K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

小笠原 優子
人間開発学部 初等教育学科
教授(特別専任)
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    小笠原 優子, オガサワラ ユウコ

所属・職名

  • 人間開発学部 初等教育学科, 教授(特別専任)

学位

  • 教育学士

本学就任年月日

  • 2015年04月01日

研究分野

  • 社会科教育

研究活動

論文

  • 『新しい教育課程の基準とこれから の教育・保育-育成を目指す資質・能力』, 國學院大學人間開発学部, 人間開発学部夏季教 育講座報告書, 25, 2019年12月, 國學院大學人間開発学部
  • 「「道徳の教科化」に伴う大学の教 員養成課程における「道徳の指導 法」の改善-学生の小・中学校道徳 授業における学習経験をふまえて, 日本女子大学 教育学科の会, 日本女子大学教育学 科の会「人間研究」, 2018年03月, 日本女子大学教育学 科の会
  • 「共育における学生の学びの実態と 課題~地域と連携した学びの共同 体づくりに向けてⅢ」, 小笠原優子, 國學院大學人間開 発学会 7号, 7号, P199, 2016年02月, 國學院大學人間開 発学会
  • 「共育における学生の学びの実態と課題~地域と連携した学びの共同体づくりに向けてⅡ」, 『國學院大學人間開発学研究』, 第5号, 105, 117, 2014年02月01日, 國學院大學人間開発学会,  本稿では、「教育インターンシップ」の4年間の実施状況と学生の「教育インターンシップ」に関する学びを関連付けながら述べている。学生の学びの状況については、学生の記録を中心に関係付けながら「『共育』における学生の学びの実態と課題」を述べた。学生の学び・成長の視点として、学生が記述した活動記録やリポートから見られる記録を整理し、実際の受入校訪問指導の際の学生の状況と関わらせて振り返った。 さらに、人間開発学部一期生(平成25年3月卒業)の聞き取りを整理してまとめ、現在教員として教壇に立つ一期生の聞き取りから見えてくる教育現場の実態とも関わらせ、地域と連携した学びの共同体づくりに向け、「『共育』における学生の学びの実態と課題」を探った。
  • 「共育における学生の学びの実態と課題~地域と連携した学びの共同体づくりに向けて」, 『國學院大學人間開発学研究』, 第4号, 2013年02月01日, 國學院大學人間開発学会,  教育実践総合センターで行ってきた、教育インターンシップなどの教科科目の支援、学内外の関係機関との連携を通した教育に関する理論的・実践的研究および指導について、3年間の教育実践総合センターの取り組みを通して見えてきたものから、「共育」における学生の学びの実態と課題を述べている。  具体的には、教育インターンシップ3年間の実施状況と学生の学びと成長について、学生の活動とその振り返りの感想と関わらせて述べた。また、教育実践総合センター主催の夏季教育講座、教育ボランティア等、地域教育関係機関との連携の視点からも述べ、「共育」における学生の学びの実態と課題を探った。
  • 「原 富太郎(近代の豪商)」, 『神奈川の人物ものがたり』, 1990年09月01日, 日本標準,  小学生を対象に、神奈川県を支え築いた人々について紹介した。「人が生きる意味や、神奈川県がどのようにできたか」を考えるきっかけとなるよう、神奈川県社会科研究会がまとめたものである。神奈川県の先人26名の例を、「日本の夜明けをつくる」「人々の心の中に生きる」「ふるさとをささえて」の3つの内容に分けて紹介している。  第1章「日本の夜明をつくる」の「原富太郎(近代の豪商)」について、「三溪園にのこる思い」「百人一種」「生糸業にかける」「三溪園と画家たち」「関東大震災からたちあがる」の内容で構成した。

講演・発表

  • 「教育実践総合センターにおける学生支援の現状と課題」, 人間開発学会, 2013年11月09日, 國學院大學,  教育実践総合センターにおける取り組みから見えてきた学生支援の成果を分析し、教育実践総合センターとしての教員養成支援の現状と課題について述べている。教育実践総合センターの学生支援の現状をまとめるとともに、学校現場の経験を通した学生の学びが学生の成長にどのように関わったかを分析した。具体的には、第一に、教育インターンシップを中心とした学生支援の現状、第二に、夏季教育講座、教育ボランティア等、地域教育関係機関との連携における学生支援の現状、第三に学生の学びと学生支援の関係について分析し、教育実践総合センターの学生支援の課題について明確にした。

教育活動

担当授業

  • 教育実習IA(事前指導), 2019, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
  • 教育実習II(参観実習)(幼・小), 2019, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
  • 教育実習III(教壇実習)(幼・小), 2019, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。
  • 教育実習IB(事後指導), 2019, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
  • 教育インターンシップ, 2019, 教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校・児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 教育実習IA(事前指導), 2020, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。【本講義は、主にPowerpointを利用した遠隔講義として実施する(Zoomを利用する場合もある)】
  • 教育インターンシップ, 2020, 教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校・児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。教育インターンシップの授業担当です。本授業では、事前指導を3回、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。||
  • 教育実習IB(事後指導), 2020, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習II(参観実習)(幼・小), 2020, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習III(教壇実習)(幼・小), 2020, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習IA(事前指導), 2021, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。【本講義は、主にPowerpointを利用した遠隔講義として実施する(Zoomを利用する場合もある)】
  • 幼児理解の理論と方法, 2021, 適切な幼児理解の上で、幼児の生活及び遊びの実態に即して、幼児の発達や学び並びにその過程で生じるつまずきなどその要因を把握するための原理及び対応の方法について考える。
  • 教育インターンシップ, 2021, 本授業では、事前指導を3回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 教育実習IB(事後指導), 2021, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習II(参観実習)(幼・小), 2021, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習III(教壇実習)(幼・小), 2021, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
  • 教育実習ⅠA(事前指導)(幼・小), 2022, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
  • 教育インターンシップ, 2022, 本授業では、事前指導を3回、中間指導を1回、事後指導を1回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 教育実習ⅠB(事後指導)(幼・小), 2022, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
  • 教育実習II(参観実習)(幼・小), 2022, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
  • 教育実習III(教壇実習)(幼・小), 2022, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。
  • 教育実習ⅠA(事前指導)(小), 2023
  • 教育インターンシップ, 2023
  • 教育実習ⅠB(事後指導)(幼・小), 2023
  • 教育実習Ⅱ(参観実習)(小), 2023
  • 教育実習Ⅲ(教壇実習)(小), 2023
  • 教育実習ⅠA(事前指導)(小), 2023, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
  • 教育インターンシップ, 2023, 本授業では、事前指導を3回、中間指導を1回、事後指導を1回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 教育実習ⅠB(事後指導)(幼・小), 2023, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ(参観実習)およびⅢ(教壇実習)を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
  • 教育実習Ⅱ(参観実習)(小), 2023, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
  • 教育実習Ⅲ(教壇実習)(小), 2023, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018