K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Naomichi KUROSAWA
Department of Foreign Languages and Culture Studies
Professor
Last Updated :2024/03/06

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Naomichi KUROSAWA

所属・職名

  • Department of Foreign Languages and Culture Studies, Professor

学位

  • Mar. 2003, 博士(学術), 東京外国語大学, 博甲第38号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2004

研究分野

  • Chinese language, Ethnic groups in China, Naxi studies

研究活動

著書等出版物

  • 纳西语地名汇编, 黑泽直道,和力民,山田敕之, 30 Sep. 2020, 本书汇集各类文献资料中散见的纳西语地名,按照纳西语的发音进行排列,且大部分地名附上汉语地名、现代行政地名(或基本位置信息)、文献出处,重要地名附上参考史料。本书共收录500多条纳西语地名,卷末附有汉语地名拼音索引、行政地名索引。

講演・発表

  • Publishing and Using of Naxi Language Texts and its Background, Naomichi KUROSAWA, East Asian Anthropological Association 2019, 28 Sep. 2019, East Asian Anthropological Association, Chonbuk National University, Jeonju, Korea, The Naxi are a minority ethnic group inhabiting the highland of southwest China. They are famous for its unique traditional religion-Dongba Religion, and peculiar pictographic scripts-Dongba Scripts. After founding of the People’s Republic of China, Chinese scholars made the romanization system of Naxi language in the 1950s. In the 1980s, they started to publish several kinds of Naxi language books, and attempted to spread the using of romanized Naxi language. But the main aim of this experiment was the literacy in any kind of language, so it was only limited to some rural areas, where were out of the spread of Chinese language, the movement eventually ended up in failure. In the 1990s, tourism development largely advanced in the Naxi neighborhood. Because of the danger of Naxi language disappearing, another type of movement have started. Its main purpose is to preserve Naxi language and handing it down to the next generation. This movement started with the teaching of Naxi traditional culture, then gradually moved to using colloquial Naxi language.

競争的資金

  • 18K01018

教育活動

担当授業

  • 2021, 初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の発音、語彙、文法の基本を学ぶ。始めの段階では、正しい発音の習得に重点を置く。発音をある程度把握できた段階で、実際の会話に役に立つフレーズを学ぶ。同時にその基礎にある文法を理解する。この授業半期のみの授業であるため、さらに中国語を学びたい学生には、年間を通じた中国語Ⅰ・中国語Ⅱの履修を強く勧める。
  • 2021, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2021, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2021, 中国地域には、中華人民共和国の領内だけでも、漢民族を含めて56を数える民族が居住しているが、これらの民族の文化的な多様性については、未だ十分に理解されているとは言いがたい。この授業では、中国地域をいくつかの地区に分け、そのうち特に、東北・内蒙古地区、西北地区、西南地区(北部)について、それぞれの地域に居住する諸民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係について解説する。また、これらの地域に居住する諸民族は、朝鮮、モンゴルや、旧ソ連領内の各国などに、国境を跨る形で居住していることも多いため、中国地域とこれらの周辺地域との関係も視野に入れながら、講義を進めてゆく。
  • 2021, この授業では、前期の中国地域文化論1に引き続き、中国諸民族の文化的な多様性を考察する。地域区分としては、特に西南地区(南部)と東南地区(台湾を含む)に居住する諸民族について、それぞれの民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係など、具体的な事例を挙げながら解説する。西南地区(南部)と東南地区は、居住する民族の数も多く、中国地域の中でもとりわけ民族的多様性に富む地区である。また、陸続きである東南アジア各国の領内に、国境を跨る形で居住している民族も多いため、周辺地域との関係も視野に含めて講義を行う。
  • 2021, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この前期の授業と続く後期の授業を通じて、基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音・文法などの小テストを行うことで、常に学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2021, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この後期終了までに基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音・文法などの小テストを行うことで、常に学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2021, 初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、常に学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2021, 本授業では、初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、常に学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2022, 初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の発音、語彙、文法の基本を学ぶ。始めの段階では、正しい発音の習得に重点を置く。発音をある程度把握できた段階で、実際の会話に役に立つフレーズを学ぶ。同時にその基礎にある文法を理解する。この授業半期のみの授業であるため、さらに中国語を学びたい学生には、年間を通じた中国語Ⅰ・中国語Ⅱの履修を強く勧める。
  • 2022, 初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の発音、語彙、文法の基本を学ぶ。始めの段階では、正しい発音の習得に重点を置く。発音をある程度把握できた段階で、実際の会話に役に立つフレーズを学ぶ。同時にその基礎にある文法を理解する。この授業半期のみの授業であるため、さらに中国語を学びたい学生には、年間を通じた中国語Ⅰ・中国語Ⅱの履修を強く勧める。
  • 2022, 中国地域には、中華人民共和国の領内だけでも、漢民族を含めて56を数える民族が居住しているが、これらの民族の文化的な多様性については、未だ十分に理解されているとは言いがたい。この授業では、中国地域をいくつかの地区に分け、そのうち特に、東北・内蒙古地区、西北地区、西南地区(北部)について、それぞれの地域に居住する諸民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係について解説する。また、これらの地域に居住する諸民族は、朝鮮、モンゴルや、旧ソ連領内の各国などに、国境を跨る形で居住していることも多いため、中国地域とこれらの周辺地域との関係も視野に入れながら、講義を進めてゆく。
  • 2022, この授業では、前期の中国地域文化論1に引き続き、中国諸民族の文化的な多様性を考察する。地域区分としては、特に西南地区(南部)と東南地区(台湾を含む)に居住する諸民族について、それぞれの民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係など、具体的な事例を挙げながら解説する。西南地区(南部)と東南地区は、居住する民族の数も多く、中国地域の中でもとりわけ民族的多様性に富む地区である。また、陸続きである東南アジア各国の領内に、国境を跨る形で居住している民族も多いため、周辺地域との関係も視野に含めて講義を行う。
  • 2022, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2022, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2022, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この前期の授業と続く後期の授業を通じて、基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音テストを行うことで、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2022, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この後期終了までに基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音テストを行うことで、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2022, 初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2022, 本授業では、初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2023
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  • 2023, 初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の発音、語彙、文法の基本を学ぶ。また、中国語の背景にある文化についても理解を深める。始めの段階では、正しい発音の習得に重点を置く。発音をある程度把握できた段階で、実際の会話に役に立つフレーズを学ぶ。同時にその基礎にある文法を理解する。この授業半期のみの授業であるため、さらに中国語を学びたい学生には、年間を通じた中国語Ⅰ・中国語Ⅱの履修を強く勧める。【※中国語母語話者の受講はできません。】
  • 2023, 初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の発音、語彙、文法の基本を学ぶ。また、中国語の背景にある文化についても理解を深める。始めの段階では、正しい発音の習得に重点を置く。発音をある程度把握できた段階で、実際の会話に役に立つフレーズを学ぶ。同時にその基礎にある文法を理解する。この授業半期のみの授業であるため、さらに中国語を学びたい学生には、年間を通じた中国語Ⅰ・中国語Ⅱの履修を強く勧める。【※中国語母語話者の受講はできません。】
  • 2023, 中国地域には、中華人民共和国の領内だけでも、漢民族を含めて56を数える民族が居住しているが、これらの民族の文化的な多様性については、未だ十分に理解されているとは言いがたい。この授業では、中国地域をいくつかの地区に分け、そのうち特に、東北・内蒙古地区、西北地区、西南地区(北部)について、それぞれの地域に居住する諸民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係について解説する。また、これらの地域に居住する諸民族は、朝鮮、モンゴルや、旧ソ連領内の各国などに、国境を跨る形で居住していることも多いため、中国地域とこれらの周辺地域との関係も視野に入れながら、講義を進めてゆく。
  • 2023, この授業では、前期の中国地域文化論1に引き続き、中国諸民族の文化的な多様性を考察する。地域区分としては、特に西南地区(南部)と東南地区(台湾を含む)に居住する諸民族について、それぞれの民族の生活文化や、最大多数の人口を擁する漢民族との関係など、具体的な事例を挙げながら解説する。西南地区(南部)と東南地区は、居住する民族の数も多く、中国地域の中でもとりわけ民族的多様性に富む地区である。また、陸続きである東南アジア各国の領内に、国境を跨る形で居住している民族も多いため、周辺地域との関係も視野に含めて講義を行う。
  • 2023, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2023, 中国を中心とするアジア地域の言語を対象として、受講者各自の関心に基づいて調査を行い、授業で発表・討論しながら理解を深めてゆく。中国を中心とするアジア地域には、中国語(漢語)のような大言語はもちろんのこと、それ以外にもおびただしい数の民族によって話される多数の言語が存在する。また、中国語(漢語)のような大言語にも、数多くの方言が存在する。そして、それらの言語や方言は、民族・文化・社会といった背景と密接に関連している。さらに、これらの言語に見られる文字も多様性に富んでいる。この授業では、言語に対する視点から、言語(方言)とその背景を理解することを目的とする。
  • 2023, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この前期の授業と続く後期の授業を通じて、基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音テストを行うことで、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2023, 初めて中国語を学習する受講者を対象に、中国語の基礎的学習事項を学ぶ。授業の初期の段階では、特に各自の正確な発音の習得に重点を置き、その上で、初級段階で必須とされる文法事項と基礎的な語彙を盛り込みつつ、実際の会話でも役立つフレーズの習得を目指す。この後期終了までに基礎的な文法事項を学び終え、2年次から始まる読解の授業への準備とする。また、適切な時期に発音テストを行うことで、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2023, 初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。
  • 2023, 本授業では、初級の段階で学習した基礎的な文法や語彙の知識をもとに、中級レベルの学習にふさわしいテクストを用いて、中国語の読解力を高めてゆく。さらにそれを活用し、会話力、聴解力のレベルアップを目指す。適切な時期に発音に関する小テストを行い、学習者が自己の学習効果を確認できるようにしていく。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 渋谷キャンパス研究室。火曜3限。


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