日本の経済, 2020, この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。担当する教員が共同で執筆したテキストに基づいて、共通した内容を学びます。| 経済学部の場合、2年に進級するためには、この授業の単位を修得しなければなりません。もし1年の前期に修得できなければ、サマーセッションでの受講が義務づけられます。この授業で、経済と経済学に関する基礎中の基礎をしっかり学び、興味関心のある専門分野へと進んでいって下さい。||【重要:新型コロナウイルス対応の授業実施の変更ポイントをまとめて示す】| 本授業は,主にZoomを利用した双方向型授業として実施する(授業の仕方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等でお知らせするので必ずチェックのこと)。毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を提示し、担当者が解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業時の取り組みの成果および基礎的な小テストの結果を総合評価する。詳細内容については担当者がガイダンス等で詳しく説明する。
日本の経済, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。 |(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)。|毎回、授業内容に即したPowerPoint資料を用いて解説するとともに、受講生の授業前・授業時の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業時の取り組みおよび中間まとめ・総まとめの成果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。最も基礎的な科目であるため、経済学部では、また、共通教育プログラムの専門教養科目群「経済学A」「経済学B」でも、必修科目になっています。|| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。担当する教員が共同で執筆したテキストに基づいて、共通した内容を学びます。|| 経済学部の場合、3年に進級するためには、この授業の単位を修得しなければなりません。もし1年の前期に修得できなければ、8月のサマーセッションの受講が義務づけられます。この授業で、経済と経済学に関する基礎中の基礎をしっかり学び、興味関心のある専門分野へと進んでいって下さい。
財政の基礎, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。 |(授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)|本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
地域と行財政, 2020, 我々の生活に身近な政府である地方政府(地方公共団体)が地域の経済社会において果たしている役割、地方財政の制度および現状・課題を具体的に学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀における日本の地域社会にふさわしい行財政のあり方について考える。| 地方財政の実態を地域の事例に基づいて考察し、地域の経済社会における地方財政の今後のあり方について、自分の身近な問題として具体的に考えるための視座を提供したい。||【重要:新型コロナウイルス対応の授業実施の変更について】| この講義は、主にZoomを利用した双方向型授業として実施する(授業の仕方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等でお知らせするので必ずチェックのこと)。教科書を使用し、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細内容についてはガイダンス等で詳しく説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① 各回の前日18時頃に、K-SMAPYⅡの「地域と行財政」の掲示機能を通してオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始前にZoomにサインインし、5分前までにK-SMAPYⅡのURLをクリックして授業に参加する。| ③ 当面の間は、「カメラはオフ・マイクはオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、カメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。
地域政策, 2020, 本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。| (授業の進め方をやむなく変更することもある。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので必ずチェックすること)|本授業では、教科書を使用し、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン授業を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||我々が生活を営む場である地域の経済社会において生じている数多くの問題と、それらの問題を解決するための地域政策の内容および実態を歴史的な観点から具体的に学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀の日本にふさわしい地域政策のあり方について考える。| 地域の経済社会における諸問題および地域政策の学習を通して、地域政策の今後のあり方について、|自分の身近な問題として具体的に考えるための視座を提供したい。
基礎演習A, 2020, 【重要】|【授業の実施形態】本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用して授業を実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をするので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。|【授業回数の変更について】授業回数は12回に短縮し、当面、遠隔授業で行う予定ですが新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢を見極めて大学当局から対面授業への移行が要請された際は通常の対面授業に戻す予定です。本来の回数から不足する3回分については,資料の補足を行ったり,課題を課したりすることにします。||【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
基礎演習B, 2020, *重要|【授業の実施形態】|本授業はオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を活用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。詳細は「K-SMAPYⅡ」内の掲示にて講義連絡をしますので、必ず確認して授業に臨むようにしてください。||【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。
演習Ⅰ, 2020, この演習は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン演習を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン演習のURLが周知される。| ② 当日の演習開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、演習中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 2年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)テキストの輪読と、(2)それぞれのゼミ生が取り組む「地方財政に関する小レポート」の作成に向けた情報収集・データ分析・まとめた内容の報告・小レポートの記述です。
演習II(4), 2020, この演習は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|詳細はガイダンス等で説明する。||※ 各回のオンライン演習を受ける方法| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン演習のURLが周知される。| ② 当日の演習開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。| ③ 当面の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、演習中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、指示に従うこと。||この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手することです。
財政の基礎, 2021, ※本授業は、前期と後期で授業の実施形態が異なる。以下の説明を読み、指示の通りに準備を行うこと。| 前期の授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ型)として実施し、必要に応じてオンデマンド型授業としての実施も並行して行う。パソコン等を用いてZoomのライブ型授業を受講するための準備を行っておくこと。| 後期の授業は、Zoomを用いたオンデマンド型授業としての実施を予定している。パソコン等を用いてZoomのオンデマンド型授業を受講するための準備を行っておくこと。| なお、コロナウィルス感染状況によっては、授業形態を変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||【前期授業について:各回のオンライン授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加し、Zoom上の名前を学籍番号にしておく。| ③ 特に指示がない限り、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、可能な限り指示に従うこと。| ④ライブ授業の終了後に期間を限定して録画配信を行うので、必要に応じて活用すること(詳細は初回講義で説明する)。||【後期の授業について:オンデマンド型授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)を通して、各回のオンデマンド型授業の資料(動画)へのアクセス方法が周知される。| ② 各回の授業資料(動画)が期間を限定して配信されるので、視聴した上で、K-SMAPYⅡを通して授業後課題を提出すること(詳細は初回講義で説明する)。|| 政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
地域と行財政, 2021, ※本授業は、Zoomを用いたオンデマンド型授業として実施する。パソコン等を用いてZoomのオンデマンド型授業を受講するための準備を行っておくこと。| なお、コロナウィルス感染状況によっては、Zoomを用いたハイブリッド型またはライブ型等に授業形態を変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で事前配布資料・参考書・官公庁のウェブサイト等を活用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||【オンデマンド型授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)を通して、各回のオンデマンド型授業の資料(動画)へのアクセス方法が周知される。| ② 各回の授業資料(動画)が期間を限定して配信されるので、視聴した上で、K-SMAPYⅡを通して授業後課題を提出すること(詳細は初回講義で説明する)。|| 我々の生活に身近な政府である地方政府(地方公共団体)が地域の経済社会において果たしている役割、地方財政の制度および現状・課題を具体的に学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀における日本の地域社会にふさわしい行財政のあり方について考える。| 地方財政の実態を地域の事例に基づいて考察し、地域の経済社会における地方財政の今後のあり方について、自分の身近な問題として具体的に考えるための視座を提供したい。
日本経済と政策, 2021, ※本授業は、Zoomを用いたオンデマンド型授業として実施する。パソコン等を用いてZoomのオンデマンド型授業を受講するための準備を行っておくこと。| なお、コロナウィルス感染状況によっては、Zoomを用いたハイブリッド型またはライブ型等に授業形態を変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||【オンデマンド型授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)を通して、各回のオンデマンド型授業の資料(動画)へのアクセス方法が周知される。| ② 各回の授業資料(動画)が期間を限定して配信されるので、視聴した上で、K-SMAPYⅡを通して授業後課題を提出すること(詳細は初回講義で説明する)。|| 講義の目的は、1990年代以降の日本経済および経済政策の歴史的展開を学ぶことを通して、日本経済の現状・課題について、自分にとって身近な問題として主体的に考えることである。| 講義の前半では、バブル崩壊から現在に至るまでの日本経済および経済政策の実態を歴史的な観点から学び、後半では産業と労働・雇用問題、環境・エネルギー問題、財政と社会保障、金融の分野別に日本経済の現状および課題を把握する。これらの学習を通して、人口減・少子高齢化の時代にふさわしい日本経済および経済政策のあり方について考える。
基礎演習A, 2021, 「基礎演習 A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて 4 人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心として社会人基礎力を涵養します。|この「基礎演習 A」と後期に開講される「基礎演習 B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
基礎演習B, 2021, 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。|
政策デザイン, 2021, ※この科目は2人の教員(根岸・櫻井)が担当し、授業開始直前にクラス分けを行う(担当教員を選ぶことはできない)。|| この授業は、「政策(ポリシー)をデザイン(発想・構築)」する思考を学ぶために、社会・経済的な諸問題の現状と背景、および地域・NPO・企業の事例を踏まえて、政策(ポリシー)を考える「課題発見・課題解決型」のアクティブラーニング授業です。現実に起こっている社会・経済的な諸問題を素材に、グループワークを主体とした「演習」形式で問題の解決策を導きます。教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、自らが主体的にグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を行って下さい。|| 今回取り上げる社会・経済的な諸問題は“SDGs”です。授業期間中に、SDGsの17の目標のうち2つの目標にグループワークで取り組み、2回のプレゼン発表をしてもらいます(グループメンバーは変わります)。連携する外部組織は、「週刊東洋経済」(日本で最も古い週刊誌)を出版している東洋経済新報社です。SDGsに関わる社会・経済的な諸問題のプレゼン報告について、コメントをもらいます。| 本授業では、社会・経済的な諸問題の調べ方、まとめ方、発表・報告の仕方のスキルを学ぶことはもちろん、論理的な考え方(論理思考)、チームで活動の仕方(リーダーシップやチームビルディング)も学ぶこともできます。
日本の経済, 2021, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスでは、Zoom を利用した遠隔授業(ライブ型)で実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスでは、サマセを含み、遠隔授業(オンデマンド型)か(ライブ型)かは、担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。|なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※各回のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
財政の基礎, 2021, ※本授業は、前期と後期で授業の実施形態が異なる。以下の説明を読み、指示の通りに準備を行うこと。| 前期の授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ型)として実施し、必要に応じてオンデマンド型授業としての実施も並行して行う。パソコン等を用いてZoomのライブ型授業を受講するための準備を行っておくこと。| 後期の授業は、Zoomを用いたオンデマンド型授業としての実施を予定している。パソコン等を用いてZoomのオンデマンド型授業を受講するための準備を行っておくこと。| なお、コロナウィルス感染状況によっては、授業形態を変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||【前期授業について:各回のオンライン授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。| ② 当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加し、Zoom上の名前を学籍番号にしておく。| ③ 特に指示がない限り、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。| なお、授業中に発言などを求める場合、可能な限りカメラやマイクをオンにしてもらうことがあるので、可能な限り指示に従うこと。| ④ライブ授業の終了後に期間を限定して録画配信を行うので、必要に応じて活用すること(詳細は初回講義で説明する)。||【後期の授業について:オンデマンド型授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)を通して、各回のオンデマンド型授業の資料(動画)へのアクセス方法が周知される。| ② 各回の授業資料(動画)が期間を限定して配信されるので、視聴した上で、K-SMAPYⅡを通して授業後課題を提出すること(詳細は初回講義で説明する)。|| 政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
演習Ⅰ, 2021, ※コロナウィルス感染状況によっては、演習形態を対面型からZoomを利用したライブ型(双方向のオンライン演習)に変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。| ライブ型の演習に備えて、パソコン等を用いてZoomのライブ型演習に参加するための準備を行っておくこと。|| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 2年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)テキストの輪読と、(2)それぞれのゼミ生が取り組む「地方財政に関する小レポート」の作成に向けた情報収集・データ分析・まとめた内容の報告・小レポートの記述です。
演習II(4), 2021, ※コロナウィルス感染状況によっては、演習形態を対面型からZoomを利用したライブ型(双方向のオンライン演習)に変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。| ライブ型の演習に備えて、パソコン等を用いてZoomのライブ型演習に参加するための準備を行っておくこと。|| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手することです。
基礎演習A, 2022, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力(後者を「社会人基礎力※」と呼ぶこともあります)を指します。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)に取り組み、他者との協働スキルを養います。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||※経済産業省は、社会人基礎力を「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)と定義しています。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
基礎演習B, 2022, 【授業内容】|「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済学の基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備え、未来への実践的で創造的な対応力を身につけた、社会に貢献できる専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの授業1回分は課題を課します。
財政の基礎, 2022, 後期の授業は、Zoomを用いたオンデマンド型授業としての実施を予定している。パソコン等を用いてZoomのオンデマンド型授業を受講するための準備を行っておくこと。| なお、コロナウィルス感染状況によっては、授業形態を変更することもありうる。その場合には、K-SMAPYⅡの掲示等で周知するので定期的にチェックすること。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。||【後期の授業について:オンデマンド型授業を受ける方法】| ① K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)を通して、各回のオンデマンド型授業の資料(動画)へのアクセス方法が周知される。あわせて、K-SMAPYⅡを通してパワーポイント資料を事前に配布する。| ② 各回の授業資料(動画)が期間を限定して配信されるので、事前に配布されるパワーポイント資料を活用して視聴した上で、K-SMAPYⅡを通して「授業後課題」を提出すること。| ③ 「授業後課題」とは別に(授業前)「課題」が課される場合もあるので、授業(録画)での指示に沿って期日までに提出すること(詳細は初回講義で説明する)。|| 政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
財政の基礎, 2022, 後期の「財政の基礎」は、対面授業として実施する。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。|| 政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
政策デザイン, 2022, この授業は、「政策(ポリシー)をデザイン(発想・構築)」する思考を学ぶために、社会・経済的な諸問題の現状と背景、および地域・NPO・企業の事例を踏まえて、政策(ポリシー)を考える「課題発見・課題解決型」のアクティブラーニング授業です。現実に起こっている社会・経済的な諸問題を素材に、グループワークを主体とした「演習」形式で問題の解決策を導きます。教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、自らが主体的にグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を行って下さい。|| 今回取り上げる社会・経済的な諸問題は“SDGs”です。授業期間中に、SDGsの17の目標のうち、いくつかの目標にグループワークで取り組み、2回のプレゼン発表をしてもらいます(グループメンバーは変わります)。連携する外部組織は、「週刊東洋経済」(日本で最も古い週刊誌)を出版している東洋経済新報社です。SDGsに関わる社会・経済的な諸問題のプレゼン報告についてコメントをもらいます。| 本授業では、社会・経済的な諸問題の調べ方、まとめ方、発表・報告の仕方のスキルを学ぶことはもちろん、論理的な考え方(論理思考)、チームで活動の仕方(リーダーシップやチームビルディング)も学ぶこともできます。
日本の経済, 2022, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |※ライブ型のオンライン授業を受ける方法|・K-SMAPYⅡの掲示(お知らせ)として、各回のオンライン授業のURLが周知される。|・当日の授業開始の5分前までに、K-SMAPYⅡのURLをクリックしてZoomに参加する。|・講義の間は、「カメラオフ・マイクオフ(ミュート)」にしておく。|・グループワークを行う時は、可能な限りカメラやマイクをオンにする。
地域と行財政, 2022, 本授業は、対面授業として実施する。|| 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で事前配布資料・参考書・官公庁のウェブサイト等を活用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。|| 我々の生活に身近な政府である地方政府(地方公共団体)が地域の経済社会において果たしている役割、地方財政の制度および現状・課題を具体的に学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀における日本の地域社会にふさわしい行財政のあり方について考える。| 地方財政の実態を地域の事例に基づいて考察し、地域の経済社会における地方財政の今後のあり方について、自分の身近な問題として具体的に考えるための視座を提供したい。
演習Ⅰ, 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 2年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)テキストの輪読と、(2)それぞれのゼミ生が取り組む「地方財政に関する小レポート」の作成に向けた情報収集・データ分析・まとめた内容の報告・小レポートの記述です。
演習ⅡA, 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習II(4), 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習ⅡB, 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習III(4), 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 4年次の演習Ⅲにおけるゼミナール活動の主な内容は、(1)卒業論文の作成、(2)学内外の研究雑誌等への論文投稿、(3)3年生のグループ論文へのアドバイスです。
演習Ⅲ(卒業論文)B, 2022, ※この演習は対面形式で行う。| この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 4年次の演習Ⅳにおけるゼミナール活動の主な内容は、(1)卒業論文の作成、(2)学内外の研究雑誌等への論文投稿です。
基礎演習A, 2023
基礎演習B, 2023
財政の基礎, 2023
地域と行財政, 2023
日本の経済, 2023
演習Ⅰ, 2023
演習ⅡA, 2023
演習II(4), 2023
演習ⅡB, 2023
演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023
演習III(4), 2023
演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023
政策デザイン, 2023
基礎演習A, 2023, 【授業内容】| 「基礎演習A」では、大学生に求められる基礎的学修スキル(スタディスキル)について、グループワークを主体として修得します。ここでいう基礎的学修スキルとは、ノートの取り方、情報検索・収集の仕方、専門書の読み方、情報整理の仕方、論理構成の立て方、レポート・レジュメ(報告資料)・スライド作成の仕方、発表の仕方といった大学での学びに必須の「基礎学力」だけでなく、そうした基礎学力や専門知識を生かす力=「社会人基礎力」を指します。| 社会人基礎力とは経済産業省が定義したもので、「前に踏み出す力」(一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力)、「考え抜く力」(疑問を持ち、考え抜く力)、「チームで働く力」(多様な人々とともに、目標に向けて協力する力)からなり、大学生活だけでなく社会に出ても必要となります。| この授業では、全体を通じて4人程度の少人数のグループワークをもとに基礎学力の修得を図り、後半では課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を中心としてに社会人基礎力を涵養します。| この「基礎演習A」と後期に開講される「基礎演習B」を通じて、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大學経済学部が目指す「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
基礎演習B, 2023, 【授業内容】| 「基礎演習B」では、「基礎演習A」で修得した大学生に求められる基礎的学修スキル(基礎学力に加えて、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を前提として、実際に企業・行政・NPOなどの外部組織から与えられた課題に対して、解決策を導き立案するための課題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)を行います。社会では答えのない課題に取り組む機会が増えます。この授業ではこうした社会に存在する課題に対する取り組み方を学びます。具体的には主体的かつ根気強く取り組み、他者に働きかけ、設定した目標に対して計画的かつ協働して実行していくスキルを定着させていきます。 | また、この授業では課題解決策のプランについて、全てのクラスで代表チームを選出し、全体で発表するプレゼン大会を実施します。プレゼン大会では課題提供先の組織の方々の前で発表し、もらったコメントを受けて自分の基礎的学修スキルや学修態度を相対化させます。これによって、自分に不足しているスキルや態度を把握するとともに、それらを今後の大学生活で補い、成長するための契機とします。| さらに、現実に外部組織が抱えている課題を理解し、それに対する解決策を立案する過程で幅広い問題意識の醸成を図り、プロジェクト終了後はそうした問題意識をレポートに落とし込み、専門教育へ誘導する取り組み(教員任意設定課題)を各クラスで行います。| 1年間を通して取り組む「基礎演習A」と「基礎演習B」によって、経済学部での学びと社会との関連性を知り、國學院大学経済学部が掲げる「経済と経済学に関する基礎力と日本経済に関する知見を兼ね備えた、社会に貢献する専門的教養人」の陶冶を目指します。||【授業1回分実施方法について】|本授業の回数は15回ですが、そのうちの1回は授業1回分の課題を課します。
財政の基礎, 2023, 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で教科書を使用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。|| 政府部門は家計・企業と並んで最も基本となる経済主体であり、各国の経済は政府部門の多方面にわたる活動を不可欠なものとして成り立っている。本講義では、日本財政の基礎的な制度および現状・課題を学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀にふさわしい財政のあり方を考える。
地域と行財政, 2023, 本授業では、授業内容に即したPowerPoint資料を提示しながら解説するとともに、予習・復習等を行う上で事前配布資料・参考書・官公庁のウェブサイト等を活用し、受講生の授業前・授業後の取り組みも重視する。成績評価については、各回の授業前・授業後の取り組みの成果およびレポートの結果を総合評価する。詳細はガイダンス等で説明する。|| 我々の生活に身近な政府である地方政府(地方公共団体)が地域の経済社会において果たしている役割、地方財政の制度および現状・課題を具体的に学び、人口減・少子高齢化が進む21世紀における日本の地域社会にふさわしい行財政のあり方について考える。| 地方財政の実態を地域の事例に基づいて考察し、地域の経済社会における地方財政の今後のあり方について、自分の身近な問題として具体的に考えるための視座を提供したい。
日本の経済, 2023, 本授業は、(1)経済学部の1年前期の必修クラスについては、対面授業として実施します。(2)再履修クラス、共通教育プログラムの専門教養科目群のクラスの授業形態は、サマセを含み、対面型、遠隔授業のオンデマンド型、遠隔授業のライブ型のどれになるのかは担当教員によりますので、K-SmapyⅡでよく確認してください。|| この科目は、経済学を初めて学ぶ人のためにあります。日本経済についての基礎知識と経済学的な見方・考え方の基本を学習します。| 高校でも「政治・経済」や「現代社会」で経済に関する基本的なことがらを学ぶことになっていますが、経済学という学問のイメージはなかなかつかみにくいのではないでしょうか。この授業では、経済学が皆さんの身近な存在となるように、日本がどのような経済問題に直面しているのか(きたのか)を示し、そうした諸問題を理解するためにはどのような知識が必要であるのかを説明します。| なお、この授業では、主体的な学習であるアクティブラーニングを取り入れています。そのため、毎回の授業では、テキストの該当する章を読み事前学習を行うことが必須の準備となります。授業中には、グループワークを行い、個人の意見をグループで、また全体で共有します。| |
演習Ⅰ, 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 2年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)テキストの輪読と、(2)それぞれのゼミ生が取り組む「地方財政に関する小レポート」の作成に向けた情報収集・データ分析・まとめた内容の報告・小レポートの記述です。
演習ⅡA, 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習II(4), 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習ⅡB, 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 3年次のゼミナール活動の主な内容は、(1)グループ論文の作成、(2)外部の討論会やコンテスト等への参加、(3)卒業論文のテーマを決めて作業計画の作成や基礎資料の収集に着手すること、(4)これまでのゼミ活動のまとめです。
演習Ⅲ(卒業論文)A, 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 4年次の演習Ⅲにおけるゼミナール活動の主な内容は、(1)卒業論文の作成、(2)学内外の研究雑誌等への論文投稿、(3)3年生のグループ論文へのアドバイスです。
演習III(4), 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 4年次の演習Ⅲにおけるゼミナール活動の主な内容は、(1)卒業論文の作成、(2)学内外の研究雑誌等への論文投稿、(3)3年生のグループ論文へのアドバイスです。
演習Ⅲ(卒業論文)B, 2023, この演習では、地域の経済社会における諸問題と、それらを解決するための地域の行財政の仕組みについて、ゼミ生が協力しながら学びます。| 4年次の演習Ⅳにおけるゼミナール活動の主な内容は、(1)卒業論文の作成、(2)学内外の研究雑誌等への論文投稿です。
政策デザイン, 2023, この授業は、「政策(ポリシー)をデザイン(発想・構築)」する思考を学ぶために、社会・経済的な諸問題の現状と背景、および地域・NPO・企業の事例を踏まえて、政策(ポリシー)を考える「課題発見・課題解決型」のアクティブラーニング授業です。現実に起こっている社会・経済的な諸問題を素材に、グループワークを主体とした「演習」形式で問題の解決策を導きます。教員から一方的に知識やスキルを教わるといった受動的な学習ではなく、自らが主体的にグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションという一連の活動を行って下さい。|| 今回取り上げる社会・経済的な諸問題は“SDGs”です。授業期間中に、SDGsの17の目標のうち、いくつかの目標にグループワークで取り組み、2回のプレゼン発表をしてもらいます(グループメンバーは変わります)。連携する外部組織は、「週刊東洋経済」(日本で最も古い週刊誌)を出版している東洋経済新報社です。SDGsに関わる社会・経済的な諸問題のプレゼン報告についてコメントをもらいます。| 本授業では、社会・経済的な諸問題の調べ方、まとめ方、発表・報告の仕方のスキルを学ぶことはもちろん、論理的な考え方(論理思考)、チームで活動の仕方(リーダーシップやチームビルディング)も学ぶこともできます。