英語コミュニケーション演習A, 2021, この授業は、主にリスニング(とスピーキング)に焦点を当て、英語のコミュニケーション力を高めることを目的とする。ディクテーションや内容把握といったリスニング演習やペアワーク・グループワークによる会話練習、プレゼンテーション演習などを行いながら、英語のコミュニケーション力を鍛えていく。この授業を通して、英語のコミュニケーション力を高め、英語で情報をやり取りする姿勢を身につけてもらえればと思う。
英語コミュニケーション演習B, 2021, この授業は、主にリスニング(とスピーキング)に焦点を当て、英語のコミュニケーション力を高めることを目的とする。ディクテーションや内容把握といったリスニング演習やペアワーク・グループワークによる会話練習、プレゼンテーション演習などを行いながら、英語のコミュニケーション力を鍛えていく。この授業を通して、英語のコミュニケーション力を高め、英語で情報をやり取りする姿勢を身につけてもらえればと思う。
英語展開演習B, 2021, この授業では、統語論に関する入門書の中にあるひとつの章を講読し、正確な内容把握を通して言語に対する知識や理解を深め、言語研究の目的を考察する。授業では、論じられている内容について必要な解説を十分に加え、関連する議論を交えながら、じっくり読み進めていく。適宜英文の読み方についても確認しながら、英語で書かれた学術文献を正確に読む力を養っていく。同一教員担当の英米語研究を深める内容の授業である。
外国語文化導入演習, 2021, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
英米語研究I, 2021, 言語学は、言葉を科学的に研究する学問分野である。この授業では、言語学の基礎について講義し、言語学における中核的な研究分野とその内容を概観することを目的とする。言葉への理解を深めるためには、言語の仕組みを科学的に理解する必要がある。この授業では、「認知機能の一部としての言語」という観点から言語学を考察し、英語を中心に、他の言語との比較も取り入れながら、言葉の仕組みとその研究を見ていく。この授業を通して、言語研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。
英米語研究II, 2021, 統語論は、文を作り出す語の組み合わせを研究する言語学のひとつの下位分野である。この授業では、統語論の基礎について講義し、言葉の自由な産出や理解を可能にする言語能力の一側面を考察する。英語のデータを中心にして、統語論の基本的な考え方やその研究を概観し、文構成に関わる仕組みを見ていく。この授業を通して、言語研究、特に統語論研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。同一教員の英米語研究Iを前提とする。
英語演習IIA, 2021, この授業は、総合教材を用いて、英語の運用能力を高めることを目的とする。授業では、現代における様々な話題を取り上げたテキストを用いて、多様な演習を行いながら、英語の4技能を高めていく。特に、パラグラフの構造を捉えながら読む力と、それを英語や日本語で発信する能力に焦点を当てる。この授業を通して、英語力を高めるだけではなく、英語で情報をやり取りする姿勢を身につけてもらえればと思う。
英語演習II, 2021, 前期の内容については、(英語演習ⅡA 渋谷 水口 学 金曜1限)を参照してください。後期の内容については、(英語演習ⅡB 渋谷 水口 学 金曜1限)を参照してください。
英語演習IIB, 2021, この授業は、総合教材を用いて、英語の運用能力を高めることを目的とする。授業では、現代における様々な話題を取り上げたテキストを用いて、多様な演習を行いながら、英語の4技能を高めていく。特に、パラグラフの構造を捉えながら読む力と、それを英語や日本語で発信する能力に焦点を当てる。この授業を通して、英語力を高めるだけではなく、英語で情報をやり取りする姿勢を身につけてもらえればと思う。
英語文献演習IIA, 2021, この授業では、一般読者向けに書かれた文献を読みながら、言葉について考察する。授業では、論じられている内容について必要な解説を十分に加え、関連する議論を交えながら、じっくり読み進めていく。適宜英文の読み方についても確認しながら、内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。
英語文献演習II, 2021, 前期の内容については、(英語文献演習ⅡA 渋谷 水口 学 金曜4限)を参照してください。後期の内容については、(英語文献演習ⅡB 渋谷 水口 学 金曜4限)を参照してください。
英語文献演習IIB, 2021, この授業では、一般読者向けに書かれた文献を読みながら、言葉について考察する。授業では、論じられている内容について必要な解説を十分に加え、関連する議論を交えながら、じっくり読み進めていく。適宜英文の読み方についても確認しながら、内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。
英文法A, 2021, この授業では、これまでに学習してきた文法事項を含めて、英文法に対する理解を広げ、深めながら、確固たる知識として確立していくことを目標とする。英文法を深く理解し、英語という言語を的確に分析できるようにするためには、原理的な理解が必要不可欠である。この授業では、大学で英語を専門に学ぶ学生、英語教師を目指す学生が身につけておくべき高度な英文法を習得し、英語いう言語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。|この授業では、伝統文法に基づく英文法を基調としながら、英文法に対する理解を深めていく。伝統文法は、学校で学習する学校文法(学習文法)の基になっているものである。しかし、英文法を深く、原理的に理解するためには、伝統文法だけでは不十分である。授業では、伝統文法の中に、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や他言語との比較を積極的に取り込みながら、授業を進めていくことにする。英文法Aでは、骨格となる文の構成を中心に授業を進めていく。これは、英文法Bの土台になるものでもある。まず、文の種類、文の構成や文型、品詞の考察から始めて、動詞、時制、法助動詞、未来表現など、文を構成する要素に焦点を当てていく。その上で、文の発展事項である受動態へと移り、文構成への理解を深めていくことにする。また、授業では、適宜、英文記事やコーパスから見つけた例文を紹介し、実際の英文を通して英文法を確認していく。この授業を通して、英文法に対するこれまでとは違った見方を提供できればと思う。
英文法, 2021, 前期の内容については、(英文法A 渋谷 水口 学 金曜3限)を参照してください。後期の内容については、(英文法B 渋谷 水口 学 金曜3限)を参照してください。
英文法B, 2021, この授業では、これまでに学習してきた文法事項を含めて、英文法に対する理解を広げ、深めながら、確固たる知識として確立していくことを目標とする。英文法を深く理解し、英語という言語を的確に分析できるようにするためには、原理的な理解が必要不可欠である。この授業では、大学で英語を専門に学ぶ学生、英語教師を目指す学生が身につけておくべき高度な英文法を習得し、英語いう言語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。|この授業では、伝統文法に基づく英文法を基調としながら、英文法に対する理解を深めていく。伝統文法は、学校で学習する学校文法(学習文法)の基になっているものである。しかし、英文法を深く、原理的に理解するためには、伝統文法だけでは不十分である。授業では、伝統文法の中に、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や他言語との比較を積極的に取り込みながら、授業を進めていくことにする。英文法Bでは、従属節や関係詞、比較構文など、文の埋め込み(従属)構造を中心に扱い、埋め込み節の特徴を見ていくことにする。その際、名詞や形容詞、副詞、前置詞など、埋め込み構造を理解する上で重要になる要素も随時取り上げ、理解を深めていく。また、授業では、適宜、英文記事やコーパスから見つけた例文を紹介し、実際の英文を通して英文法を確認していく。この授業を通して、英文法に対するこれまでとは違った見方を提供できればと思う。
外国語文化導入演習, 2022, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
英語展開演習B, 2022, この授業では、統語論に関する入門文献を元に、統語論のひとつの理論である生成文法論について考察し、学んでいく。授業では、学生が発表を行ってから、論じられている内容について担当教員が講義を行い、関連する議論を交えながら、授業を進めていく。適宜英文の読み方についても確認しながら、英語で書かれた専門文献を正確に読む力も同時に養っていく。担当教員が担当する英米語研究IIと関連し、それを深める内容の授業である。
英語展開演習A, 2022, この授業では、言語や言語学について書かれた入門文献を元に、言語や言語学について考察し、知識や理解を深めていく。授業では、学生が発表を行ってから、論じられている内容について担当教員が講義を行い、関連する議論を交えながら、授業を進めていく。適宜英文の読み方についても確認しながら、英語で書かれた専門文献を正確に読む力も同時に養っていく。担当教員が担当する英米語研究Iと関連し、それを深める内容の授業である。
英米語概論Ⅰ, 2022, 言語学は、言葉を科学的に研究する学問分野である。この講義では、言語学の基礎について講義し、言語学における中核的な研究分野とその内容を概観することを目的とする。言葉への理解を深めるためには、言葉の仕組みを理解する必要がある。この講義では、「認知機能の一部としての言語」という観点から言語学を考察し、英語を中心に、他の言語との比較も取り入れながら、言葉の仕組みとその研究を見ていく。この講義を通して、言語研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。
英米語概論Ⅱ, 2022, 統語論は、文を生み出す語の組み合わせを研究する言語学の中核的な分野のひとつである。この講義では、統語論の基礎について講義し、言葉の自由な産出や理解を可能にする言語能力の一側面を考察する。英語を中心に、統語論の基本的な考え方やその研究を概観し、文生成の仕組みを見ていく。この講義を通して、言語研究、特に統語論研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。教員担当が前期に担当する英米語研究Iを前提として講義を進める。
英語演習IIA, 2022, この授業では、様々なテーマを取り扱った教科書を用いて多様な演習を行いながら、英語の運用力を高めることを目的とする。特に、リスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英語演習IIB, 2022, この授業では、様々なテーマを取り扱った教科書を用いて多様な演習を行いながら、英語の運用力を高めることを目的とする。特に、リスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英語文献演習IIA, 2022, この授業では、言葉や社会、環境、科学、医療等、現代の様々なトピックを扱った記事や書籍の一部を取り上げ、文献を輪読する。英語文献を正確に読めるようにするためには、多読と精読の両方が必要になるが、この授業では、精読を中心に据え、文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら、じっくりと読み進めることにする。論じられている内容について、必要に応じて補足情報を加え、関連する議論も交えながら内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。また、理解した内容を日本語で正確に伝える力も養っていく。
英語文献演習IIB, 2022, この授業では、言葉や社会、環境、科学、医療等、現代の様々なトピックを扱った記事や書籍の一部を取り上げ、文献を輪読する。英語文献を正確に読めるようにするためには、多読と精読の両方が必要になるが、この授業では、精読を中心に据え、文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら、じっくりと読み進めることにする。論じられている内容について、必要に応じて補足情報を加え、関連する議論も交えながら内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。また、理解した内容を日本語で正確に伝える力も養っていく。
英文法A, 2022, この授業では、これまでに学習してきた英文法を復習し、その基礎を固めながら、確固たる知識として確立していく。大学で英語を学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき基礎となる英文法を習得し、英語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。教科書が扱うテーマに基づき、講義と演習を組み合わせながら授業を進めていく。講義部分では、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。演習部分では、教科書各章末と教科書に対応した別冊の演習問題を解き、各章のテーマに関わる文法問題演習を行う。
英文法B, 2022, この授業では、これまでに学習してきた英文法を復習し、その基礎を固めながら、確固たる知識として確立していく。大学で英語を学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき基礎となる英文法を習得し、英語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。教科書が扱うテーマに基づき、講義と演習を組み合わせながら授業を進めていく。講義部分では、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。演習部分では、教科書各章末と教科書に対応した別冊の演習問題を解き、各章のテーマに関わる文法問題演習を行う。
外国語文化導入演習, 2023
英語展開演習B, 2023
英米語概論Ⅰ, 2023
英米語概論Ⅱ, 2023
英語演習IIA, 2023
英語演習IIB, 2023
英語文献演習IIA, 2023
英語文献演習IIB, 2023
英文法A, 2023
英文法B, 2023
外国語文化導入演習, 2023, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
英語展開演習B, 2023, この授業では、統語論に関する入門文献を元に、統語理論のひとつである生成文法論について考察し、学んでいく。授業では、まず、指名された学生が段落に基づき文献の内容のまとめを発表し、その後、論じられている内容について、関連する議論を交えながら、担当教員が講義を行う。適宜、英語や英文の読み方についても確認し、英語で書かれた専門文献を正確に読む力も同時に養っていく。担当教員が担当する英米語概論IIと関連し、その内容を補い、深める授業である。
英米語概論Ⅰ, 2023, 言語学は、言葉を科学的に研究する学問分野である。この講義では、言語学の基礎について講義し、言語学における中核的な研究分野とその内容を概観することを目的とする。言葉への理解を深めるためには、言葉の仕組みを理解する必要がある。この講義では、認知科学的・生物学的視点から言語学を考察し、英語を中心に、他の言語との比較も取り入れながら、言葉の仕組みとその研究を見ていく。この講義を通して、言語研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。
英米語概論Ⅱ, 2023, 統語論は、文を生み出す語の組み合わせを研究する言語学の中核的な分野のひとつである。この講義では、英語を元に統語論の基礎について講義し、言葉の自由な産出や理解を可能にする言語能力の一側面を考察する。句構造と語彙を中心に、統語論の基本的な考え方やその研究を概観し、文の性質や文生成の仕組みを考察していく。この講義を通して、言語研究、特に統語論研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。担当教員が担当する英語展開演習Bと関連する授業である。
英語演習IIA, 2023, この授業では、英語の基礎力をしっかりと固め、応用へと繋げていくことを目的とする。特にリスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を総合的に学修していく。わかりやすく書かれた準中級から中級程度の教科書を用いて、多様な演習を行い、英語の基礎運用力を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英語演習IIB, 2023, この授業では、英語の基礎力をしっかりと固め、応用へと繋げていくことを目的とする。特にリスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を総合的に学修していく。わかりやすく書かれた準中級から中級程度の教科書を用いて、多様な演習を行い、英語の基礎運用力を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英語文献演習IIA, 2023, この授業では、社会・文化・政治経済・言語・教育など、多様な分野に関するニュースを取り上げた新聞記事を英語文献として用いて、英語の基礎固めを行いながら、読解力を高めることを目的とする。英語文献を正確に読めるようになるためには、多読と精読の両方が必要になるが、この授業では精読を中心に据え、文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら、じっくりと丁寧に読み進めていく。論じられている内容について、適宜補足情報を加えながら内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。また、理解した内容を日本語で正確に伝える力も養っていく。国内外の通信社の記事を扱うが、十分な事前・事後学修を行えば読みこなせる英文である。本授業を通して、「生の英語を読める」という実感を得てもらえたらと思う。
英語文献演習IIB, 2023, この授業では、社会・文化・政治経済・言語・教育など、多様な分野に関するニュースを取り上げた新聞記事を英語文献として用いて、英語の基礎固めを行いながら、読解力を高めることを目的とする。英語文献を正確に読めるようになるためには、多読と精読の両方が必要になるが、この授業では精読を中心に据え、文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら、じっくりと丁寧に読み進めていく。論じられている内容について、適宜補足情報を加えながら内容把握を行い、英語文献を正確に読む力を養っていく。また、理解した内容を日本語で正確に伝える力も養っていく。国内外の通信社の記事を扱うが、十分な事前・事後学修を行えば読みこなせる英文である。本授業を通して、「生の英語を読める」という実感を得てもらえたらと思う。
英文法A, 2023, この授業は、これまでに学習してきた英文法を復習し、その基礎固めを行いながら、確固たる知識として確立していくことを目的とする。大学で英語を専門的に学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき基礎となる英文法を習得し、英語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。授業は教科書に沿って、講義形式で進めていく。先ず各回のテーマについて、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。その後、教科書の学修内容を確認しながら教科書に対応した別冊ドリルブックの演習問題を解き、教科書のポイントを確認する。
英文法B, 2023, この授業は、これまでに学習してきた英文法を復習し、その基礎固めを行いながら、確固たる知識として確立していくことを目的とする。大学で英語を専門的に学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき基礎となる英文法を習得し、英語の規則性を自らの言葉で説明できるようにする。授業は教科書に沿って、講義形式で進めていく。先ず各回のテーマについて、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。その後、教科書の学修内容を確認しながら教科書に対応した別冊ドリルブックの演習問題を解き、教科書のポイントを確認する。
英文法A, 2024, この授業は、これまでに学習してきた英文法を元に、その基礎固めを行いながら、英文法への理解を深めることを目的とする。大学で英語を専門的に学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき英文法を習得し、英文法を原理的に理解できるようにする。授業は教科書に沿って、講義形式で進めていく。先ず各回のテーマについて、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。教科書では不十分な箇所に関しては必要に応じて講義資料を配布する。その後、章末の練習問題を確認し、教科書のポイントを確認する。
外国語文化導入演習, 2024, この授業では、外国語文化学科で学び始めるみなさんが、大学での学修方法を理解しつつ、学修に主体的に取り組む方法を学びます。大学での学修は、高校までとは大きな違いがあるためです。|具体的には、ノートのとり方や整理の仕方、大学生に求められる高度な日本語運用能力の鍛え方、図書館やインターネットを使った文献調査の方法、研究のルールとテーマ設定の仕方、そしてレポート(term paper)の書き方などを、徐々に、そして確実に、学んでいきます。一つ一つの課題に対処していくことで、大学生らしい学修スキル、ならびに卒業論文を執筆するための基礎的スキルを身につけます。
英語文献演習IIA, 2024, この授業では現代の様々なトピックを編集した読み応えのあるテキストを輪読する。段落ごとに文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら読み進め、英文の読み方を確認する。文献の内容把握を通してアカデミックな学修の準備に必要な英語のリーディングスキルと語彙力を養い、内容や語彙に関する演習問題を行う。また、理解した内容や要点を日本語で正確に伝える力も養っていく。授業は学生の発表を中心に、演習形式で進める。CEFR B2レベル(中上級)の教科書を使用するが、十分な事前・事後学修を行えば読みこなせる英文である。本授業を通して「生の英語を読める」という実感を得てもらえたらと思う。
英語展開演習B, 2024, この授業では、言語や言語学について書かれた言語学の入門文献を元に、言語や言語学について考察し、知識や理解を深めていく。授業では、まず学生が段落に基づき文献の内容のまとめを発表を行ってから、担当教員が論じられている内容について、関連する議論を交えながら担当教員が講義を行う。適宜、英語や英文の読み方についても確認し、英語で書かれた専門文献を正確に読む力も同時に養っていく。授業は内容ベースで、講義を中心に演習を織り交ぜながら進めていく。担当教員が担当する英米語概論と関連し、その内容を補い、深める授業でもある。
英語文献演習IIB, 2024, この授業では現代の様々なトピックを編集した読み応えのあるテキストを輪読する。段落ごとに文法や語彙、英語表現、日英語の違い等に十分注意を払いながら読み進め、英文の読み方を確認する。文献の内容把握を通してアカデミックな学修の準備に必要な英語のリーディングスキルと語彙力を養い、内容や語彙に関する演習問題を行う。また、理解した内容や要点を日本語で正確に伝える力も養っていく。授業は学生の発表を中心に、演習形式で進める。CEFR B2レベル(中上級)の教科書を使用するが、十分な事前・事後学修を行えば読みこなせる英文である。本授業を通して「生の英語を読める」という実感を得てもらえたらと思う。
英語演習IIA, 2024, この授業では、英語の基礎力をしっかりと固め、応用へと繋げていくことを目的とする。特にリスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を総合的に学修していく。わかりやすく書かれた準中級から中級程度の教科書を用いて、多様な演習を行い、英語の基礎運用力を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英語展開演習A, 2024, この授業では、一般読者向けに書かれた文献を読みながら、言葉について考察する。授業では、まず学生が段落に基づき文献の内容のまとめを発表を行ってから、担当教員が論じられている内容について、関連する議論を交えながら担当教員が講義を行う。適宜、英語や英文の読み方についても確認し、英語で書かれた文献を正確に読む力も同時に養っていく。授業は内容ベースで、講義を中心に演習を織り交ぜながら進めていく。担当教員が担当する英米語概論と関連し、その内容を補い、深める授業でもある。
英米語概論Ⅰ, 2024, 言語学は、言葉を科学的に研究する学問分野である。この講義では、言語学の基礎について講義し、言語学における中核的な研究分野とその内容を概観することを目的とする。言葉への理解を深めるためには、言葉の仕組みを理解する必要がある。この講義では、認知科学的・生物学的視点から言語学を考察し、英語を中心に、他の言語との比較も取り入れながら、言葉の仕組みとその研究を見ていく。この講義を通して、言語研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。
英米語概論Ⅱ, 2024, 統語論は、文を生み出す語の組み合わせを研究する言語学の中核的な分野のひとつである。この講義では、英語を元に統語論の基礎について講義し、言葉の自由な産出や理解を可能にする言語能力の一側面を考察する。句構造と語彙を中心に、統語論の基本的な考え方やその研究を概観し、文の性質や文生成の仕組みを考察していく。この講義を通して、言語研究、特に統語論研究の面白さや言葉の不思議を伝えられればと思う。担当教員が担当する英語展開演習Bと関連する授業である。
英語演習IIB, 2024, この授業では、英語の基礎力をしっかりと固め、応用へと繋げていくことを目的とする。特にリスニングと会話(スピーキング)に重点を置きながら、英語の4技能を総合的に学修していく。わかりやすく書かれた準中級から中級程度の教科書を用いて、多様な演習を行い、英語の基礎運用力を高めていく。この授業を通して、英語力を高めるだけでなく、英語を使って情報をやり取りする姿勢、英語を使って表現する姿勢を身につけてもらえればと思う。授業では、個人ワークやペアワークを行い、英語4技能の演習に取り組むので、受講者は積極的に参加することが求められる。
英文法B, 2024, この授業は、これまでに学習してきた英文法を元に、その基礎固めを行いながら、英文法への理解を深めることを目的とする。大学で英語を専門的に学ぶ学生、英語を教える職業を目指す学生が身につけておくべき英文法を習得し、英文法を原理的に理解できるようにする。授業は教科書に沿って、講義形式で進めていく。先ず各回のテーマについて、最近の英語学・言語学研究で得られた知見や成果、他言語との比較も取り入れながら教科書のポイントを解説する。教科書では不十分な箇所に関しては必要に応じて講義資料を配布する。その後、章末の練習問題を確認し、教科書のポイントを確認する。