K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Masayuki HARIMOTO
Kokugakuin University
President
Last Updated :2022/12/02

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Masayuki HARIMOTO

所属・職名

  • Kokugakuin University, President
  • Department of Japanese Literature, Professor

学位

  • Nov. 2001, 博士(文学), 國學院大學, 文乙第165号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 1996

資格

  • 31 Mar. 1974, 高等学校教諭二級普通免許(書道)
  • 31 Mar. 1974, 中学校教諭一級普通免許(国語)

研究分野

  • Literature of the Heian Period

研究活動

論文

  • 第11号, 1, 43, 07 Mar. 2019, 太田敦子、針本正行
  • 第10号, 1, 30, 07 Mar. 2018, 針本正行、太田敦子
  • 第10号, 35, 49, 01 Mar. 2018
  • 第9号, 1, 63, 07 Mar. 2017, 針本正行、太田敦子
  • 第8号, 1, 37, 07 Mar. 2016
  • 第34号, 318, 336, 30 Mar. 2015, Jissen Women's University
  • 第7号, 1, 42, 06 Mar. 2015, 針本正行、山本岳史
  • 34, 01 Mar. 2015
  • 第6号, 1, 46, 07 Mar. 2014, 針本正行、山本岳史
  • 131号, 55, 68, 10 Jul. 2013
  • 第5号, 1, 23, 04 Mar. 2013
  • 1, 276, 282, 01 Mar. 2013
  • 第113巻, 第10号, 1, 16, 01 Oct. 2012
  • 第4号, 1, 45, 09 Mar. 2012, 針本正行、山本岳史
  • 第13号, 294, 303, 26 Mar. 2011
  • 第3号, 1, 40, 03 Mar. 2011, 針本正行、山本岳史
  • 86, 15, 24, 01 Dec. 2010
  • 87, 110, 01 Mar. 2010
  • 196, 215, 01 May 2009
  • 132号, 70, 81, 01 Mar. 2009
  • 第109巻, 10号, 61, 74, 15 Oct. 2008
  • 50, 65, 01 Nov. 2007
  • 1, 32, 10 Mar. 2007
  • 第107巻, 第11号, 61, 75, 01 Nov. 2006
  • 30, 44, 01 Nov. 2005
  • 251, 265, 01 Jun. 2005
  • On the study of “miosiruame”, 216, 232, 01 Oct. 2004
  • Expressions in the Tale of Genji, Focusing on the Verb ohodoka, 309, 321, 01 Mar. 2003
  • Expressions in the Tale of Genji, Focusing on the Verb Izaru, 165, 178, 01 Mar. 2002
  • 01 Nov. 2001
  • Quotations from SAIBARA in The Tale of Genji, 58, 79, 01 May 2001, Shintensha
  • The Word “Ohodoka“ in Genjimonogatari, 第11号, 100, 108, 01 Jan. 2001
  • The Writing Practice of Waka by Murasakinoue in Genjimonogtari, 234, 250, 01 Nov. 2000
  • 第100巻, 第12号, 15, 29, 01 Dec. 1999
  • 第99巻, 第6号, 1, 19, 01 Jun. 1998
  • 第21号, 88, 96, 01 Mar. 1996
  • 24, 32, 01 Mar. 1996
  • 第5号, 33, 44, 01 Mar. 1995
  • 第95巻, 第9号, 22, 35, 01 Sep. 1994
  • 第4号, 27, 40, 01 Dec. 1993
  • 71, 82, 01 Jun. 1993
  • 第3号, 12, 21, 01 Dec. 1992
  • 第3号, 28, 40, 01 Dec. 1991
  • 第2号, 7, 22, 01 Nov. 1990
  • 第5号, 25, 35, 01 Mar. 1990
  • 第1号, 17, 31, 01 Oct. 1989
  • 105, 130, 15 Jul. 1988
  • 第3号, 11, 22, 01 Feb. 1988
  • 26, 35, 01 Mar. 1987
  • 12, 26, 01 Sep. 1984
  • 46, 58, 01 Jan. 1984
  • 51, 63, 01 Dec. 1979
  • 第八十巻, 七号, 14, 25, 01 Jul. 1979
  • 141, 161, 01 Mar. 1979
  • 第18巻, 57, 66, 30 Sep. 1976
  • 第三号, 34, 44, 01 Mar. 1976
  • 1, 18, 01 Dec. 1974

Misc

  • 15, 34, 01 Mar. 2008, 岩原真代・太田敦子
  • 81, 01 Mar. 2009, 岩原真代・太田敦子・星合麻衣子
  • 51, 74, 01 Mar. 2010, 太田敦子

著書等出版物

  • 01 Nov. 1992
  • The Expressions of Women Writers in the Heian Period, Oufuu, 01 May 2001
  • 01 May 2002
  • 10 Jul. 2008
  • 25 Feb. 2011
  • 25 Sep. 2011, 室城秀之・鈴木裕子・針本正行

講演・発表

  • 17 Sep. 2010
  • 22 May 2010

競争的資金

  • 19320038, 2000, Comprehensive Studies of the Acceptance of the Text for Japanese Picture Scrolls : Based on the Collection in Possession of Kokugakuin University
  • 16520112, Fundamental Research toward the Construction of Variant Texts : at the Intersection of Periods, Genres, and Reception, As textual study of classical Japanese literary works has become increasingly specialized by period and genre, this research project has taken a comprehensive approach to textual changes in searching for general rules that can be applied when considering the unique features of each period and genre.;In order to meet this end, three topics were established : (1)textual change and the act of copying, (2)textual reproduction and artistic consciousness, and (3)the legitimization of texts. In the three years of the project, eight project meetings were held. Research presentations were made not only by the project representative and team members, but also by others who were invited to present papers. Research collaborators, young researchers, and specialists in specific areas gave papers on different aspects of the research topic. In the eighth and last meeting, a symposium on "Textual Changes and Stability" was held at which those attending the symposium joined in a discussion about the current status of textual study and the directions in which the discipline should develop in the future.;Through these activities, we acknowledged once again the fact that there are substantial differences between different genres in the methodology and procedures of textual study and in the understanding of textual transmission. The project helped form a large degree of common understanding about the direction and forms in which textual study should proceed in the future.;The insights that have been gained from the three years of research can be seen in the results of the eleven individual papers by project participants named in the list. The report for the three-year research project makes public twelve complete papers and two transcriptions of manuscripts, comprising not only work by the project leader and project members, but also by research collaborators and guests invited to the symposium.

教育活動

担当授業

  • 2019, 平安時代に入り仮名が生まれ、ようやく仮名による文学表現が生成される中で、『古今和歌集』の撰進や『竹取物語』、『源氏物語』の誕生があった。そこで本年度は、『古今和歌集』恋の和歌表現、『源氏物語』橋姫巻の物語表現を対象として読むことにより、仮名文学による表現の特徴や内容について明らかにしてみたい。また、本演習では、古典文学及び古典文学研究の基礎知識の学習や古筆の読みの習熟なども目的の一つとしているので、架蔵の古筆切なども随時、紹介していきたい。演習という学生主体の学修を通して、学生諸君とともに、『古今和歌集』及び『源氏物語』の表現世界の内実を明らかにしていきたい。
  • 2019, 平安時代に入り仮名が生まれ、ようやく仮名による文学表現が生成される中で、『古今和歌集』の撰進や『竹取物語』、『源氏物語』の誕生があった。そこで本年度は、『古今和歌集』恋の和歌表現、『源氏物語』橋姫巻の物語表現を対象として読むことにより、仮名文学による表現の特徴や内容について明らかにしてみたい。また、本演習では、古典文学及び古典文学研究の基礎知識の学習や古筆の読みの習熟なども目的の一つとしているので、架蔵の古筆切なども随時、紹介していきたい。演習という学生主体の学修を通して、学生諸君とともに、『古今和歌集』及び『源氏物語』の表現世界の内実を明らかにしていきたい。
  • 2019
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。平安時代に入り仮名が生まれ、ようやく仮名による文学表現が生成される中で、『古今和歌集』の撰進や『竹取物語』、『源氏物語』の誕生があった。そこで本年度は、『古今和歌集』恋の和歌表現、『源氏物語』橋姫巻の物語表現を対象として読むことにより、仮名文学による表現の特徴や内容について明らかにしてみたい。また、本演習では、古典文学及び古典文学研究の基礎知識の学習や古筆の読みの習熟なども目的の一つとしているので、架蔵の古筆切なども随時、紹介していきたい。演習という学生主体の学修を通して、学生諸君とともに、『古今和歌集』及び『源氏物語』の表現世界の内実を明らかにしていきたい。前期については「遠隔授業」(主に、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業)によって行い、授業内容は次のようにします。①5月中は、「遠隔授業」により、古今和歌集の成立背景と表現の特徴の講義、また、発表担当和歌と発表順の決定などを行う。②6月以降、「遠隔授業」を通して、各回二名ずつ発表を行い、学生相互の質疑応答、教員指導を行う。③7月の最終授業日に、個別発表の個人研究課題に基づくレポートをK-SMAPY2により提出する。なお、後期について、遠隔授業」(主に、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業)によって行うが、ハイブリット授業に変更することもある。授業内容は次のようにします。①9月25日から10月16日までは、「遠隔授業」により、源氏物語の生成過程、源氏物語の表現、源氏物語の和歌、源氏物語古筆切の講義、発表担当範囲と発表順の決定などを行う。②10月23日以降は、各回、一名または二名ずつ発表を行い、学生相互の質疑応答、教員指導を行う。③1月の最終授業日に、個別発表の個人研究課題に基づくレポートをK-SMAPY2により提出し、写本の翻字の習熟テストを実施する。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。平安時代に入り仮名が生まれ、ようやく仮名による文学表現が生成される中で、『古今和歌集』の撰進や『竹取物語』、『源氏物語』の誕生があった。そこで本年度は、『古今和歌集』恋の和歌表現、『源氏物語』橋姫巻の物語表現を対象として読むことにより、仮名文学による表現の特徴や内容について明らかにしてみたい。また、本演習では、古典文学及び古典文学研究の基礎知識の学習や古筆の読みの習熟なども目的の一つとしているので、架蔵の古筆切なども随時、紹介していきたい。演習という学生主体の学修を通して、学生諸君とともに、『古今和歌集』及び『源氏物語』の表現世界の内実を明らかにしていきたい。前期については「遠隔授業」(主に、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業)によって行い、授業内容は次のようにします。①5月中は、「遠隔授業」により、古今和歌集の成立背景と表現の特徴の講義、また、発表担当和歌と発表順の決定などを行う。②6月以降、「遠隔授業」を通して、各回二名ずつ発表を行い、学生相互の質疑応答、教員指導を行う。③7月の最終授業日に、個別発表の個人研究課題に基づくレポートをK-SMAPY2により提出する。なお、後期について、遠隔授業」(主に、ZOOMを利用した双方向型オンライン授業)によって行うが、ハイブリット授業に変更することもある。授業内容は次のようにします。①9月25日から10月16日までは、「遠隔授業」により、源氏物語の生成過程、源氏物語の表現、源氏物語の和歌、源氏物語古筆切の講義、発表担当範囲と発表順の決定などを行う。②10月23日以降は、各回、一名または二名ずつ発表を行い、学生相互の質疑応答、教員指導を行う。③1月の最終授業日に、個別発表の個人研究課題に基づくレポートをK-SMAPY2により提出し、写本の翻字の習熟テストを実施する。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 火曜日午後1時~3時

学外活動

学協会活動

  • Apr. 1976
  • Apr. 1980
  • Apr. 1983
  • Jul. 1983


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