2019, 次の項目について、解説および実習を行う。|・インターネットでの情報検索、検索結果の見方、信ぴょう性の判断方法などについて解説し、実習する。|・電子メールによる、説明文・報告文・返信文などの書き方について解説し、実習する。|・複数メンバーでの電子メールの交換を行い、メッセージのやり取りを行う。|・SNSを想定したグループウェアでの情報交換のルールやマナーを解説し、実習する。|・SNSを想定したグループウェアなどネットワークツールを利用して、テーマに対する情報収集、グループでの討論や共同作業を実習する。
2019, コンピュータネットワークの基礎から世界的規模のインターネットまで、情報通信ネットワークのさまざまな仕組みや形態、活用方法について解説する。大学の情報ネットワークをモデルに、コンピューターネットワークの概念や基礎技術、構築と運用・管理などに必要な知識を解説する。|また、インターネットの概要やアーキテクチャを解説し、現代の情報通信ネットワークの基盤を理解する。|さらに、無線通信ネットワークの解説により、新しい情報通信ネットワークを知る。
2019, 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキルについて、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、専門書の読み方、レジュメ(報告資料)やレポートの作成の仕方、情報検索・収集の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
2019, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では「答え」のない課題に取り組む機会が増えますので、この授業ではこうした課題に対する取り組み方、つまり主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していく方法、を定着させます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し全体発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の前で発表し、頂戴したコメントはもちろん他チームの発表を通じて、自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足している部分を理解するとともに、それらを今後の大学生活で補い、さらに主体的に学び成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識を専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通じた「基礎演習A」と「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
2019, 情報に関する講義のうち「情報と社会」「情報学の概論」として位置づけ、日々進化する情報システムや、情報学の基礎知識を広い視野で解説する。|システムエンジニアではなく、情報システムを発注する立場での視点、高度なユーザーとして情報システムを運用し、道具やメディアとして利活用し、ネットワーク社会で生活できるために必要な知識を解説する。|情報システムがもたらす社会への影響や、情報システムに問題意識を持って接することができるようなさまざまな社会現象を紹介する。|機能としての情報システムではなく、人間と融合した社会システム、情報の中身つまり文化的コンテンツとしての情報システムにも着目して、さまざまな社会領域・文化領域への応用や可能性を紹介する。
2020, ★基本的に、リアルタイム配信での授業とする★|★K-SMAPYIIの資料で、事前にレジュメを配布するので、必ずダウンロードして印刷しておくこと、書き込みが必要なため★||情報に関する講義のうち「情報と社会」「情報学の概論」として位置づけ、日々進化する情報システムや、情報学の基礎知識を広い視野で解説する。|システムエンジニアではなく、情報システムを発注する立場での視点、高度なユーザーとして情報システムを運用し、道具やメディアとして利活用し、ネットワーク社会で生活できるために必要な知識を解説する。|情報システムがもたらす社会への影響や、情報システムに問題意識を持って接することができるようなさまざまな社会現象を紹介する。|機能としての情報システムではなく、人間と融合した社会システム、情報の中身つまり文化的コンテンツとしての情報システムにも着目して、さまざまな社会領域・文化領域への応用や可能性を紹介する。
2020, ★授業のテーマが、オンライン授業の習得そのものであるため、リアルタイム配信により実施する★|★PCでの受講を必須とし、ブラウザ、大学配布のメールアドレスでログインするOffice365メールと関連アプリ、Word・Excel・PowerPointは情報整理やまとめに使用する★||次の項目について、解説および実習を行う。|・インターネットでの情報検索、検索結果の見方、信ぴょう性の判断方法などについて解説し、実習する。|・電子メールによる、説明文・報告文・返信文などの書き方について解説し、実習する。|・複数メンバーでの電子メールの交換を行い、メッセージのやり取りを行う。|・SNSを想定したグループウェアでの情報交換のルールやマナーを解説し、実習する。|・SNSを想定したグループウェアなどネットワークツールを利用して、テーマに対する情報収集、グループでの討論や共同作業を実習する。
2020, 【9月3日変更】本授業は、対面授業として実施する。|※社会情勢によっては、遠隔授業へ変更となる可能性があります。変更の際には、遠隔授業の場合と記載されている内容で実施します。||★本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する★(対面になった場合は、遠隔配信は行うが授業中の対応は原則不可)||次の項目について、解説および実習を行う。|・インターネットでの情報検索、検索結果の見方、信ぴょう性の判断方法などについて解説し、実習する。|・電子メールによる、説明文・報告文・返信文などの書き方について解説し、実習する。|・複数メンバーでの電子メールの交換を行い、メッセージのやり取りを行う。|・SNSを想定したグループウェアでの情報交換のルールやマナーを解説し、実習する。|・SNSを想定したグループウェアなどネットワークツールを利用して、テーマに対する情報収集、グループでの討論や共同作業を実習する。
2020, ★本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実|施する★|コンピュータネットワークの基礎から世界的規模のインターネットまで、情報通信ネットワークのさまざまな仕組みや形態、活用方法について解説する。大学の情報ネットワークをモデルに、コンピューターネットワークの概念や基礎技術、構築と運用・管理などに必要な知識を解説する。|また、インターネットの概要やアーキテクチャを解説し、現代の情報通信ネットワークの基盤を理解する。|さらに、無線通信ネットワークの解説により、新しい情報通信ネットワークを知る
2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
2021, 本授業は、遠隔授業のオンデマンド型配信で実施する予定。|情報に関する講義のうち「情報と社会」「情報学の概論」として位置づけ、日々進化する情報システムや、情報学の基礎知識を広い視野で解説する。|システムエンジニアではなく、情報システムを発注する立場での視点、高度なユーザーとして情報システムを運用し、道具やメディアとして利活用し、ネットワーク社会で生活できるために必要な知識を解説する。|情報システムがもたらす社会への影響や、情報システムに問題意識を持って接することができるようなさまざまな社会現象を紹介する。|機能としての情報システムではなく、人間と融合した社会システム、情報の中身つまり文化的コンテンツとしての情報システムにも着目して、さまざまな社会領域・文化領域への応用や可能性を紹介する。
2021, 次の項目について、解説および実習を行う。|・インターネットでの情報検索、検索結果の見方、信ぴょう性の判断方法などについて解説し、実習する。|・電子メールによる、説明文・報告文・返信文などの書き方について解説し、実習する。|・複数メンバーでの電子メールの交換を行い、メッセージのやり取りを行う。|・SNSを想定したグループウェアでの情報交換のルールやマナーを解説し、実習する。|・SNSを想定したグループウェアなどネットワークツールを利用して、テーマに対する情報収集、グループでの討論や共同作業を実習する。
2021, 本授業は、遠隔授業のリアルタイムのライブ型配信で実施する予定。|コンピュータネットワークの基礎から世界的規模のインターネットまで、情報通信ネットワークのさまざまな仕組みや形態、活用方法について解説する。大学の情報ネットワークをモデルに、コンピューターネットワークの概念や基礎技術、構築と運用・管理などに必要な知識を解説する。|また、インターネットの概要やアーキテクチャを解説し、現代の情報通信ネットワークの基盤を理解する。|さらに、無線通信ネットワークの解説により、新しい情報通信ネットワークを知る
2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
2021, 本授業は、遠隔授業のリアルタイムのライブ型配信で実施する予定。|高校から大学への接続(アドミッションポリシー)で求められる情報・データ活用力、および社会との接続(ディプロマポリシー)で求められる大学卒業者年の情報・データ活用力に基づいて構成され、大学での教養教育として求められる情報学に関する幅広い知識を解説する。とくに、「情報倫理とセキュリティ」や「情報処理の基礎」を中心に、社会人になるために必要な内容をまとめた科目である。|
2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
2022, 【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
2022, 高校から大学への接続(アドミッションポリシー)で求められる情報・データ活用力、および社会との接続(ディプロマポリシー)で求められる大学卒業者年の情報・データ活用力に基づいて構成され、大学での教養教育として求められる情報学に関する幅広い知識を解説する。とくに、「情報倫理とセキュリティ」や「情報処理の基礎」を中心に、社会人になるために必要な内容をまとめた科目である。|
2022, 本授業は、ハイフレックス型授業で実施する。|情報に関する講義のうち「情報と社会」「情報学の概論」として位置づけ、日々進化する情報システムや、情報学の基礎知識を広い視野で解説する。|システムエンジニアではなく、情報システムを発注する立場での視点、高度なユーザーとして情報システムを運用し、道具やメディアとして利活用し、ネットワーク社会で生活できるために必要な知識を解説する。|情報システムがもたらす社会への影響や、情報システムに問題意識を持って接することができるようなさまざまな社会現象を紹介する。|機能としての情報システムではなく、人間と融合した社会システム、情報の中身つまり文化的コンテンツとしての情報システムにも着目して、さまざまな社会領域・文化領域への応用や可能性を紹介する。
2022, 次の項目について、解説および実習を行う。|・インターネットでの情報検索、検索結果の見方、信ぴょう性の判断方法などについて解説し、実習する。|・電子メールによる、説明文・報告文・返信文などの書き方について解説し、実習する。|・複数メンバーでの電子メールの交換を行い、メッセージのやり取りを行う。|・SNSを想定したグループウェアでの情報交換のルールやマナーを解説し、実習する。|・SNSを想定したグループウェアなどネットワークツールを利用して、テーマに対する情報収集、グループでの討論や共同作業を実習する。
2022, 本授業は、対面型授業で実施する。|コンピュータネットワークの基礎から世界的規模のインターネットまで、情報通信ネットワークのさまざまな仕組みや形態、活用方法について解説する。大学の情報ネットワークをモデルに、コンピューターネットワークの概念や基礎技術、構築と運用・管理などに必要な知識を解説する。|また、インターネットの概要やアーキテクチャを解説し、現代の情報通信ネットワークの基盤を理解する。|さらに、無線通信ネットワークの解説により、新しい情報通信ネットワークを知る
2023
2023
2023
2023
2023
2023
2023, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心としてに社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
2023, 【授業内容】| 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
2023, 高校から大学への接続(アドミッションポリシー)で求められる情報・データ活用力、および社会との接続(ディプロマポリシー)で求められる大学卒業者年の情報・データ活用力に基づいて構成され、大学での教養教育として求められる情報学に関する幅広い知識を解説する。とくに、「情報倫理とセキュリティ」や「情報処理の基礎」を中心に、社会人になるために必要な内容をまとめた科目である。|
2023, 情報に関する講義のうち、日々進化する情報システムや、情報学の基礎知識を広い視野で解説する。|システムエンジニアではなく、情報システムを発注する立場での視点、高度なユーザーとして情報システムを運用し、道具やメディアとして利活用し、ネットワーク社会で生活できるために必要な知識を解説する。|情報システムがもたらす社会への影響や、情報システムに問題意識を持って接することができるようなさまざまな社会現象を紹介する。|機能としての情報システムではなく、人間と融合した社会システム、情報の中身つまり文化的コンテンツとしての情報システムにも着目して、さまざまな社会領域・文化領域への応用や可能性を紹介する。
2023, 「卒業リポート演習」では、経済学科・経営学科の専門演習に加入していない学生が、卒業リポートを作成する。このリポートは、大学における主体的な学修と各自の問題意識に沿った研究成果の集大成となるものである。| 受講生は、卒業リポートを作成することによって、経済学や経営学など社会科学における自己の学問的立場を明確にし、社会に貢献しうる専門的基礎力をもった教養人としての基盤を得るのであるから、その意義を十分認識し、研究方法と倫理を踏まえて作成しなければならない。| 卒業リポート作成の期間は、終始積極的に担当教員の指導を受け、研究計画書の提出、中間発表の実施を経て、リポートを期限内に完成させるものとする。さらに、担当教員の審査を受けて合格しなければならない。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回であるが、そのうちの授業1回分は課題を課す。
2023, -共通教育の「コンピュータと情報I」を踏まえ、内容を発展、深め、調査や研究活動に役立つ文書・論文作成、表計算の活用方法を解説し、実習する。また、この後、経済学部で開講予定の専門科目「データ処理」「データ管理」などデータサイエンスや情報系科目につながるデータ表現に関して解説する。