K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Shinichi SHIBATA
Department of History
Associate Professor
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Shinichi SHIBATA

所属・職名

  • Department of History, Associate Professor

学位

  • 文学士

本学就任年月日

  • 01 Apr. 1996

研究分野

  • Modern Japanese history

研究活動

論文

  • 338, 349, 01 Sep. 1995
  • An Anecdote Concerning Dr.Mikami Sanji, Transaction of Institute for Japanese Culture and Classics, 第76輯, 63, 74, 01 Sep. 1995
  • Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, 37, 54, 01 Mar. 1996
  • Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, 1, 34, 01 Mar. 1997
  • Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, 91, 132, 01 Sep. 1998
  • Kuhara Fusanosuke as “Critic of the Senior Statesmen Block”, Transactions of Institute for Japanese Culture and Classics, 第83輯, 79, 93, 01 Mar. 1999
  • Kuhara Fusanosuke and the Issue of Dispatching a Special Minister to the Soviet Union in 1944, Transactions of Institute for Japanese Culture and Classics, 第84輯, 49, 78, 01 Sep. 1999
  • Minister of Foreign Affairs Shigemitsu Mamoru as Concurrent Minister of Great East Asia, Transactions of Institute for Japanese Culture and Classics, 第85輯, 121, 137, 01 Mar. 2000
  • A Consideration of the Theory of a Potential Coup d'État If War Was Avoided with the U.S. in 1941, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, 第86輯, 1, 15, 01 Sep. 2000
  • Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, 第87輯, 31, 46, 01 Mar. 2001
  • The Resignation of Lord Keeper of the Privy Seal(Naidaijin) Kido Kōichi, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, No.88, 第88輯, 1, 12, 01 Sep. 2001
  • Chief of the General Staff Umezu Yoshijirō and the Close of World WarⅡ, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics,No.89, 第89輯, 1, 17, 01 Mar. 2002
  • The “Debate over Responsibility” in the History of the Showa Period, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics,Vol.90, 第90輯, 1, 13, 01 Sep. 2002
  • Emperor Showa's Position Regarding the Ending of the War, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, Vol.91, 第91輯, 1, 18, 01 Mar. 2003
  • The Issue of Establishing a Central Command Air Raid Shelter within the Imperial Palace in 1941, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, No.92, 第92輯, 1, 14, 01 Sep. 2003
  • The Plan to Evacuate the Crown Prince in 1941, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, No.93, 第93輯, 63, 74, 01 Mar. 2004
  • Revival of Imperial Family Member as Chief of Army General Staff : The Installation of Prince Kan-In-no-Miya Kotohito in 1931, Transaction of the Institute for Japanese Culture and Classics, Vol.94, 第94輯, 1, 23, 01 Sep. 2004
  • The Process Leading to Establishment of the Yonai Mitsumasa Cabinet, Transaction of the Institute for Japanese Culture and Classics, Vol.95, 第95輯, 97, 114, 01 Mar. 2005
  • The Career and political Condition of Imperial Household Minister Matsudaira Tsuneo, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, Vol.96, 第96輯, 1, 18, 01 Sep. 2005
  • The Arrival of Army Minister Tojo Hideki, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, Vol.97, 第97輯, 1, 16, 01 Mar. 2006
  • Tojo Hideki's Role as Chief of the General Staff while Jointly Holding the Positions of Prime Minister and Minister of the Army, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, No.98, 第98輯, 39, 52, 01 Sep. 2006
  • The Rise of Army Minister Anami Korechika, Transactions of the Institute for Japanese Culture and Classics, No.99, 第99輯, 1, 14, 01 Mar. 2007
  • Okada Keisuke's Historical Role to Bring the U.S - Japanese War to an End, THE JOURNAL OF HISTORICAL STUDIES, 第500号, 01 Apr. 2008, THE POLITICO-ECONOMIC HISTORY SOCIETY OF JAPAN
  • 第26号, 01 Mar. 2012
  • 第115巻第4号, 15 Apr. 2014
  • 平成23年4月号, 10 Mar. 2011
  • 3, 10, 01 Nov. 2015
  • 124, 131, 01 Aug. 2015
  • 6, 7, 01 Mar. 2017
  • 09 Sep. 2019

Misc

  • 10 Mar. 2011
  • 01 Jun. 1989
  • 01 Sep. 2005
  • 107, 120, 01 Mar. 2015
  • 01 Feb. 1994
  • 01 Apr. 2005
  • 01 Mar. 2008
  • 01 Mar. 2005
  • 第7号, 01 Mar. 1994
  • 第8号, 01 Mar. 1995
  • 第9号, 01 Mar. 1996
  • 第8号, 01 Mar. 1996
  • 第80輯, 01 Sep. 1997
  • 第78輯, 01 Sep. 1996
  • 第195号, 01 Apr. 2008
  • 第177号, 01 Jun. 2009
  • 第99輯, 01 Mar. 2007
  • 第170号, 01 Sep. 2007
  • 第98輯, 01 Sep. 2006
  • 第100輯, 01 Mar. 2008
  • 第812号, 01 Jan. 2016
  • 14 Mar. 2011
  • 01 May 2018

著書等出版物

  • 01 Aug. 1991, 麻生和子、五百旗頭真、上西淳三、北岡伸一、栗原健、桑原翠邦、坂本夏男、佐古丞、佐藤元英、下田武三、庄司潤一郎、照沼好文、戸部良一、野村乙二朗、萩原延壽、波多野澄雄、林知彦、平間洋一、法眼晋作、堀江薫雄、松井明、御巫清尚、村川一郎、村島滋、吉村道男、渡邊行男
  • 01 Jun. 1992, 大石真、木野主計、栗城壽夫、小林宏、阪本是丸、島善高、高塩博、瀧川叡一、田嶋一、多田嘉夫、中島昭三、原田一明、福田須美子、前田英昭、山下重一
  • 01 Mar. 1993, 岡田荘司、佐藤真人、平井誠二、藤森馨、森瑞枝
  • "Imperial Family and Political Diplomacy in the Showa Period",, shinichi shibata, 01 Aug. 1995, "Imperial Family and Political Diplomacy in the Showa Period", Hara Shobo, August 1, 1995, A collection of papers on the theme of the relationship between political diplomacy and the Showa period and the Showa Emperor and the Imperial Family. 12 chapters in total.
  • 01 Oct. 1998
  • 01 Mar. 2000
  • 01 Mar. 2000
  • 23 Sep. 2009
  • 01 Sep. 2009
  • 01 Jul. 2015
  • 01 Feb. 2006
  • 01 Mar. 1999

講演・発表

  • 01 Jan. 2002

その他

  • 平成23年4月号, 01 Mar. 2011
  • 01 Mar. 2006
  • 01 Apr. 2006
  • 10 Jan. 2012, 10 Apr. 2012, 全巻の指導を担当。
  • 09 May 2015, 全巻の指導を担当。
  • 09 May 2015, 全巻の指導を担当。
  • 平成9年12月号, 01 Nov. 1997
  • 01 Feb. 2018

教育活動

担当授業

  • 2019, 戦後日本の復興に寄与した吉田茂(1878−1967)は数多くの手紙を書き遺した。①〈授業の進め方〉史料を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・読み・表現し、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2019, 本学図書館にはさまざまな貴重書(書籍や史資料など)が多数所蔵されている。①〈授業の進め方〉史料を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・読み・表現する、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2019, 3年生前期を対象とする授業である。1・2年次を通じて身につけた基礎的学力を更に展開させる。より高次な史料・研究を読解し、参加者には意欲と向上心と、様々な作業とが求められる。ゼミ参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討論を通じ、課題の設定、調査、分析、ペーパー作成、質疑に対する回答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で要求されれる諸能力を準備できる。後期には卒論1次題目をめぐる準備報告を求める。
  • 2019, 3年生後期を対象とする授業である。より高次な史料・研究を読解し、参加者には意欲と向上心と、様々な作業とが求められる。ゼミ参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討論を通じ、または課題の設定、調査、分析、ペーパー作成、質疑に対する回答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で要求されれる諸能力を準備できる。後期は夏休み課題と卒論1次題目とをめぐる報告を求め、研究計画書の作成を中心とする。
  • 2019, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、歴史を生きた人物を中心として、受講生が初めて知るような側面を伝え、日本史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2019, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とはするが、この時代を生きた人物を中心として、初めて知るような側面を伝え、日本の歴史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2019, 本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける||本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースでどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。|
  • 2019, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な先行研究成果・史料を読解し、ペーパーと口頭発表による報告を重ねる中で卒業論文2次題目につながる課題を設定し、卒業論文を完成させる。ゼミは、参加者の意欲と向上心と、様々な作業とが強く要求される。参加者は、数度の報告を行ない、準備や発表、討論を通じ、または課題の設定、調査、分析、ペーパー作成、質疑に対する回答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を準備できる。前期には研究計画書・卒論二次題目に関する参加者の報告を求める。後期には卒論の進捗に沿った中間報告、直前報告等を求める。
  • 2019, 「激動」「動乱」の時代といわれながら、感情的・批判的に理解されることの多い昭和期の政治であるが、あくまで「史料」に基づき、当事者の意図や周囲の情勢を考慮を入れ、通説にとらわれない昭和史像を描くことを目的に、昭和初年から20年代まで人物を中心に政治・外交上の諸重要問題を取り上げていきたい。|昭和史に対する興味と関心の深化を到達目標とする。
  • 2019
  • 2020, ※注意喚起(2020前期) この「注意喚起」以外の記載は全て教室での通常授業を前提としていました。今年度前期の遠隔授業については、初回のZoom授業で案内する予定です。|戦後日本の復興に寄与した吉田茂(1878ー1967)は数多くの手紙を書き遺した。①〈授業の進め方〉史料(=書翰)を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本に、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・表現し、その進行・反復の中で、学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYⅡを利用した、教員からの課題掲示と、受講生からのアンケート回答などによる、遠隔授業として実施する。 ZOOMは使用しない。 なお、以下の記述は、評価方法以外、対面授業を前提としたものであり、遠隔授業の目安と捉えてもらいたい。|本学図書館はさまざまな貴重書(書籍や史資料など)を多数所蔵している。①〈授業の進め方〉それら貴重書を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら、読み・考え・調べ・表現する、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2020, ※注意喚起(2020前期) この注意喚起以外の記載は全て教室での通常授業を前提としていました。今年度前期の遠隔授業については、初回Zoom授業で案内する予定です。|3年生前期を対象とする演習である。1・2年次を通じて身につけた基礎的学力をさらに展開させる。より高次な史料・文献を読解し、参加者には意欲と向上心と、さまざまな作業とが求められる。ゼミの参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる諸能力を養成できる。最終回には夏期休暇課題を提示する。後期前半には卒業論文1次題目の準備報告を求める。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYⅡを利用した、教員からの課題掲示と、受講生からのアンケート回答などによる、遠隔授業として実施する。|3年生後期を対象とする演習である。より高次な史料・文献を読解し、参加者にはより意欲と向上心とが求められる。ゼミの参加者は数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、または課題の設定、調査、分析、文章作成・発表、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる書能力を養成する。後期は夏期休暇課題と卒業論文1次題目に関する報告・質疑応答を行ない、研究計画書の作成を進める。
  • 2020, ※注意喚起(2020前期) この注意喚起以外の記載は全て教室での通常授業を前提としていました。今年度前期の遠隔授業については初回Zoom授業で案内する予定です。||高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、歴史を生きた人物を中心として、受講生が初めて知るような側面を伝え、日本史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYⅡを利用した教員からの課題掲示と、受講生からのアンケート回答による、遠隔授業として実施する。 ZOOMは使用しない。受講生は必ず毎回授業開始時間にはK-SMAPYⅡを利用できる状態でいること。アンケート回答は授業時間内に提出できるよう設定する。授業時間外に課題を与えることはない。以下の記述は、評価方法以外、対面授業を前提とするものであり、遠隔授業の目安と捉えてもらいたい。、|高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、この時代を生きた人物を中心として、初めて知るような側面を伝え、日本の歴史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2020, ※注意喚起(2020前期) この注意喚起以外の記載は全て教室での通常授業を前提としていました。今年度前期の遠隔授業については、初回Zoom授業で案内する予定です。||「激動」「動乱」の時代といわれながら、感情的・批判的に理解されることの多い昭和史であるが、あくまで「史料」に基づき、当事者の意図や周囲の情勢を考慮に入れ、通説にとらわれない昭和史像を描くことを目的に、昭和初年から20年代まで、人物を中心に政治・軍事・外交上の諸重要問題を取り上げる。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYⅡを利用した、教員からの課題掲示と、受講生からのアンケート回答による、遠隔授業として実施する。 ZOOMは使用しない。受講生は必ず毎回授業開始時間にはK-SMAPYⅡを利用できる状態でいること。アンケート回答は授業時間内に提出できるよう設定する。授業時間外に課題を与えることはない。以下の記述は、評価方法以外、対面授業を前提としたものであり、遠隔授業の目安と捉えてもらいたい。|「歴史は人」という。しかし高校までの歴史教育で知る人物は極めて限定される。史上で著名な指導者の周囲には多くの知られざる部下・補佐者がいた。日本近代史を大きく牽引したのは天皇であったが、様々な分野で支えた側近たちがいた。この講義では、側近の範囲を狭義(宮中奉仕者のみ)とせず、広義とし、維新の元勲、元老、閣僚、軍人、文化人等も含め、日本近代史の一断面を学んでいく。
  • 2020, 本授業は、主にK-SMAPYⅡを利用した、教員からの課題掲示と、受講生からのアンケート回答などによる、遠隔授業として実施する。|3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2021, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、歴史を生きた人物を中心として、受講生が初めて知るような側面を伝え、日本史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2021, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、この時代を生きた人物を中心として、初めて知るような側面を伝え、日本の歴史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2021, 戦後日本の復興に寄与した吉田茂(1878ー1967)は数多くの手紙を書き遺した。①〈授業の進め方〉史料(=書翰)を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本に、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・表現し、その進行・反復の中で、学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2021, 本学図書館はさまざまな貴重書(書籍や史資料など)を多数所蔵している。①〈授業の進め方〉それら貴重書を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら、読み・考え・調べ・表現する、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2021, 「激動」「動乱」の時代といわれながら、感情的・批判的に理解されることの多い昭和史であるが、あくまで「史料」に基づき、当事者の意図や周囲の情勢を考慮に入れ、通説にとらわれない昭和史像を描くことを目的に、昭和初年から20年代まで、人物を中心に政治・軍事・外交上の諸重要問題を取り上げる。
  • 2021, 3年生前期を対象とする演習である。1・2年次を通じて身につけた基礎的学力をさらに展開させる。より高次な史料・文献を読解し、参加者には意欲と向上心と、さまざまな作業とが求められる。ゼミの参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる諸能力を養成できる。最終回には夏期休暇課題を提示する。後期前半には卒業論文1次題目の準備報告を求める。
  • 2021, 3年生後期を対象とする演習である。より高次な史料・文献を読解し、参加者にはより意欲と向上心とが求められる。ゼミの参加者は数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、または課題の設定、調査、分析、文章作成・発表、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる書能力を養成する。後期は夏期休暇課題と卒業論文1次題目に関する報告・質疑応答を行ない、研究計画書の作成を進める。
  • 2021, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2021, 明治神宮創建100年目の2020年から、7年後の2027年にかけて、大規模な「渋谷」再開発が進行している。このリレー式講義では、先史・原始時代から、中世・近世・近現代の各時代、また震災・戦災を経て、1964年に開催された東京オリンピックによる渋谷の変化まで、今や東京の代表的地域となった渋谷が、どのような地理的特質と歴史的変遷をもって、生成・展開したのか、さまざまな視点からその歴史を明らかにする。
  • 2022, 戦後日本の復興に寄与した吉田茂(1878ー1967)は数多くの手紙を書き遺した。①〈授業の進め方〉史料(=書翰)を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本に、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・表現し、その進行・反復の中で、学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2022, 本学図書館はさまざまな貴重書(書籍や史資料など)を多数所蔵している。①〈授業の進め方〉それら貴重書を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら、読み・考え・調べ・表現する、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2022, 「激動」「動乱」の時代といわれながら、感情的・批判的に理解されることの多い昭和史であるが、あくまで「史料」に基づき、当事者の意図や周囲の情勢を考慮に入れ、通説にとらわれない昭和史像を描くことを目的に、昭和初年から20年代まで、人物を中心に政治・軍事・外交上の諸重要問題を取り上げる。
  • 2022, 「歴史は人」という。しかし高校までの歴史教育で知る人物は極めて限定される。史上で著名な指導者の周囲には多くの知られざる部下・補佐者がいた。日本近代史を大きく牽引したのは天皇であったが、様々な分野で支えた側近たちがいた。この講義では、側近の範囲を狭義(宮中奉仕者のみ)とせず、広義とし、維新の元勲、元老、閣僚、軍人、文化人等も含め、日本近代史の一断面を学んでいく。
  • 2022, 3年生前期を対象とする演習である。1・2年次を通じて身につけた基礎的学力をさらに展開させる。より高次な史料・文献を読解し、参加者には意欲と向上心と、さまざまな作業とが求められる。ゼミの参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる諸能力を養成できる。最終回には夏期休暇課題を提示する。後期前半には卒業論文1次題目の準備報告を求める。
  • 2022, 3年生後期を対象とする演習である。より高次な史料・文献を読解し、参加者にはより意欲と向上心とが求められる。ゼミの参加者は数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、または課題の設定、調査、分析、文章作成・発表、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる書能力を養成する。後期は夏期休暇課題と卒業論文1次題目に関する報告・質疑応答を行ない、研究計画書の作成を進める。
  • 2022, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2022, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2022, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2022, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、歴史を生きた人物を中心として、受講生が初めて知るような側面を伝え、日本史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2022, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、この時代を生きた人物を中心として、初めて知るような側面を伝え、日本の歴史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, 戦後日本の復興に寄与した吉田茂(1878ー1967)は数多くの手紙を書き遺した。①〈授業の進め方〉史料(=書翰)を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本に、③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら(毎回出席し回を重ねる中で)考え・調べ・表現し、その進行・反復の中で、学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2023, 本学図書館はさまざまな貴重書(書籍や史資料など)を多数所蔵している。①〈授業の進め方〉それら貴重書を読み進めながら報告を求め、②〈授業で重視するポイント〉史料を読む力や、文章作成・発表など表現する力を身につけることを基本にし③〈学びのポイント〉徐々にステップアップしながら、読み・考え・調べ・表現する、その進行・反復の中で学生には積極的な姿勢で授業に臨み、着実に「歴史を学ぶ力」を体得してもらいたい。
  • 2023, 「激動」「動乱」の時代といわれながら、感情的・批判的に理解されることの多い昭和史であるが、あくまで「史料」に基づき、当事者の意図や周囲の情勢を考慮に入れ、通説にとらわれない昭和史像を描くことを目的に、昭和初年から20年代まで、人物を中心に政治・軍事・外交上の諸重要問題を取り上げる。
  • 2023, 3年生前期を対象とする演習である。1・2年次を通じて身につけた基礎的学力をさらに展開させる。より高次な史料・文献を読解し、参加者には意欲と向上心と、さまざまな作業とが求められる。ゼミの参加者は、数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる諸能力を養成できる。最終回には夏期休暇課題を提示する。後期前半には卒業論文1次題目の準備報告を求める。
  • 2023, 3年生後期を対象とする演習である。より高次な史料・文献を読解し、参加者にはより意欲と向上心とが求められる。ゼミの参加者は数度の報告を行ない、その準備や発表・討議を通じ、または課題の設定、調査、分析、文章作成・発表、質疑応答を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる書能力を養成する。後期は夏期休暇課題と卒業論文1次題目に関する報告・質疑応答を行ない、研究計画書の作成を進める。
  • 2023, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2023, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2023, 3年次に身につけた学力を応用させ、さらに高次な史料・文献を読解し、卒業論文2次題目を設定し、卒業論文を完成させる。このゼミは、参加者の意欲と向上心と、さまざまな作業が求められる。また数度の報告を行ない、その準備や発表・質疑応答を通じ、課題の設定、調査、分析、文書作成を重ねることで、企画力や説得力を会得し、ひいては実社会で求められる能力を養成できる。前期には研究計画書・卒論2次題目に関する報告を求める。後期には卒業の進捗に沿った中間報告・直前報告等を求める。
  • 2023, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、歴史を生きた人物を中心として、受講生が初めて知るような側面を伝え、日本史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2023, 高校までの歴史教育あるいは一般的な日本史知識を基礎とするが、この時代を生きた人物を中心として、初めて知るような側面を伝え、日本の歴史というものを視野広く多面的に考えられる契機としたい。
  • 2023, 明治神宮創建100年目の2020年から、7年後の2027年にかけて、大規模な「渋谷」再開発が進行している。このリレー式講義では、先史・原始時代から、中世・近世・近現代の各時代、また震災・戦災を経て、1964年に開催された東京オリンピックによる渋谷の変化まで、今や東京の代表的地域となった渋谷が、どのような地理的特質と歴史的変遷をもって、生成・展開したのか、さまざまな視点からその歴史を明らかにする。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 1981
  • 1991
  • 1993
  • 1996

社会貢献活動

  • 01 Jul. 2017


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.