K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

土肥 充
教育開発推進機構
教授
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    土肥 充, ドイ ミツル

連絡先

  • 連絡先

    mdoi[at]kokugakuin.ac.jp

所属・職名

  • 教育開発推進機構, 教授

学位

  • 1995年03月24日, 博士(学術), 千葉大学, 教育学・保育学関係, 千大院自博甲第学110号, 英語聴解力育成用総合型CAIのコースウェアの開発
  • 1992年03月25日, 修士(教育学), 千葉大学, 教育学・保育学関係, 千大院教修第358号, A Study of a Teaching Method for a Junior High School Listening Comprehension Course

本学就任年月日

  • 2019年04月01日

研究分野

  • 英語教育、CALL、教育工学, 英語教育、CALL、教育工学

研究活動

論文

  • 國學院大學における TOEIC L&R IP のスコア分析, 土肥 充,久保田正人, 國學院大學教育開発推進機構紀要, 13, 57, 67, 2022年03月01日, 國學院大學教育開発推進機構, 本研究の目的は、國學院大學で過去6年間に44回実施されたTOEIC L&R IPの受験者延べ11,653名の得点の傾向を包括的に分析することである。このうち複数回受験した学生の実人数は1,801名であり、この複数回受験者の得点の推移を詳細に調査した結果、在学中に得点が上昇する場合と下降する場合のばらつきが大きいなかで、平均すると統計的に有意な上昇を示していることが判明した。複数回受験者は受験回数が多いほど上昇が大きい傾向も確認されたが、これは練習効果だけでなく、受験回数が多い学生は意欲が高く、長期間にわたって多くの知識と技能を蓄積したことによるものと推定される。また、初回の得点が低いほど上昇量が大きいという傾向も明らかで、最初は英語力が低くとも学習を継続することが成果として表れることが示された。これらの傾向は國學院大學だけの特殊なものではなく、他大学で実施された同様の研究と同様の傾向を示した。以上の結果を学生にフィードバックすることは、英語学習と外部テスト受験の動機付けの材料として有効に活用できると結論した。
  • MoodleとCALLシステムによるオンデマンド英語授業の実践—受講者による印象評価の量的・質的分析—, 与那覇 信恵, 竹蓋 順子, 土肥 充, 高橋 秀夫, e-Learning教育研究, 15, 37, 46, 2021年03月20日, e-Learning教育学会
  • 自由記述によるCALLシステムの評価結果の分析, 土肥充,与那覇信恵,岩崎洋一,竹蓋順子,高橋秀夫, 千葉大学国際教養学研究, 2, 95, 118, 2018年03月31日, 千葉大学国際教養学部
  • 千葉大学における TOEFL ITPのスコア分析, 土肥充, 千葉大学国際教養学研究, 1, 123, 137, 2017年03月31日, 千葉大学国際教養学部
  • 英語教育におけるICTの活用 3 実践(指導,テスト,評価) 3.1 LTMシリーズによる指導実践とEducational Testing Service (ETS)によるテストや評価のシステム, 土肥充, 全国英語教育学会40周年記念特別誌 英語教育学の今―理論と実践の統合―, 338, 341, 2014年03月31日, 全国英語教育学会全国英語教育学会40周年記念特別誌編集委員会
  • 千葉大学におけるTOEIC IPとTOEFL ITPのスコア分析と経年調査, 土肥充,張智君, 言語文化論叢, 8, 15, 32, 2014年03月31日, 千葉大学言語教育センター
  • A Validity Assessment of the Comprehensive CALL System Developed on the Three-Step Auditory Comprehension Approach, Takefuta, J., M. Doi, N. Yonaha & H. Takahashi, Global Perspectives on Computer-Assisted Language Learning, 337, 340, 2013年07月31日, WorldCALL
  • 英語コミュニケーション能力を養成するための統合型Online CALLシステム, 高橋秀夫、土肥充, 大学教育と情報, 4, 20, 22, 2013年03月31日, 私立大学情報教育協会

Misc

  • 使える英語力を養成する総合的英語CALLシステムの開発とその評価 (共著), IT活用教育方法研究, 8, 1, 36, 40, 2005年
  • TOEIC IPによる千葉大生の英語力の現状分析, 人文と教育, 2, 15, 29, 2006年

著書等出版物

  • Listen to Me!, CALL教材シリーズ英語中上級 World Englishes in Australia, 高橋秀夫, 土肥充, 竹蓋順子, Luke Harrington, Sarah Morikawa, 与那覇信恵, 千葉大学, 2020年03月31日
  • Listen to Me!, CALL教材シリーズ英語中上級 Study Abroad in the UK, 高橋秀夫, 土肥充, 竹蓋順子, Sarah Morikawa, Luke Harrington, 与那覇信恵, 千葉大学, 2019年03月31日
  • Listen to Me!, CALL教材シリーズ英語中上級 English around the World, 高橋秀夫,土肥充,竹蓋順子, Luke Harrington, Sarah Morikawa, 与那覇信恵, 千葉大学, 2018年03月31日
  • Listen to Me!, CALL教材シリーズ英語初級 Doorway to the UK, 高橋秀夫,土肥充,Daniel Jenks, Sarah Morikawa, 竹蓋 順子,与那覇 信恵, 桑原市郎, 千葉大学, 2017年03月31日
  • 応用言語学事典, 土肥充, 研究社, 2003年04月01日

創作・作品

  • American Daily Life
  • 英語指導用CALLのコースウェア開発
  • Development of Courseware for Teaching English
  • 外国語CALL教材の高度化の研究, 2006年
  • メディア教材(英語上級)の開発研究, 2006年
  • CALLの実践研究, 2006年
  • Research for the Development of Advanced CALL Materials, 2006年
  • Development of CALL Materials for Advanced Learners of English, 2006年
  • Educational Research on Computer-Assisted Language Learning, 2006年

受賞

  • 2007年08月08日, 外国語教育メディア学会, 外国語教育メディア学会学術賞, 英語教育「三ラウンド・システム」の構築、その検証と教育実践
  • 1996年09月21日, 大学英語教育学会, 大学英語教育学会実践賞, コミュニケーション能力を養成するためのCALLシステムの開発

競争的資金

  • 21K02853, 主体的な学びを促進するオンライン英語語彙学習支援ツールの開発, 本研究では、科学的指導理論に基づく語彙力養成用Web教材を開発し、英語教育の中の語彙学習を高度化することを目的とした研究を行う。通常の語彙教材では、教材作成者側が語彙レベルやジャンルなどを基準として選定した語彙が教材として提示されるが、現実には学習者ごとに英語学習のニーズや目標は異なり、それぞれ異なる語彙の習得を必要としている。このため、本研究では、学習者自身が習得したいと思う語彙を、科学的指導理論に基づく語;彙力養成用Web教材として自動生成するシステムを開発する。;本研究は、語彙力養成用Web教材を開発し、英語教育の中の語彙学習を高度化することを目的とした研究である。;昨年度は、英単語の頻度順リスト、レマリスト、翻訳API、Text to Speechなどをシステムに組み込み、学習者自身が選定した英文から半自動的に学習者の語彙レベルに合致した語彙学習用教材を作成できる英語語彙学習支援ツールを開発した。学習語の設定基準としては大学英語教育学会基本語改訂特別委員会により日本人大学生を対象に選定された8,000語の語彙表である新JACET8000(大学英語教育学会基本語改訂特別委員会, 2016)のデータをシステムに搭載している。;今年度は、それに加え、学習者自身が作成した教材を使用して学習できるフェーズをシステムに組み込んだ。学習フェーズは2段階から成り、フェーズ1では、音声によるインプットに重きを置いた、難易度の異なる5種類の学習モードから選択して学習するもので、フェーズ2では、学習者が教材を作成するために選定した英文を音声で聞き、語彙学習の成果を確認できるようにした。;本システムは、学習者が使用する教材作成画面、教材学習画面ともにパソコン、タブレット、スマートフォンのいずれでも使用できるレスポンシブデザインとし、4インチ程度の画面のモバイル端末でもストレスなく使用できるようシンプルで直感的に使える画面構成、画面遷移となるよう配慮して設計している。;システムの開発後には、このシステムが英語語彙学習の主体的な学習支援に寄与できるかを検証するための評価実験を実施した。その結果、実験参加者は、学習語を自ら選定して教材が作成できることを好意的に捉えていることに加え、学習効果を実感していることが示唆された。最終年度にあたる2023年度は、より規模の大きな試用実験を行い、成果を発表するとともに、システムを公開する予定である。;本研究は、2021年度に(1)オンライン英語語彙学習支援ツールの全体設計、(2)語彙頻度DBやTTSのシステムへの実装、(3)システムの開発を、2022年度には(1)前年度に開発したプロトタイプシステムを使用したパイロットスタディの実施、(2)学習効果の検証とプロトタイプシステムの改善案検討とシステムの改修、2023年度に(1)本実験を実施し、(2)システムを公開する、という3年間の研究計画を立てている。;2年目である2022年度は、上記計画通り、パイロットスタディを実施したことに加え、システムの改善案検討と改修を実施できたため、順調に進展していると判断した。;今年度は、学習者が選定した英文から半自動的に語彙学習用の教材を作成できる英語語彙学習支援ツールに、学習者自身が作成した教材を使用し、主に音声によるインプットに重点を置いた語彙学習が行えるフェーズを追加開発した。学習方法は難易度の異なる5種類のモードから選択できるようになっている他、学習者が教材作成のために選定した英文の音声を聞き、語彙学習の成果を確認することもできるようにしてある。;開発したシステムを使用したパイロットスタディを実施したところ、学習者からの評価は高かった一方、システムに改善の余地があることがわかった。パイロットスタディの参加者は、本システムの使用を想定している母集団の構成員であり、彼らからの評価や要望は今後システムを改修する際に参考にすると共に、運用でどのようにカバーすることができるか検討する予定である。;今年度に実施した実験は、参加者数が少なく、またシステムの試用期間が実際に想定されている時間との比較で短かったため、今後の課題としては、より多くの学習者から評価を得る機会を作って母集団の傾向をより正確に把握したうえでシステム改修内容を検討し、本研究の目的である主体的な学びを促進する英語語彙学習支援ツールの完成度を高めたい。
  • 21K00755, 文系学生のための英語聴解力養成用Web教材の開発, 本研究の目的は、現在不足している人文科学および社会科学分野の教材を開発することである。文系分野を専門とする日本人大学生の興味、ニーズにあった教材とするために、それぞれの分野の研究者による講義を撮影し、それを教材の素材とする。この教材開発により、文系の学生が専門の学習・研究で英語を使うための基礎力を養成することを目指す。;本研究の目的は、高い効果が実証されている英語聴解力養成のための指導理論「三ラウンド・システム」(竹蓋, 1997)に基づき、人文科学および社会科学分野の英語CALL教材を開発することである。同指導理論に基づいた専門英語教材として既に開発されている科学・医療・園芸・芸術分野の教材がカバーしていない文系分野の専門英語教材の開発により、より多くの大学生に英語による専門授業の受講や留学を実現できる英語力を養成することを目指している。;本研究で開発する社会科学と人文科学、計2種の教材は、それぞれ30~50時間の学習を必要とする独学が可能なWeb教材とする。英語聴解力養成用教材の開発は大きく分けて2段階に分けられる。第一段階は教材の素材となる動画素材の作成であり、2021年度に2つの教材について終了している。;2022年度には、第二段階の教材開発を行い、2種の教材のうちの1つである社会科学分野の教材を完成させた。具体的には、4月から9月にかけて、独学用の教材とするために必要なタスク、ヒント、学習をサポートするための各種情報からなるコースウェアを分担者、代表者協力して作成した。この教材は、経営学、経済学、メディア、法定翻訳の4つの講義を素材とするものであるが、それぞれ5万字程度、合計約20万字からなるコースウェアが完成した。次に、10月から12月にかけて、教材の内容理解を補助するための静止画素材の収集・編集作業を前年の作業に加えて行い、必要な数(約500枚)を揃えた。さらに、辞書や例文の音声を録音して作成した。最後に、これらの文字、動画、静止画、音声すべての部品を教材プログラムに組み込んだ。その後、分担者と協力者によるデバグ、学生によるデバグといった数回にわたる確認と修正作業を繰り返し、社会科学分野の聴解力養成用教材であるEnglish for Social Sciences が完成した。;本研究は3か年で行うものである。当初の計画では、1年目に1つ目の教材の動画素材の収録・編集、2年目には2つ目の教材の動画素材の収録・編集、および1つ目の教材の開発を行い、3年目には2つ目の教材の開発を行うことで、最終的に2種の教材を完成させることを目指していた。しかし、1年目に当初の計画より進み2つの教材の動画素材の収録・編集を行うことができた。そこで、2年目である2022年度には、予定通り1種の教材を完成させ、2023年度からその教材を授業で使用開始している。;2023年度には、6名の研究分担者と協力して人文科学分野の教材中を完成させる。まず、タスク、ヒント、学習をサポートするための各種情報からなるコースウェアを8月末までに完成させる。次に9月に、コースウェア全体の確認と修正作業を行う。10~11月には、完成したコースウェアを教材プログラムに組み込み、12月に辞書情報等の音声録音を行う。画面数約2,000枚程度の教材となる見込みである。1月には、研究代表者と分担者によるデバグを実施し、最後に学生によるデバグを実施し、年度末には教材を完成させ、2024年度から授業で使用可能にすることを目指す。
  • 16H03076, 語彙学習の概念を変える3次元語彙力診断テストと発表語彙学習システムの開発, 本研究では、語彙サイズ、心内辞書の構造を反映しているとされる語彙知識の深さ、そして語彙知識の流暢さ、という総合的な語彙力について多面的に診断できる日本人英語学習者のための三次元語彙力診断テストシステムを開発した。また、高い学習効果が繰り返し検証されている語彙学習メソッドを基盤とし、日本人学習者が特に弱いとされるスピーキングやライティングの際に使用できる発表語彙力を効果的に養成できる学習システムを開発した。いずれも、スマートフォンやタブレット端末で使用できるシステムとなっており、妥当性、信頼性だけでなく、利便性に対する学習者の評価も高いことが判明した。;第二言語の習得にあたって、語彙を習得することは不可欠であり、高い目標に到達するためには長期間にわたって短時間でも毎日継続して学習することが求められる。その過程では学習者個人による高頻度の自習が大きな役割を果たすという考えのもと、2種のシステムを開発した。本研究で開発した日本人英語学習者のための語彙力診断テストは、学習者が定期利用することで自らの語彙力の現状を把握し、各側面をバランスよく伸ばすことを意識しながら語彙力を鍛えていくことが期待でき、また、開発した発表語彙教材を使用することで日本人の多くが苦手とするリスニングやスピーキングに使える形で語彙が習得されうるため、その意義は大きいと考える。
  • 16H03440, グローバル社会の多様な英語に対応する聴解力を養成するためのCALL教材の開発, 本研究の目的は,グローバル化を迎えた我が国の大学英語教育の目的のひとつを「世界で使われる英語を理解する能力の育成」と捉え,英語国の人々とのコミュニケーションだけでなく,アジア,ヨーロッパ,中東,アフリカ等,世界中の人々と英語を使用してコミュニケーションを行う能力を養成するためのOnline グローバル英語CALL 教材を開発することである.研究の結果,米,英,豪の大学に留学する学生へのインタビューを中心に3つの教材が開発され,留学を目指す日本人大学生に使用される.;千葉大学では,音声コミュニケーションの基礎能力を聴解力と捉え,米,英,加,豪でビデオ収録を行い.数多くのCALL教材を開発してきた.しかグローバル化を迎えた我が国においては,英語を母国語としない人々の英語を理解する能力の養成も急務である.外国語として英語を話す場合は,当然母国語の母音体系,子音体系,超文節音素体系,音節体系などの影響が現れ,日本人英語大学生にとってそれらを理解することは必ずしも容易なことではない.そこで本研究では米,英,豪の大学で学ぶ各国からの留学生のインタビューをもとに3種のCALL教材の開発を行った.これらのCALL教材の開発は他に例を見ない,独自のものである.
  • 15K01057, HTML5を使用したマルチプラットフォーム対応CALLシステムの開発と試用, 英語力や興味が多様な英語学習者への効果がすでに実証されてきた「三ラウンド・システム」の指導理論に基づくCALLシステムを本研究によりHTML5に対応させることに成功し,「聴解学習用教材」と「語彙学習用教材」をWindowsとMacintoshの多様なブラウザに対応させることができ,マルチプラットフォーム対応の新システムが実用段階に入った。千葉大学で複数教員による複数のクラスで,数百名規模の学習現場で試用をしたところ,以前のソフトウェアをHTML5に移行しても支障なく安定して動作することが確認でき,学生の多様なコンピュータ環境でも使えることにより利便性が向上した。;開発したシステムを他大学にも提供すれば,より多くの学習者の英語学習に対応可能である。本システムだけではスマートフォンやタブレットには対応しないが,並行して進めている別の開発プロジェクトにより,さらにシステムの発展が期待できる。本研究は,今後数万名を超えると予想される三ラウンド・システムの学習者の学習内容の充実に大きく貢献でき,ひいては日本の英語教育界の発展に大きく資すると期待できる。
  • 24520617, 英語自律学習の効果を最大限に引き出すための最適教材選定システムの開発, 英語学習において、教材の難易度が学習者の熟達度レベル、興味、ニーズと合致していない場合、学習効果及び効率は大きく低下するが、現状では、教材を選定する際、教員がそれまでの経験に依拠して各学習者に割り当てるようなケースが多く、学習者の潜在的な学習能力や教材のもたらし得る効果が最大限には引き出されないケースが多く見られる。本研究では、この問題に対する解決策の一つとして、学習者の熟達度レベルやニーズを正確に診断し、我々の開発してきた約20種の英語リスニング教材のうち、各人に最適な教材を選定するシステムを開発することで、当該教材を使用した英語学習の効果及び効率を高めることに成功した。
  • 24320100, 国際的に活躍する専門家育成を目指した専門英語(ESP)CALL教材の開発, 本研究の目的は,日本における大学英語教育の目的のひとつを「専門分野で使える英語力の養成」と捉え,専門課程で学ぶ大学生,院生が海外の特色ある学問領域を英語で学ぶための Online 型 ESP CALL 教材を開発し,国際的に活躍する専門家育成を目指すことであった.4年間の研究期間に,米国アラバマ大学,英国ボーンマス美術大学,豪州メルボルン大学で取材を行い,看護科学系,美術・デザイン系,園芸科学系の3種類の英語CALL教材が開発された.教材の開発は日本人英語教員とネイティブ教員が協力する形で行われた.開発されたこれらの教材は国内の大学の専門英語の授業で使用される予定である.
  • 23501135, CALLを活用する英語教育総合システムの高度化に関する研究, 本研究は英語コミュニケーション能力養成のためのCALLシステムの効果を分析し、英語教育の改善に貢献することを目指した。;まず、CALLによる英語教育を実践する教員に協力を依頼し、CALL授業後のアンケート調査を過去11年以上、1万名以上にわたって実施した。また、本研究グループが主催した研究会やその他の学会等で意見交換を行い、CALLを活用する英語教育の高度化の方策について議論した。;研究の結果、三ラウンド・システムの理論に基づいたCALLシステムが高く評価されていることを実証した。しかし、同じシステムを使用しても、学習時間数、教材の選定、等の要因によって効果に影響があることも判明した。
  • 19320080, 異文化理解を目指した英語聴解力養成用CALL教材の開発, 本研究の目的は英語コミュニケーション能力の基礎力とされる聴解力を異文化理解と融合させて指導する英語教材を開発することである.具体的にはオーストラリア,イギリス,カナダで独自にビデオ収録を行い,ぞれぞれの国の文化,歴史,自然,日常生活について英語を通して学ぶ,3ラウンド・システムによるOnline型CALL教材を開発した.開発された3種のCALL教材は授業での試用の結果,聴解力の向上の面で他の教材とほぼ同様の効果があるとともに,学習者の異文化に対する興味喚起の効果が高いことが確認された.
  • 18320089, 外国語学習者のための語彙学習用Web教材の開発, 本研究では、科学的指導理論に基づく語彙力養成用教材を開発し、外国語教育の中の語彙指導を高度化することを目的とした研究を行った。初年度は、語彙指導システムのおける必要な改善、高度化の方策を策定した上で、英語語彙教材(500 語分)を開発した。続いて2007 年度には、ドイツ語班の研究分担者及び連携研究者がドイツ語語彙教材(100 語分)を開発した。2007 年度から実施された英語語彙教材の試用により、本システムは、従来の語彙学習教材よりも学習効果、効率の面で優れていることが検証された。また、学習者からも好意的に受け入れられていることが判明した。
  • 18300276, 映画DVD対応CALL教材作成支援システムの開発, 本研究では英語学習者が高い興味を持つ映画に着目し、DVD-Videoを使用して「三ラウンド・システム」に基づいたCALL教材作成支援システムを開発した。さらに、本システムを使用して実際に一種「英語CALL教材」を作成し、実際の英語学習の現場で試用し、その効果を検証したところ、期待通りの成果を挙げ、システムの機能と実用性を検証できた。本システムの開発により、他のDVDの動画素材を使用したCALL教材シリーズ開発が可能になった。
  • 16500576, 海外取材放送ライブラリーを使用した簡易型CALL教材の開発, 本研究の目的は,新規にCALL教材作成システム(オーサリングシステム)を開発し,ビデオライブラリー等の素材を使用した比較的低予算の簡易型CALL教材を開発することが可能な体制を整えることである。;まず,英語学習者についての実態調査の後,指導理論としては過去の特定領域研究等で高い効果をあげている三ラウンド・システムを採用することにした。教材作成システム(オーサリング・システム)については,学習者がブラウザを使用し,CD-ROMやインターネット上の教材で学習できるような仕様を策定した。仕様に基づき,動画と静止画を特定のフォルダに保存し,テキスト情報,学習のフロー等をExcelで記述し,極めて簡単な変換作業を行うことによりXML形式の教材が瞬時に作成できるシステムが完成した。過去の研究で開発したCALL教材と比較して,学習履歴の自動制御等の機能が省略されてはいるが,本研究により特殊な技術を使用せずに簡易型CALL教材の開発をすることが可能になった。;次に,教材作成システムの動作検証のため,実際に教材開発を行った。素材として既存の海外取材ビデオを視野に入れながらも,本研究では,まず留学生の学業や生活についてのビデオを収録してコースウェアの開発に活用することを優先した。今回の研究成果を活用することによって将来的に多種の海外取材放送ビデオライブラリー等を使用した簡易型CALL教材の開発が可能となるはずである。今回のコースウェア開発では,素材の内容,難易度,長さ等に留意して使用箇所を厳選し,6ユニット28パートに分け,三ラウンド・システムに基づいた各種情報(タスク,ヒント,解答,解説,スクリプト等)を作成し,編集した動画,静止画とともにソフトウェア化した。開発教材を試用した学生にアンケート調査を行ったところ,高い評価が得られた。
  • 16320071, 英語レメディアルCALL教材の開発, 本研究の目的は,従来のCALLソフトウェア開発に要した期間,コストを大幅に短縮,削減すること可能とするWeb対応型CALLソフトウェア開発支援システムを開発するとともに,開発された支援システムを使用して,我が国で需要の高い初中級(TOEIC450〜)レベルの英語CALL教材を開発することである.;研究に先立ち行った学習者の興味調査結果から,本研究ではアメリカの衣食住,ショッピング,音楽,流行,職業等,日常生活を扱った教材を開発することとした.素材の収録は米国ニューヨーク州,ニュージャージー州,アラバマ州で行われ,8時間の動画素材,6000枚の静止画素材を収集した.コースウェアの開発は三ラウンド・システム(竹蓋,1997)に沿った形で行われた.;ソフトウェア開発支援システムは,特別なコンピュータに関する知識なしに英語教師がCALL教材を開発できるよう,コースウェアをExcelに記述する形とした.そしてそのExcelファイルをWebブラウザが読めるxml形式にファイル変換を行うコンバータを開発するとともに,xmlファイルをもとにブラウザの機能を利用して学習者に教材を提示するためのJavaScriptによるプログラム群の開発を行った.;このような過程を経て開発された教材は大学生学習者による半期(約4ヶ月)にわたる試用の結果,既開発の初級教材より難しく,中級教材より易しいと判定され,内容に関しても「興味を持った」と評価された.また教材使用前後に行ったTOEICによる得点観察から半期で56.2点の上昇が測定され,これまで開発したCALL教材群と同様の効果が認められた.ソフトウェア開発支援システムについては,新たに中級教材をもう1種開発して検証を加えたところ,安定した動作を示すとともに,これまでのソフトウェア開発に要した時間,コストを1/10以下に短縮,削減することができることが確認された.
  • 12040205, 外国語CALL教材の高度化の研究, 顕著な教育効果が期待できる教育方法の一つとして、CALLはすでに1960年代から外国語教師の間で知られていた。しかし、いわゆるLLと呼ばれる教育機器がそうであったように、CALLも長い間その期待に応えられる教育効果を示すことができなかった。それは、どちらも「教材の提示システム」としては素晴らしい可能性を持っていながら、妥当な「教材がない」からだと言われてきた。しかし教材不足の原因をさらに探っていくと、聴解力を中心とした基礎力及び総合力の教育法に関する「理論の不在」が原因であることが明らかとなった。我々はこの問題点を直視し、まずCALL教材の制作にも活用できる、「三ラウンド・システム」という緻密な指導理論を独自に開発した。特定領域研究の計画研究として行われた我々の研究はこの理論をベースにCALL教材を高度化し、外国語によるコミュニケーション能力の真に効果的な養成を可能にすることを目指したものである。本研究は、英語、独語、仏語、日本語の4言語グループでそれぞれのニーズに応じたCALL教材の高度化の研究を行ったが、開発された教材は、実験的試用の結果、どのグループのものも学習者、教師に好評であったと報告されている。英語グループは高度化された複数のCD-ROM教材を大学の通常の英語授業で約5ヶ月間試用し、学習効果を客観的な外部テストであるTOEICで測定した。その結果、上位群で大きなスコアの上昇が見られ、教材を試用しなかったクラスの成績との有意差も認められた。英語教材はすでに東京大学、京都大学をはじめ23大学での通常の授業への導入が予定されている。また日本語グループは国際学会での報告でも高く評価されたと聞いており、日本語教材は現在、米国、台湾を含め、5カ国で実験的試用が計画され、独語教材も北海道大学、都立大学、九州大学、立命館大学での導入が予定されている。

教育活動

担当授業

  • 英語I, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語II, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語I, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語II, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語III, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語IV, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語III, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語IV, 2019, 英語の「4技能」(読む・書く・聞く・話す)の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(つづり、発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学習活動を行う。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2020, ・本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と K-SMAPYII の課題機能を利用した遠隔授業を組合せて実施する。詳細な授業方法については初回と2回目の授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。毎週 K-SMAPYII の課題と掲示に注意すること。|・12回の授業と課題提出に加え、授業のない3回分についても追加課題を提出する必要がある。課題の方法と期限については、 K-SMAPYII で発表する。|・英語の基礎力を総合的に向上させるための学修活動を行う。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2020, ・本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。詳細な授業方法については初回授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。|・英語の基礎力を総合的に向上させるための学修活動を行う。|
  • 英語II, 2020, ・本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。詳細な授業方法については初回授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。|・英語力の確実な基礎固めのために、既修科目の学修内容を踏まえて、基本的な語彙(発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をいっそう確実に身につけるための学修活動を行う。
  • 英語I, 2020, ・本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と K-SMAPYII の課題機能を利用した遠隔授業を組合せて実施する。詳細な授業方法については初回と2回目の授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。毎週 K-SMAPYII の課題と掲示に注意すること。|・12回の授業と課題提出に加え、授業のない3回分についても追加課題を提出する必要がある。課題の方法と期限については、 K-SMAPYII で発表する。|・英語力の確実な基礎固めのために、高校までの学修内容も踏まえながら、基本的な語彙(発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をしっかりと身につけるための学修活動を行う。
  • 英語III, 2020, ・本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と K-SMAPYII の課題機能を利用した遠隔授業を組合せて実施する。詳細な授業方法については初回と2回目の授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。毎週 K-SMAPYII の課題と掲示に注意すること。|・12回の授業と課題提出に加え、授業のない3回分についても追加課題を提出する必要がある。課題の方法と期限については、 K-SMAPYII で発表する。|・既修科目で学修した内容を踏まえ、英語力を総合的に伸ばすための学修活動を行う。
  • 英語IV, 2020, ・本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。詳細な授業方法については初回授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。|・英語力の確実な基礎固めのために、既修科目の学修内容を踏まえて、基本的な語彙(発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をいっそう確実に身につけるための学修活動を行う。
  • 英語IV, 2020, ・本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。詳細な授業方法については初回授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。|・英語力の確実な基礎固めのために、既修科目の学修内容を踏まえて、基本的な語彙(発音、意味と用法)と文法事項(文の形と組み立て方)をいっそう確実に身につけるための学修活動を行う。
  • 英語III, 2020, ・本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と K-SMAPYII の課題機能を利用した遠隔授業を組合せて実施する。詳細な授業方法については初回と2回目の授業で説明するが、その後の情勢次第で、授業方法を変更することがある。毎週 K-SMAPYII の課題と掲示に注意すること。|・12回の授業と課題提出に加え、授業のない3回分についても追加課題を提出する必要がある。課題の方法と期限については、 K-SMAPYII で発表する。|・既修科目で学修した内容を踏まえ、英語力を総合的に伸ばすための学修活動を行う。|
  • 英語Ⅲ(CALL), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータールームで自習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータールームで自習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • English(再), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • English(再), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • English(再), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(総合基礎), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • English(再), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は⽇常⽣活やビジネスで使⽤する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータールームで⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータールームで自習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2021, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使用する。聴解教材は自然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活用しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と用例を使用し、文字や音声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のコンピュータールームで行うが、授業時間外にもパソコンを使って自習する必要があり、自宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学生は空き時間に大学のコンピュータールームで自習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語演習IA, 2022, CALLシステムの映像素材を一斉授業形式で使用する。⾃然に発話された難易度の高い英語を素材とし、授業時にはキーワードを聞き取ったり、語彙の意味を確認するなどして概要を確認する。さらに授業時間外にCALLシステムを使用して、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら、徐々に高度な理解を行う。授業時間外にもパソコンを使って⾃習することを前提とし、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。プレゼンテーションの日程は、授業時に発表する。
  • 英語演習IB, 2022, CALLシステムの映像素材を一斉授業形式で使用する。⾃然に発話された難易度の高い英語を素材とし、授業時にはキーワードを聞き取ったり、語彙の意味を確認するなどして概要を確認する。さらに授業時間外にCALLシステムを使用して、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら、徐々に高度な理解を行う。授業時間外にもパソコンを使って⾃習することを前提とし、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。プレゼンテーションの日程は、授業時に発表する。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALL), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はたまプラーザキャンパスのコンピュータ教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2022, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はたまプラーザキャンパスのコンピュータ教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はコンピュータ教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる留学準備), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は学術的な語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業はCALL教室で⾏うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。
  • 英語Ⅲ(CALLによる聴解と語彙), 2023, パソコンでWeb上の聴解教材と語彙教材を使⽤する。聴解教材は⾃然に発話された英語を素材とするが、「三ラウンド・システム」に基づいてヒント等の情報を活⽤しながら徐々に聞き取れる仕組みになっている。語彙教材は日常生活やビジネスで使用する語彙と⽤例を使⽤し、⽂字や⾳声を組み合わせた繰り返し学修により記憶に定着させる。授業は百周年記念館地下1階のCALL教室で行うが、授業時間外にもパソコンを使って⾃習する必要があり、⾃宅にパソコンがあることが望ましい。原則的にスマートフォンでは学修できないので、パソコンがない学⽣は空き時間に⼤学のコンピュータ教室で⾃習する必要がある。

教育活動に関する評価・表彰・受賞等

  • 20070808, 外国語教育メディア学会学術賞受賞, 外国語教育メディア学会
  • 20061116, ベストティーチャー賞, 千葉大学
  • 19960921, 大学英語教育学会実践賞受賞, 大学英語教育学会

学外活動

学協会活動

  • 外国語教育メディア学会
  • 大学英語教育学会
  • 日本教育工学会
  • 全国英語教育学会
  • 関東甲信越英語教育学会
  • 映画英語教育学会
  • 日本音声学会
  • 岩崎研究会

学外委員等活動

  • 2016年12月01日, 2017年11月30日, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(教育工学)
  • 2015年12月01日, 2016年11月30日, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(教育工学)
  • 2013年12月01日, 2014年11月30日, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(外国語教育)
  • 2012年12月01日, 2012年11月30日, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(外国語教育)
  • 2010年12月01日, 2011年11月30日, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(外国語教育)