K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

山﨑 雅稔
文学部 史学科
准教授
Last Updated :2023/12/21

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    山﨑 雅稔, ヤマサキ マサトシ

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所属・職名

  • 文学部 史学科, 准教授

学位

  • 2016年11月30日, 博士(歴史学), 文乙第280号
  • 修士(教育学)

本学就任年月日

  • 2012年04月01日

研究分野

  • 日本古代史, 古代東アジアにおける日本の外交・交易

研究活動

論文

  • 敏達紀にみえる「弥勒石像」と朝鮮三国の弥勒信仰, 山﨑雅稔, 『國學院雑誌』, 2020年11月15日, 國學院大學
  • 「偽書『南淵書』と権藤成卿、そして朝鮮」, 山﨑雅稔, 國學院雑誌, 119, 9, 1, 16, 2018年09月15日, 國學院大學
  • 「後百済甄萱の対日外交」, 山﨑雅稔, 國學院雑誌, 第117巻第3号, 2016年03月01日, 國學院大學
  • 「唐における新羅人の居留地と交易」, 山﨑雅稔, 國學院大學紀要, 53号, 2015年01月01日, 國學院大學
  • 「藤原衛の境涯」, 『帝京大学外国語学部外国文学論集』, 第18号, 159, 181, 2012年02月15日, 帝京大学第2外国語部会
  • 「唐代登州赤山院の八月十五日節」, 『史海』, 57号, 1, 11, 2010年06月01日, 東京学芸大学史学会
  • 「日本遣唐使与張宝高」, 金健人・陳輝編『中韓古代海上交流』(韓国研究叢書41), 89, 94, 2007年11月01日
  • 「新羅国執事省牒からみた紀三津「失使旨」事件」, 木村茂光編『日本中世の権力と地域社会』, 1, 35, 2007年07月01日, 吉川弘文館
  • 「甄萱政権과 日本의 交渉」(韓国語論文「甄萱政権と日本の交渉」), 韓国古代史研究会編『韓国古代史研究』, 第35号, 69, 93, 2004年03月01日
  • 「広開土王時代의 高句麗南進과 倭王権의 展開」, 社団法人高句麗研究会編『広開土太王と高句麗の南進政策』, 97, 132, 2002年12月01日
  • 「承和の変と大宰大弐藤原衛四条起請」, 歴史学研究会編『歴史学研究』, 第751号, 1, 15, 2001年07月01日
  • 「九世紀日本の対外交易」, 『アジア遊学』, 第26号, 85, 100, 2001年04月01日, 勉誠出版
  • 「貞観十一年新羅海賊来寇事件の諸相」, 『國學院大学大学院紀要-文学研究科-』, 第32輯, 381, 398, 2001年03月01日, 國學院大學大学院文学研究科
  • 「貞観八年応天門失火事件と新羅賊兵」, 『人民の歴史学』, 146号, 1, 13, 2000年12月01日, 東京歴史科学研究会
  • 「貞観五年神泉苑御霊会の政治史的意義」, 十世紀研究会編『中世成立期の政治文化』, 1, 27, 1999年05月01日, 東京堂出版

Misc

  • 「新羅清海鎮の位置をめぐって」, 山﨑雅稔, 國學院雑誌, 118, 12, 16, 17, 2017年12月15日, 國學院大學

著書等出版物

  • 『東村山市史』1・通史編上巻, 東村山市市史編纂委員会, 東京都東村山市, 2002年03月31日
  • 『日韓でいっしょに読みたい韓国史-未来に開かれた共通の歴史認識に向けて-』, (著)徐毅植・安智源・李元淳・鄭在貞 (訳)君島和彦・國分麻里・山崎雅稔, 明石書店, 2014年01月29日
  • 『日韓歴史共通教材 調べ・考え・歩く 日韓交流の歴史』, 歴史教育研究会(編) 田中暁龍・鈴木哲雄・小林知子・山口公一・小瑶史朗・小松伸之・山崎雅稔, 明石書店, 2020年02月22日
  • 『加耶史研究の現況と展望』, 山﨑雅稔, 周留城出版社, 2018年08月01日
  • 『古代東アジアの仏教交流』, 山﨑雅稔, 勉誠出版, 2018年06月12日, 佐藤長門、張全民、王海燕、岡野浩二、田中史生、山﨑雅稔、趙明済、礪波護、上川通夫、栁田甫、柿島綾子、笹生衛、金子修一
  • 『旅と移動—人流と物流の諸相』, 山﨑雅稔, 竹林舎, 2018年03月10日, 青柳周一、熱田順、飯村均、伊藤哲平、宇佐美孝之、大河内勇介、大村拓生、鎌倉佐保、菅野洋介、木村茂光、小山貴子、鈴木弘太、関周一、則武雄一、林文理、原淳一郎、廣田浩治、藤本頼人、山﨑雅稔、湯浅治久
  • 『日本古代交流史入門』, 山﨑雅稔, 勉誠出版, 2017年06月30日
  • 『日韓でいっしょに読みたい韓国史-未来に開かれた共通の歴史認識に向けて-』, 山﨑雅稔, 明石書店, 2014年01月30日
  • 『新編史料でたどる日本史事典』, 東京堂出版, 2012年07月20日
  • 『8世紀東アジアの歴史像』(東北アジア歴史財団企画研究51), 山﨑雅稔, 東北アジア歴史財団, 2011年08月01日
  • 日韓歴史共通教材『日韓交流の歴史-先史から現代まで-』, 歴史教育研究会・歴史教科書研究会編, 明石書店, 2007年03月01日, 加藤章・君島和彦・木村茂光・大石学・及川英二郎・坂井俊樹・金漢宗・内田博明・手塚崇・山崎雅稔・楠木武・田中暁龍・鈴木哲雄・山口公一・大串潤児・国分麻里・鄭在貞・李益柱・李承珍・李宇泰・朴喜顕・李淵植・呉彰勲
  • 翻訳『小鹿島80年史』(韓国国立小鹿島病院、1996年), 山﨑雅稔, 国立ハンセン病資料館架蔵資料, 2005年01月01日
  • 『日本と韓国の歴史共通教材をつくる視点』, 梨の木舎, 2003年11月01日, 君島和彦・大石学・木村茂光・及川英二郎・大串潤児・山口公一・坂井俊樹・小林知子・国分麻里・鄭在貞・李益柱・李宇泰・朴喜顕・李淵植・李承珍・李京児
  • 『歴史教科書속의 韓国과 日本』, 2000年12月01日
  • 『日本と韓国の歴史教科書を読む視点』, 梨の木舎, 2000年03月01日, 君島和彦・大石学・木村茂光・及川英二郎・大串潤児・山口公一・坂井俊樹・小林知子・国分麻里・鄭在貞・李益柱・李宇泰・朴喜顕・李淵植・李承珍・李京児

講演・発表

  • 「古代日韓関係史에 関관한 研究動向」(古代日韓関係史に関する研究動向), 第2回日韓歴史教科書シンポジウム(歴史教育研究会(日本)・歴史教科書研究会(韓国)共催), 1998年06月01日, 於 ソウル市立大学校
  • 「日本에 있어서의 歴史教育의 諸問題」(日本における歴史教育の諸問題), 第1回江原道歴史教育セミナー(韓国江原大学校師範大学・江原道教育庁共同主催), 2001年09月01日, 於 江原大学校師範大学
  • 「広開土王時代の高句麗の南進と倭王権の展開」, 高句麗研究会国際シンポジウム『広開土太王と高句麗の南進政策』, 2002年03月01日, 於 韓国京畿道九里市
  • 「日本歴史에 나타난 後百済-甄萱政権와 日本의 交渉-」(日本歴史上の後百済-甄萱政権と日本の交渉-), 韓国古代史学会国際学術会議「韓国,東アジアの歴史上の後百済」, 2003年12月01日, 於 国立全州博物館
  • 「장보고시대의 동북아시아무역」(張宝高時代の東北アジア貿易), 韓国貿易協会・サムスン経済研究所主催,国際セミナー, 2005年06月01日, 於 韓国貿易センタービル
  • 「日本遣唐使与張宝高」(日本の遣唐使と張宝高), 浙江大学韓国研究所主催「古代中韓海上交流学術検討会」, 2005年11月01日, 於 中国・泉州海外交通史博物館
  • 「九世紀における日本と新羅の対外交通」, 東京大学史学会大会・日本史部会シンポジウム「前近代の日本と朝鮮」, 2006年11月01日
  • 指定討論:鄭在貞「歴史対話の経過と現況」, ソウル市立大学校人文科学研究所主催国際学術会議「韓国と日本は歴史認識を共有できるのか-韓日歴史共通教材の開発と活用方案」, 2007年03月01日
  • 「古代韓日航路と対馬」, 韓国国立海洋文化財研究所・木浦大学校島嶼文化研究所主催国際学術大会「古代東アジアの海の道」, 2009年10月01日
  • 「日本の中学・高校教育における自国史と世界史」, 成均館大学東アジア歴史研究所国際シンポジウム「東アジアの自国史と世界史教育」, 2009年11月01日
  • 「藤原良房政権期の新羅問題」, 東京歴史科学研究会第34回大会個別報告, 2000年04月01日
  • 「九世紀日本の対外交易」, 國學院大學シンポジウム『9世紀の東アジアと交流』, 2000年11月01日
  • 「八三六年新羅国執事省牒からみた新羅下代の王権と交易」, 国史学会例会, 2003年06月01日
  • 「東アジアの交流と平安時代の神祇」, 國學院大學21 世紀COEプログラムシンポジウム「国家と祭祀の歴史的展開」, 2006年09月01日
  • 「9世紀における日本と新羅の対外交通」, 東京大学史学会日本史部会シンポジウム, 2006年11月01日
  • 「『入唐求法巡礼行記』にみえる新羅人の居留地の特質」, 東京学芸大学史学会大会, 2009年06月01日
  • 「日韓歴史共通教材の課題と教材案-前近代史分野-」, 日韓国際シンポジウム報告集『日韓歴史共通教材の新たな地平を目指して-日韓歴史共通教材の射程-』, 2014年01月11日, 平成25年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「自国史を越えた歴史認識の共有をめざす日韓共通歴史教材の基礎的研究」(研究代表者:田中暁龍、課題番号25285249)
  • 「日本における加耶史研究」, 山﨑雅稔, 韓国古代史研究会シンポジウム, 2017年10月14日, 韓国古代史学会
  • 「任那日本府説と植民地支配」, 山﨑雅稔, 薩摩講座, 2017年11月22日, カトリック・ルーベン大学日本学科, ベルギー王国ルーヴァン市, 近代日本の歴史研究は、朝鮮に対する植民地支配を正当化するために、『日本書紀』などの文献考証、高句麗広開土王碑や石上神宮所蔵の七支刀などの金石文の研究を通して、4世紀後半以降6世紀にかけて、ヤマト王権が朝鮮半島南部を支配したことを明らかにした。この学説は現在否定されているが、明治・大正期にどのように研究され、語られていたのか、吉田東伍・権藤成卿の著作を主たる対象として分析を行った。

その他

  • 「回顧と展望」(日本古代・奈良時代の経済・社会の項目), 『史学雑誌』, 2007年第5号, 2007年05月01日
  • 「古代の東村山」, 東村山市市史編纂委員会編『東村山市史』, 第1巻・原始古代編, 2002年12月01日
  • 「学生のころ」, 『史学研究集録』, 38, 國學院大學大学院史学専攻大学院会, 2013年03月31日, 1, 8

競争的資金

  • 19K00999, 2019, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業  基盤研究(C), 新出・菩薩半跏像および金石文の分析による古代日本・朝鮮の弥勒信仰の研究
  • 16H03801, 自国史を越えた歴史認識の共有をめざす日韓共通歴史教材の発展的研究, 本研究は、日本と韓国の歴史学・歴史教育研究にかかわる大学教員と高校教員などが、日韓歴史共通教材作成に共同して取り組んだ成果である。;そして、平成28~30年度の3年間、全4回にわたる日韓国際シンポジウムを開催し、それらを通じて多様なテーマについて検討し、その過程で多数の日韓歴史共通教材を創案し、令和2年2月、その成果の一部をもとに編集作業を行い、『日韓歴史共通教材 調べ・考え・歩く 日韓交流の歴史』として明石書店より発刊した。;本書が日本と韓国両国の歴史の授業を多彩に展開する触媒となり、日韓の高校生の相互理解をさらに深める上で役に立つ教材になるものと考えている。;本研究は、日本と韓国の高校教育の現場における教材活用を想定して、従来から課題とされた、より実践的な共通教材の開発を追求したもので、生徒の日常生活にかかわる文化事象を扱うほか、地域から相互理解を図る取組みを行った。そして、テーマに即して多様な「資料」を配置し、探究学習を案内する「問い」を設定した。;平成30年の高等学校学習指導要領の改訂や高大接続改革において、新たに必修科目「歴史総合」が設置され、「問い」を立て探究的な活動を行うことが求められており、そのカリキュラムや教材等の開発や、歴史学習の新たな創造的な取組みとして、本研究が一助となるものと考えている。
  • 25285249, 自国史を越えた歴史認識の共有をめざす日韓共通歴史教材の基礎的研究, 日本と韓国の歴史学研究者・教育研究者・高校教師の間で共同研究を行い、計5回の国際シンポジウムを開催し、その都度、日韓共通歴史教材案の報告集を作成し、教材案の検討を行ってきた。;教材作成にあたっては、日韓で共有しうる学習テーマ(古代~現代)を挙げ、それを協同で練りあげるスタイルを採用してきており、従来の歴史叙述ではなく、高校の歴史授業に即して「歴史資料」と「発問」で構成されている。;その結果、「1章:文化理解」、「2章:現代的課題」、「3章:時代別テーマ(前近代と近現代)」、「4章:地域史」という4つの領域を設け、計4章45節の教材案を作成するに至った。
  • 24401027, 日本古代の仏教受容と東アジアの仏教交流, 平成24年度は韓国の九山禅門を中心とする禅宗寺院の調査をおこない、金石文の調査・記録を実施するとともに、現地研究者との学術交流をおこなった。平成25・26年度は、中国山西省南部~陝西省西安市までを対象として、『入唐求法巡礼行記』にもとづく入唐僧円仁の行程調査を実施し、唐代における歴史的景観や交通路を復元した。;最終年度末には、日本・中国・韓国3ヵ国の研究者による国際シンポジウムを開催し、最新の研究状況の確認や国内外の研究者との学術交流をおこなうとともに、平成24~26年度の研究成果を公表した。現在、シンポジウムの成果を広く公開するため、書籍として刊行するべく準備を進めている。
  • 19K00999, 新出・菩薩半跏像および金石文の分析による古代日本・朝鮮の弥勒信仰の研究, 6~7世紀にかけて日本や朝鮮でつくられた菩薩半跏像については、近年美術史学の見地により、同時期に盛行した弥勒信仰と無関係であり、その像容は弥勒菩薩の図像的表現ではないとする見方が有力になりつつある。しかし、その妥当性に関しては、作例の検討とともに、歴史学が検討してきた造像記などの銘文や文献資料の研究を通した総合的な判断が求められる。そこで本研究では、これまで分析されてこなかった海外所在の菩薩半跏像の調査を通して新知見を獲得し、その成果に基づいて作例の特質を明らかにして、金石文・文献資料の分析とあわせて菩薩半跏像の造像と弥勒信仰の相関性の有無を明らかにする。;所期の研究実施計画にもとづいて、2023年2月21日から27日、3月20日から26日にかけて2度にわたる韓国調査をおこなった。この調査では、菩薩半跏像をはじめとする仏教彫刻などを実見して、仏像の年代観・制作地の推定作業の参考とすること、朝鮮半島における仏教の受容と変容について、現存資料及び最新の研究成果を通して俯瞰することをめざし、あわせて本研究のもう1つの目的である仏教関係の古代金石文の調査・情報収集を進めた。;1回目の2月調査では、朝鮮半島西部、すなわち古代において百済の文化圏に属したソウル・公州・扶余・全州・清州の博物館・寺院址を訪れた。韓国の国宝第78号・83号(ともに菩薩半跏像)、「延嘉七年」銘金銅仏、弥勒寺址出土の舎利奉安記を実見、宋山里古墳群の仏教的要素、瑞山磨崖仏、礼山里石造四面仏、鄭智遠金銅如来立像に関する新知見を得たほか、国立清州博物館では、追善供養を目的とする仏碑4点を調査した。このうち1点は弥勒菩薩とみられる半跏像を浮き彫りしたもので、弥勒信仰の様相を解明する貴重な資料であり、今後研究を進めていく。;2回目の3月調査は朝鮮半島東部、すなわち古代における新羅の文化圏に属した慶州・大邱・陜川の博物館・寺院(址)などを調査した。陜川・海印寺(9世紀創建)の聖宝物博物館では、半跏思惟像1体(但し真贋不明)、海印寺妙吉祥塔誌群を調査、国立大邱博物館にて菩薩半跏像2体、桐華寺石塔の舎利荘厳具等を調査した。国立慶州博物館では三花嶺弥勒倚像を調査したが、発見当時の日本人関係者による随想・スケッチなど新資料を入手した。また、弥勒立像・菩薩半跏像が描かれた断石山神仙寺磨崖仏群の調査を実施し、磨崖仏群の空間構成について新たな知見を得ることができた。;新型コロナウィルス感染症の蔓延により、2023年度前半は国内外における調査を控えざるを得なかった。また、データベース構築のための研究活動補助員(アルバイト)を確保できず、作業が進まなかった。;研究期間の延長申請が承認されたことから、以下の4項目を軸に研究を推進していく。(1)データベースの入力作業。研究活動補助員を確保できたことから、古代仏教関係金石文のデータベース構築に向けて準備を進める。(2)菩薩半跏像データベースの整理。国内外の博物館・美術館・個人が所有する菩薩半跏像に関する情報(現在までに約250件を収集)を再整理するとともに、データを追加する作業を進める。;(3)国内・海外調査の実施。2023年8月にヨーロッパにおける菩薩半跏像の調査、19世紀後半から20世紀初頭にかけての仏教美術の売買に関する情報収集をおこなう。また、奈良・京都の博物館・寺院が所蔵する菩薩半跏像等の調査を実施する。;(4)研究成果の公開、検討会の実施。(1)のデータベース作成と並行して、毎月1回のペースで検討会を開催し、金石文の釈文の作成・現代語訳をおこない、その精度を高めていく。また、本研究の成果の一部を8月にベルギーで報告する予定があるほか、論文化するとともに、収集した研究資料・調査成果をまとめ、最終年度にかかる報告書を作成する方針である。

教育活動

担当授業

  • 史学基礎演習B, 2019, 本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。|日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究はどのようなものかを学びます。|
  • 史学基礎演習C, 2019, 日本古代史の学ぶ上で基本になる史料を読むとともに、優れた概説書や研究論文を読みながら、歴史学的な考え方、研究の方法を学びます。|前半は、古代史の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、そして、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、実際に史料を読みながら身につけます。後半は、日本古代の歴史をどのように構想するのか、史実や歴史像へのさまざまなアプローチの仕方、学術上の論点について、論文講読とディスカッションを通じて身につけます。授業は受講生の発表を中心に進めます。史料・論文の講読には毎回授業前の予習が不可欠です。|具体的には、六国史や説話集(今昔物語集)を読んで、奈良・平安時代の歴史を学びます。|
  • 史学展開演習I(日本史), 2019, 本演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとしている。| 受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者全員で討論する。| 発表・討論を通じて、史料の扱い方や研究の方法を身に着けるとともに、自身の問題関心を広げて、卒業論文につなげて欲しい。| 古代史の史料は六国史に限らない。授業では木簡や古文書、考古学資料にも目配りして実りあるものにしたい。
  • 史学展開演習II(日本史), 2019, 本演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとしている。| 受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者全員で討論する。| 発表・討論を通じて、史料の扱い方や研究の方法を身に着けるとともに、自身の問題関心を広げて、卒業論文につなげて欲しい。| 古代史の史料は六国史に限らない。授業では木簡や古文書、考古学資料にも目配りして実りあるものにしたい。
  • 日本史概論I, 2019, 日本史の基礎知識と歴史の見方
  • 日本史概論II, 2019, 日本史の基礎知識と歴史の見方
  • 史学基礎演習A, 2019, 本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。|日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究はどのようなものかを学びます。|
  • 史学導入演習, 2019, 本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける||本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースでどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。|
  • 日本史特殊講義, 2019, 弥生時代〜平安時代の日本と朝鮮の交流・国際関係について講義する
  • 日本史特殊講義, 2019, 先史から現代にいたる日本の歴史を朝鮮半島との関わりから考える。
  • 史学応用演習(日本史), 2019, 本演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとしている。| 受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者全員で討論する。| 発表・討論を通じて、史料の扱い方や研究の方法を身に着けるとともに、自身の問題関心を広げて、卒業論文につなげて欲しい。| 古代史の史料は六国史に限らない。授業では木簡や古文書、考古学資料にも目配りして実りあるものにしたい。
  • 史学入門I, 2019, この授業では、文学部史学科の新入生を対象として、各コースの特色、専門分野のそれぞれの特色を概説するとともに、歴史の研究に必要な基礎知識を分かりやすく講義する。歴史学とは何か、どのような専門分野があるかを知り、歴史学の研究に必要な基礎知識を身につけることが授業の目的である。
  • 史学入門II, 2019, 史学科生として、これから歴史学を学ぼうとする受講生に対して、歴史研究の方法、研究の対象になる史料について講義する。新史料の発見、新しい解釈によって歴史は書き換えられる。歴史学の魅力や課題を理解してもらうことが講義の目的である。授業は前期の史学入門と同じく、史学科の専任教員によるオムニバス形式で行われる。| 受講生には、授業を通して各専門分野の特性を理解するとともに、歴史学の可能性、役割について自ら考え、3年次のコース選択の参考にしてもらいたい。
  • 卒業論文, 2019
  • 史学導入演習Ⅱ, 2020, 【本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施する】|本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学基礎演習Ⅰ, 2020, 【本演習は、Zoomを利用した双方向型授業として実施する】||日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学基礎演習Ⅱ, 2020, [本授業は、主にZoomを利用した双方向型オンライン授業(ライブ形式)として実施する]|本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学展開演習I(日本史), 2020, 【本演習は、Zoomを利用した双方向型授業として実施する】(オンライン授業)|この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとする。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者で討論する。
  • 史学展開演習II(日本史), 2020, 【本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業(ライブ形式)として実施する】|本演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとしている。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者全員で討論する。
  • 日本史概論I, 2020, 【本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施する】|日本史の基礎知識と歴史の見方|【授業内容】|下記「授業計画」の第1回〜14回に記載された内容(日本通史)を12回の授業で講義する。
  • 日本史概論II, 2020, 日本史の基礎知識と歴史の見方||【授業形態】|本授業は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施する。|講義資料はK-SMAPYⅡを利用して提供する。
  • 史学応用演習(日本史), 2020, -
  • 史学専門講義(日本史), 2020, 【授業形態】この授業は主にZoomを利用した双方向型授業として実施する。||古代を中心とした日本と朝鮮半島の交流史を考える|
  • 國學院の学び(日本と朝鮮の歴史), 2020, 古代から現代までの日本と朝鮮半島の交流史を考える|【授業形態】|本授業は、主にZoomを利用した双方向性授業として実施する。|(但し、受講者が多い場合はオンデマンド型の授業形式をとることを検討する)|
  • 史学導入演習Ⅰ, 2020, 本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースでどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 日本史概論I, 2021, 日本史の基礎知識を身につける|
  • 日本史概論II, 2021, 日本史の基礎知識と歴史の見方||講義資料はK-SMAPYⅡを利用して提供する。
  • 史学基礎演習Ⅰ, 2021, 日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学基礎演習Ⅱ, 2021, 本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学専門講義(日本史), 2021, 前近代の日本と朝鮮半島の交流史を考える|
  • 東アジア史Ⅰ, 2021, 古代から現代までの日本と朝鮮半島の交流・関係史を理解する
  • 史学導入演習Ⅰ, 2021, 本授業は対面授業として実施する。|本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する。|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける。|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る。|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける。|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースはどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 史学導入演習Ⅱ, 2021, 本授業では、日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 史学展開演習I(日本史), 2021, 日本古代史研究の方法をまなぶ
  • 史学展開演習II(日本史), 2021, 日本古代史研究の方法をまなぶ
  • 史学応用演習(日本史), 2021, -
  • 史学基礎演習Ⅰ, 2022, 日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。
  • 日本史概論I, 2022, 日本史の基礎知識を身につける|
  • 日本史概論II, 2022, 日本史の基礎知識と歴史の見方||講義資料はK-SMAPYⅡを利用して提供する。
  • 史学専門講義(日本史), 2022, 前近代の日本と朝鮮半島の交流史を考える|
  • 史学導入演習Ⅰ, 2022, 本授業は対面授業として実施する。|本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する。|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける。|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る。|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける。|| 本授業の後半では、各自が専攻しようとするコースはどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 史学展開演習I(日本史), 2022, 【本演習は、Zoomを利用した双方向型授業として実施する】(オンライン授業)|この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとする。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者で討論する。
  • 史学展開演習II(日本史), 2022, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとする。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者で討論する。
  • 史学応用演習I, 2022, 【本演習は、Zoomを利用した双方向型授業として実施する】(オンライン授業)|この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとする。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者で討論する。
  • 史学応用演習(日本史), 2022, -
  • 史学応用演習II, 2022, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとする。受講生は、前期・後期の第1・2回目の授業で、半期の研究テーマを選び、それに沿った史料講読と文献講読を進め、発表内容について出席者で討論する。
  • 史料講読I, 2022, 日本古代史研究、ひいては日本史研究の基礎となる古文書の読解・分析力を身につけるために、活字化された史料のほか、写真撮影された影印本などを取りあげて、実際に読んでいく。
  • 史料講読, 2022, 前期の内容については、(史料講読Ⅰ 渋谷 山崎 雅稔 火曜3限)を参照してください。後期の内容については、(史料講読Ⅱ 渋谷 山崎 雅稔 火曜3限)を参照してください。
  • 史料講読II, 2022, 日本古代史研究、ひいては日本史研究の基礎となる古文書の読解・分析力を身につけるために、活字化された史料のほか、写真撮影された影印本などを取りあげて、実際に読んでいく。
  • 東アジア史Ⅰ, 2022, 古代から現代までの日本と朝鮮半島の交流・関係史を理解する
  • 史学基礎演習Ⅰ, 2023
  • 日本史概論I, 2023
  • 日本史概論II, 2023
  • 史料講読I, 2023
  • 史料講読, 2023
  • 史料講読II, 2023
  • 史学導入演習Ⅰ, 2023
  • 史学展開演習I(日本史), 2023
  • 史学展開演習II(日本史), 2023
  • 史学応用演習I, 2023
  • 史学応用演習(日本史), 2023
  • 史学応用演習II, 2023
  • 史学専門講義(日本史), 2023
  • 東アジア史Ⅰ, 2023
  • 史学基礎演習Ⅰ, 2023, 日本古代史の基本史料や研究を演習形式で取り上げて、研究の方法を学びます。(1)日本古代の史料にはどのようなものがあって、何が書かれているのか、それらの解読のために辞書・事典類をどのように使うのか、古代史の研究とはどのようなものかを学びます。(2)具体的なテーマに沿って、研究史の整理、史料の読み方、論点の抽出のしかた、議論のしかたを学びます。
  • 日本史概論I, 2023, 日本史の基礎知識を身につける|
  • 日本史概論II, 2023, 日本史の基礎知識と歴史の見方||講義資料はK-SMAPYⅡを利用して提供する。
  • 史料講読I, 2023, 日本古代史研究、ひいては日本史研究の基礎となる古文書の読解・分析力を身につけるために、活字化された史料のほか、写真撮影された影印本などを取りあげて、実際に読んでいく。||前期「史料講読Ⅰ」(本授業)では、六国史時代(7~9世紀)の基本資料の読解力養成につとめる。後期開講「史料講読Ⅱ」では、10・11世紀の古記録(日記類)の読解力養成につとめる。
  • 史料講読, 2023, 前期の内容については(史料講読Ⅰ 渋谷 山﨑 雅稔 月曜5限)を参照してください。後期の内容については(史料講読Ⅱ 渋谷 山﨑 雅稔 月曜5限)を参照してください。
  • 史料講読II, 2023, 日本古代史研究、ひいては日本史研究の基礎となる古文書の読解・分析力を身につけるために、活字化された史料のほか、写真撮影された影印本などを取りあげて、実際に読んでいく。||前期「史料講読Ⅰ」(本授業)では、六国史時代(7~9世紀)の基本資料の読解力養成につとめる。後期開講「史料講読Ⅱ」では、10・11世紀の古記録(日記類)の読解力養成につとめる。
  • 史学導入演習Ⅰ, 2023, 本授業は対面授業として実施する。|本授業の前半では、本学の史学科生として充実した学生生活を送るために必要な基礎知識や能力、姿勢を培う。具体的には以下の4つを学ぶ。|(1)「学びの場」である史学科の歴史やカリキュラム、特徴を理解する。|(2)大学での学び方、生活のマナーを身につける。|(3)学修に必要な知識・情報(書籍・論文)の入手の仕方、情報ツールの活用法、学習・研究上の倫理(ルール)を知る。|(4)学んだことをまとめ、考えたことを仲間に伝えるための発表の技術、文章作成術を身につける。| 本授業の後半では各自が専攻しようとするコースはどのような研究をする場なのか、実際の研究にふれて、その概要を知る機会とする。
  • 史学展開演習I(日本史), 2023, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとして開講されている。受講生は、①日本古代史研究の方法を学ぶために、史料の輪読、研究論文の講読をおこない、報告内容について出席者で討論する。
  • 史学展開演習II(日本史), 2023, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとして開講されている。受講生に史料講読を中心とした報告を行ってもらい、日本古代史の研究方法や知識を身につけていく。
  • 史学応用演習I, 2023, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとして開講されている。受講生は、①日本古代史研究の方法を学ぶために、史料の輪読、研究論文の講読をおこない、報告内容について出席者で討論する。
  • 史学応用演習(日本史), 2023, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとして開講されている。受講生は、①日本古代史研究の方法を学ぶために、史料の輪読、研究論文の講読をおこない、報告内容について出席者で討論する。
  • 史学応用演習II, 2023, この演習は、日本古代史をフィールドとして卒業論文研究を行う際に必要となる史料の駆使能力の養成をねらいとして開講されている。受講生に史料講読を中心とした報告を行ってもらい、日本古代史の研究方法や知識を身につけていく。
  • 史学専門講義(日本史), 2023, 倭王権時代~律令国家期の朝鮮半島の交流史を、(1)仏教受容、(2)海域世界の展開から考える。|
  • 東アジア史Ⅰ, 2023, 古代から現代までの日本と朝鮮半島の交流・関係史を理解する

教育活動に関する実践・工夫・取組等

  • 2020, 教材の作成, 歴史教育研究会編『日韓共通歴史教材 調べ・考え・歩く 日韓交流の歴史』(明石書店)の執筆・編集にかかわり(2013~2020年)、同書を刊行した。、
  • 2021, 初年度導入教育テキストの作成, 國學院大學文学部史学科編『史学科の学び 史学導入演習Ⅰテキスト』を編集・刊行した。史学科生が1年次前期に履修する必修科目「史学導入演習Ⅰ」で使用する教材を学科教員とともに作成し、同授業で使用した。
  • 2018, 教材の開発, 科研の分担者として、日韓共通歴史教材の作成に取り組み、一部の成果を授業内で実践・公開した。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学修支援に関する特記事項

  • 2018, 修学面談の実施, 9月・3月に成績不良者等を対象とした修学面談を実施した。

学外活動

学協会活動

  • ヨーロッパ日本学会, 2017年05月30日
  • 木簡学会, 2013年12月01日
  • 国史学会