教職実践演習, 2019, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
保育表現技術(言語表現), 2019, 保育所保育指針のねらいと内容を理解した上で、子どもの遊びを豊かに展開するために必要な言語表現に関する理解を深める。また、言語表現活動に関わる教材(絵本、紙芝居、人形劇、ストーリーテリング等)の活用や作成を行い、保育の環境構成やその具体的展開のための技術を習得することをめざす。
教育の方法と技術(幼), 2019, 幼児期の特性を踏まえた環境を通しての教育、遊びを通しての指導といった幼児教育の方法的特質を、これまでの実習経験をもとに、実践の映像視聴や話し合いを通して考えを深め、自らの子ども観、指導観、教師観を明らかにする。
演習(人間開発学部), 2019, 文献購読、保育参観、授業参観を通して、どのような教師や学校・園側の対応が必要か、履修生同士のディスカッションを通して考えを深めていきます。|また、授業研究については、実際の授業場面の映像を通して、教師が子どもとどのように関わっているか、どのように教科指導を行っているか観察することで、文献から描いた理想論ではない教師のあり方について、受講生の同士、議論を重ね、考察を深めていってほしいと考えています。| 最終的には、卒論へ向けて、実際の授業場面から観察された課題の中から、履修生自身が独自の視点で「リサーチ・クエスチョン」を見いだし、分析・考察して、レポートにまとめます。|
保育内容(環境), 2019, 領域環境のねらいと内容について理解を深め、内容の取り扱いについて把握する。乳幼児期の子どもは、周囲の身近な環境に自主的主体的に興味や関心、好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れることで発達が促される。乳幼児は、身近な自然や動植物、物や玩具・遊具に関心を持ってかかわり、多様な発見を楽しんだり、考えたり、試したり、工夫したりして遊ぶ。その中で、感動したり、共感したり、法則性に気付いたり、自ら考えようとする気持ちが起きたりして、探求心や公共心なども養われる。このような乳幼児期の子どもと環境とのかかわりの特性について理解を深めるために、身近な自然や身近な素材とのかかわりを体験したり、実際の保育場面を想定したロールプレイを経験したりすることを通して考察し、理解する。また、数量や文字について、生活の中で子どもの必要感に基づいて興味関心を養う指導方法の工夫を学ぶ。
保育内容(言葉), 2019, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
幼児と言葉, 2019, 人間にとっての言葉の意義や機能を理解し、言葉に対する感覚を豊かにする実践について理解する。また、子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境等と、保育所保育指針・幼稚園教育要領に示される保育の内容を踏まえて、乳幼児期の言葉を育む児童文化財に親しむ体験と保育の環境を捉え、保育者や他の子との関係や集団の中での育ちの理解と援助に関わる知識及び技術、イメージを豊かにし、感性を養うための環境の構成と保育の展開に必要となる知識及び技術、様々な児童文化財の特性の理解と、それらの活用や作成に必要となる知識及び技術を学ぶ。
専門基礎演習, 2019, 本授業では、導入基礎演習において修得した基礎的なアカデミックスキルを活用し、2年次以降の専門科目を受講していくために必要とされる、調査・討議・発表に関する応用力を培います。具体的には、授業の前半では、子どもや家庭を巡る社会的問題をトピックとして取り上げ、小グループ編成にて、文献調査からその実態を明らかにし、改善策を討議・発表を行うものです。授業の後半では、各自、関心のあるトピックを探索し、文献調査をしながら、各自の進路に見合った専門性と将来像を構築できる力を養います。||
教育実習IA(事前指導), 2019, 本科目は「教育実習Ⅱ」の事前指導である。教育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化を目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、幼稚園に関する予備的学習を始め、幼稚園教育要領の再確認、子ども理解の方法や記録のとり方に関する学習、保育教材の研究等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えを持つ。
演習・卒業論文(人間開発学部), 2019, 国語科教育・幼小連携に関連した各自のテーマについて、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。
教育実習II(参観実習)(幼), 2019, 大学での学びを基礎に教育実習受け入れ園で幼稚園教育の実際を学ぶ。そのことにより教職の自覚を深める。大学教員のサポートを受けながら、実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の指導を通して臨床的に幼稚園を理解することが本科目の目的である。
教育実習III(教壇実習)(幼), 2019, 大学での学びを離れ、実習受け入れ園における参観実習に引き続いての実践的な教育力を形成する教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的な活動を行うことが本科目の主たる目的である。
教育実習IB(事後指導), 2019, 大学で学んだ教育理論と幼稚園での教育臨床場面とを結びつける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認していくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうあったのかを内省したり、教師としての子ども理解、教材研究、環境設定等がどうあったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的教育力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
保育実習II(保育所), 2019, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等との連携について総合的に学ぶ。さらには、保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
保育実習III(施設), 2019, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、施設における実習全体を通して子ども(利用者)・家庭・地域への理解を深化し、児童福祉施設で働く保育士としての職業倫理を涵養する。
教職実践演習, 2020, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
保育内容(言葉), 2020, ※本授業はZoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
教育の方法と技術(幼), 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|幼児期の特性を踏まえた環境を通しての教育、遊びを通しての指導といった幼児教育の方法的特質を、これまでの実習経験をもとに、実践の映像視聴や話し合いを通して考えを深め、自らの子ども観、指導観、教師観を明らかにする。
演習(人間開発学部), 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|文献購読、保育参観、授業参観を通して、保育や教育のあり方について、履修生同士がディスカッションを通して考えを深める。最終的には、卒論へ向けて、文献購読や実際の保育・授業場面から観察された課題の中から、履修生自身が独自の視点で「リサーチ・クエスチョン」を見いだし、分析・考察して、卒業論文の問題の所在を書き上げる。
保育内容(環境), 2020, ※本授業はZoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|領域環境のねらいと内容について理解を深め、内容の取り扱いについて把握する。乳幼児期の子どもは、周囲の身近な環境に自主的主体的に興味や関心、好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れることで発達が促される。乳幼児は、身近な自然や動植物、物や玩具・遊具に関心を持ってかかわり、多様な発見を楽しんだり、考えたり、試したり、工夫したりして遊ぶ。その中で、感動したり、共感したり、法則性に気付いたり、自ら考えようとする気持ちが起きたりして、探求心や公共心なども養われる。このような乳幼児期の子どもと環境とのかかわりの特性について理解を深めるために、身近な自然や身近な素材とのかかわりを体験したり、実際の保育場面を想定したロールプレイを経験したりすることを通して考察し、理解する。また、数量や文字について、生活の中で子どもの必要感に基づいて興味関心を養う指導方法の工夫を学ぶ。
専門基礎演習, 2020, ※本授業はZoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|本授業では、導入基礎演習において修得した基礎的なアカデミックスキルを活用し、2年次以降の専門科目を受講していくために必要とされる、調査・発表・討議に関する応用力を培う。具体的には、現代の子どもや家庭、保育を巡る社会的問題をトピックとして取り上げ、小グループ編成にて、文献調査からその実態を明らかにし、発表・討議を行い、各自の進路に見合った専門性と将来像を構築できる力を養う。もう一つの授業の柱は、保育者として求められる、絵本に対する基礎的な知識を身に付け、2年次以降の教育インターンシップや保育実習、幼稚園実習等で活用できる力を養うことである。本授業を通して、絵本についての関心や知識を広げたり、深めたりできるようにする。
国語概説, 2020, ※本授業はZoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|小学校学習指導要領「国語」と幼稚園教育要領・保育所保育指針の「言葉」の目標や内容について学び、幼稚園・保育所と小学校の「言葉」の学びの接続を考える。|絵本の教材分析を行う中で、絵本の価値について考える。また、自分の好きな絵本についても教材分析の方法を援用して分析し、他の学生とそれぞれの作品の魅力を伝え合う。現場での絵本の読み聞かせ等に本講義で学んだ教材分析の観点が生きることをねらいとする。
幼児と言葉, 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|人間にとっての言葉の意義や機能を理解し、言葉に対する感覚を豊かにする実践について理解する。また、子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境等と、保育所保育指針・幼稚園教育要領に示される保育の内容を踏まえて、乳幼児期の言葉を育む児童文化財に親しむ体験と保育の環境を捉え、保育者や他の子との関係や集団の中での育ちの理解と援助に関わる知識及び技術、イメージを豊かにし、感性を養うための環境の構成と保育の展開に必要となる知識及び技術、様々な児童文化財の特性の理解と、それらの活用や作成に必要となる知識及び技術を学ぶ。
教育実習IA(事前指導), 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|本科目は「教育実習Ⅱ」の事前指導である。教育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化を目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、幼稚園に関する予備的学習を始め、幼稚園教育要領の再確認、子ども理解の方法や記録のとり方に関する学習、保育教材の研究等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えを持つ。
演習・卒業論文(人間開発学部), 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。||国語科教育・幼小連携に関連した各自のテーマについて、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。
教育実習IB(事後指導), 2020, ※本授業は、zoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)とPowerpoint等資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|大学で学んだ教育理論と幼稚園での教育臨床場面とを結びつける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認していくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうあったのかを内省したり、教師としての子ども理解、教材研究、環境設定等がどうあったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的教育力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
教育実習II(参観実習)(幼), 2020, 大学での学びを基礎に教育実習受け入れ園で幼稚園教育の実際を学ぶ。そのことにより教職の自覚を深める。大学教員のサポートを受けながら、実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の指導を通して臨床的に幼稚園を理解することが本科目の目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
教育実習III(教壇実習)(幼), 2020, 大学での学びを離れ、実習受け入れ園における参観実習に引き続いての実践的な教育力を形成する教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的な活動を行うことが本科目の主たる目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
保育実習II(保育所), 2020, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等との連携について総合的に学ぶ。さらには、保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
保育実習III(施設), 2020, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、施設における実習全体を通して子ども(利用者)・家庭・地域への理解を深化し、児童福祉施設で働く保育士としての職業倫理を涵養する。
保育内容(言葉), 2020, ※本授業はZoomを利用した双方向型授業(ライブ配信)と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
保育内容(言葉), 2021, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
絵本とことば, 2021, 児童文化財である絵本の特色を、絵とテキストの詳細な分析とその解釈を通して理解する。また、絵本が子供に与える影響について考察する。さらに、絵本の制作過程について知識を深め、絵本制作の方法や技術を学ぶ。
教職実践演習, 2021, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
教育の方法と技術(幼), 2021, 幼児期の特性を踏まえた環境を通しての教育、遊びを通しての指導といった幼児教育の方法的特質を、これまでの実習経験をもとに、実践の映像視聴や話し合いを通して考えを深め、自らの子ども観、指導観、教師観を明らかにする。
演習(人間開発学部), 2021, 文献購読、保育参観、授業参観を通して、保育や教育のあり方について、履修生同士がディスカッションを通して考えを深める。最終的には、卒論へ向けて、文献購読や実際の保育・授業場面から観察された課題の中から、履修生自身が独自の視点で「リサーチ・クエスチョン」を見いだし、分析・考察して、卒業論文の問題の所在を書き上げる。
保育内容(環境), 2021, 領域環境のねらいと内容について理解を深め、内容の取り扱いについて把握する。乳幼児期の子どもは、周囲の身近な環境に自主的主体的に興味や関心、好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れることで発達が促される。乳幼児は、身近な自然や動植物、物や玩具・遊具に関心を持ってかかわり、多様な発見を楽しんだり、考えたり、試したり、工夫したりして遊ぶ。その中で、感動したり、共感したり、法則性に気付いたり、自ら考えようとする気持ちが起きたりして、探求心や公共心なども養われる。このような乳幼児期の子どもと環境とのかかわりの特性について理解を深めるために、身近な自然や身近な素材とのかかわりを体験したり、実際の保育場面を想定したロールプレイを経験したりすることを通して考察し、理解する。また、数量や文字について、生活の中で子どもの必要感に基づいて興味関心を養う指導方法の工夫を学ぶ。
導入基礎演習, 2021, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。
幼児と言葉, 2021, 人間にとっての言葉の意義や機能を理解し、言葉に対する感覚を豊かにする実践について理解する。また、子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境等と、保育所保育指針・幼稚園教育要領に示される保育の内容を踏まえて、乳幼児期の言葉を育む児童文化財に親しむ体験と保育の環境を捉え、保育者や他の子との関係や集団の中での育ちの理解と援助に関わる知識及び技術、イメージを豊かにし、感性を養うための環境の構成と保育の展開に必要となる知識及び技術、様々な児童文化財の特性の理解と、それらの活用や作成に必要となる知識及び技術を学ぶ。
教育実習IA(事前指導), 2021, 本科目は「教育実習Ⅱ」の事前指導である。教育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化を目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、幼稚園に関する予備的学習を始め、幼稚園教育要領の再確認、子ども理解の方法や記録のとり方に関する学習、保育教材の研究等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えを持つ。
演習・卒業論文(人間開発学部), 2021, 国語科教育・幼小連携に関連した各自のテーマについて、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。
教育実習IB(事後指導), 2021, ”大学で学んだ教育理論と幼稚園での教育臨床場面とを結びつける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認していくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうあったのかを内省したり、教師としての子ども理解、教材研究、環境設定等がどうあったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的教育力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。”””
教育実習II(参観実習)(幼), 2021, 大学での学びを基礎に教育実習受け入れ園で幼稚園教育の実際を学ぶ。そのことにより教職の自覚を深める。大学教員のサポートを受けながら、実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の指導を通して臨床的に幼稚園を理解することが本科目の目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
教育実習III(教壇実習)(幼), 2021, 大学での学びを離れ、実習受け入れ園における参観実習に引き続いての実践的な教育力を形成する教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的な活動を行うことが本科目の主たる目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
保育実習II(保育所), 2021, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等の連携について総合的に学ぶ。さらには保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
保育実習III(施設), 2021, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、施設における実習全体を通して子ども(利用者)・家庭・地域への理解を深化し、児童福祉施設で働く保育士としての職業倫理を涵養する。
保育内容(言葉), 2022, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
保育内容(言葉), 2022, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
教育の方法と技術(幼), 2022, 幼児期の特性を踏まえた環境を通しての教育、遊びを通しての指導といった幼児教育の方法的特質を、これまでの実習経験をもとに、実践の映像視聴や話し合いを通して考えを深め、自らの子ども観、指導観、教師観を明らかにする。
演習(人間開発学部), 2022, 文献購読、保育参観、授業参観を通して、保育や教育のあり方について、履修生同士がディスカッションを通して考えを深める。最終的には、卒論へ向けて、文献購読や実際の保育・授業場面から観察された課題の中から、履修生自身が独自の視点で「リサーチ・クエスチョン」を見いだし、分析・考察して、卒業論文の問題の所在を書き上げる。
教職実践演習, 2022, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
保育内容(環境), 2022, 領域環境のねらいと内容について理解を深め、内容の取り扱いについて把握する。乳幼児期の子どもは、周囲の身近な環境に自主的主体的に興味や関心、好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れることで発達が促される。乳幼児は、身近な自然や動植物、物や玩具・遊具に関心を持ってかかわり、多様な発見を楽しんだり、考えたり、試したり、工夫したりして遊ぶ。その中で、感動したり、共感したり、法則性に気付いたり、自ら考えようとする気持ちが起きたりして、探求心や公共心なども養われる。このような乳幼児期の子どもと環境とのかかわりの特性について理解を深めるために、身近な自然や身近な素材とのかかわりを体験したり、実際の保育場面を想定したロールプレイを経験したりすることを通して考察し、理解する。また、数量や文字について、生活の中で子どもの必要感に基づいて興味関心を養う指導方法の工夫を学ぶ。
導入基礎演習, 2022, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
幼児と言葉, 2022, 人間にとっての言葉の意義や機能を理解し、言葉に対する感覚を豊かにする実践について理解する。また、子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境等と、保育所保育指針・幼稚園教育要領に示される保育の内容を踏まえて、乳幼児期の言葉を育む児童文化財に親しむ体験と保育の環境を捉え、保育者や他の子との関係や集団の中での育ちの理解と援助に関わる知識及び技術、イメージを豊かにし、感性を養うための環境の構成と保育の展開に必要となる知識及び技術、様々な児童文化財の特性の理解と、それらの活用や作成に必要となる知識及び技術を学ぶ。
絵本とことば, 2022, 児童文化財である絵本の特色を、絵とテキストの詳細な分析とその解釈を通して理解する。また、絵本が子供に与える影響について考察する。さらに、絵本の制作過程について知識を深め、絵本制作の方法や技術を学ぶ。
教育実習IA(事前指導)(幼), 2022, 本科目は「教育実習Ⅱ」の事前指導である。教育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化を目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、幼稚園に関する予備的学習を始め、幼稚園教育要領の再確認、子ども理解の方法や記録のとり方に関する学習、保育教材の研究等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えを持つ。
演習・卒業論文(人間開発学部), 2022, 国語科教育・幼小連携に関連した各自のテーマについて、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。
教育実習IB(事後指導)(幼), 2022, 大学で学んだ教育理論と幼稚園での教育臨床場面とを結びつける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認していくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうあったのかを内省したり、教師としての子ども理解、教材研究、環境設定等がどうあったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的教育力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
教育実習II(参観実習)(幼), 2022, 大学での学びを基礎に教育実習受け入れ園で幼稚園教育の実際を学ぶ。そのことにより教職の自覚を深める。大学教員のサポートを受けながら、実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の指導を通して臨床的に幼稚園を理解することが本科目の目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
教育実習III(教壇実習)(幼), 2022, 大学での学びを離れ、実習受け入れ園における参観実習に引き続いての実践的な教育力を形成する教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的な活動を行うことが本科目の主たる目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
保育内容(言葉), 2023
保育内容(言葉), 2023
教育の方法と技術(幼), 2023
演習(人間開発学部), 2023
保育内容(環境), 2023
導入基礎演習, 2023
幼児と言葉, 2023
絵本とことば, 2023
教職実践演習, 2023
教育実習IA(事前指導)(幼), 2023
演習・卒業論文(人間開発学部), 2023
教育実習IB(事後指導)(幼), 2023
教育実習II(参観実習)(幼), 2023
教育実習III(教壇実習)(幼), 2023
保育内容(言葉), 2023, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
保育内容(言葉), 2023, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
教育の方法と技術(幼), 2023, 幼児期の特性を踏まえた環境を通しての教育、遊びを通しての指導といった幼児教育の方法的特質を、これまでの実習経験をもとに、実践の映像視聴や話し合いを通して考えを深め、自らの子ども観、指導観、教師観を明らかにする。
演習(人間開発学部), 2023, 文献購読、保育参観、授業参観を通して、保育や教育のあり方について、履修生同士がディスカッションを通して考えを深める。最終的には、卒論へ向けて、文献購読や実際の保育・授業場面から観察された課題の中から、履修生自身が独自の視点で「リサーチ・クエスチョン」を見いだし、分析・考察して、卒業論文の問題の所在を書き上げる。
保育内容(環境), 2023, 領域環境のねらいと内容について理解を深め、内容の取り扱いについて把握する。乳幼児期の子どもは、周囲の身近な環境に自主的主体的に興味や関心、好奇心や探求心をもってかかわり、それらを生活に取り入れることで発達が促される。乳幼児は、身近な自然や動植物、物や玩具・遊具に関心を持ってかかわり、多様な発見を楽しんだり、考えたり、試したり、工夫したりして遊ぶ。その中で、感動したり、共感したり、法則性に気付いたり、自ら考えようとする気持ちが起きたりして、探求心や公共心なども養われる。このような乳幼児期の子どもと環境とのかかわりの特性について理解を深めるために、身近な自然や身近な素材とのかかわりを体験したり、実際の保育場面を想定したロールプレイを経験したりすることを通して考察し、理解する。また、数量や文字について、生活の中で子どもの必要感に基づいて興味関心を養う指導方法の工夫を学ぶ。
導入基礎演習, 2023, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
幼児と言葉, 2023, 人間にとっての言葉の意義や機能を理解し、言葉に対する感覚を豊かにする実践について理解する。また、子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境等と、保育所保育指針・幼稚園教育要領に示される保育の内容を踏まえて、乳幼児期の言葉を育む児童文化財に親しむ体験と保育の環境を捉え、保育者や他の子との関係や集団の中での育ちの理解と援助に関わる知識及び技術、イメージを豊かにし、感性を養うための環境の構成と保育の展開に必要となる知識及び技術、様々な児童文化財の特性の理解と、それらの活用や作成に必要となる知識及び技術を学ぶ。
絵本とことば, 2023, 児童文化財である絵本の特色を、絵とテキストの詳細な分析とその解釈を通して理解する。また、絵本が子供に与える影響について考察する。さらに、絵本の制作過程について知識を深め、絵本制作の方法や技術を学ぶ。
教職実践演習, 2023, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
教育実習IA(事前指導)(幼), 2023, 本科目は「教育実習Ⅱ」の事前指導である。教育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化を目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、幼稚園に関する予備的学習を始め、幼稚園教育要領の再確認、子ども理解の方法や記録のとり方に関する学習、保育教材の研究等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えを持つ。
演習・卒業論文(人間開発学部), 2023, 国語科教育・幼小連携に関連した各自のテーマについて、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。
教育実習IB(事後指導)(幼), 2023, 大学で学んだ教育理論と幼稚園での教育臨床場面とを結びつける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認していくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうあったのかを内省したり、教師としての子ども理解、教材研究、環境設定等がどうあったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的教育力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
教育実習II(参観実習)(幼), 2023, 大学での学びを基礎に教育実習受け入れ園で幼稚園教育の実際を学ぶ。そのことにより教職の自覚を深める。大学教員のサポートを受けながら、実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の指導を通して臨床的に幼稚園を理解することが本科目の目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。
教育実習III(教壇実習)(幼), 2023, 大学での学びを離れ、実習受け入れ園における参観実習に引き続いての実践的な教育力を形成する教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。実習受け入れ園の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的な活動を行うことが本科目の主たる目的である。|なお、実習園で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する。