24, 27, 13 Jul. 2020
6頁, 16頁, 28 Feb. 2020
293頁, 312頁, 07 Nov. 2019
Discussion Hall : Ukiyoe : Over the Seas, and Over Time, 120, 9, 18, 19, Sep. 2019
31 Jan. 2018
Ukiyo-e art, 176, 0, 55, 57, 2018, International Ukiyo-e Society
123, 4, 61, 64,23, Nov. 2017
01 Oct. 2017
253, 22, 31, Aug. 2017
253, 43, 47, Aug. 2017
253, 110, 113, Aug. 2017
253, 144, 147, Aug. 2017
;, 253, 148, 153, Aug. 2017
Ukiyo-e art, 173, 0, 50, 53, 2017, International Ukiyo-e Society
12月号, 01 Dec. 2016
31, 15, 28, 38, Dec. 2016
17, 4, 182, 188, Jul. 2016
01 Apr. 2016
2月号, 01 Feb. 2016
第46輯, 01 Apr. 2015
Development of "Bijinga" in Japanese Art : From "Asuka Beauty" to Ghost Image in the Edo Period, 116, 3, 1, 21, Mar. 2015
Development of "Bijinga" in Japanese Art : From "Asuka Beauty" to Ghost Image in the Edo Period, 116, 3, 1, 21, Mar. 2015
Ukiyo-e art, 169, 0, 65, 65, 2015, International Ukiyo-e Society
Yamato-e and the Reception of Rinpa in Ukiyo-e; Moronobu,Harunobu,and Hokusai, BIJUTSU FORUM 21, 29号, 113, 118, 30 May 2014, General Incorporated Association Bijutsu Forum 21
29, 113, 118, 2014
The function and spread of 'Meishoe' (landscape drawings) : 'Record' and 'memory' of the urban landscape views in "One Hundred Famous Views of Edo", 46, 1, 40, 2014
Ukiyo-e art, 167, 0, 87, 90, 2014, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 168, 0, 79, 81, 2014, International Ukiyo-e Society
6, 15, 01 Jul. 2013
4号, 74, 93, 01 Jun. 2012
Report of the 16th International Ukiyo-e Conference, 0, 163, 91, 93, 2012
Ukiyo-e and the Painting of Beauties : Realism and Fantasy, 4, 74, 93, 2012
Report of the 16th International Ukiyo-e Conference, Ukiyo-e art, 163, 0, 91, 93, 2012, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 164, 0, 69, 69, 2012, International Ukiyo-e Society
73, 122, 125, 01 May 2011
第111巻第11号, 269, 281, 01 Nov. 2010
The lucky sign and the media characteristics of Hiroshige's "One hundred famous views of Edo", The Journal of Kokugakuin University, 111, 11, 269, 281, Nov. 2010
109号, 104, 112, 01 Mar. 2010
第48巻, 331, 340, 01 Feb. 2010
"Shutendoji-Emaki" and an international exchange: the origins of Japanese animation and comics, 48, 331, 340, 2010
Reports on Ukiyo-e studies from abroad: Ukiyo-e exhibition and collection inventory in Turin, Italy, Ukiyo-e art, 160, 61, 64, 2010
Reports on Ukiyo-e studies from abroad: Ukiyo-e exhibition and collection inventory in Turin, Italy, Ukiyo-e art, 160, 0, 61, 64, 2010, International Ukiyo-e Society
56輯, 1, 19, 01 Oct. 2009
69, 21, 27, 01 Oct. 2009
第46巻4・5号, 12, 15, 01 Jul. 2009
Report on the Japanese Art Exhibition in Finland and a study on images of Hokusai and Hiroshige, Fujisawa Murasaki, The Annual collection of essays and studies, Faculty of Letters, 56, 1, 19, 2009, Gakushuin University
7, 01 Dec. 2008
114(4) (通号 1357), 01 Nov. 2008
Beauty under a cherry tree by Hishikawa Moronobu, 114, 4, 40, 42,17, Nov. 2008
第45巻第2号, 4, 7, 01 May 2008
109, 104, 112, Apr. 2008
155号, 6, 15, 01 Feb. 2008
Beautiful women in Ukiyo-e: their function as media, Ukiyo-e art, 155, 6, 15, 2008
Edo Culture and Clothing:Costume Patterns Painted by Popular Painters in the Edo Period, ;Murasaki FUJISAWA, Bulletin of Sugino Fashion College, Sugino Fashion Junior College, 7, A1, A5, 2008
Edo culture and clothing: costume patterns painted by popular painters in the Edo period, ;Murasaki FUJISAWA, Bulletin of Sugino Fashion College, Sugino Fashion Junior College, 7, 1, 5, 2008
Beautiful women in Ukiyo-e: their function as media, Ukiyo-e art, 155, 0, 6, 15, 2008, International Ukiyo-e Society
第44巻第2号, 11, 15, 01 Apr. 2007
Sano Midori;Takahashi Hiroko;Kojima Kazuo;Kukuminato Naoko;Fujisawa Murasaki;Komatsu Taishu;Fujiwara Shigeo, 26, 157, 166, Nov. 2005, Gakushuin University
第41巻第10・11号, 20, 31, 01 Jan. 2005
第29号, 5, 14, 01 Jan. 2005
145号, 63, 68, 01 Jan. 2003
33, 1, 10, 01 Jan. 2003
Ukiyo-e art, 145, 63, 68, 2003
Ukiyo-e art, 145, 0, 63, 68, 2003, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 145, 0, 75, 76, 2003, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 135, 0, 33, 33, 2000, International Ukiyo-e Society
421号, 101, 103, 01 Oct. 1999
SD, 421, 101, 103, Oct. 1999
01 Jul. 1999
Ukiyo-e art, 132, 0, 16, 16, 1999, International Ukiyo-e Society
Subject Matter of Harunobu's PictureBooks : Transmission of Ink-Print Picture Book Iconography, Fujisawa Murasaki, Bulletin of the Musashino Art University, 29, 5, 14, 1998, Musashino Art University
Ukiyo-e art, 126, 0, 46, 46, 1998, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 128, 0, 33, 33, 1998, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 126, 0, 52, 52, 1998, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 124, 0, 15, 15, 1997, International Ukiyo-e Society
13, 484, 496, 01 Apr. 1996
The various issues of Ukiyoe in the 18th century : Tsuneyuki Kawamata's art and his complete works, Fujisawa Murasaki, Bulletin of Sugino Women's College, Sugino Women's Junior College, 33, 1, 10*, 1996, Sugino Fashion College
The various issues of Ukiyoe in the 18th century : Tsuneyuki Kawamata's art and his complete works, Fujisawa Murasaki, Bulletin of Sugino Women's College,Sugino Women's Junior College, 33, 1, 10, 1996, Sugino Fashion College
第18号, 37, 60, 01 Jun. 1994
Fujisawa Murasaki, 18, 37, 60, Jun. 1994, Gakushuin University
01 Mar. 1992
Subject Matter of Harunobu's PictureBooks : Transmission of Ink-Print Picture Book Iconography, Fujisawa Murasaki, Bulletin of the Musashino Art University, 29, 5, 14, 1998, Musashino Art University
Fujisawa Murasaki, 18, p37, 60, Jun. 1994, Gakushuin University
Report on the Japanese art exhibition in Finland and a study on images of Hokusai and Hiroshige, Fujisawa Murasaki, The Annual collection of essays and studies, Faculty of Letters, 56, 1, 19, 2009, Gakushuin University
Ukiyo-e art, 162, 0, 78, 78, 2011, International Ukiyo-e Society
Ukiyo-e art, 130, 0, 22, 22, 1999, International Ukiyo-e Society
07 Feb. 2018
05 Jan. 2018
2014年 1/1・15合併号, 01 Dec. 2013, 『PEN』2014年 1/1・15合併号圭哉。浮世絵を「 江戸庶民の暮らしを彩るポップカルチャー」として位置付けた特集号の取材協力。「美人画 トップモデルにアイドル? 江戸の女は、リアルで美しい。」 の項では、江戸時代文化における浮世絵美人画の機能を紹介。観賞品としてのみならず情報誌やファッション誌としての用途を解説した。「役者絵 麗しき姿も生きざまも憧れの的、江戸を代表する粋な男たち。」では、藤澤茜氏とともに、役者絵の特質とその展開について解説。
4号, 01 Jul. 2012, 42, 45, 『YUCARI』4号掲載。特集記事「月と遊ぶ」の一環で、江戸時代に流行した風習の一つ、「二十六夜待ち」に関わる取材を受け、文章の構成、掲載作品の選定、編集等の業務に関わった。取材では、当時の江戸の暮らしにおいて「月」がいかに深く関わっていたのか、江戸の暦、祭礼、行事、装い、女性の暮らし、食文化などの各方面から述べた。誌面では、浮世絵版画を絵画史料として活用しながら、上記の事柄をより具体的に示すよう構成した。A4判、全98頁中、担当:特集記事(42~45頁) 出版:マガジンハウス
30 Mar. 2012, 「NHK学園第13回仏教特別講座」講師。平成24年3月20日から6月10日にかけて、東京国立博物館平成館で特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」(主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社)が開催された。東洋美術の殿堂と称されるアメリカ・ボストン美術館の史上最大規模の日本美術展で、仏画や絵巻、近世絵画の名品の見どころを2名の講師で担当した。筆者は曽我蕭白筆「雲龍図」、能装束など近世の絵画、染織品を解説した。
08 Mar. 2012, 「常磐会講演会」講師。学習院女子中・高等科卒業者の同窓会である、一般社団法人常磐会が主催した、事務局移転記念の講演会。「日本美術と国際交流」をテーマに、美術史研究を通じて得た経験や、国内外の展覧会業事情について講演。自身を振り返り、中・高等科における美術史教育の必要性と、日本の伝統文化に触れる機会を持つことの大切さを述べた。
28 Jan. 2012, 「中山道広重美術館平成23年度連続講座」講師。「浮世絵の華」をテーマとした、岐阜県の中山道広重美術館の講座。内藤正人氏「浮世絵師・勝川春章の人と芸術」、奥田敦子氏「広重の団扇絵 知られざる浮世絵」、浅野秀剛氏「大英博物館所蔵広重筆「木曾路写生帖」をめぐって」、神谷浩氏「北斎 世界で一番有名な日本人」に続く最終講座を担当。浮世絵の黄金期に、「浮世絵の華」と称される美人画界を先導した、鈴木春信と喜多川歌麿を軸に、浮世絵の豊かな色彩表現について述べた。
14 May 2011, 「第16回学習院女子高等科講演会」講師。学習院女子高等科在学中の全学生および父兄、約500名を対象とした。浮世絵と国際交流をテーマに、スライドや資料を交え、美術史研究を通じて得た経験や、実際に体験した国内外における展覧会業務等、「研究と仕事の楽しみ」について講演した。また卒業生の一人として、美術史研究を志す際の留意点や、専門的な仕事を続けていく上での心構えなどを述べた。終了後は会場の学生から活発な質問が相次いだ。※講演録として、『学習院女子中・高等科講演会記録 第9号』(学習院女子高等科編、平成23年3月)が刊行、67頁にわたり本講演内容が掲載された。
12 Feb. 2011, 「切手の博物館展覧会記念講演会」講師。専門委員をつとめる「切手の博物館」の特別展示、「切手でたどる江戸のメディア浮世絵」開催に因む記念講演会。展示テーマは「切手や郵便から文化を読み解くことができる」。浮世絵に取材した切手は日本国内だけで約170種、海外の例は枚挙にいとまがない。講演会では展示構成に因み、人物、風景、花鳥、その他の別に主題を分類、作品に描かれた場面をスライドで拡大し紹介、「切手は小さな美術品であり、高度な印刷物という点で浮世絵版画との共通性が高い」と締めくくった。
14 Jun. 2010, 「第62回学習院大学史料館講座」講師。学習院関係者を中心に、約550名が集まった。「江戸のメディア」を切り口に、近世絵画の中でも特に異彩を放つ浮世絵の魅力を、絵画史料を読み解く方式で紹介した。スライドで国内、在外の名品を鑑賞しながら、美人画、名所絵の特質とその魅力を解説した。また浮世絵が担った情報媒体としての機能と、個々の作品に託されたメッセージを読みとき、近年の海外調査の報告や展覧会の紹介、海外での浮世絵評価についても述べた。
31 May 2010, 「平成22年度キッコーマン食文化セミナー」講師。東京農業大学客員教授、儀礼文化学会常務理事、日本醤油技術センター理事の懐石近茶流宗家、柳原一成先生とともに、絵画史料を通じて江戸の食文化の特質と魅力を解明した。その基礎資料として、ボストン美術館所蔵のスポルディング・コレクションの浮世絵画像データベースを使用、2000万画素の緻密な画像資料により、描かれた食材や庶民風俗が事細かに解析された。
12 Feb. 2010, トリノに新たに創建された、東洋美術の専門美術館、Museo d'Arte Orientale(MAO美術館)の講演会。現在も国内外で高い評価を得ている浮世絵の魅力を、浮世絵の華と称される美人画を例に紹介。スライドと動画を駆使し、木版画による大量生産を通じて量産された錦絵が江戸の主要な情報媒体でもあったこと、19世紀に西洋に渡り、印象派の画家や音楽家にも強い影響を与え、現在もなお、美の親善大使となっていることに触れ、講演を締めくくった。通訳付き。
10 Jan. 2009, 「中山道広重美術館連続講座」。平成14年度から続く連続講座。広重没後150年を記念し「広重を語る!」の題目で開催。新藤茂氏「広重の構図と遠近法~印象派の人々はなぜ驚いたか?~」、稲垣進一氏「広重と江戸時代庶民の旅」、浅野秀剛氏「江戸後期の浮世絵界と広重」、大久保純一氏「広重と江戸絵画」に続く最終講座を担当。広重が手懸けた江戸の名所絵を軸に、庶民と都市風俗、四季風俗、信仰などについて読み解いた。
22 Nov. 2008, 「太田記念美術館土曜講座」講師。太田記念美術館にて開催の「ジャパニーズ・ビューティ」展にちなみ、展示作品を中心に、幕末期に活躍した歌川派の絵師が手がけた美人画の見どころを紹介した。現代のグラビアやファッション誌などと重ねながら、浮世絵美人画が有したメディアとしての機能を論じた。加えて、1枚の浮世絵が持つ情報がいかに豊かであるかを述べ、作品を「読む」ことの重要性を伝えた。
23 Oct. 2008, 「NHK学園浮世絵特別講座」講師。東京都江戸東京博物館で開催された「ボストン美術館浮世絵名品展」の特別講座。明治期にアメリカに渡り、ボストン美術館の秘蔵コレクションとなった浮世絵作品が1世紀余りの時を経て里帰りした記念的な展覧会。初期浮世絵版画の誕生から幕末までの浮世絵の流れを、スライドを用いて紹介、会場でミュージアムトークも行った。
07 Oct. 2007, 那珂川町馬頭広重美術館「特別展 初代広重没後150年記念 初代広重と二代広重の諸国名所絵展-六十余州名所図会と諸国名所百景-」展記念講演会講師。江戸時代の人気浮世絵師、歌川広重が晩年に手懸けた大判錦絵の揃物、「六十余州名所図会」と、二代歌川広重が手がけた同一主題の揃物「諸国名所百景」を対比させながら、江戸時代後期の名所絵の流行と図像の継承について論じた。
01 Oct. 2007, 松濤美術館で開催された「Great Ukiyo-e Masters 春信、歌麿、北斎、広重-ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより-」展カタログの学芸協力。アメリカ中西部唯一の総合美術館、ミネアポリス美術館のリチャード・ゲールコレクションを中核とする浮世絵版画3000点から約250点を厳選した展示。初公開となる作品も多く含まれた。A4判、全280頁、担当:学芸協力 出版:浅野研究所
18 Nov. 2000, 「山口県立萩美術館・浦上記念館第6回美術講座」講師。鈴木春信の絵本と錦絵を比較し、同一の故事や物語などに取材した作例に、表現上の大きな差異があることを明らかにした。そこから、版元や作者などの制作側の人々が、絵本の読者と錦絵の顧客とを区別し、意図的に表現の質を変えていたことを明示。主に貸本屋等を介して普及した墨摺絵本と、高価な初期錦絵の享受者層の違いを明らかにした。