K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Rieko ASAI
Department of Foreign Languages and Culture Studies
Professor
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Rieko ASAI

所属・職名

  • Department of Foreign Languages and Culture Studies, Professor

学位

  • 修士(文学)

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2005

研究分野

  • History of the United States

研究活動

論文

  • 第120巻, 第1号, Jan. 2019
  • 28 Feb. 2018
  • 第117巻第5号, 15 May 2016
  • 16 Mar. 2016
  • 16 Mar. 2012
  • 333, 365, 01 Jun. 2010
  • Commemoration of Hiroshima and Nagasaki Days in the United States: A Preliminary Comparison, 1980 and 1985, Theory of Information Culture, vol.7 (2005-2006), vol. 7 (2005-2006), 74, 90, 31 Dec. 2006
  • 第107巻第12号, 1, 11, 01 Dec. 2006
  • 第26号(紀要), 111, 128, 01 Mar. 2004
  • 第18号, 35, 47, 01 Jul. 2003
  • 1, 26, 01 Nov. 2001
  • 01 Dec. 2000
  • 第20号, 13, 31, 01 Mar. 1999
  • 01 Jan. 1997

Misc

  • 第5巻第2号, 20, 21, 01 Mar. 2005
  • 第12巻第1号, 01 Sep. 2011
  • 17 Dec. 2011

講演・発表

  • 22 Sep. 2019
  • 16 Dec. 2018
  • Apr. 2008
  • 16 Dec. 2007

その他

  • 01 Jun. 2002, 二人の女性平和主義者バーバラ・リーとジャネット・ランキンの平和観を比較したエッセイ。ランキンはアメリカの第二次大戦参戦決議に対し、上下両院を通じ唯一の反対票を投じた。リーもまた、9.11の同時多発テロを受けブッシュ大統領が議会に要請した武力行使決議に対し、上下院でただひとり反対票を投じた。二人のとった行動や状況には多くの共通点がある一方、その行動を支えた両者の平和観には大きな相違があったことを指摘した。
  • 01 Aug. 2006, 280, 282, 本書は、現代アメリカで重要な意味を持つ81のキーワードを選び、解説したもの。その中で、イラク戦争に反対するアメリカ人女性シンディ・シーハンの項目を担当した。シーハンはイラク戦争で息子を失い、反戦・平和運動に深く関わるようになった。この項目ではシーハンの活動内容を詳述し、彼女に対するアメリカ社会の反応にもふれている。

教育活動

担当授業

  • 2019, ・新聞記事や時事的な話題を扱った論説文を読む。|・授業は受講生の予習をもとに進められる。|・各章で段落ごとの担当者を決め、授業で教壇に立って説明してもらう。|・担当が当たっていない学生は、予習の段階では速読を意識する。|・授業では、本文や練習問題で取り上げられている重要構文・文法・語彙について随時説明・確認する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。
  • 2019, -
  • 2019, 1.コースの約2/3は「英語文献演習1A」と同じ内容で進める|・新聞記事や時事的な話題を扱った論説文を読む。|・授業は受講生の予習をもとに進められる。|・各章で段落ごとの担当者を決め、授業で教壇に立って説明してもらう。|・担当が当たっていない学生は、予習時には速読を意識する。|・本文や練習問題の重要構文・文法・語彙について、教員が随時補足説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。|2.コースの後半1/3では英文ライティングの書き方を学ぶ|・パラグラフの構造について学ぶ|・パラグラフの構造を意識しながら、英文を書く
  • 2019, 400語程度の平易な論説文を読む。授業では、正確な英文理解に不可欠な重要文法・構文を随時確認しながら文章を読み進めるとともに、論説文やニュース英語で頻繁に使われる重要語彙をできるだけ多く身につけることを目指す。
  • 2019, -
  • 2019, 400語程度の平易な論説文を読む。授業では重要構文や文法を随時確認しながら文章を読み進めるとともに、論説文や時事英語でよく使われる単語・熟語をできるだけ多く身につける。
  • 2019, この授業は、外国語文化学科で学び始める学生たちに大学での学修方法を理解してもらいつつ、学修に主体的に取り組むことを促すためのものである。大学での学修と高校までのそれとの間には大きな違いがあることを、ここでしっかりと認識してもらいたい。| 具体的には、この授業では、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいってもらう。一つ一つの課題に対処していく中で、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけていってもらいたい。|
  • 2019, アメリカの多様性に富んだ社会の断面とアメリカが直面する課題について学び、現代アメリカが抱える諸問題を検討する。授業では、アメリカ固有の社会問題やアメリカに特徴的な社会現象などを取り上げる。表層的、一面的な理解に終わらないよう、歴史的背景や背後にある伝統的な価値観などを踏まえながら各トピックについて論じていく。受講者がそれぞれのトピックについて正確に理解するとともに、問題の所在を捉え分析する思考力を養うよう指導していく。| 最初の4週でアメリカに関する基本事項をおさえる。その後は、教員による各トピックの講義、グループ/全体でのディスカッション、およびコメントペーパーなどの組み合わせで授業を進める。最終授業日に、授業の理解度を測るため試験を行う。トピックの理解を深めるため、英文資料の使用も予定している。
  • 2019, 対面的なコミュニケーション場面(会話、プレゼンテーション、ディスカッション)における正確かつ効果的な意思疎通の方法の練習を中心とする。実際のコミュニケーション場面を想定した練習をし、その中で、語彙、構文、発音等の知識や技能を確認する。| 「英語演習2A」では、自分自身および自分の身の回りのことを主な話題とする。|各回の授業はおおよそ以下のように構成する:(1) 前回の復習及び課題の確認、 (2) 各回のテーマに関するプレゼンテーション、ディスカッション、アクティビティ、(3) 基礎知識の確認。
  • 2019, -
  • 2019, 対面的なコミュニケーション場面(会話、プレゼンテーション、ディスカッション)における正確かつ効果的な意思疎通の方法の練習を中心とする。実際のコミュニケーション場面を想定した練習をし、その中で、語彙、構文、発音等の知識や技能を確認する。| 「英語演習2B」では、社会一般の問題を主な話題とする。|各回の授業はおおよそ以下のように構成する:(1) 前回の復習及び課題の確認、 (2) 各回のテーマに関するプレゼンテーション、ディスカッション、アクティビティ、(3) 基礎知識の確認。
  • 2019, 本講義では、20世紀のアメリカを振り返り、現代アメリカが抱える諸問題の起源について考えます。アメリカの政治や外交のみならず、市民生活や社会運動、大衆文化などにも目配りしながら、アメリカ人の経験した1世紀をたどります。トランプ政権の誕生後、アメリカは内向きになり、日本を取り巻く環境も大きく変わろうとしています。ここで今一度アメリカの20世紀を振り返り、より良い未来を切り拓く糧としたいと思います。| 授業では、講義内容の理解を深めるため、史資料(英文含む)やDVD、動画等を使用する予定です。
  • 2019
  • 2019, この授業では、1980年代のアメリカについて書かれた文章を読み、英語読解力を高めながら、1980年代のアメリカについて学ぶ。コースの後半では、各自の担当箇所を教壇で説明してもらう。| 近年、1980年代への関心が増している。'80年代のアメリカは「レーガン・ブッシュ」政権に象徴される「保守優位の時代」であり、冷戦が終結した時代としても記憶されている。トランプ政権の誕生以降、トランプとレーガンの比較や、1980年代への言及がしばしばなされるようになっている。| 授業では、当時のアメリカ社会や、'80年代を象徴する人物であるロナルド・レーガンに関する理解を深めるため、教員による補足講義や、DVD視聴を取り入れる。
  • 2020, 本授業は、Zoom を利用したオンデマンド型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組合せて実施します。| 授業では、アメリカの日本学者(Japanologist)が書いた日本文化や社会に関するエッセイや論説文を読みます。具体的には、ドナルド・キーン、エドウィン・ライシャワー、ルース・ベネディクトを予定しています。みなさんの予習にもとづき、本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明し訳していきます。出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課します。最後に、授業のまとめとして課題レポートを提出してもらいます。
  • 2020, 本授業は、おもに Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。| 授業ではアメリカの日本学者(Japanologist)が書いた日本文化や社会に関するエッセイを読みます。具体的には、エドワード・サイデンスティッカー(1921-2007) を予定しています。サイデンスティッカーは三島由紀夫、谷崎潤一郎、川端康成の翻訳者として知られており、『源氏物語』も完訳しています。授業ではサイデンスティッカーの生い立ちや経歴に触れながら、彼の日本論・日本人論を読んでみたいと思います。|<授業の進め方>|みなさんの予習にもとづき、本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法を講師が説明し、訳していきます。出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課します。最後に、授業のまとめとして課題レポートを提出してもらいます。
  • 2020, 本授業は、Zoom を利用したオンデマンド型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組合せて実施します。|具体的には、以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が随時説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。|・出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課す。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施します。|具体的には、以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が随時説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。|・出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課す。
  • 2020, 本授業は、Zoom を利用したオンデマンド型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組合せて実施します。|具体的には、以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が随時説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。|・出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課す。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、おもに Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施します。|具体的には、以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が随時説明する。|・出席確認のため、毎回簡単な課題もしくは小テストを課す。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型授業として実施する。|→Zoom使用に対応した進め方になるため、予定の細部は変更される可能性があることを理解されたい||この授業は、外国語文化学科で学び始める学生たちに、大学での学修方法を理解してもらいつつ、学修に主体的に取り組むことを促すためのものである。大学での学修と高校までのそれとの間には大きな違いがあることを、ここでしっかりと認識してもらいたい。| 具体的には、この授業では、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の方法、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいってもらう。一つ一つの課題に対処していく中で、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけていってもらいたい。
  • 2020, 本授業は、主に Zoom を利用したオンデマンド型授業として実施します。|授業では、いわゆる「知っている英語」ではなく「使える英語」を身につけるためさまざまな訓練をします。|具体的には、テキストに沿って以下のアクティビティを行います:|1) さまざまなシチュエーションの日常会話を聴き、テキストの練習問題を解く。|2) 会話のスクリプトを読んで問題の正解を確認し、聞き取れなかった箇所について、何が原因か自己分析する。|3) スクリプトを見ながら音声に合わせて声に出して読む(オーバーラッピング)|4) 慣れてきたらスクリプトを見ずに音声の後について発声する(シャドウイング)|5) 各課の重要表現や慣用表現を確認し、ペアもしくはグループで英会話の練習をする。|出席を確認するため、毎回簡単な課題や小テストを課します。
  • 2020, -
  • 2020, 本授業は、おもに Zoom を利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施します。|授業の眼目は、いわゆる「知っている英語」ではなく「使える英語」を身につけることです。そのためにさまざまな訓練をします。|具体的には、テキストに沿って以下のアクティビティを行います:|1) さまざまなシチュエーションの日常会話を聴き、テキストの練習問題を解く。|2) 授業で課題の解答とスクリプトを提示し、注意すべき表現などについて説明する。|3) 受講生は会話のスクリプトを読んで問題の正解を確認し、聞き取れなかった箇所について、何が原因か自己分析する。|4) スクリプトを見ながら音声に合わせて声に出して読む(オーバーラッピング)|5) 慣れてきたらスクリプトを見ずに音声の後について発声する(シャドウイング)||出席を確認するため、毎回簡単な課題や小テストを課します。
  • 2020, ※本授業は、おもに Zoom によるオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施します。||本授業では、20世紀のアメリカの歴史展開について講義します。政治や外交政策だけでなく、市民生活や社会運動、大衆文化などにも目配りしながら、アメリカ人の経験した1世紀をたどります。トランプ政権誕生後、アメリカは一層内向きになり、国内の分断も激しさを増しています。前世紀のアメリカを振り返ることで現在のアメリカに生起する諸現象をより深く理解する手がかりを得たいと思います。| 講義の内容理解を深めるため、レジュメに加えて史資料(英文含む)を用いる予定です。
  • 2021, 1年次に履修した「外国語文化導入演習」の内容をさらに発展させ、学術的なレポートの作成方法と、効果的な口頭発表の方法を学んでいきます。|レポートの執筆はテーマ選定・文献収集・レポートの組み立て・文章の推敲というように、いくつかの段階に分かれています。授業では、それぞれの段階で必要となるスキルを身につけ、書き方のルールを理解し、論理的な文章を書く練習をします。|また、学生は各自が取り組んでいるテーマについて発表します。パワーポイントを使ったプレゼン資料の作成や人前での発表の仕方について基本的なことを学びます。
  • 2021, 学術的なレポートの執筆方法と、効果的な口頭発表の方法を身につけます。|前期で学んだことを踏まえ、レポート執筆に必要な基本的なスキルをしっかり身につけ、卒論につながるレポートを書くことを目指します。|レポートのテーマは前期で書いたものを発展させたものでもよいし、まったく新しいものでも構いません。
  • 2021, 授業ではアメリカの日本学者(Japanologist)が書いたエッセイを読みます。具体的には|エドウィン・ライシャワーの日本人論、ドナルド・キーンの自伝(日本文学の研究者としての歩み)を読みます。両者とも日本学の草分けとしてよく知られた人物です。|みなさんの予習にもとづき授業を進めていきます。それぞれのエッセイの重要構文・文法・語彙・語法について担当教員が説明します。授業のまとめとして課題レポートを提出してもらいます。
  • 2021, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
  • 2021, 本授業は、英文読解力を高めるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。
  • 2021, 前期の内容については、(英語文献演習ⅠA 渋谷 淺井理恵子 火曜3限)を参照してください。後期の内容については、(英語文献演習ⅠB 渋谷 淺井理恵子 火曜3限)を参照してください。
  • 2021, 本授業は、英文読解力を高めるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。
  • 2021, 本授業では、英文読解力をつけるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度をはかるため、小テストを実施する。
  • 2021, 前期の内容については、(英語文献演習ⅠA 渋谷 淺井理恵子 火曜4限)を参照してください。後期の内容については、(英語文献演習ⅠB 渋谷 淺井理恵子 火曜4限)を参照してください。
  • 2021, 授業では、英文読解力をつけるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度をはかるため、小テストを実施する。
  • 2021, アメリカ現代史を「ジェンダー」という切り口で考察する。国家の諸制度・組織におけるジェンダー規範の働き、女性やセクシュアル・マイノリティによる社会運動、ジェンダーと人種の関係などさまざまな角度からアメリカ現代史を眺め、一般的なアメリカの通史からはこぼれ落ちるーしかし重要なー視点・論点を提示したい。
  • 2021, 本授業では、20世紀アメリカの歴史展開について講義します。内政や外交だけでなく、市民生活や社会運動、大衆文化などにも触れながら1世紀をたどります。| トランプ政権以降、アメリカ国内の分断は激しさを増しています。前世紀のアメリカを振り返ることで、今のアメリカが抱える諸問題を考える手がかりを得たいと思います。| 講義内容の理解を深めるため、レジュメに加えて史資料(英文含む)を用いる予定です。
  • 2023
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  • 2023, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
  • 2023, 本授業では、英文読解力をつけるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文に含まれる重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・テキストの理解度をはかるため、小テストを実施する。
  • 2023, 本授業では、英文読解力をつけるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文に含まれる重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・テキストの理解度をはかるため、小テストを実施する。
  • 2023, 本授業は、英文読解力を高めるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。
  • 2023, 本授業は、英文読解力を高めるため以下のことを行います。|・時事的な話題を取り上げた論説文やエッセイを読む。|・本文の朗読を聴き、オーバーラッピングやシャドウイングを行う。|・本文で取り上げられている重要構文・文法・語彙・語法について講師が説明する。|・テキストの理解度を測るため、小テストを実施する。
  • 2023, アメリカ現代史を「ジェンダー」という切り口で考察する。国家の諸制度・組織におけるジェンダー規範の働き、女性やセクシュアル・マイノリティによる社会運動、ジェンダーと人種の関係などさまざまな角度からアメリカ現代史を眺め、一般的なアメリカの通史からはこぼれ落ちるーしかし重要なー視点・論点を提示したい。
  • 2023, この授業の難易度は「準中級」~「中級」です。||授業では「使える英語」を身につけるためのさまざまな訓練をします。|具体的には、テキストに沿って以下のアクティビティを行います:|1) さまざまなシチュエーションの日常会話を聴き、テキストの練習問題を解く。|2) 会話のスクリプトを読んで問題の正解を確認し、聞き取れなかった箇所について、何が原因か自己分析する。|3) スクリプトを見ながら音声に合わせて声に出して読む(オーバーラッピング)|4) 慣れてきたらスクリプトを見ずに音声の後について発声する(シャドウイング)|5) 各課の重要表現や慣用表現を確認し、ペアもしくはグループで英会話の練習をする。
  • 2023, この授業の難易度は「準中級」~「中級」です。||授業では「使える英語」を身につけるためのさまざまな訓練をします。|具体的には、テキストに沿って以下のアクティビティを行います:|1) さまざまなシチュエーションの日常会話を聴き、テキストの練習問題を解く。|2) 会話のスクリプトを読んで問題の正解を確認し、聞き取れなかった箇所について、何が原因か自己分析する。|3) スクリプトを見ながら音声に合わせて声に出して読む(オーバーラッピング)|4) 慣れてきたらスクリプトを見ずに音声の後について発声する(シャドウイング)|5) 各課の重要表現や慣用表現を確認し、ペアもしくはグループで英会話の練習をする。
  • 2023, 授業ではアメリカの日本学者(Japanologist)が書いたエッセイを読みます。具体的には|歴史学者のエドウィン・ライシャワーと日本文学者のドナルド・キーンを取り上げます。二人とも日本学の草分けとしてよく知られています。|扱う文献はライシャワーの「日本人」という論説文とキーンの自伝(日本文学の研究者としての歩み)です。|みなさんの予習にもとづき授業を進めていきます。本文中の重要構文・文法・語彙・語法について教員が説明します。授業の最後に、その日に学んだことをまとめて書いてもらいます(ほぼ毎回)。|上記とは別に、ライシャワーの日本人論に関するレポートを提出してもらいます。|最終授業時に、文献の理解度をはかる試験を実施します。
  • 2023, 本授業では、20世紀のアメリカ史について講義します。内政や外交だけでなく、市民生活や社会運動、大衆文化などにも触れながら1世紀をたどります。| トランプ政権以降、アメリカ国内の分断は激しさを増しています。前世紀のアメリカを振り返ることで、今のアメリカが抱える諸問題を考える手がかりを得たいと思います。| 講義内容の理解を深めるため、レジュメに加えて史資料(英文含む)を用いる予定です。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018, 文学部ガイドブックを参照のこと。

学外活動

学協会活動

  • 01 Apr. 2017
  • 1997
  • 1997
  • Jul. 2000, Mar. 2002
  • Apr. 2001, Mar. 2007
  • Dec. 2006, Mar. 2010
  • Dec. 2004

学外委員等活動

  • 2005, 2009, 日本アメリカ史学会, 運営委員


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