K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

柳瀬 弘美
教育開発推進機構
准教授
Last Updated :2024/01/17

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    柳瀬 弘美, ヤナセ ヒロミ

所属・職名

  • 教育開発推進機構, 准教授

学位

  • 2014年03月26日, 修士(学術), 千葉大学, 教育学

本学就任年月日

  • 2023年04月01日

教育活動

担当授業

  • 英語Ⅰ(LS), 2023, 英語力の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(発音、意味、用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学修活動を行います。読み、書き、聞き、話すの4技能を満遍なく育成することを目指しますが、より音声面に重点を置いた授業内容であり、常に能動的に英語を使うことを実践します。||英語Iでは以下の2つの教材を使用します。(2)については教科書の購入が必要です。||(1)本学のCALL (Computer-Assisted Language Learning)システ厶を、一斉授業形式で使用する。自然に発話された難易度の高い英語を素材とし、「三ラウンド・システ厶」に基づいて学修を進めることにより、徐々に高度な英語の発話を理解する。授業時間外にもパソコンを使って自習 することを前提とし、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータ教室で自習する必要がある。||(2)教科書Reading Explorer 2の各UnitのPassageを聞き、重要な文法項目、英文の構造を確認しながら、内容を理解する。理解を深めるため、グループワーク、ディスカッションなどを行なう。|
  • 英語Ⅱ(RW), 2023, 英語力の確実な基礎固めのために、英語Ⅰの学修内容を踏まえながら、基本的な語彙(発音、意味、用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学修活動を行います。読み、書き、聞き、話すの4技能を満遍なく育成することを目指しますが、より読み書きに重点を置いた授業内容となります。そして常に能動的に英語を使うことを実践します。なお、学部学科により授業内容が異なることがあります。
  • 英語Ⅰ(LS), 2023, 英語力の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(発音、意味、用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学修活動を行います。読み、書き、聞き、話すの4技能を満遍なく育成することを目指しますが、より音声面に重点を置いた授業内容であり、常に能動的に英語を使うことを実践します。||英語Iでは以下の2つの教材を使用します。(2)については教科書の購入が必要です。||(1)本学のCALL (Computer-Assisted Language Learning)システ厶を、一斉授業形式で使用する。自然に発話された難易度の高い英語を素材とし、「三ラウンド・システ厶」に基づいて学修を進めることにより、徐々に高度な英語の発話を理解する。授業時間外にもパソコンを使って自習 することを前提とし、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータ教室で自習する必要がある。||(2)教科書Reading Explorer 2の各UnitのPassageを聞き、重要な文法項目、英文の構造を確認しながら、内容を理解する。理解を深めるため、グループワーク、ディスカッションなどを行なう。|
  • 英語Ⅱ(RW), 2023, 英語力の確実な基礎固めのために、英語Ⅰの学修内容を踏まえながら、基本的な語彙(発音、意味、用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学修活動を行います。読み、書き、聞き、話すの4技能を満遍なく育成することを目指しますが、より読み書きに重点を置いた授業内容となります。そして常に能動的に英語を使うことを実践します。なお、学部学科により授業内容が異なることがあります。
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システ厶」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取 れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はコンピュータ教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフオンでは学修できないので、パソコンがない学生は 空き時間に大学のコンピュータ教室で自習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システ厶」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取 れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階の CALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフオンでは学修できないので、パソコンがない学生は 空き時間に大学のコンピュータ教室で自習する必要がある。