K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

大矢 隆二
人間開発学部 健康体育学科
教授
Last Updated :2024/04/17

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    大矢 隆二, オオヤ リュウジ

ホームページ・researchmap等のリンク

連絡先

  • 連絡先

    office[at]oya-lab.com

所属・職名

  • 人間開発学部 健康体育学科, 教授

学歴

  • 2014年04月, 2017年03月, 満期退学, 愛知教育大学大学院・静岡大学大学院, 教育学研究科 共同教科開発学専攻博士課程
  • 1999年04月, 2001年03月, 修了, 常葉学園大学, 大学院国際言語文化研究科国際教育専攻修士課程
  • 1988年04月, 1991年03月, 卒業, 東海大学, 体育学部体育学科

学位

  • 2017年09月30日, 博士(教育学), 静岡大学, 教博甲第7号, 投動作学習プログラムの開発とその学習効果

職歴

  • 2020年04月, 9999年, 國學院大學 人間開発学部, 教授
  • 2018年04月, 2020年03月, 常葉大学 教育学部, 教授
  • 2012年04月, 2018年03月, 常葉大学 教育学部, 准教授
  • 2009年04月, 2012年03月, 常葉学園大学 教育学部, 専任講師
  • 2000年04月, 2009年03月, 常葉学園菊川中・高等学校, 保健体育科教諭

本学就任年月日

  • 2020年04月01日

研究分野

  • 小学校体育; 中学・高校保健体育; 子ども体力支援; 生涯スポーツ, 小学校体育; 中学・高校保健体育; 子ども体力支援; 生涯スポーツ, 1.中学校体育における思考力を高める授業づくりについて整理・提案します。2.運動の特性を活かしたより良い指導の在り方を提言していきます。3.次世代の体育・保健体育の知識・実践力を備えた指導者を育成します。

研究活動

論文

  • GPS測定による移動軌跡から得られる幼稚園児の活動の特徴, 原英喜;川田裕樹;倉田クラン;青木康太朗;大矢隆二;夏秋英房, 國學院大學人間開発学研究, 2022年02月28日, 國學院大學
  • 「省察」の質的な深まりに着目した教員養成課程の模擬授業に関する研究(Ⅲ)ー「体育科教育法」と「保健体育科教育」の授業を比較してー, 柳瀬慶子,大矢隆二,木宮敬信,黒岩一雄,村本宗太郎, 常葉大学教育学部紀要, 42, 111, 126, 2022年03月31日, 常葉大学
  • 日本における伝統文化に関わる保健体育科教育:アジア圏の伝統文化教育を契機に, 神力亮太; 柳瀬慶子; 菊本智之; 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 41, 181, 200, 2021年03月31日, 常葉大学
  • 「省察」の質的な深まりに着目した教員養成課程の模擬授業に関する研究(Ⅰ):保健体育科教育の授業を対象として, 柳瀬慶子; 大矢隆二; 木宮敬信; 黒岩一雄; 村本宗太郎, 常葉大学教育学部紀要, 41, 157, 180, 2021年03月31日, 常葉大学
  • 「省察」の質的な深まりに着目した教員養成課程の模擬授業に関する研究(Ⅱ):体育科教育法の授業を対象として, 大矢隆二; 柳瀬慶子, 國學院大學人間開発学研究, 12, 47, 60, 2021年03月31日, 國學院大學
  • 特別支援学校高等部における知的障害生徒の持久的な体力及び運動経験と就労希望先との関係, 黒岩一雄; 大矢隆二; 木宮敬信; 柳瀬慶子, 常葉大学教育学部紀要, 40, 205, 213, 2020年03月31日, 常葉大学
  • 中学校運動部活動の効果的指導の取り組みに関する研究:教員と外部顧問へのインタビュー調査をもとに(Ⅱ), 田井優子; 柳瀬慶子; 木宮敬信; 黒岩一雄; 百瀬容美子; 河合美保; 川里卓; 神力亮太; 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 40, 97, 106, 2020年03月20日, 常葉大学
  • 小学校体育におけるICT活用の普及に向けて:ICT活用の授業実践を通して, 黒岩一雄; 大矢隆二; 木宮敬信; 柳瀬慶子; 小島喬登, 常葉大学教育学部紀要, 39, 201, 212, 2019年03月01日, 常葉大学, 静岡県の小学校におけるICT活用の実態を明らかにするために、小学校教員を対象にアンケート調査を実施した結果、⑴85.9%の教員が授業にICTを活用、⑵体育に関しては36.5%の教員が活用していたことが明らかになった。ICTを使用しない理由としては、「準備に時間がかかる」」設置場所の問題」「活用の仕方が分からない」「使えるICTがない」などがあげられた。
  • 中学校運動部活動の効果的指導の取り組みに関する研究:教員と外部顧問へのインタビュー調査をもとに(Ⅰ), 大矢隆二; 田井優子; 木宮敬信; 黒岩一雄; 柳瀬慶子; 百瀬容美子; 河合美保; 川里卓 共著, 常葉大学教育学部研究紀要, 39, 117, 126, 2019年03月01日, 常葉大学, カテゴリーは、【[A]短時間練習の工夫】【[B]教員と外部顧問のやりとり】【[C]部活動の質的向上】の3つが示された。また、カテゴリーに示された【[A]短時間練習の工夫】を試みることは、【[C]部活動の質的向上】に関連し、また、部活動の質が向上することにより、【[B]教員と外部顧問のやりとり】につながり、その綿密な打ち合わせは更なる【[A]短時間練習の工夫】を導きだすという循環があることが明らかに
  • 体育授業における投動作学習を通した心理的循環モデルの作成:知識および技能習得場面のつまずきに着目して, 大矢隆二, 学校教育研究, 33, 118, 129, 2018年08月01日, 学校教育研究, 本研究は、体育授業で投動作学習を通した児童生徒の自由な語りによるデータをもとに検証した。そのため、生成された概念のヴァリエーション数や産出者数の偏りがみられた。また、小・中学生の結果図を再検証し新たな心理的循環モデルを作成したが、つまずきの解消にみられる心理的循環に関しては予測の範疇を越えていない。本研究で導きだされた「つまずきに関する概念」以外の多様なつまずきも考えられる。それゆえ、これまでの知
  • 次期学習指導要領に向けたこれからの保健体育科の方向性:新旧学習指導要領の比較をもとに, 木宮敬信; 大矢隆二; 黒岩一雄; 大胡田茂雄; 森啓彰; 伊石晋司; 左口直人; 澤入光広; 松本恵子, 常葉大学研究紀要, 38, 185, 204, 2018年03月01日, 常葉大学, 中学校学習指導要領解説保健体育編における現行と次期学習指導要領の前領域の比較をもとに、これからの「保健体育科」の方向性について考察した。体育分野と保健分野の融合における横断的、系統性のある深い学びは、小学校から高等学校への12年間を見通した、心身の健康と運動に親しむ資質や能力の基礎を育む大切な学習といえる。
  • 中学生の投動作習得過程における心理的循環モデルの作成, 大矢隆二; 河合美保; 川里卓; 百瀬容美子; 伊藤宏 共著, 常葉大学研究紀要, 38, 205, 214, 2018年03月01日, 常葉大学
  • 球技ゴール型スポーツにおけるアクティブ・ラーニンングの実践的研究 :学生の主体性を意識した授業展開に着目して, 黒岩一雄; 伊藤宏; 大矢隆二; 木宮敬信, 常葉大学教育学部紀要, 38, 271, 281, 2018年03月01日, 常葉大学, 研究では、球技ゴール型の授業においてアクティブ・ラーニングを用いた授業実践を行い、主体性を高める工夫を行うことの重要性を探った。工夫は、⑴レディネステストによる授業内容の選定⑵一人ひとりに役割をもたせるグループ活動とした。その結果、授業後の「A:サッカーのルール」、「B:サッカーの歴史」、「C:サッカー技能・技術」、「D:サッカーの練習内容」、「E:サッカーの指導方法」、「F:サッカー指導における
  • 投運動学習を通した児童の心理的変容プロセス, 大矢隆二; 百瀬 容美子; 山根悠介; 柳本雄次, 日本学校教育学会, 39, 4, 59, 69, 2017年03月01日, 日本学校教育学会, 本研究は、投動作学習を通した心理的変容をインタビューにより明らかにすることを目的とした。その結果【動機づけ】【投動作の省察化】【自己効力感】【他の運動への汎化】という4個のカテゴリーとそれに含まれる4個のサブカテゴリー、14 個の概念が生成された。投動作学習を通して、教材・教具の活用による【動機づけ】が【投動作の省察化】を促進し【投動作の省察化】が【自己効力感】の高揚をもたらし、さらに【自己効力感
  • 戦後の体育科教育における学習内容の検討:1950年の体育学習指導資料集をもとに, 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 37, 145, 156, 2017年03月01日, 常葉大学, 戦後、法的拘束力をもつ学習指導要領ができるまでに、先人による弛まぬ努力が現代の学習指導要領に結びついている。要綱から学習指導要領までの過程で刊行されたのが「体育の学習指導」である。これは、指導要領に即した指導書として、全国の小・中学校体育関係者に広く利用されたとされる。このことは、まさに戦後の新たな体育の発展に寄与し、体育の指導法を構築する端緒となったと言えよう。
  • 集団動作法が大学生の気分状態に及ぼす即効効果:M-GTAを用いた検証, 百瀬容美子; 大矢隆二; 柳本雄次; 山根悠介, 常葉大学教育学部紀要, 37, 255, 265, 2017年03月01日, 常葉大学
  • タイ王国の小中学校におけるタブレットPC活用の現状, 木宮敬信; 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 37, 75, 83, 2017年03月01日, 常葉大学, タイ王国では、2012年度よりインラック政権による「One Tablet PC per Child」政策のもと、ICT教育として教育格差の是正、教育の質の向上を目指して、1人1台のタブレットPCを配布する取り組みを開始した。しかし、十分に当初の目的を果たしているとは言いがたい現状が報告されている。現地調査の結果、アプリケーション等のソフトの充実や教師のITスキルの問題が明らかになった。
  • 中学生の投動作学習を通した意識の変容 :テキストマイニングによる分析, 大矢隆二; 伊藤 宏; 百瀬; 容美子, 常葉大学教育学部紀要, 36, 127, 137, 2016年04月01日, 常葉大学, 本研究は、投動作学習後に自由記述文を求めその情報をテキストマイニングすることにより、学習過程の問題を見いだすことにある。ことばネットワークでは、ステップ、体重移動、肩、肘、回すという4つの共起関係が見られた。これらから、学習の中心課題であったスムーズなステップで体重移動を行い、肘を肩より高く上げ、手首のスナップを利かせた投動作を意識して投げていたことが判明した。
  • グローバル対応力を育成する「伝統・文化」教育の充実に関する考察-東京都の取り組みとカンボジアの学校教育を視座として-, 安藤雅之; 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 36, 117, 126, 2016年04月01日, 常葉大学, 日本の「伝統・文化」に関する指導については、各教科に位置づけて実施されてきた。しかし、学習の意義や目的は明確に位置づけられている訳ではなく、行事的、慣例的取り組みとして展開されることが多かった。カンボジアの社会科教育では、自国の「伝統・文化」を受け継ぎ、国民としてのアイデンティティの育成を図ることが目指されているのである。我が国の体育科教育における「伝統・文化」教育を考える端緒となった。
  • 投運動学習における教師の指導実態に関する研究:小学校教師に対する質問紙調査をもとに, 大矢隆二; 新保淳, 教科開発学論集(愛知教育大学大学院・静岡大学大学院共同教科開発学研究科), 4, 135, 142, 2016年03月01日, 教科開発学論集, 投運動学習の実態と教師の認識について量的に解明した。年代別では「体つくり運動系」「ボール運動系」において、20代が指導の苦手意識が高く、後の年代は苦手意識が低くなる傾向が確認された。教師活動の重要度の程度では「投能力の現状を調べること」と「投能力の変遷を調べること」などで、強い相関がみられた。教師が重要と認識している活動でも必ずしも実施している訳ではないことが明らかになった。
  • 児童の投能力改善のための学習プログラム実践における成果の検証, 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 35, 131, 141, 2015年03月01日, 常葉大学
  • 投能力改善のための学習プログラム開発:小学校5年生を対象とした基礎プログラムの実践的研究, 大矢隆二; 新保淳, 教科開発学論集(愛知教育大学大学院・静岡大学大学院共同教科開発学研究科), 3, 189, 195, 2015年03月01日, 教科開発学論集
  • 小学生の投力向上を意図した体つくり運動の実践的研究, 大矢隆二; 伊藤宏 共著, 常葉大学教育学部紀要, 34, 121, 131, 2014年03月01日, 常葉大学, 結果から、これまであまり経験しなかった投動作を体験することで、興味関心が高まり、技能の習得に関連した意欲的なことばが用いられていることが明らかになった。とくに指導後では、自己の成長の度合いを数値として表現している児童が多く、今後の新たな目標につながったと感じることができた。すなわち児童の自己効力感を高めるには、個々の目標に対する段階的な達成体験や自己の成長を確認できることなどが大きく起因するものと
  • 小学生4年生を対象に短時間の準備運動での短距離走の運動効果について, 伊藤宏; 大矢隆二, 常葉大学教育学部紀要, 34, 113, 120, 2014年03月01日, 常葉大学
  • カンボジアの初等教育における自文化教育の意義:古典舞踊の伝承に着目して, 安藤雅之; 大矢隆二, 学校教育研究, 28, 72, 82, 2013年07月01日, 学校教育研究, カンボジアの古典舞踊は身体運動に関わるため、日本のダンス教育のように、体育科で教えていくことも考えられた。しかし、芸術・文化的な性格から社会科の学習として扱われてきた。社会科にみる舞踊教育は、自文化教育として古典舞踊の伝承を目指し、段階的・系統的な指導を行っていることが明らかになった。これらの取り組みは、我が国の保健体育科における伝統文化教育を考える上での手がかりとなった。
  • カンボジアにおける体育科教育の現状からみた教材づくりの意義:初等教育の体育学習に着目して, 大矢隆二, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 33, 149, 161, 2013年03月01日, 常葉学園大学
  • 青少年野外活動における学生ボランティアの意義と役割についての研究, 上條秀元; 猿田真嗣; 鈴木守; 木宮敬信; 大矢隆二, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 33, 203, 246, 2013年03月01日, 常葉学園大学
  • 小学校体育授業における感想文のテキストマイニング:中・高学年の自由記述文に着目して, 大矢隆二; 伊藤宏; 石川登志之, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 32, 197, 207, 2012年03月01日, 常葉学園大学, 小学校3・4・5・6年生に対し、「体育授業のうれしかったこと」について感想を求めた。テキストマイニング分析の結果、達成体験に関することばとの関連に集中した。さらに中学年では自分の話題に集中し、高学年では他者との比較・称賛に言及する頻度の高さが特徴的であった。これらは、中学校の保健体育科の系統指導に向けて重要な手がかりを得ることとなった。
  • 小学校教員の体育指導に対する自己効力感の分析, 大矢隆二; 吉田弘毅; 太田恒義; 小田切真, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 31, 79, 91, 2011年03月01日, 常葉学園大学
  • 小学校体育実技における感想文のテキストマイニング:体育の好き・嫌いと各属性との関連に着目して, 太田恒義; 大矢隆二; 伊藤宏; 小木しのぶ, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 31, 63, 77, 2011年03月01日, 常葉学園大学
  • 小学校体育授業に対する好き嫌いと運動意欲の関連性および授業後の感想文のテキストマイニング, 大矢隆二; 太田恒義; 伊藤宏; 小木しのぶ 共著, 日本教科教育学会誌 ISSN0288-0334, 34, 1, 9, 16, 2011年06月01日, 日本教科教育学会, 「体育授業のうれしかったこと」に関する自由記述文をテキストマイニングし、単語頻度や単語同士の関連から、運動に対する肯定表現の結びつきを明らかにした。「体育授業のうれしかったこと」を単語頻度から抽出し、注目語単語として分析した結果、達成体験、能力向上、称賛、共有感が体育授業の肯定表現に結びついていることが確認された。これらは中学への系統的指導を考える上での端緒を得たといえる。
  • 小学校における体育教育の新しい課題(Ⅱ):新課程にむけて低学年の体つくり運動の意義, 大矢隆二, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 30, 407, 422, 2010年03月01日, 常葉学園大学, 低学年からの基礎運動の抜本的な見直しは、心身の発育・発達の関連性を再確認することができるともに、他領域の運動能力促進が期待される。さまざまな影響を含め、低学年から楽しく体力を養う体つくり運動の導入は、心身の成長に大きな影響を及ぼすと考えられる。さらに、日常から子どもの運動機会の減少傾向が進んでいるなか、体育授業のなかでも直接関係の深い、低学年からの体つくり運動の導入は、運動の至適時期の観点からも、
  • 大学生の50m走感想文のテキストマイニング, 伊藤宏; 大矢隆二; 太田恒義, 静岡大学研究紀要 人文・社会・自然科学編, 61, 181, 188, 2010年03月01日, 静岡大学
  • 小学校における体育教育の新しい課題:小学校学習指導要領(平成20年告示)「体育」改正の意義, 角替弘志; 大矢隆二, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 29, 119, 137, 2009年03月01日, 常葉学園大学
  • 日本人の集団形成の特徴とリーダーシップ, 角替弘志; 大矢隆二, 常葉学園大学研究紀要 教育学部, 23, 121, 132, 2002年03月01日, 常葉学園大学

Misc

  • 一般市民と学生が共に学ぶオープンユニバーシティ(生涯学習)での取り組み, 大矢隆二, COACHING CLINIC, 12月, 64, 67, 2011年

著書等出版物

  • たのしい体育1年~6年, 監修 今関豊一; 著者; 大矢隆二; 今井茂樹;木原慎介; 佐藤善人; 清水由;鈴木一成; 七澤朱音;福ヶ迫善彦;吉野聡; 大日本図書株式会社, 大日本図書株式会社, 2023年04月01日
  • 令和3年度中学校保健体育, 代表 池田延行 大津一義 著者 稲葉裕ほか 29名 , 大日本図書, 2021年03月22日
  • たのしい体育1年~6年, 監修 今関豊一; 著者; 大矢隆二; 木原慎介; 佐藤善人; 鈴木一成; 七澤朱音; 吉野聡; 大日本図書株式会社, 大日本図書, 2019年03月01日, たのしい体育(第1学年~第6学年)は、小学校学習指導要領(平成29年告示)に準拠した学習内容にまとめられている。また、教師用指導書も刊行され、教育現場での幅広い活用が目指されている。
  • スポーツ・体育と健康科学テキスト, 木宮 敬信; 村上 佳司; 大矢 隆二, 三恵社, 2015年03月01日, 本書は平成25年に出版した『生涯スポーツ概論テキスト』をもとに、より幅広く体育およびスポーツの知識を習得するための講義用テキストである。前掲のように体育・スポーツの役割、保健領域、発達段階、健康・体力の現代的課題などが盛り込まれ、主に学校体育やスポーツ指導者の立場に視点をおき学習の展開がなされる。体育・スポーツの知識、理論、指導法に至るまで幅広い領域を網羅している。
  • 生涯スポーツ概論テキスト, 木宮 敬信; 村上 桂司; 大矢 隆二, 三恵社, 2013年03月01日, 近年では、子どもの体力の低下問題、スポーツ環境の整備、生活習慣の予防などに重点が置かれ、学校および地域でのスポーツ振興や健康づくりなどが国民の関心ごとになっている。本書では、社会とスポーツ、指導者のリーダーシップ、運動・スポーツの効果、伝統文化教育、生涯にわたって豊かなスポーツライフの実現等に焦点を当て、生涯スポーツの講義テキストとして活用している。

講演・発表

  • 投動作の学習過程におけるつまずきに関する質的研究, 大矢隆二; 川里卓; 河合美保, 日本学校教育学会 第32回研究大会, 2017年08月
  • 短期間における投動作学習プログラムの学習効果, 大矢隆二; 河合美保; 川里卓, 日本学校教育学会 第32回研究大会, 2017年08月
  • 投動作学習を通した児童の心理的変容プロセス, 大矢隆二, 第6回教科開発学研究会, 2016年03月06日
  • 体育授業における投動作学習を通した児童の心理的変容プロセス, 大矢隆二; 百瀬容美子; 柳本雄次; 山根悠介, 日本教科教育学会 第41回大会, 2015年10月
  • カンボジアの古典舞踊にみる伝統文化教育の位置づけ, 大矢隆二; 安藤雅之, 日本比較文化学会 中部支部第8回大会, 2015年09月
  • カンボジアの学校教育と教員養成に関する考察, 安藤雅之; 大矢隆二, 日本比較文化学会 中部支部第8回大会, 2015年09月
  • 児童における投運動学習効果の研究-小学校4年生を対象とした学習プログラムの実践から-, 大矢隆二; 伊藤宏, 日本体育学会.体育科教育学, 2015年08月
  • 児童における投運動学習効果の研究:小学校4年生を対象とした学習プログラムの実践から, 大矢隆二, 教科開発学研究会, 2015年03月
  • 生き抜く力を育成する伝統・文化教育の推進に関する考察:カンボジアと東京都の取り組みを視座にして, 大矢隆二; 安藤雅之, 日本比較文化学会, 2014年09月
  • 教員養成教育に対する学生の意識に関する考察:カンボジア国立教育大学と常葉大学の比較から, 安藤雅之; 大矢隆二, 日本学校教育学会, 2014年08月
  • 小学生の投力向上を意図した投げる運動の実践的研究:第4学年の児童を対象として, 大矢隆二; 伊藤宏, 日本教科教育学会, 2013年11月23日
  • 小学生の投力向上を意図した体つくり運動の実践的研究, 大矢隆二; 伊藤宏, 日本体育学会.体育科教育学, 2013年08月
  • 小学生中学年を対象に準備運動で簡易化した短距離走の運動効果について, 伊藤宏; 大矢隆二, 日本体育学会.体育科教育学, 2013年08月
  • 伝統・文化教育の充実を意図した学習指導に関する考察:カンボジアにおける古典舞踊教育に着目して, 大矢隆二; 安藤雅之, 日本学校教育学会, 2013年08月
  • カンボジアの学校教育における古典舞踊の教材化の意義, 大矢隆二; 安藤雅之, 日本教科教育学会, 2012年11月
  • Physical and Health Education, 大矢隆二, National Institute of Education;Cambodia, 2012年08月
  • カンボジアにおける教育制度と教員養成の現状と課題, 安藤雅之; 角替弘志; 天野忍; 大矢隆二, 日本学校教育学会, 2012年07月
  • カンボジアにおける古典舞踊の伝承と学校教育, 大矢隆二; 安藤雅之; 角替弘志; 天野忍, 日本学校教育学会, 2012年07月
  • 小学校体育授業後における感想文のテキストマイニング:中・高学年の自由記述文に着目して, 大矢隆二; 伊藤宏; 石川登志之, 日本教科教育学会, 2011年11月
  • 体つくり運動が子どもの自己有能感に及ぼす影響についての研究, 大矢隆二; 伊藤宏; 石川登志之, 日本体育学会.体育科教育学, 2011年09月
  • 小学校体育授業に対する児童の好き嫌いと運動意欲の関連性について:中・高学年児童の比較をもとに, 大矢隆二; 伊藤宏; 石川登志之, 日本学校教育学会, 2011年08月
  • 小学校体育実技における感想文のテキストマイニング分析 :好き・嫌いの属性関連と体育の肯定表現に着目して, 大矢隆二, MSI User Conference, 2010年11月
  • 大学生のレクリエーション実習における感想文のテキストマイニング :グループの発展過程による意識の変化に着目して, 大矢隆二, レジャー・レクリエーション学会, 2010年11月
  • 小学校体育実技における児童の感想文のテキストマイニング, 大矢隆二; 伊藤宏; 小木しのぶ, 日本教科教育学会, 2010年10月
  • 大学生の50m走感想文のテキストマイニング, 大矢隆二; 太田恒義; 伊藤宏, 日本体育学会.体育科教育学, 2010年09月
  • 体育授業における男女のレクリエーション参加意識に関する研究:高校の体育授業を通じての事例研究, 大矢隆二, 日本体育学会.体育社会学, 2002年10月
  • 大学運動部にみるリーダーシップ現象とその特徴, 大矢隆二, 日本体育学会.体育心理学, 1999年10月

創作・作品

  • 静岡市子ども体力向上支援プログラムの開発, 2009年05月
  • 小学校体育授業の感想文のテキストマイニング, 2009年04月
  • 小・中学生のより良いソフトボール指導の在り方, 2009年02月
  • 静岡市子ども体力向上支援に関する研究, 2009年
  • 小学校体育授業の自信の度合に関するアンケート調査と分析, 2009年

受賞

  • 財団法人静岡県教育公務員弘済会 平成20年度教育実践論文集「優良賞」受賞

競争的資金

  • 学内共同研究費, 部活動における外部顧問との連携に関する質的研究
  • 科学研究費 基盤研究(C)課題番号15K01537, 中学生の投能力改善のための学習プログラム開発と成果の検証
  • アジアの学校・教育の未来を拓く高度な指導力を備えた教員の養成に関する研究, 学内共同研究費
  • 科学研究費 基盤研究(C)課題番号24531218, 小学校体育科教育における投力向上の教材開発, 本研究は、投能力改善のための学習プログラム開発と成果の検証である。小学生の投能力の向上を実現させるための基礎的な投動作のコツの解明や基本的な投動作の動きの学習プログラム(デジタル教材)を作成し、その成果まで検証することで、投能力の低下傾向を歯止めし、小学生の投能力向上の実現に大きく寄与することを目的としている。
  • 学内共同研究費, アジア圏における高度な教育人材育成モデル構築に関する実践的研究
  • 学内共同研究費, アジア圏における教育を担う人材の育成ー日本の大学の役割ー
  • 学内共同研究費, 青少年野外活動における学生ボランティアの意義と役割についての研究
  • 学内共同研究費, 小学校体育指導の自己効力感に対応したICT活用授業実践に関する研究, 小学校教員が抱える体育実技の「自己効力感」を検証するとともに、苦手意識のある領域の指導を支援する手立てとして、ICT活用の在り方を提案することを目的とする。
  • 15K01537, 中学生の投能力改善のための学習プログラム開発と成果の検証, 本研究は,投動作の量的変化だけでは表れない生徒の心理的側面に着目し,その変容を自由記述文のテキストマイニングおよびインタビュー調査から検証することを目的とした。;テキストマイニングでは,ハンドボール投げで最も意識している動作は,投動作習得の最終局面である「ステップ」であった。続いて心理的循環では「投距離が向上するだけでなく,学習内容の理解とともに実際の動きの習得が自己有能感の向上に結びつく」という特徴がみられた。さらに心理的循環(つまずき)では,学習の中期から後期へ向かう過程では,技能の連動・調和から投の動きを高めたり,上肢や下肢の連動を再確認したりする循環が認められた。
  • 24531218, 小学校体育科教育における投力向上の教材開発, 本研究は、小学校4年生に対して投能力改善のための学習プログラムを実践し、学習前後の遠投距離の比較、動作分析、感想文のテキストマイニングからその有効性をみた。その結果、以下のことが明らかになった。1)遠投距離において、学習前後の有意差が見られた。これは、学習プログラムの実践から運動感覚を身に付けることで遠投距離を伸ばすことが可能であることが明らかになった。2)初速度と遠投距離の相関は、男女とも初速度水準が高いほど遠投距離も高いという結果が得られた。3)テキストマイニングからは、段階的な学習課題を提示し動きの習得が伴えば、児童の自己効力感を生み達成を予見できることにつながると予測できた。

教育活動

担当授業

  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2020, 本授業は、対面授業として実施する。|体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案していく。
  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2020, 本授業は、対面授業として実施する。|体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案していく。
  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2020, 本授業は、対面授業として実施する。|体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案していく。
  • 教職実践演習, 2020, 本科目は、講義については遠隔授業(主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業『録画配信』)で行い、指導計画や模擬授業を行う回については対面授業を行います。また、10月中旬以降、講義室で対面授業を行う場合においてはハイブリット授業(講義室と遠隔)を行うことがあります。教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、地域の教育員会・現職教員による講話などを通して、以下に示すような教員としての資質・能力の形成状態を検証すると共に、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|①教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|②教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|③生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|④保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 教職実践演習, 2020, 本科目は、講義については遠隔授業(主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業『録画配信』)で行い、指導計画や模擬授業を行う回については対面授業を行います。また、10月中旬以降、講義室で対面授業を行う場合においてはハイブリット授業(講義室と遠隔)を行うことがあります。教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、地域の教育員会・現職教員による講話などを通して、以下に示すような教員としての資質・能力の形成状態を検証すると共に、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|①教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|②教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|③生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|④保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 体育科教育法I, 2020, 中学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各分野の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進め、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した単元計画、指導案の作成法を身に付ける。さらに、生徒の発達段階を考慮するとともに、想定されるつまずきなどの配慮を踏まえ主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2020, 本科目は、講義については遠隔授業(主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業『録画配信』)で行い、模擬授業を行う回については対面授業を行います。また、10月中旬以降、講義室で対面授業を行う場合においてはハイブリット授業(講義室と遠隔)を行うことがあります。|高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2020, 本科目は、講義については遠隔授業(主にZoomを利用したオンデマンド型オンライン授業『録画配信』)で行い、模擬授業を行う回については対面授業を行います。また、10月中旬以降、講義室で対面授業を行う場合においてはハイブリット授業(講義室と遠隔)を行うことがあります。|高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 導入基礎演習, 2020, 本授業は、zoomを利用した双方向型授業と講義資料を利用した遠隔授業を組み合わせて実施する。|建学の精神や健康体育学科の教育課程を理解した上で、大学の学修に必要な基礎的なスキルを身につける。
  • 体育概説(実技を含む), 2020, 小学校学習指導要領ならびに小学校学習指導要領解説体育編に示された「体育科の目標及び内容」「各学年の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。学習指導案の作成と模擬授業では、子どもの発達段階(学年等)を考慮するとともに、想定されるつまずきや学習に対して意欲的でない子どもへの配慮を踏まえ、主体的・対話的で深い学びを実現する体育科指導法を追究していく。また、基本運動について実技を通して体験をする。
  • 演習(人間開発学部), 2020, 本講義は、主にZoomを利用した双方型オンライン授業(ライブ配信)として実施します。||本講義は、テーマ⑴⑵を使って卒業論文作成のための基礎的内容を取り扱う授業です(演習説明会資料参照)。|実際の授業では以下に示す内容を受講生に実施してもらいます。|①それぞれのテーマに関連する関心のある論文を見つけて熟読し、それらを比較・検討する。|②卒業論文の題目となるべきテーマに応じて文献調査や資料収集を行ない、その内容について検討した内容を報告する。|以上を基にして卒業論文を想定したレポートを作成する。|授業の到達目標は、これらの作業を通じて構成の整った卒業論文(序論・本論・結論)の設計図を作って、4年次の卒業論文演習に繋げることです。
  • 体育概説(実技を含む), 2021, 小学校学習指導要領ならびに小学校学習指導要領解説体育編に示された「体育科の目標及び内容」「各学年の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。学習指導案の作成と模擬授業では、子どもの発達段階(学年等)を考慮するとともに、想定されるつまずきや学習に対して意欲的でない子どもへの配慮を踏まえ、主体的・対話的で深い学びを実現する体育科の指導法を追究していく。
  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2021, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2021, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 運動方法基礎実習表現系V(体つくり運動), 2021, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 教職実践演習, 2021, 教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、ゲスト講師の講話などを通して、教員としての資質・能力の形成状態を検証するとともに、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|⑴教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑵教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑶生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|⑷保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 教職実践演習, 2021, 教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、ゲスト講師の講話などを通して、教員としての資質・能力の形成状態を検証するとともに、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|⑴教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑵教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑶生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|⑷保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 体育科教育法I, 2021, 中学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各分野の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進め、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した単元計画、指導案の作成法を身に付ける。さらに、生徒の発達段階を考慮するとともに、想定されるつまずきなどの配慮を踏まえ主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2021, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2021, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 演習(人間開発学部), 2021, 本講義は、上記のテーマを参考に卒業論文作成のための基礎的内容を取り扱う授業です。|実際の授業では以下に示す内容を受講生に実施してもらいます。|①それぞれのテーマに関連する関心のある論文を見つけて熟読し、それらを比較・検討する。|②卒業論文の題目となるべきテーマに応じて文献調査や資料収集を行い、その内容について検討した内容を報告する。|以上を基にして卒業論文を想定したレポートを作成する。|授業の到達目標は、これらの作業を通じて構成の整った卒業論文(序論・本論・結論)の設計図を作って、4年次の卒業論文演習に繋げることです。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2021, 卒業論文の自己テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を進めていきます。|主に以下に示す内容をもとに展開します。|⑴卒業論文のテーマに関連する資料・論文を見つけて精読し、先行研究を整理する。|⑵先行研究や調査研究から得たことを発表・ディスカッションするとともに文章化する。|⑶指導教官より指導を受け、加筆・修正する。|⑷最終的に卒業論文として提出する。  以上
  • 体育科教育法I, 2022, 中学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各分野の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進め、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した単元計画、指導案の作成法を身に付ける。さらに、生徒の発達段階を考慮するとともに、想定されるつまずきなどの配慮を踏まえ主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2022, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2022, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科指導法を追究していく。
  • 教職実践演習, 2022, 教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、ゲスト講師の講話などを通して、教員としての資質・能力の形成状態を検証するとともに、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|⑴教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑵教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑶生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|⑷保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 体育概説, 2022, 小学校学習指導要領ならびに小学校学習指導要領解説体育編に示された「体育科の目標及び内容」「各学年の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。学習指導案の作成と模擬授業では、子どもの発達段階(学年等)を考慮するとともに、想定されるつまずきや学習に対して意欲的でない子どもへの配慮を踏まえ、主体的・対話的で深い学びを実現する体育科の指導法を追究していく。
  • 体つくり運動, 2022, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 体つくり運動, 2022, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 体つくり運動, 2022, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 演習(人間開発学部), 2022, 本講義は、上記のテーマを参考に卒業論文作成のための基礎的内容を取り扱う授業です。実際の授業では以下に示す内容を受講生に実施してもらいます。|①それぞれのテーマに関連する関心のある論文を見つけて熟読し、それらを比較・検討する。|②卒業論文の題目となるべきテーマに応じて文献調査や資料収集を行ない、その内容について検討した内容を報告する。|以上を基にして卒業論文を想定したレポートを作成する。|授業の到達目標は、これらの作業を通じて構成の整った卒業論文(序論・本論・結論)の設計図を作って、4年次の卒業論文演習に繋げることです。
  • 教職実践演習, 2022, 教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、ゲスト講師の講話などを通して、教員としての資質・能力の形成状態を検証するとともに、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|⑴教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑵教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑶生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|⑷保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2022, 卒業論文の自己テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を進めていきます。|主に以下に示す内容をもとに展開します。|⑴卒業論文のテーマに関連する資料・論文を見つけて精読し、先行研究を整理する。|⑵先行研究や調査研究から得たことを発表・ディスカッションするとともに文章化する。|⑶指導教官より指導を受け、加筆・修正する。|⑷最終的に卒業論文として提出する。  以上
  • 体育科教育法I, 2023
  • 体育科教育法II, 2023
  • 体育科教育法II, 2023
  • 教職実践演習, 2023
  • 体育概説, 2023
  • 体つくり運動, 2023
  • 体つくり運動, 2023
  • 体つくり運動, 2023
  • 演習(人間開発学部), 2023
  • 導入基礎演習, 2023
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2023
  • 体育科教育法I, 2023, 中学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各分野の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進め、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した単元計画、指導案の作成法を身に付ける。さらに、生徒の発達段階を考慮するとともに、想定されるつまずきなどの配慮を踏まえ主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科の授業構想を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2023, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科の指導法を追究していく。
  • 体育科教育法II, 2023, 高等学校学習指導要領ならびに学習指導要領解説保健体育編・体育編に示された「保健体育科の目標及び内容」「各科目の目標及び内容」「各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。指導案作成と模擬授業では生徒の発達段階を考慮しながら、主体的・対話的で深い学びを実現する保健体育科の指導法を追究していく。
  • 教職実践演習, 2023, 教育実習・教育インターンシップ・教育ボランティア・介護等体験などのフィールドワークでの体験の報告および事例検討、グループディスカッション、ロールプレイング、模擬授業、ゲスト講師の講話などを通して、教員としての資質・能力の形成状態を検証するとともに、各自でその補充と一層の力量向上が図れるような演習を行う。|⑴教育に対する使命感や責任感、また教育的愛情が十分に備わっているか、何を補うべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑵教員として必要な社会性や人間関係能力が十分に形成されているか、どのような点を向上すべきか、そのためにはどのような方法があるか。|⑶生徒理解ができ、学級経営や学校運営の基礎的能力が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、今後如何にして高めるか。|⑷保健体育科の指導力(実技指導、理論指導、保健授業など)が十分に形成されているか、自分に何が足りないか、如何にして高めるか。
  • 体育概説, 2023, 小学校学習指導要領ならびに小学校学習指導要領解説体育編に示された「体育科の目標及び内容」「各学年の目標及び内容」「指導計画の作成と内容の取扱い」の読解を進めながら、それぞれの単元について理解を深めるとともに、他の学問領域と関連させて理解を深めたり、さまざまな学習指導理論を踏まえたりしながら、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。学習指導案の作成と模擬授業では、子どもの発達段階(学年等)を考慮するとともに、想定されるつまずきや学習に対して意欲的でない子どもへの配慮を踏まえ、主体的・対話的で深い学びを実現する体育科の指導法を追究していく。
  • 体つくり運動, 2023, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 体つくり運動, 2023, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 体つくり運動, 2023, 体をほぐしたり、体の動きを高めたりする運動に取り組みながら、運動の楽しさや心地よさを体験していく。さらに、体つくり運動の基礎運動をもとに、多様な運動内容を考案し発表していく。
  • 演習(人間開発学部), 2023, 本講義は、上記のテーマを参考に卒業論文作成のための基礎的内容を取り扱う授業です。実際の授業では以下に示す内容を受講生に実施してもらいます。|①それぞれのテーマに関連する関心のある論文を見つけて熟読し、それらを比較・検討する。|②卒業論文の題目となるべきテーマに応じて文献調査や資料収集を行ない、その内容について検討した内容を報告する。|以上を基にして卒業論文を想定したレポートを作成する。|授業の到達目標は、これらの作業を通じて構成の整った卒業論文(序論・本論・結論)の設計図を作って、4年次の卒業論文演習に繋げることです。
  • 導入基礎演習, 2023, 健康体育学科の教育課程を理解した上で、大学の学修に必要な基礎的なスキルを身につける。
  • 演習・卒業論文(人間開発学部), 2023, 卒業論文の自己テーマを設定し、調査、報告、発表討議ならびに論文執筆を進めていきます。|主に以下に示す内容をもとに展開します。|⑴卒業論文のテーマに関連する資料・論文を見つけて精読し、先行研究を整理する。|⑵先行研究や調査研究から得たことを発表・ディスカッションするとともに文章化する。|⑶指導教官より指導を受け、加筆・修正する。|⑷最終的に卒業論文として提出する。  以上

教育活動に関する評価・表彰・受賞等

  • 2008, 財団法人静岡県教育公務員弘済会 平成20年度教育実践論文集「優良賞」受賞

教育活動に関する実践・工夫・取組等

  • 2018, 体つくり運動(遊び)のヒントになる!「ちょコット」, 小学校および中学校新学習指導要領に即した体つくり運動を例示す冊子を刊行した。教師が目の前の児童・生徒の実態に即したヴァリエーションを増やし、より良い授業実践をつくりあげるきっかけとして作成された。

教育活動に関する特記事項

  • 2020, オリンピック・パラリンピック教育推進委員会の活動, オリンピック・パラリンピック大会をもとに、学校教育との横断的視点、また、大会後のレガシーについて検討している。
  • 2019, 小学校体育における「ボール運動」の出前授業, 小学校の授業においてボール運動の紹介および実践をし、運動の楽しさや心地良さを体験してもらった。なお、授業後は教師への運動実践を試み、ボール運動の授業づくりについて提案した。
  • 2019, 小学校体育における「体つくり運動」の出前授業, 小学校の授業において体つくり運動(多様な動きをつくる運動)の運動紹介および実践をし、運動の楽しさや心地良さを体験してもらった。なお、授業後は教師への運動実践を試み、体つくり運動の運動例について、実技を交えて紹介した。

学外活動

学協会活動

  • 日本体育科教育学会, 2010年04月01日
  • 日本学校教育学会, 2011年04月01日
  • 日本教科教育学会, 2010年04月01日
  • 日本体育・スポーツ・健康学会, 2009年04月01日

学外委員等活動

  • 2018年10月, 9999年, 静岡市オリンピック・パラリンピック教育推進委員会(静岡市教育センター)会長
  • 2017年04月, 2020年03月, 静岡市立中学校部活動あり方協議会(静岡市教育委員会)
  • 2015年03月, 2020年03月, 子供の体力向上推進委員会, (静岡県教育委員会)
  • 2010年04月, 2020年03月, 静岡市体力向上専門家委員会(静岡市教育委員会)
  • 2009年, 2010年, 静岡市子ども体力向上支援委員会(静岡市教育委員会)