共生の物語をつむぎなおす―ポーランドに出現した2.5次元のユダヤ人街ー, 加藤久子, 2023年度国際研究フォーラム『見られることで何が変わるのか―ツーリズムと宗教文化』, 2025年02月, 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所
社会主義期ポーランドにおける人間形成―「宗教」と「世俗」のはざまで, 加藤久子, 東欧史研究, 45, 70, 76, 2023年03月
政治に分断されるカトリック教会―ポーランドにおけるポピュリスト政党と宗教保守層の動向, 加藤 久子, 上智大学ヨーロッパ研究所研究叢書(12)ヨーロッパの世俗と宗教, 113, 127, 2019年03月
現代史における宗教研究の可能性と課題―ポーランド史の視点から, 加藤 久子, 東欧史研究会, 40, 165, 170, 2018年03月
資料紹介/ポーランドのボードゲームに描かれるカトリック修道会の世界, 加藤 久子, 日本文化研究所年報, 9, 135, 143, 2016年09月
ポーランド人にとっての<アウシュヴィッツ>―アウシュヴィッツ=ビルケナウ ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945), 加藤 久子, 季刊民族学, 153, 18, 29, 2015年07月
資料紹介/河合博之駐ポーランド特命全権公使の改宗と客死(1933年)―『無原罪の聖母の騎士』誌より, 加藤 久子, 日本文化研究所年報, 7, 58, 66, 2014年09月
社会主義ポーランドの建設とロマ--「ジプシー」をめぐる政策とプロバガンダ, 加藤 久子, 現代史研究, 1, 14, 2007年, 現代史研究会
レーニン製鉄所と十字架--社会主義ポーランドにおける政治と宗教, 加藤 久子, ロシア・東欧研究, 36, 2007年, ロシア・東欧学会
研究ノート/社会主義ポーランドにおけるカトリック教会をめぐる報道--ノヴァ・フタでの教会建設過程に着目して, 加藤 久子, 東欧史研究, 27, 90, 103, 2005年03月, 東欧史研究会
ポーランドにおける社会主義政権の「終焉のはじまり」--カトリック教会をめぐる政治性の問題 (特集 宗教復興の潮流), 加藤 久子, 現代宗教, 2005, 107, 129, 2005年, 東京堂出版
戦後ポーランドにおけるコンビナート建設と都市形成--カトリック教会と労働者, 加藤 久子, ロシア・東欧研究, 34, 2005年, ロシア・東欧学会
社会主義政権下ポーランドにおけるカトリック教会 : 「三月事件」(1968年)に対する教会の見解に着目して, 加藤 久子, 宗教と社会, 10, 71, 92, 2004年06月, 「宗教と社会」学会
書評:ホロコーストの記憶の特殊性と普遍性に関する覚書, 加藤久子, 立命館言語文化研究, 36, 2, 9, 12, 2024年11月
テーマセッション:戦時下の教会―体制転換後のウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会―, 井上まどか; 伊達聖伸; 大澤広嗣; 加藤久子, 宗教と社会, 30, 159, 163, 2024年06月
回顧と展望 現代 ロシア・東欧・北欧, 加藤久子, 史學雜誌, 132, 5, 389, 395, 2023年06月
翻訳:戦後日本におけるポーランド研究, エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ著, 加藤久子訳, れにくさ, 10, 1, 2020年03月
コメント(近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教), 加藤久子, 史苑, 80, 2, 181, 183, 2020年03月
書評:高橋沙奈美著『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観―社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム』, 加藤 久子, 宗教と社会, 25, 167, 170, 2019年06月
翻訳:戦後台湾における宗教の「近代化」とその課題, 齊偉先著; 加藤久子訳, 2016年度国際研究フォーラム「東アジアのグローバル化と宗教文化」報告書, 33, 39, 2018年02月
負の記憶をめぐる旅<アウシュヴィッツ>:ポーランド, 加藤 久子, 山本敏夫記念文学部基金講座「現代社会と宗教」2014-2015年度 戦争と宗教/聖地とツーリズム, 38, 40, 2016年01月
出張報告:ワルシャワ調査出張, 加藤 久子, 日本文化研究所年報, 8, 30, 32, 2015年09月
翻訳:日本の都市社会における宗教性と世俗性のゆらぎに関する考察, エリザベッタ・ポルク著; 加藤久子訳, 國學院大學デジタル・ミュージアム, 2012年
書評:関啓子・太田美幸編『ヨーロッパ近代教育の葛藤』 (特集 <教育と社会>学を考えるために), 加藤 久子, 〈教育と社会〉研究, 20, 33, 35, 2010年, 一橋大学〈教育と社会〉研究会
書評:Hanna Diskin, The Seeds of Triumph, Church and State in Gomulka's Poland(Central European University Press, 2001), 加藤 久子, ロシア・東欧研究, 32, 2003年, ロシア・東欧学会
渡辺克義・白木太一・吉岡潤編『ポーランドの歴史を知るための56章【第2版】 』, 加藤久子, 明石書店, 2024年09月
伊達聖伸・渡辺優『カトリック的伝統の再構成』(「西洋における宗教と世俗の変容」第1巻), 加藤久子, 勁草書房, 2024年01月
川田牧人・松田素二編『世界の冠婚葬祭事典』, 加藤久子, 丸善出版, 2023年12月
加藤有子編『ホロコーストとヒロシマ―ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』, 加藤久子, みすず書房, 2021年12月
中欧・東欧文化事典編集委員会『中欧・東欧文化事典』, 加藤久子, 丸善出版, 2021年09月
木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産―新しい研究の視点とフィールド』, 加藤久子, 新曜社, 2020年11月
伊達聖伸編『ヨーロッパの世俗と宗教―近世から現代まで』, 伊達聖伸; 小川公代; 木村護郎クリストフ; 内村俊太; 江川純一; オリオン・クラウタウ; 加藤久子; 立田由紀恵; 井上まどか, 勁草書房, 2020年10月
渡辺克義編『ポーランドの歴史を知るための55章』, 加藤久子, 明石書店, 2020年09月
櫻井義秀編著『アジアの公共宗教――ポスト社会主義国家の政教関係』, 加藤久子, 北海道大学出版会, 2020年03月
國學院大學研究開発推進センター 編・ 古沢広祐責任編集『共存学4:多文化世界の可能性』, 加藤 久子, 弘文堂, 2017年03月
中野智世・前田更子・渡邊千秋・尾崎修治編『近代ヨーロッパとキリスト教――カトリシズムの社会史』, 加藤 久子, 勁草書房, 2016年10月
國學院大學日本文化研究所編・井上順孝責任編集『<日本文化>はどこにあるか』, 加藤 久子, 春秋社, 2016年08月
櫻井義秀・平藤喜久子編『よくわかる宗教学』, 加藤 久子, ミネルヴァ書房, 2015年03月
『教皇ヨハネ・パウロ二世のことば―1979年、初めての祖国巡礼』, 加藤 久子, 東洋書店, 2014年12月
井上順孝編『世界宗教百科事典』, 加藤 久子, 丸善出版, 2012年12月
山中弘・星野英紀・岡本亮輔編『聖地巡礼ツーリズム』, 加藤 久子, 弘文堂, 2012年11月
山中弘編『宗教とツーリズム―聖なるものの変容と持続』, 加藤 久子, 世界思想社, 2012年06月
フォーラム・ポーランド監修『フォーラム・ポーランド2008年会議録』, 加藤 久子, ふくろう出版, 2009年09月
Krzysztof Gawlikowski & Małgorzata Ławacz (ed.)“Japonia na początku XXI wieku”, 加藤 久子, Toruń: Wydawnictwo Adam Marszałek, 2008年09月
島薗進他編『宗教学文献事典』, 加藤 久子, 弘文堂, 2007年12月
渡辺克義編『ポーランド学を学ぶ人のために』, 加藤 久子, 世界思想社, 2007年03月
【コメント】多文化主義・多文化共生をめぐる政治の過去と現在―悲観でも楽観でもなく…, 加藤久子, 大東文化大学国際比較政治研究所・法学研究科政治学専攻 2024年度シンポジウム, 2024年10月17日
共生の物語をつむぎなおす―ポーランドに出現した2.5次元のユダヤ人街, 加藤久子, 國學院大學日本文化研究所 国際研究フォーラム「見られることで何が変わるのか―ツーリズムと宗教文化」, 2023年12月17日
複数の視点を持つ~AI時代に第2外国語を学ぶ意味, RIRC 開設25周年記念ミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」, 2023年12月02日
書評:林志弦著『犠牲者意識ナショナリズム』, 加藤久子, 東欧史研究会 9月例会, 2023年09月30日
【コメント】戦時下の教会――体制転換後のウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会, 加藤久子, 「宗教と社会」学会 第31回学術大会, 2023年06月25日
ポーランドにおける価値の政治:人工妊娠中絶の政治争点化を中心に, 加藤久子, 日本政治学会 2022年度研究大会, 2022年10月02日
社会主義期ポーランドにおける人間形成――「宗教」と「世俗」のはざまで, 加藤久子, 東欧史研究会 小シンポジウム, 2022年04月23日
戦場化するウクライナと東欧社会, 加藤久子, 緊急公開シンポジウム「いま、ウクライナ情勢を考える」, 2022年04月13日
【コメント】大戦間期中東欧における反ユダヤ主義の展開, 加藤久子, 公開ワークショップ「大戦間期中東欧における反ユダヤ主義の展開」, 2021年01月
【コメント】近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教, 加藤 久子, 立教大学史学会シンポジウム, 2019年06月
ポーランド『三月事件』を結ぶ点と線―ワルシャワ・バチカン・エルサレム―, 加藤 久子, 国際シンポジウム「1968年再考―グローバル関係学からのアプローチ―」, 2018年12月
ポーランドにおける右派勢力とカトリック教会, 加藤 久子, 日本比較政治学会 第26回研究大会, 2018年06月
負の文化遺産と<パフォーマンス>―ポーランドにおけるホロコーストの記憶をめぐって―, 加藤 久子, 日本社会学会 第90回大会, 2017年11月
ポーランドのカトリック巡礼地が表象するdarkness, 加藤 久子, 研究会「社会主義文化における記憶と記念の比較研究」, 2017年07月
他者の歴史を展示するということ―ポーランドにおけるホロコースト・サイトの保存、展示, 加藤 久子, 仙人の会 11月例会, 2015年11月
社会主義期ポーランドにおけるカトリック教育, 加藤 久子, 「宗教と社会」学会 第23回学術大会, 2015年06月
ポーランド人にとってのアウシュヴィッツ強制収容所の記憶~歴史叙述や記憶に関する社会学的検討, 加藤 久子, ロシア・東欧学会 第43回学術大会, 2014年10月
<アウシュヴィッツ>とともに暮らすということ―負の文化遺産と地元住民, 加藤 久子, 慶応義塾大学人類学研究会・三田哲学会, 2013年07月
負の文化遺産とツーリズム~『アウシュヴィッツ』は誰のものか~, 加藤 久子, 宗教とツーリズム研究会 第7回研究会, 2009年10月
社会主義期ポーランドのカトリック教会:新興工業都市における教会をめぐる諸活動, 加藤 久子, フォーラム・ポーランド 第4回全国会議, 2008年10月
(パネル・ディスカッション)ポーランドのカトリックと現在, 小森田秋夫; 家本博一; 加藤久子, フォーラム・ポーランド 第4回全国会議, 2008年10月
レーニン製鉄所と十字架~社会主義ポーランドにおける信仰とその政治化~, 加藤 久子, ロシア・東欧学会 第36回学術大会, 2007年10月
戦後ポーランドにおけるコンビナート建設と都市形成~カトリック教会と労働者~, 加藤 久子, ロシア・東欧学会 第34回学術大会, 2005年10月
社会主義ポーランドにおける新教会建設運動~ノヴァ・フタの十字架~, 加藤 久子, 「宗教と社会」学会 第13回学術大会, 2005年06月
権威主義体制下ポーランドにおけるカトリック教会~『三月事件』(1968年)後の教会内での見解の多様性に着目して~, 加藤 久子, 「宗教と社会」学会 第11回学術大会, 2003年06月
25K03602, 2025, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 世俗化とグローバル化のカトリック教会への影響:1960年代ポーランドを事例として
20K00076, 2020, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 社会主義期ポーランドにおけるカトリック教育とその現在への影響:公共宗教論再考
科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 社会主義期ポーランドにおけるカトリック教育:政治・社会変動のダイナミクスとして
科学研究費助成事業, 若手研究(B), 民主化と宗教の関係に関する考察:1970年代ポーランドを事例として
北海道大学スラブ研究センター, 「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研究」共同利用型, 資源化する「連帯」の記憶~現代ポーランド政治のなかの労組『連帯』
科学研究費補助金, 特別研究員奨励費, 社会主義ポーランドにおける政治・社会変動のダイナミクス-カトリック教会を事例に-
科学研究費補助金, 特別研究員奨励費, 社会主義政権下ポーランドにおける政治変動のダイナミクス-カトリック教会を中心に-
日本科学協会, 笹川科学研究助成, 社会主義政権下ポーランドにおける民主化の萌芽とカトリック教会~コンビナート都市での教会建設の過程に着目して~