K-ReaD（ Kokugakuin University Researcher’s Achievement）
| Hiroshi SUGITA | |
| Department of Elementary Education | |
| Professor |
Last Updated :2023/12/21
研究活動
論文
- 平成18年5月号, 46, 57, 01 May 2006
- 平成19年3月号, 50, 61, 01 Mar. 2007
- 平成23年4月号, 18, 01 Apr. 2011
- 平成26年4月号, 01 Apr. 2013
- 平成23年5月号, 3, 6, 01 May 2011
- 平成24年11月号, 2, 3, 01 Nov. 2012
- 平成26年5月号, 52, 53, 01 May 2014
- 平成26年9月号, 10, 14, 01 Sep. 2014
- 4, 9, 01 Dec. 2007
- 平成25年6月号, 01 Jun. 2013
- 平成16年7月号, 32, 35, 01 Jul. 2004
- 平成16年11月号, 32, 37, 01 Nov. 2004
- 平成17年2月号, 45, 46, 01 Feb. 2005
- 平成17年5月号, 58, 65, 01 Jun. 2005
- 平成17年7月号, 32, 35, 01 Jul. 2005
- 平成18年2月号, 46, 57, 01 Feb. 2006
- 平成19年7月号, 2, 5, 01 Jul. 2007
- 平成19年8月号, 32, 37, 01 Aug. 2007
- 平成20年3月号, 54, 57, 01 Mar. 2008
- 平成20年7月号, 54, 57, 01 Jul. 2009
- 平成20年8月号, 62, 73, 01 Aug. 2009
- 平成21年1月号, 28, 31, 01 Jan. 2009
- 平成21年3月号, 56, 67, 01 Mar. 2009
- 平成21年4月号, 56, 67, 01 Apr. 2009
- 平成21年7月号, 41, 42, 01 Jul. 2009
- 平成22年4月号, 45, 46, 01 Apr. 2010
- 平成22年6月号, 41, 43, 01 Jun. 2010
- 平成22年7月号, 32, 37, 01 Jul. 2010
- 平成22年9月号, 38, 39, 01 Sep. 2010
- 平成23年3月号, 32, 39, 01 Mar. 2011
- 平成23年7月号, 40, 43, 01 Jul. 2011
- 平成23年8月号, 10, 14, 01 May 2011
- 平成24年6月号, 10, 11, 01 Jun. 2012
- 平成24年8月号, 11, 12, 01 Aug. 2012
- 平成25年4月号, 48, 49, 01 Apr. 2013
- 平成26年2月号, 22, 23, 01 Feb. 2014
- 平成26年4月号, 24, 27, 01 Apr. 2014
- 平成26年6月号, 45, 46, 01 Jun. 2014
- 2004年5月号（通巻450号）, 5, 7, 01 May 2004
- 平成17年4月号, 4, 7, 01 Apr. 2005
- 平成18年4月号, 4, 7, 01 Apr. 2006
- 平成16年6月号～8月号, 01 Jun. 2004
- 平成16年9月号～平成17年3月号, 01 Sep. 2004
- 平成17年4月号～平成18年3月号, 01 Apr. 2005
- 平成17年6月号～平成19年2月号, 01 Jun. 2005
- 平成19年4月号～平成20年3月号, 01 Apr. 2007
- 平成20年4月号～平成21年3月号, 01 Apr. 2008
- 平成21年4月号～平成22年3月号, 01 Apr. 2009
- 平成22年4月号～平成23年3月号, 01 Apr. 2010
- 平成23年4月号～平成24年3月号, 01 Apr. 2011
- 平成24年4月号～平成25年3月号, 01 Apr. 2012
- 平成21年4月号, 01 Jan. 2009
- 357号, 01 Mar. 2011
- 平成18年10月号, 4, 7, 01 Oct. 2006
- 平成19年7月号, 26, 29, 01 Jul. 2007
- 第12号, 4, 7, 01 Feb. 2004
- 平成17年11月号, 32, 37, 01 Nov. 2005
- 平成18年10月号, 58, 65, 01 Oct. 2006
- 平成10年4月号（通巻374号）, 29, 32, 01 Apr. 1998
- 平成10年9月号（通巻380号）, 5, 7, 01 Sep. 1998
- 平成11年4月号（通巻388号）, 19, 21, 01 Apr. 1999
- 平成11年8月号（通巻392号）, 39, 41, 01 Aug. 1999
- 平成12年3月号（通巻399号）, 43, 45, 01 Mar. 2000
- 平成12年7月号（通巻403号）, 5, 6, 01 Jul. 2000
- 平成13年1月号（通巻409号）, 25, 26, 01 Jan. 2001
- 平成13年4月号（通巻412号）, 8, 10, 01 Apr. 2001
- 平成13年6月号（通巻414号）, 5, 7, 01 Jun. 2001
- 平成14年7月号（通巻427号）, 5, 7, 01 Jul. 2002
- 平成15年2月号（通巻434号）, 26, 27, 01 Feb. 2003
- 第4号, 01 Aug. 1995
著書等出版物
- 22 Mar. 2021
- 01 Mar. 2021
- 20 Jul. 2020
- 2017
- 01 Apr. 2018
- 10 Oct. 2017
- 01 Sep. 2009
- 01 Jan. 2008, 鈴木栄子
- 01 May 2010, 中留武昭他
- 01 Feb. 2013
- 01 Sep. 2004, 山口満他
- 01 Jun. 1997
- 01 Feb. 1990
- 01 Jul. 1999, 石塚忠男他
- 01 Jul. 1999, 石塚忠男他
- 01 Jul. 1999, 内藤勇次他
- 01 Oct. 1999, 井上睦美他
- 01 Mar. 2000, 山口満他
- 01 Apr. 2000, 天笠茂他
- 01 Apr. 2000, 須藤稔他
- 01 Aug. 2000, 青山啓子他
- 01 Dec. 2000, 安部恭子他
- 01 Apr. 2001, 相澤克彦他
- 01 Apr. 2001, 永田繁雄他
- 01 Feb. 2003, 尾木和英他
- 01 Mar. 2003, 北伸正行他
- 01 Apr. 2003, 永田繁雄他
- 01 Jun. 2003, 児島邦宏他
- 01 Feb. 2004, 矢口英明他
講演・発表
- The Japanese Model of Schooling “Tokkatsu” in Egypt: Future Challenges and Possibilities, 19 Feb. 2021, The Japanese Model of Schooling “Tokkatsu” in Egypt: Future Challenges and Possibilities by Professor Hiroshi Sugita (Professor, Kokugakuin University). English https://ocw.kyoto-u.ac.jp/en/course/218/ Kyoto U 2020 Invited Lecture Series 8 Hiroshi Sugita (Kokugakuin Univ.) | Global Education Office - YouTube Japanese https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/1022/
- 06 Feb. 2020
その他
- 01 Jul. 2004, 全国の都道府県、政令市、中核市等の教育センター開催の特別活動研修会にて講演を行っている。
- 01 Jun. 2006, 全国の道徳教育の指導者を養成するため、「体験活動や実践活動における道徳教育」という演題にて、現在に至るまで毎年講演を行っている。（全国６ブロックの研修会においても同様）
- 01 Jun. 2008, 全国の学校栄養職員、栄養教諭、大学研究者など、全国の食育の指導者を養成するため、「特別活動における食育」という演題にて、現在に至るまで毎年2回講演を行っている。
- 01 Aug. 2005, 毎年東京と地方を交互に回って開催される全国特別活動研究協議会において、その時々のテーマに即して講演を行っている。
- 01 Dec. 2008, 各地の校長会や教頭会からの依頼のあった研修会において、「学校づくり」のテーマにて講演を行っている。
- 01 Jul. 2009, 全教職員を対象とした研修会にて講演を行っている。
- 01 Oct. 2008, 「これからの公立学校に求められるもの―教育改革の動向を踏まえて―』という演題で、九州地区の各都市の教育長へ講演を行った。
- 01 Jan. 2014, 「教育課程の動向と学校づくり」のテーマにて講演を行っている。
競争的資金
- 18K02373, Extra-Curricular Activities fostering key competencies for the future: with a focus on discussion activates, Using data collection through participant observation and lesson study analysis methods, we found that Japanese classroom "discussion" are activities to enhance the future-oriented competencies of "problem-solving skills" and "the ability to coexist with those who are different through consensus building".;Using ethnography of Japanese school education by foreign researchers, we analyzed "how Japanese extra-curricular activities(TOKKATSU) have been introduced in the past. The results revealed that two functions of TOKKATSU were depicted: "by fostering non-cognitive skills, they effectively contribute to the formation of cognitive skills" and "by fostering school-oriented values and attitudes, they contribute to the maintenance of order".
- 15H01987, A Cross-National Study of the Internationalization of 21st Century Japanese Style Education:, In our era of globalization, there has been a renewal of interest in the education of other countries as models for one's own country--educational transfer. It is probably fair to say, however, that the majority of educational models which are considered international standards and are models for other countries are western in their origin. There is a need to diversify the models available in the international arena. This project, starting from this understanding, analyzed the strengths and weakness of Japanese style education cross-nationally, and presented an international model. The results have been published, announced in symposiums, and have informed practice(e.g., teaching material, HP on tokkatsu, HPhttp://www.p.u-tokyo.ac.jp/~tsunelab/tokkatsu).
教育活動
担当授業
- 2019, 本授業は教職課程における全学年を通しての学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善できるものについては補完しながら今後の課題を明確化していくことが目的となる。
- 2019, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、野外活動実習に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
- 2019, 教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2019, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
- 2019, 小学校等の教師を目指す学生に対して、学校教育の重要性と教師の役割、その専門性や職務内容及び服務、我が国の教師観の変遷、教師に求められる資質・能力、教員の研修などについて法規等に即して理解を図るとともに、よりよき教師になるための準備に関する基本要件、採用の現状と対策も含めた実践的な授業を行う。
- 2019, 特別活動の学習指導要領を踏まえ、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事の目標や内容、特質などについて調べたことをもとに協議するとともに、指導案の作成の仕方と実際の指導方法や評価方法について実践的に学ぶ。
- 2019, 学校教育の目学を実現するための校経営と学年・学級経営の重要性について理解し、学級経営の内容、学級担任の役割や学級経営案作成の重要性、具体的な学級経営の方法等に関わる学校現場の実際を踏まえた授業。
- 2019, 諸外国と日本の教育課程や教職の違い、服務状の義務や職務上の義務、理想の教師像、実際の職務などについて調べたことをもとに協議し、教職の基本的事項について学ぶ。
- 2019, 特別活動の学習指導要領を踏まえ、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事の目標や内容、特質などについて調べたことをもとに協議するとともに、指導案の作成の仕方と実際の指導方法や評価方法について実践的に学ぶ。
- 2019, 本講座では、自然の中での宿泊施設を利用した長期宿泊を伴う校外研修を実施することにより、自然（環境）尊重の精神、特別活動で育てたい資質・能力の視点である人間関係形成、社会参画、自己実現の育成という人間開発としての基盤的能力の育成を図る。| 具体的には、社会教育施設を利用した２泊３日の宿泊を伴う校外研修を実施し、ルーム単位での活動を基本とし、互いのよさなどを理解し合うなど人間関係を深めつつ、担当教員との信頼関係も深めるようにする。事前指導として、人間開発学部の専任教員等の指導の下、プロジェクトの一部を学生に委ねることにより、自主的、創造的な態度の育成を行う。また、現地では、非日常的体験となる自然に触れ合う野外活動により、自然の中での体験活動や仲間との協働体験活動、自己の役割や責任を果たす活動などを通して、長期宿泊体験活動の意義や指導方法などに触れるとともに、教師や職業人として必要な人間力の要素たる諸能力の育成を図る。本講座の実施に当たっては、事前指導、直前指導を行うとともに、終了後には事後指導も行う。
- 2019, 教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2019, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
- 2019, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。
- 2019, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ（参観実習）およびⅢ（教壇実習）を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
- 2020, ＊本科目授業はZoomによるオンライン遠隔授業（ライブ配信）として実施する。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
- 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実施する。 |教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2020, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。【本講義は、主にPowerpointを利用した遠隔講義として実施する（Zoomを利用する場合もある）】
- 2020, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。| 具体的には、最初に國學院大學の「建学の精神」と人間開発学部の理念と特色について理解を深めます。次に、ルーム制を利用した少人数教育で、文章作成や口頭発表などに必要な基礎的技術を養います。最後に、野外活動実習に向けたガイダンスを行い、この演習で得られた成果を確認します。
- 2020, 我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考えるとともに、専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師の在り方などについて学ぶ。
- 2020, 特別活動の学習指導要領を踏まえ、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質などについて調べたことをもとに協議するとともに、指導案の作成の仕⽅と実際の指導⽅法や評価⽅法について実践的に学ぶ。
- 2020, ①本授業は、主にＺｏｏｍを利用した双方向型オンライン授業（ライプ配信）として実施する。 特別活動の学習指導要領を踏まえ、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質などについて講義内容を踏まえて協議するとともに、リアクションカードに自分の考えをまとめる。また、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んで感想をまとめる。
- 2020, 我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考えるとともに、専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師の在り方などについて学ぶ。
- 2020, この授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）として実施する。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、遠隔による人間関係づくりの活動について、計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参加する。
- 2020, 教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2020, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ（参観実習）およびⅢ（教壇実習）を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2020, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2020, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2020, 本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実施する。|学校教育の目学を実現するための校経営と学年・学級経営の重要性について理解し、学級経営の内容、学級担任の役割や学級経営案作成の重要性、具体的な学級経営の方法等に関わる学校現場の実際を踏まえた授業。
- 2020, この授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）として実施する。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、遠隔による人間関係づくりの活動について、計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参加する。
- 2021, ＊本科目は、対面授業として実施する。|本授業は全学年を通しての教職課程での学びの集大成として位置付けられるものであり、総括として自己省察・自己分析に基づきながらに教職を目指して培ってきた自らの資質能力を確認し、改善点を補完しながら今後の課題を明確化していくことを目的とする。
- 2021, 本授業は、対面による授業を原則とする。 |教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2021, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。【本講義は、主にPowerpointを利用した遠隔講義として実施する（Zoomを利用する場合もある）】
- 2021, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
- 2021, 本授業は、ライブ型を基本としつつも、オンデマンド型を組み合わせて実施。（全員対象の授業であり、他の対面授業のために登校した学生全員がPCにてこの授業にリアルタイムで出席すると蜜になってしまうため。可能な学生だけがリアルタイムでライブ型授業に出席し、その場でレポートを作成。その他の学生は、授業終了後３日の期間に、授業のレコーデングを視聴し、レポートを提出。このレポート提出にて出席となる。４回以上欠席(４回以上のレポートの未提出）で単位を取得できなくなる。その説明を第１回の4/8､第２回の4/15のライブ型授業の際に行う。なお、オンデマンド型授業の場合は、全員一定の期間に視聴し、レポートを提出。||我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた人間としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2021, 本授業は、ライブ型を基本としつつも、オンデマンド型を組み合わせて実施。可能な学生だけがリアルタイムでライブ型授業に出席し、その場でレポートを作成。その他の学生は、授業終了後３日の期間に、授業のレコーデングを視聴し、レポートを提出。このレポート提出にて出席となる。４回以上欠席（レポートの未提出）で単位を取得できなくなる。その説明を第１回の4/8､第２回の4/15のライブ型授業の際に行う。なお、オンデマンド型授業の場合は、全員一定の期間に視聴し、レポートを提出。| 小学校特別活動の学習指導要領を踏まえた学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質、実践例などについての理解。自身の考える特別活動について協議、リアクションカードに自分の考えをまとめての提出。また、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想のまとめと提出。
- 2021, 本授業は、ライブ型を基本としつつも、オンデマンド型を組み合わせて実施。可能な学生だけがリアルタイムでライブ型授業に出席し、その場でレポートを作成。その他の学生は、授業終了後３日の期間に、授業のレコーデングを視聴し、レポートを提出。このレポート提出にて出席となる。４回以上欠席（レポートの未提出）で単位を取得できなくなる。その説明を第１回の4/8､第２回の4/15のライブ型授業の際に行う。なお、オンデマンド型授業の場合は、全員一定の期間に視聴し、レポートを提出。| 小学校特別活動の学習指導要領を踏まえた学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質、実践例などについての理解。自身の考える特別活動について協議、リアクションカードに自分の考えをまとめての提出。また、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想のまとめと提出。
- 2021, 本授業は、ライブ型を基本としつつも、オンデマンド型を組み合わせて実施。可能な学生だけがリアルタイムでライブ型授業に出席し、その場でレポートを作成。その他の学生は、授業終了後３日の期間に、授業のレコーデングを視聴し、レポートを提出。このレポート提出にて出席となる。４回以上欠席（４回以上のレポートの未提出）で単位を取得できなくなる。その説明を第１回の4/8､第２回の4/15のライブ型授業の際に行う。なお、オンデマンド型授業の場合は、全員一定の期間に視聴し、レポートを提出。|| 学校教育目標を実現するための学校長による校経営とそれに基づく学級担任による学級経営の役割ついての理解。学校経営案、職員会議や校内研修や人材育成や人事評価など学校経営における校長の役割、学級経営案、生徒指導、保護者等との連携など具体的な学級経営の様々な工夫など学級担任の役割など学校現場の実際を踏まえた授業。
- 2021, 本授業は、ライブ型を基本としつつも、オンデマンド型を組み合わせて実施。（全員対象の授業であり、他の対面授業のために登校した学生全員がPCにてこの授業にリアルタイムで出席すると蜜になってしまうため。可能な学生だけがリアルタイムでライブ型授業に出席し、その場でレポートを作成。その他の学生は、授業終了後３日の期間に、授業のレコーデングを視聴し、レポートを提出。このレポート提出にて出席となる。４回以上欠席(４回以上のレポートの未提出）で単位を取得できなくなる。その説明を第１回の4/8､第２回の4/15のライブ型授業の際に行う。なお、オンデマンド型授業の場合は、全員一定の期間に視聴し、レポートを提出。||我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた人間としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2021, 本授業は、原則として対面で実施する。|教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから、実際の学校での実践に生かせる指導内容・方法や卒業論文研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や交流会などの多様な授業。
- 2021, この授業は、できるだけ実際の野外における活動として実施するよう計画する。ただし、新型コロナウィルスによる社会的情勢も踏まえて、Zoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）としての実施もあり得る。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、リーダー役を務め、人間関係づくりの活動についての計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参画する。
- 2021, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ（参観実習）およびⅢ（教壇実習）を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2021, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2021, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。|【本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業（ライブ配信）として実|施する。】【実習校で実習が実施できない場合は、学習支援活動と学内の模擬授業、演習等で代替する】※【】は新型コロナ感染症対策における内容の追加である。
- 2021, この授業は、できるだけ実際の野外における活動として実施するよう計画する。ただし、新型コロナウィルスによる社会的情勢も踏まえて、Zoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）としての実施もあり得る。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、リーダー役を務め、人間関係づくりの活動についての計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参画する。
- 2022, 小学校特別活動の学習指導要領から、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質を理解し、実践例などを知る。リアクションカードに自分の考えをまとめて提出したり、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想をまとめて提出したりする。
- 2022, 本授業は、原則として対面で実施する。|教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから、実際の学校での実践に生かせる指導内容・方法や卒業論文研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や交流会などの多様な授業。
- 2022, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
- 2022, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
- 2022, 本授業では、我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた教職人としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2022, 小学校特別活動の学習指導要領から、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質を理解し、実践例などを知る。リアクションカードに自分の考えをまとめて提出したり、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想をまとめて提出したりする。
- 2022, 本授業では、我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた教職人としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2022, 本授業は、原則として対面で実施する。|教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから、実際の学校での実践に生かせる指導内容・方法や卒業論文研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や交流会などの多様な授業。
- 2022, この授業は、8/28から2泊3日にて国立信州高遠青少年自然の家で実施の予定である。園場合、野外活動委員(学生)による下見を行うなど、できるだけ学生主体の計画・運営の活動としていく。ただし、新型コロナウィルスによる社会的情勢も踏まえて、近隣での野外における活動として実施する場合やZoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）としての実施もあり得る。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、リーダー役を務め、人間関係づくりの活動についての計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参画する。
- 2022, 大学で学んだ教育理論と学校での教育臨床場面とを結び付ける場となった教育実習Ⅱ（参観実習）およびⅢ（教壇実習）を省察し、今後研鑽すべき自己課題を確認にしていくことは、教職に就く上で不可欠なことである。また、実習中の自分の言動が社会人としてどうであったのかを内省したり、教師としての子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究等がどうであったのかを省察したりして今後の自己課題を明確にできるようにする。そして、教職を目指す者として今後も実践的指導力形成に向けて臨もうとする意欲喚起の機会となるよう体系的な事後指導を行う。
- 2022, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
- 2022, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。
- 2023
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- 2023, 小学校特別活動の学習指導要領から、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質を理解し、実践例などを知る。リアクションカードに自分の考えをまとめて提出したり、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想をまとめて提出したりする。
- 2023, 本授業は、対面による授業を原則とする。 |教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法、体験の教育などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから卒業研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や合宿研究などの多様な授業。
- 2023, 教職課程において学んだ理論を実際の教育臨床場面と結び付けて考えることで、教職に就く上で求められる自覚や社会人としてのマナーを修得したり、学校教育活動や学級経営の実際、子ども理解、生徒指導、教材研究、授業研究方法等を具体的にイメージしたりできるようにし、教育実習がより有効な実践的指導力形成機会となるよう事前準備を体系的に進める。
- 2023, 導入基礎演習では、新しい人間関係を形成しながら、大学での修学方法の基礎を学びます。大学で学問を進めるため重要な手順の一つとして、課題を決めて調査研究を行い、その成果を報告および発表し、議論または討論をするという一連の過程があります。本演習では、ルームごとの授業でこれらの各過程に関係した技術を体験的に学び、知識・技能の活用力、論理的科学的思考能力、課題解決探求能力および自己表現力といったコア・コンピテンシーを獲得するための基礎力を培います。
- 2023, 本授業では、我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた教職人としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2023, 小学校特別活動の学習指導要領から、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校⾏事の⽬標や内容、特質を理解し、実践例などを知る。リアクションカードに自分の考えをまとめて提出したり、教科書「よりよい人間関係を築く特別活動」を読んでの感想をまとめて提出したりする。
- 2023, 本授業では、我が国の教師観の歴史的変遷から日本の学校教育の特徴を理解するとともに、教師の現状と課題などについて考える。教職としての専門性や職務内容及び服務、教師に求められる資質・能力、研修などについて、法規等とも関連させながら理解を深めるとともに、求められる教師や人間開発の理念を踏まえた教職人としての在り方などについて考え、学ぶ。
- 2023, 本授業は、原則として対面で実施する。|教職論、学校・学級経営論、特別活動の理論と方法などの授業内容を踏まえ、それぞれの実践上の諸課題や学校における取組の現状分析などから、実際の学校での実践に生かせる指導内容・方法や卒業論文研究に向けた自らの研究課題を探り、それについての調査研究の各種の方法に関する授業を行う。実践事例など資料分析や授業視察、討論会や交流会などの多様な授業。
- 2023, この授業は、8/27から2泊3日にて国立信州高遠青少年自然の家で実施の予定である。園場合、野外活動委員(学生)による下見を行うなど、できるだけ学生主体の計画・運営の活動としていく。ただし、新型コロナウィルスによる社会的情勢も踏まえて、近隣での野外における活動として実施する場合やZoomを利用した双方向型オンライ授業（ライブ配信）としての実施もあり得る。||長期宿泊体験の意義について考えたり、指導の在り方などについて知る。野外活動委員は、リーダー役を務め、人間関係づくりの活動についての計画・運営に当たる。また、他の学生は、その企画に協働的に参画する。
- 2023, 大学での学びを離れて教育実習受け入れ校における実践的な学校理解を促進する場であり、教職としての自覚を深める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して臨床的に学校を理解することが本科目における主たる目的となる。
- 2023, 大学での学びを離れ、実習受け入れ校における参観実習に引き続いての実践的な指導力形成をする教壇実習の場であり、教職としての技量を高める場でもある。ここでは大学教員のサポートを受けつつ、実習受け入れ校の教育実習担当指導教員の具体的な指導を通して実践的に学習指導等をすることが本科目における主たる目的となる。