K-ReaD( Kokugakuin University Researcher’s Achievement)

橋本 貴朗
文学部 日本文学科
准教授
Last Updated :2019/06/28

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    橋本 貴朗, ハシモト タカアキ

所属・職名

  • 文学部 日本文学科, 准教授

学位

  • 2009年03月, 博士(芸術学), 筑波大学, 博甲第5136号

研究分野

  • 日本書道史、書学、書法美学

研究活動

論文

  • 「「慈光寺経」研究」, 筑波大学学位論文, 2009年03月01日, 平成20年度筑波大学博士論文。埼玉県比企郡ときがわ町の慈光寺に伝わる装飾経「慈光寺経」(国宝)の研究。実相を明らかにするべく、寺史、伝来、料紙装飾、書風、制作年代について検討・考察したものである。特に経文の書風については、字典を作成して詳細に分析を加え、10グループに分類、類似する遺例の制作年代に幅の見られることを指摘した。料紙装飾の検討等とあわせて、文永7年(1270)を下限として段階的に編纂されたものと結論づけた。
  • 「「慈光寺経」の料紙装飾について」, 『芸術学研究』, 第12号, 127, 137, 2008年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科, (査読有) 「慈光寺経」の料紙装飾の再検討を行ったものである。同経の段階的編纂の可能性を踏まえて、各巻の料紙装飾を改めて確認。そのうち、特に「法師功徳品」の波文様に着目して、鎌倉時代の料紙装飾に見られる波文様を整理・分類のうえ、類品との比較検討から同巻の制作年代が通説(元久3年(1206))よりも下りうる可能性を指摘した。あわせて、『栄花物語』の記述との関係から、「慈光寺経」の料紙装飾史上の位置について考察を加えた。
  • 「「慈光寺経」の伝来について」, 『書芸術研究』, 第1号, 17, 28, 2008年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科書研究室, 「慈光寺経」の伝来過程を、これまで顧みられることのなかった寺伝や地誌、紀行文等によって跡付けたものである。文献上の初見を示したうえで、中世における経典や宝物の散逸の逸話が、単なる伝承にとどまらない可能性を指摘。地誌や紀行文により、近世後期においては一貫して慈光寺の所蔵であることを確認した。あわせて、当該期の同経が、古物の考証等の当時の学芸史の潮流と密接に関わるものであることを明らかにした。
  • 「「慈光寺経」の書風について」, 『書学書道史研究』, 第17号, 43, 55, 2007年09月01日, 書学書道史学会, (査読有)
  • 「江戸時代における「慈光寺経」の補写と修復」, 『芸術学研究』, 第11号, 37, 46, 2007年03月01日, 筑波大学大学院人間総合科学研究科, (査読有)
  • 『源氏物語』絵合巻に見る中国書論の受容(上), 『若木書法』, 10, 37, 45, 2011年02月28日, 國學院大學文学部若木書法会
  • 『源氏物語』絵合巻に見る中国書論の受容(下), 『若木書法』, 11, 39, 47, 2012年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
  • 『源氏物語』梅枝巻に見る中国書論の受容, 『若木書法』, 13, 39, 54, 2014年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
  • 鎌倉時代における中国書論受容の一端―「似絵詞」から『明月記』に及ぶ―, 『若木書法』, 12, 6, 20, 2013年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
  • 『源氏物語』における中国書論の受容再考(中), 『若木書法』, 15, 2016年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
  • 『源氏物語』における中国書論の受容再考(上), 『若木書法』, 14, 2015年02月01日, 國學院大學文学部若木書法會
  • 中世世尊寺家の書法とその周辺―「長門切」一葉の紹介を兼ねて―, 松尾葦江編『文化現象としての源平盛衰記』, 2015年05月01日, 笠間書院

Misc

  • 「勢―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(6)―」, 『人文科学』, 第14号, 256, 270, 2009年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「情と景―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(5)―」, 『人文科学』, 第13号, 260, 274, 2008年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(4)」, 『人文科学』, 第10号, 130, 154, 2005年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(3)」, 『人文科学』, 第9号, 204, 240, 2004年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(2)」, 『人文科学』, 第8号, 171, 208, 2003年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿」, 『人文科学』, 第7号, 197, 246, 2002年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「文と道―成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注稿(7)―」, 『人文科学』, 第15号, 261, 278, 2010年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 「邱振中「中国書法の研究と制作」」「林進忠「「妙は性情に在り」~書文化の本質」」, 『桐墨』, 第1号, 1, 5, 2010年03月01日, 大東文化大学書道研究所, 丁成東、橋本貴朗、鎌田美里

著書等出版物

  • 『決定版 日本書道史』, 芸術新聞社, 2009年05月01日, 森岡隆、橋本貴朗、水田至摩子、鈴木晴彦、石井健、村田隆志、四辻秀紀、藤本孝一、高城弘一、高木厚人、中村健太郎、萱のり子、蓑毛个庵, 日本書道史の体系的な概説書である。古墳・飛鳥時代から明治・大正・昭和に至る全9章構成。日本書道史を文化史の中に位置づけ、最新の研究成果を踏まえて、概論・年表・作品図版解説により各時代の特徴および変遷を論述したものである。古代金石文から現代作家まで重要作品約300点を収録し、鑑賞教育の手引きともなるように配慮している。国文学や美術史学など周辺領域の成果にも学び、作品と文献資料の両面から多角的に論じる。
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第5冊(2007年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2008年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第4冊(2006年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2007年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第3冊(2004年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2005年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第2冊(2003年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2004年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第1冊(2002年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2003年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 『新編 書道Ⅰ 教授資料/学習指導の研究』, 教育出版, 2007年03月01日, 角井博、加藤東陽、辻井京雲、中村伸夫、蓑毛个庵、森岡隆、大川修一、太田知美、加藤泰弘、小林雅澄、齋藤千尋、櫻井敦、鈴木政利、関根一秀、染谷由香理、中井敏夫、橋本貴朗、橋本弘光、深田邦明、藤原正一、宮崎洋司、若松志保
  • 「栗原蘆水氏蔵古筆切調査一覧」, 大東文化大学書道研究所, 2006年03月01日, 第13号, 高城弘一(竹苞)、小林強、橋本貴朗、村上列(翠亭)
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第6冊(2009年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所 , 2010年03月01日, 大東文化大学人文科学研究所中国美学研究班(代表:河内利治、門脇廣文)
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』第7冊(2010年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書), 大東文化大学人文科学研究所, 2011年03月01日
  • 『別冊太陽 日本の書』, 平凡社, 2012年01月01日, 千宗屋、関美香、山田宗正、樂吉左衛門、北河原公敬、尾川明穂、笠嶋忠幸、金子馨、金貴粉、佐々木佑記、水田至摩子、鈴木晴彦、田村麗恵、名児耶明、橋本貴朗、福井淳哉、峯岸佳葉、六人部克典、森岡隆、柳田さやか、山口英紀、山本まり子
  • 『成復旺主編・中国人民大学出版社『中国美学範疇辞典』訳注』索引(2012年度大東文化大学人文科学研究所研究報告書) , 大東文化大学人文科学研究所, 2013年03月01日
  • 『書道Ⅰ 教授資料 学習指導の研究』, 教育出版, 2013年03月01日, 角井博、加藤東陽、辻井京雲、中村伸夫、蓑毛个庵、宮崎洋一、森岡隆、大川修一、小川崇、木村則夫、小林雅澄、齋藤千尋、櫻井敦、染谷由香理、田口智之、中井敏夫、橋本貴朗、橋本弘光、深田邦明、宮崎洋司、矢野千載、若松志保、渡邉朋子

講演・発表

  • 「「慈光寺経」の書風」, 書学書道史学会第17回大会, 2006年11月01日, 於 大阪教育大学
  • 「「慈光寺経」の伝来」, 書学書道史学会第2回研究発表会, 2006年09月01日, 於 大東文化大学
  • 「「高野切古今和歌集」巻第五の2葉の断簡について」, 書学書道史学会第14回大会, 2003年10月01日, 於 藤女子大学
  • 「徳運寺蔵『金光明最勝王経』巻第九の文字―異体字を中心として―」, 国際仏教学大学院大学 平成22年度第1回公開研究会, 2010年05月01日, 於 国際仏教学大学院大学
  • 「慈光寺経」の料紙装飾とその書風, ときがわ町平成23年度郷土誌講座(ときがわ町教育委員会), 2011年07月01日, 於:ときがわ町文化センター
  • 平安時代における中国書論受容の一端, 東アジア美学研究会例会, 2012年01月01日, 於:大東文化会館
  • 「長門切」に見る世尊寺家の書法, 公開シンポジウム「1300年代の平家物語―長門切をめぐって―」(科学研究費補助金 基盤研究(B)「文化現象としての源平盛衰記」研究―文芸・絵画・言語・歴史を総合して―), 2012年08月31日, 於:國學院大學
  • 『源氏物語』における中国書論の受容, 東アジア美学研究会例会, 2013年11月01日, 於:大東文化会館
  • 鎌倉時代における中国書論受容の一端, 大東文化大学人文科学研究所平成24年度冬期研究班報告会, 2013年02月01日, 於:大東文化大学
  • 能書が経典を書写するとき, 第17回国際日本学シンポジウム「日本化する法華経」(お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター), 2015年07月01日, 於:お茶の水女子大学
  • 中世書流再考, 國學院大學國文學會秋季大会シンポジウム「文化史の中世―文学史をとりまく武具史・絵画史・書道史―」, 2015年11月28日, 於:國學院大學
  • 徒然草の書論―世尊寺家との関わりを中心に―, 國學院大學國文學會10月例会, 2014年10月11日, 於:國學院大學

その他

  • 『平安かなの美』, 二玄社, 2004年10月01日, 橋本貴朗、埴原幸枝、中村健太郎
  • 「書学書道史学会会員研究動向(平成19年度)」, 『書学書道史研究』, 第18号, 書学書道史学会, 2008年09月01日, 103, 110, 菅野智明、橋本貴朗、松本仁志
  • 「書学書道史学会会員研究動向(平成18年度)」, 『書学書道史研究』, 第17号, 書学書道史学会, 2007年09月01日, 82, 89, 菅野智明、橋本貴朗、押木秀樹
  • 「「慈光寺経」の研究」, 『芸術研究科修士論文梗概集2002』, 筑波大学大学院芸術研究科修士課程, 2003年03月01日, 80, 83
  • 作品:「義仙の歌」, 第5回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2008年12月01日, 2009年01月
  • 作品:「義仙「山王宮へ文政七戌子年八月釈教をよみて奉る」より」, 第5回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2008年12月01日, 2009年01月
  • 作品:「古今和歌集巻第七」, 第4回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2007年11月01日, 2008年01月
  • 作品:「臨 雲紙本和漢朗詠集 立春 一首」, 第4回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2007年12月01日, 2008年01月
  • 作品:「臨 雲紙本和漢朗詠集 歳暮 一首」, 第4回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2007年12月01日, 2008年01月
  • 作品:「臨 高野切古今和歌集第二種 一首」, 第3回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2006年12月01日, 2007年01月
  • 作品:「臨 巻子本古今和歌集 一首」, 第3回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2006年12月01日, 2007年01月
  • 作品:「臨 本阿弥切古今和歌集 一首」, 第3回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2006年12月01日, 2007年01月
  • 作品:「臨 十五番歌合 一首」, 第3回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2006年12月01日, 2007年01月
  • 作品:「臨 継色紙 一首」, 第3回筑波大学博士課程洋画・日本画・彫塑・書作品展, 於 茨城県つくば美術館, 2006年12月01日, 2007年01月
  • 作品:「義仙の歌」, 平成20年度雙峰祭書展, 於 筑波大学, 2007年10月01日
  • 作品:「古今和歌集巻第七(前半)」, 平成19年度雙峰祭書展, 於 筑波大学, 2007年10月01日
  • 作品:「古今和歌集巻第七(巻首)」, 平成19年度麦秋展, 於 筑波大学, 2007年06月01日
  • 作品:「復元臨書 高野切古今和歌集巻第五」, 平成18年度雙峰祭書展, 於 筑波大学, 2006年10月01日
  • 作品:「臨 高野切古今和歌集巻第五 第1・2紙」, 平成18年度麦秋展, 於 筑波大学, 2006年06月01日
  • 作品:「臨 第十五番歌合」, 平成14年度雙峰祭書展, 於 筑波大学, 2002年10月01日
  • 作品:「復元臨書 高野切古今和歌集巻第五第4紙、第8・9紙」, 平成14年度麦秋展, 於 筑波大学, 2002年06月01日
  • グループ展:「下田章平・橋本貴朗 二人展」, 於 筑波大学アートギャラリーT+, 2009年03月01日, 下田章平、橋本貴朗
  • 『古筆手鑑―栗原コレクション―ふくやま書道美術館所蔵品図録Ⅵ』, ふくやま書道美術館, 2007年03月01日
  • 調査協力:「書学書道史学会会員研究動向(平成17年度)」, 『書学書道史研究』, 第16号, 書学書道史学会, 2006年09月01日, 123, 128
  • 調査協力:「書学書道史学会会員研究動向(平成16年度)」, 『書学書道史研究』, 第15号, 書学書道史学会, 2005年09月01日
  • 調査協力:『大東文化大学書道研究所蔵 宇野雪村文庫拓本目録』, 大東文化大学書道研究所, 2004年02月01日
  • 「古写経の中の異体字」, 『いとくら』, 第5号, 国際仏教学大学院大学, 2009年12月01日, 9, 10
  • 「書学書道史学会会員研究動向(平成21年度)」, 『書学書道史研究』, 第20号, 書学書道史学会, 2010年09月01日, 95, 105, 橋本貴朗、下田章平、押木秀樹
  • 「清水浜臣、都伎山に登る―「安倍小水麿願経」の伝来をめぐって―」, 『國學院雜誌』, 第111巻第9号, 國學院大學, 2010年09月01日, 36, 37
  • 「書学書道史学会会員研究動向(平成20年度)」, 『書学書道史研究』, 第19号, 書学書道史学会, 2009年09月01日, 109, 117, 下田章平、橋本貴朗、青山浩之
  • 作品:「臨 高貞碑」, 平成14年度筑波大学芸術研究科修了制作展, 於 茨城県つくば美術館, 2003年02月01日
  • 作品:「臨 寸松庵色紙」, 平成14年度筑波大学芸術研究科修了制作展, 於 茨城県つくば美術館, 2003年02月01日
  • 作品:「十五番歌合 復元 二首」, 平成14年度筑波大学芸術研究科修了制作展, 於 茨城県つくば美術館, 2003年02月01日
  • 古写経をめぐって, 『書学書道史学会会報』, 18号, 書学書道史学会会報委員会, 2009年12月01日, 12, 12
  • 『日本の書画1 奈良から江戸―栗原コレクション―福山書道美術館所蔵品図録Ⅶ』, ふくやま書道美術館, 2008年04月01日, 村上翠亭、高城弘一、小林強、中村健太郎、橋本貴朗
  • 「高野切復元展」, 於:筑波大学総合会館, 2011年02月01日, 出品者:
  • 「「高野切古今和歌集」巻第五の2葉の断簡について」、「高野切巻第7(復元)」, 森岡隆『高野切古今和歌集の復元』科学研究費報告書, 2011年05月01日
  • 書学書道史学会会員研究動向(平成22年度), 『書学書道史研究』, 21号, 書学書道史学会, 2011年09月01日, 108, 119, 下田章平、橋本貴朗、青山浩之
  • 書学書道史学会会員研究動向(平成23年度), 『書学書道史研究』, 22号, 書学書道史学会, 2012年10月01日, 127, 141, 橋本貴朗、下田章平、押木秀樹
  • 書学書道史学会会員研究動向(平成24年度), 『書学書道史研究』, 23号, 書学書道史学会, 2013年10月01日, 93, 108, 下田章平、橋本貴朗、青山浩之
  • わたしの学生時代、あれこれ, 『学生相談室報告(平成23年度)』, 第34号, 國學院大學学生相談室, 2012年07月01日, 5, 7
  • 面白かった、この3つ, 『リポート笠間』, 60号, 笠間書院, 2016年05月01日
  • 能書が経典を書写するとき(要旨), 『比較日本学教育研究センター研究年報』, 12号, お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター, 2016年03月01日
  • 第二十六回 書学書道史学会を終えて, 『書学書道史学会会報』, 30号, 書学書道史学会会報委員会, 2016年01月01日
  • 作品「後水尾院の歌」, 第31回書索展, 於:有楽町朝日ギャラリー, 2016年05月27日, 2016年06月01日
  • 作品「烏丸光広の歌」, 第31回書索展, 於:有楽町朝日ギャラリー, 2016年05月27日, 2016年06月01日
  • 作品「荷田春満の歌」, 第31回書索展, 於:有楽町朝日ギャラリー, 2016年05月27日, 2016年06月01日
  • 中世書流再考(要旨), 『日本文學論究』, 75冊, 國學院大學国文學會, 2016年03月01日

教育活動

担当授業

  • 表現文化演習II, 2019, 古典文学作品には、しばしば書に関する記述が見られる。|書論を「広く書に関する言説」(杉村邦彦編『中国書法史を学ぶ人のために』世界思想社)と定義するならば、それらも書論であると言える。|本授業では中世文学、なかでも『徒然草』『古今著聞集』に見られる書論を取り上げ、関連する『夜鶴庭訓抄』などの書論書、さらに伝来する作品とあわせて検討を加える。|それらを通して、書論・書道史研究の方法を実践的に学んでいきたい。|なお『徒然草』の作者・兼好については、近年再検討が進んでいる。この点についても及びたい。
  • 書論研究, 2019, 書論とは何か。|それは、「広く書に関する言説」(杉村邦彦編『中国書法史を学ぶ人のために』世界思想社)と定義することができる。|つまり、必ずしも技法論に限定されるものではなく、芸術論・鑑賞論など多岐にわたる。|本授業では、日本および中国の歴代の書論を講読することにより、古人の書をめぐる思考の諸相(どのような書がなぜ良いのか、評価の方法・基準等)を概観する。あわせて、関連する書跡の鑑賞を通して、書の見方について理解を深める。|これまでの、そして、これからの書のあり方を考える一助としたい。|日本の書論については、『源氏物語』などの古典文学作品、歌論・歌学書等も積極的に取り上げる。
  • 古筆学, 2019, 古筆とは「古人の筆跡」の意味であり、およそ室町時代にまでに書写されたものをいう。とりわけ平安時代中期から鎌倉時代初期の古筆は、今日の仮名書道において「古典」として尊重されている。|一方で、その書写内容の多くは歌集であり、見方を変えれば古典文学作品の古写本でもある。また、書かれた言葉そのものに着目すれば、日本語学研究の資料とも言える。|本授業では、まず古筆学の基をなす近世の古筆鑑定について概観する。その上で、主に造形面に着目しながら、上記時代の古筆を同筆・同系統ごとに通覧する。|近年、古筆には、日本文学研究の立場から高い関心が寄せられている。また、料紙の研究も盛んになっている。そうした最新動向に触れつつ、古筆・古筆学をめぐる諸論点について考察を加えたい。
  • 書道実習III, 2019, 前期は、主に平安時代の優品である「高野切第三種」によりながら、仮名の実技の向上をはかる。|後期は、主に唐代の名品である孫過庭「書譜」によりながら、草書の基礎知識と技法を学ぶ。|
  • 卒業論文, 2019
  • 書道, 2019, 日本・中国の代表的な名品によりながら、全体を大きく三期に分けて学んでいく。|はじめに隋の「蘇孝慈墓誌銘」を中心に、楷書の基礎知識と技法を学ぶ。|つぎに東晋の王羲之「蘭亭序」を中心に、行書の基礎知識と技法を学ぶ。|そして平安時代の「粘葉本和漢朗詠集」を中心に、仮名の基礎知識と技法を学ぶ。|毛筆による大字・細字のほか、硬筆もあわせて学びたい。

オフィスアワーの実施時期・曜時

  • 2018

学外活動

学協会活動

  • 書学書道史学会, 2000年04月
  • 筑波大学芸術学美術史学会, 2006年04月