K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Nagahiro YOSHIDA
Department of Japanese Literature
Professor
Last Updated :2024/03/13

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Nagahiro YOSHIDA

所属・職名

  • Department of Japanese Literature, Professor

学位

  • Mar. 2001, 博士(文学), 國學院大學, 文甲第32号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2007

研究分野

  • Japanese linguistics

研究活動

論文

  • 27 Oct. 2022
  • Honorifics in Eiga Monogatari, 87, 87, 65, 78, 25 Feb. 2024
  • 10 Jun. 2021
  • 30 Oct. 2019
  • 22 Oct. 2018
  • 118巻9号, 1, 18, 15 Sep. 2017
  • 273, 291, 31 Mar. 2017
  • 47輯, 23, 48, 31 Mar. 2016
  • 79号, 49, 65, 28 Feb. 2016
  • 01 Nov. 2015
  • 296, 308, 30 May 2015
  • 43, 60, 15 Oct. 2014
  • 62号, 1, 12, 01 Mar. 2014
  • 33巻1号, 72, 84, 10 Jan. 2014
  • Evolution of the Potential Expression in Affirmative Sentences Using ru/raru-form, 9巻4号, 18, 32, 01 Oct. 2013
  • 60号, 53, 68, 05 Mar. 2012
  • 45, 61, 09 Nov. 2011
  • 89, 117, 09 Nov. 2011
  • 148, 165, 30 May 2009
  • 109巻10号, 122, 133, 15 Oct. 2008
  • 第108巻第11号, 01 Nov. 2007
  • 181, 203, 30 Jul. 2007
  • 25巻5号(二〇〇六年四月臨時増刊号「新・古文読解」), 62, 70, 01 Apr. 2006
  • 54号, 7, 15, 01 Mar. 2006
  • Categorical Definition of the Auxiliary tari Combined with Nominals, YOSHIDA Nagahiro, 2巻1号, 78, 92, 01 Jan. 2006
  • 53号, 67, 79, 01 Mar. 2005
  • 39号, 69, 89, 01 Mar. 2005
  • 52号, 79, 97, 01 Mar. 2004
  • 197, 218, 01 May 2002
  • 64号, 31, 38, 01 Mar. 2001
  • 51巻3号, 74, 87, 01 Dec. 2000
  • 第100巻第2号, 34, 47, 01 Feb. 1999
  • 61号, 1, 18, 01 Mar. 1998
  • 98巻10号, 45, 56, 01 Oct. 1997

Misc

  • 30 Nov. 2020
  • 01 Jan. 2018
  • [Reviews]OGAWA Eiichi:enkyobon Heikemonogatari no Nihongositeki Kenkyu(A Historical Linguistic Study of, NIHONGO NO KENKYU(Studies in the Japanese Language)vol.5,No.3, 5巻3号, 112, 117, 01 Jul. 2009, NIHONGO GAKKAI(The Society for Japanese Linguistics)

著書等出版物

  • 30 Nov. 2020
  • 20 Feb. 2019
  • 22 Oct. 2018
  • 01 Nov. 2003
  • 20 Nov. 2008
  • 31 Mar. 2010
  • 08 May 2015, 山口仲美、池上啓、金子彰、川嶋秀之、小島聡子、小柳智一、佐々木文彦、佐藤有紀、染谷裕子、高崎みどり、中尾比早子、間宮厚司、矢田勉。
  • 31 Mar. 2011

講演・発表

  • 13 Jan. 2019
  • 02 Mar. 2017
  • 24 May 2015
  • 23 Nov. 2014
  • 05 Jul. 2014
  • 20 May 2012
  • 30 Aug. 2011
  • 11 Jun. 2011
  • 17 Oct. 2009
  • 25 Aug. 2007
  • 07 Mar. 2007
  • 01 Dec. 2000
  • 01 Nov. 1999
  • 01 Jul. 1997

その他

  • 17 Dec. 2020
  • 45号, 30 Sep. 2020, 1, 2
  • 56, 20 May 2014, 37, 40
  • 109巻8号, 15 Aug. 2008, 28, 29

受賞

  • 24 Mar. 2020

競争的資金

  • 22320051, 'The GenpeiJosuiki as a Cultural Phenomenon':Synthesizing Research from Literature and Performing Arts, Visual Arts, Philology, and History, Over the course of the four years, we conducted thirty-six rounds of research on historical sources, manuscript texts, and visual materials, including those which are not in the public domain. The research, focusing on comparison and contrast of various sources, yielded valuable insights as many of those sources had previously been studied only individually. We disseminated these findings through workshops, symposiums, and lecture events; in addition, these analyses have been published both on the web and as printed booklets. We will reorganize the voluminous text of The GenpeiJosuiki in an easy-to-understand chronological style, and publish it by the end of the fiscal year 2014 [March 2015].
  • 21720162, Studies on the Changes of the Subordinate Clause of Old Japanese, This paper reviews the history of “tameni”, express purpose and cause, through Nara era to Edo era. The result suggests followings;;(1) Purpose usage, “semu-ga-tameni” construction shifted to “suru-tameni” construction.;(2) Cause usage, “suru-ga-tameni” construction shifted to “shita-tameni” construction.;(3) The change happened in the seventeenth century.;(4) The factor of change is due to perception change on realization of situation.
  • 20520199, Diversified research on the first stage form of The Tale of the Heike -Based on Yashirobon-, Enkyobon that belongs to the yomihon category is paid to attention for the finished form of The Tale of the Heike now. And, Yashirobon(owned to the Kokugakuin University library and Kyoto huritu Synthesis library) is thought that approval is the oldest in kataribon category various books. We clarified what difference Yashirobon and Enkyobon had. We clarified the approval age from a historical bibliography investigation, and clarified the characteristic and the approval process of the text.
  • 19102002, Study of Literature and Culture Related With War Affairs, This research successfully realised a wide range of study of literature and culture related with war affairs. International views such as Chinese, Korean and European were introduced into this research. Conferences, exhibitions of inherited arts and books and performances of traditional dances and recitations were organized during 2007 to 2011.About 2, 200 people in total joined these conferences and performances which helped to share the research with local people. This research project published five books which covered matters of war affairs and one DVD which recorded a recitation of an old tale. At the same time, this research recorded traditional theatrical performances by two DVDs.
  • 21H04349
  • 24H00089

教育活動

担当授業

  • 2019, 万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。| 以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。|
  • 2019, キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。|以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。|
  • 2019, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|
  • 2019, -
  • 2019, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|この授業はテキストの後半部分を扱うが、後期から新たに受講しても内容理解に支障はない。ただし、基本的な事項については「日本語学講読Ⅰ」で解説するため、この講義では扱わない。||
  • 2019, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2019, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2019
  • 2020, 【遠隔授業の期間中は、Zoomを使用して演習を行います。】|本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。|以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。
  • 2020, 【遠隔講義の期間中は、Zoomを使用して演習します。】|キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。|以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。
  • 2020, 【遠隔授業の期間中は、Zoomを使用して講義を行います。】|中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|この授業はテキストの後半部分を扱うが、後期から新たに受講しても内容理解に支障はない。ただし、基本的な事項については「日本語学講読Ⅰ」で解説するため、この講義では扱わない。|
  • 2020, 【遠隔授業の期間中は、Zoomを使用して講義を行います。】|本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。|本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2021, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。
  • 2021, 本授業は、遠隔授業(オンデマンド型)として実施する。|中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|この授業はテキストの後半部分を扱うが、後期から新たに受講しても内容理解に支障はない。ただし、基本的な事項については「日本語学講読Ⅰ」で解説するため、この講義では扱わない。|
  • 2021, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2021, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2021, 本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。|以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。
  • 2021, キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。|以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。
  • 2022, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2022, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2022, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2022, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2022, キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。| 以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。|【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。|
  • 2022, 本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。| 以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。||【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。
  • 2022, 前期の内容については、(日本文学演習ⅠA 渋谷 吉田 永弘 木曜2限)を参照してください。後期の内容については、(日本文学演習ⅠB 渋谷 吉田 永弘 木曜2限)を参照してください。
  • 2022, 本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。| 以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。||【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。
  • 2022, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。| テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。
  • 2022, 本授業は、遠隔授業(オンデマンド型)として実施する。|中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|この授業はテキストの後半部分を扱うが、後期から新たに受講しても内容理解に支障はない。ただし、基本的な事項については「日本語学講読Ⅰ」で解説するため、この講義では扱わない。|
  • 2023
  • 2023
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  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を学ぶことを目的とする。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2023, 本講座は、日本語がどのような言語であるのかを概説し、あわせてその研究法を示す。日本語学を学んでいく上での基礎知識の理解を求める。
  • 2023, 本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。| 以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。||【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。
  • 2023, 前期の内容については(日本語学演習ⅠA 渋谷 吉田 永弘 木曜4限)を参照してください。後期の内容については(日本語学演習ⅠB 渋谷 吉田 永弘 木曜4限)を参照してください。
  • 2023, 本演習は、万葉集を読み進めながら、上代日本語について学習する。はじめに担当教員が上代日本語の文字・音韻・文法について簡単に説明する。その後、一首ずつ割り当て、発表形式で読んで訳してもらう。どう読めばよいのか、どう訳せばよいのか、たくさん調べて考えることになる。発表を経てさらに問題を追究し、レポートにまとめる。| 以上の作業を通して、上代日本語の理解を深めつつ、日本語学の研究法を学ぶ。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。||【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。
  • 2023, キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。| 以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。|【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。|
  • 2023, 前期の内容については(日本語学演習ⅢA 渋谷 吉田 永弘 木曜6限)を参照してください。後期の内容については(日本語学演習ⅢB 渋谷 吉田 永弘 木曜6限)を参照してください。
  • 2023, キリシタン資料の『天草版平家物語』を取り上げて、中世末期の日本語を学習する。はじめに担当教員が演習の方法を解説した後、各自担当箇所の調査・報告を行う。発表を経て、問題点をさらに追究し、リポートにまとめる。| 以上の作業を通して、中世日本語が古代語から近代語への流れの中にあることを理解しながら、日本語の史的研究の方法を身につける。あわせて、発表する力・レポートを作成する力を養う。|【アクティブ・ラーニングの要素】| 本演習ではディスカッション・ディベート、プレゼンテーションを行う。|
  • 2023, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。| テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。
  • 2023, 中古和文の代表的作品である源氏物語をテキストとして、文法・語彙・文体・表記・音韻などに着目しながら読解する。|テキストを読み進めながら、助動詞・助詞・敬語の用法を学び、的確な現代語訳を目指す。あわせて、用例の検索・分析の仕方、古辞書の使い方も学ぶ。|この授業はテキストの後半部分を扱うが、後期から新たに受講しても内容理解に支障はない。ただし、基本的な事項については「日本語学講読Ⅰ」で解説するため、この講義では扱わない。|

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 火曜日。文学部ガイドブック参照。


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