K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Masahiko TAKEUCHI
Department of Japanese Literature
Professor
Last Updated :2024/03/14

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Masahiko TAKEUCHI

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所属・職名

  • Department of Japanese Literature, Professor

学歴

  • Apr. 1988, Mar. 1991, Kokugakuin University
  • Apr. 1986, Mar. 1988, Kokugakuin University
  • Apr. 1982, Mar. 1986, Kokugakuin University, Faculty of Letters, Department of Literature

学位

  • 06 Mar. 2008, 博士(文学), 國學院大學, 文学関係, 文乙第234号, 源氏物語発生史論ー明石一族物語の地平ー

職歴

  • Apr. 2021, 9999, Kokugakuin University, Faculty of Letters Department of Japanese Literature
  • Apr. 2009, Mar. 2021, Ferris University, Faculty of Letters Department of Japanese Literature
  • Apr. 2003, Mar. 2009, Gunma Prefectural Women's University, Arts Japanese Literature
  • Apr. 2001, Mar. 2003, Gunma Prefectural Women's University, Arts Japanese Literature

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2021

研究活動

論文

  • 11 Mar. 2024
  • 第71集, 16, 20, Dec. 2023
  • 121, 142, 31 Mar. 2023
  • 第124巻, 1号, 1, 19, 15 Jan. 2023
  • 第59輯, 67, 68, 01 Dec. 2022
  • 第81冊, 15, 25, 20 Mar. 2022
  • 第23号, 1, 14, 30 Jul. 2021
  • 369, 383, 05 Mar. 2021
  • 80, 83, 10 Sep. 2019
  • 39, 16, 29, 15 Mar. 2019
  • 52, 1, 23, 31 Mar. 2018
  • 88, 91, 31 May 2017
  • Masked Hikaru-Genji:A Legendary Moment in the "Yugao"Capter, Masahiko Takeuchi, 66, 5, 34, 46, 10 May 2017, In the "Yugao" chapter of Genji-monogatari Hikaru-Genji "never shows his face" to Yugao when he pays a visit to her. Taking into account the cultural significance of masquerade and Genji's physiognomic representation, here I consider the function of the legendary moment in constructing the narrative world of Genji-monogatari.
  • 50, 1, 16, 18 Mar. 2016
  • 16, 1, 181, 196, 26 Jan. 2015
  • 91, 11, 89, 101, 01 Nov. 2014
  • 48, 56, 71, Mar. 2014
  • 47, 74, 87, Feb. 2013
  • 411, 435, Oct. 2012
  • 61, 5, 55, 66, May 2012
  • 13, 280, 288, Mar. 2011
  • 45, 1, 31, Mar. 2010
  • 81, 102, May 2009
  • 109, 10, 36, 48, Oct. 2008
  • 199, 230, Mar. 2008
  • 12, 166, 170, Mar. 2007
  • 28, 1, 11, Feb. 2007
  • 313, 332, Jun. 2006
  • 106, 7, 40, 52, Jul. 2005
  • 26, 1, 20, Feb. 2005
  • 178, 198, Oct. 2004
  • 52, 5, 40, 50, May 2003
  • 24, 1, 15, Feb. 2003
  • 23, 31, 43, Feb. 2002
  • 11, 95, 99, Jan. 2001
  • 4, 84, 99, Apr. 1999
  • 46, 6, 57, 66, Jun. 1997
  • 創立30周年記念臨時増刊, 118, 133, Mar. 1997
  • 58, 55, 71, Apr. 1996
  • 21, 188, 197, Mar. 1996
  • 19, 11, 24, Feb. 1994
  • 18, 1, 12, Aug. 1992
  • 10, 108, 111, Mar. 1992
  • 16, 7, 17, Dec. 1990
  • 91, 4, 28, 40, Apr. 1990
  • 21, 264, 280, Mar. 1990
  • 15, 19, 28, Mar. 1989
  • 47, 26, 37, Mar. 1988

著書等出版物

  • 16 Dec. 2022
  • 22 Dec. 2007
  • 30 Nov. 2023
  • 12 Apr. 2017
  • May 2002
  • 01 Dec. 2023
  • 30 Oct. 2023
  • 30 Oct. 2023
  • 01 Aug. 2023
  • 03 Apr. 2018
  • 15 May 2021

受賞

  • Oct. 1996

教育活動

担当授業

  • 2021, 平安時代の歌物語である伊勢物語を対象とし、その表現世界を考えることによって、中古文学のありようをとらえることを目標とする。伊勢物語が源氏物語をはじめとした後の文学に与えた影響ははかり知れず、現代に至ってもその魅力は色あせることはない。ひとつひとつのことばを丹念に追いながら読み深め、受講生とともにその魅力を感受していきたい。|
  • 2021, これから日本文学を学んでいくために必要な基礎的な事柄について学んでいく。|平安朝の文学作品を例として、日本文学の特質や理念、ジャンルなどについて考えつつ、なるべく多くの作品の表現にあたることによって、日本文学を研究するにあたっての視点の持ち方や考え方、調査・考察の方法や論を構築していくにあたっての注意点などを学び、日本文学を自身で読み、調べ、考え、書くための基礎的な力を修得する。
  • 2021, 源氏物語「夕顔」巻を対象として、日本古典文学についての基本的な研究方法を修得する。発表担当者が、担当する範囲について調査、考察したことを資料としてまとめて発表し、質疑に答えつつ議論を深めることによって、本文に対する考え方、注釈書の扱い方、文献調査の方法、読解の視点等を学ぶ。発表担当者が責任を持って発表するのはもちろんであるが、他の受講者の積極的な発言も求める。発表は2回を予定。学年末にレポートを課す。
  • 2021, 源氏物語「葵」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。発表担当はひとりにつき2回を予定。学年末にはレポートを課す。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2022, これから日本文学を学んでいくために必要な基礎的な事柄について学んでいく。|平安朝の文学作品を例として、日本文学の特質や理念、ジャンルなどについて考えつつ、なるべく多くの作品の表現にあたることによって、日本文学を研究するにあたっての視点の持ち方や考え方、調査・考察の方法や論を構築していくにあたっての注意点などを学び、日本文学を自身で読み、調べ、考え、書くための基礎的な力を修得する。
  • 2022, 日本文学を読み解いていくための基礎的な事柄を修得しつつ、その作品世界にアプローチする方法を身につけることを目指す。|具体的には、代表的な物語文学である源氏物語を対象として、日本の古典文学作品を読解するために不可欠な語彙や語法をはじめ、作品世界の背後にある人々の生活世界や習俗などをおさえつつ、その作品世界を味読していく。
  • 2022, 平安時代の歌物語である伊勢物語を対象とし、その表現世界を考えることによって、中古文学のありようをとらえることを目標とする。伊勢物語が源氏物語をはじめとした後の文学に与えた影響ははかり知れず、現代に至ってもその魅力は色あせることはない。ひとつひとつのことばを丹念に追いながら読み深め、受講生とともにその魅力を感受していきたい。|
  • 2022, 平安時代の歌物語である伊勢物語を対象とし、その表現世界を考えることによって、中古文学のありようをとらえることを目標とする。伊勢物語が源氏物語をはじめとした後の文学に与えた影響ははかり知れず、現代に至ってもその魅力は色あせることはない。ひとつひとつのことばを丹念に追いながら読み深め、受講生とともにその魅力を感受していきたい。|
  • 2022, 源氏物語「夕顔」巻を対象として、日本古典文学についての基本的な研究方法を修得する。発表担当者が、担当する範囲について調査、考察したことを資料としてまとめて発表し、質疑に答えつつ議論を深めることによって、本文に対する考え方、注釈書の扱い方、文献調査の方法、読解の視点等を学ぶ。発表担当者が責任を持って発表するのはもちろんであるが、他の受講者の積極的な発言も求める。
  • 2022, 前期の内容については、(日本文学演習ⅠA 渋谷 竹内 正彦 金曜5限)を参照してください。後期の内容については、(日本文学演習ⅠB 渋谷 竹内 正彦 金曜5限)を参照してください。
  • 2022, 源氏物語「夕顔」巻を対象として、日本古典文学についての基本的な研究方法を修得する。発表担当者が、担当する範囲について調査、考察したことを資料としてまとめて発表し、質疑に答えつつ議論を深めることによって、本文に対する考え方、注釈書の扱い方、文献調査の方法、読解の視点等を学ぶ。発表担当者が責任を持って発表するのはもちろんであるが、他の受講者の積極的な発言も求める。発表は2回を予定。学年末にレポートを課す。
  • 2022, 源氏物語「葵」「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2022, 源氏物語「葵」「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2023
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  • 2023
  • 2023
  • 2023, 國學院大學の歴史や建学の精神、日本文学研究の伝統について解説し、その学問的特質を踏まえた文学(日本文学)研究についての基礎的な事項を講述する。具体的な文学作品のいくつかを取り上げ、その表現における特質を考察した上で、読むこと、調べること、考えること、そして書くことの四項目について実践し、文学研究に関わるコミュニケーション全般を体験する。毎回の授業は、専任教員のオムニバス形式で進めていく。
  • 2023, 現在の日本文学研究にはさまざまな立場・方法がある。その多様性を、専任教員がそれぞれの専門領域について講じるオムニバス形式によって学ぶ。すなわち概説Ⅱでは、概説Ⅰにおいて学んだ基礎的知識を踏まえた上で、7名の担当者が時代やジャンルごとの一般論を語るというよりもそれぞれの専門性を活かして研究の面白さや意義深さを具体的に伝える。そのことによって、受講生自身の研究に対する姿勢を考える機会とする。
  • 2023, 平安時代の歌物語である伊勢物語を対象とし、その表現世界を考えることによって、中古文学のありようをとらえることを目標とする。伊勢物語が源氏物語をはじめとした後の文学に与えた影響ははかり知れず、現代に至ってもその魅力は色あせることはない。ひとつひとつのことばを丹念に追いながら読み深め、受講生とともにその魅力を感受していきたい。|
  • 2023, 平安時代の歌物語である伊勢物語を対象とし、その表現世界を考えることによって、中古文学のありようをとらえることを目標とする。伊勢物語が源氏物語をはじめとした後の文学に与えた影響ははかり知れず、現代に至ってもその魅力は色あせることはない。ひとつひとつのことばを丹念に追いながら読み深め、受講生とともにその魅力を感受していきたい。|
  • 2023, 源氏物語「夕顔」巻を対象として、日本古典文学についての基本的な研究方法を修得する。発表担当者が、担当する範囲について調査、考察したことを資料としてまとめて発表し、質疑に答えつつ議論を深めることによって、本文に対する考え方、注釈書の扱い方、文献調査の方法、読解の視点等を学ぶ。発表担当者が責任を持って発表するのはもちろんであるが、他の受講者の積極的な発言も求める。
  • 2023, 前期の内容については(日本文学演習ⅠA 渋谷 竹内 正彦 金曜5限)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅠB 渋谷 竹内 正彦 金曜5限)を参照してください。
  • 2023, 源氏物語「夕顔」巻を対象として、日本古典文学についての基本的な研究方法を修得する。発表担当者が、担当する範囲について調査、考察したことを資料としてまとめて発表し、質疑に答えつつ議論を深めることによって、本文に対する考え方、注釈書の扱い方、文献調査の方法、読解の視点等を学ぶ。発表担当者が責任を持って発表するのはもちろんであるが、他の受講者の積極的な発言も求める。発表は2回を予定。学年末にレポートを課す。
  • 2023, 源氏物語「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2023, 前期の内容については(日本文学演習ⅡA 渋谷 竹内 正彦 金曜6限)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅡB 渋谷 竹内 正彦 金曜6限)を参照してください。
  • 2023, 源氏物語「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2023, 源氏物語「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。
  • 2023, 前期の内容については(日本文学演習ⅢA 渋谷 竹内 正彦 金曜6限)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅢB 渋谷 竹内 正彦 金曜6限)を参照してください。
  • 2023, 源氏物語「賢木」巻を対象として輪読を行う。発表担当者が担当範囲について、諸本の異同、諸注釈、現代語訳、調査・考察といった項目にわたって資料を使いながら発表し、その後、受講者相互の討議を行うことによって、源氏物語を読み深めるとともにその研究方法を学んでいく。源氏物語は、調べれば調べるほど、奥深い世界を見せてくれる。受講生の積極的な取り組みが期待される。

学外活動

学協会活動

  • Apr. 1986
  • Apr. 1986
  • Feb. 1995
  • Oct. 2021
  • Apr. 1986

学外委員等活動

  • 01 Jun. 2017, 中古文学会, 常任委員
  • Jun. 2023, 中古文学会, 編集委員
  • 01 Jun. 2015, 中古文学会, 委員
  • 01 Apr. 2004, 國學院大學国文学会, 委員
  • 01 Jul. 2021, 30 Jun. 2023, 全国大学国語国文学会, 委員
  • 01 Jun. 2021, 31 May 2023, 中古文学会, 代表委員・事務局
  • Jun. 2017, May 2021, 中古文学会, 編集委員
  • May 2019, Nov. 2020, 日本文学協会, 委員選考委員長
  • Dec. 2018, Nov. 2020, 日本文学協会, 委員選考委員
  • Jul. 2007, Jun. 2019, 全国大学国語国文学会, 委員
  • May 2018, Oct. 2018, 中古文学会, 第11回中古文学会賞選考委員
  • Jul. 2011, Jun. 2017, 全国大学国語国文学会, 常任委員
  • Dec. 2011, Nov. 2015, 日本文学協会, 委員
  • Jul. 2012, Jun. 2014, 全国大学国語国文学会, 事務局長
  • Feb. 2013, May 2013, 中古文学会, 選挙管理委員長
  • Feb. 2011, May 2011, 中古文学会, 選挙管理委員
  • Dec. 2005, Nov. 2009, 日本文学協会, 委員
  • Dec. 1999, Nov. 2003, 日本文学協会, 委員


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