K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

富田 一誠
人間開発学部 健康体育学科
教授
Last Updated :2021/09/03

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    富田 一誠, トミタ カズナリ

所属・職名

  • 人間開発学部 健康体育学科, 教授

学位

  • 2009年02月26日, 博士(整形外科学), 昭和大学, 医学関係, 乙第2633号

本学就任年月日

  • 2020年04月01日

研究分野

  • 手肘関節外科, 手、肘関節疾患に対する予防と治療に関する研究
  • 健康医学, 健康に生活、仕事、スポーツを楽しむための予防と対策に関する研究
  • 整形外科学, 子どもから高齢者までの運動器疾患についての研究
  • スポーツ医学, 野球をはじめとした様々な競技における障碍と外傷に対する予防と治療と対策に関する研究

研究活動

論文

  • 解剖学的形状人工橈骨頭の回旋設置角度の違いによる接触面積・圧の影響, 安川 泰樹;富田 一誠;川崎 恵吉;根本 哲也;金澤 臣晃;稲垣 克記;山田 克俊;中原 大輔;田邊 裕治, 昭和学士会雑誌, 77, 6, 725, 732, 2017年12月, 昭和大学学士会, 従来の人工橈骨頭は関節面の形状が円形で非解剖学的であるため,接触する上腕骨小頭の変形や前腕部痛を来すことが臨床上の問題点であった.近年,解剖学的形状を再現した楕円形の人工橈骨頭が開発され,上腕骨小頭への接触面積を大きくし接触圧を低下させる効果が期待できるようになった.しかし,当インプラントは実際の挿入手技で起こりえる橈骨軸に対する設置角度の誤差により,その効果を発揮できずに悪影響を来す可能性がある.本研究の目的は,解剖学的形状の人工橈骨頭を回旋設置した場合に,接触面積,接触圧にどのように影響するかを調査することである.ホルマリン固定された学生実習用解剖屍体の上腕骨と橈骨を用い,5つの異なる設置角度(回旋0°,前方回旋15°,30°,後方回旋15°,30°)で接触面積と接触圧を100Nの軸圧をかけて測定した.回旋誤差0°の正常設置が最も接触面積が大きく平均接触圧は低かった.回旋設置角度の誤差が大きくなると接触面積が低下し,平均接触圧が高くなる傾向が得られたが有意な差はなかった.本研究では解剖学的形状の人工橈骨頭は角度誤差が大きくなると接触面積がより低下し,接触圧が高くなる傾向があったが,その程度は顕著でなかった.当インプラントは,極力正確に設置することが望ましいが,今回の実験結果からは,回旋角度誤差が生じたとしても接触面積・接触圧が顕著に不良にはならなかった.
  • 解剖学的形状人工橈骨頭の回旋設置角度の違いによる接触面積・圧の影響, 安川 泰樹;富田 一誠;川崎 恵吉;根本 哲也;金澤 臣晃;稲垣 克記;山田 克俊;中原 大輔;田邊 裕治, 昭和学士会雑誌, 77, 6, 725, 732, 2018年, 昭和大学学士会, 従来の人工橈骨頭は関節面の形状が円形で非解剖学的であるため,接触する上腕骨小頭の変形や前腕部痛を来すことが臨床上の問題点であった.近年,解剖学的形状を再現した楕円形の人工橈骨頭が開発され,上腕骨小頭への接触面積を大きくし接触圧を低下させる効果が期待できるようになった.しかし,当インプラントは実際の挿入手技で起こりえる橈骨軸に対する設置角度の誤差により,その効果を発揮できずに悪影響を来す可能性がある.本研究の目的は,解剖学的形状の人工橈骨頭を回旋設置した場合に,接触面積,接触圧にどのように影響するかを調査することである.ホルマリン固定された学生実習用解剖屍体の上腕骨と橈骨を用い,5つの異なる設置角度(回旋0°,前方回旋15°,30°,後方回旋15°,30°)で接触面積と接触圧を100Nの軸圧をかけて測定した.回旋誤差0°の正常設置が最も接触面積が大きく平均接触圧は低かった.回旋設置角度の誤差が大きくなると接触面積が低下し,平均接触圧が高くなる傾向が得られたが有意な差はなかった.本研究では解剖学的形状の人工橈骨頭は角度誤差が大きくなると接触面積がより低下し,接触圧が高くなる傾向があったが,その程度は顕著でなかった.当インプラントは,極力正確に設置することが望ましいが,今回の実験結果からは,回旋角度誤差が生じたとしても接触面積・接触圧が顕著に不良にはならなかった.
  • 屍体骨を用いた上腕骨遠位端骨折治療用プレートにおける反復負荷後の力学的強度の検討, 八木 敏雄;久保 和俊;丸山 博史;川崎 恵吉;稲垣 克記;富田 一誠;金澤 臣晃;池田 純;大塚 成人, 昭和学士会雑誌, 78, 1, 24, 30, 2018年, 昭和大学学士会, 近年,新しい骨接合インプラントの登場で上腕骨遠位端骨折の治療成績は明らかに向上した.しかし,各インプラントの特徴と各骨折型への至適なインプラント選択に関してのevidenceは未だ確立されていない.本研究では屍体上腕骨を用いMayo Clinic Congruent Elbow Plate Systemを用いて骨接合を行いLocking Screw (LS)使用群と非使用群に分けcyclic loading後の両群の力学的強度の比較検討を行った.5検体10肢の屍体上腕骨からAO分類C型の骨折モデルを作成し,同一屍体の左右を用い,最遠位は両群ともNon-Locking Screw (NLS)で固定し,遠位2穴目の固定をLSで固定したLS群とNLSで固定したNLS群に分けた.試験は圧縮荷重とねじりモーメントを同時に25万回加え,試験終了時の軸方向への変位と,回旋角度を測定し,両群のねじり剛性を算出した.軸方向への転位はNLS群が平均0.32mm,LS群で平均0.27mmであった.回旋角度はNLS群が平均17.1°,LS群で平均15.1°であった.ねじり剛性に関してはLS群で計測値が高い傾向で,剛性低下率はNLS群で低い傾向だった.両群とも軸方向へは十分な固定性があり,LS群は初期のねじり剛性が高いが,その剛性低下率は高い傾向であった.LSの使用は,回旋方向への初期固定性は高いが,回旋負荷により骨とスクリュー間にmicromotionが発生しやすい環境にあると考えた.
  • 尺骨茎状突起骨折を伴う遠位橈尺関節掌側脱臼の1例, 東山 祐介;富田 一誠;川崎 恵吉;中村 正則;稲垣 克記, 東日本整形災害外科学会雑誌, 30, 4, 539, 543, 2018年, 東日本整形災害外科学会,

    症例:14歳女児.跳び箱で着地に失敗し左手関節背屈位で受傷.画像所見にて遠位橈尺関節(以下DRUJ)掌側脱臼を伴う尺骨茎状突起骨折を認めた.尺骨茎状突起骨折に対してtension band wiring施行し,DRUJに鋼線を1本刺入し関節固定を追加した.術後2週で関節固定の鋼線を抜去しA-E cast固定施行.術後6週でcastを除去し手関節可動域訓練開始.術後8週で抜釘を施行.術後12週の時点で再脱臼を認めず良好な可動域を得られている.

  • 肘関節鏡を用いた変形性肘関節症の手術治療, 富田 一誠;渡邊 幹彦;池田 純;鈴木 昌;小原 賢司;久保 和俊;川崎 恵吉;稲垣 克記, 日本肘関節学会雑誌, 23, 2, 286, 290, 2016年, 日本肘関節学会,

     骨性要素が原因で症状を呈する変形性肘関節症に対して関節鏡視下形成術を施行した.平均年齢が46歳,平均観察期間が19.2か月である27例28肘(後方要素のみ:4例5肘(1肘再手術含む),混合:23肘)を検討した.初診時は,痛みを24肘,運動制限を22肘,しびれを12肘に認めた.肘関節可動域の術前/術後/最終観察時の変化は,混合型の屈曲が102.8°/133.7°/127.2°で,伸展が-24.7°/-4.6°/-8.5°で,可動域の総和は79.8°/128.9°/118.3°で,後方型の伸展が-21.0°/-3.0°/0.0°であった.合併症は,骨棘の再発,前方の異所性骨化,外側前腕皮神経障害を各1肘認めた.Mayo Elbow Performance Score(以下MEPS)は術前平均62.5が最終95.9へ有意に改善し,特に痛みと機能は大きく改善した.短期観察であるが,関節鏡視下形成術は,計画通りに骨棘切除ができれば,良好な治療成績を得られた.

  • 45歳以下の若年者に対する人工肘関節全置換術の中期成績, 池田 純;富田 一誠;川崎 恵吉;久保 和俊;中村 正則;稲垣 克記, 日本肘関節学会雑誌, 23, 2, 258, 262, 2016年, 日本肘関節学会,

     関節リウマチ進行期などで,やむを得ず若年者にも人工肘関節置換術(以下TEA)を適応とする場合がある.当科で経験した45歳以下の若年者に対するTEAの成績と問題点を検討した.当科で施行したTEA 124肘のうち45歳以下の症例は5例7肘で女性4肘,男性3肘で,基礎疾患はRAが5肘,JIA 1肘,外傷後の変性が1肘であった.手術時年齢は平均39歳で,術後平均経過観察期間は4年9か月(最長8年0か月)であった.全例で疼痛および安定性が著明に改善し,Mayo Elbow Performance Scoreの総合評価は平均36点から80点に大きく改善,患者満足度は高かった.術後比較的短期での評価ではあるが,成績は概ね優良であった.若年者へのTEAは適切な位置へのインプラントの設置に加え,将来的な再置換の可能性を念頭に骨温存型インプラントの選択が必要であり,長期耐用につながるような生活指導も重要である.

  • 高齢者の上腕骨通顆骨折に対するロッキングプレート固定術後に骨癒合が得られなかった症例の検討, 川崎 恵吉;中村 正則;稲垣 克記;富田 一誠;池田 純;久保 和俊;村島 一平;丸山 博史;酒井 健;新妻 学, 日本肘関節学会雑誌, 23, 2, 140, 142, 2016年, 日本肘関節学会,

     当科で高齢者の上腕骨通顆骨折に対して,内・外側にlocking plateを設置し,骨癒合が得られなかったのは12例中の3例で,年齢は74,76,91歳,性別は男性2例,女性1例,全例右側であった.受傷から手術までの期間は,6,7,45日で,全例にBicipito-lateral approachで骨折部を展開し,内・外側にlocking plateを設置したが,骨移植は行わなかった.インプラントは,Stryker社のVariAx plateが2例,Synthes社のLCP-DHPが1例であった.受傷後45日でLCP-DHPを設置した1例で,術後骨癒合が得られずに顆部壊死を来し,受傷後1週以内にVariAx plateを設置した2例は偽関節となった.内・外側にlocking plateを設置しても骨癒合が得られない上腕骨通顆骨折例もあり,手術には細心の注意が必要である.

  • 内固定材遺残型舟状骨偽関節に血管柄付き骨移植術併用ロッキングプレート固定術を行った小経験, 川崎 恵吉;久保田 豊;大塚 尚治;稲垣 克記;富田 一誠;上野 幸夫;前田 利雄;根本 哲也;酒井 健;筒井 完明;新妻 学, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 29, 3, 161, 166, 2016年, 日本マイクロサージャリー学会, Introduction : The use of headless screws ( HS ) is recommended during internal fixation in cases of scaphoid nonunion, but it is difficult to treat scaphoid nonunion with HS fixation after the failure of internal fixation. Therefore, we used a locking plate system to achieve internal fixation in a case of scaphoid nonunion after a failed operation. We report two cases of postoperative nonunion after attempted fixation with HS. The patients underwent a vascularized bone graft transfer from the distal radius and internal fixation with a locking plate system.
    Case : The patients were 19 and 47 years old, respectively, and were both male. The previous operative procedures included percutaneous screw fixation, and a free bone graft combined with screw fixation. The time between the first and second procedures was 12 and 22 months, respectively. In each case, preoperative X-rays showed that bone union had not been achieved, and bone defects were present around the proximal or distal screw. We harvested the flap from the dorsal part of the distal radius using the Zaidemberg method after removing the screw, placed a vascularized grafted bone on the radial side of the scaphoid bone, and inserted a locking plate on the volar side.
    Results : Bone union was successfully achieved in both cases, and the clinical results were good ( the mean Mayo wrist score was 82.5 points ).
    Conclusion : Our combined surgical procedure involving vascularized bone grafting and locking plate fixation is useful for treating scaphoid nonunion after HS fixation.
  • 脱臼を伴った小児上腕骨外側顆骨折の治療経験, 久保 和俊;川崎 恵吉;富田 一誠;池田 純;稲垣 克記, 日本肘関節学会雑誌, 24, 2, 55, 59, 2017年, 日本肘関節学会,

     今回われわれは,2001年から2014年の間に手術加療を要した小児上腕骨外側顆骨折106例を経験し,そのうち脱臼を伴った症例を6例認め,それらの治療成績を脱臼併発群,非併発群に分け比較検討したので報告する.脱臼併発群は非併発群に比較して有意に年長であった(P<0.05).両群とも全ての症例で骨癒合が得られた.最終観察時の関節可動域,carrying angleに有意差はなかった.脱臼併発群において術後関節動揺性を認めた症例はなかったが,20°以上の外反肘とfish tail deformityを1例ずつに認めた.脱臼方向は6例すべて後内側方向であった.Milch分類ではI型3例,II型3例であった.内側の支持機構に関して,内側上顆骨折を伴った症例に対しては鋼線固定を施行したが,その他の症例では骨片固定後に関節の動揺性を認めなかったため,軟部組織の再建は行わなかった.初療時の的確な病態把握と診断が重要であり,脱臼併発症例でも適切な治療によって良好な成績を獲得することができた.

  • 高齢者の肘頭骨折―Tension Band Wiring法とPlate固定術の比較―, 川崎 恵吉;稲垣 克記;酒井 健;筒井 完明;新妻 学;西川 洋生;久保田 豊;久保 和俊;池田 純;富田 一誠, 日本肘関節学会雑誌, 25, 2, 115, 118, 2018年, 日本肘関節学会,

     65歳以上の肘頭骨折を後ろ向きに調査し,K-wireによるtension band wiring(TBW)法の24例(K群),Ring pinやAI pinによるTBW法の7例(R群),plate固定術の22例(P群)の3群間で比較検討した.全例で骨癒合が得られたが,関節症性変化が各群1例ずつに見られた.各群のMEPSや可動域などの臨床成績は良好で,有意な差はなかった.合併症は,K群では2mm以上の鋼線の逸脱であるbackoutが7例,implantの入れ替えが3例,感染による抜釘が2例,拘縮による授動術が1例,P群ではプレート固定術後に近位骨片が再転位するproximal cutoutが3例,尺骨神経障害による神経剥離術が3例で,R群にはなかった.高齢者の肘頭骨折に対しては,TBW法は鋼線のbackout,プレート固定術はproximal cutoutなどの合併症を予防する必要がある.

  • TFCC損傷に合併した豆状三角骨関節内の滑膜軟骨腫症の1例, 新倉 勢市;江黒 剛;富田 一誠;久保田 豊;久保 和俊;川崎 恵吉;稲垣 克記, 昭和学士会雑誌, 79, 1, 81, 86, 2019年, 昭和大学学士会, 今回,TFCC損傷と豆状三角骨関節内腫瘍が原因で手関節尺側部痛を訴えた症例を経験したので報告する.症例は51歳,女性,テニスの試合中に右手関節尺側部痛が出現し,前医よりTFCC損傷の疑いで当科を紹介された.理学所見,画像所見から,TFCC損傷の他に,豆状三角骨関節内に腫瘍を認め,関節鏡下TFCC縫合術,観血的腫瘍摘出術を施行した.豆状三角骨内腫瘍は,病理検査で滑膜軟骨腫症と診断された.最終観察時に痛みは改善し再発は認めない.豆状三角骨関節内に発生する滑膜軟骨腫症は比較的稀であり,疼痛が徐々に増悪するため,また石灰を伴わなければ単純X線では気付かないために,診断に時間を要することが多い.滑膜軟骨腫症の治療は,病期の評価が重要で,不十分な治療では術後再発や悪性転化の可能性があり,MRI検査にて慎重に評価し,関節内滑膜を含めた観血的全摘出術が必要である.
  • 閉経後女性の母指CM関節症に対するHybrid suspensionplastyの治療成績, 久保田 豊;川崎 恵吉;富田 一誠;根本 哲也;稲垣 克記, 日本関節病学会誌, 39, 2, 53, 59, 2020年, 日本関節病学会,

    目的 : 母指CM関節症に対して, 当科で行っているHybrid suspensionplasty (Ligament reconstruction with tendon interposition arthroplastyとsuture buttonを併用した方法) について, 閉経後女性のみを対象とし, その有用性について報告する。

    方法 : 対象はHybrid suspensionplastyを施行し12か月以上経過観察しえた, 19例20手を対象とした。Eaton分類は2 : 3 : 4型が各々3 : 14 : 3手であった。これらの症例に対し, 臨床・画像評価, 術中術後の合併症を調査した。

    結果 : 術後の疼痛VASは81.5から9.8まで減少し, 全例改善した。最終診察時の握力の健側比は113.8%, ピンチ力は105.4%, 最終診察時の平均可動域は橈側外転/掌側外転が47.8°/45.8°, MP関節屈曲/伸展が47.9°/18.4°, 平均DASH scoreは19.8 pointであった。大菱形骨腔長は, 術前・術直後と比較し最終時は有意に短縮していた。また, 平均母指列短縮の比率T/M比 (大菱形骨腔距離/第一中手骨長) は術直後と比較し3か月までは有意に低下し, それ以降は統計学的には差がなかった。

     合併症は, FCR腱の損傷が3例 (半裁腱採取時に前腕近位1/3で断裂が2例, 大菱形骨摘出時にその直下で部分損傷が1例), tight-ropeのボタンの落下が1例, 橈骨神経領域の一過性のしびれが2例であった。

    考察 : 閉経後女性の母指CM関節症に対するhybrid suspensionplastyは, 短期成績ではあるが, 術後の機能評価は良好であった。

  • Ulnar Parametacarpal flap を用いて被覆した Dupuytren 拘縮の小経験, 川崎 恵吉;稲垣 克記;富田 一誠;上野 幸夫;前田 利雄;根本 哲也;酒井 健;久保田 豊;大塚 尚治, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 26, 2, 69, 74, 2013年, 日本マイクロサージャリー学会,  We report the use of ulnar parametacarpal flaps for skin defects after surgical treatment for severe Dupuytren contractures of the little finger. Five flaps were used for five little fingers. All cases were Meyerding grade 3 and the average patient age was 66.8 years. All cases affected the dominant hand. We confirmed the pulse on the ulnar side of the MP joint with Doppler inspection before operation. The abductor digiti minimi (ADM) fascial flap was elevated from the proximal side and rotated 90 degrees around the metacarpophalangeal (MP) joint to cover the skin defect. There was no necrosis of flaps. We assessed the postoperative results according to the percent improvement of total extension loss (MP+PIP). The average percentage improvement was 89.8%. This flap technique is simple and provided stable blood circulation, and therefore, this method is a useful alternative for severe little finger Dupuytren contracture. This study reports the short-term clinical results.
  • 症例報告 アキレス腱骨化骨折を伴ったアキレス腱断裂の1例, 田中 宏典;古森 哲;塩谷 英司;富田 一誠;瀧川 宗一郎;稲垣 克記, 昭和医学会雑誌, 72, 4, 520, 524, 2012年08月, 昭和大学・昭和医学会, 症例は64歳男性。テニス中に右足で地面を蹴った際に受傷して来院した。初診時所見では、アキレス腱部に陥凹を認め、Thompson squeezing testは陽性であった。また単純レントゲン検査でアキレス腱骨化部骨折を認めた。われわれは手術加療を施行した。術中所見では踵骨付着部で骨化骨折と3cm近位でアキレス腱断裂を認めた。アキレス腱は縫合し、骨化片は整復して海線骨スクリューにて固定した。術後3週間ギプス固定し、その後可動域訓練、荷重歩行訓練を開始した。術後9ヵ月の現在、日常生活動作にも支障なくジョギングも行えている。(著者抄録)
  • 鉤状突起骨折を伴う肘関節脱臼骨折に対する鋼線による一時的関節固定の治療経験, 川崎 恵吉;稲垣 克記;酒井 健;諸星 明湖;筒井 完明;西川 洋生;安田 知弘;久保 和俊;池田 純;富田 一誠, 日本肘関節学会雑誌, 27, 2, 127, 130, 2020年, 日本肘関節学会, 鉤状突起骨折を伴う肘関節脱臼骨折のうち,内固定後も不安定性の残存が危惧された症例に対して鋼線による一時的関節固定を行った6例の治療成績を,後ろ向きに調査した.平均年齢は49.3歳,男性は4例,女性は2例,受傷から手術までの期間の平均は9.8日,平均経過観察期間は15.3か月であった.鈎状突起骨折は,O'Driscoll分類でTip-2が4例,Basal-1が2例で,4例で橈骨頚部や肘頭骨折を合併していた.手術は,術中の脱臼の整復位の保持のために鋼線による関節固定を行った.鋼線は術後平均2.3週で抜去した.最終診察時の平均可動域は屈曲が133.3° ,伸展が-6.7° ,全例疼痛や不安定性はなかった.合併症として,異所性骨化と軽度の関節列隙の狭小化を各1例ずつに認めた.本骨折に対する鋼線による一時的関節固定は,短期の治療成績は良好であったが,創外固定が存在する現在ではその使用は限定的と思われる.
  • 下肢痛が先行し,当初腰椎疾患が疑われた帯状疱疹の1例, 田中 宏典;古森 哲;富田 一誠;瀧川 宗一郎;稲垣 克記, 昭和医学会雑誌, 72, 4, 509, 513, 2012年, 昭和大学・昭和医学会, 症例は5日前からの左下肢痛を主訴に当科を初診した67歳の男性である.合併疾患として直腸癌があり,2回の手術を受け,その後の抗癌剤治療が進行中であった.初診時所見で左第4腰椎神経根領域に疼痛を認め,腰部脊柱管狭窄症など念頭に精査,治療を開始した.初診から5日経過後に疼痛の増悪と共に左第4,5腰椎神経根領域に水疱を伴う皮疹を認めた.下肢帯状疱疹と診断し抗ウィルス薬の点滴と軟膏による治療を開始した.治療開始から1か月後に下肢痛も軽快し水泡も痂皮化した.本症例では,当初腰椎疾患を疑ったが,下肢痛の出現から10日後に皮疹が出現して初めて診断が可能となった例である.腰椎疾患が多い高齢者では下肢痛の病因としての帯状疱疹は初診時の診断が難しい.免疫能低下が考えられる高齢者の下肢痛では,帯状疱疹も念頭に置いて注意深く診察する必要があると思われた.
  • 橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定術後に生じた腱断裂の検討, 前田 利雄;瀧川 宗一郎;稲垣 克記;富田 一誠;池田 純;川崎 恵吉, 骨折, 33, 2, 280, 284, 2011年05月25日
  • Locking volar column distal radius plate による橈骨遠位端骨折の治療経験, 富田 一誠;前田 利雄;中村 裕之;新妻 学;稲垣 克記;川崎 恵吉, 骨折, 33, 2, 269, 274, 2011年05月25日
  • AO分類C3型橈骨遠位端骨折に Double-tiered Subchondral Support 法は有用か?, 川崎 恵吉;稲垣 克記;瀧川 宗一郎;富田 一誠;上野 幸夫;門馬 秀介, 日本手外科学会雑誌 = The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 27, 3, 234, 238, 2010年12月20日, 日本手外科学会
  • 正中神経反回枝神経剥離術の成績, 池田 純;久保 和俊;富田 一誠;瀧川 宗一郎;稲垣 克記, 日本手外科学会雑誌 = The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 27, 3, 163, 165, 2010年12月20日, 日本手外科学会
  • Polyaxial locking plate : APTUS2.5 によるAO分類C型橈骨遠位端骨折の治療成績, 川崎 恵吉;稲垣 克記;瀧川 宗一郎;富田 一誠;上野 幸夫;門馬 秀介, 骨折, 32, 2, 240, 243, 2010年05月25日
  • AO分類B3型橈骨遠位端骨折に対する掌側 plate 固定の治療成績, 上野 幸夫;川崎 恵吉;富田 一誠;瀧川 宗一郎;稲垣 克記, 日本手の外科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 26, 2, 15, 18, 2010年01月18日
  • 2009 WORLD BASEBALL CLASSICとメディカルサポート, 増島 篤;小松 裕;富田 一誠;河野 徳良, 臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine, 26, 8, 1007, 1016, 2009年08月01日
  • 2009 WORLD BASEBALL CLASSICとメディカルサポート, 増島 篤;小松 裕;富田 一誠, 臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine, 26, 8, 2009年08月01日, 文光堂
  • 野球におけるメディカルサポート, 小松 裕;渡邊 幹彦;富田 一誠;河野 徳良;上東 悦子;増島 篤, 臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine, 26, 4, 399, 403, 2009年04月01日, 文光堂
  • 高齢女性の橈骨遠位端骨折に対する観血的整復固定術の治療成績 : Locking plate 群と non-locking plate 群の比較, 門馬 秀介;川崎 恵吉;稲垣 克記;小磯 宗弘;富田 一誠;瀧川 宗一郎;宮岡 英世, 関東整形災害外科学会雑誌, 39, 4, 137, 142, 2008年08月01日
  • 踵骨骨折変形治癒後発症した腓骨筋腱腱鞘炎の1例, 富田 一誠;阪本 桂造;堀之内 達郎;村島 一平;宮岡 英世, 関東整形災害外科学会雑誌, 38, 2007年03月01日
  • AO分類C型橈骨遠位端骨折に対する掌側プレート固定の治療成績 : Locking plate 群と Non-locking plate 群との比較, 川崎 恵吉;稲垣 克記;瀧川 宗一郎;宮岡 英世;富田 一誠, 日本手の外科学会雑誌 = The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 23, 6, 888, 893, 2006年12月25日
  • 従来法と血管柄付き橈骨移植術による舟状骨偽関節の手術成績, 稲垣 克記;瀧川 宗一郎;平原 博庸;富田 一誠;宮岡 英世, 日本手の外科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 22, 2, 42, 45, 2005年10月31日
  • プレート固定による橈骨遠位端骨折の治療成績 : Locking Plate と非 Locking Plate の比較, 川崎 恵吉;稲垣 克記;瀧川 宗一郎;宮岡 英世;富田 一誠, 日本手の外科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 22, 2, 32, 36, 2005年10月31日
  • 手根骨脱臼の治療経験, 川崎 恵吉;瀧川 宗一郎;稲垣 克記;富田 一誠;宮岡 英世, 日本手の外科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 21, 6, 736, 741, 2004年12月25日
  • 舟状月状骨解離に対する橈骨手根骨間制動術の治療経験, 富田 一誠;稲垣 克記;川崎 恵吉, 日本手外科学会雑誌, 28, 4, 293, 296, 2012年, 日本手外科学会
  • 手関節部骨関節損傷について合併した正中神経損傷 ・ 障害についての検討, 富田 一誠;瀧川 宗一郎;稲垣 克記;平原 博庸;川崎 恵吉;宮岡 英世, 東日本整形災害外科学会雑誌 = Journal of the Eastern Japan Association of Orthopaedics and Traumatology, 15, 2, 257, 262, 2003年06月30日
  • Acutrak^【○!R】headless compression screw による骨接合術, 瀧川 宗一郎;相原 正宣;茂木 孝晴;岡田 恒作;池田 純;稲垣 克記;福島 一雄;平原 博庸;富田 一誠;宮岡 英世, 骨折, 25, 1, 423, 428, 2003年05月01日
  • 関節液にピロリン酸カルシウム結晶が検出され, 滑膜生検より結核性膝関節炎が診断された1症例, 今井 恒志郎;富田 一誠;武井 貢彦;宮岡 英世, 昭和医学会雑誌, 62, 1, 63, 65, 2002年, 昭和大学学士会, 症例は33歳女性.誘因なく左膝の関節痛, 腫脹が出現.外来にてピアルロン酸ナトリウム製剤の関節内注入を一度受け, 症状軽快していたがその後, 膝痛再発, 増強し再受診となった.著明な腫脹, 膝蓋跳動を認めるが, 熱感, 発赤は認めず.血液データでは, 白血球2970/μl, CRP2+, 血沈25mm/h, RF (-) , 尿酸値3.3mg/dlで, 関節液は黄色, 軽度混濁であった.結晶分析でピロリン酸カルシウム (+) , 一般細菌培養陰性, 結核菌培養陰性, X線検査は石灰化など異常所見は認められなかった.偽痛風を疑い関節穿刺, 洗浄, ステロイド剤の関節内注入を数回施行していたが, 繰り返す関節水腫と疼痛に対して関節鏡を施行し, 病理組織にて結核性膝関節炎の診断に至った.
  • 橈骨遠位端骨折に対する新戦略 : Polyaxial Locking Plateがもたらすメリット・デメリット, 川崎 恵吉;稲垣 克記;富田 一誠, 日本手外科学会雑誌, 29, 6, 708, 711, 2013年, 日本手外科学会
  • 嚥下障害をきたした Forestier 病の2例, 田中 陽介;菅谷 修一;永嶋 和男;桜井 正裕;諸岡 学;澤田 貴稔;富田 一誠;藤巻 悦夫, 関東整形災害外科学会雑誌, 29, 1, 23, 26, 1998年02月
  • II-G-13 投球障害肩に対する保存療法について, 富田 一誠;渡辺 幹彦;栗山 節郎, リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌, 34, 12, 911, 912, 1997年12月18日, 社団法人日本リハビリテーション医学会
  • 頚神経根障害に対する brachial plexus tension test の診断手技と有効性, 平泉 裕;滝 茂樹;神 輿市;大沢 延行;山田 徹;石川 聡;富田 一誠;岡田 恒作;吉澤 利之;藤巻 良昌;岡崎 洋之;福内 正義;今井 恒志郎;藤巻 悦夫, 日本脊椎外科学会雑誌 = The journal of the Japan Spine Research Society, 8, 1, 1997年03月17日
  • 69.F-scanを用いた外反母趾患者の足底圧分布測定, 富田 一誠;平泉 裕;藤巻 悦夫, リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌, 33, 12, 1020, 1021, 1996年12月18日, 社団法人日本リハビリテーション医学会
  • 頚部愁訴 (特に肩凝り)を訴える患者の皮膚・筋組織血流分析, 平泉 裕;滝 茂樹;岡田 恒作;富田 一誠;藤巻 悦夫, 日本脊椎外科学会雑誌 = The journal of the Japan Spine Research Society, 7, 1, 1996年04月25日
  • 経験と考察 橈骨遠位端骨折に対する保存的治療の成績に影響を与える因子, 都賀 誠二;稲垣 克記;富田 一誠, 整形外科 = Orthopedic surgery, 55, 10, 1283, 1287, 2004年09月, 南江堂
  • TFCC尺骨小窩剥脱に対する診断と治療, 富田 一誠;池田 純;久保 和俊, 日本手外科学会雑誌 = The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 30, 4, 571, 574, 2014年, 日本手外科学会事務局
  • 陳旧性TFCC損傷の手術治療, 富田 一誠;池田 純;久保 和俊, 日本手外科学会雑誌 The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 31, 3, 176, 179, 2014年, 日本手外科学会
  • 舟状骨突起より近位偽関節に対する血管柄付き骨移植術 : 3群間の比較, 川崎 恵吉;稲垣 克記;富田 一誠, 日本手外科学会雑誌 The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 31, 5, 689, 693, 2015年, 日本手外科学会
  • Mayo Clinic Congruent Elbow Plate System (上腕骨遠位端骨折の治療 : 判断に迷う症例にどう立ち向かうか) -- (アナトミカルロッキングプレート(ALP)固定法 プレート骨接合術), 富田 一誠;久保 和俊;丸山 博史;稲垣 克記, 整形外科surgical technique : 手術が見える・わかる専門誌, 6, 2, 139, 145, 2016年, メディカ出版
  • TFCC損傷に対する関節鏡視下手術 : 適応とその限界について (手・肘関節鏡視下手術の最小侵襲手術), 富田 一誠, 整形外科最小侵襲手術ジャーナル, 81, 7, 15, 2016年12月, 全日本病院出版会
  • 腰椎後方手術(棘突起縦割式椎弓形成術)におけるトラネキサム酸静脈投与の有効性の検討, 星野 雄志;富田 一誠;吉川 泰司;佐藤 敦;工藤 理史;稲垣 克記, 東日本整形災害外科学会雑誌 = Journal of the Eastern Japan Association of Orthopaedics and Traumatology, 28, 4, 424, 427, 2016年12月, 東日本整形災害外科学会
  • Complex elbow instabilityの概念 (特集 Complex elbow instabilityの治療の現状), 稲垣 克記;川崎 恵吉;富田 一誠;池田 純, 整形・災害外科, 60, 9, 1055, 1059, 2017年08月, 金原出版
  • 舟状骨偽関節に対する鏡視下偽関節手術による挑戦と工夫 (特集 手・手関節鏡手術の現状と未来), 池田 純;川崎 恵吉;富田 一誠;稲垣 克記, 整形・災害外科, 61, 1, 41, 49, 2018年01月, 金原出版
  • 当院における脊椎手術時の術後悪心嘔吐(PONV)の現状 (日本脊椎脊髄病学会 特集号) -- (第47回日本脊椎脊髄病学会優秀論文), 星野 雄志;佐藤 敦;工藤 理史;松岡 彰;丸山 博史;石川 紘司;尾又 弘晃;白旗 敏之;富田 一誠;豊根 知明;稲垣 克記, Journal of spine research : official journal of the Japanese Society for Spine Surgery and Related Research, 10, 5, 863, 868, 2019年05月, 日本脊椎脊髄病学会
  • 整形外科全身麻酔手術時の術後悪心嘔吐の現状, 星野 雄志;佐藤 敦;小原 賢司;栃尾 秀典;富田 一誠;稲垣 克記, 整形外科 = Orthopedic surgery, 70, 9, 933, 937, 2019年08月, 南江堂
  • 症例 膝蓋骨脱臼にHoffa骨折を合併した1例, 佐藤 敦;秋山 幸平;小原 賢司;伊藤 亮太;星野 雄志;富田 一誠, 整形・災害外科, 62, 9, 1153, 1157, 2019年08月, 金原出版
  • 臨床 下肢静脈エコー/造影CTを用いた人工膝関節置換術後の血栓症発生率と危険因子の検討, 佐藤 敦;浅井 聡司;川島 史義;星野 雄志;富田 一誠;高木 博, 整形・災害外科, 62, 10, 1291, 1295, 2019年09月, 金原出版
  • 正常膝におけるAnatomical Alignment, Mechanical Alignmentの年齢変化に関する検討, 佐藤 敦;古屋 貴之;高木 博;川島 史義;加藤 慎;奥茂 敬恭;金澤 臣晃;栃尾 秀典;富田 一誠, 臨床整形外科, 55, 1, 55, 58, 2020年01月, 医学書院
  • 症例 関節内空気造影法で診断した小児上腕骨遠位骨端線離開の1例, 久保田 豊;久保 和俊;根本 哲也;富田 一誠;川崎 恵吉;稲垣 克記, 整形・災害外科, 63, 1, 113, 117, 2020年01月, 金原出版
  • 経験と考察 人工膝関節全置換術後周術期におけるデュロキセチンの使用経験 : トラマドール/アセトアミノフェン配合剤との比較, 佐藤 敦;古屋 貴之;高木 博;小原 賢司;星野 雄志;富田 一誠, 整形外科 = Orthopedic surgery, 71, 3, 211, 213, 2020年03月, 南江堂
  • 野球 (特集 競技種目別医療に必要な知識 : 東京2020に備えて) -- (球技の医療に必要な知識), 富田 一誠, 臨床スポーツ医学, 37, 4, 445, 447, 2020年04月, 文光堂
  • 成長期投球障害予防に関する日本野球協議会の取り組み (第30回日本臨床スポーツ医学会 学術集会) -- (シンポジウム 下肢疲労骨折の治療と予防 : 過去,現在,未来), 富田 一誠;渡邊 幹彦, 日本臨床スポーツ医学会誌, 28, 3, 420, 422, 2020年, 日本臨床スポーツ医学会
  • 投球障害肩の保存的治療について, 富田一誠, 別冊整形外科, 36, 51, 56, 1999年

教育活動

担当授業

  • 救急法, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|救命救急法(RICE、AEDの使用法、心肺蘇生法の実際)について学習する。また代表的なスポーツ障害について、その病態から予防について解説する。また暑熱環境下の運動時における水分摂取と熱中症、低温環境下の体温管理方法、その他の疾患について学習する。|救急患者の発生現場における体験について討論する。|
  • 導入基礎演習, 2020, 本授業は、zoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|建学の精神や健康体育学科の教育課程を理解した上で、大学の学修に必要な基礎的なスキルを身につける。
  • スポーツ医学, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|授業の内容基礎理論を踏まえて、メディカル・チェック(問診法,心電図測定,運動負荷心電図等)の実習を体験し、実際の運動処方時に有効な手技や知識を身に付ける。また生活習慣病などの有病者に対する運動処方についても内容理解を深める。
  • コンディショニング, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|現代社会における健康問題を取り上げ、その原因を浮き彫りにし、運動、栄養、休養の観点から健康を維持・向上するためのコンディショニング法を学習する。|健全な心身の発育・発達と老化に関する基礎を学習する。|疾病の成因を理解し、予防的コンディショニングについて学習する。|慢性疲労のメカニズムと身体の反応について理解する。|疲労回復・ストレスケアを目的とした休養、運動法、リラックス・リフレッシュ法について学習する。
  • 演習(人間開発学部), 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|自分の研究テーマを決め、研究デザインを作成し、実行し、文献検索をして、パワーポイントにて発表を行います。最終的に論文を作成しましょう。
  • 専門基礎演習, 2020, 本授業は、対面授業として実施する。||スポーツ・健康科学の学問を人文・社会科学系と自然科学系の研究分野に分け、2〜3年次の専門的な授業科目の土台となるような「科学の方法(作法)」について学ぶ。また、本演習では、4年間の集大成である卒業論文に向けた基本的な内容を取り扱うこととする。| 人文・社会科学系の研究分野では、テーマの選定、リサーチ・クエスチョンの設定、方法論の検討、アウトラインの作成(章立て)、資料・データの収集、考察などについて学ぶ。| 自然科学系の研究分野では、さまざまな実験を通してデータを収集し、データ処理の方法を学ぶ。そして、統計学を用いることで測定評価の基本を学び、研究の面白さを体験できるような演習を目指す。
  • 救急法, 2020, 救命救急法(RICE、AEDの使用法、心肺蘇生法の実際)について学習する。また代表的なスポーツ障害について、その病態から予防について解説する。また暑熱環境下の運動時における水分摂取と熱中症、低温環境下の体温管理方法、その他の疾患について学習する。|救急患者の発生現場における体験について討論する。|
  • 野外活動実習II, 2020, ■レクリエーションスポーツとして|・雪上による冬の野外活動を通して、自然と人間の調和の必要性と野外活動のあり方を学習し理解する。|・冬の自然がつくり出す緩やかな斜面から急な斜面、やわらかい雪質や硬い雪質でのスキー滑降を経験し、滑降に必要な技能、理論を学ぶ。|・安全対策と公衆衛生等、集団での野外活動に必要な知識を習得する。|・環境適応のために雪山という環境下での運動における身体の変化を理解する。||■教育者・指導者として|本科目は、変化に富む自然を相手に指導法を学ぶことができる健康・スポーツ科学の象徴的な授業である。このような「参加型体験学習」のプログラムは、「人間力」を開発するという観点において非常に効果を発揮する。スキー学習による参加体験型プログラムを通じて、協調性、共感性、自立心、リーダーシップなどを養うための指導法を習得することを目的とする。
  • 救急法, 2021, 講義前半は、内科的救急疾病に関して、必要な解剖、症状と徴候、重大疾病を学び、その対応方法を学修します。|感染対策を十分講じた上で、教材を用いて、心肺蘇生法と搬送方法を実習します。|講義後半は、スポーツ活動を含めた外科的損傷について、必要な解剖、各疾病を学び、その対応方法を学修します。|さらに学校教育現場での救急法と災害時のトリアージについて学修します。
  • 救急法, 2021, 講義前半は、内科的救急疾病に関して、必要な解剖、症状と徴候、重大疾病を学び、その対応方法を学修します。|感染対策を十分講じた上で、教材を用いて、心肺蘇生法と搬送方法を実習します。|講義後半は、スポーツ活動を含めた外科的損傷について、必要な解剖、各疾病を学び、その対応方法を学修します。|さらに学校教育現場での救急法と災害時のトリアージについて学修します。
  • 健康管理論, 2021, 講義前半は、生活習慣病を中心とした内科的な疾病と症状の特徴を学修し、その予防と対策方法を修得します。|講義後半は、健康チェック、維持のための方法と意味を学修します。|仕事やスポーツ活動中などに生じる障碍と外傷についての特徴を学修し、その予防と対策方法を修得します。|
  • 演習(人間開発学部), 2021, 卒業論文作成に必要な、論文検索、論文の読み方、実験器具、論文作成の作法などを学修します。具体的に自分の研究テーマを決め、研究デザインを作成し、予備実験を行い、文献検索をして、引用論文をまとめ、研究方法を発表します。
  • 専門基礎演習, 2021, スポーツ・健康科学の学問は人文・社会科学系と自然科学系で大別される。人文・社会科学系、自然科学系でそれぞれ2つのテーマに分け、合計4つのテーマで授業を展開していく。| 人文・社会科学系の研究分野では、テーマの選定、リサーチ・クエスチョンの設定、方法論の検討、アウトラインの作成(章立て)、資料・データの収集、考察などについて学ぶ。| 自然科学系の研究分野では、さまざまな実験を通してデータを収集し、データ処理の方法を学ぶ。そして、統計学を用いることで測定評価の基本を学び、研究の面白さを体験できるような演習を目指す。| これらテーマでの演習を通して、2〜3年次の専門的な授業科目の土台となるような「科学の方法(作法)」について学ぶ。また、本演習では、4年間の集大成である卒業論文に向けた基本的な内容を取り扱うこととする。
  • スポーツ医学, 2021, まず、必要な解剖学を復習し、各疾病の特徴、予防と対処法を学修します。|また、スポーツ医学のアプローチと施策は、絶対的唯一の法則はなく、個々の状況に合わせた多様性が必要であることを学びます。|講義前半は、スポーツ活動における代表的な障碍と外傷を学修し、心肺蘇生術を含めた緊急時の対処法を学び、技術を身につけます。|講義後半は、生活習慣病、退行変性疾患など高齢者について学修し、状態を評価し、問題解決のための施策を修得します。
  • コンディショニング, 2021, まずコンディショニングに必要な要素と評価方法などを学修します。|講義前半は、スポーツ活動における代表的な障碍と外傷を学修し、具体的にトレーニング理論と方法を身につけます。|ストレッチについては、社会状況を鑑みて、感染対策を講じたうえで、実習を行います。実際に体験して正しい方法と筋肉が伸びる感じを修得してください。|講義後半は、一般的な日常生活、労働、学校生活、スポーツ活動中に遭遇する疲労、ストレス、睡眠などを学修し、生活習慣病、運動器疾患、退行変性疾患などについても学び、生活の質と健康維持のために必要なコンディショニングを修得します。
  • 導入基礎演習, 2021, 健康体育学科の教育課程を理解した上で、大学の学修に必要な基礎的なスキルを身につける。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2021, 卒業論文作成に必要な、論文検索、論文の読み方、実験計画、実験、結果のまとめと評価、論文作成の方法などを学修実施します。最終的に論文と発表スライドを作成し、発表会で発表します。

学外活動

学協会活動

  • 日本スポーツ協会, 1996年04月01日
  • 日本臨床スポーツ医学会, 1996年04月01日
  • 日本整形外科スポーツ医学会, 2010年09月01日
  • 日本手関節学会, 2002年04月01日
  • 日本肘関節学会, 2004年04月01日
  • 日本整形外科学会, 1995年06月02日

社会貢献活動

  • 野球日本代表侍ジャパンサポート, 2008年04月01日