経営入門, 2020, <内容>|経済学部で学ぶにあたって知っておかなければならない会社経営に関する基本事項を修得することを目標とする。|(1)会社とは何か、なぜ会社でビジネスを運営するのか、会社はどういう仕組みになっているかについての知識、(2)会社の経営(マネジメント)に関する組織・管理・戦略についての知識、(3)経営の重要な資源であるヒト・モノ・カネなどの仕組みや管理についての知識を総合的に学ぶ。また、(4)会社を取り巻く環境(世界経済や社会の流れ)を踏まえ、(5)現代の会社の特徴と経営課題についても考えていきたい。|<形式>|本授業は、Zoomを利用した双方向型授業とPowerPointを利用した遠隔授業(録画等)を組合せて実施する。
日本の中小企業, 2020, 本授業は、主にzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|中小企業は、国内の雇用の8割と生産活動の5割を支え、イノベーションと付加価値と雇用を生み出す重要な存在である。講義では中小企業の特徴と機能に焦点を当てることで、企業経営に関する専門知識と視野を拡げ、また経済全体に対するバランスの取れた教養を修得していく。|
ベンチャービジネス, 2020, <内容>|(1)ベンチャーと呼ばれる企業の特徴は何か。(2)日本でなぜアントレプレナーシップが必要とされているか。(3)多方面にわたる事業創造はどのようなものか。(4)ベンチャーのリスクとリターンは何か。(5)ベンチャーはどのように資金を得るか、また投資家はどのようにベンチャーを選びリスクを減らしていくか。(6)国内海外のベンチャーの現状、ベンチャーを輩出する条件を考える。|<形式>|・本授業は、Zoomを利用した双方向型授業とPowerPointを利用した遠隔授業(録画等)を組合せて実施する。
経営学特論(みずほ証券), 2020, 主にzoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|この講義は、みずほ証券株式会社(みずほフィナンシャルグループ)提供による冠講座である。テーマを「金融リテラシー入門」として、広く本学各学部の学生諸君に対して、銀行・証券・投資信託など金融の基礎知識と基本的な仕組みを習得してもらうことを目的に、同社の専門家がオムニバス形式の授業を行うものである。|
演習II(4), 2020, <内容>|本授業は主にzoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施する。
演習Ⅰ, 2020, 1.本授業は主にzoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|2.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|3.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア開発・設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、といった活動を中心に行う。|
基礎演習A, 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
基礎演習B, 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
日本の中小企業, 2021, 中小企業は、国内の雇用の8割と生産活動の5割を支え、イノベーションと付加価値と雇用を生み出す重要な存在である。講義では中小企業の特徴と機能に焦点を当てることで、企業経営に関する専門知識と視野を拡げ、また経済全体に対するバランスの取れた教養を修得していく。|※基本的に遠隔授業(オンデマンド型)で行う予定である。|
基礎演習B, 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
演習II(4), 2021, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業は、教場授業のかたちで実施する予定。
演習III(4), 2021, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業は、教場授業のかたちで実施する予定である。
演習Ⅰ, 2021, 1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア開発・設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、といった活動を中心に行う。|※この講義は教場授業の形式で実施する予定。
経営分析, 2021, 多方面から実際の会社を調べ評価する実践的な授業である。|会社の経営状態や今後の方向について、定量的・定性的な手法を用いて分析する。対象となる会社は、➀利益をあげているか(収益性分析)、➁財政的に安定しているか(安定性分析)、➂効率的な事業活動が行われているか(生産性分析)④会社は成長傾向にあるか(成長性分析)、⑤社会の中でどのような成果を発揮しているか(社会性分析)、⑥ルールに則り問題を起こさない経営をしているか(リスク要因)、などの内容を講義していく。|※基本的に遠隔授業(オンデマンド型)で行う予定である。|
インターンシップ(2), 2021, この授業は、國學院大學と協定ないしは覚書を交わしたインターンシップ受け入れ先で実際にインターンシップ実習を受け、その成果に基づいて単位認定をする科目である。受け入れ先の企業や行政機関等の社員・職員とともに実際の業務に携わることも多いので、仕事の内容や職場の様子について具体的に知ることができ、進路決定や就職活動に役立つが、同時に、責任も伴うので、覚悟をもって臨んで欲しい。また、インターンシップ実習に必要な準備を行うための事前研修の受講と課題レポートの提出、インターンシップの成果を振り返り、進路決定やキャリア形成に活かすための事後研修の受講と課題レポートの提出が義務付けられている。なお、事前・事後研修については、新型コロナウイルスの状況に応じてオンライン開講となる可能性もある。
インターンシップ(1), 2021, この授業は、國學院大學と協定ないしは覚書を交わしたインターンシップ受け入れ先で実際にインターンシップ実習を受け、その成果に基づいて単位認定をする科目である。受け入れ先の企業や行政機関等の社員・職員とともに実際の業務に携わることも多いので、仕事の内容や職場の様子について具体的に知ることができ、進路決定や就職活動に役立つが、同時に、責任も伴うので、覚悟をもって臨んで欲しい。また、インターンシップ実習に必要な準備を行うための事前研修の受講と課題レポートの提出、インターンシップの成果を振り返り、進路決定やキャリア形成に活かすための事後研修の受講と課題レポートの提出が義務付けられている。なお、事前・事後研修については、新型コロナウイルスの状況に応じてオンライン開講となる可能性もある。
ビジネスインターンシップ, 2021, 1.目的:(1)インターンシップ実習を通じてビジネスにおける課題の発見・取り組み・解決を体験し、実践的かつ創造的な対応力を養っていく。(2)就業体験を得るだけでなく、目標達成に向けてダイナミックで俊敏に活動する企業の現場に参加することにより、受講者がビジネスに主体的に向き合って解決に努める態度と能力の向上を重視する。|2.内容:(1)インターンシップ研修企業についての企業研究と準備作業、(2)インターンシップ実地研修(各企業の職場)、(3)研究発表の準備(履修者の共同作業を含む)、(4)研究発表・討議・自己評価作業。|※基本的に遠隔授業(オンデマンド型)で行う予定である。
経営分析, 2022, 多方面から実際の会社を調べ評価する実践的な講義である。|会社の経営状態や今後の方向について、定量的・定性的な手法を用いて分析する。対象となる会社は、➀利益をあげているか(収益性分析)、➁財政的に安定しているか(安定性分析)、➂効率的な事業活動が行われているか(生産性分析)④会社は成長傾向にあるか(成長性分析)、⑤社会の中でどのような成果を発揮しているか(社会性分析)、⑥ルールに則り問題を起こさない経営をしているか(リスク要因)、などの内容を講義していく。||※この講義は遠隔授業(オンデマンド型)で行う予定である。|
ビジネスインターンシップ, 2022, ※本講義は後期にインターンシップ研修に参加する意向があることが履修条件である。下の注意事項をよく読んで履修登録を行うこと。||1.目的:(1)授業を通じてインターンシップを学び実際に参加することによって、キャリア意識を高め就職活動の準備を進める。(2)インターンシップの体験を通じて実践的・創造的な対応力を養い、実社会に主体的に向き合っていく意識・態度を養っていく。|2.内容:(1)インターンシップに関する専門コンサルタント・企業経営者の講演、(2)インターンシップ参加準備、企業選定、企業研究、(3)企業における実地研修、(4)体験発表・討議・自己評価作業。
演習ⅡA, 2022, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業は対面授業で実施する予定。
演習II(4), 2022, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習ⅡB, 2022, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習III(4), 2022, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習I, 2022, 1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①後期講義「経営分析」をもとにした受講者による反転授業、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア開発・設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
基礎演習A, 2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
ベンチャービジネス, 2022, <内容>|(1)ベンチャーと呼ばれる企業の特徴は何か。(2)日本でなぜアントレプレナーシップが必要とされているか。(3)多方面にわたる事業創造はどのようなものか。(4)ベンチャーのリスクとリターンは何か。(5)ベンチャーはどのように資金を得るか、また投資家はどのようにベンチャーを選びリスクを減らしていくか。(6)国内海外のベンチャーの現状、ベンチャーを輩出する条件を考える。|※本講義は対面型授業である。ただし、外部講演等の一部が遠隔授業になる場合もある。
インターンシップ(2), 2022, この授業は、インターンシップ受け入れ先での実習の成果に基づいて単位認定をする科目である。受け入れ先の企業や団体、行政機関等の社員・職員とともに実際の業務に携わることも多いので、仕事の内容や職場の様子について具体的に知ることができ、進路決定や就職活動に役立つが、同時に、責任も伴うので、覚悟をもって臨んで欲しい。また、インターンシップ実習に必要な準備を行うための事前研修の受講と課題レポートの提出、インターンシップの成果を振り返り、進路決定やキャリア形成に活かすための事後研修の受講と課題レポートの提出が義務付けられている。なお、事前・事後研修については、新型コロナウイルスの状況に応じてオンライン開講となる可能性もある。
インターンシップ(1), 2022, この講義は、インターンシップ受け入れ先での実習の成果に基づいて単位認定をする科目である。受け入れ先の企業や団体、行政機関等の社員・職員とともに実際の業務に携わることも多いので、仕事の内容や職場の様子について具体的に知ることができ、進路決定や就職活動に役立つが、同時に、責任も伴うので、覚悟をもって臨んで欲しい。また、インターンシップ実習に必要な準備を行うための事前研修の受講と課題レポートの提出、インターンシップの成果を振り返り、進路決定やキャリア形成に活かすための事後研修の受講と課題レポートの提出が義務付けられている。なお、事前・事後研修については、新型コロナウイルスの状況に応じてオンライン開講となる可能性もある。
演習Ⅰ, 2023
演習ⅡA, 2023
演習II(4), 2023
演習ⅡB, 2023
演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023
演習III(4), 2023
演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023
演習Ⅰ, 2023, 1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。半年を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①後期講義「経営分析」をもとにした受講者による反転授業、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア開発・設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習ⅡA, 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業はオンライン授業と対面授業をミックスしたブレンド授業の形態で実施する。
演習II(4), 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|
演習ⅡB, 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|<形式>|本授業はオンライン授業と対面授業をミックスしたブレンド授業の形態で実施する。
演習III(4), 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。
演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023, <内容>|1.目的:企業分析をメインテーマに据えて、個々の企業を分担して調査研究し発表していく。1年間を通して企業を調査し発表し議論することによって、実社会や就職活動において役立つ企業分析力を養っていく。|2.内容:①会社が公開する諸資料の収集方法、分析方法の学習、②発表・プレゼンテーションのトレーニング、③グループワーク(ゼミ生同士の共同作業)、④実社会に向けた学習活動(キャリア設計、創造性主体性教育、就職活動準備)、⑤外部講師を招聘した企業研究・討議、といった活動を中心に行う。|本授業は対面授業で実施する予定。