研究者基本情報

氏名

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  宮地　俊介, ミヤチ　シュンスケ

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所属・職名

• 観光まちづくり学部　観光まちづくり学科, 助手

学歴

• 2021年04月, 9999年, 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 学際情報学専攻 博士課程
• 2018年04月, 2021年03月, 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 学際情報学専攻 修士課程
• 2015年10月, 2018年03月, 大阪大学, 人間科学部, 人間科学科
• 2014年04月, 2015年09月, 大阪大学, 外国語学部, 外国語学科
• 2011年04月, 2014年03月, 愛知県立旭丘高等学校, 普通科

学位

• 2021年03月31日, 修士（社会情報学）, 東京大学大学院学際情報学府, 社会学・社会福祉学関係

職歴

• 2025年04月, 9999年, 國學院大學, 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科, 助手
• 2023年05月, 9999年, 国際大学, グローバル・コミュニケーション・センター, 客員研究員
• 2022年04月, 2024年03月, 日本グローバル専門学校, 非常勤講師
• 2022年04月, 2024年03月, 独立行政法人日本学術振興会, 特別研究員（DC2）
• 2021年05月, 2023年03月, 国際大学 グローバルコミュニケーションセンター, リサーチ・アシスタント
• 2021年05月, 2022年03月, 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府, リサーチ・アシスタント

本学就任年月日

• 2025年04月01日

研究活動

論文

• 「コミュニティ」の社会調査史的検討──「八王子市民の生活と意識調査」を対象に, 宮地俊介, 社会学評論, 74, 3, 519, 536, 2023年12月
• 「都市論と都市社会学」再考, 宮地俊介, メディウム, 4, 99, 123, 2023年12月
• 磯村英一はなぜ都市社会学を批判したのか, 宮地俊介, 社会学史研究, 45, 75, 94, 2023年06月
• ラジオ体操の地域社会学──「緩やか」に繋がる人々のエスノグラフィ, 宮地俊介; 中野航綺, ソシオロゴス, 46, 195, 212, 2022年11月
• シカゴ学派はいかに理解可能か––––都市研究と社会的世界論の展望, 関駿平; 大和冬樹; 宮地俊介, 書評ソシオロゴス, 17, 1, 28, 2021年12月
• 都市化—コミュニティ論の科学社会学──高度成長期日本の都市社会学を対象に, 宮地俊介, 東京大学大学院学際情報学府修士論文, 2021年01月

著書等出版物

• 吉見俊哉（編），『検証 コロナと五輪──変われぬ日本の失敗連鎖』, 中川雄大; 林凌; 宮地俊介, 河出書房新社, 2021年12月

講演・発表

• 奥田道大をめぐるミッシング・リンク, 平井太郎; 宮地俊介, 日本都市社会学会 第41回大会, 2023年09月07日
• なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか③——産業文明における人間の問題, 酒井泰斗; 林凌; 井島大介; 宮地俊介, 第95回 日本社会学会大会, 2022年11月12日
• なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか②——尾高邦雄と社会調査, 宮地俊介; 林凌; 井島大介; 酒井泰斗, 第95回 日本社会学会大会, 2022年11月12日
• なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか①——尾高邦雄による「人間遡及的」の起源, 井島大介; 林凌; 宮地俊介; 酒井泰斗, 第95回 日本社会学会大会, 2022年11月12日
• 東京五輪はいかに検証されたのか──新聞報道に着目して, 宮地俊介, Cultural Typhoon2022, 2022年09月17日
• 都市社会学とシンクタンクの関係性──日本地域開発センターに着目して, 宮地俊介, 2022年度CIRIEC次世代研究部会・サマースクール, 2022年09月10日
• 磯村英一はなぜコミュニティ論に反対したのか──1960年代末の調査資料から, 宮地俊介, 第61回 日本社会学史学会大会, 2022年06月25日
• オープンスペースにおけるスポーツ実践──ラジオ体操を通じて「つながる」人々のエスノグラフィ, 宮地俊介; 中野航綺, ひじりばし博覧会2022 in ソラシティカンファレンスセンター「ラジオ体操からひろがる美味しい朝ごはん（第2部）」, 2022年05月05日
• コロナ禍における地域活動はいかにして持続可能か──高齢者を中心とする体操グループを対象として, 宮地俊介; 中野航綺, 第94回 日本社会学会大会, 2021年11月13日
• コミュニティ政策に社会学者は何を果たしたのか──1960年代日本を対象として, 宮地俊介, 2021年度CIRIEC次世代研究部会・サマースクール, 2021年09月05日
• 都市化ーコミュニティ論の科学社会学──高度成長期日本の都市社会学を対象に, 宮地俊介, 社会学理論学会第16回大会 修論フォーラム, 2021年09月05日
• 秋葉原のイメージ──90年代末-00年代初頭における東京・電気街の社会史, 宮地俊介, 国際シンポジウム 東亰新論：オリンピックの後にあったもの, 2020年11月14日
• 「都市化」の概念分析──1950年代から1970年代日本の都市社会学を事例として, 宮地俊介, 第92回 日本社会学会大会, 2019年10月06日

競争的資金

• 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 「地域開発」の歴史社会学
• 松下幸之助記念志財団研究助成, 地域開発の知識社会学

学外活動

学協会活動

• 関東社会学会, 2023年, 9999年
• 日本都市社会学会, 2023年, 9999年
• 日本社会学史学会, 2021年, 9999年
• 日本社会学理論学会, 2021年, 9999年
• 日本社会学会, 2019年, 9999年

社会貢献活動

• ラジオ体操からひろがる美味しい朝ごはん（第1部）, 東京文化資源会議, ひじりばし博覧会2022 in ソラシティカンファレンスセンター, 2022年05月05日