2019, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2019, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。
2019, 情報資源組織論I(目録)・資料組織概説I(目録)の講義に基づいて、英米目録規則(AACR2)を適用して演習を行い、洋書目録作成について解説をする。書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)英米目録規則概説と資料目録法演習:洋書の目録作成|(2)記述の記入と標目の選定|(3)書誌データベースの作成: アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2019, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2019, 情報資源組織論I(目録)・資料組織概説I(目録)の講義に基づいて、英米目録規則(AACR2)を適用して演習を行い、洋書目録作成について解説をする。書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)英米目録規則概説と資料目録法演習:洋書の目録作成|(2)記述の記入と標目の選定|(3)書誌データベースの作成: アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2019, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。
2019, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2019, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2019, 情報化時代の図書館には過剰で高速された情報が溢れている。情報化社会における公共図書館は地域住民に対する情報提供を行い、こうした役割を担うのが情報提供の専門職であるライブラリアンである。過剰な情報の潮流の中で、利用者に隠されている情報活用能力を引き出すことも、これからの図書館職員の役割である。履修する学生各自の専攻分野を活かした図書館利用対象別サービスの利用活動と指導計画を構築する。児童、ヤング・アダルト、一般成人、高齢者、不自由を感じる人たち、長期療養者、地域に住む外国人へのきめこまやかな図書館サービスの方法を計画化してその解決策を持つことが重要である。さらに、図書館相互のネットワークシステムや、新しいメディアと著作権についても理解を深めなたい。図書館サービス活動における、自動貸出、ICタグの導入、PFI、公共貸与権、出版流通などの諸問題を考察したい。
2019, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2019, 学校教育における学校図書館の役割を明らかにし、学校図書館の理念、その歴史についての基本的理解を目指す。学校図書館と教育行政との関わりについて、教育改革と学校図書館法の改正後の諸課題を含めて解説する。教師であるとともに、学校図書館の運営・管理にあたる司書教諭の任務と役割については、学校内の協力体制と校長・教頭からの支援体制、実務研修のあり方を含めて解説する。さらに、学校図書館リソーセス、学校図書館活動、公共図書館などとのネットワークの形成と相互協力、子どもの読書環境、情報活用能力の育成などについての基本的な理解を図る。
2019, 学習指導における学校図書館リソーセスの活用と、児童・生徒の情報活用能力の育成について理解を図る。学校図書館をメディア・リソーセス・センターとした学校の教育課程と教育方針について考察し、欧米で行われている情報活用教育モデルを検証する。これらのモデルに基づいた実際の授業計画と指導案を作成する。|(1)教え込む教育から学びあう学習へ|(2)教育課程と学校図書館|(3)情報活用教育モデル|(4)授業計画と指導案
2019, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2019
2020, *K-SMAPYを用いた遠隔授業で行う。|情報化時代の図書館には過剰で高速された情報が溢れている。情報化社会における公共図書館は地域住民に対する情報提供を行い、こうした役割を担うのが情報提供の専門職であるライブラリアンである。過剰な情報の潮流の中で、利用者に隠されている情報活用能力を引き出すことも、これからの図書館職員の役割である。履修する学生各自の専攻分野を活かした図書館利用対象別サービスの利用活動と指導計画を構築する。児童、ヤング・アダルト、一般成人、高齢者、不自由を感じる人たち、長期療養者、地域に住む外国人へのきめこまやかな図書館サービスの方法を計画化してその解決策を持つことが重要である。さらに、図書館相互のネットワークシステムや、新しいメディアと著作権についても理解を深めなたい。図書館サービス活動における、自動貸出、ICタグの導入、PFI、公共貸与権、出版流通などの諸問題を考察したい。
2020, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2020, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2020, 学校教育における学校図書館の役割を明らかにし、学校図書館の理念、その歴史についての基本的理解を目指す。学校図書館と教育行政との関わりについて、教育改革と学校図書館法の改正後の諸課題を含めて解説する。教師であるとともに、学校図書館の運営・管理にあたる司書教諭の任務と役割については、学校内の協力体制と校長・教頭からの支援体制、実務研修のあり方を含めて解説する。さらに、学校図書館リソーセス、学校図書館活動、公共図書館などとのネットワークの形成と相互協力、子どもの読書環境、情報活用能力の育成などについての基本的な理解を図る。
2020, *対面授業(予定)とK-SMAPYによる遠隔授業(ハイブリッド型)|学習指導における学校図書館リソーセスの活用と、児童・生徒の情報活用能力の育成について理解を図る。学校図書館をメディア・リソーセス・センターとした学校の教育課程と教育方針について考察し、欧米で行われている情報活用教育モデルを検証する。これらのモデルに基づいた実際の授業計画と指導案を作成する。|(1)教え込む教育から学びあう学習へ|(2)教育課程と学校図書館|(3)情報活用教育モデル|(4)授業計画と指導案
2020, *対面授業(予定)とK-SMAPYを用いた遠隔授業で行う。(ハイブリッド型)|情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2020, *対面授業(予定)とK-SMAPYを用いた遠隔授業で行う。(ハイブリッド型)|情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2020, *対面授業(予定)とK-SMAPYを用いた遠隔授業で行う(ハイブリッド型)|日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2020, *対面授業(予定)とK-SMAPYを用いた遠隔授業で行う(ハイブリッド型)|日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2020, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2020, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2020, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2020, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2021, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 情報化時代の図書館には過剰で高速された情報が溢れている。情報化社会における公共図書館は地域住民に対する情報提供を行い、こうした役割を担うのが情報提供の専門職であるライブラリアンである。過剰な情報の潮流の中で、利用者に隠されている情報活用能力を引き出すことも、これからの図書館職員の役割である。履修する学生各自の専攻分野を活かした図書館利用対象別サービスの利用活動と指導計画を構築する。児童、ヤング・アダルト、一般成人、高齢者、不自由を感じる人たち、長期療養者、地域に住む外国人へのきめこまやかな図書館サービスの方法を計画化してその解決策を持つことが重要である。さらに、図書館相互のネットワークシステムや、新しいメディアと著作権についても理解を深めなたい。図書館サービス活動における、自動貸出、ICタグの導入、PFI、公共貸与権、出版流通などの諸問題を考察したい。
2021, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2021, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2021, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2021, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2021, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 学校教育における学校図書館の役割を明らかにし、学校図書館の理念、その歴史についての基本的理解を目指す。学校図書館と教育行政との関わりについて、教育改革と学校図書館法の改正後の諸課題を含めて解説する。教師であるとともに、学校図書館の運営・管理にあたる司書教諭の任務と役割については、学校内の協力体制と校長・教頭からの支援体制、実務研修のあり方を含めて解説する。さらに、学校図書館リソーセス、学校図書館活動、公共図書館などとのネットワークの形成と相互協力、子どもの読書環境、情報活用能力の育成などについての基本的な理解を図る。
2021, 学習指導における学校図書館リソーセスの活用と、児童・生徒の情報活用能力の育成について理解を図る。学校図書館をメディア・リソーセス・センターとした学校の教育課程と教育方針について考察し、欧米で行われている情報活用教育モデルを検証する。これらのモデルに基づいた実際の授業計画と指導案を作成する。|(1)教え込む教育から学びあう学習へ|(2)教育課程と学校図書館|(3)情報活用教育モデル|(4)授業計画と指導案
2021, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2021, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2021, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2022, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2022, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 図書館建築・施設について、利用者へのサービス環境という点から考察する。過剰な情報の潮流の中で、利用者に隠されている情報活用能力を引き出すことも、これからの図書館職員の役割である。図書館利用対象別サービスの利用活動と指導計画を構築する。児童、ヤング・アダルト、一般成人、高齢者、不自由を感じる人たち、長期療養者、地域に住む外国人へのきめこまやかな図書館サービスの方法を計画化してその解決策を持つことが重要である。さらに、大学図書館・専門図書館の課題、図書館相互のネットワークシステムや、新しいメディアと著作権についても理解を深めなたい。図書館サービス活動における公共貸与権、出版流通などの諸問題を考察したい。
2022, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:洋書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2022, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2022, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2022, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2022, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2022, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2022, 学校教育における学校図書館の役割を明らかにし、学校図書館の理念、その歴史についての基本的理解を目指す。学校図書館と教育行政との関わりについて、教育改革と学校図書館法の改正後の諸課題を含めて解説する。教師であるとともに、学校図書館の運営・管理にあたる司書教諭の任務と役割については、学校内の協力体制と校長・教頭からの支援体制、実務研修のあり方を含めて解説する。さらに、学校図書館リソーセス、学校図書館活動、公共図書館などとのネットワークの形成と相互協力、子どもの読書環境、情報活用能力の育成などについての基本的な理解を図る。
2022, 学習指導における学校図書館リソーセスの活用と、児童・生徒の情報活用能力の育成について理解を図る。学校図書館をメディア・リソーセス・センターとした学校の教育課程と教育方針について考察し、欧米で行われている情報活用教育モデルを検証する。これらのモデルに基づいた実際の授業計画と指導案を作成する。|(1)教え込む教育から学びあう学習へ|(2)教育課程と学校図書館|(3)情報活用教育モデル|(4)授業計画と指導案
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2023, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2023, 図書館建築・施設について、利用者へのサービス環境という点から考察する。過剰な情報の潮流の中で、利用者に隠されている情報活用能力を引き出すことも、これからの図書館職員の役割である。図書館利用対象別サービスの利用活動と指導計画を構築する。児童、ヤング・アダルト、一般成人、高齢者、不自由を感じる人たち、長期療養者、地域に住む外国人へのきめこまやかな図書館サービスの方法を計画化してその解決策を持つことが重要である。さらに、大学図書館・専門図書館の課題、図書館相互のネットワークシステムや、新しいメディアと著作権についても理解を深めなたい。図書館サービス活動における公共貸与権、出版流通などの諸問題を考察したい。
2023, 日本目録規則2018年版(NCR2018)と英米目録規則日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、洋書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。|(1)資料目録法演習:洋書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2023, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2023, 情報社会に生きる児童生徒が多様なメディアから必要な情報を収集選択し、生活・ビジネスに活用できる情報活用能力の育成を、学校図書館と学習指導の面から解説する。CD-ROM、電子ブックなどの電子メディア、インターネットを通じて、データベースの活用について実際の活用例を示し、児童・生徒の学習活動のあり方を考察する。画像情報・音声情報を使ったハイパーメディアの活用、文字・画像・音声情報に関わる情報化時代の著作権についても触れる。
2023, 学校図書館は学校のメディアリソーセスセンターとして、児童・生徒の学習活動を促進し、教員の教育活動を支援する。図書、逐次刊行物、視聴覚資料、電子資料などを幅広く選択収集し、児童・生徒、教員に提供する。学校図書館で利用者が資料を活用するには、資料構成を考慮し、資料を組織化して管理する必要がある。こうした資料の組織化には、分類法として日本十進分類法(NDC)、目録規則として日本目録規則(NCR)を適応し、件名目録の編成には「小学校件名標目表」と「中学・高校件名標目表」を用いる。この講義ではリソーセス(図書館資料)の選択・収集、その構成と組織化について概説し、実務能力の育成を図る。|
2023, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2023, 図書館の資料組織化における目録の意義と目的について、わが国の標準的な目録法である日本目録規則(NCR)を中心に解説し、コンピュータ目録の構成と管理・運用、世界的な書誌の標準化の問題、世界の代表的な目録規則についても解説する。|(1)資料目録法概説:目録、書誌、索引の意義、資料の組織化、利用者サービス と目録、目録の種類、目録法の歴史と世界の目録規則|(2)日本目録規則:記述と標目、基本記入方式と記述ユニット方式、書誌階層|(3)コンピュータ目録:MARCとOPAC、書誌ユーティリティ|(4)書誌コントロール:標目とアクセスポイント
2023, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2023, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2023, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2023, 情報資源組織論I(資料組織概説I)(目録)の講義に基づいて、日本目録規則(NCR)の適用法について演習を行い、和書目録の作成について解説をする。アプリケーション・ソフトを用いた書誌データベースの作成も行う。資料組織概説Iを履修していることを前提として演習を行う。|(1)資料目録法演習:和書の目録作成|(2)記述の記入とアクセスポイント(標目)4の選定|(3)書誌データベースの作成:アプリケーション・ソフトを用いた簡単な書誌データベースの作成の実際|(4)書誌ユーティリティの利用の実際
2023, 学校教育における学校図書館の役割を明らかにし、学校図書館の理念、その歴史についての基本的理解を目指す。学校図書館と教育行政との関わりについて、教育改革と学校図書館法の改正後の諸課題を含めて解説する。教師であるとともに、学校図書館の運営・管理にあたる司書教諭の任務と役割については、学校内の協力体制と校長・教頭からの支援体制、実務研修のあり方を含めて解説する。さらに、学校図書館リソーセス、学校図書館活動、公共図書館などとのネットワークの形成と相互協力、子どもの読書環境、情報活用能力の育成などについての基本的な理解を図る。
2023, 学習指導における学校図書館リソーセスの活用と、児童・生徒の情報活用能力の育成について理解を図る。学校図書館をメディア・リソーセス・センターとした学校の教育課程と教育方針について考察し、欧米で行われている情報活用教育モデルを検証する。これらのモデルに基づいた実際の授業計画と指導案を作成する。|(1)教え込む教育から学びあう学習へ|(2)教育課程と学校図書館|(3)情報活用教育モデル|(4)授業計画と指導案