K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Shoichiro TAKAHASHI
Department of Foreign Languages and Culture Studies
Professor
Last Updated :2025/06/23

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Shoichiro TAKAHASHI

ホームページ・researchmap等のリンク

連絡先

  • 連絡先

    takahasi[at]kokugakuin.ac.jp

所属・職名

  • Department of Foreign Languages and Culture Studies, Professor

学位

  • 修士(哲学)

本学就任年月日

  • 01 Apr. 1996

研究分野

  • Logic, Philosophy, Cognitive science

研究活動

論文

  • 第13巻, 46, 50, Dec. 2018
  • 第12巻, 77, 90, Dec. 2016
  • 第11巻, 67, 72, Dec. 2014
  • 第114巻第11号, 44, 54, Nov. 2014
  • 第41巻, 第10号, 10, 24, Aug. 2013
  • 第10巻, 44, 49, Dec. 2012
  • 第40巻, 第14号, 8, 36, Nov. 2012
  • 134, 137, Sep. 2011
  • 第9巻, 53, 57, Dec. 2010
  • 第18号, 14, 17, Dec. 2009
  • 第8巻, 59, 63, Dec. 2008
  • 第388号, 11, 16, Apr. 2008
  • 第35巻, 第3号, 8, 24, Feb. 2007
  • 第7巻, 56, 60, Dec. 2006
  • 第6巻, 51, 55, Dec. 2004
  • 第5巻, 88, 94, Dec. 2002
  • 第50巻第2号, 103, 107, May 2002
  • 第4巻, 31, 35, Dec. 2000
  • 第3巻, 31, 35, Dec. 1999
  • 第2巻, 46, 53, Dec. 1998
  • 第1巻, 3, 8, Dec. 1997
  • 第359号, 18, 21, Oct. 1994
  • 第19巻第8号, 46, 48, Aug. 1994
  • 第54巻第3号, 20, 25, Mar. 1994
  • 第26巻, 139, 141, Nov. 1993, 丹治信春(東京都立大学助教授)
  • 第42号, 26, 39, Oct. 1993
  • 第4巻第10号, 236, 237, Sep. 1993
  • 第4号, Apr. 1992
  • 第51号第5号, 24, 27, May 1991
  • 第9号, 1, 22, Nov. 1990

Misc

  • 第29巻, 4, 10, Dec. 2020
  • 第28巻, 2, Dec. 2019
  • 第52巻, 第3号, 336, 341, Mar. 2019
  • 第51巻, 第2号, 332, Feb. 2019
  • 第52巻, 第1号, 194, 199, Jan. 2019
  • 第27巻, 2, 4, Dec. 2018
  • 第51巻, 第12号, 260, 265, Dec. 2018
  • 第51巻, 第11号, 364, 369, Nov. 2018
  • 第34号, 72, 75, Oct. 2018
  • 第51巻, 第10号, 126, 131, Oct. 2018
  • 第51巻, 第9号, 208, 213, Sep. 2018
  • 第51巻, 第8号, 138, 143, Aug. 2018
  • 第51巻, 第7号, 214, 219, Jul. 2018
  • 第51巻, 第6号, 150, 155, Jun. 2018
  • 第51巻, 第5号, 386, 391, May 2018
  • 第51巻, 第4号, 218, 223, Apr. 2018
  • 第51巻, 第3号, 234, 239, Mar. 2018
  • 第51巻, 第2号, 236, 241, Feb. 2018
  • 第51巻, 第1号, 260, 265, Jan. 2018
  • 第26巻, 2, 6, Dec. 2017
  • 第50巻, 第12号, 258, 263, Dec. 2017
  • 第50巻, 第11号, 352, 357, Nov. 2017
  • 第50巻, 第10号, 156, 161, Oct. 2017
  • 第28号, 88, 90, Oct. 2017
  • 第50巻, 第9号, 122, 127, Sep. 2017
  • 第50巻, 第8号, 172, 177, Aug. 2017
  • 第50巻, 第7号, 368, 373, Jul. 2017
  • 第50巻, 第6号, 224, 229, Jun. 2017
  • 第50巻, 第5号, 254, 259, May 2017
  • 第50巻, 第4号, 362, 367, Apr. 2017
  • 第25号, 34, 37, Apr. 2017
  • 第50巻, 第3号, 162, 167, Mar. 2017
  • 第45巻, 第5号, 200, 204, Mar. 2017
  • 第50巻, 第2号, 372, 377, Feb. 2017
  • 第50巻, 第1号, 178, 183, Jan. 2017
  • 第49巻, 第12号, 434, 439, Dec. 2016
  • 第49巻, 第11号, 172, 177, Nov. 2016
  • 第49巻, 第10号, 52, 57, Oct. 2016
  • 140, 144, Apr. 2014
  • 第22巻, 2, 3, Dec. 2013
  • 第35巻, 第1号, 64, 65, Jan. 2013
  • 第37巻, 第5号, 54, 56, May 2012
  • 第91号, 69, 92, Jul. 2011
  • 110, 141, Apr. 2011
  • 第31巻, 第5号, 68, 79, Jan. 2011
  • 第18巻, 第1号, 19, 21, Feb. 2009
  • 第17巻, 第3号, 16, 17, Oct. 2008
  • 第33巻, 第7号, 41, 43, Jul. 2008
  • 第16巻, 3, 5, Sep. 2007
  • 第35巻, 第5号, 246, 246, Apr. 2007
  • 第12巻, 12, 21, Dec. 2005, 安斎育郎(立命館大学教授)、池内了(名古屋大学教授)、佐々木憲一(明治大学助教授)とのパネル・ディスカッション記録。
  • 第11巻, 19, 39, Jun. 2005, 池内了(名古屋大学教授)、寿岳潤(東海大学教授)、的川泰宣(宇宙科学研究所教授)とのパネル・ディスカッション記録。
  • 第69号, 99, 121, Sep. 2003
  • 第43巻, 第11号, 71, 86, Nov. 2002
  • 98, 110, Mar. 2002
  • 第16巻, 第8号, 68, 72, Aug. 2001
  • 第16巻, 第7号, 70, 74, Jul. 2001
  • 第16巻, 第6号, 76, 80, Jun. 2001
  • 第16巻, 第4号, 61, 65, Apr. 2001
  • 第16巻, 第3号, 64, 68, Mar. 2001
  • 第16巻, 第2号, 65, 68, Feb. 2001
  • 第16巻, 第1号, 70, 73, 2001
  • 第15巻, 第12号, 54, 57, Dec. 2000
  • 第15巻, 第11号, 73, 77, Nov. 2000
  • 第15巻, 第10号, 68, 72, Oct. 2000
  • 第15巻, 第9号, 73, 77, Sep. 2000
  • 第15巻, 第8号, 67, 71, Aug. 2000
  • 第34巻, 第2号, 370, 371, Feb. 2000
  • 第8巻, 25, 33, Dec. 1999
  • 第24巻, 第9号, 17, 19, Sep. 1999
  • 第6巻, 20, 23, Nov. 1998
  • Sep. 1998
  • 第5巻, 23, 28, Nov. 1997
  • 第97巻, 第8号, 28, 29, Aug. 1996
  • 第4巻, 3, 9, Dec. 1995
  • 第3巻, 35, 40, Nov. 1994
  • 第27巻, 第12号, 270, 281, Dec. 1993, 佐藤勝彦(東京大学教授)と寿岳潤(東海大学教授)との座談会記録。
  • 第2巻, 3, 7, Nov. 1993
  • 第1巻, 47, 57, Nov. 1992
  • 第10巻, 第5号, 54, 55, May 1992, 寿岳潤(東海大学教授)との対談記録。
  • 第36巻, 第10号, 22, 25, Sep. 1989, 帰国子女6名と実施した座談会(司会)記録。

著書等出版物

  • Apr. 2025
  • Mar. 2025
  • Aug. 2024
  • May 2024
  • Apr. 2024
  • Sep. 2023
  • Jul. 2023
  • Jan. 2023, 山﨑紗紀子、小谷善行
  • Dec. 2022, 情報文化研究所(米田紘康・竹村祐亮・石井慶子)
  • Nov. 2022
  • May 2022
  • Dec. 2021, 山﨑紗紀子
  • Nov. 2021
  • Oct. 2021
  • Jun. 2021
  • Apr. 2021, 情報文化研究所(山﨑紗紀子・宮代こずゑ・菊池由希子)
  • Mar. 2021
  • The Philosophy of von Neumann, Feb. 2021, This book explores the life, work and foundational views of John von Neumann.
  • Dec. 2020
  • Dec. 2020
  • Nov. 2020, 屋代菜海(訳)
  • Apr. 2020, 大光明宜孝(訳)
  • Mar. 2020
  • Dec. 2019, 川辺治之(訳)・村上祐子(訳)
  • Oct. 2019, 増田千苗(訳)
  • Feb. 2019
  • Jun. 2018
  • Sep. 2016
  • Nov. 2014, 村上祐子(訳)
  • Oct. 2014
  • Apr. 2014
  • Jan. 2014
  • Sep. 2013
  • Jul. 2013
  • Jan. 2013, 川辺治之(訳)
  • Apr. 2012
  • Dec. 2010
  • Apr. 2010
  • Oct. 2008, 上巻・下巻
  • Jun. 2008
  • Nov. 2007
  • Nov. 2004
  • Apr. 2003
  • Jun. 2002
  • Jan. 2002
  • Nov. 2000, 樺山紘一、吉見俊哉、藤森照信、森田昌敏、河野和男、中村良夫、亀山郁夫、尾関周二、石弘之、陣内秀信、市川定夫
  • Jul. 2000, 今井春雄、内井惣七、大澤真幸、佐藤勝彦、砂田利一、野矢茂樹、林晋、松田卓也、保江邦夫、八杉満利子
  • Sep. 1999, 一楽重雄、大槻真、川久保勝夫、鈴木俊夫、瀬山士郎、平良和昭、竹内茂、西岡國雄、松井敬、三島健稔、山内和也
  • The Philosophy of Kurt Gödel, Aug. 1999, This book explores the life, work and foundational views of Kurt Gödel.
  • Jul. 1996
  • Apr. 1995
  • Apr. 1992
  • Sep. 1989

講演・発表

  • 13 Feb. 2025
  • 14 Dec. 2024
  • 12 Oct. 2024
  • 26 Aug. 2023
  • Apr. 2023
  • Oct. 2022
  • 27 Nov. 2019
  • 12 Oct. 2018
  • 12 Mar. 2017, 石川幹人(明治大学教授)、田中嘉津夫(岐阜大学名誉教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 15 Sep. 2016
  • 13 Mar. 2016, 松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 26 Sep. 2015
  • 15 Mar. 2015, 伊東乾(東京大学教授)、片瀬久美子(サイエンスライター)、田中嘉津夫(岐阜大学名誉教授)
  • 26 Sep. 2014
  • 11 Mar. 2014
  • 09 Mar. 2014, 渡辺正(東京理科大学教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • Oct. 2013
  • 27 Sep. 2013
  • 10 Mar. 2013, 佐藤文隆(京都大学名誉教授)、須藤靖(東京大学教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 12 Nov. 2012
  • Sep. 2012
  • 11 Mar. 2012, 安斎育郎(立命館大学名誉教授)、宇野賀津子(ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部室長)、佐藤文隆(京都大学名誉教授)、坂東昌子(愛知大学名誉教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • Aug. 2011
  • 29 Apr. 2011, 安斎育郎(立命館大学名誉教授)、大槻義彦(早稲田大学名誉教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 02 May 2010, 柴田一成(京都大学教授)、坂東昌子(愛知大学名誉教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • Aug. 2009
  • 29 Apr. 2009, 渡辺正(東京理科大学教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • Mar. 2009
  • 29 Apr. 2008, 池内了(総合研究大学院教授)、小内亨(おない内科クリニック院長)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 08 Apr. 2007, 安井至(国連大学副学長)、池内了(総合研究大学院大学教授)、松田卓也(神戸大学名誉教授)
  • 01 Dec. 2002
  • 13 Apr. 2002, 安斎育郎(立命館大学教授)、池内了(名古屋大学教授)、佐々木憲一(明治大学助教授)
  • 01 Nov. 2001
  • 14 Apr. 2001, 池内了(名古屋大学教授)、近藤啓介(駒澤大学専任講師)、寿岳潤(東海大学教授)、的川泰宣(宇宙科学研究所教授)
  • Jan. 2000

その他

  • Apr. 2023
  • 531号, Mar. 2022
  • Jun. 2021, Mar. 2022
  • Oct. 2020
  • 第40巻第10号~第41巻第2号, Sep. 2020, Feb. 2021
  • Jun. 2019, Nov. 2020
  • Sep. 2018, Sep. 2020
  • 第60巻第1号〜第61巻第17号, Dec. 2014, Apr. 2016

教育活動

担当授業

  • 2020, 情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考方法」である。身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな題材を具体的に検討する形式で授業を進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのかという「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考方法」である。東京大学の講義「記号論理学」で生じたさまざまな題材を具体的に検討する形式で授業を進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのかという「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2020, 学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのようにリポートにまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのようにリポートにまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2020, 異文化コミュニケーションに関する多彩なキーワードを具体的に検討する形式で授業を進める。とくに言語・非言語表現、思考・信念形式、社会・文化的背景に多面的にアプローチする。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。BBC制作「人類——いかにして人は五大陸へ渡ったのか」(全5巻のうち3巻)および「奇跡の映像——よみがえる100年前の世界」(全10巻)の映像を視聴し、その背景や意味を具体的に検討する形式で授業を進める [大学講義用上映権取得済]。
  • 2020, 学生諸君の大学生活の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。学生諸君の大学生活の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2020, 広義の情報文化論の一環として、現代社会で生きていくために必要不可欠な「愛」と「自己」についての追究を講義の目的とする。授業は、「愛」と「自己」に関する多彩な題材を具体的に検討する形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|広義の情報文化論の一環として、現代社会で生きていくために必要不可欠な「反オカルト」と「感性」についての追究を講義の目的とする。授業は、「反オカルト」と「感性」に関する多彩な題材を具体的に検討する形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2020, 身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな英語の題材を具体的に検討する形式で授業を進める。とくに英語による自己表現と相互理解において重要なのは、賛成あるいは反対の主張を論理的に構成するコミュニケーションスタイルである。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな英語の題材を具体的に検討する形式で授業を進める。とくに英語による自己表現と相互理解において重要なのは、賛成あるいは反対の主張を論理的に構成するコミュニケーションスタイルである。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな題材を具体的に検討するセッション形式で進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本講義では、東京大学の講義「記号論理学」で生じた身近な題材からパラドックスに至るまで、さまざまな題材を具体的に検討するセッション形式で進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2021, 学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2021, 学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。広義の比較文化論の一環として、「20世紀論争史」の理解を講義の目的とする。本講義は、なぜ20世紀に多種多彩な「論争」が生じたのか、そこからどのように枝分かれして別の「論争」に繋がっているのか、それらが21世紀現在ではどのように議論されているのかを考察する。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。広義の比較文化論の一環として、「20世紀文化史」の理解を講義の目的とする。本講義は、BBC制作「人類——いかにして人は五大陸へ渡ったのか」(全3巻)および「奇跡の映像——よみがえる100年前の世界」(全10巻)の映像を視聴し、とくに人類発祥と20世紀に焦点を当てて、その歴史的背景と文化的状況を具体的に検討する形式で進める[BBC大学講義用上映権取得済]。映像視聴とディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2021, 学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2021, 学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。広義の情報文化論の一環として、現代社会の根底に内在する「愛」と教養の第一歩としての「自己」理解を講義の目的とする。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、「愛」と「自己」に関する題材を具体的に検討するセッション形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。広義の情報文化論の一環として、現代社会で生きていくために必要不可欠な「反オカルト」と「感性」の追究を講義の目的とする。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、「反オカルト」と「感性」に関する題材を具体的に検討するセッション形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな題材を具体的に検討するセッション形式で進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 情報に流されて自己を見失うことなく、自分で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本講義では、東京大学の講義「記号論理学」で生じた身近な題材からパラドックスに至るまで、さまざまな題材を具体的に検討するセッション形式で進める。意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型」として実施する> 学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2022, <本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型」として実施する> 学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように「発信」すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2022, <本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型」として実施する> 学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2022, <本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型」として実施する> 学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2022, <本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型」として実施する> 身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまな英語の題材を具体的に検討する形式で授業を進める。とくに英語による自己表現と相互理解において重要なのは、賛成あるいは反対の主張を論理的に構成するコミュニケーションスタイルである。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 広義の比較文化論の一環として、「20世紀論争史」の理解を講義の目的とする。本講義は、なぜ20世紀に多種多彩な「論争」が生じたのか、そこからどのように枝分かれして別の「論争」に繋がっているのか、それらが21世紀現在ではどのように議論されているのかを考察する。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 広義の比較文化論の一環として、「20世紀文化史」の理解を講義の目的とする。本講義は、BBC制作「人類——いかにして人は五大陸へ渡ったのか」(全3巻)および「奇跡の映像——よみがえる100年前の世界」(全10巻)の映像を視聴し、とくに人類発祥と20世紀に焦点を当てて、その歴史的背景と文化的状況を具体的に検討する形式で進める[BBC大学講義用上映権取得済]。映像視聴とディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 広義の情報文化論の一環として、現代社会の根底に内在する「愛」と教養の第一歩としての「自己」理解を講義の目的とする。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、「愛」と「自己」に関する題材を具体的に検討するセッション形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2022, <本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。> 広義の情報文化論の一環として、現代社会で生きていくために必要不可欠な「反オカルト」と「感性」の追究を講義の目的とする。本講義では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、「反オカルト」と「感性」に関する題材を具体的に検討するセッション形式で進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2023
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  • 2023, 【本授業は、Zoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】デマやフェイクニュースに騙されたり、膨大な情報に流されて自己を見失っていないだろうか。自分の頭で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本授業では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまなテーマを具体的に検討するライブ・セッションで進める。他者と意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2023, 【本授業は、Zoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】デマやフェイクニュースに騙されたり、膨大な情報に流されて自己を見失っていないだろうか。自分の頭で考えるために必要不可欠なのが「論理的思考法」である。本授業では、東京大学の講義「記号論理学」からパラドックスに至るまで、さまざまなテーマを具体的に検討するライブ・セッションで進める。他者と意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その「理由」をフェアに討論する楽しさを味わってほしい。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように発信すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた文化研究に関して、どのように論点を収束させ、その成果をどのように発信すればよいのかを示す。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。将来の「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】比較文化論の一環として、「20世紀論争史」の理解を授業の目的とする。本授業は、なぜ20世紀に多種多彩な「論争」が生じたのか、そこからどのように枝分かれして別の「論争」に繋がっているのか、それらが21世紀現在ではどのように議論されているのかを考察する。プレゼンテーションとディベートを中心に、グループワークも加えて授業を展開する。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】比較文化論の一環として、「20世紀映像史」の理解を授業の目的とする。本授業は、BBC制作「人類——いかにして人は五大陸へ渡ったのか」(全3巻)および「奇跡の映像——よみがえる100年前の世界」(全10巻)の映像を視聴し、とくに「人類発祥」と「20世紀映像」に焦点を当てて、その歴史的背景と文化的状況を具体的に検討する形式で進める(BBC大学講義用上映権取得済)。映像視聴とディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】情報文化論の一環として、現代社会の根底に内在する「愛」と「感性」が情報処理に与える影響を考察する。本授業では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまなテーマを具体的に検討するライブ・セッションで進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2023, 【本授業は、対面授業10回、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)4回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ブレンド型授業」として実施する。】情報文化論の一環として、現代社会の根底に内在する「オカルト」と「自己」が情報処理に与える影響を考察する。本授業では、身近な話題から現代社会の諸問題に至るまで、さまざまなテーマを具体的に検討するライブ・セッションで進める。ディベートとディスカッションを中心に授業を展開する。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||広義の比較文化論の一環として、人間社会で生じる「論争」に焦点を当て、この概念が多種多彩な文化圏でどのような意味を持つのかを考察する。||「実践・哲学ディベート」では、現代社会で生じる最先端の論争について、多文化圏でどのような反応や傾向が見られるのかを議論する。「20世紀論争史」では、なぜ20世紀に多くの学問分野で根源的な論争が生じたのか、それらがどのように枝分かれして21世紀に議論されているのかを考察する。||授業では、ディベートとディスカッションを通して「論争」に多角的にアプローチすると同時に、現代のメディアやネットにおける「論争」の意味や、近未来社会における新たな「論争」の概念についても考察を進めたい。
  • 2024, 【本授業は、対面授業10回、オンライン授業(オンデマンド配信)5回の「ブレンド型授業」として実施する。】||学生諸君の大学学習の集大成となる「卒業論文」作成を最終目標として、これまで各自が追究してきた研究について、どのように論点を収束させ、その成果をどのように発信すればよいのかを示す。||プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2024, 【本授業は、対面授業10回、オンライン授業(オンデマンド配信)5回の「ブレンド型授業」として実施する。】||学生諸君が自由に設定するテーマに対して、どのように研究を進め、その成果をどのように「リポート」にまとめればよいのかを示す。テーマ選定・アウトライン作成・文献調査の方法を基礎から詳細に解説する。||プレゼンテーションとディスカッションを中心に、グループワークも含めて授業を展開する。「卒業論文」作成および就職活動における「自己表現能力」向上にも活用できるようにする。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||広義の情報文化論の一環として、現代社会の根底に内在する「オカルト」的傾向を分析し、その原因を探る。ノーベル賞を受賞した24人の「天才」たちに焦点を当て、なぜ彼らの中に「オカルト」への妄信が見られるのか、その理由を考察する。||授業では、ディベートとディスカッションを通して現代社会の「オカルト」的傾向に多角的にアプローチすると同時に、ノーベル賞を受賞した24人の「天才」たちの人生における栄光と挫折を俯瞰する。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||広義の比較文化論の一環として、人間社会の根底に内在する「愛」に焦点を当て、この概念が多種多彩な文化圏でどのような意味を持つのかを考察する。||「愛」は、一見身近で誰でも知っている概念のように映るが、実際にその意味を明らかにしようとすると、宗教学・文化人類学・芸術学・心理学・社会学・医学・哲学などを駆使しても、明確に捉えることが難解なテーマである。||授業では、ディベートとディスカッションを通して「愛」に多角的にアプローチすると同時に、現代のメディアやネットにおける「愛」の意味や、近未来社会における新たな「愛」の概念についても考察を進めたい。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||広義の情報文化論の一環として、「自己分析」と「教養」に焦点を当て、5種類の自己分析ツールを駆使して自己を分析し、視野を広げる「新書100冊」の論点から「教養」を身につける方法を考察する。||多くの大学生が「自己分析」に抱いている疑問や悩みは、およそ次の3種類に分類できる。第1に、就職活動においては、自分がどのような人間か認識していなければ、自分がどんな仕事に就きたいのかわからないし、もちろん「自己PR」もできない。志望企業が決まれば、その企業が求める人物像と自己像のギャップをどのように埋めればよいか、どこまで自分をさらけ出してよいのか、どの部分で自分を飾るべきなのか、さまざまな具体的対策について疑問が生じる。||第2に、就職活動が進むにつれて、対人関係の中で自分をどのように表現すればよいのか悩み始める。面接でうまく自分を表現できない、グループワークで自分の立ち位置がわからないといった状況のまま時間が過ぎていくうちに、さらに「自分らしさ」が見えなくなる。異なる業種の面接で異なる自己像を演じているうちに「自己アイデンティティ」が揺らいでしまうケースもある。||第3に、就職活動が終われば、とりあえず目先の目標は達成される。ところが、実際に社会人生活が始まると、自分で選んだはずの仕事がおもしろくない、自分の得意なことを会社で活かせない、自分が期待していた人生と違うといった疑問が生じる。勤務先でのストレスに押し潰されて、退職や転職を考えるケースも出てくる。そこで改めて「自分とは何か」と本格的に悩み始めるわけだが、むしろこれがソクラテス的な「いかに生きるべきか」という哲学的思索の出発点といえるかもしれない。||授業の目的は、これらの3種類の疑問や悩みにどのように対処すればよいのか、ディベートとディスカッションを通して解決に導くことにある。同時に、自己の内面ばかりでなく、外界にも視野を広げて「教養」を磨く方法を身につける。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||現代の高度情報化社会においては、インターネットやマルチメディアを中心とする文化活動が世界規模で営まれているが、個人に対しては、膨大な情報に流されて自己を見失う危険性が指摘されている。そのような現状において、いかに自分自身で論理的に物事を整理し、デマやフェイクニュースに騙されず、どのように他者とコミュニケーションをとればよいのかを考察する。||「論理的思考法」というと難解に聞えるかもしれないが、その根底にあるのは「他者理解」つまり自分以外の人々の考え方や生き方をどのように理解するのかというテーマである。そこで重要になるのは、意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その理由を検討することであり、その際に求められるのが「論理的思考法」である。||授業では、現代社会における多種多彩な具体的問題を題材に「ロジカルコミュニケーション」を実践する方法のケーススタディを行う。「論理的思考法」に加えて「自己表現能力」を高め、各自の個性に応じたユニークなコミュニケーション・スタイルを修得する。
  • 2024, 【本授業は、Zoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)14回、オンライン授業(オンデマンド配信)1回の「ライブ配信型授業」として実施する。】||現代の高度情報化社会においては、インターネットやマルチメディアを中心とする文化活動が世界規模で営まれているが、個人に対しては、膨大な情報に流されて自己を見失う危険性が指摘されている。そのような現状において、いかに自分自身で論理的に物事を整理し、デマやフェイクニュースに騙されず、どのように他者とコミュニケーションをとればよいのかを考察する。||「論理的思考法」というと難解に聞えるかもしれないが、その根底にあるのは「他者理解」つまり自分以外の人々の考え方や生き方をどのように理解するのかというテーマである。そこで重要になるのは、意見が違うという結論ではなく、なぜ意見が違ってくるのか、その理由を検討することであり、その際に求められるのが「論理的思考法」である。||授業では、現代社会における多種多彩な具体的問題を題材に「ロジカルコミュニケーション」を実践する方法のケーススタディを行う。「論理的思考法」に加えて「自己表現能力」を高め、各自の個性に応じたユニークなコミュニケーション・スタイルを修得する。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 若木タワー1307研究室 水曜日12:00-13:30 金曜日14:30-16:00

学外活動

学協会活動

  • Aug. 2018
  • May 2016
  • Apr. 1996
  • Apr. 1991
  • Dec. 1989
  • Jul. 1988
  • Nov. 1986
  • Oct. 1985
  • Oct. 1985

学外委員等活動

  • Aug. 2018, 情報文化研究所, 所長
  • Apr. 2006, JAPAN SKEPTICS, 副会長・JOURNAL編集委員長
  • Apr. 1996, 情報文化研究会, 会長・機関誌編集委員長
  • Apr. 1991, Mar. 2006, JAPAN SKEPTICS, 運営委員・NEWSLETTER編集委員長


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