K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Minoru KOBAYASHI
Department of Tourism and Community Development
Professor
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Minoru KOBAYASHI

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所属・職名

  • Department of Tourism and Community Development, Professor

学位

  • 22 Mar. 1985, 文学修士, 成城大学, 文学関係, 第248号, シシマツリの構造

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2021

教育活動

担当授業

  • 2022, 1年次前期の必修となる本科目では、観光まちづくり学部での学習を始めるにあたり、大学における主体的な学修の方法を理解し、基礎的な学修能力を身につけることを目的とする。|具体的には、初歩的なアカデミックスキルとして、文献検索・引用の作法や、論理的な記述方法に基づいたレポートの作成方法を修得する。また、 他者と協働して課題に取り組むためのディスカッションやプレゼンテーシ ョンの作法について、観光やまちづくりにかかわる課題を通して実践的に身につける。
  • 2022
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, 民俗学の概要を学ぶとともに、⺠俗学的視点から現代社会を切り取る⼒を養う。先⼈たちがどのような⽣活をおくり、どのような「⽣きがい」を抱いてきたのかを理解し、⾃らのそれと照らし合わせつつ、延いては⽇本⼈の考え⽅や⾏動のあり⽅を⾒つめ直し、いかに現代社会と対峙していくべきかを考えてゆく。
  • 2023, ⺠俗学的視点から地域社会の変容を読み取りつつ、その制度主義的見地から特に無形の民俗文化財(まつり)が地域に与える影響や活用のあり方を考える。とともに、これまで地域はどのような⽣活環境のもと、どのような「気風」を培ってきたのかを理解し、いかに現代社会と対峙していくべきかを考えてゆく。
  • 2023, 1年次前期の必修となる本科目では、観光まちづくり学部での学習を始めるにあたり、大学における主体的な学修の方法を理解し、基礎的な学修能力を身につけることを目的とする。|具体的には、初歩的なアカデミックスキルとして、文献検索・引用の作法や、論理的な記述方法に基づいたレポートの作成方法を修得する。また、他者と協働して課題に取り組むためのディスカッションやプレゼンテーシ ョンの作法について、観光やまちづくりにかかわる課題を通して実践的に身につける。
  • 2023, 本科目は1年次後期に開講する少人数制の選択科目のゼミナールである。担当教員が専門分野に従って提示する課題の中から2つに取り組むことで、観光まちづくりに関連する各専門分野のより個別的な内容にふれるとともに、観光まちづくりへの多様なアプローチを実践的に学んでいく。また、導入ゼミナールで身につけたアカデミックスキルを実際の研究やプロジェクトに近い形で活用する。|本科目の履修を通して、自らの興味・関心を観光まちづくりの関連分野でどのように位置づけ、掘り下げていくことができるのかを考える。


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