K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

芳賀 英明
経済学部 経営学科
准教授
Last Updated :2024/03/26

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    芳賀 英明, ハガ ヒデアキ

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所属・職名

  • 経済学部 経営学科, 准教授

学歴

  • 2011年04月, 2015年03月, 学習院大学大学院, 経営学研究科, 博士課程単位取得満期退学

職歴

  • 2022年04月, 9999年, 國學院大學, 経済学部, 准教授

本学就任年月日

  • 2022年04月01日

研究分野

  • 消費者行動, デジタル経済下の消費者行動, 消費者行動
  • マーケティング, ブランド・リレーションシップ

研究活動

論文

  • ポジティブな準拠集団との結びつき―満たされない自己による調整効果の検討―, 芳賀英明, 松山大学論集, 32, 6, 23, 38, 2021年02月, 松山大学
  • 擬人化が自己とブランドの結びつきに及ぼす影響―自尊感情に着目した考察―, 芳賀英明; 熊野みき, JSMDレビュー, 4, 2, 49, 55, 2020年12月, 日本商業学会
  • 購買行動に関わる自己とブランドの結びつきへの準拠集団の効果―所属集団対熱望集団―, 芳賀英明, 経営教育研究, 23, 2, 43, 52, 2020年07月, 日本マネジメント学会(旧日本経営教育学会)
  • ブランドの意味の情報源としての準拠集団の役割―擬人化性に基づく探索的検討―, 芳賀 英明, 松山大学論集, 31, 2, 1, 23, 2019年06月, 松山大学
  • 準拠集団が消費者行動に及ぼす影響―自己とブランドの結びつきへの影響を中心に―, 芳賀 英明, マーケティング・ジャーナル, 35, 2, 106, 118, 2015年09月, 日本マーケティング学会

著書等出版物

  • 消費者行動論, 中川宏道; 津村将章; 松田憲, 創成社, 2022年09月
  • 増補改訂版 流通入門, 成田景堯; 秦小紅; 小西一彦; 芳賀英明, 五絃舎, 2021年04月, 成田景堯・秦小紅編著(2020)『流通入門』五絃舎の増補補訂版。
  • 流通入門, 成田景堯; 秦小紅; 小西一彦; 芳賀英明, 五絃舎, 2020年04月, 成田景堯・秦小紅編著(2019)『流通論入門』五絃舎の補訂版。
  • 流通論入門, 成田景堯, 秦小紅, 小西一彦, 芳賀英明, 五絃舎, 2019年03月

講演・発表

  • 人のように見えることが、ブランドと消費者との関係性をどのように変化させるのか, 芳賀英明, 経営学研究科ビジマネコース研究会, 2023年02月25日
  • 擬人化することは消費者とブランドとの結びつきを強くする?-自尊感情の視点から-, 芳賀英明, 國學院大學経済学会研究会2022年度第2回, 2022年07月13日
  • 擬人化が消費者の自己とブランドの結びつきに及ぼす影響 ―自尊感情に着目した考察―, 芳賀英明, 日本マネジメント学会 第81回全国研究大会, 2020年06月
  • ブランドとの関係性規範が消費者の「怒り」感情に与える影響, 徳吉哲秀; 芳賀 英明, 第59回消費者行動研究コンファレンス, 2019年10月
  • 青年期におけるアイデンティティ発達と購買行動に関わる自己とブランドの結びつきとの関連―情報提示における擬人化性に着目して―, 熊野 みき; 芳賀 英明, 日本発達心理学会第30回大会, 2019年03月
  • 準拠集団が自己とブランドの結びつきに及ぼす影響-活性化された自己を取り込んだマーケティング・コミュニケーションへの戦略的適応-, 芳賀 英明, 日本マネジメント学会 第72回全国研究大会, 2015年10月
  • 準拠集団が自己とブランドの結びつきに対して与える影響-活性化された自己の視点から-, 芳賀英明, 第49回消費者行動研究コンファレンス, 2014年11月
  • 準拠集団が自己とブランドの結びつきに対して与える影響-自己確証目標・自己高揚目標を活性化する関係性の文脈に注目して-, 芳賀英明, 日本商業学会関東部会 11月研究会, 2013年11月
  • 消費者の自己とブランドの結びつきに対して準拠集団が与える影響-関係性の文脈における自己に関わる動機の活性化に注目して-, 芳賀英明, 第47回消費者行動研究コンファレンス, 2013年10月
  • 消費者の自己とブランドの結びつきに対して準拠集団が与える影響に関する一考察, 芳賀英明, 第45回消費者行動研究コンファレンス, 2012年12月

受賞

  • 2015年05月, 日本学生支援機構, 特に優れた業績による返還免除(全額免除)
  • 2013年, 学習院, 安倍能成記念教育基金奨学金
  • 2011年05月, 日本学生支援機構, 特に優れた業績による返還免除(半額免除)

競争的資金

  • 松山大学, 特別研究助成, 準拠集団による擬人化されたブランドの採用が自己とブランドの結びつきに及ぼす影響

教育活動

担当授業

  • 基礎演習A, 2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 基礎演習B, 2022, 【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 |  また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。|  さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。|  1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • ビジネスリサーチ, 2022, 【授業内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじまり、統計の基礎である「データの全体像の把握」に取り組む。次に、2種類のデータの関係を調べる「データ同士の関係の把握」について取り組む。その上で、データを発生させた基について検討する「全数データと一部データの関係」「データの形」「少ない情報による全体の推定」に取り組む。そして、立てた仮説を検証する「偶然と必然の分かれ道」に取り組む。最後に、現在得られている情報から将来の予測などを可能にする回帰分析について「発展」で取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • ビジネスリサーチ, 2022, 【授業内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじまり、統計の基礎である「データの全体像の把握」に取り組む。次に、2種類のデータの関係を調べる「データ同士の関係の把握」について取り組む。その上で、データを発生させた基について検討する「全数データと一部データの関係」「データの形」「少ない情報による全体の推定」に取り組む。そして、立てた仮説を検証する「偶然と必然の分かれ道」に取り組む。最後に、現在得られている情報から将来の予測などを可能にする回帰分析について「発展」で取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • データ分析の手法Ⅱ, 2022, 【本授業の内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじめ、続いて「データの整理」について講義をする。次に、「最小2乗法」について取り組む。その上で、キーとなる分析手法である「単回帰分析」「重回帰分析」などに取り組む。最後に、中級レベル用として「系列相関」「不均一分散」などに取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • マーケティングリサーチ, 2022, 【本授業の内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじめ、続いてマーケティングリサーチの土台となる「マーケティング分析の概要」に取り組む。次に、平均やグラフやなど分析の第一ステップである「データの集計」に取り組む。その上で、相関分析や回帰分析など主要な分析手法である「マーケティング分析の方法」に取り組む。最後に、高度な分析手法と質問票の作成について「発展編」に取り組む。|可能であれば、企業の第一線で活躍するビジネス・パーソンをゲスト・スピーカーとしてお呼びする。その場合、講義内容は必要に応じて変更することがある。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①コメントペーパー(課題、感想、質問などの記入)による前回授業の復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な概念や専門用語についての解説およびHAD(Excelで動くフリーの統計分析用プログラム)による説明|③授業のまとめとコメントペーパーによる課題などの提示||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 経営特別演習, 2022, 本授業の取り組みとしては、消費者の視点から新製品開発について、グループで研究を進めていく。具体的には、新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などについて検討していく。
  • 演習I, 2022, 消費者視点からマーケティング問題の基礎についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習ⅡA, 2022, 消費者視点からマーケティングリサーチの基礎・発展についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には多変量解析実習を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習II(4), 2022, 授業の前半では、消費者視点からマーケティングリサーチの基礎・発展についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には多変量解析実習を行う。||また、授業の後半では、学外の特定の組織と連携などをして、当該組織の課題を解決する提案および実施を行う。消費者視点からマーケティング問題の応用についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習ⅡB, 2022, 本授業では、学外の特定の組織と連携などをして、当該組織の課題を解決する提案および実施を行う。消費者視点からマーケティング問題の応用についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • ビジネスゲーム, 2023
  • 基礎演習A, 2023
  • 基礎演習B, 2023
  • ビジネスリサーチ, 2023
  • ビジネスリサーチ, 2023
  • データ分析の手法Ⅱ, 2023
  • マーケティングリサーチ, 2023
  • 演習Ⅰ, 2023
  • 演習ⅡA, 2023
  • 演習II(4), 2023
  • 演習ⅡB, 2023
  • 演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023
  • 演習III(4), 2023
  • 演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023
  • ビジネスゲーム, 2023, *重要|※この科目は、経営入門と会計入門の単位習得が履修の前提となるので注意すること。||※通常の履修登録期間の前に履修応募を受け付ける予定である。基礎演習の連絡やK-SMAPY IIのお知らせで配信するので、必ず確認すること。||※この科目は2人の教員(中田、芳賀)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|||【授業内容】|本授業では、企業が行うさまざまな経営意思決定について、グループワークを主体とした「演習」形式で学んでいきます。本授業は、教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、グループワーク、ディスカッションを通じて自ら主体的に企業経営を体験し学ぶ授業です。|各回のテーマに沿って、経営入門、会計入門で学んだスキル・知識を活用しながら、企業経営における意思決定を行い、さらには意思決定の結果を分析して次のステップに活かす、といったサイクルで授業を進めます。本授業の目的は、これらプロセスを疑似的に(仮想的に)体験することで、企業の意思決定や、企業経営をめぐる外部・内部の環境の変化が、チームが経営する①企業の成果にどう表れるかを理解するとともに、②結果について分析・改善するプロセスも体験することです。|本授業の一連の体験を通して、経済産業省による「社会人基礎力」、すなわち「前に踏み出す力」(主体性・働きかける力・実行力)、「考え抜く力」(課題発見力・計画力・創造力)、「チームで働く力」(発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力)などの涵養が期待されます。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
  • 基礎演習A, 2023, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心としてに社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • 基礎演習B, 2023, 【授業内容】| 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
  • ビジネスリサーチ, 2023, 【授業内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじまり、統計の基礎である「データの全体像の把握」に取り組む。次に、2種類のデータの関係を調べる「データ同士の関係の把握」について取り組む。その上で、データを発生させた基について検討する「全数データと一部データの関係」「データの形」「少ない情報による全体の推定」に取り組む。そして、立てた仮説を検証する「偶然と必然の分かれ道」に取り組む。最後に、現在得られている情報から将来の予測などを可能にする回帰分析について「発展」で取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • ビジネスリサーチ, 2023, 【授業内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじまり、統計の基礎である「データの全体像の把握」に取り組む。次に、2種類のデータの関係を調べる「データ同士の関係の把握」について取り組む。その上で、データを発生させた基について検討する「全数データと一部データの関係」「データの形」「少ない情報による全体の推定」に取り組む。そして、立てた仮説を検証する「偶然と必然の分かれ道」に取り組む。最後に、現在得られている情報から将来の予測などを可能にする回帰分析について「発展」で取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • データ分析の手法Ⅱ, 2023, 【本授業の内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじめ、続いて「データの整理」について講義をする。次に、「最小2乗法」について取り組む。その上で、キーとなる分析手法である「単回帰分析」「重回帰分析」などに取り組む。最後に、中級レベル用として「系列相関」「不均一分散」などに取り組む。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①練習問題の解説を通した前回授業についての復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な専門用語についての解説|③Excelによる実践||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • マーケティングリサーチ, 2023, 【本授業の内容】|具体的な授業計画としては、まず「イントロダクション」からはじめ、続いてマーケティングリサーチの土台となる「マーケティング分析の概要」に取り組む。次に、平均やグラフやなど分析の第一ステップである「データの集計」に取り組む。その上で、相関分析や回帰分析など主要な分析手法である「マーケティング分析の方法」に取り組む。最後に、高度な分析手法と質問票の作成について「発展編」に取り組む。|可能であれば、企業の第一線で活躍するビジネス・パーソンをゲスト・スピーカーとしてお呼びする。その場合、講義内容は必要に応じて変更することがある。||【授業の構成】|授業については、下記のように3部構成で進める。|①オンラインのコメントペーパー(課題、感想、質問などの記入)による前回授業の復習と補足|②配布資料に基づく基礎的な概念や専門用語についての解説およびHAD(Excelで動くフリーの統計分析用プログラム)による説明|③授業のまとめとオンラインのコメントペーパーによる課題などの提示||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習Ⅰ, 2023, 消費者視点からマーケティング問題の基礎についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※毎授業においてパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習ⅡA, 2023, 消費者視点からマーケティングリサーチの基礎・発展についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には多変量解析実習を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習II(4), 2023, 授業の前半では、消費者視点からマーケティングリサーチの基礎・発展についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には多変量解析実習を行う。||また、授業の後半では、学外の特定の組織と連携などをして、当該組織の課題を解決する提案および実施を行う。消費者視点からマーケティング問題の応用についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習ⅡB, 2023, 本授業では、学外の特定の組織と連携などをして、当該組織の課題を解決する提案および実施を行う。消費者視点からマーケティング問題の応用についてグループ研究を通して学ぶ。具体的には新製品開発、広告コミュニケーション、ブランド戦略などの検討を行う。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023, 消費者行動領域における卒業論文について個別に研究をしていく。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習III(4), 2023, 消費者行動領域における卒業論文について個別に研究をしていく。|※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと
  • 演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023, 消費者行動領域における卒業論文について個別に研究をしていく。||※授業内容によってパソコンを携帯する必要があるので準備をしておくこと

学外活動

学協会活動

  • 日本マネジメント学会
  • 日本マーケティング学会
  • 日本消費者行動研究学会
  • 日本商業学会

学外委員等活動

  • 2022年12月, 日本マネジメント学会, 実・学一体推進特別委員
  • 2020年04月, 9999年, 日本消費者行動研究学会, 幹事
  • 2020年06月, 2022年03月, 愛媛県消費生活審議会, 委員

社会貢献活動

  • 産学連携と地域貢献-あるマーケティングゼミの事例から-, 新居浜生涯学習大学, 公開講座, 2021年12月04日
  • 学外組織とのコラボで学ぶマーケティング-某ゼミでの取り組み, 伊予高校, 出張講義, 2020年07月
  • コラム「四季録」, 愛媛新聞, 2019年10月, 2020年03月
  • 「松山大学芳賀ゼミナール」×「たべとうみん」協働事業の取組み, 愛媛県, 「一次産業女子ネットワーク・さくらひめ」パワーアップ交流会, 2020年02月
  • 消費者視点からマーケティングを考える, 松山大学, 公開講座, 2019年10月
  • マーケティング入門-はじめての商品開発-, 松山大学, 高大連携サマーセミナー, 2019年08月
  • マーケティングを学ぶ-なぜ消費者は買うのか-, 松山大学, オープンキャンパス 摸擬授業, 2019年08月