K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Hisano SHINDO
Department of Foreign Languages and Culture Studies
Associate Professor
Last Updated :2024/09/06

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Hisano SHINDO

所属・職名

  • Department of Foreign Languages and Culture Studies, Associate Professor

学位

  • 13 Jan. 2014, 博士(文学・芸術), フランス国立リヨン第2大学, 文学関係
  • 31 Mar. 2006, 修士(フランス文学), 学習院大学, 文学関係

職歴

  • Apr. 2020, 9999, Kokugakuin University, Faculty of Letters
  • Apr. 2015, Mar. 2020, Matsuyama University, Faculty of Business Administration
  • Apr. 2014, Mar. 2015, Gakushuin University
  • Apr. 2011, Mar. 2014, Gakushuin University, Faculty of Letters

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2020

研究分野

  • French Litterature, Surrealism, 20世紀フランス語圏文学

研究活動

論文

  • La valeur matérielle des mots dans la première poétique de Christian Dotremont, SHINDO Hisano, The Journal of Kokugakuin University, 125, 2, 33, 45, 15 Feb. 2024
  • Christian Doteront and the "L'objet à travers les âges" Exhibition, The Journal of Kokugakuin University, 124, 11, 93, 107, 15 Nov. 2023
  • 121, 9, 1, 13, Sep. 2020
  • 32, 1, 267, 289, Mar. 2020
  • SHINDO Hisano, Héliogramme 2018, 25, 31, 25 Feb. 2019
  • Censure et jeux collectifs -- le Surréalisme sous l'Occupation : l'activité du groupe "la Main à plume" à partir de 1942, SHINDÔ Hisano, Studies in Language and Literature, Matsuyama University, 37, 2, 69, 91, Mar. 2018
  • Le Surréalisme Révolutionnaire--la fin de la Main à plume ou la naissance de mouvements avant-gardistes après la seconde guerre mondiale, SHINDÔ Hisano, Studies in language and literature, Matsuyama University, 36, 2, 49, 69, Mar. 2017
  • Mar. 2016
  • La peinture surrealiste et la <> : les echanges entre Andre Breton et un certain nombre de peintres a propos de l'introduction d'une dimension temporelle dans la representation bidimensionnelle, SHINDO Hisano, Etudes de langue et litterature francaises, 104, 237, 254, Mar. 2014, 日本フランス語フランス文学会
  • Mythe d'analogie ou mythe de rupture?-La pratique du <> par Andre Breton de 1942 a 1944, SHINDO Hisano, The Annual collection of essays and studies, Faculty of Letters, 59, 1, 22, 2012, 学習院大学
  • Lesillustration inserees dans Antholodie de l'humour noir d'Andre Breton : dans les relations avec le mythe surrealiste, Shindo Hisano, The Annual collection of essays and studies, Faculty of Letters, 58, 13, 33, 2011, 学習院大学
  • Mise en question des figures du desir : les <> d'Andre Breton, SHINDO Hisano, 日本フランス語フランス文学会関東支部論集, 19, 99, 111, 20 Dec. 2010, 日本フランス語フランス文学会
  • Circulation d'images, circulation d'objets : les recherches d'Andre Breton sur l'art dans les annees 1930(Etudes en francais), SHINDO Hisano, Etudes de langue et litterature francaises, 97, 109, 122, 30 Aug. 2010, 日本フランス語フランス文学会
  • Les ecrits d'Andre Breton sur l'art dans les annees 1930 : Interpretation d'images inserees dans Les Vases communicants, Shindo Hisano, Gakushuin University studies in humanities, 18, 239, 252, 2009, 学習院大学
  • Les ecrits sur l'art d'Andre Breton : le cas de Giorgio De Chirico dans les annees 1920, SHINDO Hisano, 日本フランス語フランス文学会関東支部論集, 17, 137, 148, 20 Dec. 2008, 日本フランス語フランス文学会
  • L'Utilisation des illustrations dans La Revolution surrealiste, Shindo Hisano, Gakushuin University studies in humanities, 17, 243, 256, 2008, 学習院大学
  • L'usage des formules litteraires dans l'ecriture automatique : a propos de Poisson soluble d'Andre Breton, Shindo Hisano, Gakushuin University studies in humanities, 15, 159, 174, 2006, 学習院大学

Misc

  • La Main à plume et le surréalisme d'après-guerre, SHINDÔ Hisano, REPRE, 33, Jun. 2018
  • Tolstoy and Tolkien: Towards a new definition of modern epic through the concept of "epic work", Florence Goyet; Shindo Hisano, Jinbun, 13, 81, 101, Mar. 2015, Gakushuin University
  • 45, 3, 68, 74, Mar. 2013
  • 7, 1, 180, 187, Aug. 2011

著書等出版物

  • Les avant-gardes en question : posture et pratiques depuis les années cinquante, SHINDÔ Hisano, 30 Nov. 2023, 熊木淳、前山悠、門間広明、マリアンヌ・シモン=及川 他
  • Christine Lombez(dir.), Circulations littéraires : Transferts et traductions dans l’Europe en guerre 1939-1945, SHINDÔ Hisano, Presses de l'Université François-Rabelais, 02 Dec. 2021, Christine Lombez, Lucile Arnoux-Farnoux, Stefania Caristia, Julie Crombois, Pierre-Alexis Delhaye, Pauline Giocanti, Roland Krebs, Hubert Roland, Alexis Tautou
  • Hiromi Matsui (dir.), Images de guerres au XXe siècle, du cubisme au surréalisme, SHINDÔ Hisano, "La poésie de la Main à plume : le surréalisme sous l'Occupation" (pp.71-80), Nov. 2017

講演・発表

  • Les photocollages d'André Breton dans les années 1930, SHINDÔ Hisano, Surrealisms 2019--The International Society for the Study of Surrealism, 29 Aug. 2019, The International Society for the Study of Surrealism
  • 06 Mar. 2019
  • "Le surréalisme-révolutionnaire et la réorganisation de groupes d’avant-garde", SHINDÔ Hisano, SURREALISMS Inaugural Conference of the ISSS (The International Society for the Study of Surrealism), 02 Nov. 2018, The International Society for the Study of Surrealism
  • 01 Dec. 2017
  • 02 Jul. 2017
  • Nov. 2016
  • 29 May 2016

競争的資金

  • Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, JSPS KAKENHI Grant Number 17K02610, Problèmes de l’avant-garde dans la littérature française après la Seconde Guerre mondiale
  • 25770128
  • 17K02610
  • 25770128, Surrealism under German-occupied France: "Main a plume" and its impact, The object of this study consists in questioning the activity of "Main a plume", surrealist group under German occupied France, which we had not researched enough. Through the analysis of the collective publications of the group and memoirs of several poets who participated to the group, I clarified their activity, and put it in the context of the history of surrealism and that of the avant-garde mouvements after the World War II. I showed that under the war this group had to ask another type of question than that of the surrealism of Andre Breton, and that's why this group establishes an important opportunity to diversify Surrealism, putting contacts the Surrealism and some avant-garde mouvements as Cobra or Situationist International.
  • 22K00182, Functions of Exhibition in Surrealist Art

教育活動

担当授業

  • 2020, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 2020, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、同じテーマについて日本のケースをフランス語で説明する。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、同じテーマについて日本のケースをフランス語で説明する。
  • 2020, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2020, これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • 2020, これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • 2020, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2020, これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(詩・散文・美術批評など)を読む。
  • 2020, これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(詩・散文・美術批評など)を読む。
  • 2020, 本授業は、主に K-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(今期は、言語遊戯など、言葉そのものが探究の対象となる作品)を読む予定だが、履修者の興味に応じて読むテクストを変更する場合もある。
  • 2020, 本授業は、主に K-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(今期は、言語遊戯など、言葉そのものが探究の対象となる作品)を読む予定だが、履修者の興味に応じて読むテクストを変更する場合もある。
  • 2021, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 2021, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 2021, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 2021, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 2021, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2021, 前期の内容については、(フランス語演習ⅡA 渋谷 進藤 久乃 月曜2限)を参照してください。後期の内容については、(フランス語演習ⅡB 渋谷 進藤 久乃 月曜2限)を参照してください。
  • 2021, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2021, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2021, 前期の内容については、(フランス語演習ⅠA 渋谷 進藤 久乃 金曜4限)を参照してください。後期の内容については、(フランス語演習ⅠB 渋谷 進藤 久乃 金曜4限)を参照してください。
  • 2021, フランス語を半期学んだ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2021, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • 2021, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • 2022, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2022, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2022, クロード・カーアンは、シュルレアリスムに関わった作家・写真家で、近年注目を集めています。|本授業では、女性主人公の口から伝説・おとぎ話を語り直した作品である『ヒロインたち』をフランス語で読みます。適宜オリジナルのストーリーや関連する絵画作品を調べながら読解を深めます。
  • 2022, クロード・カーアンは、シュルレアリスムに関わった作家・写真家で、近年注目を集めています。|本授業では、女性主人公の口から伝説・おとぎ話を語り直した作品である『ヒロインたち』をフランス語で読みます。適宜オリジナルのストーリーや関連する絵画作品を調べながら読解を深めます。
  • 2022, この講義はオンデマンド形式で進めます。|フランス語はヨーロッパのみならず、カナダ、西アフリカなど、世界各地で話されています。これらの地域でフランス語が使われるようになった歴史的経緯を踏まえ、その文化を学びます。
  • 2022, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • 2022, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • 2022, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
  • 2022, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2022, フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2022, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 2022, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 2023
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  • 2023, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2023, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • 2023, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2023, フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 2023, この講義はオンデマンド形式で進めます。|フランス語はヨーロッパのみならず、カナダ、西アフリカなど、世界各地で話されています。これらの地域でフランス語が使われるようになった歴史的経緯を踏まえ、その文化(文学、芸術、映画など)を学びます。
  • 2023, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • 2023, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • 2023, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • 2023, 20世紀の後半のフランス詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • 2023, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 2023, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。

学外活動

学協会活動

  • 01 Oct. 2008
  • the Association for Studies of Culture and Representation, 10 Apr. 2017


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