K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

尾崎 麻弥子
経済学部 経済学科
准教授
Last Updated :2021/05/28

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    尾崎 麻弥子, オザキ マヤコ

ホームページ・researchmap等のリンク

所属・職名

  • 経済学部 経済学科, 准教授

学位

  • 修士(経済学)

本学就任年月日

  • 2010年04月01日

研究分野

  • 西洋経済史

研究活動

論文

  • 第8章 近世・近代のジュネーヴの経済―商業都市から手工業都市へ, 尾崎麻弥子, 大川四郎・岡村民夫編『国際都市ジュネーヴの歴史-宗教・思想・政治・経済』, 2018年06月30日, 昭和堂
  • 「山岳地帯と移民-18世紀サヴォイア地方フォシニー地域の事例」, 『早稲田大学経済学研究』, 第50号, 2000年05月01日,  18世紀のサヴォイア(他の論文ではサヴォワ)地方、フォシニー地域における移出民と人口・タイユ(人頭)税・産業・移住の伝統との関係を考察することにより、山岳地帯という条件が、移民(とくに商人の移民)にどのような影響を及ぼしたかを検討した。フォシニー地域は人口および産業などの点で山岳地帯に固有の条件をもっていたが、同時に中世以来の北イタリアから南ドイツへの商業の流れの影響を受けた、ドイツ語地域への移住の伝統をもっていた。
  • 「L’immigration à Genève durant les cinq premières années de l’Occupation française. Une analyse de deux mille permis de séjour」, ジュネーヴ大学社会経済学部DEA取得論文, 2002年12月01日,  1798年から1803年に都市ジュネーヴ(当時は革命期のフランスに占領されフランス「レマン県」の県庁所在地)で取得された滞在許可証2000通についての記録を分析した。第1章では史料の性質を説明し、第2章では年・季節・月ごとの特徴を分析し、第3章では性別・年齢などの構成を分析し、第4章では社会階層と職業の特徴を分析し、第5章では出身地について分析し、第6章では移入民の居住地について分析した。
  • 「18世紀後半ジュネーヴ市の移入民における出身地・職業構成の転換と連続-アビタンの記録と滞在許可証の分析を中心として」, 『社会経済史学』, 第71巻2号, 2005年07月01日,  ジュネーヴ市における、1684~1792年のアビタン(新市民)の記録と1789~98年の滞在許可証の研究、1798~1803年の滞在許可証名簿を使用し、1684年から1803年までにジュネーヴしに流入した移入民の出身地と職業に関して分析をおこなった。住民の大多数が手工業者で、なかでも時計関連産業にたずさわるものが多かったジュネーヴ市では、製靴業・仕立てといった日用品の生産を移入民に頼る傾向があった。古くは近隣のサヴォワ地方やジェクス地方、17世紀から18世紀半ばまでは南仏からのプロテスタント難民、18世紀末から19世紀初めまでは西南ドイツ・アルザス・スイスドイツ語圏などのドイツ語圏出身者が日用品生産を担っていた。
  • 「第二次大戦期におけるスイス・フランス国境地域―国境のコントロールが国境館の移動におよぼした影響について―」, 國學院大學経済学, 第59巻第1号, 2010年10月25日, 國學院大學経済学会, 第二次大戦中のスイス・フランス国境地域を取り上げ、戦時中の国家による国境のコントロールがどのようなものであったか、そしてそれによって平時には国境を越えての移動が日常であった当該地域の実態がどのように変化したかを検討した。はじめに国境閉鎖の状況を概観し、つぎに鉄道路線と輸送の状況を概観し、実際の人の往来について検討し、さいごにサン=ジャンゴルフ村の事例をとりあげた。
  • 「近代スイスの時計産業と部品製造業―18、19世紀のジュネーヴと周辺地域の事例」, 『スイス史研究の(新)地平―都市・農村・国家』, 2011年03月30日, 昭和堂
  • 「19世紀におけるスイス-フランス国境地域のナショナル・アイデンティティと経済的実態」, 『地域と越境―「共生」の社会経済史』, 2014年05月12日, 春風社,  主としてジュネーヴとその周辺地域を対象とし、19世紀の領土的変更を通じて当該地域のナショナルアイデンティティと経済地理学的な共生関係の変化について検討した。

Misc

  • ポール・ギショネ著『フランス・スイス国境の政治経済史-越境、中立、フリー・ゾーン』, 2005年05月01日, 昭和堂
  • 中立国スイスとナチズム 第二次大戦と歴史認識 , 2010年11月10日, 京都大学出版会, 黒澤隆文、川﨑亜紀子、穐山洋子, 第二次大戦中のスイスにおけるユダヤ人略奪資産問題についての「独立専門家委員会 スイス=第二次大戦」による最終報告書の翻訳。スイス銀行の守秘義務と休眠資産の問題、多国籍企業の問題、難民問題などが含まれる。第六章「戦後における財産権の問題」第七章結論:研究成果と未解決の問題」および第二部第二章「スイス・フランス国境地域と第二次大戦」を担当。

講演・発表

  • 「18世紀末から19世紀初めのジュネーヴにおける移入民-滞在許可証の分析による社会経済史的考察-」, 社会経済史学会全国大会, 2003年05月01日
  • 「18~19世紀における時計産業からみたジュネーヴと北サヴォワとの関係」, スイス史研究会, 2007年03月01日,  16世紀にジュネーヴで成立し発展した時計産業の部品製造は、18世紀なって周辺地域へひろまった。本報告ではジュネーヴの下請けとしての部品製造をおこなっていた地域として北サヴォワ・フォシニー地域のクリューズ盆地をとりあげ、①どのように部品製造の技術が広まったのか ②仲介者はだれか、運搬はどのようにおこなわれたのか ③注文・発送状況・発送された製品はどのようにチェックされたか に着目して分析した。18世紀においてはジュネーヴの商人=製造業者がサヴォワの農村での部品製造を支配していたが、19世紀後半には小規模ながら機械を使用した工場をもつ企業があらわれ、ジュラ地域やフランスなどジュネーヴ以外の地域とも取引をするようになった。
  • 「世紀転換期スイスにおけるフランス・北サヴォワの関税フリー・ゾーンからの輸入に関する一考察-連邦関税局所蔵貿易統計の分析を中心に」, ドイツ資本主義研究会, 2008年06月01日,  1883年から1919年における(スイス)連邦関税局所蔵貿易統計史料より、1816年と1860年に定められたフランス、オート=サヴォワ県の関税フリー・ゾーンからスイスへ免税で輸出された品目について重量と金額双方について分析し、貿易の実態を把握するとともに、当該時期の北サヴォワか都市ジュネーヴへの食糧・燃料・建築材の流れの変化を明らかにした。スイスとフランスの関税戦争がおこなわれていた1892年においても免税品の取引は増加し、第一次大戦時に激減するまで増加し続けた。その背景にはジュネーヴの人口増加、通勤者の拡大などがあった。
  • 「19世紀末~20世紀初頭北サヴォワとジュネーヴの家畜取引-1892年・93年のスイス連邦法令に対する食肉業者の苦情と93年の北サヴォワフリー・ゾーン市町村アンケート結果の考察を中心に」, フランス経済史研究会, 2008年11月01日,  1881年の2国間協定において低関税でスイスへ取引されていたサヴォワ産の家畜に対して、1892年のスイス・フランス関税戦争を受けて、関税の引き上げがなされた。これに対しジュネーヴの食肉業者は都市ジュネーヴがいかにサヴォワの子牛と豚を必要としているかを強調した請願を提出した。その成果として、1893年5月に数量制限付きでオート=サヴォワのフリー・ゾーンからの家畜に対する関税が引き下げられた。それを受けて1893年5月末にオート=サヴォワ県庁が各市町村に、存在する家畜の数とスイスへ売る際に必要な証書を何通希望するかというアンケートをおこなった。豚はおもにジュネーヴの近隣から、子牛はほとんどすべての地域からジュネーヴへもたらされていた。

競争的資金

  • 20310149, 近代国家の周縁の持つ多義性の研究, 面を近代史の中に捉え直そうとした。即ち政治的には統合対象としてしか把握されてこなかったマイノリティ集団や移民、経済的には国民経済から無視されていた辺境経済圏や流通における行商を研究対象とし、これらの集団や地域が国家内のマージナルな存在に留まらず、近代国家体制を越えるネットワークを持ち続け、その通国家間活動を通して国民国家/経済体制形成そのものに影響を与えていたことを学際的に検証した。
  • 19730239, 近現代ヨーロッパにおける地域と国家, 現在はスイスのカントン・ジュネーヴの中心地に当たる都市ジュネーヴを中心とした経済的「影響圏」の存在をあきらかにし,19世紀末の時計産業の部品製造の実態と食糧・燃料・建築材などの調達の問題を明らかにした。とくにフランス・北サヴォワとの間の時計部品の取引・バターなどの免税品の取引・減税品であった家畜の取引などについてあきらかにした。時計部品製造を通した,また生活必需品需給を通した両地域のつながりは,第一次大戦を経て大きく変容したことをデータから明らかにした。

教育活動

担当授業

  • 西洋経済史, 2019, 本講義では、中世から近世初期までの西洋(この時代においてはヨーロッパ)社会経済を扱う。古い定説においては、中世は「暗黒の時代」と呼ばれ、近代化によって現代の資本主義経済が生まれたとされていた。しかし、近年の様々な研究により、現代の資本主義の萌芽は中世にすでにあらわれていた、ということはもはや新しい定説となっている。本講義では、こうした中世的における経済システムを|都市、農村、商業ネットワークの3つの側面から学び、その変容と近代化への起点について検討する。
  • 近代西洋経済史, 2019, 近現代の西洋世界はその内部においては「工業化」という技術・生産様式の変化とそれに伴う国民市場の成立・都市化・生活様式の変化を経験した。一方で外部に対しては非ヨーロッパ世界への影響力の増加、世界市場の成立をもたらした。本講義でははじめに「工業化」の前提条件ともいえる近世後期の社会経済構造の変化を扱い、つぎに工業化と国民市場の創設、労働者の生活の変化について扱う。最後に、19世紀から現代までの国際経済構造の変化を扱い、EU統合およびグローバリゼーションといった現代の事象について歴史的な解説をおこなう。
  • 経済史の基礎, 2019, 市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。「市場はどのようにして生まれたか」「工業化はどのようにしておこり波及したのか」「グローバル化はどのようにしておこったのか」をサブテーマとする。重要語句の説明と理解を中心とするが、ところどころで生活(衣・食・住)に密着したトピック史も扱う
  • 経済史の基礎, 2019, 市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。「市場はどのようにして生まれたか」「工業化はどのようにしておこり波及したのか」「グローバル化はどのようにしておこったのか」をサブテーマとする。重要語句の説明と理解を中心とするが、ところどころで生活(衣・食・住)に密着したトピック史も扱う
  • 演習II(4), 2019, ゼミ論に関する具体的な指導。実際の執筆開始と途中経過の報告。5月中に序文の第一稿完成。二回の推敲を経て7月に序文の完成。11月末までに全体の完成。推敲を経て最終提出は1月。
  • 演習III(2), 2019, 前年度のゼミ論の発展、もしくは将来に向けて必要なテーマについてレポートを作成|11月末までに全体の完成。推敲を経て最終提出は1月。
  • 演習I(2), 2019, 次年度で作成する論文に向けて、各人の関心のある地域・事項に関して、個人発表を中心に、お互いのテーマになれるためにディベートをおこなったりしながら、構成をまとめる|
  • 基礎演習A, 2019, 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキルについて、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、専門書の読み方、レジュメ(報告資料)やレポートの作成の仕方、情報検索・収集の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|  この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 基礎演習B, 2019, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では「答え」のない課題に取り組む機会が増えますので、この授業ではこうした課題に対する取り組み方、つまり主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していく方法、を定着させます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し全体発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の前で発表し、頂戴したコメントはもちろん他チームの発表を通じて、自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足している部分を理解するとともに、それらを今後の大学生活で補い、さらに主体的に学び成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識を専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通じた「基礎演習A」と「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • サマーセミナー(演習II), 2019, 夏休みに調べた参考文献をもとに、卒論(ゼミ論文)のもっとも重要な章の骨子について報告をしてもらう。この時点では序章はできているはずなので、序章に各章の構成が書かれているはずなので、全体のなかでの位置づけを明らかにし、その上で内容紹介をして討論する。
  • 西洋経済史Ⅰ, 2020, 本講義は、Zoomのオンライン授業を主とするが、授業後録画も一定期間配信する。スケジュールの都合上、オンデマンドの録画配信になる場合もある。||本講義では、中世から近世初期までの西洋(この時代においてはヨーロッパ)社会経済を扱う。古い定説においては、中世は「暗黒の時代」と呼ばれ、近代化によって現代の資本主義経済が生まれたとされていた。しかし、近年の様々な研究により、現代の資本主義の萌芽は中世にすでにあらわれていた、ということはもはや新しい定説となっている。本講義では、こうした中世的における経済システムを|都市、農村、商業ネットワークの3つの側面から学び、その変容と近代化への起点について検討する。
  • 近代西洋経済史, 2020, 【重要】K-smapyによる教材の配布、Zoom録音のオンデマンド授業、K-smapyによる課題の送付とそれに対するレポートの作成と、3つを組み合わせて授業をおこないます。初めの3回はK-smapyによる教材に音声解説をつけたものの配布、4回目以降はZoomストリーミングを行う予定ですが、変更する可能性がありますので、K-smapyのお知らせを常にチェックしてください。大人数授業になることが予想されますので、Zoomの双方向授業は行いません。質問のある方はメール(mayaozaki@kokugakuin.ac.jp)を使用してください。| 近現代の西洋世界はその内部においては「工業化」という技術・生産様式の変化とそれに伴う国民市場の成立・都市化・生活様式の変化を経験した。一方で外部に対しては非ヨーロッパ世界への影響力の増加、世界市場の成立をもたらした。本講義でははじめに「工業化」の前提条件ともいえる近世後期の社会経済構造の変化を扱い、つぎに工業化と国民市場の創設、労働者の生活の変化について扱う。最後に、19世紀から現代までの国際経済構造の変化を扱い、EU統合およびグローバリゼーションといった現代の事象について歴史的な解説をおこなう。
  • 経済史入門, 2020, 【重要】K-smapyによる教材の配布、Zoom録音のオンデマンド授業、K-smapyによる課題の送付とそれに対するレポートの作成と、3つを組み合わせて授業をおこないます。初めの3回はK-smapyによる教材に音声解説をつけたものの配布、4回目以降はZoomストリーミングを行う予定ですが、変更する可能性がありますので、K-smapyのお知らせを常にチェックしてください。大人数授業になることが予想されますので、Zoomの双方向授業は行いません。質問のある方はメール(mayaozaki@kokugakuin.ac.jp)を使用してください。|はじめに、経済史とはどのような学問であるかを明らかにする。その後、市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。特に大航海時代と工業化の前後で世界の社会経済がどう変わったかという点に着目する。
  • 演習Ⅰ, 2020, 本演習はZoomの双方向ライブ参加で行う。|(情勢を見て変更する場合がある)||次年度で作成する論文に向けて、各人の関心のある地域・事項に関して、個人発表を中心に、お互いのテーマになれるためにディベートをおこなったりしながら、構成をまとめる
  • 演習II(4), 2020
  • 演習III(2), 2020, 本演習はZoomの双方向ライブ参加で行う。|(情勢を見て変更する場合がある)||前年度のゼミ論の発展、もしくは将来に向けて必要なテーマについてレポートを作成|11月末までに全体の完成。推敲を経て最終提出は1月。
  • 基礎演習A, 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】|   「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 基礎演習B, 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 経済史入門, 2020, 本講義は、基本的には、Zoomのライブ授業で行うが、授業内容の録画も一定期間配信する。|スケジュールの都合によっては、オンデマンドの録画配信となる場合もある。||はじめに、経済史とはどのような学問であるかを明らかにする。その後、市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。特に大航海時代と工業化の前後で世界の社会経済がどう変わったかという点に着目する。
  • サマーセミナー(演習II), 2020, 夏休みに調べた参考文献をもとに、卒論(ゼミ論文)のもっとも重要な章の骨子について報告をしてもらう。この時点では序章はできているはずなので、序章に各章の構成が書かれているはずなので、全体のなかでの位置づけを明らかにし、その上で内容紹介をして討論する。
  • 西洋経済史Ⅰ, 2021, 基本的にはZoomの録画のオンデマンド配信をおこなう(情勢を見て変更することがある)|本講義では、中世から近世初期までの西洋(この時代においてはヨーロッパ)社会経済を扱う。古い定説においては、中世は「暗黒の時代」と呼ばれ、近代化によって現代の資本主義経済が生まれたとされていた。しかし、近年の様々な研究により、現代の資本主義の萌芽は中世にすでにあらわれていた、ということはもはや新しい定説となっている。本講義では、こうした中世的における経済システムを|都市、農村、商業ネットワークの3つの側面から学び、その変容と近代化への起点について検討する。
  • 近代西洋経済史, 2021, 基本的にはZoomでの講義の録画を配信するオンデマンド授業を行う予定です。K-smapyのお知らせを常にチェックしてください。質問のある方はメール(mayaozaki@kokugakuin.ac.jp)を使用してください。| 近現代の西洋世界はその内部においては「工業化」という技術・生産様式の変化とそれに伴う国民市場の成立・都市化・生活様式の変化を経験した。一方で外部に対しては非ヨーロッパ世界への影響力の増加、世界市場の成立をもたらした。本講義でははじめに「工業化」の前提条件ともいえる近世後期の社会経済構造の変化を扱い、つぎに工業化と国民市場の創設、労働者の生活の変化について扱う。最後に、19世紀から現代までの国際経済構造の変化を扱い、EU統合およびグローバリゼーションといった現代の事象について歴史的な解説をおこなう。|
  • 経済史入門, 2021, 基本的には授業を録画したものを配信するオンデマンドの授業を予定しているが、情勢によっては変更する可能性がある。||はじめに、経済史とはどのような学問であるかを明らかにする。その後、市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。特に大航海時代と工業化の前後で世界の社会経済がどう変わったかという点に着目する。
  • 演習Ⅰ, 2021, 本演習は基本的には研究室でおこなう|(情勢を見て変更する場合がある)||次年度で作成する論文に向けて、各人の関心のある地域・事項に関して、個人発表を中心に、お互いのテーマになれるためにディベートをおこなったりしながら、構成をまとめる
  • 演習II(4), 2021, 本演習は基本的に研究室で行う|(情勢を見て変更する場合がある)||前年度の報告を踏まえ、序文の作成から3章以上の論文の作成|11月末までに全体の完成。推敲を経て最終提出は1月。
  • 演習III(2), 2021, 本演習は基本的には研究室でお粉う|(情勢を見て変更する場合がある)||前年度のゼミ論の発展、もしくは将来に向けて必要なテーマについてレポートを作成|11月末までに全体の完成。推敲を経て最終提出は1月。
  • 基礎演習A, 2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 基礎演習B, 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 経済史入門, 2021, 基本的には授業を録画したものを配信するオンデマンドの授業を予定しているが、情勢によっては変更する可能性がある。||はじめに、経済史とはどのような学問であるかを明らかにする。その後、市場経済の形成を社会経済的視点から考える。市場経済はどのようにして成立し、工業化を経て高度資本主義社会へと変遷していったかについて主に欧米の歴史過程に即して検討する。特に大航海時代と工業化の前後で世界の社会経済がどう変わったかという点に着目する。
  • サマーセミナー(演習II), 2021, 合宿もしくは大学にて行う(情勢を見て変更することがある)||夏休みに調べた参考文献をもとに、卒論(ゼミ論文)のもっとも重要な章の骨子について報告をしてもらう。この時点では序章はできているはずなので、序章に各章の構成が書かれているはずなので、全体のなかでの位置づけを明らかにし、その上で内容紹介をして討論する。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • スイス史研究会, 2003年04月
  • 社会経済史学会, 2003年10月
  • フランス経済史研究会, 2004年10月
  • ドイツ資本主義研究会, 2008年04月
  • スイス史研究会
  • 社会経済史学会