K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

柏木 亨介
神道文化学部 神道文化学科
助教
Last Updated :2021/05/28

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    柏木 亨介, カシワギ キョウスケ

所属・職名

  • 神道文化学部 神道文化学科, 助教

学位

  • 2008年03月25日, 博士(文学), 筑波大学, 文学関係, 博甲第4523号

本学就任年月日

  • 2020年04月01日

研究分野

  • 民俗学・文化人類学, 村落社会における社会規範と祭祀

研究活動

論文

  • 疫病習俗からみる日本人の病因観と差別の論理 : 祟りと業, 柏木 亨介, 神道宗教 = Journal of Shintō studies, 258, 61, 89, 2020年05月, 神道宗教学会
  • 現代台湾社会における民俗の発露 : 2010年台南市市議会議員選挙の民俗調査から, 柏木 亨介, 比較民俗研究, 31, 4, 32, 2017年03月, 比較民俗研究会
  • 経営者心理からみた稲荷信仰―八王子織物業の歴史から―, 柏木亨介, 朱, 54, 226, 239, 2011年03月16日, 伏見稲荷大社
  • 武蔵野における神社の存立形態―近代神社関係資料の民俗学的分析―, 柏木亨介, 小平の歴史を拓く―市史研究―, 2, 12, 40, 2010年03月31日, 小平市企画政策部
  • 和歌森太郎の伝承論における社会規範概念, 柏木 亨介, 史境, 59, 38, 54, 2009年09月, 歴史人類学会
  • 哀しみの解消としての民俗--いわき市のじゃんがら念仏踊りを通して, 柏木 亨介, 民俗学論叢, 24, 31, 46, 2009年05月, 相模民俗学会
  • 寄合における総意形成の仕組み--個人的思考から社会集団的発想への展開, 柏木 亨介, 日本民俗学, 254, 25, 56, 2008年05月, 日本民俗学会
  • ムラ生活の心得―ムラハチブ裁判の分析を通して―, 柏木亨介, 長野県民俗の会会報, 28, 47, 64, 2005年11月15日, 長野県民俗の会
  • ムラの規範と意味づけ--神職成長過程における対社会関係分析, 柏木 亨介, 民俗学論叢, 20, 19, 34, 2005年04月, 相模民俗学会
  • 水資源をめぐるムラの経験と規範 (共同研究 環境利用システムの多様性と生活世界), 柏木 亨介, 国立歴史民俗博物館研究報告, 123, 103, 127, 2005年03月, 国立歴史民俗博物館
  • 祭祀空間の再構成--祭祀の場所の移動を通して, 柏木 亨介, 日本民俗学, 237, 67, 83, 2004年02月, 日本民俗学会

著書等出版物

  • 神社合祀再考, 由谷裕哉編, 岩田書院, 2020年07月
  • 国家神道と国体論―宗教とナショナリズムの学際的研究―, 藤田大誠編, 弘文堂, 2019年09月30日
  • 現代民俗学のフィールド, 古家信平編, 吉川弘文館, 2018年03月10日
  • 別冊 環23 江戸―明治 連続する歴史, 浪川健治・古家信平編, 藤原書店, 2018年01月10日
  • 明治神宮以前・以後―近代神社をめぐる環境形成の構造転換―, 藤田大誠・青井哲人・畔上直樹・今泉宣子編, 鹿島出版会, 2015年02月20日
  • 〈人〉に向きあう民俗学, 門田岳久・室井康成編, 森話社, 2014年06月25日
  • 小平市史 地理・考古・民俗編, 小平市史編さん委員会編, 小平市, 2013年03月29日
  • 郷土再考―新たな郷土研究を目指して―, 由谷裕哉編, 角川学芸出版, 2012年02月25日
  • 郷土史と近代日本, 由谷裕哉・時枝務編, 角川学芸出版, 2010年03月31日

受賞

  • 2010年10月, 日本民俗学会, 2010年度日本民俗学会研究奨励賞, 「和歌森太郎の伝承論における社会規範概念」『史境』59号

教育活動

担当授業

  • 神道と文化, 2020, ※この授業はオンライン(双方向型)、或はオンデマンド(録画配信型)で実施される。||神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で看過できない。この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典、歴史および祭祀・有職故実についての基礎知識を学ぶ。神道を知ることは、自己認識を深めることにとどまらず、国際交流・理解の基準作りにもなる。
  • 比較文化学I, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。本授業では、人類文化の普遍性と多様性についておもに文化人類学の知見を通して学んでいく。地球上には方々にわたって人間が暮らしているが、食べ物や住居といった物質的基盤から法律や宗教といった創造的所産まで、その生活文化のあり様はさまざまである。こうした人類文化の広がりについて学び、一見すると理解不能な事象にも当事者なりの論理があることを解説していく。|また、異文化を見るときには、常に自文化からの価値判断がつきまとい、偏見を伴うことがある。そうした問題についても文化人類学の歴史を振り返るなかで反省的に考えていき、自分自身のものの見方を相対化させていく。
  • 比較文化学II, 2020, *本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|本授業では、或る事象・現象が歴史背景や文化背景によって様々に表象され解釈されていくことを、個々の事例を比較しながら学んでいく。日本国内と日本周縁地域の民俗文化の事例、帝国主義時代の負の歴史遺産をめぐる東アジアと欧州の博物館展示の事例を通して、比較研究方法の実例をみていく。
  • 神道文化基礎演習, 2020, ※本授業は、Zoomを利用した双方向型授業とPowerPointや講義資料を利用した遠隔授業を組合せて実施する。||神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートや発表シート・レジュメを作成するなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する調査・研究テーマを設定して発表シート・レジュメを作成し、これからの学修・研究の指針を得る。
  • 宗教学演習I, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。|本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ、伝えられてきた習俗慣行を通して、日本の神々と神社について考える。わが国の神祇信仰は時の政権や外来知識の影響を受けつつも、その本質を民衆の日常生活のなかに求めたのが柳田國男であった。前半は彼の著作を輪読し、神社研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、各自が興味を持った地域の郷土史や市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行において現われる神々の性格や地域社会における神社の役割を分析し、現地確認も行ったうえでリポートにまとめ発表する。
  • 日本宗教文化論I, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。日本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は宗教学の諸理論を踏まえつつ民俗学、文化人類学的視点から日本の民俗宗教を解説していく。村落景観、年中行事、人生儀礼といったトピックを設け、日常生活の局面にみられる神々およびその地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 日本宗教文化論II, 2020, *本授業は、主に Zoom を利用した双方向型オンライン授業(ライブ配信)として実施する。|日本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は生業、衣食住、観光といった場面にみられる神々について解説する。また日本の周辺地域の宗教文化についても取り上げ、民俗宗教の神々の地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 宗教学演習I, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ、伝えられてきた習俗慣行を通して、日本の神々と神社について考える。わが国の神祇信仰は時の政権や外来知識の影響を受けつつも、その本質を民衆の日常生活のなかに求めたのが柳田國男であった。前半は彼の著作を輪読し、神社研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、各自が興味を持った地域の郷土史や市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行において現われる神々の性格や地域社会における神社の役割を分析し、現地確認も行ったうえでリポートにまとめ発表する。
  • 宗教学演習II, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ、伝えられてきた習俗慣行を通して、日本の神々と神社について考える。わが国の神祇信仰は時の政権や外来知識の影響を受けつつも、その本質を民衆の日常生活のなかに求めたのが柳田國男であった。前半は彼の著作を輪読し、神社研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、各自が興味を持った地域の郷土史や市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行において現われる神々の性格や地域社会における神社の役割を分析し、現地確認も行ったうえでリポートにまとめ発表する。
  • 比較文化学, 2020, *本授業の前半は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。本授業の前半では、人類文化の普遍性と多様性について文化人類学の立場から学んでいく。地球上には方々にわたって人間が暮らしているが、食べ物や住居といった物質的基盤から法律や宗教といった創造的所産まで、その生活文化のあり様はさまざまである。こうした人類文化の広がりについて学び、一見すると理解不能な事象にも当事者なりの論理があることを解説していく。また、異文化を見るときには、常に自文化からの価値判断がつきまとう。そうした偏見についても文化人類学の歴史を振り返るなかで反省的に考えていき、自分自身のものの見方を相対化させていく。|本授業の後半では、前半で学んだ文化研究の基本認識に立脚しつつ、或る事象・現象が歴史背景や文化背景によって様々に表象され解釈されていくことを、個々の事例を比較しながら学んでいく。日本国内と日本周縁地域の民俗文化の事例、帝国主義時代の負の歴史遺産をめぐる東アジアと欧州の博物館展示の事例を通して、比較研究方法の実例をみていく。
  • 神社神道概説, 2020, *本授業は、Zoom を利用した双方向型授業と PowerPoint を利用した遠隔授業を組合せて実施する。本授業では、前半において神社神道に関する基本事項について事例を交えながら解説していく。後半では神道の特色について実例を紹介しながら解説していく。
  • 神道と文化, 2021, 神道は本学の建学の精神であり、多様性や寛容性を有する日本文化を理解する上で看過できない。この講義では、神道と深い関係を持つ本学の校史を学ぶことからはじめ、神道の古典、歴史および祭祀・有職故実についての基礎知識を学ぶ。神道を知ることは、自己認識を深めることにとどまらず、国際交流・理解の基準作りにもなる。|
  • 日本宗教文化論I, 2021, 日本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は宗教学の諸理論を踏まえつつ民俗学、文化人類学的視点から日本の民俗宗教を解説していく。村落景観、年中行事、人生儀礼といったトピックを設け、日常生活の局面にみられる神々およびその地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 日本宗教文化論II, 2021, 本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は生業、衣食住、観光といった場面にみられる神々について解説する。また日本の周辺地域の宗教文化についても取り上げ、民俗宗教の神々の地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 日本宗教文化論I, 2021, 日本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は宗教学の諸理論を踏まえつつ民俗学、文化人類学的視点から日本の民俗宗教を解説していく。村落景観、年中行事、人生儀礼といったトピックを設け、日常生活の局面にみられる神々およびその地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 日本宗教文化論II, 2021, 本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は生業、衣食住、観光といった場面にみられる神々について解説する。また日本の周辺地域の宗教文化についても取り上げ、民俗宗教の神々の地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 宗教学演習I, 2021, 本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ伝えられてきた習俗慣行を通して、郷土の歴史と文化の研究方法について考える。前半は柳田國男の著作を輪読し、郷土研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、柳田以後の研究者の郷土研究に関する論文や、自治体発行の市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行、地域社会における氏神社の性格や役割について分析する。発表の場ではお互いの発表内容を参照しながら議論し、郷土研究の方法論への理解を深めていく。
  • 宗教学演習II, 2021, 本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ伝えられてきた習俗慣行を通して、郷土の歴史と文化の研究方法について考える。前半は柳田國男の著作を輪読し、郷土研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、柳田以後の研究者の郷土研究に関する論文や、自治体発行の市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行、地域社会における氏神社の性格や役割について分析する。発表の場ではお互いの発表内容を参照しながら議論し、郷土研究の方法論への理解を深めていく。
  • 神道文化基礎演習, 2021, 神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートの作成や発表を行うなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進め、最終的に成果をまとめた発表を行うことで、これからの大学での学修・研究の指針を得る。
  • 神道文化演習, 2021, 神道文化や宗教学の基本的な文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。| また、担当教員が自らの研究と論文の紹介を行い、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 日本文化を知る(民俗宗教論), 2021, 本授業では、私たちの日常生活における宗教的側面について具体例を挙げながら解説していく。とりわけ、風土・景観、年中行事、人生儀礼、生業といった場面にみられる神々について取り上げ、日本文化の地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。
  • 宗教学演習I, 2021, 本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ伝えられてきた習俗慣行を通して、郷土の歴史と文化の研究方法について考える。前半は柳田國男の著作を輪読し、郷土研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、柳田以後の研究者の郷土研究に関する論文や、自治体発行の市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行、地域社会における氏神社の性格や役割について分析する。発表の場ではお互いの発表内容を参照しながら議論し、郷土研究の方法論への理解を深めていく。
  • 宗教学演習II, 2021, 本演習では、人びとの日々の暮らしのなかで育まれ伝えられてきた習俗慣行を通して、郷土の歴史と文化の研究方法について考える。前半は柳田國男の著作を輪読し、郷土研究における民俗学的分析法の基本を学ぶ。後半は、柳田以後の研究者の郷土研究に関する論文や、自治体発行の市町村史などを読み込み、年中行事や冠婚葬祭といった習俗慣行、地域社会における氏神社の性格や役割について分析する。発表の場ではお互いの発表内容を参照しながら議論し、郷土研究の方法論への理解を深めていく。
  • 日本宗教文化論, 2021, 日本の宗教文化を考えるにあたっては、その自然宗教的性格からして私たちの日常生活のなかから育まれ伝えられてきたところの民俗宗教に着目することが重要である。本授業は宗教学の諸理論を踏まえつつ民俗学、文化人類学的視点から日本の民俗宗教を解説していく。日本の風土・景観、年中行事、人生儀礼、生業、衣食住、観光といった場面にみられる神々について解説する。また日本の周辺地域の宗教文化についても取り上げ、民俗宗教の神々の地域性、時代性、普遍性の把握を目指す。

学外活動

学協会活動

  • 日本民俗学会, 2002年
  • 歴史人類学会, 2002年
  • 相模民俗学会, 2004年
  • 長野県民俗の会, 2005年
  • 現代民俗学会, 2009年
  • 日本文化人類学会, 2010年
  • 神道宗教学会, 2020年