K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

尾近 裕幸
経済学部 経済学科
教授
Last Updated :2021/05/28

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    尾近 裕幸, オコン ヒロユキ

所属・職名

  • 経済学部 経済学科, 教授

学位

  • 修士(経済学)

本学就任年月日

  • 1998年04月01日

研究分野

  • 理論経済学、オーストリア学派経済学、比較経済システム論

研究活動

論文

  • The Austrian Revival, Hiroyuki Okon, Hayek: A Collaborative Biography Part XIII: 'Racism' and Liberalism in the (Austrian) Classical Tradition, 213, 244, 2018年, Palgrave MacMillan
  • 「市場プロセスの理論について-オーストリア理論の批判的考察-」, 『大阪市大論集』, 第59号, 27, 57, 1990年02月01日, ミクロ経済学における重要な問題である一般均衡状態への収束プロセスとその安定性の問題を市場プロセスの理論として、オーストリア学派の観点から分析した。論文では三つの代表的な市場プロセスの理論を分析し、それらの相互比較を行った。市場プロセスのより現実的な理解には、一般均衡分析を制度やルールの発生と維持の分析によって補完すべきであるという結論は、近年ミクロ経済学で盛んなゲーム理論を用いた制度・ルールの分析を指示するものであった。
  • 「社会主義経済計算論争の意義(上・下)」, 『経済セミナー』, 1991年09月01日, 日本評論社, 計画経済における合理的な経済計算の可能性をめぐる社会主義経済計算論争を、現代ミクロ経済学の立場から整理した。社会主義経済計算論争はミクロ経済学が現在のように整理される以前に行われたものであるが、実際は「情報の経済学」「誘因両立性の問題」といった重要な理論分野の研究へ導いただけでなく、「合理性の限界」といった現在のミクロ経済学の中心的概念をも既に内包していたことを明らかにした。また計画経済におけるミクロ経済学の意義についても考察した。
  • The Significance of the Socialist Economic Calculation Debate: Some Missing Problems in the Recent Reconsideration, 『大阪市大論集』, 第64号, 19, 43, 1991年12月01日, 本稿は社会主義経済計算論争の技術的な側面を、ミクロ経済理論的観点から分析したものである。合理性の限界を鍵概念として不完全な情報の下での人間行動の予測可能性とその条件を明確にした。更に社会主義経済計算論争で合理性の限界が無視されていることを指摘した上で、不完全情報下の人間行動の分析が、計画経済理論においてどのように応用されるかを議論した。従来の需給均衡分析に加えて、合理性に限界を持つ人間行動の分析の必要性を指示した。
  • The Significance of Hayek's 1928 Paper in the Evolution of his Thought, 『経済理論』, 第258号, 55, 95, 1994年03月01日, ノーベル賞経済学者F.A.ハイエクの1928年の異時点均衡に関する論文は、一般均衡理論を景気循環理論の中に適切に組み入れるという問題に最初に取り組んだものであった。本稿は、その論文に含まれる「均衡」と「再生産」というハイエクの二つの異なる市場経済の分析視覚を明確にし、ハイエク自身の景気循環理論研究が最終的に不完全な形で終わってしまった原因がこれらの二つの分析概念の対抗関係にあったことを主張した。
  • 「現代オーストリアンは「市場経済化」をどうみるか」, 『経済理論』, 第260号, 17, 48, 1994年07月01日, 本稿では、旧社会主義計画経済の市場経済化プロセスについて現代オーストリア学派経済学者の考えをサーベイした。オーストリア学派はその激しい社会主義攻撃で知られているが、それは市場経済の優位性の認識を反映したものである。論文ではオーストリア学派経済学者がその市場経済の分析からどのような市場経済化プログラムを提示しているかを批判的に検証し、オーストリア学派経済学の問題点と今後の発展の可能性を考察した。
  • The Socialist Calculation Debate and the Epistemological Revolution in Economics, 『経済理論』, 第261号, 66, 91, 1994年09月01日, 本稿は、社会主義経済計算論争と近代経済学の相互依存関係を分析したものである。一般均衡理論は市場経済と計画経済の両方に応用可能であるという意味でシステム中立的であることが論争によって明らかとなって行く過程を回顧し、計画経済理論における新古典派経済理論適用の普及を跡付けた。同時に、それが市場経済と計画経済の実質的な差異を覆い隠す結果になったことを批判的に考察し、一般均衡分析とは異なる分析視覚の必要性を説いた。 
  • 「市場経済認識の方法論的反省」, 『現代世界と日本』, 17, 29, 1995年03月01日, 和歌山大学経済学部, 鷲田豊明、尾近裕幸、前原芳文、片桐 謙、牧野源泉、加藤國彦、谷本寛治、乗杉澄夫、椎木和光、正亀芳造、岡橋充明、齋藤久美子, 平成6年度特定研究「現代世界と日本」論文集。本稿では、旧社会主義経済システムの市場経済化をどのように推進するかに関する経済学者間の意見の対立を、ミクロ経済学が内包する理論的問題点の反映として理解すべきことを主張した。そして市場経済の運動メカニズムの現実的理解は、正統的な一般均衡分析よりも社会主義経済学者を含む異端者の理論的分析に負っていることを確認した上で、近代経済学はその方法論的次元に溯って反省すべきであることを強調した。
  • 「希少性・私有財産制・経済計算-ミーゼスの理論的人間中心主義と計算合理主義-」, 『21世紀に向けた経済社会のパースペクティ ブ』, 39, 49, 1996年03月01日, 和歌山大学経済学部, 谷本寛治、清原泰司、片桐 謙、尾近裕幸、吉田雅章、前原芳文、正亀芳造、加藤國彦、牧野源泉、岡橋充明、齋藤久美子, 平成7年度特定研究「21世紀に向けた経済社会のパースペクティブ」論文集。ミーゼスの社会哲学体系の論理的構造を稀少性、私有財産制、そして経済計算というオーストリア学派市場理論の中心的概念によって明確にした。市場経済の絶対性を主張するミーゼスのミクロ経済学的基礎は、稀少資源の効率的利用が予想価格による経済計算を必要とすること、また方法論的個人主義とは経済現象をミクロレベルでの経済計算に還元することであると主張した。
  • On the Debate between ‘Gradualism’ and ‘Big-Bang’: A Consideration from Hayekian Perspective, 『比較経済体制学会会報』, 第34巻, 81, 93, 1997年02月01日, 旧社会主義経済の市場経済化の過程で例外なく激しいリセッションが観察された。本稿はこの現象を従来までのようにマクロ的にではなくミクロ経済学的に、経済システムの生産構造の転換過程を明確にすることによって分析した。簡単な数値例を使っての理論化により、市場経済化は旧社会主義時代に構築されつつあった歪んだ生産構造を消費者需要と整合的な構造へと転換するプロセスとして理解すべきであり、リセッションはミクロレベルでの構造問題であることを強調した。
  • Hayeks Legacy in Evolutionary Economics in the Light of his ‘Transformation’, 『進化経済学論集』, 第1集, 191, 203, 1997年03月01日, 近年大きな関心を集めている進化経済学に対するF.A.ハイエクの貢献を考察した。進化経済学とハイエクの後期研究との深い関係は勿論、ハイエクの全ての研究が進化経済学に関連したものであることを論証した。そして今後の進化経済学研究にとって必要なのは、市場経済に関する存在論の哲学的洗練化とミクロレベルでの自生的秩序の適切な再生産モデルであることを主張した。
  • 「ハイエク景気循環理論の再検討」, 『世界経済と日本経済の現在』, 7, 13, 1997年03月01日, 和歌山大学経済学部, 尾近裕幸、大澤 健、福田祐一、牧野源泉、大泉英次、山田良治、足立基浩、松林洋一、今田秀作、加藤國彦、河音琢郎、藤木剛康、Maghrebi Nabil, 平成8年度教育研究特別経費によるプロジェクト「世界経済と日本経済の現在」論文集。ハイエクの貨幣的景気循環理論はミクロレベルで構造的に景気循環を説明するものである。景気循環現象をミクロレベルで説明するハイエク理論は、新しい古典派経済学の先駆けとなった。本稿は、生産構造の転換がどのように起こり、それがいかにして景気循環を引き起こすのかをミクロ経済学的に再検討し、ハイエク理論が受動的な信用システムの存在を前提にしていることを指摘した。
  • 「社会主義の計算制度の限界と社会主義計算論争の射程-市場過程の制度的基礎としての損益計算-」, 『比較経済体制研究』, 第5号, 21, 30, 1998年05月01日, 本稿は、社会主義経済システムの崩壊原因をミクロレベルで考察したものである。具体的には、社会主義システムにおける計算制度=会計システムと資本主義経済におけるそれとの制度的・機能的比較を行なった。計算を集中化させる社会主義システムと、それを分散化・並列化させる資本主義システムの制度的差異が、経済パフォーマンス優劣を決定する重要な要因であることを主張した。
  • 「マレー・N・ロスバード-生涯と知的遺産-」, 『國學院経済学』, 第47巻第1号, 73, 90, 1999年01月01日, 國學院大學経済学会
  • 「進化経済学へのハイエクの遺産-脱均衡・自生的定常秩序・局所的適応-」, 進化経済学会・塩沢由典編『方法としての進化』, 101, 126, 2000年01月01日, シュプリンガー・フェアラーク東京
  • 「経済的リバタリアニズム」, 有賀誠・伊藤恭彦・松井暁編『ポスト・リベラリズム』, 40, 60, 2000年01月01日, ナカニシヤ出版
  • 「1970年代におけるオーストリア学派経済学の再生」, 『國學院大學紀要』, 第40巻, 51, 67, 2002年03月01日, 國學院大學
  • 「経済計算と市場プロセス-サレルノの「ミーゼスとハイエクの非同質化」論の意義-」, 『國學院経済学』, 第51巻第3・4号合併号, 3, 61, 2003年09月01日, 國學院大學経済学会
  • 「進化論的・社会的合理主義-ミーゼス」, 平井俊顕編『市場社会とは何か-ヴィジョンとデザイン』, 93, 115, 2007年05月30日, Sophia University Press
  • Ludwig von Mises as a Pure Subjectivist, K. Yagi and Y. Ikeda (ed.), Subjectivism and Objectivism in the History of Economic Thought, 2012年06月15日, Routledge
  • 「『カーズナープロセス』のマルチエージェント・シミュレーション分析」, 國學院大學平成25年度特別推進研究助成金報告書『企業家的市場プロセスのマルチエージェント・シミュレーション分析』, 3, 13, 2014年07月01日, 國學院大學経済学部 尾近裕幸
  • The Kirzner Process: Some Unsettled Problems, 國學院大學平成25年度特別推進研究助成金報告書『企業家的市場プロセスのマルチエージェント・シミュレーション分析』 , 14, 29, 2014年07月01日, 國學院大學経済学部 尾近裕幸
  • On Israel M Kirzner's concept of the 'alert entrepreneur' in the light of general equilibrium and stability: A scrutiny for an appraisal, 國學院大學平成25年度特別推進研究助成金報告書『企業家的市場プロセスのマルチエージェント・シミュレーション分析』 , 30, 41, 2014年07月01日, 國學院大學経済学部 尾近裕幸
  • 制度、企業家精神、および経済発展, 國學院経済学, 第64巻第1号, 2015年07月01日, 國學院大學経済学会

Misc

  • 書評 Erwin Dekker, The Viennese Students of Civilization:The Meaning and Context of Austrian Economics Reconsidered, Hiroyuki Okon, 経済学史研究, 60, 1, 191, 192, 2018年07月25日, 経済学史学会
  • 「谷江幸雄 『ソ連経済の神話-システム転換の経済学-』」, 『岐阜経済論集』, 第32巻・第1号, 185, 192, 1998年01月01日
  • 「F.A.Hayek: Hayek on Hayek:An Autobiographical Dialogue」, 『経済理論』, 第263号, 101, 106, 1995年01月01日, 和歌山大学経済学会
  • 「ブライアン・J・ロースビーの反均衡論的思考」, 『大阪市大論集』, 第68号, 123, 143, 1992年01月01日
  • デビッド・M・クレプス『MBAのためのミクロ経済学入門II ゲーム・情報と経営戦略』, 2009年03月12日, 東洋経済新報社, 中泉真樹・熊本尚雄・林行成・細谷圭・増原宏明
  • デビッド・M・クレプス『MBAのためのミクロ経済学入門I 価格と市場』, 2008年04月04日, 東洋経済新報社, 中泉真樹・熊本尚雄・林行成・細谷圭・増原宏明
  • F.A.ハイエク『社会主義と戦争』(ハイエク全集 第II期 第10巻), 2010年08月30日, 春秋社
  • 「解説-『社会主義と戦争』の時代が生み出したハイエク」, F.A.ハイエク『社会主義と戦争』(ハイエク全集 第II期 第10巻), 2010年08月30日, 春秋社
  • 書評「Hagemann, H., T. Nishizawa, and Y. Ikeda, eds.: Austrian Economics in Transition: From Carl Menger to Friedirich Hayek. London: Palgrave Macmillan, 2010, xii+339pp.], 『経済学史研究』, 53巻1号, 2011年07月01日, 経済学史学会
  • イスラエル・カーズナー『ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス: 生涯とその思想』, 2013年06月28日, 春秋社
  • マーク・スカウソン『自由と市場の経済学 ウィーンとシカゴの物語』田総恵子訳, 2013年12月25日, 春秋社

著書等出版物

  • 『オーストリア学派の経済学-体系的序説-』, 日本経済評論社, 2003年03月01日
  • 「社会主義経済計算論争(経済計算論争)」・「市場プロセス」・「自生的秩序」, 共立出版株式会社, 2006年09月25日
  • 國學院大學平成25年度特別推進研究助成金研究成果報告書(國特推助第58号)『企業家的市場プロセスのマルチエージェント・シミュレーション分析』, 國學院大學経済学部 尾近裕幸, 2014年07月01日

講演・発表

  • “Ludwig von Mises’s Social and Economic Philosophy: Subjectivism, Social Rationalism, and Evolutionism”, 2006年07月04日, The 19th Conference of the History of Economic Thought Society of Australia/4-7 July, 2006, Ballarat,Victoria, Australia, Ludwig von Mises’s social and economic philosophy is explained. His philosophy is based on the objective fact of the scarcity of the world and his subjectivism that carnal number is not in the category of human action. Society was created and has been developed to fight against the scarcity of the world by our reason and actions.
  • “Liberalism and Austrian Economics in the 20th Century”, 2004年12月18日, 一橋大学社会科学古典資料センター主催 国際シンポジウムカール・メンガーと自由主義の歴史的諸相(Carl Menger and the Historical Aspects of Liberalism) 2004年12月18日・19日 一橋大学 佐野書院, The history of modern liberalism in the 20th century is traced with reference to the development of Austrian economics. It is argued that the ideal of individual liberty, personal dignity, universal human rights, transparency of government, limitation on state power, the rule of law, and some form of equality are almost universally admitted as the goal of policy in most nations.
  • 「進化論的・社会的合理主義-ミーゼス」, 2007年12月01日, 2007年度経済学史学会関東部会:経済学史研究が照射するもの―市場社会論のヴィジョンとデザイン」
  • 「クレーレ・ティシュの経済計算論研究」, 2008年05月24日, 経済学史学会 第72回大会(於:愛媛大学)
  • A Japanese Contribution to the Calculation Debate: K. Yamamoto's Economic Calculation, 2009年07月17日, The 22nd conference of the History of Economic Thought Society of Australia, The University of Note Dome Australia, Fremantle, 14-17 July 2009.
  • Mises and Kantorovich on Economic Calculation, 2010年03月27日, The 14th Annual Conference of ESHET (The European Society for the History of Economic Thought), The Amsterdam School of Economics, University of Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands, 25th-27th, March, 2010.
  • An Early Study of the Possibility of Rational Economic Calculation in the Socialist Society in Japan: K. Yamamoto's Economic Calculation, 2011年05月20日, The 15th annual meeting of the European Society for the History of Economic Thought (ESHET 2011), University, Istanbul, Turkey, 19th to 21st May 2011., The purpose of the present paper is to introduce still a new fact of the history of the calculation debate to the historians of economic thought. It is that a Japanese scholar published a book in 1932, which analyses comprehensively arguments around the possibility of rational economic calculation in the socialist society. The name of the scholar is Katsuichi Yamamoto, and the title of the book is Keizai Keisan (Economic Calculation: Fundamental Problem of Planned Economy). Yamamoto’s book is, along with Trygve J. B. Hoff’s Economic Calculation in the Socialist Society published in 1938, the one of the earliest contributions to the calculation debate.Keywords: economic calculation debate, Socialism, Market economy
  • Ludwig von Mises as a Pure Subjectivist, 2011年07月06日, The 24th Conference of the History of Economic Thought Society of Australia (HETSA 2011), Emily Macpherson Building, RMIT University, Melbourne, Victoria, Australia, 6th-8th July 2011.
  • International transmission of the ideas of the impossibility of rational economic calculation under socialism to Japan: K. Yamamoto’s Keizai Keisan (1932) and Japanese way of acceptance, 2013年03月11日, Colloquium on Market Institutions & Economic Processes, Department of Economics, New York University

その他

  • 「経済システムの存続条件としての内部調和と効率性の分離」, 『経済理論』, 第282号, 1998年03月01日, 73, 90
  • Austrian Economics in Japan: An Interview with Hiroyuki Okon, Wakayama University, Austrian Economics Newsletter, Winter 1997, The Ludwig von Mises Institute, 1997年01月01日
  • 「オーストリアの経済・産業と日本との関係」, 地球市民講座「文化と芸術の国 オーストリアの魅力を知る」第3回, 織姫公民館, 2011年02月15日
  • 「イスラエル M.カーズナーの企業家概念」, 近畿大学経済学部経済学会 主催 近畿大学経済学部B館1003教室 14:00-17:00, 2011年07月23日
  • 「ルードウィッヒ・フォン・ミーゼス-主観主義の経済学者-」, 東洋大学 富士見高原セミナーハウス(長野県諏訪郡富士見町), 「2011年 ミーゼス読書会 村田稔雄先生特別講義 ミーゼスとヒューマン・アクションを語る」 , 2011年08月06日, http://blog.mises.org/17999/toshio-murata-on-catallaxy/
  • 「ゲーム理論からみる参議院の構造-パワー指数による評価-」, 國學院大學『院友経済』2010, 國學院大學院友経済会, 2010年03月21日
  • 「ヨーロッパ金融危機の教訓と日本経済の展望」, 鬼怒川パークホテルズ, 国際理解講座/経済講演会 主催/日光商工会議所・中小企業相談書 共催/日光市国際交流協会・(社)上都賀法人会藤原栗山地区会・女性部, 2010年09月04日
  • 「自由経済、ミーゼス、そして村田稔雄先生」, 千葉商科大学 647教室, 2010年ミーゼス読書会「村田稔雄先生 特別講義」, 2010年08月07日
  • The Economic Thought behind Recent Reconstruction of Japanese Financial System, Paper presented at Ludwig von Mises Institute, Auburn, Alabama, USA, April 9, 1997, 1997年04月09日
  • LA ECONOMIA AUSTRIACA EN JAPON, La Escuela Austriaca desde adentro, Union Editorial, 2013年05月01日, Spanish Translation of the interview published in Austrian Economics Newsletter, vol. 17, no. 4, 1997.
  • アベノミクスと日本経済の展望, 南多摩院友会々報, 第21号, 國學院大學南多摩院友会, 2014年10月30日

競争的資金

  • 19530172, 「社会主義経済計算論争」の理論的・歴史的展開の過程とその意義に関する総合的研究, 「1920年から1949年まで」の「社会主義経済計算論争」の研究では,ドイツ語圏での論争で英語圏での論争を先取りする多様な論点が出されたことを明らかにした.「1950年から1990年まで」の研究では,社会主義経済圏内で「論争」に関連した議論が多く行われていたことを明らかにした.「1990年から今日まで」の研究では,旧社会主義経済の崩壊を契機として行われた膨大な数の研究を理論史の観点からの総括を行い,その経済学史上の意義を明らかにした.
  • 11630018, 経済学におけるオーストリア学派の貢献に関する研究―学派の生成から現代までの発展―, (1)オーストリア学派経済の生成から現代までの発展についての研究;本研究は、経済学におけるオーストリア学派について、その生成から現代までの発展および成果を体系印に研究したわが国初めての試みである。その意味で、これまで個別的あるいは断片的に紹介・評価されるに留まっていたオーストリア学派(ネオ・オーストリア学派)経済学を、経済学の中に正確に位置付け、その意義を評価することができた。;(2)オーストリア学派の経済学者についての研究;これまでは、メンガーやベーム=バヴェルク、そしてハイエクといった、オーストリア学派に含まれる一部の経済学者が研究対象とされるだけであった。しかし、本研究では、ミーゼスやモルゲンシュテルンや、現代のオーストリア学派を代表するカーズナーやギャリソンなどの経済学者をも対象とすることにより、学派の全体像を明らかにした。;(3)オーストリア学派経済学の特徴についての研究;本研究では、オーストリア学派経済学を特徴付ける「経済学方法論」・「経済計算論」・「知識論」・「市場プロセス論」・「企業家論」を研究することにより、学派の独自性を明らかにすることができた。また、「金融論」・「景気循環論」・「新自由主義」の研究と、新古典派経済学・ケインズ経済学との比較により、オーストリア学派経済学とのこれらの経済学との関係を明確にできた。さらに「ゲーム理論」を取り上げることにより、近年のゲーム理論と情報の非対象性の分析による経済学の発展が、オーストリア学派経済学の発展とも深く関係していることを明らかにした。;(4)研究成果の公表;本研究の成果は、個別原稿相互の調整、人名・語句の統一、および本研究全体を総括する「報告書」を作成の後に、尾近裕幸・橋本務編『オーストリア学派の経済学』(日本経済評論社、近刊)として出版・公表される。

教育活動

担当授業

  • ミクロ経済学, 2019, ○ この講義では、経済を理解するための前提となる基本的知識である「ミクロ経済学」を学習します。||○ 講義では、「消費者行動の理論」、「企業の理論」、「市場均衡の理論」を中心とするミクロ経済学の理論について説明します。||○ 練習問題通して、講義内容の理解を確認し深めます。
  • ミクロ経済学, 2019, ○ この講義では、経済を理解するための前提となる基本的知識である「ミクロ経済学」を学習します。||○ 講義では、「消費者行動の理論」、「企業の理論」、「市場均衡の理論」を中心とするミクロ経済学の理論について説明します。||○ 練習問題通して、講義内容の理解を確認し深めます。
  • 基礎演習A, 2019, 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキルについて、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、専門書の読み方、レジュメ(報告資料)やレポートの作成の仕方、情報検索・収集の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|  この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 基礎演習B, 2019, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では「答え」のない課題に取り組む機会が増えますので、この授業ではこうした課題に対する取り組み方、つまり主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していく方法、を定着させます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し全体発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の前で発表し、頂戴したコメントはもちろん他チームの発表を通じて、自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足している部分を理解するとともに、それらを今後の大学生活で補い、さらに主体的に学び成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識を専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通じた「基礎演習A」と「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 演習II(4), 2019, ○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。 ||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoの学習をします。||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。||○ 演習では、教科書に沿ってNetLogoの技法を学び、その後、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。 ||○ 演習では、様々な経済問題のNetLogoを用いた分析を目指します。そのために神取道宏『ミクロ経済学の力』をテキストにミクロ経済学、具体的には市場メカニズムの特徴と問題点を解明する価格理論、そしてゲーム理論と情報の経済学を学びます。
  • 演習III(4), 2019, ○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoを使い、各自取り上げた問題の分析と研究論文の作成をします。||○ 演習では、NetLogoの技法を使い、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。
  • 演習I(2), 2019, ○ この演習の目的は、様々な経済問題を分析する方法である 「ミクロ経済学」と「マルチエージェント・シミュレーション」技法を学び、身につけることです。 ||○ 英文の教科書を使いますが、独習できるようになるまで英語読解の指導をします。||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。
  • 経済学史入門, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。||「経済学史」の目的は、歴史上の経済学者たちが、経済をどのように理解してきたか、理解のためにどのような分析方法を作り出してきたのか、そして分析の結果をどのようにして政策として実現してきたか、について知ることです。授業では、1870年代の「限界革命」以降の、ミクロ経済学とマクロ経済学の歩みを振り返り、私たちの経済に対する見方の変遷について説明します。|
  • ミクロ経済Ⅰ, 2020, 本講義は、主に講義資料を利用した遠隔授業として実施します。||毎回の遠隔授業では。講義内容を「完全に文章化」した資料を配布し、それを読むことで学習を進めます。講義資料は「ものすごく分かりやすく」書かれています。ただ学習の途中等で質問がある場合は、K-SMAPYの「フォーラム」やメールを通じて受け付け、同じくそれらを通じて回答します。講師は授業時間中はPCの前に待機し、受講生からの質問に随時回答をします。||学習内容を理解できているかは、資料として配布する「確認問題」や「練習問題」を解くことによって確認します。一定期間をおいて「解答」を配布しますので、自己採点をしてください。解らない問題がある場合、解答を見ても理解できない場合は、「フォーラム」やメールを通じて質問をしてください。||「確認問題」「練習問題」の自己採点結果、例えば「何%程度解くことができたか」についての簡単なレポートを作成してもらい、それをK-SMAPYの「課題管理」に提出してもらいます。このレポートの提出を授業への「出席」として数えます。求められる「レポート」の全回数の3分2以上の提出を成績評価を受ける条件としますので注視してください。||なお、成績評価は授業最終日(7月24日)に出す「課題」についてのレポートを作成してもらい、それを授業時間内に「課題管理」に提出してもらいます。そのレポート内容をもとに成績評価を行います。||以下は授業の内容ですが、詳しくは第1回授業資料として配布する講義資料を読んでください。|||○ この講義では、経済を理解するための前提となる基本的知識である「ミクロ経済学」を学習します。|○ 講義では、「消費者行動の理論」、「企業の理論」、「市場均衡の理論」を中心とするミクロ経済学の理論について説明します。|○ 講義内容確認問題・練習問題を通して、講義内容の理解を確認し深めます。
  • 基礎演習A, 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】|   「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。|  社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。|  この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 基礎演習B, 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
  • 演習Ⅰ, 2020, ○本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。||○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。 ||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoの学習をします。||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。||○ 演習では、教科書に沿ってNetLogoの技法を学び、その後、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。 ||○ 演習では、様々な経済問題のNetLogoを用いた分析を目指します。そのために神取道宏『ミクロ経済学の力』をテキストにミクロ経済学、具体的には市場メカニズムの特徴と問題点を解明する価格理論、そしてゲーム理論と情報の経済学を学びます。
  • 演習II(4), 2020, 本演習は、前期講義期間中は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施します。||○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。 ||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoの学習をします。||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。||○ 演習では、教科書に沿ってNetLogoの技法を学び、その後、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。 ||○ 演習では、様々な経済問題のNetLogoを用いた分析を目指します。そのために神取道宏『ミクロ経済学の力』をテキストにミクロ経済学、具体的には市場メカニズムの特徴と問題点を解明する価格理論、そしてゲーム理論と情報の経済学を学びます。
  • 演習III(4), 2020, 本演習は、前期講義期間中は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施します。||○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoを使い、各自取り上げた問題の分析と研究論文の作成をします。||○ 演習では、NetLogoの技法を使い、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。
  • グローバルインターンシップ&セミナー, 2020, インターンを行う実習先は大学が提携する研修先となります。そのため、担当教員と個別面談を行った上で、マッチングした場合のみ、研修することができます。なお、自身で探し出した研修先でのインターンシップは、原則、認めません。ただし、事前に、担当教員とその研修先、研修内容について相談し、担当教員が研修先と打合せ等を行った結果として、その研修内容が妥当と判断をした場合は認められます。
  • グローバルインターンシップ&セミナー, 2020, インターンを行う実習先は大学が提携する研修先となります。そのため、担当教員と個別面談を行った上で、マッチングした場合のみ、研修することができます。なお、自身で探し出した研修先でのインターンシップは、原則、認めません。ただし、事前に、担当教員とその研修先、研修内容について相談し、担当教員が研修先と打合せ等を行った結果として、その研修内容が妥当と判断をした場合は認められます。
  • ミクロ経済Ⅰ, 2021, この講義では、私たちの生活と深くかかわる経済の問題を分析するための手法を学ぶことを目的として、消費者の行動、企業の行動と市場均衡について解説します。講義の内容を普段の行動に関連付けることができるようにしましょう。| ミクロ経済学はマクロ経済学とともに近代経済学の根幹をなす理論で、都市経済、国際経済や財政・金融など様々な分野の問題を分析し理解するための基礎です。講義ではこれらの分野にも言及します。||##なお、この授業は遠隔(オンデマンド)で行うことを予定している。オンデマンド型で授業を行うため、授業資料や課題、連絡などの重要なことは KSMAPYⅡを通して行いますので、忘れずにチェックしておいてください。
  • 基礎演習A, 2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 基礎演習B, 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
  • 経済理論入門, 2021, 「経済理論入門」は、私たちが直面する様々な「経済問題」を分析し、解決策を考えるための「道具」である「経済理論=ミクロ経済学+マクロ経済学」の基礎的部分を学習します。すごく大事なこと ==>「道具」は役に立たなければ意味がない!| 私たちの住んでいる経済社会は市場社会といわれます。「ミクロ経済学」の主要な分析対象はこの市場です。それぞれの家計(消費者)がどんな買い物をするか、それぞれの企業(生産者)がどんなふうにモノやサービスを提供するかを考えながら、需要と供給が出会う場としての市場でどのように価格が形成されるか、そうした市場の長所と短所は何かを分析します。それらをふまえ、たとえば貿易の自由化をどう評価すべきかなどについて、あなた自身で考えることができるようになります。| 「マクロ経済学」は、GDPなどの概念に代表されるように、経済の全体の動きを大づかみに理解するためのものです。日本の経済を全体としてみた場合の「景気」、「雇用」、「金利」、そして「為替相場」などが相互にどのように関係しているのかを学びながら、経済をマクロ的に見る目を養ってゆきます。政府の財政政策や日本銀行の金融政策などについて、あなた自身で評価できる(意見がもてる)ようになります。| この「経済理論入門」の学修後、「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」を本格的に学んで、あなたの分析力をいっそう磨いてください。| 具体的な授業計画等は、担当教員によって違う可能性がありますが、上記の内容については共通しています。| なお、本授業は、Zoomを利用したオンデマンド型授業として実施する予定(状況しだいで授業のしかたを変更することもある)。授業では、授業内容に即した資料を提示し、担当者が解説するとともに、受講生にはリポートの提出をもとめます(リポートについては担当教員から指示があります)。リポートのことなど、授業にかんする重要なことは、KSMAPYⅡを通じてお知らせするので必ずチェックのこと。
  • 演習Ⅰ, 2021, ○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。 ||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoの学習をします。||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。||○ 演習では、教科書に沿ってNetLogoの技法を学び、その後、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。 ||○ 演習では、様々な経済問題のNetLogoを用いた分析を目指します。そのために神取道宏『ミクロ経済学の力』をテキストにミクロ経済学、具体的には市場メカニズムの特徴と問題点を解明する価格理論、そしてゲーム理論と情報の経済学を学びます。
  • 演習II(4), 2021, ○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。 ||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。 ||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoの学習をします。||○ この学習にはプログラミング技法やプログラミング言語の知識は不要です。||○ 演習では、教科書に沿ってNetLogoの技法を学び、その後、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。 ||○ 演習では、様々な経済問題のNetLogoを用いた分析を目指します。そのために神取道宏『ミクロ経済学の力』をテキストにミクロ経済学、具体的には市場メカニズムの特徴と問題点を解明する価格理論、そしてゲーム理論と情報の経済学を学びます。
  • 演習III(4), 2021, ○ この演習の目的は、様々な社会問題・経済問題を分析する一つの方法である「マルチエージェント・シミュレーション」の技法を学び、実際にその技法を使って、各自関心のある問題を分析することです。||○ 「社会」は、多くの人間が相互に作用し合うことによって生まれ、機能しています。この社会を作り上げている一人一人の人間を「エージェント(agent)」と言います。そして「マルチエージェント(multi-agent)」というのは、「たくさんの人間」という意味です。ただし、社会は、人間だけでなく、植物・動物を含む広義の自然というエージェントからも構成されています。||○ こうした社会の捉え方を前提とすれば、「社会問題」や「経済問題」は、私たち人間(エージェント)の相互作用の結果として発生し、それらの問題自体が私たち人間(エージェント)の行動を左右し、さらにそのことが問題をより複雑にしている、と考えることができます。||○ マルチエージェント・シミュレーションは、こうしたエージェント同士の相互作用から、どのようにして一定の社会状態(社会問題)が生まれるのかを、コンピュータ上に多くのエージェント(マルチエージェント)からなる「人工社会」を構築し、それらエージェントを相互作用させる(つまり、「シミレーション」を実行する)ことで調べます。||○ この演習では「自然現象や社会現象をシミュレーションするためのプログラム可能なモデリング環境」として開発されたNetLogoを使い、各自取り上げた問題の分析と研究論文の作成をします。||○ 演習では、NetLogoの技法を使い、各自関心のある問題を分析するモデルを構築して、そのシミュレーション結果に基づいてレポートを作成します。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 比較経済体制学会, 1994年05月
  • 進化経済学会, 1997年03月
  • 社会・経済システム学会, 1998年03月
  • 経済学史学会, 1998年06月

学外委員等活動

  • 2020年04月01日, 2023年03月31日, 独立行政法人大学入試センター, 全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員
  • 2018年06月01日, 2020年03月31日, 一般社団法人日本私立大学連盟, 教育研究委員会委員