K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

木村 大樹
研究開発推進機構
助教(特別専任)
Last Updated :2024/04/19

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    木村 大樹, キムラ ダイキ

ホームページ・researchmap等のリンク

所属・職名

  • 研究開発推進機構, 助教(特別専任)

学歴

  • 2015年04月, 2018年03月, 國學院大學大学院, 文学研究科 博士課程後期, 神道学・宗教学専攻
  • 2012年04月, 2014年03月, 國學院大學, 大学院文学研究科 博士課程前期, 神道学・宗教学専攻
  • 2010年04月, 2012年03月, 國學院大學, 神道文化学部, 神道文化学科
  • 2006年04月, 2010年03月, 早稲田大学, 政治経済学部, 国際政治経済学科

学位

  • 2021年03月19日, 博士(神道学), 國學院大學, 文学関係, 文甲第244号, 古代天皇祭祀の研究

職歴

  • 2022年04月, 9999年, 國學院大學, 研究開発推進機構, 助教(特別専任)
  • 2020年07月, 2022年03月, 出ユーラシアの統合的人類史学(新学術領域研究), A01班「人工的環境の構築と時空間認知の発達」, 専門研究補助員
  • 2020年04月, 2022年03月, 國學院大學, 兼任講師
  • 2018年04月, 2022年03月, 國學院大學, 研究開発推進機構, PD研究員
  • 2017年04月, 2018年03月, 國學院大學, 研究開発推進機構 学術資料センター, 研究補助員

本学就任年月日

  • 2022年04月01日

研究分野

  • 神道史
  • 祭祀
  • 天皇祭祀
  • 宮中祭祀
  • 祭儀復元

研究活動

論文

  • 『延喜式』にみる聖体安穏祭祀, 木村大樹, 國學院大學研究開発推進機構紀要, 13, 97, 123, 2021年03月31日, 國學院大學研究開発推進機構
  • 大嘗祭の場と祭祀構造 : 神今食・新嘗祭との比較から (特集 御代替りの歴史と伝統), 木村 大樹, 國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University, 120, 11, 117, 135, 2019年11月, 國學院大學
  • 大嘗祭の神饌に関する一考察ー神今食・新嘗祭との比較からー, 木村大樹, 神道史研究, 67, 2, 28, 51, 2019年10月, 神道史学会, 大嘗祭神饌の構成や調達過程などについて、次第・作法などの形式的な面から考察を試みた。古代における大嘗祭の詳細な規定は平安時代中期の『儀式』や『延喜式』にみられるが、中核となる神饌の詳細な品目までは規定されていない。しかし、鎌倉期の史料にみられる神饌品目と『延喜内膳式』神今食条・新嘗夜料条に規定される神饌の品目が概ね対応することから、これが『延喜式』段階まで遡りうることを推定した。 また大嘗祭における御稲とその他の神饌、神饌調理に関する道具の流れを神今食・新嘗祭と比較した。これにより、大嘗祭では悠紀・主基国が中心的に御稲に関わっていたのに対して、神今食・新嘗祭では神祇官が多分に関与・介在していた点を確認した。 最後に、個別の神饌、特に米と粟、汁漬と羹、そして粥の問題について考察した。これらを踏まえて、それぞれの神饌を天皇親らによる神饌供進の有無、及び共食の有無とで区別することで、神饌全体を3つの形態―①天皇が供進・共食する神饌、②天皇が供進し共食はしない神饌、③天皇が直接供進しない神饌―に分類することができた。
  • 大嘗祭の神饌供進儀における「秘事」の継承 : 上皇と習礼 (特集 大嘗祭), 木村 大樹, 神道宗教 = Journal of Shintō studies, 254, 141, 176, 2019年07月, 神道宗教学会, 大嘗祭の中核である神饌供進儀について、その作法が歴代天皇の間でどのように継承されていたのか、院政期以降の様相を史料から考察する。はじめに『天仁大嘗会記』『建保大祀神饌記』『伏見院宸記』などから、神饌供進の次第を順に確認した。また神饌供進作法の中でも特に重要な、「二行」「五出」という二通りの神饌の並べ方について、このような作法の確立およびそのテキスト化の画期として院政開始期を挙げた。特に白河上皇(鳥羽・崇徳天皇)の存在は大きかったと考えられ、その背景についても考察した。 また、このような神饌供進作法の継承、また諮問・確認が行われた場としての「習礼」について、管見に及んだ各代(鳥羽天皇以降)の記録を挙げて、その特徴を分析した。これにより、習礼に携わることができた限られた人物として、天皇・摂関・陪膳采女・宮主に加えて、上皇が重要な役割を果たしていたことを確認した。
  • 天皇親祭をとりまく人々 : 神今食の祭祀構造と場, 木村 大樹, 神道史研究 = The shinto history review, 66, 1, 2, 27, 2018年04月, 神道史学會
  • 班幣行事の復元的考察, 木村 大樹, 国学院大学大学院紀要. 文学研究科, 49, 79, 102, 2018年03月, 國學院大學大学院
  • 天皇と斎王の祭祀構造:「戸座」の位置付けを手がかりに―, 木村 大樹, 神道研究集録, 32, 53, 77, 2018年02月
  • 神今食の神饌供進儀に関する考察:大嘗祭卯日神事と関連して, 木村 大樹, 神道研究集録, 31, 1, 27, 2017年03月
  • 神今食を中心とした祭儀体系への一試論 : 御体御卜との関係をめぐって (特集 古代神祇祭祀の諸相とその展開), 木村 大樹, 神道宗教, 243, 105, 134, 2016年07月, 神道宗教学会
  • 御体御卜の成立と変遷に関する一考察, 木村 大樹, 国学院大学大学院紀要. 文学研究科, 47, 67, 86, 2016年03月, 國學院大學大学院
  • 御体御卜奏上儀の復元的考察, 木村 大樹, 延喜式研究, 30, 29, 43, 2015年02月, 延喜式研究会

Misc

  • 〔西田長男旧蔵〕三条西実隆筆『延喜式』(抄)の翻刻・紹介, 木村大樹, 國學院大學研究開発推進機構紀要, 14, 31, 75, 2022年03月, 國學院大學研究開発推進機構
  • 『延喜式』にみる祭祀と穢れ・祟り, 木村大樹, 古代の祭りと災い-疫病・災害・祟り-(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 8, 9, 2021年02月26日
  • 國學院大學神道文化学部所蔵『新嘗祭』の解題と翻刻, 木村大樹, 國學院大學研究開発推進機構紀要, 12, 91, 143, 2020年03月, 研究開発推進機構
  • 天皇・朝廷の祭り, 木村大樹, 四季の祭りと神道の歴史(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 10, 11, 2020年02月
  • 大嘗祭の神饌, 木村 大樹, 企画展「大嘗祭」図録(國學院大學博物館), 80, 81, 2019年11月
  • 大嘗祭の神饌供進儀 : 企画展「列島の祈り」展示資料を中心に (特集 大嘗祭) -- (第七十二回学術大会 大嘗祭をめぐる祭祀論 シンポジウム), 木村 大樹, 神道宗教 = Journal of Shintō studies, 254, 73, 78, 2019年07月, 神道宗教学会
  • 古代国家の大祓, 木村 大樹; 塩川哲朗, 祓の信仰と系譜(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 8, 9, 2019年06月
  • 資料から見る大嘗祭, 木村 大樹; 塩川哲朗, 資料で見る大嘗祭(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 8, 19, 2018年11月
  • 伊勢の神宮の祭り, 木村 大樹, 祭祀・祭礼の変遷―古代・中世を中心に―(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 10, 11, 2017年02月
  • 大嘗祭の祭儀, 木村 大樹, 祭祀・祭礼の変遷―古代・中世を中心に―(國學院大學研究開発推進機構学術資料センター), 8, 9, 2017年02月

著書等出版物

  • 古代天皇祭祀の研究, 木村 大樹, 吉川弘文館, 2021年12月20日
  • 日本神道史, 岡田 荘司; 小林 宣彦, 吉川弘文館, 2021年05月
  • 真福寺善本叢刊〈第三期〉神道篇(1)神道古典, 木村 大樹, 臨川書店, 2019年07月
  • 事典 古代の祭祀と年中行事, 木村 大樹, 吉川弘文館, 2019年02月
  • 日本書紀・古語拾遺・神祇典籍集(大学院開設六十周年記念國學院大學貴重書影印叢書第4巻), 木村 大樹; 塩川哲朗; 山口祐樹, 朝倉書店, 2016年03月

講演・発表

  • 『遺体・人骨、祭祀遺跡、式内社データベース』の構築と古代日本列島の神・霊魂観の研究, 笹生衛; 楠惠美子; 木村大樹, 「出ユーラシアの統合的人類史學―文明創出メカニズムの解明」A01班研究会, 2022年03月26日
  • 日本列島における古代景観の変化と神々の変貌ー10世紀の災害との関係を中心にー, 笹生衛; 木村大樹; 髙橋あかね, 「出ユーラシアの統合的人類史学-文明創出メカニズムの解明-」第6回全体会議, 2022年01月08日
  • 大嘗祭の神饌に関する一考察―神今食・新嘗祭との比較から―, 木村 大樹, 神道史学会第65回大会, 2019年06月02日, 神道史学会, 皇學館大学
  • 大嘗祭の神饌供進儀―企画展「列島の祈り」展示資料を中心に―, 木村 大樹, 第72回神道宗教学会学術大会シンポジウム「大嘗祭をめぐる祭祀論」, 2018年12月08日, 神道宗教学会, 國學院大學
  • 大嘗祭と國學院大學の収蔵品, 木村 大樹; 大東敬明, 古代日本の神話と儀礼, 2018年09月20日, 國學院大學古事記学センター、國學院大學博物館、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所, ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所, 大東敬明,  天武・持統天皇の時代(飛鳥時代)に制度化されたと考えられる大嘗祭は、細かい変化はありながらも、基本的な形式や祭祀の構成は中世末期まで維持された。その後、戦乱の世が始まるとともに大嘗祭は断絶する。大嘗祭が再興を果たしたのは、それから220年以上経った東山天皇・桜町天皇の時代(江戸時代前中期)であった。  このとき当時の公家たちが再興の基準として参考にしたのは、平安時代前中期の『儀式』『延喜式』であった。両書は大嘗祭の次第や諸規定について幅広くまとめた最古の記録であり、大嘗祭を知る上での一級資料である。本報告では、古代から大嘗祭において神に奉られた食(特に稲)・衣・住の動きを中心とする全体のスケジュールを示す。また、本学所蔵の大嘗祭関係資料―主に近世以降―において、これらの次第が文献・絵画として記録・描写されてきたことを確認する。このように資料から読み取れる事実を客観的に着実に構築していく作業が、王権論・祭祀論などの土台となると考える。
  • 天皇と斎王の祭祀構造―「戸座」の位置付けを手がかりに―, 木村 大樹, 第71回神道宗教学会学術大会, 2017年12月03日, 神道宗教学会, 國學院大學
  • 班幣行事にみる儀礼・儀式について(パネル発表「日本古代の儀礼・儀式と祭祀―古代祭祀の類型化を試考するー」), 木村 大樹, 第70回神道宗教学会学術大会, 2016年12月04日, 神道宗教学会, 國學院大學
  • 神今食の祭祀構造に関する一考察, 木村 大樹, 神道史学会第62回大会, 2016年06月19日, 神道史学会, 春日大社
  • 神嘗祭由貴大御饌神事に関する一考察, 木村 大樹, 第69回神道宗教学会学術大会, 2015年12月06日, 神道宗教学会, 國學院大學
  • 月次祭の祭儀体系への一試論―御体御卜の位置付けを中心として―, 木村 大樹, 平成27年度神道宗教学会第1回研究例会, 2015年06月, 神道宗教学会, 國學院大學
  • 御体御卜奏上儀の復元的考察, 木村 大樹, 延喜式研究会第28回研究集会, 2013年07月, 延喜式研究会, 法政大学

教育活動

担当授業

  • 神道史学IA, 2022, 本講義では、前後期をとおして古代・中世の神道の歴史の基礎を学びます。|日本列島に生きてきた我々の先祖や先人たちが、自然環境や風土と接する中で何を感じてきたのか。現在まで続く「神道」が、どのように成立し変遷を経てきたのか。|教祖や体系的な教義・教典のない神道において、その本質は人々が生きてきた歴史の中にこそあり、古代・中世の歴史を学ぶことで、神道の根源の一端を知ることができます。|時代の移り変わりに応じた、人々の信仰や祭祀の推移・展開の流れを理解し、古代の令制国家祭祀や天皇祭祀、また中世の伊勢神道や吉田神道などが、現代の神道とどのような共通点を持つのか理解しましょう。
  • 神道史学IB, 2022, 本講義では、前後期をとおして古代・中世の神道の歴史の基礎を学びます。|日本列島に生きてきた我々の先祖や先人たちが、自然環境や風土と接する中で何を感じてきたのか。現在まで続く「神道」が、どのように成立し変遷を経てきたのか。|教祖や体系的な教義・教典のない神道において、その本質は人々が生きてきた歴史の中にこそあり、古代・中世の歴史を学ぶことで、神道の根源の一端を知ることができます。|時代の移り変わりに応じた、人々の信仰や祭祀の推移・展開の流れを理解し、古代の令制国家祭祀や天皇祭祀、また中世の伊勢神道や吉田神道などが、現代の神道とどのような共通点を持つのか理解しましょう。
  • 神道と文化, 2022, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で必須なものである。この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典・歴史・祭りについての基礎知識を学ぶ。
  • 神道と文化, 2022, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で必須なものである。この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典・歴史・祭りについての基礎知識を学ぶ。
  • 神道史学IA, 2023
  • 神道史学IB, 2023
  • 神道と文化, 2023
  • 神道と文化, 2023
  • 神道史学IA, 2023, 本講義では、後期の神道史学ⅠBと連続して古代・中世の神道の歴史の基礎を学びます。|日本列島に生きてきた我々の先祖や先人たちが、自然環境や風土と接する中で何を感じてきたのか。現在まで続く「神道」が、どのように成立し変遷を経てきたのか。|教祖や体系的な教義・教典のない神道において、その本質は人々が生きてきた歴史の中にこそあり、古代・中世の歴史を学ぶことで、神道の根源の一端を知ることができます。|時代の移り変わりに応じた、人々の信仰や祭祀の推移・展開の流れを理解し、古代の令制国家祭祀や天皇祭祀、また中世の伊勢神道や吉田神道などが、現代の神道とどのような共通点を持つのか理解しましょう。
  • 神道史学IB, 2023, 本講義では、前期の神道史学ⅠAと連続して古代・中世の神道の歴史の基礎を学びます。|日本列島に生きてきた我々の先祖や先人たちが、自然環境や風土と接する中で何を感じてきたのか。現在まで続く「神道」が、どのように成立し変遷を経てきたのか。|教祖や体系的な教義・教典のない神道において、その本質は人々が生きてきた歴史の中にこそあり、古代・中世の歴史を学ぶことで、神道の根源の一端を知ることができます。|時代の移り変わりに応じた、人々の信仰や祭祀の推移・展開の流れを理解し、古代の令制国家祭祀や天皇祭祀、また中世の伊勢神道や吉田神道などが、現代の神道とどのような共通点を持つのか理解しましょう。
  • 神道と文化, 2023, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で必須なものである。|この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典・歴史・祭りについての基礎知識を学ぶ。
  • 神道と文化, 2023, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で必須なものである。|この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典・歴史・祭りについての基礎知識を学ぶ。

学外活動

学協会活動

  • 神道宗教学会, 2012年04月, 9999年
  • 延喜式研究会, 2013年, 2014年
  • 日本思想史学会
  • 神道史学会

社会貢献活動

  • 古代の祈年祭とその変遷―班幣行事の次第と祝詞を中心に―, 埼玉県神社庁, 埼玉県神社庁報(第239号), 2022年01月31日
  • 新刊紹介「清武雄二著『アワビと古代国家ー『延喜式』にみる食材の生産と管理ー』」, 神社新報社, 神社新報 令和3年10月25号(第3562号), 2021年10月25日
  • 新刊紹介「大江篤編『皇位継承の歴史と儀礼』」, 神社新報社, 神社新報 令和2年4月13日号(第3489号), 2020年04月13日
  • 歴史のミステリーを大解剖 神秘の儀式「大嘗祭」 陛下はどんな秘儀をされるのか, 小学館, 女性セブン11月28日号, 2019年11月14日
  • 稲・粟・庭積机代物(即位礼・大嘗祭基礎知識⑤), 神社新報社, 神社新報 令和元年11月4日(第3469号), 2019年11月04日
  • 大嘗祭とは―その歴史と今回のみどころ―, 飯能市教育委員会, 飯能市文化財講座「平成から令和へ―譲位・即位に伴う儀礼とは―」, 2019年10月26日
  • 大嘗祭・悠紀・主基(即位礼・大嘗祭基礎知識③), 神社新報社, 神社新報 令和元年10月21日(第3467号), 2019年10月21日
  • 新刊紹介「安江和宣著『大嘗祭神饌御供進の研究』」, 神社新報社, 神社新報 令和元年7月1日(第3453号), 2019年07月01日
  • 即位礼・大嘗祭について予習しておこう!”お代替わり”の秘密, ディスカバー・ジャパン, ディスカバー・ジャパン2019年6月号, 2019年05月07日
  • 日本人と天皇(NHKスぺシャル), NHK, 2019年04月30日
  • 皇位継承をめぐる儀式―古代の践祚・即位・譲位から―, 飯能郷土史研究会, 2019年02月17日
  • 大嘗祭―古代より続くおもてなしの秘儀―, 埼玉県神社庁入間西支部, 埼玉県神社庁入間西支部氏子総代会, 2018年06月29日