K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Shinji ANZAI
Department of Japanese Literature
Associate Professor
Last Updated :2025/07/22

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Shinji ANZAI

連絡先

  • 連絡先

    s.anzai[at]kokugakuin.ac.jp

所属・職名

  • Department of Japanese Literature, Associate Professor

学位

  • 20 Mar. 2015, 博士(文学), 國學院大學, 文学関係, 文甲第189号, 反復と変形の文学-近代小説における準拠の方法-
  • 2003, 修士(文学), 鶴見大学大学院, 文学関係, 「澁澤龍彥の〈私〉―そのイメージとスタイル」
  • 20 Mar. 2000, 学士(文学), 國學院大學, 文学関係, 「夢の文学世界―澁澤龍彥『高丘親王航海記』論」

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2024

研究分野

  • Modern Japanese Literatuer, 日本近現代文学(主に戦後以降)、澁澤龍彥

研究活動

論文

  • 第126巻, 第5号, 15 May 2025
  • 第84冊, 20 Mar. 2025
  • 第58号, 20 Feb. 2024
  • 第62巻, 14 Feb. 2024
  • 第40号, Mar. 2023
  • Nov. 2022
  • Mar. 2022
  • Mar. 2021
  • 第120巻, 第7号, Jul. 2019
  • 第18巻, May 2018
  • 第118巻, 第1号, Mar. 2017
  • 第117巻, 第1号, Jan. 2016
  • 第7号, Mar. 2003
  • 第49号, 20 Feb. 2015
  • 第115巻, 第9号, Sep. 2014
  • 第68集, Mar. 2014
  • 第73冊, Mar. 2014
  • Feb. 2014
  • 第89集, Nov. 2013
  • Feb. 2013
  • 第113巻, 第10号, Oct. 2012
  • 第7号, Apr. 2012
  • Feb. 2012
  • Feb. 2011
  • Mar. 2010
  • Feb. 2010
  • Feb. 2010
  • Feb. 2009
  • 第108巻, 第12号, Dec. 2008
  • Feb. 2008
  • Feb. 2007
  • 第37輯, Mar. 2006
  • Feb. 2006
  • 第64冊, Mar. 2005
  • 第34冊, Mar. 2005
  • 第105巻, 第5号, Mar. 2004

Misc

  • Jun. 2022
  • 第53号, Mar. 2018
  • 第80集, Mar. 2020
  • 第83集, Sep. 2021
  • 第111集, 15 Nov. 2024

著書等出版物

  • 24 Feb. 2016
  • 30 Apr. 2025, 第1巻
  • 30 Apr. 2025, 第2巻

講演・発表

  • 08 Jun. 2013
  • 17 Jun. 2018
  • 15 Sep. 2024
  • 22 Jun. 2024

教育活動

担当授業

  • 2024, 受講生各自の卒業論文テーマに即した研究方法の習得と、その作成過程を共有化することを目的とした演習を行う。後期は、各自の卒業論文対象作品の本文検討について発表する。各自の発表内容に基づきながらディスカッションを行い、自らの問題意識を深めることを目的とする。|なお、卒論非履修者の場合は、各自で選択した作品について前期の授業をふまえた、本文検討の発表とレポートを作成する。
  • 2024, 1950年以降(昭和後期)の文学作品を読解し、その特徴と研究方法とを学ぶ授業となる。多様化していく時代状況のなかで、文学作品がどのようにしてそれを背景としながら描かれているかを検討したい。特に、本演習では1960年前後~1970年代の短篇小説を対象とし、倉橋由美子、有吉佐和子、佐多稲子、金井美恵子、林京子の各作品を読み進めていく。|また、本授業は演習形式とし、受講生各自の発表とディカッション(質疑応答)が中心となる。先行研究の整理(研究状況の概括)、および時代背景や用語の注釈を行ったうえで、そこから独自の見解の提示を目指す。発表内容をめぐる質疑応答を経て、個々の小説への理解をより深めていくことを目的とする。
  • 2024, 受講生各自の卒業論文テーマに即した研究方法の習得と、その作成過程を共有化することを目的とした演習を行う。前期は、各自の卒業論文対象作品の先行研究について整理し、それについての批評を発表する。各自の発表内容に基づきながらディスカッションを行い、自らの問題意識を深めることを目的とする。|なお、卒論非履修者の場合は、各自で選択した作品について先行研究をふまえた発表とレポートを作成する。
  • 2024, 1945年以降(昭和後期)の文学作品を読解し、その特徴および研究方法を学ぶ授業となる。多様化していく時代状況のなかで、文学作品がどのようにしてそれを背景としながら描かれているかを検討したい。そこで本演習では、主に1945年前後~1950年代後半までの短篇小説を対象とし、石川淳、梅崎春夫、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎の各作品を読み進めていく。|また、本授業は演習形式とし、受講生各自の発表とディカッション(質疑応答)が中心となる。先行研究の整理(研究史の概括)、および時代背景や用語の注釈を行ったうえで、そこから独自の見解の提示を目指す。発表内容をめぐる質疑応答を経て、個々の小説への理解をより深めていくことを目的とする。
  • 2024, 受講生各自の卒業論文テーマに即した研究方法の習得と、その作成過程を共有化することを目的とした演習を行う。後期は、各自の卒業論文対象作品の本文検討について発表する。各自の発表内容に基づきながらディスカッションを行い、自らの問題意識を深めることを目的とする。|なお、卒論非履修者の場合は、各自で選択した作品について前期の授業をふまえた、本文検討の発表とレポートを作成する。
  • 2024, 1950年以降(昭和後期)の文学作品を読解し、その特徴と研究方法とを学ぶ授業となる。多様化していく時代状況のなかで、文学作品がどのようにしてそれを背景としながら描かれているかを検討したい。特に、本演習では1960年前後~1970年代の短篇小説を対象とし、倉橋由美子、有吉佐和子、佐多稲子、金井美恵子、林京子の各作品を読み進めていく。|また、本授業は演習形式とし、受講生各自の発表とディカッション(質疑応答)が中心となる。先行研究の整理(研究状況の概括)、および時代背景や用語の注釈を行ったうえで、そこから独自の見解の提示を目指す。発表内容をめぐる質疑応答を経て、個々の小説への理解をより深めていくことを目的とする。
  • 2024, 受講生各自の卒業論文テーマに即した研究方法の習得と、その作成過程を共有化することを目的とした演習を行う。前期は、各自の卒業論文対象作品の先行研究について整理し、それについての批評を発表する。各自の発表内容に基づきながらディスカッションを行い、自らの問題意識を深めることを目的とする。|なお、卒論非履修者の場合は、各自で選択した作品について先行研究をふまえた発表とレポートを作成する。
  • 2024, 1945年以降(昭和後期)の文学作品を読解し、その特徴および研究方法を学ぶ授業となる。多様化していく時代状況のなかで、文学作品がどのようにしてそれを背景としながら描かれているかを検討したい。そこで本演習では、主に1945年前後~1950年代後半までの短篇小説を対象とし、石川淳、梅崎春夫、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎の各作品を読み進めていく。|また、本授業は演習形式とし、受講生各自の発表とディカッション(質疑応答)が中心となる。先行研究の整理(研究史の概括)、および時代背景や用語の注釈を行ったうえで、そこから独自の見解の提示を目指す。発表内容をめぐる質疑応答を経て、個々の小説への理解をより深めていくことを目的とする。
  • 2024, 前期の内容については(日本文学演習ⅢA 渋谷 金6 安西晋二)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅢB 渋谷 金6 安西晋二)を参照してください。
  • 2024, 前期の内容については(日本文学演習ⅢA 渋谷 金5 安西晋二)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅢB 渋谷 金5 安西晋二)を参照してください。
  • 2024, 前期の内容については(日本文学演習ⅡA 渋谷 金6 安西晋二)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅡB 渋谷 金6 安西晋二)を参照してください。
  • 2024, 前期の内容については(日本文学演習ⅡA 渋谷 金5 安西晋二)を参照してください。後期の内容については(日本文学演習ⅡB 渋谷 金5 安西晋二)を参照してください。
  • 2024, 本講座では、まず近代小説の礎となる明治の文学状況を概観し、そこから複数の短篇小説を取り上げて検討する。具体的には、大正中期から太平洋戦争後までの短篇小説の精読となる。また、近代小説を読解・批評するうえで必要となる、基本的な研究方法や文学史に関わる知識などを合わせて考察する。なお授業は、配付資料を受講者間で輪読しつつ質疑応答も交えていく予定であるが、基本的には講義形式とする。
  • 2024, 本講座では、まず近代小説の礎となる明治の文学状況を概観し、そこから複数の短篇小説を取り上げて検討する。具体的には、明治20年代から大正初期の短篇小説の精読となる。また、近代小説を読解・批評するうえで必要となる、基本的な研究方法や文学史に関わる知識などを合わせて考察する。なお授業は、配付資料を受講者間で輪読しつつ質疑応答も交えていく予定であるが、基本的には講義形式とする。

学外活動

社会貢献活動

  • 01 Sep. 2024, 31 Mar. 2025


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