戦後神道研究における民俗学の位置−民俗学的神道研究の展望−, 柏木亨介, 國學院雑誌, 123, 12, 149, 167, 2022年12月15日, 國學院大學
真宗門徒の死者供養にみる民俗的心意−愛媛県今治市大三島町野々江のイハイを背負う盆踊り−, 柏木亨介, 國學院雑誌, 123, 9, 1, 20, 2022年09月15日, 國學院大學
災害復興と地域振興のなかの神社−阿蘇の自然災害を事例に−, 柏木亨介, 神道宗教, 264・265, 77, 110, 2022年01月25日, 神道宗教学会
戦後社会における旧華族神職家の継承 : 阿蘇神社宮司三代の事例, 柏木 亨介, 日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan, 307, 33, 67, 2021年08月, 日本民俗学会
疫病習俗からみる日本人の病因観と差別の論理 : 祟りと業, 柏木 亨介, 神道宗教 = Journal of Shintō studies, 258, 61, 89, 2020年05月, 神道宗教学会
現代台湾社会における民俗の発露 : 2010年台南市市議会議員選挙の民俗調査から, 柏木 亨介, 比較民俗研究, 31, 4, 32, 2017年03月, 比較民俗研究会
経営者心理からみた稲荷信仰―八王子織物業の歴史から―, 柏木亨介, 朱, 54, 226, 239, 2011年03月16日, 伏見稲荷大社
武蔵野における神社の存立形態―近代神社関係資料の民俗学的分析―, 柏木亨介, 小平の歴史を拓く―市史研究―, 2, 12, 40, 2010年03月31日, 小平市企画政策部
和歌森太郎の伝承論における社会規範概念, 柏木 亨介, 史境, 59, 38, 54, 2009年09月, 歴史人類学会
哀しみの解消としての民俗--いわき市のじゃんがら念仏踊りを通して, 柏木 亨介, 民俗学論叢, 24, 31, 46, 2009年05月, 相模民俗学会
寄合における総意形成の仕組み--個人的思考から社会集団的発想への展開, 柏木 亨介, 日本民俗学, 254, 25, 56, 2008年05月, 日本民俗学会
ムラ生活の心得―ムラハチブ裁判の分析を通して―, 柏木亨介, 長野県民俗の会会報, 28, 47, 64, 2005年11月15日, 長野県民俗の会
ムラの規範と意味づけ--神職成長過程における対社会関係分析, 柏木 亨介, 民俗学論叢, 20, 19, 34, 2005年04月, 相模民俗学会
水資源をめぐるムラの経験と規範 (共同研究 環境利用システムの多様性と生活世界), 柏木 亨介, 国立歴史民俗博物館研究報告, 123, 103, 127, 2005年03月, 国立歴史民俗博物館
祭祀空間の再構成--祭祀の場所の移動を通して, 柏木 亨介, 日本民俗学, 237, 67, 83, 2004年02月, 日本民俗学会
神社合祀再考, 由谷裕哉編, 岩田書院, 2020年07月
国家神道と国体論―宗教とナショナリズムの学際的研究―, 藤田大誠編, 弘文堂, 2019年09月30日
現代民俗学のフィールド, 古家信平編, 吉川弘文館, 2018年03月10日
別冊 環23 江戸―明治 連続する歴史, 浪川健治・古家信平編, 藤原書店, 2018年01月10日
明治神宮以前・以後―近代神社をめぐる環境形成の構造転換―, 藤田大誠・青井哲人・畔上直樹・今泉宣子編, 鹿島出版会, 2015年02月20日
〈人〉に向きあう民俗学, 門田岳久・室井康成編, 森話社, 2014年06月25日
小平市史 地理・考古・民俗編, 小平市史編さん委員会編, 小平市, 2013年03月29日
郷土再考―新たな郷土研究を目指して―, 由谷裕哉編, 角川学芸出版, 2012年02月25日
郷土史と近代日本, 由谷裕哉・時枝務編, 角川学芸出版, 2010年03月31日