K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

進藤 久乃
文学部 外国語文化学科
准教授
Last Updated :2024/09/06

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    進藤 久乃, シンドウ ヒサノ

所属・職名

  • 文学部 外国語文化学科, 准教授

学位

  • 2014年01月13日, 博士(文学・芸術), フランス国立リヨン第2大学, 文学関係
  • 2006年03月31日, 修士(フランス文学), 学習院大学, 文学関係

職歴

  • 2020年04月, 9999年, 國學院大學, 文学部, 准教授
  • 2015年04月, 2020年03月, 松山大学, 経営学部, 准教授
  • 2014年04月, 2015年03月, 学習院大学, PD共同研究員・非常勤講師
  • 2011年04月, 2014年03月, 学習院大学, 文学部, 助教

本学就任年月日

  • 2020年04月01日

研究分野

  • 20世紀フランス語圏文学 シュルレアリスム, 20世紀フランス語圏文学

研究活動

論文

  • クリスチャン・ドートルモンの初期の詩学における言葉の物質性, 進藤久乃, 國學院雑誌, 125, 2, 33, 45, 2024年02月15日, 國學院大學
  • クリスチャン・ドートルモンと「時代を通じたオブジェ」展──シュルレアリスム・オブジェの一形態, 進藤久乃, 國學院雑誌, 124, 11, 93, 107, 2023年11月15日, 國學院大學
  • 占領下のシュルレアリスム「ペンを持つ手」におけるイメージ論の展開と実践, 進藤 久乃, 國學院雑誌, 121, 9, 1, 13, 2020年09月, 國學院大學
  • アンドレ・ブルトンのフォトコラージュを考えるために, 進藤 久乃, 松山大学論集, 32, 1, 267, 289, 2020年03月, 松山大学
  • アンドレ・ブルトンと写真──写真の中の芸術作品と芸術作品の写真──, 進藤 久乃, Héliogramme 2018, 25, 31, 2019年02月25日, 学習院大学大学院人文科学研究所
  • 検閲と集団的遊戯──占領下のシュルレアリスム「ペンを持つ手」グループの1942年以降の活動をめぐって, 進藤久乃, 松山大学言語文化研究, 37, 2, 69, 91, 2018年03月, 松山大学
  • 「革命的シュルレアリスム」とは何か ―「ペンを持つ手」の破綻から始まるもの―, 進藤久乃, 松山大学言語文化研究, 36, 2, 49, 69, 2017年03月, 松山大学
  • 第二次大戦下のシュルレアリスム「ペンを持つ手」─その集団的遊戯を中心に, 進藤久乃, Caricaturana 2015, 2016年03月, 学習院大学人文科学研究所
  • シュルレアリスム絵画の「四次元」 : 二次元表象における時間的要素をめぐるアンドレ・ブルトンと画家たちの対話(研究論文), 進藤 久乃, フランス語フランス文学研究, 104, 237, 254, 2014年03月, 日本フランス語フランス文学会
  • Mythe d'analogie ou mythe de rupture?-La pratique du <> par Andre Breton de 1942 a 1944, 進藤 久乃, 研究年報, 59, 1, 22, 2012年, 学習院大学
  • アンドレ・ブルトン『黒いユーモア選集』におけるイラストの役割 : 「神話」との関わりを中心に, 進藤 久乃, 研究年報, 58, 13, 33, 2011年, 学習院大学
  • アンドレ・ブルトンの「ポエム・オブジェ」 : 欲望の形象の問題化, 進藤 久乃, 日本フランス語フランス文学会関東支部論集, 19, 99, 111, 2010年12月20日, 日本フランス語フランス文学会
  • Circulation d'images, circulation d'objets : les recherches d'Andre Breton sur l'art dans les annees 1930(Etudes en francais), 進藤 久乃, フランス語フランス文学研究, 97, 109, 122, 2010年08月30日, 日本フランス語フランス文学会
  • アンドレ・ブルトンの1930年代におけるイメージの考察について : 『通底器』におけるイメージの解読, 進藤 久乃, 学習院大学人文科学論集, 18, 239, 252, 2009年, 学習院大学, Dans les années 1930, les réflexions d'André Breton sur l'image sont souvent intégrées à des récits autobiographiques, ce qui témoigne de la profondeur de leur relation avec le désir de l'écrivain. Les Vases communicants (1932), dont la rédaction est provoquée par la lecture de La Science des rêves de Freud, marque un tournant au point de vue des recherches de Breton sur l'image. Celui-ci y défend l'idée qu'un certain nombre d'oeuvres plastiques peuvent être mises sur le même plan que les figures des rêves, en ce sens qu'elles sont également déchiffrables. Ainsi Breton se place-t-il devant ...
  • アンドレ・ブルトンの美術をめぐるテクスト : 1920年代におけるジョルジオ・デ・キリコに関する記述, 進藤 久乃, 日本フランス語フランス文学会関東支部論集, 17, 137, 148, 2008年12月20日, 日本フランス語フランス文学会
  • 『シュルレアリスム革命』におけるイラストの使用について, 進藤 久乃, 学習院大学人文科学論集, 17, 243, 256, 2008年, 学習院大学
  • 自動記述における文学的形式の使用 : アンドレ・ブルトン『溶ける魚』について, 進藤 久乃, 学習院大学人文科学論集, 15, 159, 174, 2006年, 学習院大学, アンドレ・ブルトンは、生涯にわたって言語についての探求を続けた。彼の重要概念の一つである自動記述も、無意識の言葉による伝達ではなく、言葉の力自体に重点が置かれるものである。実際、この方法によって書かれたテキストにおいて意外な展開を導いているのは言葉の音的な類似性(言葉遊び)である。また、自動記述作品の重要性は、作者や作品ごとの個別的特徴によるところが大きい。しかしこのことは、意識的な操作を排除するはずの自動記述の定義と矛盾する。ここでは、『溶ける魚』を取り上げ、自動記述において設定された形式が、どのようにしてその目的と合致するかについて考察したい。『溶ける魚』は小話の形式をとっており、とりわけおとぎ話のジャンルを参照している。しかしテキストは教訓へと還元されることはない。形式の逸脱は、期待される展開に従い一般的に受け入れられた現実を繰り返すことの拒否を示す。一方で、小話の形式は積極的な形でも活用されている。言葉遊びによる展開は、おとぎ話の枠組みに入ることによって驚異的なものとして提示される。ブルトンの作品全体において、おとぎ話への参照はしばしば世界の様相の多幸的な変化を伴う。この形式は、自らが持つ驚異的な力で言葉を解き放つ役割を持っている。ブルトンが文学形式を批判するのは、作者の独創性を重視するためだけではなく、従来の視点を無批判に保存するからである。シュルレアリストたちはし...

Misc

  • 占領下フランスのシュルレアリスム、「ペンを持つ手」グループとシュルレアリスムの戦後, 進藤久乃, REPRE, 33, 2018年06月, 表象文化論学会(Web版ニューズレター)
  • トルストイとトールキンの間 : 「再創設」の古典叙事詩に基づく現代叙事詩の再定義のために, フロランス ゴイエ; 進藤 久乃, 人文, 13, 81, 101, 2015年03月, 学習院大学
  • 「私のバルト」、いくつかのイメージ (総特集 世界マンガ大系 : BD、グラフィックノベル、Manga…時空を結ぶ線の冒険), ペータース ブノワ; 進藤 久乃, ユリイカ, 45, 3, 68, 74, 2013年03月, 青土社
  • シュルレアリストたちの新刊を読む (特集 「社会批評」のジョルジュ・バタイユ), Bataille Georges; 進藤 久乃, 水声通信, 7, 1, 180, 187, 2011年08月, 水声社

著書等出版物

  • 『戦後フランスの前衛たち──言葉とイメージの実験史』, 進藤久乃, 水声社, 2023年11月30日, 熊木淳、前山悠、門間広明、マリアンヌ・シモン=及川 他
  • Christine Lombez(dir.), Circulations littéraires : Transferts et traductions dans l’Europe en guerre 1939-1945, 進藤久乃, Presses de l'Université François-Rabelais, 2021年12月02日, Christine Lombez, Lucile Arnoux-Farnoux, Stefania Caristia, Julie Crombois, Pierre-Alexis Delhaye, Pauline Giocanti, Roland Krebs, Hubert Roland, Alexis Tautou, 第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランスでシュルレアリスム活動を展開した「ペンを持つ手」グループが、機関誌の中で、戦前のシュルレアリストや行方不明となったメンバーの作品をどのように使用したのかを精査した。「ペンを持つ手」の若い詩人たちが、年長のシュルレアリストや友人たちの作品を自らの主張のために利用するのではなく、彼らと共にあろうとしたことを示した。
  • Hiromi Matsui (dir.), Images de guerres au XXe siècle, du cubisme au surréalisme, SHINDÔ Hisano, "La poésie de la Main à plume : le surréalisme sous l'Occupation" (pp.71-80), 進藤 久乃, Les Editions du Net, 2017年11月

講演・発表

  • アンドレ・ブルトンの1930年代におけるフォトコラージュ, 進藤久乃, Surrealisms 2019--The International Society for the Study of Surrealism, 2019年08月29日, The International Society for the Study of Surrealism
  • オスカル・ドミンゲスをめぐって, 進藤 久乃, ワークショップ「シュルレアリスム美術を読む」第2回, 2019年03月06日, シュルレアリスム美術を考える会
  • "Le surréalisme-révolutionnaire et la réorganisation de groupes d’avant-garde", 進藤久乃, SURREALISMS Inaugural Conference of the ISSS, 2018年11月02日
  • "La Main à plume", groupe surréaliste sous l'Occupation--une modalité de communauté dans une époque de dispersion, SHINDÔ Hisano, Circulations intellectuelles, transferts culturels et traductions dans la presse francophone durant la Seconde Guerre mondiale (université de Nantes), 2017年12月01日, Christine Lombez, Université de Nantes
  • 戦争というトポス──占領から解放へ(パネル発表), 千葉文夫(司会) , 安原伸一朗(コメンテーター) 進藤久乃; 門間広明; 菊池慶子, 表象文化論学会第12回大会, 2017年07月02日, 表象文化論学会
  • La Main à plume, groupe surréaliste sous l'Occupation --la réorganisation des mouvements d'avant-garde après la seconde guerre mondiale, 進藤久乃, Images of 20th century wars: from Cubism to Surrealism (Nagoya University), 2016年11月
  • 20世紀フランス文学をめぐるアヴァンギャルド的思考, 塚原史(司会) 熊木淳; 進藤久乃; 前山悠; 門間広明, 2016年度フランス語フランス文学会春季大会(於 学習院大学), 2016年05月29日

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金 基盤研究(C), 第二次大戦後フランス文学における前衛の諸問題
  • 25770128, 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), 第二次大戦下のパリ・シュルレアリスム:「ペンを持つ手」グループがひらく新たな展望
  • 17K02610, 第二次大戦後フランス文学における前衛の諸問題, 2022年度は、第二次世界大戦後フランスにおける前衛についての研究成果論文集の準備に充てた。2021年度までは、各メンバーが1945年以降のフランス文学における前衛の各トピック(「ペンを持つ手」グループ、コブラ、アンテルナシオナル・シチュアシオニスト、コレージュ・ド・パタフィジック、視覚詩・音声詩、詩とメディア、ジャン・ポーランとの関わりなど)に関して研究を進め、国内外の雑誌や紀要、書籍に発表してきた。2022年度は、それら個別の研究を、研究代表者と研究分担者が総括する作業を進めた。;具体的には、門間広明は第二次世界大戦期以降のフランスの前衛グループの数々について、前山悠は前衛と文学的伝統について、熊木淳は音声詩・視覚詩について総括を行った。また、研究代表者の進藤久乃は国内外の先行研究を読み直しながら研究全体をまとめる作業を行った。;なお、新型コロナ感染症の影響が続いたこともあり、前年度に予定していたジャン=ピエール・ボビヨ氏とガエル・テヴァル氏の講演会を行うことは難しかった。そのため、両氏に当課題のテーマに関する論文を送ってもらい、研究成果論文集に加えることにした。1960年代以降のフランスにおける音声詩、パフォーマンス詩を文学史的に位置づけ、研究方法を提案する両氏の論文の翻訳は、森田俊吾氏と福田裕大氏に依頼した。フランス詩を専門とする森田氏、福田氏とは論文の内容についても議論する機会を得て、本課題の総括をより広い視野から進めることができた。;当初の予定より遅れているものの、研究成果論文集は完成に向けて順調に進んでいる。;上述のとおり、ジャン=ピエール・ボビヨ氏とガエル・テヴァル氏の招聘は実現できなかったものの、両氏の論文は研究成果論文集に加えることができることになった。そのため、とりわけフランスの音声詩、パフォーマンス詩に関する文学史的、理論的位置づけに関する研究が大きく前進した。;2023年度は、研究成果論文集を完成させる予定である。;研究期間中に各メンバーが進めた個別の研究を総括し、議論をする機会を設けたい。そのためにも、2019年に実施予定で、新型コロナ感染症の影響で延期のままになっている国際シンポジウムを可能な規模において実現させたい。
  • 25770128, 第二次大戦下のパリ・シュルレアリスム:「ペンを持つ手」グループがひらく新たな展望, 本課題では、これまでほとんど注目されることのなかった第二次大戦下フランスのシュルレアリスムグループ、「ペンを持つ手」の活動について研究を行った。ペンを持つ手の機関誌やグループに関わった若い詩人らの回想録などの収集・分析を通じ、その活動の詳しい様子を明らかにした上で、このグループをシュルレアリスム史及び第二次大戦後前衛再編の流れの中に位置づけた。ペンを持つ手グループが、戦時下において、ブルトンを中心とするシュルレアリスムとは異なる問題意識を持たざるを得ず、そのために、コブラ、シチュアショニスムなどの大戦後前衛運動とシュルレアリスムをつなぐ重要な契機となることを示した。
  • 22K00182, シュルレアリスム美術における展覧会の機能に関する総合的研究, 本研究は、20世紀前半のシュルレアリスム美術の展開における展覧会の機能について、展示空間と展覧会カタログ等の印刷空間からなる展覧会と、展示をめぐる言説との有機的連関から明らかにすることを目的とする。具体的には、シュルレアリスムの展覧会を印刷空間も含めて再定義し、その固有の、かつ運動全体での働きについて美術史的、文学的、ミュージアム論的アプローチを横断しつつ検討する。三年間の期間全体で、以下の三つの課題を設定する。(I)展示をめぐる言説と理念の批判的再考察、(II)展示空間と印刷空間の分析、(III)シュルレアリスム美術における展覧会の位置づけ(個別研究から総合研究へ);2022年度は、研究計画に従い以下の二点を中心に研究を進めた。;1)シュルレアリスムにおける展示をめぐる言説と理念を批判的に再考察するため、同時代の展示をめぐる言説と理念を概観し、シュルレアリスム美術の展開における本テーマの広がりを再考した。この成果の一つとして、グラスゴー大学のシュルレアリスム研究者らと行ったワークショップで口頭発表を行い、議論を深めた。また、研究分担者(進藤久乃)は、ブルトンのテクスト(美術批評、自伝的レシ、詩作品)から展示論を抽出し、ポエム・オブジェとの関連など多角的な観点から考察を進めた。研究協力者(長尾天)は、口頭発表および論文において、街路としての展示空間をシュルレアリスムという問題系にどのように位置づけることができるのか、シュルレアリスムの展示空間を包括的に捉えるための理論的・理念的モデルを示した。;2)いくつかの事例の展示空間と印刷空間について、作品・イメージの取捨選択や構成論理等から互いの構造的関係を分析した。特に、1938年のシュルレアリスム国際展に際して刊行された『シュルレアリスム簡約辞典』(アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアール編、パリ、ボザール画廊、1938年)の構成を分析し、掲載された図版と展覧会出品作を同展目録や一次資料等を参照しながら比較考察を行った。その成果の一部は今年度執筆した論文に反映されている。研究分担者(長名大地)は、展覧会研究において、展覧会カタログや展示プランを含む史資料や記録、アーカイヴズとどのように向き合うのかについて、一つの実践的研究として展覧会に結実させた。この成果は、展覧会研究における重要なテーマのひとつである「再演」の問題や、最新のテクノロジーを用いて過去の展覧会を再構成する際の問題などを実践的に考察するものであり、シュルレアリスムの展覧会研究においても有意義な議論の契機となった。;(研究体制の構築)初年度は研究メンバー間で研究の方向性の確認や先行研究に関する勉強会、基礎的研究の推進を中心に行うため、定例会を計8回開催した。当初の予定以上に研究分担者・研究協力者と密に連携・意見交換しつつ研究を進めることができた。;(成果発表)本研究課題に取り組むメンバーが各々、口頭発表や論文として成果を発表したほか、英国の大学とのワークショップや国内での展覧会の実施によって、幅広い領域と形態で広く議論を深めることができたことも大きな収穫であった。よって、全体としておおむね順調に進展していると判断する。;次年度以降は具体的な事例研究をさらに推進するとともに、その成果を公開研究会やシンポジウム等で発表して議論を深める予定である。次年度は、1920年代、30年代の展覧会カタログや一次資料(展示空間の写真や展評、広告等)のなかで未入手の史資料を調査するためパリのアーカイヴ等で渡航調査を行うほか、1940年代以降の事例、すなわち「First Papers of Surrealism」(1942年、NY)、「Le Surrealisme en 1947」(1947年、パリ)、「Exposition InteRnatiOnale du Surrealisme EROS」(1959年、パリ)等を視野に入れ、アメリカの関連アーカイヴ等での調査も併せて行いたい。

教育活動

担当授業

  • フランス語展開演習A, 2020, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • フランス語展開演習B, 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 外国語総合演習A, 2020, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、同じテーマについて日本のケースをフランス語で説明する。
  • 外国語総合演習B, 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、同じテーマについて日本のケースをフランス語で説明する。
  • フランス語演習IA, 2020, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語演習I, 2020, -
  • フランス語演習IB, 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語III, 2020, これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • フランス語中級AI, 2020, これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • フランス語IV, 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • フランス語中級AII, 2020, 本授業は、主に Zoom(毎回45分程度)を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|これまで学んだフランス語の初級文法を定着させ、運用することができるようになる。
  • フランス語演習IIA, 2020, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習II, 2020, -
  • フランス語演習IIB, 2020, 本授業は、主にK-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語研究I, 2020, これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(詩・散文・美術批評など)を読む。
  • 外国語学I(仏), 2020, これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(詩・散文・美術批評など)を読む。
  • フランス語研究II, 2020, 本授業は、主に K-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(今期は、言語遊戯など、言葉そのものが探究の対象となる作品)を読む予定だが、履修者の興味に応じて読むテクストを変更する場合もある。
  • 外国語学II(仏), 2020, 本授業は、主に K-SMAPYIIを利用した講義資料・課題提示による遠隔授業として実施する。|これまでに学習したフランス語の知識を使いながら、シュルレアリスム周辺の作家のテクスト(今期は、言語遊戯など、言葉そのものが探究の対象となる作品)を読む予定だが、履修者の興味に応じて読むテクストを変更する場合もある。
  • フランス語展開演習A, 2021, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • フランス語展開演習B, 2021, フランス語の文章を読み、そこで学んだ語彙や表現を利用して文章を書く練習をする。
  • 外国語総合演習A, 2021, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 外国語総合演習B, 2021, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • フランス語演習IIA, 2021, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習II, 2021, 前期の内容については、(フランス語演習ⅡA 渋谷 進藤 久乃 月曜2限)を参照してください。後期の内容については、(フランス語演習ⅡB 渋谷 進藤 久乃 月曜2限)を参照してください。
  • フランス語演習IIB, 2021, 一年次に学習した文法事項を復習しながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習IA, 2021, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語演習I, 2021, 前期の内容については、(フランス語演習ⅠA 渋谷 進藤 久乃 金曜4限)を参照してください。後期の内容については、(フランス語演習ⅠB 渋谷 進藤 久乃 金曜4限)を参照してください。
  • フランス語演習IB, 2021, フランス語を半期学んだ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語研究I, 2021, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • フランス語研究II, 2021, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • フランス語演習IIA, 2022, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習IIB, 2022, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語研究I, 2022, クロード・カーアンは、シュルレアリスムに関わった作家・写真家で、近年注目を集めています。|本授業では、女性主人公の口から伝説・おとぎ話を語り直した作品である『ヒロインたち』をフランス語で読みます。適宜オリジナルのストーリーや関連する絵画作品を調べながら読解を深めます。
  • フランス語研究II, 2022, クロード・カーアンは、シュルレアリスムに関わった作家・写真家で、近年注目を集めています。|本授業では、女性主人公の口から伝説・おとぎ話を語り直した作品である『ヒロインたち』をフランス語で読みます。適宜オリジナルのストーリーや関連する絵画作品を調べながら読解を深めます。
  • ヨーロッパ地域文化論I, 2022, この講義はオンデマンド形式で進めます。|フランス語はヨーロッパのみならず、カナダ、西アフリカなど、世界各地で話されています。これらの地域でフランス語が使われるようになった歴史的経緯を踏まえ、その文化を学びます。
  • フランス語コミュニケーション演習A, 2022, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • フランス語コミュニケーション演習B, 2022, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • 外国語文化導入演習, 2022, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
  • フランス語演習IA, 2022, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語演習IB, 2022, フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • 外国語総合演習A, 2022, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 外国語総合演習B, 2022, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • フランス語演習IIA, 2023
  • フランス語演習IIB, 2023
  • フランス語演習IA, 2023
  • フランス語演習IB, 2023
  • ヨーロッパ地域文化論I, 2023
  • フランス語コミュニケーション演習A, 2023
  • フランス語コミュニケーション演習B, 2023
  • フランス語研究I, 2023
  • フランス語研究II, 2023
  • 外国語総合演習A, 2023
  • 外国語総合演習B, 2023
  • フランス語演習IIA, 2023, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習IIB, 2023, 一年次に学習した文法事項を復習し、中級文法を学びながら、フランス語で書かれた時事的な内容の長文を読む。
  • フランス語演習IA, 2023, フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • フランス語演習IB, 2023, フランス語演習IAで学んだ知識を定着しながら、フランス語を運用するための基礎を習得するとともに、フランス語圏文化の多様性について理解を深めることを目的とする。
  • ヨーロッパ地域文化論I, 2023, この講義はオンデマンド形式で進めます。|フランス語はヨーロッパのみならず、カナダ、西アフリカなど、世界各地で話されています。これらの地域でフランス語が使われるようになった歴史的経緯を踏まえ、その文化(文学、芸術、映画など)を学びます。
  • フランス語コミュニケーション演習A, 2023, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • フランス語コミュニケーション演習B, 2023, これまでに学んできたフランス語の知識(文法・単語など)を運用する練習をします。とりわけ聞き取り能力と口頭表現能力の強化を目指します。
  • フランス語研究I, 2023, 主に20世紀の詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • フランス語研究II, 2023, 20世紀の後半のフランス詩を読む。扱う詩人について簡単に説明した後、詩を読解する。
  • 外国語総合演習A, 2023, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。
  • 外国語総合演習B, 2023, フランスの社会(教育・政治・料理・宗教など)について書かれたフランス語の文章を速いスピードで読み、日本における同様のテーマについてフランス語で説明する。

学外活動

学協会活動

  • 日本フランス語フランス文学会, 2008年10月01日
  • 表象文化論学会, 2017年04月10日