K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Yuichi HIROI
Department of Child Studies
Associate Professor
Last Updated :2024/01/16

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Yuichi HIROI

所属・職名

  • Department of Child Studies, Associate Professor

学位

  • 修士(社会福祉学)

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2005

研究分野

  • Child welfare, Parenting support, Field education

研究活動

Misc

  • 3, 8, 01 Feb. 2016, 成田信子・猿田祐嗣・渡邉雅俊・植原吉朗・藤田大誠・吉永安里・廣井雄一
  • 19, 23, 01 Feb. 2015

著書等出版物

  • 31 Mar. 2021, 神長美津子・田代幸代・宮里暁美・中野圭祐・岸千夏・廣井雄一・守随香・望月文代・河合優子・島田由紀子・吉永安里・津金美智子・夏秋英房
  • 05 Apr. 2017, 相原眞人、石山直樹、伊藤陽一、太田敬子、岡本眞幸、小野智明、我謝美佐子、久保田力、佐藤貴洋、佐藤宏崇、柴田俊一、田家英二、野田敦史、比嘉眞人、廣井雄一
  • 01 Sep. 2016, 神長美津子、湯川秀樹、山瀬範子、鈴木みゆき、山下文人、唐沢はるみ、長南康子、伊勢玲奈、廣井雄一、柿沼芳枝、有田尚美、大方美香
  • 01 Feb. 2016

講演・発表

  • 01 Sep. 2007
  • 01 May 2009
  • 01 May 2010
  • 01 May 2010
  • 01 Apr. 2014
  • 01 Apr. 2014
  • 01 Apr. 2014
  • 01 Apr. 2013
  • 01 Apr. 2013
  • 01 May 2015
  • 26 Nov. 2016
  • 11 Nov. 2017
  • 01 May 2017
  • 09 May 2016
  • 23 Apr. 2016

競争的資金

  • 26381097, Development of a in-school training system for improving consultation competencies of kindergarten teachers, In the present study, we conducted questionnaires to private kindergartens and found that principals, mid-career teachers, and newly employed teachers had different notions of in-school teacher training. For improving consultation competencies of teachers, it is important to break away from the “traditional type” of in-school training which focuses on curriculum and to have teachers engage in active discussion on their views of understanding children and educational environment using day-to-day episodes. In-school training in which teachers exchange ideas and reflect on their teaching is effective for newly employed teachers as well as other teachers. However, the present study showed that mid-career teachers play a central role in in-school training and developing a new in-school training system is needed.

教育活動

担当授業

  • 2021, 本授業では、事前指導を3回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 2021, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 2021, 現代社会において保育士は家庭、地域社会、各種専門機関との連携が求められ、より広い視野をもち、さまざまな場で専門性発揮が期待されています。この授業では1.現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷、2.社会福祉と児童家庭福祉との関連性、3.社会福祉の制度や実施体系等、4.相談援助や利用者の保護にかかわる仕組み、5.社会福祉の動向と課題について学修します。学修を通して福祉専門職として必要な知識を理解することを目的とします。
  • 2021, 本授業は、主に対面授業として実施する。|実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培うため、保育について総合的に学ぶとともに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。また、保育の観察、記録および自己評価等を踏まえた保育の改善について実践や事例を通して学ぶこととする。
  • 2021, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。| 本演習では福祉現場について取り上げていく。福祉を学ぶ際には「身近な存在の幸せ」を考えることから出発する。「身近な存在」になるには実際に同じ空間で時を過ごすことが大切である。そのため、それぞれが関心のある福祉現場へ出向き、それぞれの体験を報告する形で授業を進める。| それらの体験を基にそれぞれのテーマを絞っていく。福祉現場には特に制約はないが、福祉関係資格の中でも古くからある保育士がかかわっている現場を特に勧めたい。例えば、「児童福祉施設における施設養護の現状と課題」や、「子育て支援施設における望ましい支援のあり方」などが挙げられる。| また、今日的な問題である、虐待や貧困、家族の問題についても取り上げていきたい。
  • 2021, 本授業では、子どもの人権についての理解を深め、人権に対する意識を高め、すべての子どもが安心して生活できる環境について考えていきます。| 具体的なテーマを取り上げ、視聴覚教材を用いて、具体的なイメージを持ちながら、それぞれが調べ学修を行います。学修した内容を共有し、お互いの考えを手掛かりにしながら、人権課題についての解決方法を検討していきます。
  • 2021, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 2021, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。
  • 2021, 本授業では、導入基礎演習において修得した基礎的なアカデミックスキルを活用し、2年次以降の専門科目を受講していくために必要とされる、調査・発表・討議に関する応用力を培う。具体的には、現代の子どもや家庭、保育を巡る社会的問題をトピックとして取り上げ、小グループ編成にて、文献調査からその実態を明らかにし、発表・討議を行い、各自の進路に見合った専門性と将来像を構築できる力を養う。もう一つの授業の柱は、保育者として求められる、絵本に対する基礎的な知識を身に付け、2年次以降の教育インターンシップや保育実習、幼稚園実習等で活用できる力を養うことである。本授業を通して、絵本についての関心や知識を広げたり、深めたりできるようにする。
  • 2021, 現在、児童虐待や子どもの貧困など、子どもを取り巻く問題が深刻化している中、子ども家庭福祉の専門職としての保育士がその専門性を発揮することが期待されている。| この授業では、1.子ども家庭福祉の意義と歴史、2.子どもの人権、3.制度と法体系、4.各分野の現状、5.動向と展望などを学ぶ。| 視聴覚教材や事例を通して、当事者としての子どもの状況を具体的にイメージしながら、それに対する法律や支援制度について解説していく。
  • 2021, 3年次後期の「演習」で各受講者の関心に即して深めてきた学びを基に、研究テーマを設定し、研究を進めていく。各自授業担当者の指導を受けながら、論文をまとめていくこととなる。
  • 2021, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2021, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2021, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 2021, 本授業は、対面授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、施設の保育実習についてリポートする。グループで話合いながら、各自自己課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2020, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 2020, 現代社会において保育士は家庭、地域社会、各種専門機関との連携が求められ、より広い視野をもち、さまざまな場で専門性発揮が期待されています。この授業では1.現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷、2.社会福祉と児童家庭福祉との関連性、3.社会福祉の制度や実施体系等、4.相談援助や利用者の保護にかかわる仕組み、5.社会福祉の動向と課題について学修します。学修を通して福祉専門職として必要な知識を理解することを目的とします。| 本授業は、学生の事前・事後学修等を促すことより、15 回分の授業を 12 回分の遠隔授業で実施する予定です。Zoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する計画です。なお、遠隔授業を行うなかで、15 回分の授業を 12 回分の遠隔授業で実施することが困難であると判断した場合は、未消化分に相当する授業資料を配布し、それに関わる課題を提示のうえレポート等を課す予定です。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培うため、保育について総合的に学ぶとともに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。また、保育の観察、記録および自己評価等を踏まえた保育の改善について実践や事例を通して学ぶこととする。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。| 本演習では福祉現場について取り上げていく。福祉を学ぶ際には「身近な存在の幸せ」を考えることから出発する。「身近な存在」になるには実際に同じ空間で時を過ごすことが大切である。そのため、それぞれが関心のある福祉現場へ出向き、それぞれの体験を報告する形で授業を進める。| それらの体験を基にそれぞれのテーマを絞っていく。福祉現場には特に制約はないが、福祉関係資格の中でも古くからある保育士がかかわっている現場を特に勧めたい。例えば、「児童福祉施設における施設養護の現状と課題」や、「子育て支援施設における望ましい支援のあり方」などが挙げられる。| また、今日的な問題である、虐待や貧困、家族の問題についても取り上げていきたい。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 2020, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、集団宿泊研修に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。| 現在、児童虐待や子どもの貧困など、子どもを取り巻く問題が深刻化している中、子ども家庭福祉の専門職としての保育士がその専門性を発揮することが期待されている。| この授業では、1.子ども家庭福祉の意義と歴史、2.子どもの人権、3.制度と法体系、4.各分野の現状、5.動向と展望などを学ぶ。| 視聴覚教材や事例を通して、当事者としての子どもの状況を具体的にイメージしながら、それに対する法律や支援制度について解説していく。
  • 2020, 3年次後期の「演習」で各受講者の関心に即して深めてきた学びを基に、研究テーマを設定し、研究を進めていく。各自授業担当者の指導を受けながら、論文をまとめていくこととなる。| 本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。
  • 2020, 本授業では、事前指導を3回、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。一部の内容については、K-SMAPYⅡを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2020, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2020, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。一部の内容については、K-SMAPYⅡを利用した授業資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、施設の保育実習についてリポートする。グループで話合いながら、各自自己課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2020, 本授業では、子どもの人権についての理解を深め、人権に対する意識を高め、すべての子どもが安心して生活できる環境について考えていきます。| 具体的なテーマを取り上げ、それぞれが調べたものを提出してもらいます。機会を設けそれぞれの意見を紹介します。他の人の考えを取り入れながら、人権課題についての解決方法を検討していきます。| 本授業では主にZoomを利用した双方向型授業、講義資料を利用した遠隔授業として実施します。学生の事前・事後学修等を促すことより、15 回分の授業を 12 回分の遠隔授業で実施する予定です。なお、遠隔授業を行うなかで、15 回分の授業を 12 回分の遠隔授業で実施することが困難であると判断した場合は、未消化分に相当する授業資料を配布し、それに関わる課題を提示のうえレポート等を課す予定です。
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。| 本授業では、子どもの人権についての理解を深め、人権に対する意識を高め、すべての子どもが安心して生活できる環境について考えていきます。| 具体的なテーマを取り上げ、視聴覚教材を用いて、具体的なイメージを持ちながら、それぞれが調べた内容を用い、グループディスカッションを行い、お互いの考えを手掛かりにしながら、人権課題についての解決方法を検討していきます。
  • 2019, 現代社会において保育士は家庭、地域社会、各種専門機関との連携が求められ、より広い視野をもち、さまざまな場で専門性発揮が期待されている。この授業では1.現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷、2.社会福祉と児童家庭福祉との関連性、3.社会福祉の制度や実施体系等、4.相談援助や利用者の保護にかかわる仕組み、5.社会福祉の動向と課題について学習する。学習を通して福祉専門職として必要な知識を理解することを目的とする。
  • 2019, 実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培うため、保育について総合的に学ぶとともに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。また、保育の観察、記録および自己評価等を踏まえた保育の改善について実践や事例を通して学ぶこととする。
  • 2019, 本演習では福祉現場について取り上げていく。福祉を学ぶ際には「身近な存在の幸せ」を考えることから出発する。「身近な存在」になるには実際に同じ空間で時を過ごすことが大切である。そのため、それぞれが関心のある福祉現場へ出向き、それぞれの体験を報告する形で授業を進める。| それらの体験を基にそれぞれのテーマを絞っていく。福祉現場には特に制約はないが、福祉関係資格の中でも古くからある保育士がかかわっている現場を特に勧めたい。例えば、「児童福祉施設における施設養護の現状と課題」や、「子育て支援施設における望ましい支援のあり方」などが挙げられる。| また、今日的な問題である、虐待や貧困、家族の問題についても取り上げていきたい。|
  • 2019, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、集団宿泊研修に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
  • 2019, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 2019, 現在、児童虐待や子どもの貧困など、子どもを取り巻く問題が深刻化している中、子ども家庭福祉の専門職としての保育士がその専門性を発揮することが期待されている。| この授業では、1.子ども家庭福祉の意義と歴史、2.子どもの人権、3.制度と法体系、4.各分野の現状、5.動向と展望などを学ぶ。| 視聴覚教材や事例を通して、当事者としての子どもの状況を具体的にイメージしながら、それに対する法律や支援制度について解説していく。
  • 2019, 3年次後期の「演習」で各受講者の関心に即して深めてきた学びを基に、研究テーマを設定し、研究を進めていく。各自授業担当者の指導を受けながら、論文をまとめていくこととなる。
  • 2019, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2019, 観察や子どもとのかかわりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2019, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2019, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。|
  • 2019, 教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 2022, 現代社会において保育士は家庭、地域社会、各種専門機関との連携が求められ、より広い視野をもち、さまざまな場で専門性発揮が期待されています。この授業では1.現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷、2.社会福祉と児童家庭福祉との関連性、3.社会福祉の制度や実施体系等、4.相談援助や利用者の保護にかかわる仕組み、5.社会福祉の動向と課題について学修します。学修を通して福祉専門職として必要な知識を理解することを目的とします。
  • 2022, 実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培うため、保育について総合的に学ぶとともに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。また、保育の観察、記録および自己評価等を踏まえた保育の改善について実践や事例を通して学ぶこととする。
  • 2022, 本演習では福祉現場について取り上げていく。福祉を学ぶ際には「身近な存在の幸せ」を考えることから出発する。「身近な存在」になるには実際に同じ空間で時を過ごすことが大切である。そのため、それぞれが関心のある福祉現場へ出向き、それぞれの体験を報告する形で授業を進める。| それらの体験を基にそれぞれのテーマを絞っていく。福祉現場には特に制約はないが、福祉関係資格の中でも古くからある保育士がかかわっている現場を特に勧めたい。例えば、「児童福祉施設における施設養護の現状と課題」や、「子育て支援施設における望ましい支援のあり方」などが挙げられる。| また、今日的な問題である、虐待や貧困、家族の問題についても取り上げていきたい。
  • 2022, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 2022, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 2022, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
  • 2022, 本授業では、導入基礎演習において修得した基礎的なアカデミックスキルを活用し、2年次以降の専門科目を受講していくために必要とされる、調査・発表・討議に関する応用力を培う。具体的には、現代の子どもや家庭、保育を巡る社会的問題をトピックとして取り上げ、小グループ編成にて、文献調査からその実態を明らかにし、発表・討議を行い、各自の進路に見合った専門性と将来像を構築できる力を養う。もう一つの授業の柱は、保育者として求められる、絵本に対する基礎的な知識を身に付け、2年次以降の教育インターンシップや保育実習、幼稚園実習等で活用できる力を養うことである。本授業を通して、絵本についての関心や知識を広げたり、深めたりできるようにする。
  • 2022, 現在、児童虐待や子どもの貧困など、子どもを取り巻く問題が深刻化している中、子ども家庭福祉の専門職としての保育士がその専門性を発揮することが期待されている。| この授業では、1.子ども家庭福祉の意義と歴史、2.子どもの人権、3.制度と法体系、4.各分野の現状、5.動向と展望などを学修する。| 視聴覚教材や事例を通して、当事者としての子どもの状況を具体的にイメージしながら、それに対する法律や支援制度について解説していく。
  • 2022, 社会的養護に関して、1.現代社会における意義と歴史的変遷、2.子どもの人権擁護を踏まえた社会的養護の基本、3.制度や実施体系、4.対象や形態、関係する専門職、5.社会的養護の現状と課題について学修する。| 視聴覚教材や事例を通して、受講生が子どもの状況を具体的にイメージしながら支援を考えらるように展開していく。
  • 2022, 3年次後期の「演習」で各受講者の関心に即して深めてきた学びを基に、研究テーマを設定し、研究を進めていく。各自授業担当者の指導を受けながら、論文をまとめていくこととなる。
  • 2022, 本授業では、事前指導を3回、中間指導を1回、事後指導を1回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 2022, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2022, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2022, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 2022, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等の連携について総合的に学ぶ。さらには保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
  • 2022, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、施設における実習全体を通して子ども(利用者)・家庭・地域への理解を深化し、児童福祉施設で働く保育士としての職業倫理を涵養する。|
  • 2022, 本授業は、対面授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、施設の保育実習についてリポートする。グループで話合いながら、各自自己課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, 現代社会において保育士は家庭、地域社会、各種専門機関との連携が求められ、より広い視野をもち、さまざまな場で専門性発揮が期待されています。この授業では1.現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷、2.社会福祉と児童家庭福祉との関連性、3.社会福祉の制度や実施体系等、4.相談援助や利用者の保護にかかわる仕組み、5.社会福祉の動向と課題について学修します。学修を通して福祉専門職として必要な知識を理解することを目的とします。
  • 2023, 実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培うため、保育について総合的に学ぶとともに、保育士の専門性や職業倫理について理解を深める。また、保育の観察、記録および自己評価等を踏まえた保育の改善について実践や事例を通して学ぶこととする。
  • 2023, 本演習では福祉現場について取り上げていく。福祉を学ぶ際には「身近な存在の幸せ」を考えることから出発する。「身近な存在」になるには実際に同じ空間で時を過ごすことが大切である。そのため、それぞれが関心のある福祉現場へ出向き、それぞれの体験を報告する形で授業を進める。| それらの体験を基にそれぞれのテーマを絞っていく。福祉現場には特に制約はないが、福祉関係資格の中でも古くからある保育士がかかわっている現場を特に勧めたい。例えば、「児童福祉施設における施設養護の現状と課題」や、「子育て支援施設における望ましい支援のあり方」などが挙げられる。| また、今日的な問題である、虐待や貧困、家族の問題についても取り上げていきたい。
  • 2023, 授業は、各クラスの学修計画に沿って学ぶことを基本とする。学修計画の作成に当たっては、授業の内容として、幼稚園教員として求められる、①使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、②社会性や対人関係能力に関する事項、③幼児理解や学級経営等に関する事項、④保育内容等の指導力に関する事項から構成する。
  • 2023, 本科目は、「保育実習Ⅰ(保育所)」および「保育実習Ⅰ(施設)」の事前指導である。保育実習の意義と目的の理解、実習内容の確認と自らの課題の明確化することを目的とする。実習を具体的にイメージできるよう、実習の概要(実習の流れ、保育所・施設での実習の進め方など)、実習に関する諸手続きや書類作成・取り扱いの方法、子ども理解の方法や実習日誌・指導計画の扱い方、保育教材の準備等を行う。また、人権擁護、守秘義務について学び、実習生としての心構えをもつ。
  • 2023, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、これらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
  • 2023, 本授業では、導入基礎演習において修得した基礎的なアカデミックスキルを活用し、2年次以降の専門科目を受講していくために必要とされる、調査・発表・討議に関する応用力を培う。具体的には、現代の子どもや家庭、保育を巡る社会的問題をトピックとして取り上げ、小グループ編成にて、文献調査からその実態を明らかにし、発表・討議を行い、各自の進路に見合った専門性と将来像を構築できる力を養う。もう一つの授業の柱は、保育者として求められる、絵本に対する基礎的な知識を身に付け、2年次以降の教育インターンシップや保育実習、幼稚園実習等で活用できる力を養うことである。本授業を通して、絵本についての関心や知識を広げたり、深めたりできるようにする。
  • 2023, 現在、児童虐待や子どもの貧困など、子どもを取り巻く問題が深刻化している中、子ども家庭福祉の専門職としての保育士がその専門性を発揮することが期待されている。| この授業では、1.子ども家庭福祉の意義と歴史、2.子どもの人権、3.制度と法体系、4.各分野の現状、5.動向と展望などを学修する。| 視聴覚教材や事例を通して、当事者としての子どもの状況を具体的にイメージしながら、それに対する法律や支援制度について解説していく。
  • 2023, 社会的養護に関して、1.現代社会における意義と歴史的変遷、2.子どもの人権擁護を踏まえた社会的養護の基本、3.制度や実施体系、4.対象や形態、関係する専門職、5.社会的養護の現状と課題について学修する。| 視聴覚教材や事例を通して、受講生が子どもの状況を具体的にイメージしながら支援を考えらるように展開していく。
  • 2023, 3年次後期の「演習」で各受講者の関心に即して深めてきた学びを基に、研究テーマを設定し、研究を進めていく。各自授業担当者の指導を受けながら、論文をまとめていくこととなる。
  • 2023, 本授業では、事前指導を3回、中間指導を1回、事後指導を1回実施する。|教育インターンシップは教育実習Ⅱ、Ⅲ(本実習)、保育実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに向け、学校教育・保育の実際を学ぶ機会として位置付く実践体験型授業科目である。学校、児童福祉施設等に身を置くことで、教育や保育に対する実践的理解を図る。とくに(1)子どもたちとの交流を通して体験的な「子ども理解」を促進すること、(2)教育・保育現場の日常的業務や教育・保育の仕事についての理解を深めることが主な目的である。
  • 2023, 実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、保育所と施設の保育実習についてレポートする。グループで話し合いながら、各自自己の課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。
  • 2023, 観察や子どもとの関わりを通して子どもの発達や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。
  • 2023, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、部分実習案作成の基になる観察、記録と自己評価の重要性を理解する。|
  • 2023, 観察や子どもとのかかわりを通して、保育についての理解を深めるとともに、全日実習や部分実習の責任実習において、指導計画の作成、実践、観察、記録、評価を重ねて、保育実践力をつける。また、既習の教科内容と保育実習Ⅰの経験を踏まえて、子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等の連携について総合的に学ぶ。さらには保育士としての業務と職業倫理についての理解を深め、自己の課題の明確化を図る。
  • 2023, 観察や子ども(利用者)とのかかわりを通して子どもの発達(利用者)の特性や必要な援助と生活の様子に関心を持ち、既習の教科内容と実習体験を結びつける視点から、保育環境や養護内容について総合的に学ぶ。また、施設における実習全体を通して子ども(利用者)・家庭・地域への理解を深化し、児童福祉施設で働く保育士としての職業倫理を涵養する。|
  • 2023, 本授業は、対面授業として実施する。|実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。具体的には、施設の保育実習についてリポートする。グループで話合いながら、各自自己課題を整理する。さらに、全体の実習報告会で発表し、他の学生と話し合うことで、保育士としての自己課題を明確化していく。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.