K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

Takashi WATANABE
Organization for the Advancement of Research and Development
Associate Professor
Last Updated :2024/04/11

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    Takashi WATANABE

所属・職名

  • Organization for the Advancement of Research and Development, Associate Professor

学位

  • Mar. 2011, 博士(文学), 國學院大學, 文甲第142号

本学就任年月日

  • 01 Apr. 2013

研究分野

  • Early Japanese Literature, Kokugaku (National Learning)

研究活動

論文

  • 22 Mar. 2024
  • 31 Mar. 2021
  • 01 Oct. 2020
  • 01 Jun. 2020
  • 01 Feb. 2020
  • 01 Mar. 2018
  • 19 Sep. 2019
  • 31 Aug. 2019
  • 01 Apr. 2018
  • 01 Mar. 2018
  • 1, 131, 135, 01 Mar. 2006
  • 第107巻第11号, 259, 275, 01 Nov. 2006
  • 34号, 1, 11, 01 Mar. 2007
  • 2, 103, 107, 01 Mar. 2007
  • 50号, 114, 134, 01 Jan. 2008
  • 3, 125, 129, 01 Mar. 2008
  • 53巻12月号, 74, 79, 01 Dec. 2008
  • 第1号, 327, 337, 01 Mar. 2009
  • おうふう, 501, 511, 01 Nov. 2009
  • 第2号, 215, 223, 01 Mar. 2010
  • 第3号第2分冊, 265, 274, 01 Mar. 2011
  • 第112巻第4号, 15, 28, 01 Apr. 2011
  • 第222・223号, 73, 97, 01 Jul. 2011
  • 復刊第3号(通巻7号), 33, 52, 01 Oct. 2011
  • 第36輯, 13, 20, 01 Mar. 2012
  • 125, 133, 01 Mar. 2012
  • 第5号, 69, 95, 01 Mar. 2013
  • 第8号, 163, 199, 01 Mar. 2014
  • 57号, 2, 17, 01 Feb. 2014
  • The Features of Man'yoshu in Shakunihongi : Consideration from the Annotation History, KOKUGAKUIN ZASSHI, 第115巻第10号, 321, 337, 15 Oct. 2014, KOKUGAKUIN UNIVERSITY
  • MITSUYA Shigematsu's dissertation and ORIKUCHI Shinobu, KOSHI-GKUJUTSUSHISAN-KENKKYU(Studies of Kokugakuin Archives and Academic Resource) , 第7号, 87, 111, 06 Mar. 2015, Kokugakuin Archives and Academic Resource Center Organization for the Advancement of Research and Development KOKUGAKUIN UNIVERSITY
  • 285, 312, 29 Feb. 2016
  • 15 Aug. 2014
  • 89, 114, 28 Feb. 2017
  • 第63冊, 41, 48, 01 Mar. 2004

Misc

  • 第三巻, 490, 494, 01 May 2005
  • 53巻12月号, 88, 89, 01 Dec. 2008
  • 01 Feb. 2011
  • 01 Jun. 2012
  • 562, 566, 25 Feb. 2013
  • 25 Apr. 2013
  • 517, 530, 20 May 2016

著書等出版物

  • 19 Jan. 2024
  • 01 Mar. 2021
  • 01 Mar. 2021
  • 01 Feb. 2021
  • 01 Jul. 2004
  • 01 Nov. 2005
  • 01 Nov. 2005
  • 01 Jun. 2008
  • 01 Feb. 2012

講演・発表

  • 01 Jun. 2003
  • 01 Nov. 2004
  • 01 Apr. 2006
  • 01 Jun. 2007
  • 01 Jun. 2008
  • 01 Nov. 2008
  • 01 Dec. 2009
  • 01 Oct. 2010
  • 01 Jun. 2012
  • 01 Sep. 2012
  • 16 Nov. 2014
  • 15 May 2016

その他

  • 53号, 01 Jan. 2011, 83, 180
  • 54号, 01 Jan. 2012, 93, 198
  • 55号, 01 Jan. 2013, 126, 199
  • 56号, 28 Jan. 2014, 78, 161, 小野諒巳・井上隼人・室屋幸恵, 平成24年に刊行された、上代文学散文に関する研究文献目録の作成。

競争的資金

  • 15K02236, Overall Stuty of SENNDAI-KUJI-HONGI, A SENDAI-KUJI-HONGI workshop is organized by a researcher of four fields of the Japanese literature, the Japanese history,the Sinto science and Japanese science .;It's interdisciplinary, a problem of study history of "SENDAI-KUJI-HONGI" and the joint research which considers future's problem were performed.An opening to the public meeting for giving papers was put into effect in September, 2017.A study representative issues the current state of this late head of the family old matter period "and" the problem which carry 10 theses and 4 columns by 12 people who have added 3 researchers to an allotment researcher more than Kasama study in May, 2018 from Kasama study and elucidates widely for an outcome of this research.
  • 22320130, Comprehensive Study of the previous fiscal year study of Japanese classical literature in the early modern period, This study has clarified the development of the early Kokugaku,in which Kadano Asumamaro played a vital role,analyzed its impact on culture and politics,and evaluated it in the developing of early modern Japanese society.In particular,this study has been achieved by the following two surveys.One was the complete enumeration of Higashihakura family documents, in which family Azumamaro had been born and the documents has been transmitted to.The survey revealed Azumamaro's 1100 associates in his later years, mainly in Edo. It also illuminated that his human networks covered cultural, religional and political fields, and how it affected to expand the early Kokugaku. The other was the compilation of all Waka poems of Azumamaro and his deciples, which elucidated how Kokugaku had developed. With the viewpoints of Shinto history, legal history and bibliography, this interdisciplinary research enabled to solve several issues around Genroku-Kyouhou period comprehensively.
  • 20H01189

教育活動

担当授業

  • 2020, ・本授業は、主にZoom を利用したオンデマンド型授業として実施する。| 研究史から『日本書紀』がどのように読まれてきたかを考察するものである。本講座では『日本書紀』の成立から中世期までを対象とする。研究史を通して『日本書紀』に描かれる世界を理解することはもちろん、当時の日本人のものの捉え方や価値観を見出すことを目的とする。|
  • 2020, 本授業は、主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業(録画配信)として実施する。|研究史から『日本書紀』がどのように読まれてきたかを考察するものである。本講座では『日本書紀』の研究史のうち近世期から現代までを対象とする。研究史を通して『日本書紀』に描かれる世界を理解することはもちろん、当時の日本人のものの捉え方や価値観を見出すことを目的とする。
  • 2020, 本授業は、対面授業として実施する。|神道と武道は一体のところがある。身を修め、己の生き方に直結する道である。現代社会は平和な世とされるが、生きる上では何かと葛藤も多く、ストレスやプレッシャーもあり、自分の身は自分で守らなければならないこともある。そのような時代にあって、本講座では神道精神と武道精神とを通した生き方を考える。| その方法として、武道実技(合気道)と講義を通して、自己と他者の関係を理解し、日本文化の精神性を心身で理解する。| なお実技は、柔剣道着または運動着を着用し、危険防止のため授業時はピアス・指輪などは外してもらいたい。また、受講者には礼節を重んじてもらいたい。
  • 2020, 本授業は、対面授業として実施する。|本講座は、「神道と武道Ⅰ」を踏まえた上で開講されるため、継続履修が望ましい。| 神道と武道は一体のところがある。身を修め、己の生き方に直結する道である。現代社会は平和な世とされるが、生きる上では何かと葛藤も多く、ストレスやプレッシャーもあり、自分の身は自分で守らなければならないこともある。そのような時代にあって、本講座では神道精神と武道精神とを通した生き方を考える。| その方法として、武道実技(合気道)と講義を通して、自己と他者の関係を理解し、日本文化の精神性を心身で理解する。| なお実技は、柔剣道着または運動着を着用し、危険防止のため授業時はピアス・指輪などは外してもらいたい。また、受講者には礼節を重んじてもらいたい。
  • 2020, ※本授業は、Zoomを利用した双方向型授業とPowerPointや講義資料を利用した遠隔授業を組合せて実施する。||神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートや発表シート・レジュメを作成するなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する調査・研究テーマを設定して発表シート・レジュメを作成し、これからの学修・研究の指針を得る。
  • 2020, 主に、Zoomを利用した遠隔授業の形式でおこなう。||神道文化や宗教学の基本的な文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。|また、担当教員が自らの研究と論文の紹介を行い、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 2021, 本授業は、主にZoom を利用したオンデマンド型授業として実施する。|研究史から『日本書紀』がどのように読まれてきたかを考察するものである。本講座では『日本書紀』の成立から中世期までを対象とする。研究史を通して『日本書紀』に描かれる世界を理解することはもちろん、当時の日本人のものの捉え方や価値観を見出すことを目的とする。|
  • 2021, 研究史から『日本書紀』がどのように読まれてきたかを考察するものである。本講座では『日本書紀』の研究史のうち近世期から現代までを対象とする。研究史を通して『日本書紀』に描かれる世界を理解することはもちろん、当時の日本人のものの捉え方や価値観を見出すことを目的とする。
  • 2021, 本授業は、対面授業として実施する。|神道と武道は一体のところがある。身を修め、己の生き方に直結する道である。現代社会は平和な世とされるが、生きる上では何かと葛藤も多く、ストレスやプレッシャーもあり、自分の身は自分で守らなければならないこともある。そのような時代にあって、本講座では神道精神と武道精神とを通した生き方を考える。| その方法として、武道実技(合気道)と講義を通して、自己と他者の関係を理解し、日本文化の精神性を心身で理解する。| なお実技は、柔剣道着または運動着を着用し、危険防止のため授業時はピアス・指輪などは外してもらいたい。また、受講者には礼節を重んじてもらいたい。
  • 2021, 本授業は、対面授業として実施する。|本講座は、「神道と武道Ⅰ」を踏まえた上で開講されるため、継続履修が望ましい。| 神道と武道は一体のところがある。身を修め、己の生き方に直結する道である。現代社会は平和な世とされるが、生きる上では何かと葛藤も多く、ストレスやプレッシャーもあり、自分の身は自分で守らなければならないこともある。そのような時代にあって、本講座では神道精神と武道精神とを通した生き方を考える。| その方法として、武道実技(合気道)と講義を通して、自己と他者の関係を理解し、日本文化の精神性を心身で理解する。| なお実技は、柔剣道着または運動着を着用し、危険防止のため授業時はピアス・指輪などは外してもらいたい。また、受講者には礼節を重んじてもらいたい。
  • 2021, 神道の基本的な知識を修得することをはじめ、読後リポートの作成や発表を行うなど、以下の作業を通じて、これからの大学生活において神道文化・宗教文化を学んでいく上で必要となる基礎力を身につける。|1. 『國學院大學の歴史』のテキストを用いて、母校となる國學院大學の建学の精神や歴史について理解する。|2. 『プレステップ神道学』・『神道事典』を用いた小テストを実施することにより、神道に関する基礎知識を修得する。|3. 國學院大學博物館に展示されている神道資料を通じて、神道文化を学修する。|4. 神道・宗教に関する課題図書(課題論文)を読んでリポートを作成し、これから神道文化・宗教文化を専門的に学ぶ上での基礎学力を身につける。|5. 神道文化・宗教文化に関する発表テーマを設定して調査・研究を進め、最終的に成果をまとめた発表を行うことで、これからの大学での学修・研究の指針を得る。
  • 2021, 神道文化や宗教学の基本的な文献や論文を講読し、その内容について資料を作成し発表することで、資料・史料やデータの読み方、それに基づく自らの考えの発表方法を身につける。| また、担当教員が自らの研究と論文の紹介を行い、資料・史料やデータの扱い方、それを使った論述方法(発表・論文の作成方法)についても学ぶ。
  • 2021, 國學院大學は、明治15(1882)年にその母体であった皇典講究所が創立されたことを出発点とする、我が国有数の歴史をもつ私立大学です。|本授業は、本学の校名に冠する「国学」の学問的特徴を理解することからはじめ、本学の「歴史」を中心に「現在」「未来」について考察し、併せて本学の有する「学術資産」について学ぶことで、建学の精神を基底とする本学の特色について理解を深めていきます。また、広汎な視点から本学の特色を理解できるよう、適宜、他大学の事例についても紹介します。|本授業を通じて、受講生それぞれが自身の専攻する学問や関心に引き付けて考え、本学において学習を進めていく上での新たな視点や課題を発見することを目的とします。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 01 Dec. 2020
  • 01 Apr. 2021
  • Jun. 2004
  • Apr. 2002
  • Apr. 2005
  • The Society of Biosophia Studies, 01 Oct. 2018
  • Jun. 2002
  • Apr. 2005
  • Jun. 2007
  • Jun. 2008
  • Apr. 2011
  • May 2012

学外委員等活動

  • 30 Jun. 2019, 全国大学国語国文学会, 委員
  • 15 Aug. 2018, 風土記研究会, 編集委員
  • 01 Jun. 2012, 古事記学会, 理事
  • 01 Apr. 2017, 上代文学会, 理事
  • 01 Apr. 2009, 神道宗教学会, 幹事


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