K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

鈴木 聡子
神道文化学部 神道文化学科
准教授
Last Updated :2024/01/11

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    鈴木 聡子, スズキ サトコ

所属・職名

  • 神道文化学部 神道文化学科, 准教授

学位

  • 2019年03月15日, 博士(神道学), 國學院大學, 文学関係, 文甲第223号, 神社年中行事形成の研究

本学就任年月日

  • 2019年04月01日

研究分野

  • 神社史、神道史, 神社年中行事の形成過程

研究活動

論文

  • 神社年中行事形成の淵源, 鈴木聡子, 國學院雑誌, 123, 12, 165, 176, 2022年12月15日, 國學院大學
  • 神社年中行事の形成背景 ー節日神事を中心にー, 鈴木聡子, 國學院雑誌, 122, 10, 1, 15, 2021年10月15日, 國學院大學, 都近辺に鎮座する22社を対象に神社年中行事を注目すると、11世紀~12世紀にかけて宮中節会に類似する内容の神事を神職が主体となって創始していることを明らかにした。 また、この時期、天皇・院から格別な崇敬を受けていたことが、宮中行事に倣う形をとった背景にあることを導きだした。
  • 神社年中行事の形成と意義 ー賀茂別雷神社と春日社を事例にー, 鈴木聡子, 神道宗教, 263号, 25, 59, 2021年07月25日, 神道宗教学会
  • 神社年中行事形成の研究, 鈴木聡子, 博士学位審査論文, 2019年03月15日, 博士学位審査論文
  • 神社年中行事研究の現状とその意義について, 鈴木 聡子, 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報 = Annual report of Institute for Japanese Culture and Classics, Kokugakuin University, 10, 58, 76, 2017年09月, 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所
  • 国家節会から神社年中行事へ : 五月五日行事を事例として, 鈴木 聡子, 神道宗教 = Journal of Shintō studies, 246, 45, 74, 2017年04月25日, 神道宗教学会
  • 神社年中行事の成立過程についてー二十二社・一宮の農耕行事, 鈴木聡子, 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報, 第6号, 84, 96, 2013年09月25日, 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所
  • 神社年中行事の成立過程と宮中行事に関する一考察ー相撲行事を事例としてー, 鈴木聡子, 文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープンリサーチセンター整備事業成果論集『モノと心に学ぶ伝統の知恵と実践』, 241, 254, 2012年03月25日, 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター
  • ヤマ(山車)祭り成立の背景--神の移動と「山」 (「神社祭礼に見るモノと心」プロジェクト) -- (山車・屋台・曳きもの特集), 鈴木 聡子, 國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要, 3, 109, 121, 2011年03月, 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター
  • 石川県金沢市波自加彌神社における「はじかみ大祭」の儀礼構成と信仰園, 筒井裕・鈴木聡子・伊東裕介, 秋田地理, 第30号, 15, 22, 2010年03月31日, 秋田地理学会
  • 宇佐宮神社年中行事の成立過程に関する一考察--節日行事と大宰権帥との関わりに焦点をあてて (「神社祭礼に見るモノと心」プロジェクト), 鈴木 聡子, 國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要, 2, 87, 97, 2010年03月, 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター
  • 中世春日社年中行事の成立過程と藤原摂関家--節日行事を中心に (「神社祭礼に見るモノと心」プロジェクト), 鈴木 聡子, 國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要, 1, 81, 89, 2009年03月, 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター
  • 神社年中行事における基礎的考察, 鈴木 聡子, 国学院大学大学院紀要. 文学研究科, 38, 111, 128, 2006年, 国学院大学大学院
  • 國學院大學伝統文化リサーチセンター神社祭礼調査報告 群馬県富岡市 一之宮貫前神社「御戸開祭」調査報告 (「神社祭礼に見るモノと心」プロジェクト), 筒井 裕;鈴木 聡子;伊東 裕介;伊東 裕介, 國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要, 2, 121, 130, 2010年03月, 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター
  • 書評・紹介 大山喬平監修、石川登志雄・宇野日出生・地主智彦編『上賀茂のもり・やしろ・まつり』, 鈴木 聡子, 神道宗教, 204, 161, 164, 2007年01月, 神道宗教学会
  • 中世春日社年中行事の成立過程と藤原摂関家--節日行事を中心に (第62回[神道宗教学会]学術大会紀要号) -- (第一部会), 鈴木 聡子, 神道宗教, 214, 61, 63, 2009年04月, 神道宗教学会
  • 第四部会 宇佐宮年中行事の成立過程に関する一考察--節日行事と大宰権帥との関わりに焦点をあてて (第63回[神道宗教学会]学術大会紀要号), 鈴木 聡子, 神道宗教, 218, 154, 157, 2010年04月, 神道宗教学会
  • 心のふるさととしての杜, 鈴木 聡子, 神道文化, 23, 5, 8, 2011年06月01日, 神道文化会
  • 特集ガイド 全国より12の神事を厳選! 神話にまつわる一年の神事 (特集 古事記 日本書紀 風土記の神々), 鈴木 聡子, 歴史読本, 59, 2, 135, 147, 2014年02月, Kadokawa

Misc

  • 神社の祭りー二十二社を中心にー, 鈴木聡子, 四季の祭りと神道の歴史, 2020年02月28日, 國學院大學研究開発推進機構学術資料センター(神道資料館部門)
  • 現代の神社年中行事にみる祓の儀礼, 鈴木聡子, 祓の信仰と系譜, 2019年06月30日, 國學院大學研究開発推進機構学術資料センター(神道資料館部門)
  • 平安時代の祭祀, 鈴木聡子, 祭祀・祭礼の変遷ー古代・中世を中心にー, 2017年02月28日, 國學院大學研究開発推進機構学術資料センター(神道資料館部門)
  • 下鴨神社と賀茂祭, 鈴木聡子, 聖地の入り口ー京都下鴨神社式年遷宮の祈りー, 2015年01月, 主婦の友社
  • 神話にまつわる一年の神事, 鈴木聡子, 歴史読本, 第59巻, 第2号, 102, 107, 2013年12月24日, kadokawa
  • 山車祭データベース報告, 鈴木聡子他、, 國學院大學伝統文化リサーチセンター紀要, 2012年03月25日, 國學院大學伝統文化リサーチセンター, 茂木貞純・茂木栄、他10名
  • 群馬県富岡市一宮貫前神社「御戸開祭」調査報告, 筒井裕・鈴木聡子・新木直安, 國學院大學伝統文化リサーチセンター紀要, 第2号, 123, 130, 2010年03月25日, 國學院大學伝統文化リサーチセンター
  • (書評)上賀茂神社のもり・やしろ・まつり, 鈴木聡子, 神道宗教, 204・205号, 161, 164, 2007年01月, 神道宗教学会

著書等出版物

  • 房総の伊勢信仰, 千葉県神社庁「房総の伊勢信仰」企画委員会編, 雄山閣, 2013年09月25日
  • 事典 神社の歴史と祭り, 岡田莊司、笹生衛編, 吉川弘文館, 2013年04月10日
  • 事典 古代の祭祀と年中行事, 岡田莊司編, 吉川弘文館, 2019年02月10日

その他

  • (ブックレビュー) 村上紀夫著『近世京都寺社の文化史』, 宗教と社会, 第27号, 「宗教と社会」学会, 2021年06月05日
  • (随想)地域社会における神社の役割, 神道文化, 第32号, 神道文化会, 2020年06月30日
  • (随想)心のふるさととしての杜, 神道文化, 第23号, 神道文化会, 2011年06月01日

教育活動

担当授業

  • 神道と文化, 2019, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で看過できない。この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典、歴史および祭祀・有職故実についての基礎知識を学ぶ。神道を知ることは、自己認識を深めることにとどまらず、国際交流・理解の基準作りにもなる。
  • 神道文化基礎演習, 2019, 神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートの作成やグループワーク・発表を行うなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。| 1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。| 2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。| 3. 神道資料が展示されている國學院大學博物館を見学するとともにワークシートを作成し、モノを通じて神道文化を学修する。| 4. 神道・宗教に関する課題図書を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。| 5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進めるとともに、グループワークを通じてその内容を深化させ、最終的に成果をまとめた発表を行うことで、これからの大学での学修・研究の指針を得る。
  • 神道文化演習, 2019, 神道文化や宗教学の基本的な文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。|また、担当教員が自らの研究と論文の紹介を行い、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 神道史学演習I, 2019, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神道史学演習II, 2019, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神社祭式概論I, 2019, 神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要について学んでいく。
  • 神社祭式概論II, 2019, 神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、祭式行事の個別内容について学んでいく。
  • 神道史学演習I, 2019, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神道史学演習II, 2019, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2019, 祭祀服装の沿革を学び、祭祀服制について理解を深め、着装法を身に付ける。|神社有職故実の基本事項について、神社建築、社殿の装飾、神宝調度などについて理解を深める。
  • 神社祭式概論, 2019, 神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要、神社祭祀と神社祭式の成立、祭式を構成する行事について学んでいく。
  • 神社祭式同行事作法I, 2019, 神道の祭祀は、古代より神社の歴史とともに継承されてきたものです。その法式を神社祭式といいます。この神社祭式は、近代以降、国家の法典として定められていましたが、戦後は神社本庁において規程されております。現在、多くの神職は、これらの諸規程に基づいて、祭祀の厳修につとめることになっております。|そこで本授業では、神社の祭祀を厳かに執り行えることを目的として、授業計画で示した内容を中心に基礎的な作法と、行事の一部を教えていきます。|授業時は毎時間、白衣・白袴・白足袋を著用し、男子は笏、女子は扇(ボンボリ)を用意すること。
  • 神社祭祀演習I, 2020, 本授業は最初の6コマをzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業として実施する。後期も最初の7コマをオンデマンド型オンライン授業として実施する。その後、対面授業を祭式教室で行う、。|神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論で、後者を神社祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭祀演習I, 2020, 本授業は最初の6コマをzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業として実施する。後期も最初の7コマをオンデマンド型オンライン授業として実施する。その後、対面授業を祭式教室で行う、。|神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論で、後者を神社祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2020, 本授業は最初の6コマをzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業とする。対面授業が再開になったら祭式教室での授業として実施する。|神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の著装、女子神職の正服の著装を学ぶ。
  • 神社祭祀演習III, 2020, 神社は古儀を重んじ、有職故実を尊んできた。有職故実とは、有職は有識の転で、「物知り」のこと、故実ちは「古の真実」のことである。神社は古い時代の人間生活の様式を残して、神々の生活に叶うように努力してきた。有職故実を学ぶ意義はまさにここにある。神社に関わるあらゆる物の由来、仕来りを学ぶとともに、神職の装束に関わる知識と著装法についても学ぶものである。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2020, 本授業は最初の6コマをzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業とする。対面授業が再開になったら祭式教室での授業として実施する。|神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の著装、女子神職の正服の著装を学ぶ。
  • 神道史学演習I, 2020, ※ 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|神社では古代より祭り(祭祀)が行われてきました。時代変遷はあるものの、祭りは、神饌や幣帛などを奉ることや祝詞奏上などの他に、神輿渡御、山車巡行、相撲、競馬、流鏑馬など、各神社のそれぞれの祭りによって多種多様の構成要素によって執り行われてきました。|このような様々な要素からなる祭りを、丹念に文献史料等を用いて調べていくことで、祭りの根幹部分は何なのか、また、本来の目的は何なのかといった特徴を明らかにすることで本質を探ることが出来ます。|この演習では、受講生自身が関心を持つ神社の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神道史学演習II, 2020, ※ 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|神社では古代より祭り(祭祀)が行われてきました。時代変遷はあるものの、祭りは、神饌や幣帛などを奉ることや祝詞奏上などの他に、神輿渡御、山車巡行、相撲、競馬、流鏑馬など、各神社のそれぞれの祭りによって多種多様の構成要素によって執り行われてきました。|このような様々な要素からなる祭りを、丹念に文献史料等を用いて調べていくことで、祭りの根幹部分は何なのか、また、本来の目的は何なのかといった特徴を明らかにすることで本質を探ることが出来ます。|この演習では、受講生自身が関心を持つ神社の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神社祭式概論I, 2020, ※本授業は、主にzoomを利用し、PowerPointを利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史に関する概要について学んでいく。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。文献史料等を基にしながら、主に古代から現代までの祭祀の制度について概観し、祭祀の本義について理解を深める。|
  • 神社祭式概論II, 2020, ※本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。||神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、祭式行事の個別内容について学んでいく。
  • 神社祭式概論, 2020, ① 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。||神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要、神社祭祀と神社祭式の成立、祭式を構成する行事について学んでいく。
  • 神社祭式同行事作法I, 2020, ※本授業は最初の6コマをzoomを利用したオンデマンド型オンライン授業とする。対面授業が再開になったら祭式教室での授業とする。| 後期も最初の7コマをオンデマンド型オンライン授業として実施する。その後、対面授業を祭式教室で行う、。|神道の祭祀は、古代より神社の歴史とともに継承されてきたものです。その法式を神社祭式といいます。この神社祭式は、近代以降、国家の法典として定められていましたが、戦後は神社本庁において規程されております。現在、多くの神職は、これらの諸規程に基づいて、祭祀の厳修につとめることになっております。|そこで本授業では、神社の祭祀を厳かに執り行えることを目的として、授業計画で示した内容を中心に基礎的な作法と、行事の一部を教えていきます。|授業時は毎時間、白衣・白袴・白足袋を著用し、男子は笏、女子は扇(ボンボリ)を用意すること。
  • 神社祭祀演習I, 2021, 神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論、後者を祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2021, 神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の着装、女子神職の正服の着装を学ぶ。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2021, 神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の着装、女子神職の正服の着装を学ぶ。
  • 神道文化基礎演習, 2021, 神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートの作成や発表を行うなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進め、最終的に成果をまとめた発表を行うことで、これからの大学での学修・研究の指針を得る。
  • 神道文化演習, 2021, 神道文化や宗教学の基本的な文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。| また、担当教員が自らの研究と論文の紹介を行い、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 神道史学演習I, 2021, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神道史学演習II, 2021, 古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料を手がかりに調査研究をしてもらいます。各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。
  • 神社祭式概論I, 2021, 本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史に関する概要について学んでいく。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。文献史料等を基にしながら、主に古代から現代までの祭祀の制度について概観し、祭祀の本義について理解を深める。|
  • 神社祭式概論II, 2021, 神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、祭式行事の個別内容について学んでいく。
  • 神社祭式概論, 2021, 神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要、神社祭祀と神社祭式の成立、祭式を構成する行事について学んでいく。
  • 神社祭式同行事作法II, 2021, 本講座は神社祭式同行事作法Ⅰに続くものである。したがって、本講座の目的は、Ⅰと同じであり、内容は手水、修祓、御扉開閉を除く行事篇全般と総合祭典の実技を主とした指導、および装束の著装などそれに伴なう必要知識について講義する。なお、本講座の受講は、神社祭式同行事作法Ⅰの取得が前提となっているので必ず連続受講しなければならない。| 授業時は毎時間、白衣・白袴・白足袋を著用し、男子は笏、女子は扇(ボンボリ)を用意すること。
  • 神社祭祀演習I, 2022, 神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論、後者を祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭式概論I, 2022, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史に関する概要について学んでいく。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。文献史料等を基にしながら、主に古代から現代までの祭祀の制度について概観し、祭祀の本義について理解を深める。|
  • 神社祭式概論II, 2022, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、祭式行事の個別内容について学んでいく。
  • 神社祭式概論, 2022, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要、神社祭祀と神社祭式の成立、祭式を構成する行事について学んでいく。
  • 神社祭式同行事作法II, 2022, 本講座は神社祭式同行事作法Ⅰに続くものである。したがって、本講座の目的は、Ⅰと同じであり、内容は手水、修祓、御扉開閉を除く行事篇全般と総合祭典の実技を主とした指導、および装束の著装などそれに伴なう必要知識について講義する。なお、本講座の受講は、神社祭式同行事作法Ⅰの取得が前提となっているので必ず連続受講しなければならない。| 授業時は毎時間、白衣・白袴・白足袋を著用し、男子は笏、女子は扇(ボンボリ)を用意すること。
  • 神道文化基礎演習, 2022, 以下の作業を通じて、神道文化・宗教文化の基本的な知識を修得するとともに、これからの大学生活において必要となる学修方法と学修習慣を身につける。|1.『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について学ぶ。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いて、神道に関する基礎知識を得る。|3. 國學院大學図書館および國學院大學博物館の利用を通じて、神道文化・宗教文化の自主的な学修方法を身につける。|4. 神道・宗教に関する課題図書・課題論文を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学修する上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進め、自らの考えを整理して、成果発表を行う。
  • 神道文化演習, 2022, 神道文化や宗教学に関する文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。| また、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 神道史学演習I, 2022, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社では古代より祭り(祭祀)が行われてきました。時代変遷はあるものの、祭りは、神饌や幣帛などを奉ることや祝詞奏上などの他に、神輿渡御、山車巡行、相撲、競馬、流鏑馬など、各神社のそれぞれの祭りによって多種多様の構成要素によって執り行われてきました。|このような様々な要素からなる祭りを、丹念に文献史料等を用いて調べていくことで、祭りの根幹部分は何なのか、また、本来の目的は何なのかといった特徴を明らかにすることで本質を探ることが出来ます。|この演習では、受講生自身が関心を持つ神社の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神道史学演習II, 2022, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社では古代より祭り(祭祀)が行われてきました。時代変遷はあるものの、祭りは、神饌や幣帛などを奉ることや祝詞奏上などの他に、神輿渡御、山車巡行、相撲、競馬、流鏑馬など、各神社のそれぞれの祭りによって多種多様の構成要素によって執り行われてきました。|このような様々な要素からなる祭りを、丹念に文献史料等を用いて調べていくことで、祭りの根幹部分は何なのか、また、本来の目的は何なのかといった特徴を明らかにすることで本質を探ることが出来ます。|この演習では、受講生自身が関心を持つ神社の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神社祭祀演習IIIA, 2022, 神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の着装、女子神職の正服の着装を学ぶ。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2022, 神社有職故実に関する基礎知識、神職の祭祀服装についての基礎知識、現行の神職服制について、男子神職の衣冠の着装、女子神職の正服の着装を学ぶ。
  • 神社祭祀演習I, 2023
  • 神社祭祀演習I, 2023
  • 神社祭式概論I, 2023
  • 神社祭式概論II, 2023
  • 神道史学演習I, 2023
  • 神道史学演習II, 2023
  • 神社祭祀演習IIIA, 2023
  • 神社祭祀演習IIIA, 2023
  • 神社祭式概論, 2023
  • 神社祭式同行事作法II, 2023
  • 神社祭祀演習I, 2023, 神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論、後者を祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭祀演習I, 2023, 神社神道は、祭祀をもっとも重んじ、その祭祀は神社の歴史と共に継承されて来た。その法式を神社祭式という。神社祭式は、戦前は法制化されていたが、戦後は神社本庁の規程で定めている。祭式を学ぶには、祭祀のこころ(信仰)とかたち(行事作法)の双方を理解し、修練しなければならない。前者は神社祭式概論、後者を祭祀演習Ⅰ・Ⅱで学ぶことにしている。
  • 神社祭式概論I, 2023, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史に関する概要について学んでいく。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。文献史料等を基にしながら、主に古代から現代までの祭祀の制度について概観し、祭祀の本義について理解を深める。|
  • 神社祭式概論II, 2023, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、祭式行事の個別内容について学んでいく。
  • 神道史学演習I, 2023, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神道史学演習II, 2023, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|古代より神社では、四季を通して様々な祭り(祭祀)が行われてきました。これらの祭りには、各神社それぞれの形を受け継いでおり、中には千年以上続くものもあります。|これらの神社の祭りに関しては、文献史料を基に祭りの内容を調べていくことで、当時の人々がどのような事を神に願い、そして、どのようなことが祭りの重要な要素なのかといった特徴を明らかにすることが出来ます。|本演習では、受講生自身が関心を持つ神社の四季の祭りの内容を時代の変遷を考慮しながら、文献史料や現地での祭礼調査などを手がかりに調査研究をしてもらいます。|各自、そこから明らかになったことをレジュメにまとめて発表を行い、受講生全員で討論をし、祭りの本質についての理解を深めていきます。|
  • 神社祭祀演習IIIA, 2023, 1、神職の祭祀服装と現行の神職服制の基礎知識、男子神職の衣冠の著装、女子神職の正服の著装を学ぶ。|2、神社有職故実と伝統文化について学ぶ。
  • 神社祭祀演習IIIA, 2023, 1、神職の祭祀服装と現行の神職服制の基礎知識、男子神職の衣冠の著装、女子神職の正服の著装を学ぶ。|2、神社有職故実と伝統文化について学ぶ。
  • 神社祭式概論, 2023, ※ 本授業は、主に対面授業と、複数回Zoom を利用したオンライン型授業を実施する。|神社神道は、日本固有の宗教で、特に祭祀を重んじてきた。神道には教義や経典はないが、祭祀伝統の中に神道のこころや教えが伝えられてきた。|本講義では、古典に伝えられた祭祀の本義、祭祀制度の歴史、宮中祭祀・神宮祭祀の概要、神社祭祀と神社祭式の成立、祭式を構成する行事について学んでいく。
  • 神社祭式同行事作法II, 2023, 本講座は神社祭式同行事作法Ⅰに続くものである。したがって、本講座の目的は、Ⅰと同じであり、内容は手水、修祓、御扉開閉を除く行事篇全般と総合祭典の実技を主とした指導、および装束の著装などそれに伴なう必要知識について講義する。なお、本講座の受講は、神社祭式同行事作法Ⅰの取得が前提となっているので必ず連続受講しなければならない。| 授業時は毎時間、白衣・白袴・白足袋を著用し、男子は笏、女子は扇(ボンボリ)を用意すること。

学外活動

学協会活動

  • 「宗教と社会」学会, 2013年06月
  • 日本宗教学会, 2013年04月
  • 神道宗教学会, 2003年04月