K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Kentaro YABE
Department of History
Professor
Last Updated :2024/02/27

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Kentaro YABE

所属・職名

  • Department of History, Professor

学位

  • Mar. 2004, 博士(歴史学), 國學院大學, 文甲第60号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2007

研究分野

  • History of politics of Muromachi period/civil war era/The Shokuho period, The relationship between the bakufu and Imperial Court

研究活動

論文

  • 120, 11, 163, 182, 01 Nov. 2019
  • 165号, 66, 90, 01 Apr. 1998
  • 35, 72, 01 Jun. 1999
  • 459号, 30, 51, 01 Nov. 2000
  • 第746号, 17, 31, 01 Feb. 2001
  • 26号, 17, 39, 01 Mar. 2001
  • 259, 280, 01 Feb. 2002
  • 16号, 70, 88, 01 Mar. 2002
  • 640号, 42, 54, 01 Jul. 2003
  • 01 Mar. 2004
  • 509号, 34, 57, 01 Jan. 2005
  • 29, 49, 01 Mar. 2006
  • Advancing the KOBAYAKAWA family in Court Hierarchy by the TOYOTOMI Government, KOKUSHIGAKU, 196号, 63, 98, 01 Dec. 2008, KOKUSHI-GAKKAI
  • 221, 239, 01 Feb. 2009
  • 200号, 53, 102, 01 Apr. 2010
  • 49号, 14 Feb. 2011
  • 267, 294, 01 Jun. 2011
  • 147, 191, 01 Jul. 2012
  • 747, 780, 01 Oct. 2012
  • 74, 01 Dec. 2012
  • 114-11, 01 Nov. 2013
  • 01 May 2014
  • 01 Aug. 2014
  • 23, 01 Mar. 2015
  • 01 Oct. 2015
  • 117-9, 01 Sep. 2016
  • 01 Nov. 2017
  • Mandara of the Pilgrimage to the Nachi Shrine, ;;;;;;, Journal of Kokugakuin University Library, 8, 99, 128, 20 Mar. 1996, Kokugakuin University

Misc

  • 714号, 119, 121, 23 Oct. 2007
  • 9号, 66, 75, 13 Oct. 2007

著書等出版物

  • 01 Jun. 2007
  • The ruling order of Toyotomi administraton and the Imperial court, Yoshikawa-Koubunkan , 20 Dec. 2011
  • 01 Jul. 2013, 4
  • 01 Jan. 2014
  • 01 Apr. 2016

講演・発表

  • 16 Jun. 2019
  • 29 Jul. 2007
  • 14 Jun. 2009
  • 26 Sep. 2010
  • 13 Apr. 2012
  • 17 Jun. 2012
  • 26 Oct. 2013
  • 15 Jun. 2014
  • 29 Jan. 2017
  • 26 Nov. 2017

競争的資金

  • 25370762, Rebuilding of the history of political system by the examination of the diary of the 14th to the 16th century, The purposes of this research theme are as follows.At first I confirm the existence of historical records of from the 14th century to the 16th century.The important thing makes translation and an index.We reinspect political history in the time on it.;We announced translation such as "The Diary of YOSHIDA Kanemi" "The Diary of HIROHASHI Tsunamitu".We compiled results of research report.We showed a "The Diary of NAKAHARA Morokado" whole sentence data, "The Diary of TOKUDAIJI Kintsuna" name index on the database of Historiographical Institute The University of Tokyo.Each person studied the political history.
  • 23520830, Kisho-mon during the Middle Ages -Investigation of the written pledges from the standpoint of diplomatics, During Japanese Middle Ages, there were documents to make pledges called "Kisho-mon". They include details of pledges and the term "If I made a lie, I would be punished by Gods and Buddha". Before this investigation, it was said that the oldest document is the one kept in Todaiji-temple, Nara and the document was made in 1148. However, I set up a new theory that Kanjo-gata Kisho-mon was started to be made before the Middle Ages. The document includes the term to invite Gods and Buddha, details of the pledge, and the same term about the punishment.;In 2007, a Mokkan written as it was made in 1137 was found in the remains of Shiozu port located on north shore of Biwako lake. We concluded it is a Kanjo-gata Kisho-mon. This investigation corrected the start of Kisho-mon with the new source.
  • 21320125, Historical Studies of mechanism of political science in Toyotomi regime(1582-1598), Throughout the fiscal year 2009-2011, the joint research activities centered on three points of historical survey, held the meeting, research, data entry. Where historical research is more than 50 points, Study Group 15 times, businesslike meeting was conducted about 30 times as, countless meetings by e-mail. Historical research was conducted during the field work around. Data entry, especially in the document issued by a magistrate who issued documents, Toyotomi Hideyoshi and his servant(Toyotomi-Bugyonin), which lasted about 4,000 points also to the old record. Meeting some of the results of the study,"The Truth of Hideyoshi was put out" YAMAMOTO Hirofumi, HORI Shin, SONE Yuji(Kashiwashobo, 2011) was published as.

教育活動

担当授業

  • 2019, これまでの基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2019, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2019, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2019, 中世社会は、身分制秩序が厳格に機能していた社会であった。そこでは、身分・格式に応じた様々な儀礼が整備されており、その社会の構成員は、そうした儀式に参加するに相応しい知識を有することが求められた。そして、その時々に応じて適切な対応をするための学問として、有職故実が発達したのである。本講義では、中世武家社会、特に室町幕府~豊臣政権の時代を取り上げ、その社会で行われていた様々な儀式・行事を素材とし、いわゆる武家故実・公家有職の形成と発展の過程について考察したい。
  • 2019, 本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける||本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースでどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。|
  • 2019, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2019
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。これまでの基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2020, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。なお、本授業は、主にZoom を利用した双方向型授業として実施する。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2020, 本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースでどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 2020, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。なお、本授業は、主にZoom を利用した双方向型授業として実施する。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施|する。室町期の後半、かつ江戸幕府成立以前に存在した戦国・織豊期の権力は、武力のみならず朝廷との儀礼的関係などを駆使して政治活動を展開した。しかしながら、その評価は江戸幕府以降の「バイアス」によってゆがめられている面も否定できない。同時代の史料に注目しながら、いわゆる「織豊政権」期の政治史を再検討してみたい。
  • 2021, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2021, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2021, 本授業は対面授業として実施する。|本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する。|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける。|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る。|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける。|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースはどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 2021, これまでの基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2021, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2021, 授業の実施方法については、初回の授業時に説明する。|室町期の後半、かつ江戸幕府成立以前に存在した戦国・織豊期の権力は、武力のみならず朝廷との儀礼的関係などを駆使して政治活動を展開した。しかしながら、その評価は江戸幕府以降の「バイアス」によってゆがめられている面も否定できない。同時代の史料に注目しながら、いわゆる「織豊政権」期の政治史を再検討してみたい。
  • 2022, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2022, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2022, 本授業は対面授業として実施する。|本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する。|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける。|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る。|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける。|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースはどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 2022, これまでの基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、室町〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2022, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2022, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2022, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2022, 室町期の後半、かつ江戸幕府成立以前に存在した戦国・織豊期の権力は、武力のみならず朝廷との儀礼的関係などを駆使して政治活動を展開した。しかしながら、その評価は江戸幕府以降の「バイアス」によってゆがめられている面も否定できない。同時代の史料に注目しながら、いわゆる「織豊政権」期の政治史を再検討してみたい。
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023
  • 2023, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、戦国〜織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、10月末の卒業論文第一次題目提出を視野に入れつつ、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2023, 1・2年次の基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、戦国・織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、卒業論文第一次題目を視野にいれつつ、主に卒業論文で使用するであろう重要史料、特に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2023, これまでの基礎的な演習で得た様々な知識をもとに、戦国・織豊期に時期を限定して史料読解の演習を行う。対象とする素材は、主に武家社会においてやり取りされた古文書とする予定である。ただし、中世社会の復元のためには、多種多様な史料に関する理解が必要である。よって、公家衆や寺社が書き残した古記録などの史料の扱い方に関しても、十分に時間を割いて取り組んでいきたい。
  • 2023, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2023, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2023, 4年生にとっての最大の目標は、自分にしか書けない個性的な卒業論文を完成させることである。そのための方法は、1〜3年次において繰り返し学んできたことと思う。この演習はその集大成であり、個々の受講生に、卒業論文において使用する予定の史料に関する報告を行ってもらう。
  • 2023, 室町期の後半、かつ江戸幕府成立以前に存在した戦国・織豊期の権力は、武力のみならず朝廷との儀礼的関係などを駆使して政治活動を展開した。しかしながら、その評価は江戸幕府以降の「バイアス」によってゆがめられている面も否定できない。同時代の史料に注目しながら、いわゆる「織豊政権」期の政治史を再検討してみたい。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 月曜5限・火曜4限

学外活動

学協会活動

  • Apr. 1995
  • Apr. 1995
  • Jan. 2001
  • Apr. 1997
  • Apr. 2000


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.