高野切第三種木版本(翰香館本)について, 橋本貴朗, 『書の美』, 265, 見返し, 9, 2024年04月01日, 日本書学研究会
虎関師錬墨蹟 花屋号, 橋本貴朗, 『國華』, 1540, 68, 71, 2024年02月20日, 國華社
正倉院の筆と書跡から中国書法を見直す, 橋本貴朗, 『正倉院紀要』, 44, 1, 15, 2022年03月29日, 宮内庁正倉院事務所
正倉院宝物特別調査 筆調査報告, 橋本貴朗, 『正倉院紀要』, 43, 1, 58, 2021年03月29日, 宮内庁正倉院事務所, 日野楠雄、荒井利之、藤野雲平、向久保健蔵
『源氏物語』における中国書論の受容, 橋本貴朗, 『書の美』, 200, 20, 27, 2018年11月01日, 日本書学研究会
『源氏物語』における中国書論の受容再考(中), 橋本貴朗, 『若木書法』, 15, 2016年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
中世世尊寺家の書法とその周辺―「長門切」一葉の紹介を兼ねて―, 橋本貴朗, 松尾葦江編『文化現象としての源平盛衰記』, 2015年05月01日, 笠間書院
『源氏物語』における中国書論の受容再考(上), 橋本貴朗, 『若木書法』, 14, 2015年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
南北朝・室町時代における世尊寺家の書法継承―絵巻物・古筆切を中心として―, 橋本貴朗, 『鹿島美術研究』年報別冊, 31, 2014年11月01日, 鹿島美術財団
『源氏物語』梅枝巻に見る中国書論の受容, 橋本貴朗, 『若木書法』, 13, 39, 54, 2014年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
鎌倉時代における中国書論受容の一端―「似絵詞」から『明月記』に及ぶ―, 橋本貴朗, 『若木書法』, 12, 6, 20, 2013年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
『源氏物語』絵合巻に見る中国書論の受容(下), 橋本貴朗, 『若木書法』, 11, 39, 47, 2012年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
『源氏物語』絵合巻に見る中国書論の受容(上), 橋本貴朗, 『若木書法』, 10, 37, 45, 2011年02月28日, 國學院大學文学部若木書法会
「慈光寺経」の料紙装飾について, 橋本貴朗, 『芸術学研究』, 12, 127, 137, 2008年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科, 「慈光寺経」の料紙装飾の再検討を行ったものである。同経の段階的編纂の可能性を踏まえて、各巻の料紙装飾を改めて確認。そのうち、特に「法師功徳品」の波文様に着目して、鎌倉時代の料紙装飾に見られる波文様を整理・分類のうえ、類品との比較検討から同巻の制作年代が通説(元久3年(1206))よりも下りうる可能性を指摘した。あわせて、『栄花物語』の記述との関係から、「慈光寺経」の料紙装飾史上の位置について考察を加えた。
「慈光寺経」の伝来について, 橋本貴朗, 『書芸術研究』, 1, 17, 28, 2008年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科書研究室, 「慈光寺経」の伝来過程を、これまで顧みられることのなかった寺伝や地誌、紀行文等によって跡付けたものである。文献上の初見を示したうえで、中世における経典や宝物の散逸の逸話が、単なる伝承にとどまらない可能性を指摘。地誌や紀行文により、近世後期においては一貫して慈光寺の所蔵であることを確認した。あわせて、当該期の同経が、古物の考証等の当時の学芸史の潮流と密接に関わるものであることを明らかにした。
「慈光寺経」の書風について, 橋本貴朗, 『書学書道史研究』, 17, 43, 55, 2007年09月01日, 書学書道史学会
江戸時代における「慈光寺経」の補写と修復, 橋本貴朗, 『芸術学研究』, 11, 37, 46, 2007年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科
文と道―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(7)―, 中国美学研究班, 『人文科学』, 15, 261, 278, 2010年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
邱振中「中国書法の研究と制作」、林進忠「「妙は性情に在り」~書文化の本質」, 橋本貴朗, 『桐墨』, 1, 1, 5, 2010年03月01日, 大東文化大学書道研究所, 丁成東、鎌田美里
勢―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(6)―, 中国美学研究班, 『人文科学』, 14, 256, 270, 2009年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
情と景―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(5)―, 中国美学研究班, 『人文科学』, 13, 260, 274, 2008年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(4), 中国美学研究班, 『人文科学』, 10, 130, 154, 2005年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(3), 中国美学研究班, 『人文科学』, 9, 204, 240, 2004年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(2)」, 中国美学研究班, 『人文科学』, 8, 171, 208, 2003年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿」, 中国美学研究班, 『人文科学』, 7, 197, 246, 2002年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所
『新編書道Ⅰ 教授資料 学習指導の研究』, 橋本貴朗, 教育出版, 2017年03月01日, 角井博、加藤東陽、辻井京雲、中村伸夫、長野竹軒、蓑毛个庵、宮崎洋一、森岡隆、小川崇、尾川明穂、齋藤千尋、染谷由香理、髙橋佑太、田口智之、深田邦明、矢野千載、若松志保、渡邉朋子
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』索引(2012年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書) , 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2013年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『書道Ⅰ 教授資料 学習指導の研究』, 橋本貴朗, 教育出版, 2013年03月01日, 角井博、加藤東陽、辻井京雲、中村伸夫、蓑毛个庵、宮崎洋一、森岡隆、大川修一、小川崇、木村則夫、小林雅澄、齋藤千尋、櫻井敦、染谷由香理、田口智之、中井敏夫、橋本弘光、深田邦明、宮崎洋司、矢野千載、若松志保、渡邉朋子
『別冊太陽 日本の書』, 橋本貴朗, 平凡社, 2012年01月01日, 千宗屋、関美香、山田宗正、樂吉左衛門、北河原公敬、尾川明穂、笠嶋忠幸、金子馨、金貴粉、佐々木佑記、水田至摩子、鈴木晴彦、田村麗恵、名児耶明、福井淳哉、峯岸佳葉、六人部克典、森岡隆、柳田さやか、山口英紀、山本まり子
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第7冊(2010年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2011年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第6冊(2009年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所 , 2010年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『決定版 日本書道史』, 橋本貴朗, 芸術新聞社, 2009年05月01日, 森岡隆、水田至摩子、鈴木晴彦、石井健、村田隆志、四辻秀紀、藤本孝一、高城弘一、高木厚人、中村健太郎、萱のり子、蓑毛个庵, 日本書道史の体系的な概説書である。古墳・飛鳥時代から明治・大正・昭和に至る全9章構成。日本書道史を文化史の中に位置づけ、最新の研究成果を踏まえて、概論・年表・作品図版解説により各時代の特徴および変遷を論述したものである。古代金石文から現代作家まで重要作品約300点を収録し、鑑賞教育の手引きともなるように配慮している。国文学や美術史学など周辺領域の成果にも学び、作品と文献資料の両面から多角的に論じる。
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第5冊(2007年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2008年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第4冊(2006年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2007年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『新編書道Ⅰ 教授資料 学習指導の研究』, 橋本貴朗, 教育出版, 2007年03月01日, 角井博、加藤東陽、辻井京雲、中村伸夫、蓑毛个庵、森岡隆、大川修一、太田知美、加藤泰弘、小林雅澄、齋藤千尋、櫻井敦、鈴木政利、関根一秀、染谷由香理、中井敏夫、橋本弘光、深田邦明、藤原正一、宮崎洋司、若松志保
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第3冊(2004年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2005年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第2冊(2003年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2004年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第1冊(2002年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所, 2003年03月20日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
中世書流再考, 橋本貴朗, 國學院大學國文學會 秋季大会シンポジウム「文化史の中世―文学史をとりまく武具史・絵画史・書道史―」, 2015年11月28日, 東京・渋谷区(國學院大學)
能書が経典を書写するとき, 橋本貴朗, 第17回国際日本学シンポジウム「日本化する法華経」, 2015年07月05日, お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター, 東京・文京区(お茶の水女子大学)
徒然草の書論―世尊寺家との関わりを中心に―, 橋本貴朗, 國學院大學國文學會 10月例会, 2014年10月11日, 東京・渋谷区(國學院大學)
『源氏物語』における中国書論の受容, 橋本貴朗, 東アジア美学研究会 例会, 2013年11月18日, 東京・板橋区(大東文化会館)
鎌倉時代における中国書論受容の一端, 橋本貴朗, 大東文化大学人文科学研究所 平成24年度冬期研究班報告会, 2013年02月23日, 東京・板橋区(大東文化大学)
「長門切」に見る世尊寺家の書法, 橋本貴朗, 公開シンポジウム「1300年代の平家物語―長門切をめぐって―」, 2012年08月31日, 科学研究費補助金 基盤研究(B)「文化現象としての源平盛衰記」研究―文芸・絵画・言語・歴史を総合して―, 東京・渋谷区(國學院大學)
平安時代における中国書論受容の一端, 橋本貴朗, 東アジア美学研究会 例会, 2012年01月30日, 東京・板橋区(大東文化会館)
徳運寺蔵『金光明最勝王経』巻第九の文字―異体字を中心として―, 橋本貴朗, 国際仏教学大学院大学 平成22年度第1回公開研究会, 2010年05月22日, 東京・文京区(国際仏教学大学院大学)
「慈光寺経」の書風, 橋本貴朗, 書学書道史学会 第17回大会, 2006年11月11日, 大阪・柏原市(大阪教育大学)
「慈光寺経」の伝来, 橋本貴朗, 書学書道史学会 第2回研究発表会, 2006年09月23日, 東京・板橋区(大東文化大学)
「高野切古今和歌集」巻第五の2葉の断簡について, 橋本貴朗, 書学書道史学会 第14回大会, 2003年10月11日, 北海道・札幌(藤女子大学)
世尊寺家の入木道故実, 『儀礼文化ニュース』, 233号, 儀礼文化学会, 2024年03月15日, 6, 6
資料紹介 高野切第三種木版本(翰香館本), 『書の美』, 263号, 日本書学研究会, 2024年02月01日, 見返し, 9
『受け継がれて四百年 よみがえる天平の筆 有芯筆〈巻筆〉と攀桂堂』, 攀桂堂, 2024年01月01日, 5, 8, 日野楠雄、荒井利之、藤野雲平
調査協力:『根津美術館蔵「春日若宮大般若経および厨子」調査報告書』, 国際仏教学大学院大学日本古写経研究所, 2018年03月01日
面白かった、この3つ, 『リポート笠間』, 60号, 笠間書院, 2016年05月01日
能書が経典を書写するとき(要旨), 『比較日本学教育研究センター研究年報』, 12号, お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター, 2016年03月01日
中世書流再考(要旨), 『日本文學論究』, 75冊, 國學院大學国文學會, 2016年03月01日
第二十六回 書学書道史学会を終えて, 『書学書道史学会会報』, 30号, 書学書道史学会会報委員会, 2016年01月01日, 1, 1
書学書道史学会会員研究動向(平成24年度), 『書学書道史研究』, 23号, 書学書道史学会, 2013年10月01日, 93, 108, 下田章平、青山浩之
書学書道史学会会員研究動向(平成23年度), 『書学書道史研究』, 22号, 書学書道史学会, 2012年10月01日, 127, 141, 下田章平、押木秀樹
わたしの学生時代、あれこれ, 『学生相談室報告(平成23年度)』, 34号, 國學院大學学生相談室, 2012年07月01日, 5, 7
書学書道史学会会員研究動向(平成22年度), 『書学書道史研究』, 21号, 書学書道史学会, 2011年09月01日, 108, 119, 下田章平、青山浩之
書学書道史学会会員研究動向(平成21年度), 『書学書道史研究』, 20号, 書学書道史学会, 2010年09月01日, 95, 105, 下田章平、押木秀樹
清水浜臣、都伎山に登る―「安倍小水麿願経」の伝来をめぐって―, 『國學院雜誌』, 111巻9号, 國學院大學, 2010年09月01日, 36, 37
古写経をめぐって, 『書学書道史学会会報』, 18号, 書学書道史学会会報委員会, 2009年12月10日, 12, 12
古写経の中の異体字, 『いとくら』, 5号, 国際仏教学大学院大学, 2009年12月01日, 9, 10
書学書道史学会会員研究動向(平成20年度), 『書学書道史研究』, 19号, 書学書道史学会, 2009年09月01日, 109, 117, 下田章平、青山浩之
書学書道史学会会員研究動向(平成19年度), 『書学書道史研究』, 18号, 書学書道史学会, 2008年09月01日, 103, 110, 菅野智明、松本仁志
『日本の書画1 奈良から江戸―栗原コレクション―福山書道美術館所蔵品図録Ⅶ』, ふくやま書道美術館, 2008年04月01日, 村上翠亭、高城弘一、小林強、中村健太郎
書学書道史学会会員研究動向(平成18年度), 『書学書道史研究』, 17号, 書学書道史学会, 2007年09月01日, 82, 89, 菅野智明、押木秀樹
調査協力:「書学書道史学会会員研究動向(平成17年度)」, 『書学書道史研究』, 16号, 書学書道史学会, 2006年09月01日, 123, 128
栗原蘆水氏蔵古筆切調査一覧, 『大東書道研究』, 13号, 大東文化大学書道研究所, 2006年03月01日, 134, 169, 高城弘一(竹苞)、小林強、村上列(翠亭)
調査協力:「書学書道史学会会員研究動向(平成16年度)」, 『書学書道史研究』, 15号, 書学書道史学会, 2005年09月01日
『平安かなの美』, 二玄社, 2004年10月01日, 村上翠亭、高城弘一、埴原幸枝、中村健太郎
調査協力:『大東文化大学書道研究所蔵 宇野雪村文庫拓本目録』, 大東文化大学書道研究所, 2004年02月01日
「慈光寺経」の研究, 『芸術研究科修士論文梗概集2002』, 筑波大学大学院芸術研究科修士課程, 2003年03月01日, 80, 83