K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

堀木 美告
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科
教授
Last Updated :2025/09/25

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    堀木 美告, ホリキ ミツグ

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所属・職名

  • 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科, 教授

学位

  • 1996年03月29日, 修士(農学生命科学), 東京大学, 農学関係, 修農第3341号, 観光地の駐車場を中心とするアクセス空間の実態と計画・設計論に関する考察
  • 1994年03月28日, 学士(農学), 東京大学, 農学関係, 学農第14438号, クロマツ高木の「見え」による住宅地景観に関する研究

本学就任年月日

  • 2021年04月01日

研究活動

著書等出版物

  • 観光経営学入門, 千葉千枝子 編著, 建帛社, 2024年09月10日
  • 観光まちづくりの展望 地域を見つめ、地域を動かす, 西村幸夫+國學院大學地域マネジメント研究センター, 学芸出版社, 2024年02月29日
  • 「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方, 國學院大學地域マネジメント研究センター, 朝倉書店, 2023年03月01日

競争的資金

  • 22K12621, 新しい観光形態としてのオンラインツアーの課題と可能性に関する研究

教育活動

担当授業

  • 導入ゼミナール, 2023, 1年次前期の必修となる本科目では、観光まちづくり学部での学習を始めるにあたり、大学における主体的な学修の方法を理解し、基礎的な学修能力を身につけることを目的とする。|具体的には、初歩的なアカデミックスキルとして、文献検索・引用の作法や、論理的な記述方法に基づいたレポートの作成方法を修得する。また、他者と協働して課題に取り組むためのディスカッションやプレゼンテーシ ョンの作法について、観光やまちづくりにかかわる課題を通して実践的に身につける。
  • 専門ゼミナール, 2024, 3年次通年の必修の演習となる本科目は、各自の専門分野の興味・関心に基づき専門的指導を受ける端緒となるもので、4年次に通年で取組む「卒業研究」の導入的かつ動機付け的な科目である。観光まちづくりに関連した学生の興味・関心について、指導教員や学生同士で問題意識を共有し合いながら、各自が研究のテーマを設定し、発表を行う。
  • 観光学概論, 2024, 「観光」と聞くと、多くの学生は観光客として旅行を楽しむ立場をイメー ジしてその活動を捉えるかもしれないが、それは観光という多面的な事象 を捉える際の視点の一つに過ぎない。本講義では、まず観光の歴史的発展を概観して時代とともに観光をめぐる環境や状況が変遷することを理解す る。その上で今日の観光という事象を取り巻く様々な主体について、観光客の視点に加え、観光事業者や観光推進組織、行政など観光客を受け入れる地域側の視点、さらには観光政策や観光関連法規、観光計画といった政策実現の視点、そして国際的な観光を俯瞰する視点から広く見渡すことに よって、今後4年間の観光まちづくりに関する学びの基礎を身につける。
  • 導入ゼミナール, 2024, 1年次前期の必修となる本科目では、観光まちづくり学部での学習を始めるにあたり、大学における主体的な学修の方法を理解し、基礎的な学修能力を身につけることを目的とする。|具体的には、初歩的なアカデミックスキルとして、文献検索・引用の作法や、論理的な記述方法に基づいたレポートの作成方法を修得する。また、他者と協働して課題に取り組むためのディスカッションやプレゼンテーシ ョンの作法について、観光やまちづくりにかかわる課題を通して実践的に身につける。

学外活動

学協会活動

  • 日本観光研究学会, 1996年10月
  • 日本造園学会, 1994年09月