K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

内村 慶士
教育開発推進機構
助教
Last Updated :2025/11/06

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    内村 慶士, ウチムラ ヤスシ

ホームページ・researchmap等のリンク

所属・職名

  • 教育開発推進機構, 助教

学位

  • 2022年03月24日, 博士(教育学), 東京大学, 教育学, 第4230735006041号, 仕事と生活の「切り替え」の支援に関する研究

本学就任年月日

  • 2023年04月01日

研究分野

  • リメディアル教育, リメディアル教育
  • ワーク・ライフ・バランス, ワーク・ライフ・バランス

研究活動

論文

  • 仕事切り替え困難尺度の開発, 内村 慶士, 心理学研究, 93, 5, 447, 457, 2022年, 公益社団法人 日本心理学会
  • 働く人の「切り替えられなさ」の生起過程に関する質的研究 ―反復性思考に着目して―, 内村 慶士, 産業・組織心理学研究, 34, 1, 3, 17, 2020年, 産業・組織心理学会
  • アバター通信を用いた心理支援における非言語コミュニケーションの豊富さと対面性の低さの役割の検討, 三枝 弘幸;内村 慶士;谷川 智洋;下山 晴彦, パーソナリティ研究, 30, 3, 174, 185, 2022年02月28日, 日本パーソナリティ心理学会
  • 働く人の「切り替え」におけるセルフモニタリングの限界 : シフト制勤務の女性社員を対象にした調査から, 内村 慶士, 東京大学大学院教育学研究科紀要, 62, 537, 645, 2023年03月30日, 東京大学大学院教育学研究科

Misc

  • 國學院大學学修支援センターにおけるリメディアル教育の取り組みーInstagramを活用した情報発信とアカデミック・スキルズ講座の実践報告ー, 内村 慶士, 國學院大学教育開発推進機構紀要, 2025年02月01日, 國學院大学教育開発推進機構
  • 論証型レポートの包括的ルーブリックの開発─アカデミック・スキルズ講座の実践を通じて─, 内村 慶士, 國學院大学教育開発推進機構紀要, 15, 1, 13, 2024年02月01日, 國學院大学教育開発推進機構

著書等出版物

  • 仕事からの切り替え困難に対する心理的支援: 持続可能な働き方の実現のために, 内村 慶士, 東京大学出版会, 2023年11月02日

講演・発表

  • 柔軟な働き方でのセルフマネジメントを支える個人の意識──「心身の状態への気づき」と「自分を労わる意識」に着目した質問紙調査から──, 内村 慶士, 日本心理学会第87回大会, 2023年09月17日
  • 「自分ケア意識」を育むセルフモニタリングシステムの開発と効果検証 ─仕事と生活の自律的な管理に向けて─, 内村 慶士, 日本心理学会第86回大会, 2022年
  • 仕事と生活の切り替えにおける「セルフケア意識」の役割, 内村 慶士, 日本心理学会第85回大会, 2021年
  • 「仕事からの切り替えられなさ」が働く人のメンタルヘルスに及ぼす影響─質的検討による定義の明確化と尺度の作成・妥当化を通じて─, 内村 慶士, 産業・組織心理学会第35回大会, 2019年

競争的資金

  • 23K18984, 部下の自律を促進する1on1ミーティングの特徴:仮説生成と縦断研究による因果推論, 1on1ミーティングは,部下のセルフマネジメントを促進するものとして期待されている。本研究は,1on1ミーティングが,科学的な検証を経ずに普及している現状に,問題意識を持つものである。集団主義の文化圏にある日本では,上下関係が強く意識されるため,1on1ミーティングの実施が,かえって部下のストレスに繋がる可能性もある。本研究は,1on1ミーティングの効果的なあり方を明らかにするため,働く人の体験から1on1ミーティングの内容を整理した上で,セルフマネジメントに与える影響について因果推論を行う。初年度に,質的研究としてインタビュー調査を実施し,次年度に,質問紙を用いた縦断調査および分析を行う。
  • JP23K18984, 部下の自律を促進する1on1ミーティングの特徴:仮説生成と縦断研究による因果推論, 1on1ミーティングは,部下のセルフマネジメントを促進するものとして期待されている。本研究は,1on1ミーティングが,科学的な検証を経ずに普及している現状に,問題意識を持つものである。集団主義の文化圏にある日本では,上下関係が強く意識されるため,1on1ミーティングの実施が,かえって部下のストレスに繋がる可能性もある。本研究は,1on1ミーティングの効果的なあり方を明らかにするため,働く人の体験から1on1ミーティングの内容を整理した上で,セルフマネジメントに与える影響について因果推論を行う。初年度に,質的研究としてインタビュー調査を実施し,次年度に,質問紙を用いた縦断調査および分析を行う。;昨年度から、引き続き、1on1ミーティング(上司と部下が1対1で定期的に行う面談)に関する文献レビューを行なった。今年度は、スポーツ心理学におけるコーチングについても広くレビューを行い、パフォーマンス志向、およびタスク志向に関するコーチング(ミーティング)の特徴について整理した。また、前年度の内容に追加して、日本での1on1ミーティングの実施においては、文化差を考慮する必要性が示唆された。日本(集団主義文化圏)の上司-部下関係では、「家族的」なケアが行われることが暗黙に期待されていることから、関係性を志向した関わりになりやすい傾向が明らかにされている。一方で、部下の視点に立った際に、上司と部下の接触回数が増えることによる関係性の親密化が、かえってストレスになる場合があることも示されている。特に、日本においては、上司に対する1on1ミーティングの研修機会が十分に行われていないことから、1on1ミーティングを導入することが、かえってネガティブな帰結につながることが想定される。この文化的心性が及ぼす影響、また日本の文化的心性にあったミーティングのあり方を探索する必要性が示された。これは、研究Aのインタビュー調査を実施する重要性を強調する内容である。文献レビューの内容は、レビュー論文としてまとめられ、本年度投稿予定である。;それと並行して、本年度は、研究デザインの精緻化を行った。令和7年度は、研究Aとして予定していた上司-部下へのインタビュー調査、およびそれに基づく研究Bとして質問紙を用いた縦断的調査を行う予定である。本年度は、それに向けた準備を行なった。;文献レビューを行い、その内容を執筆することを優先した。加えて、研究Aのインタビュー調査を実施する期間として想定していた8月に、持病による入院が重なったため、全体の研究進捗が遅れることとなった。;インタビュー調査である研究Aの実施を令和7年度7月から8月で実施することを予定している。本研究は、質的研究であり、得られたデータは順次、分析を行っていく。また、1on1ミーティングの体験が部下の自律性に及ぼす影響について質問紙調査を行う研究Bについては、令和7年度10月から12月に縦断調査により、実施する予定である。

教育活動

担当授業

  • 心理学B, 2024, 心理学は、こころの仕組みや性質を科学的に明らかにする学問です。心理学は、基礎心理学と応用心理学の2つに分けられます。基礎心理学は、知覚や記憶、感情、性格などのこころの仕組みや性質に関する一般法則を扱っています。応用心理学は、基礎心理学の知見をもとに、私たちの具体的な生活場面でのこころの働きや性質について扱っています。|心理学Bの、この授業では、主に応用心理学をテーマとしています。前期に開講される心理学Aの授業では、主に基礎心理学をテーマとします。2つの授業を合わせて履修することで、心理学に対する理解は、より深まりますが、単独で受講していただいても理解できる内容としています。
  • 心理学A, 2024, 心理学は、こころの仕組みや性質を科学的に明らかにする学問です。心理学は、基礎心理学と応用心理学の2つに分けられます。基礎心理学は、知覚や記憶、感情、性格などのこころの仕組みや性質に関する一般法則を扱っています。応用心理学は、基礎心理学の知見をもとに、私たちの具体的な生活場面でのこころの働きや性質について扱っています。|心理学Aのこの授業では、主に基礎心理学をテーマとしています。後期に開講される心理学Bの授業では、主に応用心理学をテーマとします。2つの授業を合わせて履修することで、心理学に対する理解は、より深まりますが、単独で受講していただいても理解できる内容としています。

教育活動に関する特記事項

  • 2025, ユニバーサルデザイン講座, ボッチャ体験会
  • 2024, ユニバーサルデザイン講座, ブラインドサッカー体験会
  • 2025, アカデミック・スキルズ講座, アカデミックスキルUPガイダンス ボードゲーム型教材を使った大学生活の擬似体験(DAIGAKU) Notionの使い方 生成AIを活用した学修の仕方 パワーポイントを使ったデザインの仕方 企業と連携したコミュニケーション講座
  • 2024, アカデミック・スキルズ講座, Notionの使い方 レポートの書き方 パワーポイントを使ったスライドデザイン 傾聴の仕方

学修支援に関する特記事項

  • 2024, アカデミック・アドバイジング, 学修支援センターにおける個別学修相談(主にアカデミック・スキル、ライティング指導)の実施。
  • 2023, アカデミック・アドバイジング, 学修支援センターにおける個別学修相談(主にアカデミック・スキル、ライティング指導)の実施。

学外活動

学協会活動

  • 日本心理学会, 2021年04月01日
  • 産業・組織心理学会, 2019年04月01日
  • 大学教育学会, 2024年04月01日
  • 日本教育工学会, 2024年04月01日
  • 日本青年心理学会, 2025年04月01日
  • 日本カウンセリング学会, 2025年04月01日

社会貢献活動

  • 大規模ゲームイベントにおけるメンタルサポートブース出展 ②, 2024年12月25日, 2024年12月31日, RTA in Japan Winter
  • 大規模ゲームイベントにおけるメンタルサポートブース出展 ①, 2024年08月09日, 2024年08月14日, RTA in Japan Summer
  • eスポーツ大会におけるメンタルサポートブース出展, 2024年01月07日, 2024年01月08日