための質問紙作成と予備調査結果」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第26巻, 39, 48, 1994年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 大学生の飲酒に関する意識傾向を研究したものである。「一気飲み」意識の実態から,アルコールの知識,「一気飲み」の危険性を知らしめるだけの教育では,学生の危険な「一気飲み」行為をやめさせる効果をあげ得ないことが理解された。
  • 「スポーツの倫理に関する一考察」, 『体育研究』, 29号, 85, 94, 1995年03月01日, 中央大学, 本稿では,スポーツ倫理の「基準」に関して考察したものである。スポーツにおける,ある行為の適性を判定する際には,ある倫理的原則を基準として見解が述べられるべきである。例えば,薬物ドーピング問題に対して考えるならば,医学的原則,教育的原則,自由選択の原則のうち,単数,複数を問わず,どの原則を適用するのかである。ここではH.ヨーナスの責任の原理としての倫理学と加藤尚武の「環境倫理学」の基準を参考にして「現代スポーツの倫理的問題状況が必然的にスポーツに対する一定の倫理的評価基準を要請する」という問題に対しての1つの試みとして論述したものである。
  • 「競技スポーツの指導者に関する一考察」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第27巻, 33, 39, 1995年03月01日, 國學院大學体育学研究室, 競技スポーツ指導者の条件について,特に,リーダーシップに関して考察したものである。「動機づけ」の重要性と「率先垂範」という姿勢についてポイントをおき,①「問題意識づけ」,②「意欲づけ」,③「目標意識づけ」,④「見通しづけ」の四つが,目標達成の不可欠なものであることを確認し,具体的な指導者としての働きについて考察した。
  • 「パウロにおけるからだについての一考察」, 『國學院大學体育学研究室紀要』, 第28巻, 33, 42, 1996年03月01日, 國學院大學体育学研究室
  • 「「武道」の思想に関する一考察」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第29巻, 37, 47, 1997年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 武道には名称と内容に多様の用い方があって、特に技術的意味と道徳的意味とが混じって区別しにくく思想的背景との関わりから考察した。武道は格技、戦闘に関する技芸と、武士としての教養という二つの面があり、当初はそれぞれに発達し、時代とともに二つが結合していった。江戸時代以降の武道は、儒教の倫理徳目によって道徳意識として観念かされていった。
  • 「体操伝習所設立前後の「体育」について」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第30巻, 71, 81, 1998年01月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 第一に健康を目的に、運動と衛生とが手段となり活動がはじまった。第二に、明治十一年体操伝習所の設立を契機にして公文書が統一的に『体育』の文字を用いた。第三に体育の運動面だけに限られて、衛生面が欠如した。第四に、明治十年代後半になると、兵式体操が身体教育の面より道徳的性格形成の面から強調された。
  • 「スポーツ観戦について」, 『詩マガジンPO』, '98夏91号, 29, 32, 1998年05月10日, 竹林館
  • 「成瀬仁蔵の体育についての一考察」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第31巻, 1, 10, 1999年02月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 成瀬仁蔵は、知育、徳育、体育を三位一体として位置づけて女子の教育に力を注いだ。特に、体育学部を創設したいとの考えさえ持っていた。彼はいたるところで、教育の中で体育が強調されなければならないことを述べている。外国から輸入したスポーツを「運動会」の種目に取り入れた。その時、日本人に適するように調査し実践した。
  • 「スポーツの倫理基準に関して」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第34巻, 27, 31, 2002年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 「責任の原理」をもとにした「未来倫理学」としての「遠隔責任・未来への責任」についての考えと、加藤尚武の「カナリヤ主義的環境倫理」の考えをスポーツの倫理問題と関連させて考察した。結果としては以下のようになった。①人間は本能のままにスポーツをエスカレートさせてはいけない。②ドーピングなどで人間の身体の改造になることは慎むべきである。③スポーツをする権利だけを主張するのではなく責任と義務も果たすべきである。④スポーツは人間の発育発達を考慮して行うべきである。⑤「スポーツとは何か?」が改めて問われる。
  • 「スポーツの概念について」, 『國學院雑誌』, 第103巻第9号, 1, 10, 2002年09月01日, 國學院大學
  • 「大学生の生育歴や運動経験が日常生活へ及ぼす影響」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第36巻, 2004年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 原英喜、植原吉朗、上口孝文、増永正幸, 運動に対して苦手意識を持った学生は、小学校、中学校の時には体育の授業に好意を持っていることが少なくないが、高等学校における体育への感じ方が大きく違っており、体育授業の内容や履修形態が異なることが一つの要因と考えられる。この研究は、教育の場である授業を受けている側の認識について分析し、今後の授業を立案してゆく上での資料を提供するものである。学校体育の指導要領の中にも、「からだ気付き」「からだほぐし」などの基本的な運動に重きをおいて取り扱われるようになってきている。
  • 「スポーツでの審判について」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第39巻, 17, 20, 2007年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 各種競技スポーツにおいて「審判」絡みの問題が多く取りざたされるようになってきている。「審判員」制度の未熟さや「審判員育成」に関しての問題、さらに「審判員の環境問題」にも触れ、検討を試みた。「審判員の質的確保」が最近特に問われている。市民レベルでは「セルフジャッジ精神」の重要さを見直すべきである。
  • 「留学生における体力テストと生活習慣健康関連アンケート調査結果について」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第39巻, 2007年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 海老沢礼司、大森俊夫、園部豊、宮本英美子, 過去4年間の学生で中国籍、韓国籍学生とそれ以外の学生について比較検討を行った。ほとんどの留学生は体力テストの経験がなかったため、「反復横とび」「閉眼片足立ち」の項目は著しく劣っていた。生活習慣健康関連アンケートでは、「健康のため気をつけていること」は、「食事の摂り方」であったが、それ以外の本学学生は「運動する」となっていた。また、喫煙では韓国籍学生33.3%、中国籍の学生100%と高率であったが、それ以外の学生は5.3%であった。
  • 監督に関する一考察, 國學院大學保健体育研究室紀要, 第16巻, 1984年03月01日, 國學院大學体育研究室
  • 國學院大學学生の体力動向について, 國學院大學体育研究室紀要, 第16巻, 1984年03月01日, 國學院大學体育研究室
  • 聖書における心身の問題, 國學院大學体育研究室紀要, 第15巻, 35, 38, 1983年03月01日, 國學院大學体育研究室
  • 四半的弓道に関する一考察, 國學院大學体育研究室紀要, 第15巻, 29, 34, 1983年02月01日, 國學院大學体育研究室, 川村自行
  • 教員の疲労について, 國學院大學体育研究室, 第15巻, 1983年03月01日, 國學院大學体育研究室
  • 各種ひねり跳躍における運動パターンの解析, 姿勢研究, 第2巻1号, 1982年04月30日, 姿勢研究所, 北本 拓
  • Aアウグス・ティヌスにおける身心の問題, 日本女子大学家政学部紀要, 28号, 1981年03月01日, 日本女子大学
  • 体育の概念に関する一考察, 体育研究, 16号, 1981年03月01日, 中央大学
  • 武士道とキリスト教ー内村鑑三的視点ー, 武道学研究, 17-1, 1984年03月01日, 武道学会
  • スポーツの概念規定に関する一考察, 國學院大學体育研究室紀要, 第14巻, 3, 8, 1982年03月01日, 國學院大學体育研究室
  • 練習矢の試作について, 國學院大學体育研究室紀要, 第14巻, 21, 26, 1982年03月01日, 國學院大學体育研究室, 川村自行、北本拓
  • コントロールド・クラスにおける先天的、慢性的疾患学生の性格について, 國學院大學体育研究室紀要, 第14巻, 50, 57, 1982年03月01日, 國學院大學体育研究室, 吉田健一、大森俊夫、川村自行、北本拓、増永正幸、小出真理子
  • 國學院大學学生の体力の動向について, 國學院大學体育研究室紀要, 第14号, 58, 65, 1982年03月01日, 國學院大學体育研究室, 大森俊夫、増永正幸、小出真理子
  • 國學院大學学生の体力の動向について, 國學院大學体育研究室紀要, 第15巻, 79, 102, 1983年03月01日, 國學院大學体育研究室, 大森俊夫、小出真理子
  • 「スポーツの指導者を考える」, 『國學院雑誌』, 第109巻第1号, 1, 13, 2008年01月01日, 國學院大學
  • 「学校武道と武道憲章」, 『國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要』, 第40巻, 2008年03月01日, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室
  • 身体に関する考察, 体育研究, 35, 2010年02月15日, 中央大学
  • ギリシャ・ローマ思想における心身の問題, 國學院大學体育学研究室紀要(16巻), 4, 9, 1985年03月15日
  • 運動遅滞の概念に関する一考察, 体育研究, 1985年03月15日, 中央大学
  • 合気道を教材とした大学の授業が生活習慣へ与える影響について, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室紀要, 第39巻, 11, 16, 2007年03月18日
  • 合気道が生理・心理的諸側面に及ぼす影響について, 園部 豊;植原 吉朗;上口 孝文;一 正孝;西條 修光, 武道学研究, 43, 0, 83, 83, 2010年, 日本武道学会
  • 武士道とキリスト教―内村鑑三的視点―, 一 正孝, 武道学研究, 17, 1, 98, 99, 1985年, 武道学研究
  • 012 聖書における「からだ」の偏理的一考察 : パウロ, 一 正孝, 日本体育学会大会号, 34, 0, 1983年, 一般社団法人 日本体育学会
  • 142. 中等度の運動負荷に対する陽圧呼吸の影響 : 運動生理学的研究I : 第42回日本体力医学会大会, 原 英喜;大森 俊夫;一 正孝;井上 直子, 体力科學, 36, 6, 1987年12月01日, 日本体力医学会
  • 武士道に関しての一考察―新渡戸稲造―, 一 正孝, 武道学研究, 18, 2, 57, 58, 1985年, 武道学研究
  • 006 聖書における「身体観」の一考察 : パウロにおける身体とは, 一 正孝, 日本体育学会大会号, 32, 0, 1981年, 一般社団法人 日本体育学会
  • 4053 規則的な刺激に対する単純反応時間の特性, 大森 俊夫;一 正孝, 日本体育学会大会号, 34, 0, 1983年, 一般社団法人 日本体育学会
  • 大学体育における合気道導入の効果:—女子学生の場合—, 園部 豊;植原 吉朗;上口 孝文;一 正孝, 武道学研究, 42, 1, 1_23, 1_29, 2009年, 日本武道学会, 本研究では,大学体育授業において合気道を実践し,その効果を検討することを目的とした。
    女子学生71名を対象とし,半期の授業期間における快感情,身体的な負担度,技の達成度,体力の向上度の変化を観察した。
    授業時間前後における測定では,運動後における快感情が好ましく変化した。また,初回授業後と最終授業後における測定においても,合気道は技能獲得や体力についての自己評価を向上させることが確認された。
    このことから,大学体育において合気道を実践することによって,効果的に感情を改善させることや,体力や技についての自己評価を向上させることが明らかとなった。
    中学校授業において武道を必修化することが文部科学省により示されたが,体育授業への導入検討事例の少ない合気道により,様々な効果が示されたことは有益であると思われる。
  • 弓道初心者指導用の特別練習矢の試作について, 川村 自行;北本 拓;一 正孝, 武道学研究, 14, 2, 86, 87, 1982年, 武道学研究

Misc

  • 子どもとスポーツ, ビタミンママ, 38号, 2011年03月01日, VM「ビタミンママ」編集部
  • 発育発達と身体運動, ビタミンママ, 50号, 2013年12月01日, VM「ビタミンママ」編集部
  • 「たかがスポーツ、されどスポーツ」, ビタミンママ, 52号, 2013年12月01日, VM「ビタミンママ」編集部

著書等出版物

  • 『日本史小百科「武道」』, 東京堂, 1992年03月01日, 井上アヤ子、入江康平、上口孝文、植原吉朗、大森宣昌、加藤寛、志々田文明、杉江正敏、藤堂良明、長尾進、西村諒、一正孝、原英喜、二木兼一、前林清和、山田佳弘、和田哲也、渡辺恭子, 近年武道に対する関心が内外に高まっている。それは,武道が単なる身体運動や競技の勝敗にとどまらず「稽古」,「修行」あるいは「心・技・体」といった言葉にもうかがわれる精神的な面を重んじる点で日本の伝統文化の一つにあげられる。武道はもともと闘争のための徒手,または得物,武器を用いての格闘術にはじまった。以上のことをふまえ,「日本武道館」創建の真意について考察。「武道憲章」については,現代武道の「統一的武道観」であることの確認と,問題点を述べた。
  • 改訂『教養としてのスポーツ・身体文化』, 大修館書店, 2007年04月10日, 上口孝文、植原吉朗、海老沢礼司、大森俊夫、北本拓、原英喜、増永正幸、山田佳弘、榊淳一、園部豊、宮本英美子, スポーツ・身体文化系の授業で使用する目的で書いたものである。自分の担当としては、人間にとっての身体運動の意義として、①ツールとしての身体運動、②経験としての身体運動、③表現としての身体運動、④自己形成としての身体運動をポイントとして書いており、スポーツ・身体文化は、学際的な面を持っていることを指摘している。  スポーツ文化については、①Play、②View、③Watch、④Listen、⑤Read・Devour、⑥Talk、⑦Support、⑧Cheering、⑨Write、⑩A Photograph・Copy等の10点から考えている。その他、現代スポーツの諸問題について触れている。 バドミントンの実習において参考になるような内容である。
  • 「大学における「スポーツ・身体文化Ⅰ」授業アンケートについての報告」, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 2006年03月31日, 増永正幸、馬渕博行, 國學院大學学生の全員「スポーツ・身体文化Ⅰ」授業におけるアンケート調査の報告である。 問5この授業は関心の持てる内容で、教えられた知識や技術は有益でしたか?に対して80%以上が有益であったことを認めている。問6この授業は健康の維持増進、体力づくりに役立ちましたか?に対して80%以上が役に立ったことを認めている。問7この授業によって、生活の中で身体運動やスポーツを今までよりも身近に感じるようになりましたか?に対して、約70%の学生が身近に感じられるように待ったようである。問8この授業で多くの学生とコミュニケーションを図ることができましたか?に対して、約70%の学生が有益であったことを示している。  17年度より、教科書を使用するようになって、それぞれの項目がそれ以前に比べて改善された数値を示している。
  • 「大学生の運動・スポーツアンケートについての報告」, 國學院大學スポーツ・身体文化研究室, 2007年04月01日, 増永正幸、園部豊、宮本英美子, 平成13年度より「運動・スポーツについてのアンケート」を、スポーツ・身体文化Ⅰの授業で実施してきた。学生が「運動やスポーツ」をどのように生活の中で受け取っているのかを知る一つのデーターとして参考になるものである。問1運動・スポーツをすることは好きですか?約70%の学生はスポーツの実践が好きである。学部では文学部・神道文化学部が法学部・経済学部に比べて好きなものが少ない。問2授業以外で定期的に運動・スポーツなどをしていますか?に対して、約40%の者が実践していないということである。問4あなたが運動・スポーツをする一番の目的は何ですか?に対して、「体力向上」「健康増進」が一番多い。二番目として「楽しみ・気晴らし」、三番目として、「友達づくり」である。
  • 「國學院大學学生の生活実態に関する調査」, 國學院大學体育研究室, 1988年03月01日, 第20巻
  • 『教養としてのスポーツ・身体文化』, 大修館書店, 2005年05月09日, 上口孝文、植原吉朗、海老沢礼司、大森俊夫、北本拓、原英喜、増永正幸、山田佳弘、榊淳一、馬渕博行, 人間にとっての身体運動の意義について。①ツールとしての身体運動、②経験(探索的)としての身体運動、③表現としての身体運動、④自己形成としての身体運動。身体運動を実践する意義としては、①筋肉を動かすこと、②よく歩くこと、③脂肪を燃やすこと、④便秘を予防し排便を促す、⑤疲れを取ること、⑥自分の限界に挑戦すること、⑦自分らしさの確立、⑧自己実現を体験できる。
  • 『保健体育講義ノート』, 道和書院, 1985年04月20日, 吉田健一、加藤寛、北本拓、海老沢礼司、大森俊夫、川村自行、増永正幸、小出真理子
  • 保健体育講義ノート, 道和書院, 1991年04月10日
  • 「人間開発学部学生の生活・健康・運動意識調査結果について」, 國學院大學人間開発学会, 2010年02月28日, 第1号, 海老沢礼司、大森俊夫、植原吉郎、阿部弘夫
  • 人間開発学部学生の生活・健康・運動意識調査結果について, 國學院大學人間開発学会, 2010年02月28日, 1, 海老沢礼司、大森俊夫、植原吉朗、阿部弘生, 人間開発学部の学生を対象に調査をした。生活面では、通学時間120分以上は初等教育男子8,8%、女子8,3%であった。アルバイトに関しては、約50%の学生が携わっている。就寝時刻は「0~2時」が効率であった。睡眠時間は「4~6時間」で「寝不足」である。授業以外での運動は初等教育男子81,7%、女子64,6%、健康体育男子100%、女子96,7% である。運動・スポーツをする一番の目的は、健康体育男子「競技力向上」、女子と初等教育「楽しみ・気晴らし」であった。
  • 身体運動の指導法に関する研究, 國學院大學人間開発学部, 2012年03月31日
  • 身体に関する一考察, 國學院大學人間開発学部, 2011年02月25日
  • 「かけっこが速くなる」, 大創出版, 2008年03月10日
  • 「逆上がりができる!」, 大創出版, 2008年03月10日
  • 「水泳が上手になる!」, 大創出版, 2008年06月20日
  • 「とび箱がとべる!」, 大創出版, 2008年06月20日
  • 大学における「スポーツ・身体文化Ⅰ」大学生の運動・スポーツアンケートについての報告, スポーツ・身体文化研究室, 2007年04月01日
  • 第1回市民大学國學院大學コーステキスト, 相模原市教育委員会, 1996年09月15日
  • 第2回市民大学國學院大學コーステキスト, 相模原市教育委員会, 1997年09月15日
  • 第3回市民大学國學院大學コーステキスト, 相模原市相模原市員会, 1998年09月15日
  • 第4回市民大学國學院大學コーステキスト, 1999年09月15日
  • 第5回市民大学國學院大學コーステキスト, 相模原市教育委員会, 2000年09月15日
  • スポーツ場面における動作分析の視覚的フィードバックの有効性について, 國學院大学文学部スポーツ・身体文化研究室, 2008年03月20日
  • 改訂第二版「教養としてのスポーツ・身体文化」, 大修館書店, 2011年04月10日

講演・発表

  • 「人間開発学の樹立に向けて―体育学・スポーツ文化論的視点から―」, 『國學院大學人間開発学研究』, 2010年02月28日, 國學院大學人間開発学会
  • 大學体育における合気道が生理・心理的諸側面に及ぼす影響について, 日本武道学会代43回大会, 2010年09月01日, 日本武道学会事務局
  • 規則的な刺激に対する単純反応時間の特性, 日本体育学会, 1984年08月18日
  • 聖書における「からだ」の倫理的一考察ーパウロー, 日本体育学会, 1984年08月18日
  • 中等度の運動負荷に対する陽圧呼吸の影響, 日本体力医学会, 1988年10月07日
  • 武士道に関して, 日本武道学会, 1985年10月06日
  • 武士道についてー新渡戸稲造ー, 日本武道学会, 1986年09月07日
  • 床反力波形からみた跳躍運動調節のバイオメカニクス的研究, バイオメカニクス学会, 1985年05月12日
  • 跳躍運動における床反力調節状態について, 姿勢シンポジューム学会, 1986年12月10日

教育活動

担当授業

  • スポーツ文化演習, 2019, ①スポーツ文化論の視点とは ②スポーツの多様性 ③世界のスポーツ文化 ④オリンピックと人間 ⑤スポーツの光と影 ⑥スポーツとマンガ ⑦スポーツ観戦の文化 ⑧スポーツルールの文化 ⑨ワールドカップの文化 ⑩スポーツの力⑪オリンピックの文化 ⑫スポーツとマスコミ問題 ⑬スポーツ・フォ・オール⑭日本の武道について等についての内容を考えています。これ以外でも各自問題提起をしてそれに関しての議論・講読・報告などを考えています。
  • スポーツ文化演習, 2019, ①スポーツ文化論の視点とは ②スポーツの多様性 ③世界のスポーツ文化 ④オリンピックと人間 ⑤スポーツの光と影 ⑥スポーツとマンガ ⑦スポーツ観戦の文化 ⑧スポーツルールの文化 ⑨ワールドカップの文化 ⑩スポーツの力⑪オリンピックの文化 ⑫スポーツとマスコミ問題 ⑬スポーツ・フォ・オール⑭日本の武道について等についての内容を考えています。これ以外でも各自問題提起をしてそれに関しての議論・講読・報告などを考えています。
  • 人間開発基礎論(人間力育成の人間学), 2019, 人間の持つ資質・能力は、潜在的に隠れているものも含め、できうる限り引き出され、「開発」されなければならない。そのためには、人間の資質・能力の「開発」を保障・支援する実践的な科学の構築が必須となる。このような人材育成の観点から「人間開発」を実現するためには、教育学・人間発達学、体育学・生理学といった人間科学の理論を中心とする学際的領域を開拓し、体系的な実践指導を行うことによって開発を図る必要がある。そこで本講義では、初等教育の視点、健康体育の視点、子ども支援の視点から、本学部が求める「人間開発」の理念に向けて、その基底となる基礎的理論を追究する。
  • 専門基礎演習, 2019, スポーツ・健康科学の学問を人文・社会科学系と自然科学系の研究分野に分け、2~3年次の専門的な授業科目の土台となるような「科学の方法(作法)」について学ぶ。また、本演習では、4年間の集大成である卒業論文に向けた基本的な内容を取り扱うこととする。| 人文・社会科学系の研究分野では、テーマの選定、リサーチ・クエスチョンの設定、方法論の検討、アウトラインの作成(章立て)、資料・データの収集、考察などについて学ぶ。| 自然科学系の研究分野では、さまざまな実験を通してデータを収集し、データ処理の方法を学ぶ。そして、統計学を用いることで測定評価の基本を学び、研究の面白さを体験できるような演習を目指す。
  • スポーツの倫理, 2019, 具体的にスポーツ倫理に関する事例を挙げて行う。|①プレイヤーや選手の視点、②監督やコーチ、トレーナーの視点 ③大会主催者や関係者の視点 ④観客やサポーターやファンの視点 |スポーツの様々な場面で行う行為の善し悪しを判断する規準に関しての検討。|用具・器具等の視点でも考える。|以上、歴史的な観点でも取り上げ、検討する場合がある。
  • スポーツ実技A, 2019, 各スポーツ種目の身体活動を通じて、自身の健康・体力、体調を把握する能力を養い、定期的な運動実践|の習慣を身に付けられるようにする。また他の受講生との協力活動を通してコミュニケーション能力、協調性を学び社会能力を養う。||・スポーツ種目は、テニスを中心に実施する予定である。卓球に関しても実施する場合がある。
  • スポーツ・身体文化IA, 2019, 各スポーツ種目の身体活動を通じて、自身の健康・体力、体調を把握する能力を養い、定期的な運動実践|の習慣を身に付けられるようにする。また他の受講生との協力活動を通してコミュニケーション能力、協調性を学び社会能力を養う。||・スポーツ種目は、テニスを中心に実施する予定である。卓球に関しても実施する場合がある。
  • 体育原理, 2019, 本講義は、体育やスポーツの原理・原則を明確にしていくことを目指すのもである。「体育」と「スポーツ」の概念を確認し、その変遷を整理したうえで、両者の相違点を明確にしていく、具体的には、現代スポーツの諸問題を取り上げ検討していく。体育の指導者やスポーツの指導者そして健康関連の指導者についても問題提起をし、現場での対応を想定しながら取り組むことが可能な講義内容になることを心掛けている。障がい者と体育・スポーツ問題等、現代における文化としてのスポーツに関しての考察も同時に学ぶこととなる。
  • 演習(人間開発学部), 2019, 体育・スポーツの諸問題を人文社会学的視点で検討していく。基本的には文献で調べて、その文献を読み込み、レジュメ作成を学び、プレゼンテーションを体験し、討議する。最後に自分のテーマでレポートを作成し提出する。具体的にどのようなテーマが考えられるか以下に記しておく。|①体育・スポーツとは何か:体育・スポーツと人間形成、スポーツと教育等、②スポーツの倫理:ドーピング、スポーツマン・シップ、フェアプレー等、③スポーツのルール:各種スポーツのルール、ルールの変遷など、④スポーツの審判、⑤体育・スポーツの歴史、⑥オリンピック関係:ピエース・ド・クーベルタン、加納治五郎、円谷幸吉、金栗四三等、⑦スポーツ観戦:サポーター、フーリガン等⑧指導者論:教師とコーチ、⑨スポーツと「政治・経済・マスコミ」等、⑩スポーツと道具・器具、⑪個人・対人・団体スポーツの特徴等
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2019, 3年生の専門演習で学んできたことを基本にして、各自のテーマを設定し、そのテーマに関して「自分」で「調べ」「考え」「まとめる」ことを主要な内容とする。自分のテーマに関する分野の文献を調べること。特に先行研究を批判的に整理する大切さを学ぶことが重要である。体育・スポーツに関しては、学際的な性格を有するので、他の分野からの問題提起があれば、それを参考にする場合が有効になることがある。全体で集合してからの授業ではなく各個別対応が基本的な形態となる。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 日本体育学会, 1974年04月
  • テニス学会
  • 日本体力医学会, 1981年04月
  • 日本武道学会, 1981年04月
  • 大学教育学会, 1992年04月