K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Rie SUGIYAMA
Department of Economics
Professor
Last Updated :2024/04/17

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Rie SUGIYAMA

所属・職名

  • Department of Economics, Professor

学位

  • Mar. 2009, 博士(経済学), 東京大学, 第263号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2016

研究分野

  • History of Japanese economy, History of Japanese business

研究活動

論文

  • 153, 20 Mar. 2024
  • 01 Jul. 2023
  • 01 Mar. 2022
  • 01 Nov. 2021
  • 01 Apr. 2021
  • 25 Feb. 2021
  • Rie Sugiyama, "The Journal of Shibusawa Studies”, 01 Jan. 2021, This article makes an original contribution by discussing the activities of Shibusawa in relation to local companies and social projects.
  • 01 Dec. 2020
  • 01 May 2020
  • 01 May 2020
  • 71, 11, 29, 36, 01 Nov. 2019
  • 67, 2, 269, 288, 01 Mar. 2019
  • 第66巻第2号, 27, 46, 01 Mar. 2018
  • 70(2), 31, 37, 01 Feb. 2018
  • 56, 01 Jan. 2018
  • 第17号, 51, 80, 01 Mar. 2016
  • 第28号, 63, 75, 01 Jan. 2016
  • 第104号, 55, 74, 01 Sep. 2015, 神頭広好・石井里枝
  • 第172号, 37, 58, 01 Jul. 2015
  • 第16号, 191, 202, 01 Mar. 2015
  • 第55号, 10, 20, 01 Jan. 2015
  • 第102号, 101, 116, 01 Sep. 2014
  • 第15号, 173, 187, 01 Mar. 2014
  • Vol.29, 77, 100, 01 Oct. 2013
  • 第99号 , 1, 23, 01 Feb. 2013
  • 第167号 , 33, 70, 01 Feb. 2013
  • 第166号, 17, 93, 01 Jul. 2012
  • 第165号, 1, 28, 01 Feb. 2012
  • vol.27, 93, 112, 01 Sep. 2011
  • 第96号, 29, 58, 01 Sep. 2011
  • 第12号, 157, 181, 01 Mar. 2011
  • 第11号, 127, 181, 01 Mar. 2010
  • 第44巻第2号, 30, 58, 01 Sep. 2009
  • 01 Mar. 2009
  • Rie Ishii, 第25号, 3, 21, 01 Mar. 2008
  • 第50号, 1, 10, 01 Mar. 2008
  • 第20号, 23, 64, 01 Jan. 2008

Misc

  • 261, 01 Oct. 2023
  • 260, 01 Jul. 2023
  • 36, 01 Feb. 2024
  • 第25号, 79, 84, 01 Jan. 2013
  • 第13号, 85, 89, 01 Mar. 2013
  • 第26号, 59, 65, 01 Jan. 2014
  • 第27号, 121, 127, 01 Jan. 2015
  • 第50巻第2号, 57, 60, 01 Sep. 2015, 川崎勝・林順子・岡部桂史
  • 277, 01 May 2016

著書等出版物

  • 01 Feb. 2013
  • 01 Mar. 2014, 叢書44
  • 01 Mar. 2014, 宮本又郎・岡部桂史・平野恭平
  • 01 Mar. 2015, 叢書45, 石井里枝・麻生憲一・神頭広好・駒木伸比古・張慧娟
  • 01 Mar. 2015, 叢書46
  • 01 Mar. 2016, 叢書47, 石井里枝・神頭広好
  • 01 Mar. 2017
  • 01 Apr. 2017, 石井里枝・奥和義・加藤健太・岸田真・高橋周・橋口勝利

講演・発表

  • 06 May 2023
  • 23 Sep. 2023
  • 20 Oct. 2023
  • 22 Nov. 2023
  • 17 Apr. 2021
  • 05 Dec. 2020
  • 24 Oct. 2020
  • 26 May 2018
  • 27 Oct. 2017
  • 08 Jul. 2017
  • 27 May 2017
  • 09 Oct. 2016
  • 12 Jun. 2016
  • 19 Dec. 2015
  • 01 Oct. 2015
  • 01 Jul. 2015
  • 01 Jan. 2015
  • 01 Nov. 2014
  • 01 Oct. 2014
  • 01 Jul. 2014
  • 28 Jun. 2014
  • 21 Jun. 2014
  • 01 May 2014
  • 01 Jan. 2014
  • 01 Nov. 2013
  • 22 Sep. 2013
  • 01 Jun. 2013
  • 01 Oct. 2012
  • 01 Dec. 2011
  • 01 Oct. 2011
  • 01 Jul. 2011
  • 01 Jun. 2011
  • 01 Oct. 2010
  • 01 Jun. 2010
  • 01 May 2010
  • 01 Sep. 2009
  • 01 Dec. 2008
  • 01 Oct. 2008
  • 01 Oct. 2007
  • 01 Jun. 2007
  • 01 Apr. 2007
  • 01 Nov. 2006
  • 01 Oct. 2006
  • 01 Dec. 2005
  • 01 Sep. 2004

その他

  • 第59巻第2号, 01 Apr. 2009, 68, 70
  • 第1~3巻, 01 Nov. 2011, Mar. 2013, 宮地正人・櫻井良樹・佐藤能丸
  • 01 Feb. 2013
  • 第31号, 01 Oct. 2013, 43, 45
  • 第173号, 01 Feb. 2016, 131, 143
  • 23 Jan. 2018

競争的資金

  • 17K13770, Socio-economic historical research on the development of the Bisai textile industry and the industrialization of the region in prewar Japan, In this study, I researched the development of the woolen textile industry and the regional industrialization in the Bisai region of Aichi prefecture, which was one of the leading woolen-producing areas in Japan.;On the way, it became difficult to investigate and collect materials due to the spread of Covid-19, and the research was delayed. However, I think that I was able to energetically write research reports and dissertations under limited conditions.;I plan to continue research on this theme with the aim of writing research books in this field.
  • 17H02253, A comprehensive study of the reciprocity of tourism and railways in prewar East Asia, In this study, ten researchers studying tourism history and the history of railways――between which fields there has thus far been little proactive academic exchange――collaboratively investigated the perceived reciprocity between tourism and railways. On the basis of the research accomplishments of the ten researchers, it was decided that the investigation would focus on “prewar East Asia,” and in accordance with the plan the members carried out individual studies for the first two years.;In the final year, in accordance with the plan, a public symposium was held to review the research activities, and attempts were made to form links between individual studies. The symposium was divided into the sections “Tourism and Politics,” “Tourism and Railways,” and “Tourism and Overseas Territories.” It became clear that in prewar East Asia, tourism and railways developed in a mutually complementary way even as their unique characteristics intensified.
  • 26380439, General study on establishment and development of Kawagoe Board of Trade, The Kawagoe chamber of commerce and industry possesses all most of documents to date from the foundation period.The purpose of this study was to clarify the activity of the Kawagoe chamber of commerce and industry and a trend of the Kawagoe economic world using these documents.In addition, through this study,we were able to collect all the reports that the Kawagoe chamber of commerce and industry published.We are to present the result of this study on a theme called "The documents of Kawagoe chamber of commerce and industry and regional economy; an examination on the documents of district chamber of commerce and industry " in a Business History Society Kanto meeting held in July, 2017.
  • 23330112, A comprehensive research on urban-rural inter-relational industrialization and living environment in modern Japan, This research has analyzed the correlation between industrialization and living environment in Japan from early modern to modern times, aiming to obtain suggestions for sustainable development with a balanced urban-rural composition in the future.In particular, in order to re-evaluate the structure of industrialization involving urban-rural interactions in Japan and its potential resilience to economic crises during the first half of the 20th century, we have focused upon the brewing and textile industries in Aichi Prefecture which developed initially as ‘rural’ industries. Our research has found out that, in those industries, leading entrepreneurs played an important role in the provision of safety-nets in the local community by means of job creation, building of infrastructure, and so on.

教育活動

担当授業

  • 2019, 本講義では、近世から近代、そして戦後復興期にいたるまでの間における日本経済の発展過程について、徳川時代を中心にふりかえり、現代の経済社会の前提となる歴史的な変化や特徴を学ぶ。とりわけ、近世期における政治・経済のあり方が、日本の近代化のあり方をどのように条件付けることになり、その結果、どのような経済・社会のシステムを生み出したのかについて、詳細に明らかにする。各時期の日本経済の展開に関する基本的事項について、そのメカニズムや経済政策との関わりにも注目して解説をおこなうが、単に一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説をおこなっていくことにしたい。|
  • 2019, 本講義では、14世紀以降の大航海時代から現代にいたるまでの約700年にわたる世界経済の発展過程をたどりながら、その概観について明らかにする。基礎的な科目であるので、経済史に関する基本概念についても、丁寧に解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2019, この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。最も基礎的な科目であるため、経済学部では、また、共通教育プログラムの専門教養科目群「経済学A」「経済学B」でも、必修科目になっています。||| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。担当する教員が共同で執筆したテキストに基づいて、共通した内容を学びます。|| | 経済学部の場合、3年に進級するためには、この授業の単位を修得しなければなりません。もし1年の前期に修得できなければ、8月のサマーセッションの受講が義務づけられます。この授業で、経済と経済学に関する基礎中の基礎をしっかり学び、興味関心のある専門分野へと進んでいって下さい。
  • 2019, 本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。テキストの輪読やゼミ生の研究報告を行うが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。|さらに、3年次までに習得した基礎的な知識およびディベート・プレゼンテーション能力を活かし、それを論文の執筆に結び付けていけるように、演習4も併せ、ゼミ論文執筆のために必要な知識を身に付けていく。|
  • 2020, 本講義は、主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|本講義では、14世紀以降の大航海時代から現代にいたるまでの約700年にわたる世界経済の発展過程をたどりながら、その概観について明らかにする。基礎的な科目であるので、経済史に関する基本概念についても、丁寧に解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2020, 本講義は、主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|本講義では、14世紀以降の大航海時代から現代にいたるまでの約700年にわたる世界経済の発展過程をたどりながら、その概観について明らかにする。基礎的な科目であるので、経済史に関する基本概念についても、丁寧に解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2020, 本講義は、主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|本講義では、近世から近代、そして戦後復興期にいたるまでの間における日本経済の発展過程について、江戸時代を中心にふりかえり、現代の経済社会の前提となる歴史的な変化や特徴を学ぶ。とりわけ、近世期における政治・経済のあり方が、日本の近代化のあり方をどのように条件付けることになり、その結果、どのような経済・社会のシステムを生み出したのかについて、詳細に明らかにする。各時期の日本経済の展開に関する基本的事項について、そのメカニズムや経済政策との関わりにも注目して解説をおこなうが、単に一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2020, 本講義は、主にZoomを用いたオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|本講義では、幕末維新期から戦後復興期に至るまでの時期を中心として、日本経済の歴史についてふり返り、近代日本における産業化の過程について明らかにする。この過程で、どのような日本独特のシステムや特徴が生み出されていったのかについて理解する。また、戦後の経済社会は、戦後改革によって大きく変化したものの、戦前・戦時の仕組みを引き継いだ面も少なくなかったことを理解する。その際、単に一国の歴史としてふりかえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説をおこなっていくことを心がけたい。
  • 2020, 本演習は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。まずテキスト輪読をおこなうが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2021, 本講義は、Zoomを利用したオンライン授業(オンデマンド)の方式で行う。|本講義では、伝統的な経済史学について学びつつも、近年注目されるようになってきたグローバル・ヒストリーを主に学ぶことにし、大航海時代から現代にいたるまでの時期を中心として世界経済の発展過程をたどりながら、政治・経済・社会の展開について明らかにする。基礎的な科目であるので、経済史に関する基本概念についても、丁寧に解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2021, 本講義は、Zoomを利用したオンライン授業(オンデマンド)の形式で行う。|本講義では、近世から近代、そして戦後復興期にいたるまでの間における日本経済の発展過程について、江戸時代を中心にふりかえり、現代の経済社会の前提となる歴史的な変化や特徴を学ぶ。とりわけ、近世期における政治・経済のあり方が、日本の近代化のあり方をどのように条件付けることになり、その結果、どのような経済・社会のシステムを生み出したのかについて、詳細に明らかにする。各時期の日本経済の展開に関する基本的事項について、そのメカニズムや経済政策との関わりにも注目して解説をおこなうが、単に一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説を行っていくことにしたい。
  • 2021, 本講義は、Zoomを利用したオンライン授業(オンデマンド)の方式で行います。|本講義では、幕末維新期から戦後復興期に至るまでの時期を中心として、日本経済の歴史についてふり返り、近代日本における産業化の過程について明らかにします。この過程で、どのような日本独特のシステムや特徴が生み出されていったのかについて理解します。また、戦後の経済社会は、戦後改革によって大きく変化したものの、戦前・戦時の仕組みを引き継いだ面も少なくなかったことを理解します。その際、単に一国の歴史としてふりかえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説を行っていくことにします。
  • 2021, 本演習は、15回の講義のなかで10回を対面、5回をZoomによるオンデマンド型講義として行う。|本講義では、橘川武郎『イノベーションの歴史:日本の革新的企業家群像』(有斐閣、2019年)を用いて、その輪読および議論を通じて、革新的企業家の活動に則して日本の経済発展の歴史的な流れを理解する。
  • 2021, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスでは、Zoom を利用した遠隔授業(ライブ型)で実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスでは、サマセを含み、遠隔授業(オンデマンド型)か(ライブ型)かは、担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。|なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※各回のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
  • 2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 2021, 本演習は、15回の講義のなかで10回を対面、5回をZoomによるオンデマンド型講義として行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。まずテキスト輪読をおこなうが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2021, 本演習は、30回の講義のなか20回を対面、10回をZoomによるオンデマンド型講義として行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。前期(1~15回)には経営史に関する基礎的なテキストの輪読を行い、後期(16回~30回)には、個別産業の史的展開に関するテキストの輪読を行う。その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2021, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスでは、Zoom を利用した遠隔授業(ライブ型)で実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスでは、サマセを含み、遠隔授業(オンデマンド型)か(ライブ型)かは、担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。|なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※各回のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
  • 2022, 本講義は、対面方式で行う予定である。|本講義では、近世から近代、そして戦後復興期にいたるまでの間における日本経済の発展過程について、江戸時代を中心にふりかえり、現代の経済社会の前提となる歴史的な変化や特徴を学ぶ。とりわけ、近世期における政治・経済のあり方が、日本の近代化のあり方をどのように条件付けることになり、その結果、どのような経済・社会のシステムを生み出したのかについて、詳細に明らかにする。各時期の日本経済の展開に関する基本的事項について、そのメカニズムや経済政策との関わりにも注目して解説をおこなうが、単に一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説を行っていくことにしたい。
  • 2022, 本講義は、Zoomを利用したオンライン授業(オンデマンド)の方式で行う。|本講義では、幕末維新期から戦後復興期に至るまでの時期を中心として、日本経済の歴史についてふり返り、近代日本における産業化の過程について明らかにする。この過程で、どのような日本独特のシステムや特徴が生み出されていったのかについて受講生が理解できるように解説を行う。また、戦後の経済社会は、戦後改革によって大きく変化したものの、戦前・戦時の仕組みを引き継いだ面も少なくなかったことについてもふれていく。
  • 2022, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※ライブ型のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
  • 2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 2022, 【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 2022, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。まずテキスト輪読をおこなうが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2022, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。後期に他大ゼミとのディスカッションや学内プレゼン大会への出場を予定しているため、その課題についてグループでの作業をし、全体で討論を重ねることが主な活動内容になる。諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2022, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。|後期に他大ゼミとのディスカッションや学内プレゼン大会への出場を予定しているため、前期にはその課題についてグループでの作業をし、全体で討論を重ねることが主な活動になる。また、前期中に外部講師による講演会を行う。|後期は、合同ゼミやゼミ成果発表会に向け、引き続きグループワークを行い、プレゼンテーションの準備も適宜行う。|諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2022, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。|後期は、合同ゼミやゼミ成果発表会に向け、引き続きグループワークを行い、プレゼンテーションの準備も適宜行う。|諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2022, 本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。テキストの輪読やゼミ生の研究報告を行うが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。|さらに、3年次までに習得した基礎的な知識およびディスカッション能力、プレゼンテーション能力を活かし、それを卒業研究に結び付けていけるように、演習4も併せ、論文執筆のために必要な知識を身に付けていく。|また、サマーセミナーを実施し、卒業論文執筆に向けての準備・発表もおこなう。
  • 2022, 本演習では、演習3と併せて、卒業論文作成のために必要な技術・能力を身につけるための指導をおこなう。卒業論文作成のためには、自身の設定したテーマに基づき研究し、それを論文のかたちとして文章化する必要があるため、文献の探し方や研究の進め方、文章作成のために必要な力を身につけられるように、基本的なところから丁寧な指導をおこなっていくことを心がけたい。
  • 2022, 集中授業方式で、経営学および経営史に関するテーマ設定を行い、それについてのグループ研究報告および討論を行う。なお、ここでの研究内容は、秋学期におけるインゼミ研究報告会の準備作業にもなる。したがって、本セミナーは、演習Ⅱ参加者によるグループ研究の報告と討論の場を提供することが主な課題となる。
  • 2022, 4年次になり進めている卒業研究の中間報告と議論を通じて、卒業研究のブラッシュアップをする
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  • 2023, 本講義は、対面方式で行う。|本講義では、伝統的な経済史学について学びつつも、近年注目されるようになってきたグローバル・ヒストリーを主に学ぶことにし、大航海時代から現代にいたるまでの時期を中心として世界経済の発展過程をたどりながら、政治・経済・社会の展開について明らかにする。基礎的な科目であるので、経済史に関する基本概念についても、丁寧に解説をおこなっていくことにしたい。
  • 2023, 本講義は、対面方式で行う予定である。|本講義では、近世から近代にいたるまでの間における日本経済の発展過程について、江戸時代を中心にふりかえり、現代の経済社会の前提となる歴史的な変化や特徴を学ぶ。とりわけ、近世期における政治・経済のあり方が、日本の近代化のあり方をどのように条件付けることになり、その結果、どのような経済・社会のシステムを生み出したのかについて、詳細に明らかにする。各時期の日本経済の展開に関する基本的事項について、そのメカニズムや経済政策との関わりにも注目して解説をおこなうが、単に一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化のなかに位置づけた解説を行っていくことにしたい。
  • 2023, 本講義は、ブレンド型授業であるが、第15回講義を除き、基本的に対面の方式で講義を行う。オンデマンド配信(Zoom)に変更する講義回がある場合には、事前にK-SMAPY上において連絡を行う。|本講義では、幕末維新期から戦後復興期に至るまでの時期を中心として、日本経済の歴史についてふり返り、近代日本における産業化の過程について明らかにする。この過程で、どのような日本独特のシステムや特徴が生み出されていったのかについて受講生が理解できるように解説を行う。また、戦後の経済社会は、戦後改革によって大きく変化したものの、戦前・戦時の仕組みを引き継いだ面も少なくなかったことについてもふれていく。
  • 2023, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |
  • 2023, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心としてに社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • 2023, 【授業内容】| 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • 2023, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。まずテキスト輪読をおこなうが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2023, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。後期に他大ゼミとのディスカッションや学内プレゼン大会への出場を予定しているため、その課題についてグループでの作業をし、全体で討論を重ねることが主な活動内容になる。諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2023, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。|後期に他大ゼミとのディスカッションや学内プレゼン大会への出場を予定しているため、前期にはその課題についてグループでの作業をし、全体で討論を重ねることが主な活動になる。また、前期中に外部講師による講演会を行う。|後期は、合同ゼミやゼミ成果発表会に向け、引き続きグループワークを行い、プレゼンテーションの準備も適宜行う。|諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2023, 本演習は、対面の方式で行う。|本演習では、日本経済や企業経営に関する展開について学び、歴史的な視野にたちながら現代における事象、問題点について読み解き、考え、発表する力を養う。|後期は、合同ゼミやゼミ成果発表会に向け、引き続きグループワークを行い、プレゼンテーションの準備も適宜行う。|諸活動を通じて協力して作業をする能力、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。
  • 2023, 本演習では、演習3と併せて、卒業論文作成のために必要な技術・能力を身につけるための指導をおこなう。卒業論文作成のためには、自身の設定したテーマに基づき研究し、それを論文のかたちとして文章化する必要があるため、文献の探し方や研究の進め方、文章作成のために必要な力を身につけられるように、基本的なところから丁寧な指導をおこなっていくことを心がけたい。
  • 2023, 本演習では、日本経済や企業経営に関する史的展開について学び、歴史的観点から現代的事象を読み解く力を養う。テキストの輪読やゼミ生の研究報告を行うが、その際にグループでの報告という形式をとることにより、プレゼンテーションやディスカッションの能力の向上を目指す。|さらに、3年次までに習得した基礎的な知識およびディスカッション能力、プレゼンテーション能力を活かし、それを卒業研究に結び付けていけるように、演習4も併せ、論文執筆のために必要な知識を身に付けていく。|また、サマーセミナーを実施し、卒業論文執筆に向けての準備・発表もおこなう。
  • 2023, 本演習では、演習3と併せて、卒業論文作成のために必要な技術・能力を身につけるための指導をおこなう。卒業論文作成のためには、自身の設定したテーマに基づき研究し、それを論文のかたちとして文章化する必要があるため、文献の探し方や研究の進め方、文章作成のために必要な力を身につけられるように、基本的なところから丁寧な指導をおこなっていくことを心がけたい。
  • 2023, 集中授業方式で、経営学および経営史に関するテーマ設定を行い、それについてのグループ研究報告および討論を行う。なお、ここでの研究内容は、秋学期におけるインゼミ研究報告会の準備作業にもなる。したがって、本セミナーは、演習Ⅱ参加者によるグループ研究の報告と討論の場を提供することが主な課題となる。
  • 2023, 4年次になり進めている卒業研究の中間報告と議論を通じて、卒業研究のブラッシュアップをする

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