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K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)
圓山 王国
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科
助手
研究者基本情報
氏名
所属・職名
学位
本学就任年月日
研究分野
研究活動
論文
Misc
著書等出版物
学外活動
学協会活動
学外委員等活動
社会貢献活動
Last Updated :2024/04/29
研究者基本情報
氏名
氏名
圓山 王国, マルヤマ オウコク
所属・職名
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科, 助手
学位
2018年03月22日, 修士(工学), 東京大学, 工学関係, 修工第32494号, 東京都区部の商業・業務系市街地における業種構成と土地利用の変容
本学就任年月日
2023年04月01日
研究分野
多文化共生のまちづくり, 団地, コミュニティ, 都市計画, 多文化共生
研究活動
論文
転換期にある繊維問屋街の空間変容と再生の取り組みに関する研究, 圓山 王国;真鍋 陸太郎;村山 顕人;大方 潤一郎, 都市計画論文集, 52, 2, 161, 168, 2017年10月25日, 公益社団法人 日本都市計画学会, 本研究は転換期にある繊維問屋街について、空間変容と再生の取り組み、それらの関係を明らかにすることを目的とする。東京東神田・馬喰町地区では空き物件を利用したアートイベント「CET」の取り組み、名古屋錦二丁目地区では産官学民連携のまちづくりやリノベーション事業の展開など、近年、大規模再開発に依らない地区再生の取り組みが注目されてきた。いずれの地区においても、1990年代後半から2000年代前半にかけて、非住宅系用途の建物を中心とする建替えの停滞や空き地の増加など地区の空洞化が見られ、その時期から地区再生の取り組みが開始された。東神田・馬喰町地区のCET の取り組みは、集合住宅の活発な供給やリノベーションの展開などを経て2010 年に終了した。錦二丁目地区の取り組みは、空き地の更なる増加が見られる中で公共空間や空地を活用した活動へ展開されるようになってきた。
DOI
多文化の住民が「ともに安心して暮らす」ための支援 : UR川口芝園団地における実践と考察, 圓山 王国, 住宅, 69, 5, 71, 78, 2020年05月, 日本住宅協会
Misc
対話型グループワーク運営のオンライン化の試み, 似内遼一, 圓山王国, 社会教育, 78, 5, 23, 28, 2023年05月, 日本青年館
著書等出版物
はじめませんか!もうひとつの住まい方‐時代を先取りした100の事例集‐, 浅黄美彦, 五十嵐敦子, 井上文, 井上亮子, 梅本舞子, 浦田慶信, 江国智洋, 狩野三枝, 小林秀樹, 坂元良江, 佐々木貴子, 佐々木美貴, 椎原晶子, 関真弓, 園原カズヨ, 辻利夫, 露木尚文, 中林由行, 二木憲一, 西木實, 橋本真一, 長谷公人, 古居みつ子, 本間充一, 圓山王国, 宮前眞理子, 向平羑, 村島正彦, 村林正次, 森永良丙, プラチナ出版, 2021年10月09日
都心周縁コミュニティの再生術 : 既成市街地への臨床学的アプローチ, 日本建築学会編, 学芸出版社, 2021年12月10日, 山村崇、村山顕人、益尾孝祐、市古太郎、坂井遼、中島弘貴、福岡孝則、藤井正男、藤賀雅人、圓山王国、森重幸子, 本書では、大都市の都心周縁部にあって停滞・空洞化する地域を「インナーコミュニティ」と呼び、その再生事例を取り上げている。建物のリノベーション、小さな単位での建物の共同化、オープンスペースの創造と活用など、インナーコミュニティの弱みを強みに変える新しいアプローチを通した地域再生の事例について、事例分析と理論的考察を行い、そのアプローチの一般化とそれを支援する手法や制度の検討を試みている。
学外活動
学協会活動
日本建築学会, 2019年04月01日
日本都市計画学会, 2016年04月01日
学外委員等活動
2019年04月01日, 日本建築学会, 住宅問題専門研究委員会
社会貢献活動
芝園かけはしプロジェクト, 2015年02月14日