K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Kazuhiro TSUJI
Department of Business Management
Assistant Professor
Last Updated :2024/03/22

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Kazuhiro TSUJI

所属・職名

  • Department of Business Management, Assistant Professor

学位

  • 19 Sep. 2022, 博士(経営学), 立教大学, 博第10号
  • 23 Mar. 2017, 修士(学際情報学), 東京大学, 社会学, 修学情第1052号, 新聞社の調査報道成立プロセスに関する研究 ~新聞協会賞受賞報道を事例に~

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2020

研究分野

  • 人的資源開発、組織開発、ジャーナリズム

研究活動

論文

  • Historical transitions and study trends of organization development, 30 Mar. 2024
  • 2022
  • A Study on Correcting Long Working Hours of Teachers by Organizational Development: Through Developing Change Agents in Principal Training, 730号, 2021, In recent years, working long hours have led to a physical and mental health crisis among teachers and difficulties in securing human resources. Although the work environment in schools has been improving each year, there has been little progress in reforming working styles. In this study, we focused on the organizational development approach. We practiced it to reform work styles as a joint project with the Yokohama City Board of Education and investigated its effectiveness.
  • Study of the Desk Editor’s Role in the Production of Investigative Reporting: Case study of a Newspaper’s Investigation into Secret Funding to the Hokkaido Prefectural Police, Kazuhiro TSUJI, Jun NAKAHARA, 10巻, 1号, 2021, This study examines the role of newspaper desks in overcoming the difficulties of investigative reporting through the news production process. The subject of the analysis is the reporting by the Hokkaido Shimbun (newspaper) on secret funding to the Hokkaido Prefectural Police. The paper received the Japan Newspaper Publishers and Editors Association Prize in 2004 for its reporting. We focus on a desk editor’s behavior in the news production process.
  • A Case Study of News Production Process about Investigative Reporting: Organizational Behavior between Editors and Journalists about Editorial Rights on the Report of Kochi Prefectural Government Financing under Cover by Local Newspaper, Kazuhiro TSUJI, Jun NAKAHARA, 7巻, 1号, 2018, This study identifies the news production process of investigative reporting at a local newspaper as a case study, which is the report of Kochi Prefectural government financing under cover by the Kochi shim-bun. It received the Japan Newspaper Publishers and Editors Association Prize in 2001. This study identifies the process from the phase of basic research that gets a clue for news and the phase of expansive research, to setting up the news first by interview to journalists.

著書等出版物

  • 28 Feb. 2019
  • 15 Jan. 2020
  • 30 Apr. 2017
  • 30 Apr. 2017
  • 30 Apr. 2017

講演・発表

  • 14 Dec. 2022
  • Sep. 2020
  • Mar. 2020
  • Feb. 2020

その他

  • 30 Nov. 2015, 今井悠介・ 奥野慧著、辻和洋編

教育活動

担当授業

  • 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】|   「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 2020, *重要|【実施形態】本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むこと。||※この科目は2人の教員(辻、中田)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|【授業内容】|本授業では、企業が行うさまざまな経営意思決定について、グループワークを主体とした「演習」形式で学んでいく。本授業は、教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、グループワーク、ディスカッションを通じて自ら主体的に企業経営を体験し学ぶ授業である。|各回のテーマに沿って、経営入門、会計入門で学んだスキル・知識を活用しながら、企業経営における意思決定を行い、さらには意思決定の結果を分析して次のステップに活かす、といったサイクルで授業を進める。本授業の目的は、これらプロセスを疑似的に(仮想的に)体験することで、企業の意思決定や、企業経営をめぐる外部・内部の環境の変化が、チームが経営する①企業の成果にどう表れるかを理解するとともに、②結果について分析・改善するプロセスも体験することである。|本授業の一連の体験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2020, ※この科目は2人の教員(宮下・辻)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|本授業は、「未来のビジネスをデザイン(発想・構築)」するうえで求められるスキルやプロセスについて実践的な課題を通して学ぶ授業である。ここでは、AIをはじめとするこれからのビジネスに有効な技術やシステムについての知識も深めながら、大学の外部組織(企業や行政、団体等)が実際に抱えている「課題」や「問題点」を素材とし、グループワークを主体とした「演習」形式で問題を解決するための方法を身につける(これを課題解決型授業、PBLと呼ぶ)。外部組織から提示される課題は、実務と同じく「正解のない課題」であり、受講生は、最終報告までの一連の活動を通して、課題解決能力ならびにコミュニケーション能力の向上が期待される。最終的には、課題を提示していただく企業や団体の立会いのもとで発表(プレゼンテーション)ならびに報告書の作成を行う予定である。|本授業は教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、課題に対して自らが主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。|本授業の一連の経験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2020, 本授業は、オンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した遠隔授業を実施する。詳細は「K-SMAPY2」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むこと。|授業内容は、経営学に関するテーマを題材にロジカルライティング、ロジカルスピーキングスキルの習得を目指すものである。授業での演習を通じて学んだスキルを生かし、自身が設定した経営学に関連する身近なテーマでレポートを執筆する。また、そのレポートを基にプレゼンテーションを行う。|授業で主に学習するスキルは、ロジカルシンキングをベースとしたロジカルライティング、ロジカルスピーキングである。具体的には、適切なリサーチ手法を理解し、リサーチした情報を整理して、自身の意見をレポートやプレゼンテーションを通じてうまく伝えるスキルである。外部環境、内部環境が複雑化した現代において、情報を正確に読み解き、他者に納得してもらうためのライティングスキルやスピーキングスキルは必要不可欠である。|授業の形式は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式である。学生同士でワークやディスカッションを行い、授業毎に出される課題に取り組むことを通じて、スキルを獲得していく。これらの一連のアクティブな学習を通して、現代社会を読み解く力を高めることが期待される。
  • 2020, 【授業の実施形態】本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。グループワークをするので、双方向にコミュニケーションが取れる準備をしてください。ZoomのURLは、K-SmapyⅡの掲示板で連絡します。||【内容】|※本授業は2人の教員(根岸・辻)が担当し、クラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。| 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】|   「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 2021, 本講義では、企業をはじめとする組織における人間の行動に関する諸理論を解説する。それをもとに、現在所属しているないし近い将来所属するであろう組織でのあるべき振る舞いについて深く思考することが本講義のねらいである。| 組織行動論は、個人、集団、組織構造に焦点をあて、それらが人々に与える影響について探究されてきた学問である。変化が激しく、不確実性が高い外部環境下において、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の一つである「ヒト」の重要性はますます高まっている。多様なメンバーと協働し、新たな価値を創造する人材がいなければ、環境に適応し続けられないからである。| 本講義では大きく3つのレベルで学ぶ。具体的には「個人」、「集団」、「組織」のレベルである。それぞれのレベルにおいて人間行動に焦点を当て、そのメカニズムを包括的に解説する。
  • 2021, *重要|【実施形態】本授業は、対面授業での実施を予定しているが、感染状況等によりZoom(ライブ配信)に変更されることがある。必ずK-SMAPY IIの掲示連絡等を確認すること。||※この科目は2人の教員(辻、中田)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。||【授業内容】|本授業では、企業が行うさまざまな経営意思決定について、グループワークを主体とした「演習」形式で学んでいく。本授業は、教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、グループワーク、ディスカッションを通じて自ら主体的に企業経営を体験し学ぶ授業である。|各回のテーマに沿って、経営入門、会計入門で学んだスキル・知識を活用しながら、企業経営における意思決定を行い、さらには意思決定の結果を分析して次のステップに活かす、といったサイクルで授業を進める。本授業の目的は、これらプロセスを疑似的に(仮想的に)体験することで、企業の意思決定や、企業経営をめぐる外部・内部の環境の変化が、チームが経営する①企業の成果にどう表れるかを理解するとともに、②結果について分析・改善するプロセスも体験することである。|本授業の一連の体験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2021, ※この科目は2人の教員(宮下・辻)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|本授業は、「未来のビジネスをデザイン(発想・構築)」するうえで求められるスキルやプロセスについて実践的な課題を通して学ぶ授業である。ここでは、AIをはじめとするこれからのビジネスに有効な技術やシステムについての知識も深めながら、大学の外部組織(企業や行政、団体等)が実際に抱えている「課題」や「問題点」を素材とし、グループワークを主体とした「演習」形式で問題を解決するための方法を身につける(これを課題解決型授業、PBLと呼ぶ)。外部組織から提示される課題は、実務と同じく「正解のない課題」であり、受講生は、最終報告までの一連の活動を通して、課題解決能力ならびにコミュニケーション能力の向上が期待される。最終的には、課題を提示していただく企業や団体の立会いのもとで発表(プレゼンテーション)ならびに報告書の作成を行う予定である。|本授業は教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、課題に対して自らが主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。|本授業の一連の経験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2021, 本授業は、経営学に関するテーマを題材にロジカルライティング、ロジカルスピーキングスキルの習得を目指すものである。授業での演習を通じて学んだスキルを生かし、自身が設定した経営学に関連する身近なテーマでレポートを執筆する。また、そのレポートを基にプレゼンテーションを行う。|授業で主に学習するスキルは、ロジカルシンキングをベースとしたロジカルライティング、ロジカルスピーキングである。具体的には、適切なリサーチ手法を理解し、リサーチした情報を整理して、自身の意見をレポートやプレゼンテーションを通じてうまく伝えるスキルである。外部環境、内部環境が複雑化した現代において、情報を正確に読み解き、他者に納得してもらうためのライティングスキルやスピーキングスキルは必要不可欠である。|授業の形式は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式である。学生同士でワークやディスカッションを行い、授業毎に出される課題に取り組むことを通じて、スキルを獲得していく。これらの一連のアクティブな学習を通して、現代社会を読み解く力を高めることが期待される。本授業は学生同士のグループワークを多数行うため、積極的な授業参加・発言が求められる。
  • 2021, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 2021, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。「リーダーシップ基礎」で学んだ、誰もがあらゆる環境で発揮することが求められる「シェアド・リーダーシップ」を土台に、更なる理解を深め、実践していくことを目的としている。||本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、一人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。||本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2022, 本講義では、企業をはじめとする組織における人間の行動に関する諸理論を解説する。それをもとに、現在所属しているないし近い将来所属するであろう組織でのあるべき振る舞いについて深く思考することが本講義のねらいである。| 組織行動論は、個人、集団、組織構造に焦点をあて、それらが人々に与える影響について探究されてきた学問である。変化が激しく、不確実性が高い外部環境下において、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の一つである「ヒト」の重要性はますます高まっている。多様なメンバーと協働し、新たな価値を創造する人材がいなければ、環境に適応し続けられないからである。| 本講義では大きく3つのレベルで学ぶ。具体的には「個人」、「集団」、「組織」のレベルである。それぞれのレベルにおいて人間行動に焦点を当て、そのメカニズムを包括的に解説する。
  • 2022, *重要|※この科目は、経営入門と会計入門の単位習得が履修の前提となるので注意すること。||※通常の履修登録期間の前に履修応募を受け付ける予定である。基礎演習の連絡やK-SMAPY IIのお知らせで配信するので、必ず確認すること。||※この科目は2人の教員(辻、中田)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|||【授業内容】|本授業では、企業が行うさまざまな経営意思決定について、グループワークを主体とした「演習」形式で学んでいきます。本授業は、教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、グループワーク、ディスカッションを通じて自ら主体的に企業経営を体験し学ぶ授業です。|各回のテーマに沿って、経営入門、会計入門で学んだスキル・知識を活用しながら、企業経営における意思決定を行い、さらには意思決定の結果を分析して次のステップに活かす、といったサイクルで授業を進めます。本授業の目的は、これらプロセスを疑似的に(仮想的に)体験することで、企業の意思決定や、企業経営をめぐる外部・内部の環境の変化が、チームが経営する①企業の成果にどう表れるかを理解するとともに、②結果について分析・改善するプロセスも体験することです。|本授業の一連の体験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待されます。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 2022, ※この科目は2人の教員(宮下・辻)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|本授業は、「未来のビジネスをデザイン(発想・構築)」するうえで求められるスキルやプロセスについて実践的な課題を通して学ぶ授業である。ここでは、AIをはじめとするこれからのビジネスに有効な技術やシステムについての知識も深めながら、大学の外部組織(企業や行政、団体等)が実際に抱えている「課題」や「問題点」を素材とし、グループワークを主体とした「演習」形式で問題を解決するための方法を身につける(これを課題解決型授業、PBLと呼ぶ)。外部組織から提示される課題は、実務と同じく「正解のない課題」であり、受講生は、最終報告までの一連の活動を通して、課題解決能力ならびにコミュニケーション能力の向上が期待される。最終的には、課題を提示していただく企業や団体の立会いのもとで発表(プレゼンテーション)ならびに報告書の作成を行う予定である。|本授業は教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、課題に対して自らが主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。|本授業の一連の経験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2022, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 2022, 【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 2022, 本授業はオンデマンドで配信で行います.|本授業は野村證券株式会社提供講座(いわゆる冠講座)であり,経済学部・辻がコーディネーターを務めます.|日本の資本市場(長期金融市場)は,株式,債券,投資信託など金融商品を対象とする資金運用の拡大,企業,政府などの有価証券発行による資金調達の増加などを背景に拡大し,その果たす役割は今まで以上に重要になってきています.|同時に,金融規制の緩和で,従来の銀行,証券,保険,ノンバンクなど,広い意味での金融・証券業界は,事業の相互乗り入れにより一段と競争が激しくなっています.|この授業は,こうした資本市場や金融市場の変化,金融・証券業界の再編など,激しい動きを続ける資本市場・業界の最先端の動向を受講生に理解してもらうことを目的に,証券最大手の野村證券の方々に話をしてもらうべく用意されたものです.|授業は毎回野村證券から第一線で活躍されている方々に講師となってもらい,オムニバス方式で進めます.オンデマンド方式の授業となるので、各回提供される資料と音声ファイルを各自でダウンロードして学習してください.|(尚,授業計画については,多少変更になる可能性もありますが,新しい授業内容とスケジュールは最初の授業で提示します.)
  • 2022, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮し、成果を生み出せる人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発の現代的課題を捉え、自身の関心に結びつけるアプローチの方法を学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の基礎的知識の習得、個人の関心ごとの明確化、アカデミック概念との交点の模索である。それによって、自身の関心ごとを社会的に意味づけ、探究する姿勢を身につけていく。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、ワークショップやプレゼンテーションで発表し、グループで議論する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2022, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化する。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ニュースの読み解きによる社会感度の向上などである。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2022, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化し、それに対するアプローチの方法について学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ニュースの読み解きによる社会感度の向上、ワークショップの企画やメディア制作による表現力の強化などである。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論し、自身で文章やメディア制作を実践する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2022, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化し、それに対するアプローチの方法について学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ワークショップの企画やメディア制作による表現力の強化などである。演習ⅡBでは特に表現力の向上に努める。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論し、自身で文章やメディア制作を実践する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2022, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2023
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  • 2023, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心としてに社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • 2023, 【授業内容】| 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • 2023, 本講義では、企業をはじめとする組織における人間の行動に関する諸理論を解説する。それをもとに、現在所属しているないし近い将来所属するであろう組織でのあるべき振る舞いについて深く思考することが本講義のねらいである。| 組織行動論は、個人、集団、組織構造に焦点をあて、それらが人々に与える影響について探究されてきた学問である。変化が激しく、不確実性が高い外部環境下において、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の一つである「ヒト」の重要性はますます高まっている。多様なメンバーと協働し、新たな価値を創造する人材がいなければ、環境に適応し続けられないからである。| 本講義では大きく3つのレベルで学ぶ。具体的には「個人」、「集団」、「組織」のレベルである。それぞれのレベルにおいて人間行動に焦点を当て、そのメカニズムを包括的に解説する。| 授業内でテスト(持ち込み不可)が3回行われ、リポートも3テーマ執筆してもらい、知識の定着を図る。また毎回の授業で課題を出し、その内容を履修者同士で共有することもある。
  • 2023, ※この科目は2人の教員(宮下・辻)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|本授業は、「未来のビジネスをデザイン(発想・構築)」するうえで求められるスキルやプロセスについて実践的な課題を通して学ぶ授業である。ここでは、AIをはじめとするこれからのビジネスに有効な技術やシステムについての知識も深めながら、大学の外部組織(企業や行政、団体等)が実際に抱えている「課題」や「問題点」を素材とし、グループワークを主体とした「演習」形式で問題を解決するための方法を身につける(これを課題解決型授業、PBLと呼ぶ)。外部組織から提示される課題は、実務と同じく「正解のない課題」であり、受講生は、最終報告までの一連の活動を通して、課題解決能力ならびにコミュニケーション能力の向上が期待される。最終的には、課題を提示していただく企業や団体の立会いのもとで発表(プレゼンテーション)ならびに報告書の作成を行う予定である。|本授業は教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、課題に対して自らが主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。|本授業の一連の経験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待できる。
  • 2023, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2023, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。ここでのリーダーシップは誰もが、あらゆる環境で発揮することができるリーダーシップであり、カリスマ型のリーダーシップや経営者のリーダーシップを学ぶものではない。特に、役割や権限によらない、共有型のシェアド・リーダーシップを学ぶ。| 本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、1人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。| 本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2023, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮し、成果を生み出せる人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発の現代的課題を捉え、自身の関心に結びつけるアプローチの方法を学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の基礎的知識の習得、個人の関心ごとの明確化、アカデミック概念との交点の模索である。それによって、自身の関心ごとを社会的に意味づけ、探究する姿勢を身につけていく。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、ワークショップやプレゼンテーションで発表し、グループで議論する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2023, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化する。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ニュースの読み解きによる社会感度の向上などである。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2023, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化し、それに対するアプローチの方法について学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ニュースの読み解きによる社会感度の向上、ワークショップの企画やメディア制作による表現力の強化などである。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論し、自身で文章やメディア制作を実践する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2023, 不確実で曖昧で変化が激しい時代において、経営資源の一つである「ヒト」の重要性が高まっている。組織において多様なメンバーと協働し、創造性を発揮する、しなやかかつ力強い人材が求められている。本演習では企業における人材開発・組織開発を大テーマとし、個々の探究したいリサーチクエスチョンを明確化し、それに対するアプローチの方法について学ぶ。||本演習は、生涯役立つであろう知識、思考力、表現力の涵養を徹底して図る。具体的には、組織開発・人材開発分野の概念の探究、卒業論文に向けた論理的思考力・文章力の鍛錬、ワークショップの企画やメディア制作による表現力の強化などである。演習ⅡBでは特に表現力の向上に努める。||学習方法は多様である。目的に応じて個人課題を設定し、ワークに取り組み、グループで議論し、自身で文章やメディア制作を実践する。個人で思考を深めることによって得られる知的体力、他者と協働することによって得られる多様な学習視点を大切にしながら、主体的かつ実践的な学習コミュニティの形成を図っていく。
  • 2023, 本授業は、現代の企業や組織に求められるリーダーシップ像についての理解を深め、それに必要な能力や知識を養う。「リーダーシップ基礎」で学んだ、誰もがあらゆる環境で発揮することが求められる「シェアド・リーダーシップ」を土台に、更なる理解を深め、実践していくことを目的としている。||本授業は、一般の講義とは異なり、グループワークを主体とした「演習」形式で進行する。リーダーシップをテーマに、仲間と一緒にワークやディスカッション等を通して、一人ひとりが社会で求められるリーダー像について考え、行動するきっかけをつくることを狙いとしている。本授業は受動的学習ではなく、課題に対して自らが、主体的に調査・分析作業を行うとともに、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を経験することになる。これらの「経験」を重視した授業を通して、自分に足りない点、どうすれば足りない点を補えるのかなどを考える機会となり、その後の大学での学びに活かしてもらいたい。||本授業の一連のアクティブな学習を通して、社会人基礎力を身につけることが期待される。
  • 2023, 本演習では、卒業論文の作成のための知識とスキルを学習する。卒業論文は学術的な作法に基づき、研究成果を論じるこれまでの演習の集大成となるものである。サーベイー読解ー論理構成ー(実査・分析)ー執筆という一連のプロセスに沿って論文を作成するとともに、教員、ゼミ生同士でフィードバックをし合いながら、完成度の高い論文を目指す。|
  • 2023, -本演習では、卒業論文の作成のための知識とスキルを学習する。卒業論文は学術的な作法に基づき、研究成果を論じるこれまでの演習の集大成となるものである。サーベイー読解ー論理構成ー(実査・分析)ー執筆という一連のプロセスに沿って論文を作成するとともに、教員、ゼミ生同士でフィードバックをし合いながら、完成度の高い論文を目指す。|
  • 2023, 本演習では、卒業論文の作成のための知識とスキルを学習する。卒業論文は学術的な作法に基づき、研究成果を論じるこれまでの演習の集大成となるものである。サーベイー読解ー論理構成ー(実査・分析)ー執筆という一連のプロセスに沿って論文を作成するとともに、教員、ゼミ生同士でフィードバックをし合いながら、完成度の高い論文を目指す。|

教育活動に関する評価・表彰・受賞等

  • 20230523, ベスト・ティーチング賞, 國學院大學
  • 202107, ベスト・ティーチング賞, 國學院大學

教育活動に関する実践・工夫・取組等

  • 2021, 学生主導のアクティブラーニング型授業の運営, 授業で協働する学生「FA(ファシリテーター&アドバイザー)」の育成、制度の運営、マネジメント。
  • 2020, 双方向型オンライン授業の実践, ZOOMを活用し、グループワークを中心としたアクティブラーニング型演習授業を実践

学外活動

学協会活動

  • Academy of Management, 2023
  • 2020
  • 2018


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