K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Nobuko NARITA
Department of Elementary Education
Professor
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Nobuko NARITA

所属・職名

  • Department of Elementary Education, Professor

学位

  • 修士(人文科学)

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2009

研究分野

  • Japanese language education

研究活動

論文

  • 269号, 22p, 27p, 10 Oct. 2019
  • 04 Mar. 2016
  • 第4集, 27, 43, 01 Feb. 1993
  • 第5集, 2, 8, 01 Mar. 1994
  • 第87号, 37, 48, 01 Aug. 1997
  • vol48, 38, 47, 01 Aug. 1999
  • 10, 15, 01 Sep. 2001
  • 32号, 14, 25, 01 Mar. 2002
  • VOL.22 №1, 52, 55, 01 Apr. 2002
  • 第41号, 46, 52, 01 Jul. 2003
  • 34号, 21, 31, 01 May 2004
  • VOL.24 №9, 54, 57, 01 Nov. 2004
  • №401, 10, 15, 01 Sep. 2005
  • 36号, 24, 32, 01 Sep. 2006
  • VOL.55, 21, 29, 01 Sep. 2006
  • 203号, 6, 11, 01 Dec. 2007
  • 第107巻第2号, 8, 15, 01 Feb. 2008
  • №431, 34, 37, 01 Mar. 2008
  • 01 Mar. 2009, 佐藤広志・田上由雄・進藤正洋・成田信子
  • vol.58 No8, 10 Aug. 2009
  • 第1号, 28 Feb. 2010, 安野功 太田直之 藤田大誠
  • 第1号, 28 Feb. 2010
  • 第4号, 28 Feb. 2013
  • 第5号, 28 Feb. 2014, 柴田保之 田沼茂紀 寺本貴啓 
  • 31 Mar. 2014, 柴田保之 寺本貴啓
  • 120, 247, 248, 28 May 2011, The Japanese Teaching Society of Japan
  • "Narrative" Context, "Fictional" Context : Reading "Shiroi-boshi" and "Gon-gitsune"(Uncovering Contexts: An Attempt of Literary Education), Narita Nobuko, Japanese Literature, 58, 8, 12, 21, 2009, Japanese Literature Association, This article will compare the two children's stories "Shiroi-boshi" and "Gon-gitsune" in terms of narration, plotting, and context. "Shiroi-boshi" is doubly structured; there lies another kind of context beneath the apparent context. According to Minoru Tanaka's theory of narrative functions, the manifest context can be defined as "narrative," while the latent one as "fictional," a paradoxical literary device which makes any fixed meaning impossible. In this sense, "Shiroi-boshi" is more than a mere children's story. On the other hand, the context of "Gon-gitsune" remains "narrative," for there things are too articulately represented through its explicit plot and narration.

Misc

  • vol.58 No6, 10 Jun. 2009

著書等出版物

  • 30 Sep. 2019
  • 01 Feb. 2017
  • 01 Mar. 2018, 72(4)
  • 01 Aug. 2014, 63
  • 15 Jul. 2017
  • 01 Apr. 1985, 根本茂・森隆夫・澤本和子・萩原栄・星野征雄・矢部敏明・成田信子・流田直・古市憲一・長坂利厚・遠藤修一郎・前野典子・宮崎幸子・若林富男・黒部善之・松木正子・古畑三郎・小口忠彦・宮原修・横山善実・和田淳・尾田幸雄
  • 01 Jan. 1993, 石田佐久馬・田辺正利・二宮悦子・牛村八重子・成田信子・伊藤みつ子・伊藤栄三・小野寺寛・服部裕美子・山田孜・武西良和・川村滋・小川愛子・渡辺徹・芦川幹弘・長谷川清・棟本満喜恵・鈴木義夫・田村泰宏・松浦悦子・藤原宏堂
  • 01 Feb. 1996, 松木正子・相原貴史・若林富男・笠原仁美・村上博之・阿部藤子・浅川陽子・成田信子
  • 01 Feb. 1996, 星野征男・松木正子・無藤隆・相原貴史・高木悦子・成田信子・小口忠彦・森下はるみ・井内昇・石井恭子・笠原仁美・浅川陽子・耳塚寛明・横山善実・和田淳・長坂利厚・勝部真長・橘静恵・奥澤弘子・阿部藤子・宮原修・降旗隆・小林稔・太田次郎・栗原知子・猶原和子・流田直・若林富男・森隆男・黒部善之・中村克己・村上博之・尾田幸雄・遠山益・春日喬・遠藤修一郎・神戸佳子・田中千尋・上田のり子・海老原礼子
  • 01 May 1996, 澤本和子・相原貴史・成田信子・宗我部義則・浅野和子・赤荻顕子・田中美也子・野田光子・佐藤千恵子・阿部藤子・大熊徹・小田迪夫・藤岡完治
  • 01 Dec. 2000, 村松賢一・若林富男・上坂元絵里・吉岡晶子・新井仁美・成田信子・浅川陽子・若林富男・松木正子・村上博之・阿部藤子・相原貴史・仙頭理恵
  • 01 Jan. 2001, 無藤隆・星野征男・小林稔・浅川陽子 ・海老原礼子・田中千尋・長坂利厚・神戸佳子・黒部善之・田中康善・松木正子・横山善実・渡辺敏・相原貴史・栗原知子・猶原和子・和田淳・上田のり子・遠藤修一郎・若林富男・馬場由子・ 成田信子・阿部藤子・流田直・岡田泰孝・仙頭理恵・新井仁美・北原良治・辰巳豊・村上博之・榎本明彦・中村克己・内田伸子・小久保秀雄・石井恭子・五十嵐弘毅・降籏隆・高島元洋
  • 01 Apr. 2001, 田中実・須貝千里・佐藤学・渡辺善雄・中村哲也・加藤典洋・平野芳信・橋本博孝・宮越勉・成田信子・細谷博・長谷川竣・杉山康彦・小林幸夫・大槻和夫
  • 01 Mar. 2002, 無藤隆・伊藤美奈子・安藤修平・川村茂雄・多賀谷篤子・竹下政雄・菅野敦・成田信子・桑原辰夫・吉備津博
  • 01 Mar. 2002, 内田伸子・成田信子・上坂元絵里・松木正子・相原貴史・浅川陽子・新井仁美・若林富男・村上博之・宗我部義則
  • 01 Sep. 2004, 村松賢一・内田伸子・花田修一・相原貴史・若林富男・阿部藤子・倉崎恵美子・上沼治美・仙頭理恵・松木正子・浅川陽子・新井仁美・井上雅登・成田信子・村上博之・寺井英子・植田敦子・佐々木泰子・青木幸子
  • 01 Mar. 2004, 牧野カツコ・無藤隆・松井とし・黒部善之・成田信子・岡田泰孝・浅川陽子・伊集院理子・上坂元絵里・長坂利厚 他29名(共著者多数のため、主要共著者のみ記載)
  • 01 Mar. 1999, 相原貴史・阿部藤子・荻原万紀子・上坂元絵里・佐々木泰子・仙頭理恵・宗我部義則・成田信子・花田修一・早崎捷治・平田悦朗・松木正子・村松賢一・若林富男・吉岡晶子
  • 10 Apr. 2009, 益地憲一澤本和子ほか14名
  • 01 May 2012, 2012年5月

講演・発表

  • 01 Aug. 1997
  • 01 Jun. 2003
  • 01 Mar. 2007
  • 01 Mar. 2008
  • 28 Feb. 2011
  • 11 Aug. 2013

その他

  • 第7号, 10 Mar. 2021, p107, p121, 吉永安里 原田留美 シャロンドン・エミリア 岩瀬由佳, 2019年10月26日に行われた国際シンポジウム「神話・伝承の教材化と実践-子ども古事記がひらく世界ー」の討議において司会を務め、そのながれをまとめたものである。「なにをどの程度とりあげるか」という教材化の問題、神話の教育のねらい、読み手の発達の段階などさまざまな角度から議論が行われた。
  • 第42集, 01 Mar. 1995, 宗我部義則・田中美也子・成田信子, 「手」という題で書いた同題作文を観点別に統計処理、考察した。定量的分析の方法と結果を示した。文の長さ、異なり語数(辞書量)、品詞別使用総数の変化の様相を数値によって確かめた。「長い文が書けるようになる段階」「辞書量が小1から大学生では2倍」など発達の様相が明らかになった。
  • VOL.52, 01 Feb. 2003, 71, 75, 教室で読んだ場合の児童の反応をもとに、教材論を展開した。小学校4年生の国語教科書に取り上げられている「白いぼうし」の取り扱いについて、先行研究をふまえ、実践もまじえて提案した。
  • NO.787, 01 Jun. 2003, 70, 75, 子どものやる気を育てるという観点から評価を考え、教師の自己点検を提案した。自己点検のポイントを3点挙げた。(1.子どもから「あそび」(余裕)をとおりあげていないか 2.相互評価をさせっぱなしにしていないか 3.関わり合いの質を見極めているか)具体的に総合的な学習の時間の子どもたちの実際の様子から評価の考え方に生かせる部分を抽出し考察した。 
  • №643, 01 Apr. 2004, 56, 58, 各校に導入された図書館司書といかにタイアップして授業をおこなうかを提案。図書館司書と教員が別々に教育活動を行うのではなく、司書に積極的に授業にはいってもらい児童に直接語ってもらった実践例を紹介した。地域の図書館との連携の可能性も視野に入れた。
  • 01 Jan. 2006, 浅井清・市古夏生・菅聡子・成田信子 他124名(共著者多数のため、主要共著者のみ記載), 「大村はま」「羽仁もと子」「赤木由子」など教育関係、児童文学関係の項目について執筆。
  • VOL.56 №648, 01 Jun. 2007, 43, 46, 授業で文学を教えるという立場から見た近年の文学研究の問題点を、発表された論考をもとに整理し、目的を失って方法に終始する危険性を指摘し、また教師が不可解さをそのまま学習者に残すことの功罪を述べた。文学教材偏重が指摘されるなかで、小学校・中学校・高等学校・大学の現場で行われている授業と文学研究の関係を考察し、次の展望を拓こうとした。
  • 01 Aug. 2007, 神沢利子作『くまの子ウーフ』は、くまのウーフが次々に問いを発し、周りの大人や友達がそのことをめぐってさまざまなやりとりをする。この児童文学の中心を、「なぜ」に答えを出すことではなく、「なぜ」と考えることそのものが大事だと読み、その視点からかつての実践(日本国語教育学会『月刊国語教育研究№353』)を振り返った。教材の見方を授業に生かす方法を探り、提案した。
  • 第9号, 01 Feb. 2008, 42, 43, 言葉の機能の根本に、象徴性を見いだし、ままごとやごっこ遊びにみられる学びを分析した。その上で、言葉の力とは自らの意味づけを超えて出会ったことのない言葉に対峙していく態度・方法と提案し、授業において出会ったことのない言葉と出会わせることが必要だと主張した。
  • 01 Jan. 2010, 柴田保之 高山真琴 田沼茂紀 夏秋英房  
  • 第3号, 29 Feb. 2012, 学生が近隣の幼稚園、保育所、小学校、社会教育施設等で、絵本を読み聞かせたり、紙芝居、ペープサートをしたりする活動の概要をまとめ、学生に育った力を感想等の分析から検証した。人間開発学部の目的の一つである「共育」の精神、すなわち「地域に育てられ、地域と共に育つ」ことが2年間の活動を通して実現されつつある。学生が自ら考え、自主的に動けるようになってきたこと、絵本を読む空間を子どもと共に創っていることを実感できるようになっていることなどが成果である。

競争的資金

  • 15K04269, Development program of critical reading ability focusing on LTD and flipped classroom, The purpose of this study is to improve the reading comprehension of students. Specifically, digital natives who do not read books will be able to read through one a paperback pocket edition. For that purpose, it is first necessary to know the initial value of one's reading comprehension, and a "reading comprehension diagnostic test" was also created so that it could be implemented on an LMS. Furthermore, we created teaching materials such as textbooks and worksheets on the assumption that we would use 2-3 times during the seminar class, and tried them in the actual class.
  • 22530840, The study of critical leading literacy for development to curriculum and teaching materials in a university first year experience, In this study, We aimed attention critical leading (analyzing reading) in the reading comprehension in particular,of the university first year experience.Element of the reading comprehension are ①Linguistic knowledge,②Partial understanding,③Overall understanding,④ability to express. And, it was tested to inspect that.

教育活動

担当授業

  • 2019, 「読む・書く」を中心に、基礎的な日本語力を確認し、自分の考えを文章にまとめる学修をします。具体的には、①グループワークを通して論理構築の練習をする、②熟語、同音異義語、慣用句などの基礎語彙力をはかる小テストを通して、語彙力を向上させる、③文章要約の仕方、引用の仕方、敬語の使い方、手紙の書き方を確認する、④ ①〜③の体験と学びとを通して、大学の学修に必要なレポートや論文を書くための基礎を学びます。
  • 2019, 自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。また、小学校における書写の教育について教科書教材を中心に硬筆・毛筆とも実践し、指導法を学ぶ。
  • 2019, 国語科の科目内容を歴史をふまえながら概観し、現在の国語科の構成と内容をつかむ。国語教育の歴史的資料を読み、今日まで継承されている内容、問題点を見出す。ことば遊び・読み聞かせ・スピーチの実践、童話・物語を読み魅力をつかむこと、文章を書くことなどをとりあげる。現在行われている言語活動「読む」「書く」「話す・聞く」の領域の歴史をトピックとして学び、それぞれの言語活動の実践を通して、自らの基礎的力量形成をめざす。
  • 2019, 自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。また、小学校における書写の教育について教科書教材を中心に硬筆・毛筆とも実践し、指導法を学ぶ。
  • 2019, 国語科教育に関連した以下の三つのテーマから、学生が自らの興味関心によってテーマを選択し、調査、報告、発表討議を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究| 小学校国語科の授業は、すべての学習の基礎を培うものであり、近年言語力の重視から|ますます充実が求められています。一方子どもたちの声に耳を傾けると、必ずしも国語の授業は好まれているとはいえません。学生のみなさんは、どこにその原因があると思いますか。| 本演習では、国語科の優れた実践記録に学びながら、学生同士アイディアを出し合って、授業づくりをします。振り返りまで含めた授業研究の基本的な方法論を学びたいと思います。|<テーマ②> 児童文学の教材論|近代から現代まで、多くの児童文学作品が子どもたちの支持をうけ、読み継がれてきました。学生のみなさんは心に残る作品といったらなにを挙げますか。|本演習では児童文学作品をじっくり読んで、その魅力をつかみます。まずは、読み手として自分がどう受けとめるかを言語化し大事にしながら、自分の<読み>の根拠を探ります。<読み>には正解がないと言われますが、ではどのように読めば作品の魅力を最大限に引き出すことができるでしょうか。実際の教室現場での子どもたちの読み方にもふれていきたいと思います。|作品の選択は、いくつかの候補の中から受講者と相談しながら決めます。|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究| 子どもにとって小学校入学は大きな喜びです。特に言葉の学びの面からは、例えばひらがなの読み書きを習う、教科書で学ぶ、という期待は大きいものです。小学校入学はたしかに大きな節目ですが、幼稚園、保育所等の就学前教育と小学校教育のつながりはもっと重視されてもよいところがあります。学術的には、すでに一次的言葉から二次的言葉への切り替え(岡本夏木)と整理されていますが、言葉の習得、言葉の学びの面から幼小の連携、接続を考えます。
  • 2019, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
  • 2019, 自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。また、小学校における書写の教育について教科書教材を中心に硬筆・毛筆とも実践し、指導法を学ぶ。
  • 2019, 国語科教育に関連した三つのテーマをもとに、各自テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究|<テーマ②> 児童文学の教材論|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究|テーマの絞り込み、問題点の抽出、研究方法の設定等を取り上げ、各自目的をはっきりさせた考察ができるようにする。
  • 2020, ”・本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。課題遂行の便宜を図るため、Google Classroomを併用します。|・授業では、大学の学修に不可欠な日本語力、思考力の確認と定着を目指し、自分の意見や考えを言語化し、わかりやすく効果的に伝える方法を学びます。具体的には、①レポートにおけるテーマの絞り込み方、文章構成の立て方、引用及び口頭発表の仕方を学ぶ、②グループワーク等を通して論理構築の練習をし、コミュニケーション能力を高める、③大学生活に必要な敬語の知識とその使い方を確認する、④オンライン双方向型授業への参加を通じ、現代社会で必要とされるデジタル・リテラシーの基本を身につける、⑤ ①〜④の体験と学びとを通して、自分の考えを文章にまとめ、効果的に伝え合う具体的な方法を習得していきます。”
  • 2020, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。授業開始の時刻にZOOMで出席の確認を行い、講義のテーマ・目標・計画を提示します。教科書(下の教科書の欄参照 2冊必ず準備してください)K-SMAPYⅡにあげた資料を参照しながら、当日のテーマについて把握し、学修してください。課題等はK-SMAPYⅡでの提出となります。|<講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2020, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。授業開始の時刻にZOOMで出席の確認を行い、講義のテーマ・目標・計画を提示します。教科書(下の教科書の欄参照 2冊必ず準備してください)K-SMAPYⅡにあげた資料を参照しながら、当日のテーマについて把握し、学修してください。課題等はK-SMAPYⅡでの提出となります。|<講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2020, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。授業開始の時刻にZOOMで出席の確認を行い、講義のテーマ・目標・計画を提示します。教科書(下の教科書の欄参照 2冊必ず準備してください)K-SMAPYⅡにあげた資料を参照しながら、当日のテーマについて把握し、学修してください。課題等はK-SMAPYⅡでの提出となります。|<講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|(ただし内容によってオンデマンド型オンライン授業(録画配信)を併用する)||国語科の科目内容を歴史をふまえながら概観し、現在の国語科の構成と内容をつかむ。国語教育の歴史的資料を読み、今日まで継承されている内容、問題点を見出す。ことば遊び・読み聞かせ・スピーチの実践、童話・物語を読み魅力をつかむこと、文章を書くことなどをとりあげる。現在行われている言語活動「読む」「書く」「話す・聞く」の領域の歴史をトピックとして学び、それぞれの言語活動の実践を通して、自らの基礎的力量形成をめざす。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|国語科教育に関連した以下の三つのテーマから、学生が自らの興味関心によってテーマを選択し、調査、報告、発表討議を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究| 小学校国語科の授業は、すべての学習の基礎を培うものであり、近年言語力の重視から|ますます充実が求められています。一方子どもたちの声に耳を傾けると、必ずしも国語の授業は好まれているとはいえません。学生のみなさんは、どこにその原因があると思いますか。| 本演習では、国語科の優れた実践記録に学びながら、学生同士アイディアを出し合って、授業づくりをします。振り返りまで含めた授業研究の基本的な方法論を学びたいと思います。|<テーマ②> 児童文学の教材論|近代から現代まで、多くの児童文学作品が子どもたちの支持をうけ、読み継がれてきました。学生のみなさんは心に残る作品といったらなにを挙げますか。|本演習では児童文学作品をじっくり読んで、その魅力をつかみます。まずは、読み手として自分がどう受けとめるかを言語化し大事にしながら、自分の<読み>の根拠を探ります。<読み>には正解がないと言われますが、ではどのように読めば作品の魅力を最大限に引き出すことができるでしょうか。実際の教室現場での子どもたちの読み方にもふれていきたいと思います。|作品の選択は、いくつかの候補の中から受講者と相談しながら決めます。|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究| 子どもにとって小学校入学は大きな喜びです。特に言葉の学びの面からは、例えばひらがなの読み書きを習う、教科書で学ぶ、という期待は大きいものです。小学校入学はたしかに大きな節目ですが、幼稚園、保育所等の就学前教育と小学校教育のつながりはもっと重視されてもよいところがあります。学術的には、すでに一次的言葉から二次的言葉への切り替え(岡本夏木)と整理されていますが、言葉の習得、言葉の学びの面から幼小の連携、接続を考えます。
  • 2020, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。K-SMAPYⅡにあらかじめあげた教材および教科書(下欄)2冊の該当部分を読み込んで授業にのぞみ、授業のテーマ・目標・課題をつかんで学修してください。課題提出はK-SMAPYⅡで行います。|<講義の内容>|乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
  • 2020, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。授業開始の時刻にZOOMで出席の確認を行い、講義のテーマ・目標・計画を提示します。|国語科教育に関連した三つのテーマをもとに、各自テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究|<テーマ②> 児童文学の教材論|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究|テーマの絞り込み、問題点の抽出、研究方法の設定等を取り上げ、各自目的をはっきりさせた考察ができるようにする。
  • 2021, ”・授業では、大学の学修に不可欠な日本語力、思考力の強化とその定着を目指し、自分の意見や考えを言語化し、わかりやすく効果的に伝える方法を学びます。具体的には、①レポートにおけるテーマの絞り込み方、文章構成の立て方、引用及び口頭発表の仕方を学ぶ、②グループワーク等を通して論理構築の練習をし、コミュニケーション能力を高める、③大学生活に必要な敬語の知識とその使い方を確認する、④授業への参加を通じ、現代社会で必要とされるデジタル・リテラシーの基本を身につける、⑤ ①〜④の体験と学びとを通して、自分の考えを文章にまとめ、効果的に伝え合う具体的な方法を習得していきます。|・本授業は、課題遂行の便宜を図り、デジタル・リテラシーを強化するために、Google Classroomを併用します。毎回、PCなどGoogle Classroomを使用することができる機器を必ず持参してください。”
  • 2021, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2021, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2021, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指し、書写についての基礎的指導技量の形成を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。
  • 2021, 本授業は、主にオンデマンド型オンライン授業として実施する。|国語科の科目内容を歴史をふまえながら概観し、現在の国語科の構成と内容をつかむ。国語教育の歴史的資料を読み、今日まで継承されている内容、問題点を見出す。ことば遊び・読み聞かせ・スピーチの実践、童話・物語を読み魅力をつかむこと、文章を書くことなどをとりあげる。現在行われている言語活動「読む」「書く」「話す・聞く」の領域の歴史をトピックとして学び、それぞれの言語活動の実践を通して、自らの基礎的力量形成をめざす。
  • 2021, 国語科教育に関連した以下の三つのテーマから、学生が自らの興味関心によってテーマを選択し、調査、報告、発表討議を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究| 小学校国語科の授業は、すべての学習の基礎を培うものであり、近年言語力の重視から|ますます充実が求められています。一方子どもたちの声に耳を傾けると、必ずしも国語の授業は好まれているとはいえません。学生のみなさんは、どこにその原因があると思いますか。| 本演習では、国語科の優れた実践記録に学びながら、学生同士アイディアを出し合って、授業づくりをします。振り返りまで含めた授業研究の基本的な方法論を学びたいと思います。|<テーマ②> 児童文学の教材論|近代から現代まで、多くの児童文学作品が子どもたちの支持をうけ、読み継がれてきました。学生のみなさんは心に残る作品といったらなにを挙げますか。|本演習では児童文学作品をじっくり読んで、その魅力をつかみます。まずは、読み手として自分がどう受けとめるかを言語化し大事にしながら、自分の<読み>の根拠を探ります。<読み>には正解がないと言われますが、ではどのように読めば作品の魅力を最大限に引き出すことができるでしょうか。実際の教室現場での子どもたちの読み方にもふれていきたいと思います。|作品の選択は、いくつかの候補の中から受講者と相談しながら決めます。|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究| 子どもにとって小学校入学は大きな喜びです。特に言葉の学びの面からは、例えばひらがなの読み書きを習う、教科書で学ぶ、という期待は大きいものです。小学校入学はたしかに大きな節目ですが、幼稚園、保育所等の就学前教育と小学校教育のつながりはもっと重視されてもよいところがあります。学術的には、すでに一次的言葉から二次的言葉への切り替え(岡本夏木)と整理されていますが、言葉の習得、言葉の学びの面から幼小の連携、接続を考えます。
  • 2021, <講義の内容>|乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
  • 2021, 本授業は、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業とK-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業の組み合わせで行います。授業開始の時刻にZOOMで出席の確認を行い、講義のテーマ・目標・計画を提示します。|国語科教育に関連した三つのテーマをもとに、各自テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究|<テーマ②> 児童文学の教材論|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究|テーマの絞り込み、問題点の抽出、研究方法の設定等を取り上げ、各自目的をはっきりさせた考察ができるようにする。
  • 2022, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。国語科の授業における情報機器の活用の基礎を学ぶ。
  • 2022, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。国語科の授業における情報機器の活用の基礎を学ぶ。
  • 2022, <講義の内容>|自立して学び、子どもとの相互交流によって授業を創っていくことのできる教師をめざして、基礎的な力量、すなわち①小学校国語科の目標・内容についての基礎的知識、②小学校国語科授業を行なうための指導案立案の方法及び基礎的教授技術、③自らの言語能力の向上を目指す。|授業は、小学校国語科教育の目標・内容を「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの言語活動から概観するとともに、小学校の教科書教材の教材研究を行なった上で指導案を立案し、その指導案に基づいた模擬授業を行ない、組み立てや発問について討議する。国語科の授業における情報機器の活用の基礎を学ぶ。
  • 2022, 国語科の科目内容を歴史をふまえながら概観し、現在の国語科の構成と内容をつかむ。国語教育の歴史的資料を読み、今日まで継承されている内容、問題点を見出す。現在行われている言語活動「読む」「書く」「話す・聞く」の領域の歴史をトピックとして学び、それぞれの言語活動の実践を通して、自らの基礎的力量形成をめざす。
  • 2022, 国語教育に関連した以下の三つのテーマから、学生が自らの興味関心によってテーマを選択し、調査、報告、発表討議を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究| 小学校国語科の授業は、すべての学習の基礎を培うものであり、近年言語力の重視から|ますます充実が求められています。一方子どもたちの声に耳を傾けると、必ずしも国語の授業は好まれているとはいえません。学生のみなさんは、どこにその原因があると思いますか。| 本演習では、国語科の優れた実践記録に学びながら、学生同士アイディアを出し合って、授業づくりをします。振り返りまで含めた授業研究の基本的な方法論を学びたいと思います。|<テーマ②> 児童文学の教材論|近代から現代まで、多くの児童文学作品が子どもたちの支持をうけ、読み継がれてきました。学生のみなさんは心に残る作品といったらなにを挙げますか。|本演習では児童文学作品をじっくり読んで、その魅力をつかみます。まずは、読み手として自分がどう受けとめるかを言語化し大事にしながら、自分の<読み>の根拠を探ります。<読み>には正解がないと言われますが、ではどのように読めば作品の魅力を最大限に引き出すことができるでしょうか。実際の教室現場での子どもたちの読み方にもふれていきたいと思います。|作品の選択は、いくつかの候補の中から受講者と相談しながら決めます。|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究| 子どもにとって小学校入学は大きな喜びです。特に言葉の学びの面からは、例えばひらがなの読み書きを習う、教科書で学ぶ、という期待は大きいものです。小学校入学はたしかに大きな節目ですが、幼稚園、保育所等の就学前教育と小学校教育のつながりはもっと重視されてもよいところがあります。学術的には、すでに一次的言葉から二次的言葉への切り替え(岡本夏木)と整理されていますが、言葉の習得、言葉の学びの面から幼小の連携、接続を考えます。
  • 2022, "・授業では、大学の学修に不可欠な日本語力、思考力の強化とその定着を目指し、自分の意見や考えを言語化し、わかりやすく効果的に伝える方法を学びます。具体的には、①レポートにおけるテーマの絞り込み方、「問い」の立て方、論理的な文章の構成とそのポイント、引用及び口頭発表の仕方と加え、「レポートの評価規準」を学び、自分のレポートに活かせるようにする。②グループ討論や口頭発表を通してコミュニケーション能力と論理構築力を高める。③大学生活に必要な敬語の知識とその使い方を確認する、④授業への参加を通じ、現代社会で必要とされるデジタル・リテラシーの基本を身につける、⑤ ①〜④の体験と学びとを通して、自分の考えを言語化、文章化する力を磨き、効果的に伝え合う具体的な方法を習得していきます。|・本授業は、課題遂行の便宜を図り、デジタル・リテラシーを強化するために、Google Classroomを併用します。毎回、PCなどGoogle Classroomを使用することができる機器を必ず持参してください。,",",",",",","
  • 2022, 乳幼児の言葉に関する現状や課題を踏まえた上で、保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示された、乳児保育の3つの視点と領域「言葉」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める。その上で、幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて具体的な指導場面を想定して保育を展開していくための方法・技術を身に付け、子どもの実態や状況に即した援助や関わりについて具体的に学ぶ。
  • 2022, 国語科教育に関連した三つのテーマをもとに、各自テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究|<テーマ②> 児童文学の教材論|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究|テーマの絞り込み、問題点の抽出、研究方法の設定等を取り上げ、各自目的をはっきりさせた考察ができるようにする。
  • 2023
  • 2023, 国語科教育に関連した三つのテーマをもとに、各自テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を行う。|<テーマ①> 国語科授業研究|<テーマ②> 国語科教材論|<テーマ③> 言葉の学びの視点からの幼小連携研究|テーマの絞り込み、問題点の抽出、研究方法の設定等を取り上げ、各自目的をはっきりさせた考察ができるようにする。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 火曜3限

学外活動

学協会活動

  • Apr. 1985
  • Oct. 1995
  • Dec. 2001, Nov. 2005
  • Dec. 2003, Nov. 2005
  • Dec. 2010, Nov. 2013
  • 28 Feb. 2016


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