7183 社会実験の来場者アンケートから見た駅に近接する河川敷での滞在・宿泊の可能性 - 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その20 –, 岡昌吾・中地雄大・永瀬節治, 471, 472, 2024年09月
7182 国の記念事業との連携による河川敷空間の利用促進に向けた社会実験の試み - 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その19 –, 中地雄大; 岡昌吾; 永瀬節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 469, 470, 2024年09月
7075 近江八幡の水郷における舟運事業者と地域とのつながり 観光まちづくりを支えるインナーコミュニケーションに関する試論, 永瀬節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 205, 208, 2024年09月
7073 駅に近接する河川敷を活用した都市型キャンプ施設の可能性と課題 −公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その18−, 山口舜; 永瀬節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 145, 146, 2023年07月
公民学連携による和歌山市駅前線の再生に向けた実践プロセスと今後の展望, 永瀬節治, 2022年度日本建築学会大会都市計画部門 研究懇談会資料「ウォーカブルシティに向けたアーバンストリートの統合デザイン」, 73, 76, 2022年09月
7446 都市開発を契機とした公開空地を中心とする公共的空間の一体的活用に関する研究 東京都心部のエリアマネジメントが生み出す交流活動に着目して, 吉田 幹; 永瀬 節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 967, 970, 2022年07月
7447 地方都市における地域観光を軸とした新たなコミュニティ構築の可能性 和歌山市駅周辺における「市駅まちぐるみミュージアム」の5年間の実施結果から, 平井 千惠; 永瀬 節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 971, 974, 2022年07月
7337 地域主導による4回の社会実験を踏まえた河川敷空間の利用価値と課題 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その17, 森山 宗史朗; 永瀬 節治, 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画), 743, 744, 2022年07月
7193 住環境を重視した重伝建地区における空き家の店舗活用に関する研究 富田林寺内町と橿原市今井町に着目して, 岸本 菜積; 永瀬 節治, 都市計画, 2021, 397, 400, 2021年07月
7111 コロナ禍における河川敷空間への滞在を促す社会実験の実現手法 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その15, 永瀬 節治; 吉田 幹, 都市計画, 2021, 227, 228, 2021年07月
7112 社会実験の来場者アンケートから見たコロナ禍における河川敷空間の可能性 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その16, 吉田 幹; 永瀬 節治, 都市計画, 2021, 229, 230, 2021年07月
7148 地域主導型社会実験を契機とした河川敷空間の利用促進のあり方 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その13, 岸本 菜積; 森 彩那; 永瀬 節治, 都市計画, 2020, 367, 368, 2020年09月, 日本建築学会
7149 来場者アンケートから見た河川敷利用を促す社会実験の成果と課題 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その14, 森 彩那; 岸本 菜積; 永瀬 節治, 都市計画, 2020, 369, 370, 2020年09月, 日本建築学会
7175 地方都市における都市再生推進法人に指定されたまちづくり会社の事業動向 中心市街地活性化基本計画との関係性に着目して, 平井 千惠; 永瀬 節治, 都市計画, 2020, 421, 422, 2020年09月, 日本建築学会
地域主導型の街路刷新による和歌山市駅前まちづくり (特集 リノベーションまちづくりの新潮流), 永瀬 節治, 造景, 122, 129, 2020年, 建築資料研究社
7024 「地域観光プランニング」における初動プログラムの開発 地域観光プランニングカレッジ(2017-2018)の実施を踏まえて, 岡村 祐; 川原 晋; 石川 宏之; 泉 英明; 泉山 塁威; 伊藤 弘; 佐野 浩祥; 永瀬 節治; 永野 聡; 西川 亮; 姫野 由香; 山崎 嵩拓, 都市計画, 2019, 57, 60, 2019年07月20日, 日本建築学会
7099 駅周辺の河川敷利用を促す社会実験に際しての来場者の反応 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その12, 岡田 青佳; 村田 駿祐; 永瀬 節治, 都市計画, 2019, 225, 226, 2019年07月20日, 日本建築学会
7098 駅周辺の河川敷利用の促進に向けた地域主導型社会実験の枠組み 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その11, 村田 駿祐; 岡田 青佳; 永瀬 節治, 都市計画, 2019, 223, 224, 2019年07月20日, 日本建築学会
7019 伝統産業を柱とした日本遺産認定地域におけるまちづくりの展開に関する研究 和歌山県湯浅町の官民連携による地域活性化のプロセスに着目して, 平井 千惠; 永瀬 節治, 都市計画, 2019, 37, 40, 2019年07月, 日本建築学会
7499 まちづくり関連施策におけるクラウドファンディングの活用動向 まちなか再生における資金調達に関する研究, 平井 千惠; 中野 美里; 永瀬 節治, 都市計画, 2018, 1063, 1064, 2018年07月20日, 日本建築学会
7303 大学生と所有者の協働によるDIY型空き店舗再生の試み 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その10, 南 郁歩; 友渕 貴之; 永瀬 節治, 都市計画, 2018, 663, 664, 2018年07月20日, 日本建築学会
7302 社会実験により街路上に創出された芝生広場の利用実態 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その9, 西垣 楠音; 南 郁歩; 中野 美里; 平井 千惠; 味村 亮佑; 永瀬 節治, 都市計画, 2018, 661, 662, 2018年07月20日, 日本建築学会
7264 五箇山における和紙を活用した観光の成立過程と現状 和紙産地を対象とした「ものづくり地域観光」に関する研究 その2, 永瀬 節治; 岡 美里, 都市計画, 2018, 585, 586, 2018年07月20日, 日本建築学会
7263 観光活用の視点からみた和紙産地における地域資源の分類 和紙産地を対象とした「ものづくり地域観光」に関する研究, 岡 美里; 永瀬 節治, 都市計画, 2018, 583, 584, 2018年07月20日, 日本建築学会
7262 漁村における体験型観光の実践的検討と協働体制 和歌山市雑賀崎地区の持続再生に関する研究, 味村 亮佑; 南 郁歩; 平井 千惠; 永瀬 節治, 都市計画, 2018, 581, 582, 2018年07月20日, 日本建築学会
現場への洞察から、まちを動かすアクションへ : 市駅まちづくりの5年間を振り返る (観光学部10周年記念特集), 永瀬 節治, 観光学, 18, 147, 153, 2018年03月, 和歌山大学観光学会, My laboratory was established in 2012 to specialize in urban design, community building as related fields of tourism management. The practice of community-based projects has occupied an important place in our seminar activities since the beginning. Among them, the most intensive and continuing one is "Shi-eki machizukuri project" started officially in 2014 with an aim to enhance community building in the surrounding area of Wakayamashi station. Our practical activities started with an exhibition on the history of the station along with the town, leaded to the series of community workshops and development of the pilot projects for temporary pedestrianization and installation of green space on the street in front of the station. The students working on these projects have learned more about the reality of community involvement, strategic approach for changing current situation as well as importance of collaborative process among diverse stakeholders.
7156 和歌山市中心部における水辺空間の保全・活用を通じたまちなか再生の可能性 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その8, 妹脊 惇史; 岡 美里; 吉岡 香奈; 永瀬 節治, 都市計画, 2017, 417, 418, 2017年07月20日, 日本建築学会
7155 地域組織を主体とした市駅前通り社会実験の発展のあり方に関する考察 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その7, 岡 美里; 妹脊 惇史; 吉岡 香奈; 永瀬 節治, 都市計画, 2017, 415, 416, 2017年07月20日, 日本建築学会
7110 五箇山の世界遺産緩衝地帯に見られる眺望景観の特色 五箇山における歴史的環境の持続再生に関する研究 その4, 吉岡 香奈; 岡 美里; 妹脊 惇史; 永瀬 節治, 都市計画, 2017, 297, 298, 2017年07月20日, 日本建築学会
7109 伝建制度の手法を活用した史跡集落保全の初動期の状況 五箇山における歴史的環境の持続再生に関する研究 その3, 永瀬 節治; 西村 幸夫, 都市計画, 2017, 295, 296, 2017年07月20日, 日本建築学会
市堀川クルーズの試行を通じた水辺活用の可能性と参加者の反応 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その5, 尾関 智彦; 横江 那美; 山中 啓; 永瀬 節治, 都市計画, 2016, 559, 560, 2016年08月24日, 日本建築学会
市駅前通り社会実験に対する住民の反応 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その5, 横江 那美; 尾関 智彦; 山中 啓; 永瀬 節治, 都市計画, 2016, 557, 558, 2016年08月24日, 日本建築学会
市駅前通り社会実験における「緑と憩いの広場」の具現化と来場者の反応 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その4, 山中 啓; 尾関 智彦; 横江 那美; 永瀬 節治, 都市計画, 2016, 555, 556, 2016年08月24日, 日本建築学会
地域主体の市駅前通り社会実験の企画と実施体制 公民学連携による地方都市の駅前市街地再生に関する研究 その3, 永瀬 節治; 尾関 智彦; 山中 啓; 横江 那美, 都市計画, 2016, 553, 554, 2016年08月24日, 日本建築学会
広川町における「稲むらの火」の遺産と歴史まちづくりの展望, 永瀬 節治, 和歌山大学防災研究教育センター紀要, 2, 2, 17, 22, 2016年02月01日
7011 和歌山市駅におけるまちづくり展示会で抽出された「駅とまち」に対する市民意識 : 地方都市の駅を中心とした公民学協働のまちづくりに関する研究 その1(駅前・駅周辺市街地のまちづくり,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会), 永瀬 節治; 井口 奈美; 前田 航一, 都市計画, 2015, 2015, 29, 30, 2015年09月04日, 日本建築学会
7012 市駅まちづくりワークショップを通した駅前市街地再生の展望と課題 : 地方都市の駅を中心とした公民学協働のまちづくりに関する研究 その2(駅前・駅周辺市街地のまちづくり,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会), 井口 奈美; 前田 航一; 永瀬 節治, 都市計画, 2015, 2015, 31, 32, 2015年09月04日, 日本建築学会
7223 五箇山地域を対象とした観光関連計画に関する研究 : 合掌造り集落保全との関わりから見た観光施策の移り変わり(選抜梗概,歴史文化と観光まちづくり,オーガナイズドセッション,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会), 前田 航一; 永瀬 節治, 都市計画, 2015, 2015, 455, 458, 2015年09月04日, 日本建築学会
6088 地域づくりの視点から見た史跡制度による集落保全の現状と展望 : 五箇山における歴史的環境の持続再生に関する研究 その1(居住地景観,農村計画,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会), 永瀬 節治; 森 朋子; 西村 幸夫, 農村計画, 2013, 2013, 185, 186, 2013年08月30日, 日本建築学会
6089 居住の視点から見た史跡制度下の合掌造り家屋(主屋)と付属屋の実体 : 五箇山における歴史的環境の持続再生に関する研究 その2(居住地景観,農村計画,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会), 森 朋子; 永瀬 節治; 西村 幸夫, 農村計画, 2013, 2013, 187, 188, 2013年08月30日, 日本建築学会
佐原の大祭(千葉県香取市) (特集 都市の祝祭空間), 永瀬 節治, まちづくり, 36, 50, 55, 2012年10月, 学芸出版社
ル・アーヴル戦災復興計画(<連載>再建への意志:図面のなかの都市復興), 永瀬 節治, 建築雑誌, 127, 1636, 0, 0, 2012年09月20日, 日本建築学会
7290 歴史的町並みとその周辺地域における震災被害の実態 : 東日本大震災後の佐原における復興まちづくりに関する研究 その1(東日本大震災・復興まちづくり(2),都市計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会), 松本 綾; 安東 政晃; 村本 健造; 永瀬 節冶; 窪田 亜矢, 学術講演梗概集, 2012, 647, 648, 2012年09月12日, 一般社団法人日本建築学会
7292 大槌町の都市形成史にみる市街地と海の関係の変化 : 大槌町の風景再生に向けた文化資源調査 その1(東日本大震災・復興まちづくり(2),都市計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会), 田中 暁子; 窪田 亜矢; 岡村 祐; 黒瀬 武史; 森 朋子; 永瀬 節治, 都市計画, 2012, 2012, 651, 652, 2012年09月12日, 日本建築学会
7291 被災実態の展示を通した地域内外での情報共有の試み : 東日本大震災後の佐原における復興まちづくりに関する研究 その2(東日本大震災・復興まちづくり(2),都市計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会), 安東 政晃; 永瀬 節治; 松本 綾; 窪田 亜矢; 村本 健造, 都市計画, 2012, 2012, 649, 650, 2012年09月12日, 日本建築学会
7541 地域の主体による「うちめぐり」の実践と展開に向けた考察 : 観光と生活の融合をめざした足助まちづくりに関する研究 その1(生活空間,都市計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会), 永瀬 節治; 石井 かおる; 窪田 亜矢, 都市計画, 2012, 2012, 1161, 1162, 2012年09月12日, 日本建築学会
7542 まちなかの生業調査から浮かび上がる地域圏の可能性 : 生活と観光の融合をめざした足助まちづくりに関する研究 その2(生活空間,都市計画,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会), 石井 かおる; 永瀬 節治; 窪田 亜矢, 都市計画, 2012, 2012, 1163, 1164, 2012年09月12日, 日本建築学会
7077 サインによる準回遊空間への誘導の可能性と課題 : 歴史的町並み・佐原における回遊性向上に関する研究 その4(中心市街地の回遊行動(2),都市計画), 木口 彩; 村本 健造; 窪田 亜矢; 安川 千歌子; 永瀬 節治; 吉田 健一郎, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 191, 192, 2011年07月20日, 日本建築学会
7078 空間資源を活かしたまちを楽しむ方法の検証 : 歴史的町並み地区・佐原における回遊性向上に関する研究 その5(中心市街地の回遊行動(2),都市計画), 吉田 健一郎; 村本 健造; 木口 彩; 安川 千歌子; 窪田 亜矢; 永瀬 節治, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 193, 194, 2011年07月20日, 日本建築学会
7079 重伝建地区を中心とする観光徒歩圏の実態把握と分析 : 歴史的町並み・佐原における回遊性向上に関する研究 その6(中心市街地の回遊行動(2),都市計画), 村本 健造; 木口 彩; 窪田 亜矢; 安川 千歌子; 永瀬 節治; 吉田 健一郎, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 195, 196, 2011年07月20日, 日本建築学会
7071 生活空間資源を活かしたまちなか観光戦略「うちめぐり」の考え方と枠組み : 足助における観光と生活の融合をめざしたまちなか社会実験 その1(中心市街地の回遊行動(1),都市計画), 永瀬 節治; 窪田 亜矢; 前川 綾音; 矢吹 剣一; 李 峰浩; 王 新衡, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 179, 180, 2011年07月20日, 日本建築学会
7072 「うちめぐり」における回遊行動と来訪者による評価 : 足助における観光と生活の融合をめざしたまちなか社会実験 その2(中心市街地の回遊行動(1),都市計画), 前川 綾音; 永瀬 節治; 窪田 亜矢; 矢吹 剣一; 李 峰浩; 王 新衡, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 181, 182, 2011年07月20日, 日本建築学会
7073 「うちめぐり」に対する地元協力者による評価と今後の展望 : 足助における観光と生活の融合をめざしたまちなか社会実験:その3(中心市街地の回遊行動(1),都市計画), 窪田 亜矢; 永瀬 節治; 王 新衡; 前川 綾音; 矢吹 剣一; 李 峰浩, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2011, 2011, 183, 184, 2011年07月20日, 日本建築学会
7275 越後鉄道による地方参詣地・弥彦の新市街と遊園計画をめぐる試論 : 大正5年の弥彦支線開業日の新聞記事から(都市計画・開発史,都市計画), 永瀬 節治, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2010, 597, 598, 2010年07月20日, 一般社団法人日本建築学会
昭和戦前期における橿原神宮を中心とした空間整備事業に関する研究 -紀元2600年祝典に際しての「神都」創出とその文脈-, 永瀬節治, 都論, 44, 865, 870, 2009年
7254 地域づくりの観点からみた参詣地における「社寺風駅舎」の出現文脈 : 大正期~昭和戦前期に竣工した15駅舎を対象として(駅とまちづくり,都市計画), 永瀬 節治, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2008, 2008, 553, 554, 2008年07月20日, 日本建築学会
7275 地域資源を活用した外部空間形成手法としての「くらにわ」に関する研究 : 喜多方における地域資源を活かしたまちづくりの実践 その9(社会実験・夜間景観,都市計画), 平岡 惟; 矢原 有理; 永瀬 節治; 柏原 沙織; 鈴木 智香子; 野原 卓; 鄭 一止; 北沢 猛; 蛎灰谷 愛, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2008, 2008, 595, 596, 2008年07月20日, 日本建築学会
7274 住民の意識啓蒙を目的としたのれん景観実験に関する研究 : 喜多方における地域資源を活かしたまちづくりの実践 その8(社会実験・夜間景観,都市計画), 蛎灰谷 愛; 平岡 惟; 鈴木 智香子; 矢原 有理; 柏原 沙織; 野原 卓; 永瀬 節治; 北沢 猛; 鄭 一止, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2008, 2008, 593, 594, 2008年07月20日, 日本建築学会
7186 地区特性に応じた都市計画道路の整備方針の再構築 : 喜多方市を事例として(市街地整備,都市計画), 鈴木 智香子; 柏原 沙織; 野原 卓; 平岡 惟; 永瀬 節治; 矢原 有理; 鄭 一止; 北沢 猛; 蛎灰谷 愛, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2008, 2008, 395, 396, 2008年07月20日, 日本建築学会
7046 新宿区景観基本計画策定に向けた景観基礎調査の枠組み : 一般的な市街地を対象とした景観調査手法に関する実践的研究 その1(景観法・景観計画,都市計画), 中島 伸; 永瀬 節冶; 中島 直人; 野原 卓, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2007, 121, 122, 2007年07月31日, 日本建築学会
7047 新宿区における景観構造図の作成を通したエリア別景観特性の抽出 : 一般的な市街地の景観調査手法に関する実践的研究 その2(景観法・景観計画,都市計画), 永瀬 節冶; 中島 伸; 中島 直人; 野原 卓, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2007, 123, 124, 2007年07月31日, 日本建築学会
7228 都市における叉路の空間的意味と景観的特性について : 都市の「叉路景観」に関する研究 その1(街路景観,都市計画), 後藤 健太郎; 永瀬 節治, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2007, 2007, 513, 514, 2007年07月31日, 日本建築学会
7486 地域資源を活用したまちづくり教育活動の実践に関する研究 : 喜多方における地域資源を活かしたまちづくりの実践 その7(大学との協働,都市計画), 吉田 拓; 永瀬 節治; 鈴木 智香子; 鄭 一止; 野原 卓; 北沢 猛, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2007, 2007, 1029, 1030, 2007年07月31日, 日本建築学会
7503 民官学の連携による地方都市中心市街地の将来ビジョン形成に関する研究 : 喜多方における地域資源を活かしたまちづくりの実践 その6(都市空間, 都市計画), 永瀬 節冶; 早坂 勝一; 鄭 一止; 野原 卓; 柴田 直; 北沢 猛; 鈴木 智香子, 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 2006, 1029, 1030, 2006年07月31日, 日本建築学会
みやぎの未来 地方分権時代のまちづくり--地域の特色を活かした景観の創造, 西村 幸夫; 永瀬 節治, みやぎ政策の風, 5, 111, 115, 2006年03月, 宮城県
24K03187, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 衰退観光地のリノベーションに向けた計画論的研究
19K12578, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 地方都市におけるプレイスメイキングと交流型観光の連係手法に関する研究, 本研究の一環として実施している実証実験については、2018年より継続している和歌山市駅付近の紀の川河川敷の芝生広場(紀の川第5緑地の一部)をプレイスメイキングの拠点として活用する社会実験を、2021年度は夏と秋の2回(7/25「シエキノカワで夕涼み」,10/24「夕暮れのシキノカワでピクニック。」)実施し、来場者アンケート調査等により滞在内容やニーズ、満足度等を把握した。今年度も感染症対策を講じながら集客要素を削減・縮小して実施したが、前年度と同様、開放的な水辺での滞在需要は高く、社会実験の内容への満足度も高い結果が得られるなど、貴重な知見を得ることができた。
また、本研究が対象とする都市空間資産のうち、民間所有の歴史的建造物である古民家の活用に関しても調査を実施した。歴史的市街地における取り組みの蓄積のある事例として、重伝建地区に選定された富田林寺内町(大阪府富田林市)および今井町(奈良県橿原市)における空き家活用(店舗利用等)の動向について、関係者や店舗経営者へのアンケート調査に基づき分析を行った。
「交流型観光との連係」という観点に関しては、和歌山市駅周辺エリアにおいて2016年に開始し、コロナ禍となった2020年まで開催してきた「市駅まちぐるみミュージアム」の実施内容や来場者動向等の推移について分析を行った(成果は2022年度の日本建築学会大会で発表予定)。
17H00901, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 観光地環境管理と市場活動の統合型計画技術「地域観光プランニング」の詳細化と実装化, 2019年度および2020年度内容を報告する。
【 A地域観光プランニングの精緻化】については、観光地の環境や空間の整備・管理と市場活動を統合するプロセスデザインや計画技術の要点について、引き続き事例調査を進めた。2019年度は、持続性のある観光地形成の方法として、地域に新たな雇用を生み、その経営者が次の事業展開や地域に再投資できる余力を生み出せる事業の創出が重要と考え、これを支援するファンドや、ハンズオン支援の仕組みと要点を、先進事例の調査から整理した。2020年度は、コロナ禍で顕在化したマイクロツーリズムや仮想体験観光といった新しい観光の形を旅の時間軸や空間移動面から整理したうえで、本研究の方法論の視点から評価した。また、コロナ禍で新しい動きを始めているキーパーソンのインタビューを積み上げた。
【B 観光産業界との応答の取組み】としては、引き続き現場での実践研究を進めた。「社会実験を駆使した計画推進」としては河川・道路空間のレクリエーション活用や担い手発掘による観光事業推進を(長門湯本温泉)、「人に紐づけた地域資源の棚卸しや観光に資する表現手法」として数十人のインタビューをデータソースとしたオーラルヒストリーやフェノロジーカレンダーの作成(萩焼深川窯集落)などを行った。
【C 地域観光プランニングの推進人材育成プログラムの開発】 としては、2019年度は、合宿型ワークショップである「地域観光プランニング カレッジ」の3年目として、三重県志摩市浜島町・英虞湾を対象とし、漁業資源や国立公園の環境を生かした滞在型ウェルネスツーリズムの企画立案を行った。地域人材の特徴を活かしたチームメイキングや事業提案を考える「人材指向型の計画アプローチ」を充実させた。また、地元大学によるフォローアップも授業として実現するなど、PBLの新たな形も示せた。2020年度はコロナ禍で中止した。
16H02382, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ユネスコ「歴史的都市景観に関する勧告」後の都市経営戦略確立に関する研究, 本研究は、2011 年11 月にユネスコ総会において採択された「歴史的都市景観に関する勧告」後の日本の歴史的都市景観整備について研究を進めた結果、歴史まちづくり法のもとでの施策と連携しつつ、面的な都市景観の歴史的価値を明らかにする調査を地域計画の下で実施し、重点地域として計画の中に位置づけると同時に、歴史まちづくり計画を策定し、規制誘導施策を予算措置を伴いながら策定することをプロセスとして推奨することによって、「歴史的都市景観」を軸とした新たな都市計画整備施策の実施に向けたロードマップが明らかになった。
15K16597, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 人口希薄地域における生活・生業系文化遺産を対象とした観光マネジメントに関する研究, 本研究は、生活や生業と結びついた文化遺産を擁する国内の人口希薄地域を対象に、「量(観光客数)」「行動空間」「活動(観光体験)」「受け入れ体制」の4つの視点に基づく観光マネジメントの枠組みと実践手法について考究した。国内の生活・生業に関わる世界文化遺産に対し導入されている観光マネジメント施策を抽出し、上記枠組みのもとで把握するとともに、五箇山(富山県南砺市)における和紙を活用した観光の成立過程と実態、和歌山市雑賀崎地区における漁村の生活文化資源を活用した観光客受け入れの実践手法、和歌山県広川町における防災遺産を対象とした観光マネジメント手法としての日本遺産関連施策の位置づけを明らかにした。
26283016, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 観光まちづくりのための計画技術の体系化と教育開発に関する研究, 本研究の目的は、先進事例の調査等を通して、都市計画やまちづくりの分野の計画技術と観光事業の手法を融合させて、「観光まちづくり」を推進する計画技術の体系化を行うことである。
その成果は、自然・文化環境や多様な産業を含めた地域の総合力に支えられる観光像としての「地域観光」の設定したうえで、①公共・公益性と事業性を融合する観光政策、②公民連携による観光まちづくり事業の推進プロセス、③地域資源の観光対象化と「地域観光」への展開方法、④環境管理・活用と、観光化のコントロールや観光地マネジメントの融合方法、⑤地域計画分野が観光に果たす役割提言、⑥地域観光プランニングを学ぶ教育開発の枠組み提示、等である。
24246099, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 歴史的都市景観に関するユネスコ勧告をめぐる国内法整備に関する研究, 2011年ユネスコ勧告によると「歴史的都市景観」は計画対象ではなく、計画手法であり、合意形成や価値づけの手続きと並行した手続きである。また、「歴史的都市景観」を認識するプロセスを都市計画立案のプロセスの中にあらかじめ組み込むことにより、「歴史的都市景観」を計画の中に位置づけることができる。
具体的な方法としては、歴史文化基本構想の中に「歴史的都市景観」を明確に位置付けること、歴史的風致維持向上計画のなかで重点区域として位置づける際に、「歴史的都市景観」の視点からも評価を加えることが必要である。
24404021, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 散在する仏教遺跡群と周辺地域に対する包括的な保全計画のあり方に関する研究, 本研究では、主に現地調査と文献調査により、ルンビニおよび周辺地域(インド北部を含む)における①仏教遺跡の成り立ち、②これまでの保全の取り組み(国連主導のもと1970 年代に丹下健三が立案したマスタープランの進捗状況と都市計画及び建築許可に関する実態)とその評価、③仏教遺跡が直面する現代の課題を明らかにした。
上記で得られたルンビニ地域の近代における形成史、周辺に散在する遺産群の特性の把握、遺産周辺地域の自然的・文化的景観と住居等の建造物の類型化、さらに既存の国内法を踏まえた課題の考察を踏まえ、仏教遺跡および周辺に関する包括的な保全計画のあり方として包括的保全手法を構築した。
23614014, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 都市祝祭空間解析とモニター・ツーリズムによる持続可能な歴史まちづくりの技術開発, 日本の都市空間を舞台とする伝統的活動としての祭りに着目し、祭り時の都市空間の変容や使われ方、神輿や山車・観客の動きと都市空間との関係を多様に分析を通して、都市空間の保全や整備に資する都市の見方や計画論を導くことを目的とした。約30事例の調査の結果、都市空間に応答した多様な祝祭空間の生まれ方や、祭りによって顕在化するコミュニティのつながりを発掘した。また、祭りを意識した都市の整備・保全・活用の事例を収集し類型化した。これらから、巡りの場、見せ場、伝える場、祝祭景からなる「都市祝祭空間」の見方を定義した。さらに、祭り時の観光者の視点を活かした、都市空間や景観の整備・保全の新たな方法を開発した。
23760565, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 昭和前期における「遊覧都市」の空間計画に関する研究, 本研究では、昭和前期の「遊覧都市」で策定された都市計画の特質について、全国的な動向と事例の検討により明らかにした。1930年代を中心に観光施策を活発化させた地方都市においては、都市計画法の適用を受けるなかで、遊覧・行楽客の受け入れに対応した空間計画が策定された。観光地への到達や風景享受のための街路計画と、社寺や景勝地等を取り巻く緑地を保全するための風致地区の設定が基本的手法であり、大正期に導入された「公園系統」の計画手法を適用し、公園や社寺・景勝地等をネットワーク化する事例も見られる。同様の考え方は地方計画においても導入され、広域的な交通網形成と緑地保全による観光圏構想の萌芽が見られた。
JP25K15699, 社会的企業による歴史文化資源を活かした観光まちづくりの実践プロセスに関する研究, 歴史文化資源を活かした観光まちづくりを展開する地域を対象に、その取り組みを支える複数の社会的企業の役割に着目し、地域内の主体(行政、民間事業者・団体、市民)との連携・協働を通じた事業プロセス、ならびにそれらを通じた社会関係資本形成のありようを実証的に解明するものである。滋賀県近江八幡市を主要な対象地域とし、まちづくりと観光の両面を支える社会的企業が、関係主体との連携・協働を通じて、歴史文化資源の保全・活用のビジョン共有から、活動・事業までのプロセスをどのように実現し、社会関係資本をいかに形成し得るのかを考究し、歴史文化資源に依拠した観光まちづくりの効果的な主体形成に寄与する知見を得る。
JP24K03187, 衰退観光地のリノベーションに向けた計画論的研究, 本研究は、我が国において衰退段階にある観光地を対象として、再生手法としての「観光地リノベーション」を提案し、社会実装を視野に入れた計画論を構築しようとするものである。「観光地リノベーション」のプロセスを仮説的に<a. 危機の感知><b. 危機感の共有><c.ビジョンの構築><d. 個別事業の創出>といった段階で整理、国内外における観光地リノベーションの先駆的事例について定量的・定性的調査を実施、帰納法的に仮説プロセスを検証していく。その成果をもとに<e. 観光地への政策提言><f. 人材育成>へと展開させ、「観光地リノベーション」の社会実装を通して衰退観光地の再生を後押しする。;インバウンド誘致を主眼とした観光立国政策が進められている我が国には、依然として大きな国内旅行市場に支えられている観光地が全国各地に存在するものの、国内市場が縮小傾向にあることから、衰退傾向にある観光地も少なくない。本研究は、そのような衰退観光地の既存ストックを生かしたリノベーションによる再生に向けた計画論に構築に向けて、①観光地の衰退から再生に至る仮説的プロセスを整理し、そこへ②最新の観光地のライフサイクルに関連する先行研究を取り入れ、③観光地リノベーションのプロセスを分析し、④観光地リノベーションの社会実装化を目指すものである。研究期間の初年度である2024年度は、改めて観光地リノベーションとは何か、観光地の再生とは何か、といった研究の主題に関わる根源的な議論を通して問題意識の共有を図ると同時に、①についてはメンバーが観光地リノベーションに該当するであろう事例をそれぞれ持ち寄り、当初の仮説的な観光地リノベーションのプロセスを帰納法的に改善することを進めていった。②についてはもメンバーがそれぞれ先行研究を渉猟しながら、最新の知見の共有を進めている。なお、2024年度は研究代表者が研究休暇でイタリアに滞在することになり、衰退した農山村において複数の空き家を宿泊施設として再生させるプロジェクトであるアルベルゴ・ディフーゾの実態について調査することができた。上の事例は、数少ない観光地リノベーションの先行事例として位置付けられ、今後の我が国における研究にとっての参照事例となる。;2024年度は①と②について研究を進める予定であり、オンラインツールの活用もともなって一定程度の進捗はあったものの、研究代表者の研究休暇にともない、所属大学側から本研究を進める上である種の制限が課されたため、順調に進んでいるとは言い難い状況にある。;①と②については、前年度の遅れを取り戻すべく、メンバーと協力しながら精力的に調査を進めていく。同時に、③の国内外の事例分析を現地調査を中心として進めていく。;加えて、2024年正月に発生した地震や同年9月の豪雨によって大きな被害を受けた能登半島を念頭に置き、自然災害によって被災した観光地の再生も射程に入れながら研究を進めていく。
JP19K12578, 地方都市におけるプレイスメイキングと交流型観光の連係手法に関する研究, 国内の地方都市を対象に、公共空間や民間の遊休資産等の「都市空間資産」を統合的に活用した交流型観光プログラムと、公共空間を中心とした人々の居場所づくり(プレイスメイキング)の全国的動向を把握する。その上で先駆的事例を抽出し、活用される都市空間資産の形態、実現過程、地域の活動主体のネットワーキング、体制構築のあり方を分析する。さらに和歌山市中心市街地を対象に、都市空間資産の活用をベースとした交流型観光プログラムを運用する社会実験を企画・実践し、手法の有効性や来訪者と市民の評価を検証する。;本研究では、都市における市民共通の資産として活用可能な公共空間(街路、広場、公園、河川空間など)、建物、歴史文化資源などを「都市空間資産」、市民の日常生活の場としての都市空間の体験を基礎に、市民とのコミュニケーションや場の共有を通じて、地域の魅力や特色に触れる観光を「交流型観光」と定義し、国内の動向を踏まえながら、両者の連携を促すための主体間の関係構築のあり方を検討した。その上で、和歌山市内でのアクションリサーチとして、筆者が地域の関係者とともに実践した、駅の歴史性を活用した交流イベント、河川敷や街路空間の利活用を推進する社会実験における調査結果に基づき、交流型観光への発展可能性を考究した。;本研究では、都市の広場や街路、水辺などの公共空間を、それらを取り巻く地域資源や周辺環境を活用しながら、市民と来訪者(観光客)の交流を促進する場として育むために、対象空間の潜在的条件、必要な取り組みの枠組みや体制について、筆者が関わる社会実験・イベントでの検証結果を踏まえて検討を行った。訪日外国人観光客の増加等により、地域にとって望ましい都市観光のあり方が模索される中で、市民にとって価値ある公共空間形成を基軸とした交流型観光、観光まちづくりの実践のあり方に対し、基礎的知見を示すことができたと考える。
JP17H00901, 観光地環境管理と市場活動の統合型計画技術「地域観光プランニング」の詳細化と実装化, 観光を手段として持続可能な地域づくり行うために、観光政策・ビジネス分野の考え方や手法と、都市計画・まちづくり分野の考え方や手法の融合をめざした計画論、事業論、およびその具体的メソッドを「地域観光プランニング」として体系化することをめざして研究を進めた。;主たる成果は、①民間が参画したくなる尖った将来像の策定の形「フロートビジョン」を核とした5フェーズ・30メソッドからなるプロセスモデルの体系化、②上記メソッドを活かして、環境やコミュニティ保全とのバランスを図りながら観光ビジネスや観光地経営に繋げる社会実装化の要点の検証、②地域観光プランニングの推進人材育成プログラムの開発である。;地域の住民や事業者のために、地域環境の保全・整備や課題改善を行う「都市計画やまちづくり」と、地域資源を活かして主に地域外の人を対象に経済活動をする「観光」が結びつく「観光まちづくり」は、言葉としては浸透した。しかし、行政や民間の多分野が連携して観光地域づくりに戦略的に取り組む方法や、地域が観光に取り組むことの合意形成や、観光の負の側面への対応などの課題は、従来の観光学だけ、あるいは都市計画・まちづくり学だけでは突破できない。我々の研究は、理論と実践の往還を通して、計画論・事業論として双方の知見を統合することで、こうした課題に対応できるメソッドの体系を整理できたことに意義があると考える。
JP16H02382, ユネスコ「歴史的都市景観に関する勧告」後の都市経営戦略確立に関する研究, 本研究は、2011 年11 月にユネスコ総会において採択された「歴史的都市景観に関する勧告」後の日本の歴史的都市景観整備について研究を進めた結果、歴史まちづくり法のもとでの施策と連携しつつ、面的な都市景観の歴史的価値を明らかにする調査を地域計画の下で実施し、重点地域として計画の中に位置づけると同時に、歴史まちづくり計画を策定し、規制誘導施策を予算措置を伴いながら策定することをプロセスとして推奨することによって、「歴史的都市景観」を軸とした新たな都市計画整備施策の実施に向けたロードマップが明らかになった。;「歴史的都市景観」の問題を単なる景観保全の施策として捉えることを超え、都市のマネジメント戦略の中で捉え直し、それによってグローバルな視点に立って、新たな都市戦略を空間的な施策として確立するための実施に向けたロードマップを明らかにしたことは、日本の都市計画制度の新しい展開と都市マネジメント戦略の中での有効な位置づけに関する重要な知見を提供した。
JP15K16597, 人口希薄地域における生活・生業系文化遺産を対象とした観光マネジメントに関する研究, 本研究は、生活や生業と結びついた文化遺産を擁する国内の人口希薄地域を対象に、「量(観光客数)」「行動空間」「活動(観光体験)」「受け入れ体制」の4つの視点に基づく観光マネジメントの枠組みと実践手法について考究した。国内の生活・生業に関わる世界文化遺産に対し導入されている観光マネジメント施策を抽出し、上記枠組みのもとで把握するとともに、五箇山(富山県南砺市)における和紙を活用した観光の成立過程と実態、和歌山市雑賀崎地区における漁村の生活文化資源を活用した観光客受け入れの実践手法、和歌山県広川町における防災遺産を対象とした観光マネジメント手法としての日本遺産関連施策の位置づけを明らかにした。;本研究では、国内の人口希薄地域の諸課題を踏まえながら、地域の生活・生業と密接に結びついた文化遺産が誘引する観光行動に対する量的・質的なマネジメント手法を整理・体系化するとともに、そうした条件のもとでの観光関連施策の実例や、実践的(実験的)取り組みを通じて検証を行った。本研究が提示する観光マネジメントの枠組みは、今回の研究対象となった地域のみならず、歴史的資源の保全を図りながら観光客の受け入れを行う農山漁村にも適用可能なものと考える。
JP26283016, 観光まちづくりのための計画技術の体系化と教育開発に関する研究, 本研究の目的は、先進事例の調査等を通して、都市計画やまちづくりの分野の計画技術と観光事業の手法を融合させて、「観光まちづくり」を推進する計画技術の体系化を行うことである。;その成果は、自然・文化環境や多様な産業を含めた地域の総合力に支えられる観光像としての「地域観光」の設定したうえで、①公共・公益性と事業性を融合する観光政策、②公民連携による観光まちづくり事業の推進プロセス、③地域資源の観光対象化と「地域観光」への展開方法、④環境管理・活用と、観光化のコントロールや観光地マネジメントの融合方法、⑤地域計画分野が観光に果たす役割提言、⑥地域観光プランニングを学ぶ教育開発の枠組み提示、等である。
JP24404021, 散在する仏教遺跡群と周辺地域に対する包括的な保全計画のあり方に関する研究, 本研究では、主に現地調査と文献調査により、ルンビニおよび周辺地域(インド北部を含む)における①仏教遺跡の成り立ち、②これまでの保全の取り組み(国連主導のもと1970 年代に丹下健三が立案したマスタープランの進捗状況と都市計画及び建築許可に関する実態)とその評価、③仏教遺跡が直面する現代の課題を明らかにした。;上記で得られたルンビニ地域の近代における形成史、周辺に散在する遺産群の特性の把握、遺産周辺地域の自然的・文化的景観と住居等の建造物の類型化、さらに既存の国内法を踏まえた課題の考察を踏まえ、仏教遺跡および周辺に関する包括的な保全計画のあり方として包括的保全手法を構築した。
JP24246099, 歴史的都市景観に関するユネスコ勧告をめぐる国内法整備に関する研究, 2011年ユネスコ勧告によると「歴史的都市景観」は計画対象ではなく、計画手法であり、合意形成や価値づけの手続きと並行した手続きである。また、「歴史的都市景観」を認識するプロセスを都市計画立案のプロセスの中にあらかじめ組み込むことにより、「歴史的都市景観」を計画の中に位置づけることができる。;具体的な方法としては、歴史文化基本構想の中に「歴史的都市景観」を明確に位置付けること、歴史的風致維持向上計画のなかで重点区域として位置づける際に、「歴史的都市景観」の視点からも評価を加えることが必要である。
JP23760565, 昭和前期における「遊覧都市」の空間計画に関する研究, 本研究では、昭和前期の「遊覧都市」で策定された都市計画の特質について、全国的な動向と事例の検討により明らかにした。1930年代を中心に観光施策を活発化させた地方都市においては、都市計画法の適用を受けるなかで、遊覧・行楽客の受け入れに対応した空間計画が策定された。観光地への到達や風景享受のための街路計画と、社寺や景勝地等を取り巻く緑地を保全するための風致地区の設定が基本的手法であり、大正期に導入された「公園系統」の計画手法を適用し、公園や社寺・景勝地等をネットワーク化する事例も見られる。同様の考え方は地方計画においても導入され、広域的な交通網形成と緑地保全による観光圏構想の萌芽が見られた。
JP23614014, 都市祝祭空間解析とモニター・ツーリズムによる持続可能な歴史まちづくりの技術開発, 日本の都市空間を舞台とする伝統的活動としての祭りに着目し、祭り時の都市空間の変容や使われ方、神輿や山車・観客の動きと都市空間との関係を多様に分析を通して、都市空間の保全や整備に資する都市の見方や計画論を導くことを目的とした。約30事例の調査の結果、都市空間に応答した多様な祝祭空間の生まれ方や、祭りによって顕在化するコミュニティのつながりを発掘した。また、祭りを意識した都市の整備・保全・活用の事例を収集し類型化した。これらから、巡りの場、見せ場、伝える場、祝祭景からなる「都市祝祭空間」の見方を定義した。さらに、祭り時の観光者の視点を活かした、都市空間や景観の整備・保全の新たな方法を開発した。