K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

スピアーズ スコット
文学部 外国語文化学科
准教授
Last Updated :2018/11/15

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    スピアーズ スコット, スピアーズ スコット

所属・職名

  • 文学部 外国語文化学科, 准教授

学位

  • 2011年02月, 博士(文学), 早稲田大学, 第5561号

本学就任年月日

  • 2012年04月01日

研究分野

  • 日本中世文学、和歌文学,  

研究活動

論文

  • 「鎌倉将軍と和歌の研究」, 博士論文, 2011年02月01日, 早稲田大学, 鎌倉将軍と和歌の関係、そして中世和歌資料について、文学・歴史の双方からの研究。第一部では、将軍親裁の復権を望む実朝にとって、和歌はなぜ重要だったかを諸資料から明らかにした。第二部では、時期将軍九条頼経において、和歌が北条執権制のもとで、御家人統制の政策に取り入れられたことも究明し、その図式が七代目将軍惟康親王においてどのように継承されたかについて見た。一方、承久の乱直後に成立した『六代勝事記』における将軍観、特に実朝と頼経に関する著述について考察した。最後に中世歌人資料『勅撰作者部類』の伝本・資料研究を行い、従来論を覆すとともに、新たな歌人研究の可能性を示した。
  • 「早稲田大学図書館蔵『和歌潅頂次第秘密抄』について」, 『早稲田大学図書館紀要』, 第51号, 1, 18, 2004年03月01日, 兼築信行
  • 「『勅撰作者部類』の諸問題―その改編を中心に―」, 『和歌文学研究』, 第95号, 32, 43, 2007年12月01日, 和歌文学会
  • 「翻訳と解釈の狭間で―古典和歌翻訳の問題について―」, 『比較文学年誌』, 第44号, 16, 29, 2008年03月01日, 早稲田大学比較文学研究室, 古典和歌の翻訳において、何が「忠実」な訳となるのか、『古今和歌集』の英訳を通して考える。『古今和歌集』において、様々な曖昧表現や解釈困難な歌があり、日本での注釈研究でも論が分かれるものは少なくない。本稿では、このような解釈困難歌や論が分かれるものについて、諸注釈がどのように捉えているかを見た上で、戦後の『古今和歌集』英訳三種と比較した。そこで浮かび上がってきたのは、解釈に定説がない歌でも、翻訳者が踏み込んで解釈した上で英訳をしている、という事実である。最後に、原文にみられる曖昧さを残すを翻訳に残す妥当性と、その方法についてべきか、生かせるとすればどのような方法があるかについて論じた提言した。
  • 「『嘉吉門院集』注釈(一)」, 『古典遺産』, 第58号, 26, 42, 2008年12月01日, 古典遺産の会
  • 「『勅撰作者部類』注記考―「至~年」は何を意味するか―」, 『研究と資料』, 第61輯, 29, 50, 2009年07月01日, 研究と資料の会
  • 「『嘉吉門院集』注釈(二)」, 『古典遺産』, 第59号, 46, 65, 2009年12月01日, 古典遺産の会, 嘉吉門院(藤原勝子)の家集に注釈を加えた。嘉吉門院は南朝の後村上天皇の女御であり、後亀山天皇もしくは長慶天皇の母とされる。家集は南北朝の動乱を生きる女性の内心の描写や、後村上天皇亡き後に古を偲ぶ歌が多くみられる。本注釈は初めて集全体に注釈を付したものとなる。
  • 「『嘉吉門院集』注釈(三)」, 『古典遺産』, 第60号, 22, 30, 2010年12月01日, 古典遺産の会
  • 惟宗光吉とその生涯 ―『惟宗光之朝臣集』を通して―, 和歌文学研究, 第104号, 2012年06月10日, 和歌文学会
  • 鎌倉末・南北朝初期の二条派門弟 ―元盛の著作を通して―, 國學院雑誌, 1279, 555, 568, 2013年11月01日, 國學院大學, 二条派門弟の元盛の著作『古今秘聴抄』、『勅撰作者部類』、『作者異議』から、揺れ動く鎌倉末・南北朝初期の政界と歌壇を眺めた。二条派の門弟は、どのように南北朝の争いを捉え、どのように対処しようとしていたかについて検討した。
  • 雀と和歌 ―和歌の珍奇題材の検討―, 國學院雑誌, 1291, 108, 119, 2014年11月01日, 國學院大學 , 古典和歌の中で稀にしか登場しない題材はいくつも存在する。本論では、スズメの和歌を中心に検討する。
  • 日本人学習者の英語冠詞理解 -第二言語としての英語における冠詞の学習と使用に関する予備研究, 國學院雑誌, 1318, 1, 11, 2017年02月01日, 國學院大學, This paper is an attempt to examine the correlation between mastery of English articles and mastery of the English language by Japanese L2 English learners as a foundation for further research and usage in designing curriculums and materials for Japanese learners.

著書等出版物

  • The Challenge of English Intermediate, 國學院大學, 2016年03月04日, 岩瀬由佳、出世直衛

講演・発表

  • 「鎌倉将軍と和歌―源実朝をめぐって―」, 和歌文学会7月例会, 2009年07月01日
  • 「ハイクからタンカへ ―アメリカ短歌運動の後発と初期俳句運動の問題について」, 早稲田大学比較文学研究室 第210回月例研究発表会, 2009年12月01日
  • 「医家惟宗氏と『勅撰作者部類』の増補 ―光吉・光庭・光之・光方―」, 和歌文学会5月例会, 2011年05月01日

教育活動

授業

  • 英語演習IA, 2018, この授業では、英語の文の構造を徹底的に学び、大学における文章の作成を学習する。言語としての英語の論理を学び、ただ「日本語を英単語で表現する」のではなく、言語としての英語で表現できるように練習する。それに加え、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。
  • 英語演習I, 2018, -
  • 英語演習IB, 2018, 前期に引き続き、この授業では、英語の文の構造を徹底的に学び、大学における文章の作成を学習する。言語としての英語の論理を学び、ただ「日本語を英単語で表現する」のではなく、言語としての英語で表現できるように練習する。それに加え、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。後期のこの授業では、重点は文書作成に置かれるため、文法ばかりではなく、充実した内容も求められる。
  • 英語演習IA, 2018, この授業では、英語の文の構造を徹底的に学び、大学における文章の作成を学習する。言語としての英語の論理を学び、ただ「日本語を英単語で表現する」のではなく、言語としての英語で表現できるように練習する。それに加え、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。
  • 英語演習I, 2018, -
  • 英語演習IB, 2018, 前期に引き続き、この授業では、英語の文の構造を徹底的に学び、大学における文章の作成を学習する。言語としての英語の論理を学び、ただ「日本語を英単語で表現する」のではなく、言語としての英語で表現できるように練習する。それに加え、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。後期のこの授業では、重点は文書作成に置かれるため、文法ばかりではなく、充実した内容も求められる。
  • 英語文献演習IIA, 2018, 短編小説を通じて、英語の様々な文章の種類について学習する。受講生がこれまで学んできた日本語の文章の知識を生かしつつ、英語文章での常識を身に着けていく。
  • 英語文献演習II, 2018, -
  • 英語文献演習IIB, 2018, 短編小説を通じて、英語の様々な文章の種類について学習する。受講生がこれまで学んできた日本語の文章の知識を生かしつつ、英語文章での常識を身に着けていく。
  • 英語演習IIA, 2018, この授業では、英語長文の構造と論理を学び、そのうえで、小論文(essay)の書き方を学習し、大学における文章の作成を学習する。作文課題を通じて、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。自分の「言いたいこと」だけに集中するのではなく、自分の英語で「何を言っているのか」が分かるようになり、高度な文章表現能力を身につける。
  • 英語演習II, 2018, -
  • 英語演習IIB, 2018, この授業では、英語長文の構造と論理を学び、そのうえで、小論文(essay)の書き方を学習し、大学における文章の作成を学習する。作文課題を通じて、適切な単語選び、論理的な構造、そして英語の言語的特徴を生かした文章の作成を目指す。自分の「言いたいこと」だけに集中するのではなく、自分の英語で「何を言っているのか」が分かるようになり、高度な文章表現能力を身につける。
  • 英語文献演習IIA, 2018, 学術的文書を読み解くのに、様々な方法がある。この授業では、その方法を学習して、数多くの文章で実践してみる。読書量の多い授業なので、一語一句の理解も重要だが、それよりも全体の把握が重要になる。単独の読解に加え、グループワークを通して、包括的な学習を目指す。
  • 英語文献演習II, 2018, -
  • 英語文献演習IIB, 2018, 学術的文書を読み解くのに、様々な方法がある。この授業では、その方法を学習して、数多くの文章で実践してみる。読書量の多い授業なので、一語一句の理解も重要だが、それよりも全体の把握が重要になる。単独の読解に加え、グループワークを通して、包括的な学習を目指す。
  • Select EnglishI, 2018, Reading for the course will be done as homework. Classes will be conducted according to the Socratic method of discussion and debate. Your grade for this class will be based on your daily performance in class with credit given to improvement in abilities over the term. The reading schedule in the syllabus is only a general guide and will be adjusted as needed. Please note that the class will be conducted in English. Any assistance requiring the use of Japanese will be offered outside of the classroom.
  • Select EnglishII, 2018, In this class we will be reading and discussing topics that appear in local and international news in English language newspapers and publications. We will be focusing carefully on how the news is presented in different sources in addition to discussing the events themselves. The class itself will be conducting according to the Socratic method. Be prepared to ask questions and offer opinions. There will be a course suitibility test during the first class. Anyone interested in taking this course must first pass the suitibility test.
  • 英語文献演習II, 2018
  • 卒業論文, 2018

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 和歌文学会, 1997年12月
  • 早稲田大学国文学会, 2002年04月
  • 無窮会, 2003年06月
  • 中世文学会, 2007年06月
  • 和歌文学会