K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Hiroaki YOSHINAGA
Organization for the Advancement of Research and Development
Assistant Professor
Last Updated :2024/04/19

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Hiroaki YOSHINAGA

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所属・職名

  • Organization for the Advancement of Research and Development, Assistant Professor

学位

  • Mar. 2013, 博士(神道学), 國學院大學, 文甲第166号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2017

研究分野

  • Medieval and Early Modern History of Shinto, History of Shrines, Studies in usages and practices of Shrines

研究活動

論文

  • Memoris of the Kokugakuin University Museum, 第39輯, 67, 86, 28 Feb. 2023
  • Relations between Shintoism and Buddhism in the Medieval Mishima Shrine of Izu Province: Based on the Activities of Priests and the Development of Jingu-ji Temple., YOSHINAGA Hiroaki, Annual Report of the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University, 15, 74, 91, 30 Sep. 2022, Organization for the Advancement of Research and Development: the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University, The purpose of this paper is to discuss the development of the relationship between Shintoism and Buddhism in the Middle Ages, taking the Mishima shrine in Izu Province as a concrete example from the standpoint of research on the history of shrines. Through consideration centered on the organization and analysis of related historical materials, I learned about the so-called "Kenmitsu system" advocated by KURODA Toshio, in which Buddhism, temples, and priests were superior to Shinto worship, shrines, and Shinto priests in the Middle Ages. Although the recognition based on the Shinto priesthood has been permeated, as INOUE Hiroshi pointed out, it is an example of the fact that Shinto priests were dominant and dominant in local big shrines.
  • The territory of Mishima Shrine in Izu Province: Focusing on its formation and development, YOSHINAGA Hiroaki, Annual Report of the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University, 14, 19, 39, 30 Sep. 2021, Organization for the Advancement of Research and Development: the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University, The purpose of this thesis is to study the formation and characteristics of Mishima Shrine. Through the organization and analysis of related historical materials, we have learned that in ancient times the shrine was a powerful regional shrine that was worshiped by the imperial court, and since the Middle Ages it was revered by the samurai government. Through his occasional interactions with politicians, he clarified that this was a typical example that reflected the social system.
  • YOSHINAGA Hiroaki, 20 May 2022
  • The Purification Rite at the Arami River for the Daijosai in the Edo period, YOSHINAGA Hiroaki, KOKUGAKUIN ZASSHI the journal of kokugakuin university, 120, 11, 183, 203, 15 Nov. 2019, Kokugakuin University
  • Depends on the ceremony and the Organizational operation for Daijo-sai ritual in Edo period, YOSHINAGA Hiroaki, Annual Report of the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University, 12, 47, 70, 30 Sep. 2019, the Institute for Japanese Culture and Classics Kokugakuin University
  • 第62号, 211, 233, 01 Mar. 2019
  • 第9号, 25, 54, 31 Mar. 2017
  • 第8号, 37, 74, 31 Mar. 2016
  • 49, 56, 17 Nov. 2015
  • 第238号, 59, 92, 25 Apr. 2015
  • 第5号, 87, 111, 15 Sep. 2012
  • 第226・227合併号, 27, 62, 25 Jul. 2012
  • 第225号, 33, 61, 25 Jan. 2012
  • 第113巻第5号, 18, 32, 15 May 2012
  • The shrine organization at the Mishima Shrine in Izu Province, YOSHINAGA Hiroaki, 42輯, 67, 92, 01 Mar. 2011

Misc

  • KANNZAKI Noritake, Gods on a journey, YOSHINAGA Hiroaki, Jinja Shinpo, 3534号, 6, 29 Mar. 2021, Jinja Shinposha
  • YOSHINAGA Hiroaki, 14, 14, 26 Feb. 2021, Kokugakuin Academic Resource Center (Shinto)
  • TAKANO Toshihiko, Shinto shrine in the Edo Period, YOSHINAGA Hiroaki, KOKUGAKUIN ZASSHI the journal of kokugakuin university, 121, 4, 60, 61, 15 Apr. 2020, Kokugakuin University
  • YOSHINAGA Hiroaki, 18, 19, 28 Feb. 2020, Kokugakuin Academic Resource Center (Shinto)
  • YOSHINAGA Hiroaki, Japanese Enthronement Ceremonies, Focusing on Daijōsai, 82, 83, 01 Nov. 2019, Kokugakuin University Museum
  • YOSHINAGA Hiroaki, 14, 15, 30 Jun. 2019, Kokugakuin Academic Resource Center (Shinto)
  • 第157号, 89, 91, 15 Apr. 2019
  • YOSHINAGA Hiroaki, Special Exhibition Japanese Swords : Dedicated to the Deities, 64, 65, 22 Jan. 2019, Kokugakuin University Museum
  • 第81巻6号, 68, 81, 01 Jun. 2014, 服部育郎
  • 36, 57, 30 Aug. 2013
  • 113, 121, 30 Aug. 2013

著書等出版物

  • 31 Jan. 2019
  • 01 Apr. 2013
  • 01 Apr. 2013

講演・発表

  • 01 Aug. 2019
  • YOSHINAGA Hiroaki, 09 Nov. 2019, Kokugakuin University Museum, Kokugakuin University Museum(Shibuyaーku, Tokyo, Japan)
  • YOSHINAGA Hiroaki, 09 Feb. 2019, Kokugakuin University Museum, Kokugakuin University Museum(Shibuyaーku, Tokyo, Japan)
  • 08 Dec. 2013
  • 28 Aug. 2016

教育活動

担当授業

  • 2019, 『祝詞例文集』(神社本庁)等に所載される祝詞例文の読解を進める。|読解を通じて祝詞の表現方法・語句(慣用句)などを学習する。さらに祭祀・神事の目的別に祝詞を作文する。
  • 2019, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な語句や表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。
  • 2020, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な語句や表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則としてZoom(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行うものとする。
  • 2020, 祝詞1で学習した内容に基づき、神社本庁の『祝詞例文集』等を中心として、祭祀において奏上する文章としての祝詞について、その基本的な構成と伝統的な表現、慣用句・祝詞頻出語句・敬語表現等を正しく修得し、祭祀・神事の目的に応じた祝詞を作成できるようにする。|なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則としてZoom(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行うものとする。
  • 2021, 神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートの作成や発表を行うなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進め、最終的に成果をまとめた発表を行うことで、これからの大学での学修・研究の指針を得る。
  • 2021, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な語句や表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2021, 祝詞1で学習した内容に基づき、神社本庁の『祝詞例文集』等を中心として、祭祀において奏上する文章としての祝詞について、その基本的な構成と伝統的な表現、慣用句・祝詞頻出語句・敬語表現等を正しく修得し、祭祀・神事の目的に応じた祝詞を作成できるようにする。|なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2022, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な形式や表記方法、語句や文章表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2022, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な文章形式・表記方法ほか、祝詞の構造、語句や文章表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2022, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。| ・延喜式祝詞の基本的な文章形式・表記方法ほか、語句や文章表現を解説する。| ・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2022, 祝詞1で学習した内容に基づき、神社本庁の『祝詞例文集』等を中心として、祭祀において奏上する文章としての祝詞について、その基本的な構成と伝統的な表現、慣用句・祝詞頻出語句・敬語表現等を正しく修得し、祭祀・神事の目的に応じた祝詞を作成できるようにする。|なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信あるいはLIVE配信形式、その併用など)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読(読み下し・現代語訳)を中心に授業を進めるものとする。|・延喜式祝詞の基本的な形式や表記方法、語句や文章表現を解説する。|・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2023, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読(読み下し・現代語訳)を中心に授業を進めるものとする。|・延喜式祝詞の基本的な文章形式・表記方法ほか、祝詞の構造、語句や文章表現を解説する。|・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2023, ・延喜祝詞式に載録されている「祝詞」(いわゆる延喜式祝詞)の講読を中心に授業を進めるものとする。|・延喜式祝詞の基本的な文章形式・表記方法ほか、語句や文章表現を解説する。|・祝詞にみた祭祀に関する内容を確認する。確認を通じて、古代の人々にとって、祭祀が一体どのような目的で行われ、重要視されていたのかを考える。||なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信およびLIVE配信形式の併用)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。
  • 2023, 祝詞1で学習した内容に基づき、神社本庁の『祝詞例文集』等を中心として、祭祀において奏上する文章としての祝詞について、その基本的な構成と伝統的な表現、慣用句・祝詞頻出語句・敬語表現等を正しく修得し、祭祀・神事の目的に応じた祝詞を作成できるようにする。|なお、下記の「授業計画の説明」の中でも明示しているが、本授業は原則として対面による実施を予定している。ただし、社会情勢の著しい変化によっては、受講生に告知の上で、Web会議サービス(録画した動画配信あるいはLIVE配信形式、その併用など)・K-SMARYⅡ(資料配布・アンケート機能による小テスト)を利用した遠隔授業の形式で行う場合もある。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018


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